2023年4月30日 12:10
更年期障害のホットフラッシュ対策「4選」! 身近なものでうまく乗り切る方法とは【体験談】
例えば、グレーをはじめ無地の服は、汗をかいたことがすぐにわかるので避けるようにしています。
夏であれば、ゆったりとした透け感のあるクロッシェ(かぎ編み)風トップスの下にキャミソールを合わせると、とても涼しく、また汗をかいたことがわかりづらいのでよかったです。色は白か黒が最もわかりづらいように思います。
- グレーをはじめ無地の服は避ける
- 夏はクロッシェ(かぎ編み)風トップスの下にキャミソール(色は白か黒)が◎
ただ、夏は周りの人も汗をかいていますから、ホットフラッシュが起こったとしてもそれほど違和感はありません。問題なのは、クーラーが効いている場所や冬の寒い日などの誰も汗をかいていない状況で起こるときです。
ひとりだけ大量に汗をかいているのは本当に恥ずかしく、何か症状を落ち着かせたり、うまく隠せたりする方法はないかといつも思っていました。そこで考え付いたのが以下の対策です。
【2】冷たい飲み物で冷却
電車やバスなど、多くの人がすぐ近くに来ることがわかっている場所に行く前には、よく冷えた飲み物を買い、首や脇の下などを冷やします。
私はミニボトルを2本買ってから、トイレに行って両方の脇の下を一気に冷やすようにしています。