2023年6月6日 21:10
更年期かと思ったら…倦怠感や気分の落ち込みがひどくて婦人科を受診したら予想外の病気が判明!
40代にもなると、倦怠感や不眠といったあらゆる不調が出てきました。こうした悩みはよく聞くもの、加齢だから仕方ない、そろそろ更年期かしらと思って、やりすごしていました。その後症状は悪化、だんだんつらくなり、病院に行って調べてみたところ……。実は意外な病気が原因だったのです。
★関連記事:「え?16cm!?」更年期症状だと思って受診したらまさかの診断、手術をすることに!【体験談】
40代半ばから、あらゆる不調が出てきて…
続く体調不良、もしかして更年期?
40代も半ばに近づいたころ、いろいろな不調に悩まされるようになりました。以前から、特に生理前は倦怠感や気分の落ち込みがひどかったのですが、生理が始まると倦怠感も治まり、気分も明るくなるといった調子で一定のリズムがありました。
それが、ついに生理に関係なく倦怠感や気分の落ち込みが続くようになったのです。これに加え、夜明け前に目が覚めるようになり、さらには、外出中の立ちくらみ、動悸や耳鳴りまで、不調が増えていきました。よく言われている「のぼせ」や「ほてり」といったような更年期特有の症状はないけれど、年齢的に更年期が始まる前兆なのかも……。