2023年6月16日 12:10
「母子手帳ではA型だったんですけど…」手術前検査で判明した意外な事実! #子宮筋腫で開腹手術15
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫を取る手術をすることになった菜留子さん。子宮のMRI検査で子宮内膜症と子宮腺筋症もあることがわかりました。その後の手術前検査では問題なく手術ができることに。しかし、血液型で意外な事実が……。
★前の話
今、B型って言った?
エックス線検査(レントゲン)、採尿、採血、腫瘍マーカー検査など、手術前の身体検査のようなものをおこなった菜留子さん。結果が出るまでの2週間ほどは、「甲状腺がんの次は、子宮がんかもしれないの……?」と不安でいっぱいでした。
しかし、検査の結果は問題なし。「がんじゃなくてよかった〜」と胸をなで下ろしました。ただ、その際に医師から「血液型はB型」と言われ、菜留子さんは大ショックを受けたのです……。
手術前検査の結果を聞くときは家族も来るように言われていたので、母も同席していました。
検査結果を見ながら医師が「血液型はB型」と……。
B型って……あの、私が嫌っていたあのB型!?
医師に「母子手帳ではA型だったんですけど……」