2023年5月24日 10:10
「もしかして更年期の始まり!?」疲労感、イライラが気になる43歳、更年期検査を受けてみた!
東洋医学も西洋医学もOKな先生
その条件から導き出されたクリニックは3つほどになり、そのクリニックのサイトを見て先生のメッセージやクリニックの雰囲気を知ると1つに絞られました。完全予約制ということもあり、まずは電話をしました。
更年期検査を受けたい旨を伝えると、以下のことを聞かれました。
- 症状
- 年齢
- 妊娠の可能性の有無
- 最終月経の始まった日~終わった日
- 予約希望の日は内診するので生理日を避けたいが生理の予定はいつなのか
- 区の子宮頸がん検査ができるのでチケットを持っているのか(チケットがある場合は一緒に受けられるとのこと)
- 金額は1万円前後かかるがそれでも大丈夫か
など。なんとこの電話の2日後には診察を受けられることになったのです。
問診票に書き込むことは…
完全予約制であるのと予約したのが平日の午後だったため、待合室には私を含めて3人だけ。受け付けを済ませると、問診票を渡され記入。これは更年期検査のための問診票ではなく、産婦人科の一般的な問診票でした。
ここでも最終月経の始まった日~終わった日、生理周期を書かなければいけないので、正確な日にちを確認しておく必要がありました。
最後に待合室に置いてある血圧計で血圧を自己測定し、看護師さんに血圧の測定値の用紙とともに問診票を渡して終了。