20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫を取る手術を受けた菜留子さん。手術前日に入院し、翌日は朝イチに浣腸。手術室では術後の痛みを緩和するための麻酔をした後、記憶が途切れました。目を覚ましたのは……。
★前の話
術後、注射の副作用で暑くて…
看護師さんと歩いて手術室へ向かった菜留子さん。術後の痛みを緩和するための麻酔をしました。
そして医師が来たのを確認した後、麻酔で記憶がなくなりました。
次の記憶は手術の後、看護婦さんの声かけからでした……。
手術室で医師が来たのを確認した後で記憶がなくなり、次の記憶は手術の直後、手術室から病室に移動するときの看護師さんの声かけでした。
この後また眠ったのか、病室へ戻るまでの記憶はありません。
病室で目覚めると母がいたので帰宅してもらいました。
母は膝が悪く、他の病気もあって来るだけでも大変なので、「もう、大丈夫だから来なくていいから〜」と伝えました。
しばらくして医師が説明に来てくれました。
手術自体は3時間くらいだったようです。