くらし情報『「両方残したかったな」手術後の医師の説明で右卵巣の摘出を知ることに #子宮筋腫で開腹手術 20』

2023年6月26日 10:10

「両方残したかったな」手術後の医師の説明で右卵巣の摘出を知ることに #子宮筋腫で開腹手術 20

そのとき、右の卵巣も摘出したことを知りました。
卵巣まで取ることになるとは思っていなかったので、ホルモンが不安定になるのではと心配になりました。

生理を止めるための注射の副作用でホットフラッシュになり、暑くて不快でしたけど、看護師さんにそれを伝える気力はなかったです。

そしてちょっとあいまいな記憶なのですが、手術用の「ティージーパンツ」というのをはかされ、夜用ナプキンもされていたような……。
これらは手術前に自分で用意し、看護師さん預けておいたものです。

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注射の副作用で暑かったり、血栓予防のフットポンプや着圧タイツを着けるなど、手術は体にいろいろな影響が出るのですね。やはり難しくない手術であっても、手術は大変なことですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)

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