くらし情報『「いつの間にか骨折」だったらと心配に…腰痛の治りが遅いので骨密度検査をしてわかったことは』

2023年7月27日 21:10

「いつの間にか骨折」だったらと心配に…腰痛の治りが遅いので骨密度検査をしてわかったことは

そう考えると怖くなってきました。

エックス線撮影では、体の前面と側面から背骨と首を撮影。終了後に、なぜかもう一度側面から背骨を撮影。画像がぼけていたということだったのですが「骨折してないよね?」とまた不安に。

最後にDEXA法(骨密度検査)を受け、骨密度を測りました。脚と腰を別々に撮影し、DEXA法にはトータルで10分ほどかかりました。本来は尿検査もあったのですが、今回は先にトイレに行ってしまったため、おこないませんでした。

ドキドキの診断結果は…

骨イメージ


待合室で待機後、名前を呼ばれたので診察室へ。
まずエックス線検査の画像を見ながら背骨の説明を聞きました。前から見た背骨は特に問題ないとのこと。そして気掛かりだった横から見た背骨は……「きれいで問題ありません」と言われました! 圧迫骨折ではなくて本当に安心しました。

腰が痛むのは炎症があるのでしょうと言われ、原因ははっきり言われませんでした。ビタミン剤を処方してもらい、食事は和食中心、ウォーキングなどの運動もするようにと指導を受け、腰の話は終了となりました。

ただし安心したのもつかの間で、首の第5、6の頚椎間が悪くなりかけていて、ストレートネックの傾向があるとのこと。

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