くらし情報『「いつの間にか骨折」だったらと心配に…腰痛の治りが遅いので骨密度検査をしてわかったことは』

2023年7月27日 21:10

「いつの間にか骨折」だったらと心配に…腰痛の治りが遅いので骨密度検査をしてわかったことは

腰痛が治らないイメージ


34歳のとき、64歳の骨密度と診断された私。そのときはまだ34歳と若かったため、とりあえず治療を開始したものの、1年ほどでやめてしまいました。その後、41歳のときにも1年間治療をしましたが、引っ越しを機に行かなくなってしまいました。

ですが、45歳になり、ジョギングがきっかけで腰痛に悩むように。そこで、病院で骨密度の再検査を受けてわかったことは。

★関連記事:34歳で骨粗しょう症の診断が!骨密度を高める対策をした結果…【体験談】

経験したことのない腰の痛みで不安に

腰痛イメージ


脚の筋力と体力を付けるため、ジョギングをすることにした私。1週間に1kmという緩い感じで走っていました。

ところが、順調にジョギングを続けて1カ月くらいたったある日、走っているときに腰に違和感が。ギックリ腰のようなものではなく、腰の骨を中心に周りの筋肉も痛んでいるような感覚です。さらに体を動かすと、痛みが内臓を通って舌に到達し舌がしびれたように感じ、なんとなく骨に何か異変が起きたのかなと思いました。

動けないほどではないので様子を見ていましたが、2週間たっても治りません。3週間ほどで少し良くなってきたものの、重い物を持ったらまたぶり返しました。

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