2023年7月27日 21:10
「いつの間にか骨折」だったらと心配に…腰痛の治りが遅いので骨密度検査をしてわかったことは
数年前にむち打ちになった際に撮った首の画像はストレートネックではなかったのに、なぜそうなったのか身に覚えがありました。家でパソコンの仕事を始めて、長時間、極端に下を向いていることが増えたのです。完全なストレートネックではないのですが、姿勢を良くするようにとの指導を受けました。
最後に、骨密度について話を聞きました。まずは背骨の骨密度です。34歳のときの結果は64歳。今回、腰痛もあったのできっと骨密度は激減しているだろうと覚悟していましたが、同世代100人中18番でした。思った以上に良くてびっくり。
一方、大腿骨の骨密度は同世代100人中90番でかなり悪く、このまま70歳になると大腿骨骨折の可能性があるそうです。
まとめ
背骨の骨密度が思ったよりも良く安心しましたが、大腿骨の骨密度がこんなに悪かったとは……。34歳のときの検査で、64歳と診断されたのは大腿骨の骨密度だったのかもしれません。今回、骨密度年齢は出ませんでしたが、ストレートネックになっていたり、大腿骨の骨密度数値がかなり低かったり、年と共に骨も変化していることを実感しました。
ちなみに腰痛のほうは受診後1、2週間ほどで改善。