くらし情報『3年ぶりの健康診断で要精密検査に!40歳を目前に考えさせられたこととは』

2023年10月3日 21:10

3年ぶりの健康診断で要精密検査に!40歳を目前に考えさせられたこととは

薄暗い検査室に入ると、検査技師が丁寧にエコーを当てていきました。すると、「念のため別の技師も見させていただきます」と言って交代したのです。私の心はますますざわつき、不安はピークに。2名の技師に見てもらった後、検査は終了しました。

「待合室にてお待ちください」と言われ検査結果を待つ間、良くないことばかりが頭の中をよぎります。「きっと何かあったから2人がかりで確認したんだ」「3年も検査しなかったから、もしかしたら進行しているのかも」「私がいなくなったら、夫や娘はどうなる?」そんなことを考えていると、待ち時間が途方もなく長く感じました。ようやく自分の番号が呼ばれ診察室に入ると、伝えられた検査結果は「陰性」。マンモグラフィー検査で映り込んだ腫瘤のようなものは、正常なリンパ節の一部だったようです。
その場でほっと胸をなで下ろしました。

まとめ

健康診断で「要精密検査」の結果を目の当たりにすると、不安な気持ちでいっぱいに。「もし、自分が病気になってしまったら」と考えると、自分の体のことだけでなく、家族とのこれからの生活のことなど、心配事は尽きません。

今回、私は3年ぶりの受診だったこともあり、頭をよぎったのは、悪い結果や「毎年受けていれば……」

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