2017年12月11日 17:30
郊外一戸建てと比較!東京23区内「中古マンション」を選んだ理由
まずは憧れ「郊外中古一戸建て」を内覧
中古の家を探し始めて、まず向かったのは、東京都から出た郊外憧れの一軒家。築年数は10年もたっておらず、もちろん駐車場付き。また、1階はリビングダイニングに和室、そして2階は6畳以上の部屋が3つもあり、今後子どもが増えても問題はなさそうでした。
しかも庭は駐車場以上に広く理想的、憧れのシンボルツリーを植えることができる環境も整っており、Tさんはこの家をかなり気に入ったそうです。
夫の「通勤時間」も、駅to駅で50分、最寄り駅から家まで徒歩で15分となんとかカバーできる距離でした。
次に「23区内中古マンション」を内覧
Tさん一家が次に見て回ったのが「23区内中古マンション」。今まで賃貸とはいえマンションに住んでいたので「慣れた」環境です。
数件内覧した後、「リノベーション済」という中古マンションと出会いました。築7年の築浅で、床暖房やペアガラスなどが入っており、風呂もオートバスシステムで1坪の広さ。賃貸にはない「築浅分譲マンション」の良さに惹かれました。
「中古を買った後にリノベーションする」つもりでいたTさんたちでしたが、すでに家探しでくたくただったこともあり、このまますぐ住める築浅物件に惹かれました。