2018年1月7日 17:30
使いやすいキッチン収納のコツは?「エリアごと」「立てる」が断然便利!
水道のパイプが通っているシンク下は、お湯を使う際に湿気がたまりやすく温度も高めなのが特徴。
そのため段ボールなどの紙類を置いてしまうと、湿気を吸いカビの原因になってしまうので避けましょう。乾物類の保管にも向いていません。
またお米も温度の上昇と湿気により虫を呼んでしまうので、別の場所で保管してくださいね。
観音扉の収納の場合、空間を有効活用できるよう市販の可動式棚を設置すると便利です。高さを最大限使うことができるので収納量が増えますよ!
コンロ周りの収納は掃除のしやすさも考慮して!
コンロ下の収納は、鍋やフライパンの収納に最適です!
取り出してすぐ使えるのがやはり便利ですよね。
フタも一緒に収納しておきましょう。また調味料や油などの収納としても使えます。
フライパンは重ねて収納すると、下に置いたものが取り出しにくくて大変。
そこで、立てて収納できるフライパンスタンドを取り入れて、出し入れを簡単にする工夫を。
フライパンスタンドは、ファイルボックスなどでも代用可能!
コンロ周りは、水や油が飛び跳ねてとても汚れやすい場所です。
そこで、コンロの上には何も置かないのがおすすめ!掃除が一気にラクになります。