くらし情報『都市開発が進む二俣川駅の住みやすさと子育て環境』

2018年1月4日 06:30

都市開発が進む二俣川駅の住みやすさと子育て環境

二俣川駅の住みやすさと子育て環境


相鉄線の二俣川駅は横浜駅から急行・特急で一駅。
のどかな車窓を眺めながら10分程電車に揺られていると二俣川駅に到着します。その駅名の通り、相鉄線はここから二股に分かれ、海老名方面へ続く相鉄本線と湘南台方面へ続く相鉄いずみ野線となります。

相鉄線の中で乗降者数が横浜に次いで二番目に多いのは、そういった乗り換えの需要があること以外に、ここに神奈川県の運転免許試験場や県立がんセンターといった神奈川県の主要施設があるのも理由のようです。


二俣川駅の住みやすさと子育て環境


横浜市旭区に位置する二俣川駅は、港の印象が強い横浜の中で海に面していない「ヒルサイド」と呼ばれるエリアの一つ。現在南口と駅構内が大規模再開発中です。2018年春からマンションや商業施設が続々とオープンし、横浜の中でもトップを争う利便性抜群の郊外都市です。

高度成長期から開発が進んでいる地域なので、集合住宅も多く、中古マンションであれば1,000万円台から売り出されていますが、その多くは間取りが使いにくかったり、建物の劣化が激しかったりと何かしら気になる点があるでしょう。
おススメなのは、リノベーション物件や比較的新しい物件などです。それらのファミリー向け物件は2,500万円~4,000万円くらいが相場のようです。

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