くらし情報『都市開発が進む二俣川駅の住みやすさと子育て環境』

2018年1月4日 06:30

都市開発が進む二俣川駅の住みやすさと子育て環境

横浜駅へ急行で一駅12分。将来的には都心へ直通する予定も

現在相鉄線はJRとの直通計画を進めており、2019年度には二俣川・新宿間が乗り換えなしの44分で繋がる予定とのこと。またその後2022年度には東急線との直通も予定されています。これによって、二俣川エリアが神奈川県央の中心地としてより開発されていく事が予想されています。

二俣川駅の住みやすさと子育て環境


横浜市中心部の海側の地域を「ベイサイド」と呼ぶのに対し、旭区を中心とする山側のエリアを「ヒルサイド」と呼ぶ風潮があります。

ヒルサイドと言っても高級住宅地という意味合いではなく文字の通り丘の上に段々状に住宅地が並ぶ様子を表しているようです。戦後くらいまでは田んぼや畑ばかりの農地だったようで、今でも古くからあるお屋敷や畑の名残がちらほら存在しています。高度成長期からバブルの時期にかけてニュータウンが続々と開発され、それに伴い商業施設や道路も次々と整備されていったようです。


北口と南口それぞれに激安スーパー

現在開発中の南口には、スーパーマーケットをメインに様々な小売店が入る予定だという事。
その他にも、南口から徒歩5分もしない場所に西友があります。郊外都市ならではの広々とした敷地に激安生鮮/日用品売り場の他に、モスバーガーやスターバックスなどのファーストフードやカフェ、無印良品、セリア、しまむら、さらには歯医者や動物病院、スポーツ教室など、様々な店舗が入っています。

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