2018年2月10日 06:00
未定でも予定でも知りたい!新築マンションの予告広告【不動産用語集】
予告広告を掲載する条件
開発許可または建築確認が下りた時点で掲載予告広告を掲載した場合は、必ず本広告も掲載すること予告広告は先述したように、価格などは未定で行われる広告のことをいいます。そのため、予告広告では「未定」や「予定」といった用語が使われています。
条件2の本広告において、予告広告では未掲載であった「販売価格」や「販売戸数」、「販売時期」などについて掲載する義務があるわけですね。
予告広告を活用するメリットって?
正式に販売を告知する本広告の前に掲載される予告広告を活用することで、私たち消費者には以下のメリットがあります。
- 早期に販売前の物件を確認できる
- ほかの物件と比較できる
つまり、購入(賃貸)前までに時間的猶予があります。
ここで物件探しのコツをご紹介しましょう!
予告広告で気になる物件を発見したら、ぜひ資料請求をしてみてください。
本広告が掲載された時点で請求先から連絡が入ると思うので、ほかの人よりいち早く情報収集やモデルルーム見学の予約ができます。
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