夏になると、新鮮なトマトやきゅうりが入る野菜の自動販売機が増えてきます。他にも、枝豆やなす・ピーマン、とうもろこしなどが並ぶ販売所も。季節によって並ぶ野菜が違い、人気の野菜はすぐに売り切れてしまいます。よく通る道の販売所は、通るたびにチェックするのがクセになります。
幼稚園には入りやすい。未就園児がいる家庭へのサポートも
調布市には公立の幼稚園がなく、全てが私立の幼稚園です。所得によって段階がありますが、補助金が出ます。バス通園ができる幼稚園が多く、いくつかある幼稚園から、親の生活スタイルや子供に合いそうな幼稚園を選んで通うことができます。
以前は幼稚園激戦区でしたが、最近では幼稚園に落ちるという話をほとんど聞かなくなりました。
未就園の子供を持つ親へのサポートも徐々に手厚くなっています。国領駅前のすこやかを始め、理由を問わない一時預かりの施設が国領駅と調布駅に出来たので、利用しやすくなりました。
保育園は毎年増えているが、すぐに希望園に入るのは難しい状況
調布市は保育園激戦区です。
隣の世田谷区ほどではないものの、待機児童数はなかなか減りません。ここ数年は、毎年新しい認可園が5つくらいずつ開設され、定員は増えているのですが、保育ニーズの増加に追いつかないようです。