くらし情報『学びのデザインを通して「こども食堂」を支援 ~「親子ぬりえ」で楽しく学ぶ体験を共創』

2022年12月23日 07:00

学びのデザインを通して「こども食堂」を支援 ~「親子ぬりえ」で楽しく学ぶ体験を共創

企業教育の支援事業を展開するリープ株式会社(東京都品川区/代表取締役:堀 貴史)は、事業のコアであるインストラクショナルデザインの普及とSDGs推進に向けた取り組みを開始。2022年11月に、地域貢献課題に取り組むSWITCH株式会社(神奈川県横浜市/代表取締役:松澤 寛之)が主催する「TSUNAGU食堂」に参加。学びのきっかけとして「親子ぬりえ」を行い、自己肯定感を高めるアクナレッジメント(承認)と学習の動機づけを体験してもらった。

学びのデザインを通して「こども食堂」を支援 ~「親子ぬりえ」で楽しく学ぶ体験を共創

写真1

●「TSUNAGU食堂」とは
SWITCHが、むすびえ(NPO法人 全国こども食堂支援センター)と連携して毎月行っているSDGs活動の一つで、様々な地域貢献活動を牽引、神奈川県横浜市金沢区で自治体や法人企業の協力を得て、こども食堂の運営を行なっている。中学生以下の子供とその保護者の参加を募り、食糧や弁当の配布を無償で行っている。経済や心の貧困といった課題に向き合いつつも、クイズやゲームなどの全員参加型のアクティビティを取り入れ、主催者はもとより、参画企業と地域サポーターが一緒に参加者を盛り上げ、新しいコミュニティの創出、地域活性化を推進している。

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