学習に取り掛かるスピードとやる気がアップ!?子どもたちに変化をもたらした機能とは?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開
使用シーンは授業の隙間時間やテスト前など多岐にわたるが、事前準備が不要なところや、学習の取り組みでポイントが貯まるなど子どものやる気を引き出す仕掛けがあるところが、ドリルプラネットの魅力である、と語ってくださいました。
■ドリルプラネットの導入で、紙ドリルでは見られなかった嬉しい変化が…
―――まずは、ドリルプラネットの導入のきっかけを教えてください。
成田市は2021年度からGIGA端末が入ってきてデジタル教材の活用を進めていました。2021年度までは別のデジタル教材を活用していたのですが、何か違うデジタル教材はないかなと探していたとき、教材屋さんからドリルプラネットを紹介してもらい導入に至りました。ドリルプラネットの魅力は、何と言っても紙ドリルにも使われているピクサーのキャラクターですよね。子どもたちに初めて取り組んでもらったとき、「わぁ!すごいなぁ!」「このキャラクター何だろう?」とピクサーキャラクターから興味を持ってくれて。「ドリルプラネットやる!」と言ってくれました。
学習に取り組んだ後にピクサーキャラクターのスタンプを選ぶ様子
―――紙ドリルでの学習と比べて、子どもたちに変化はありましたか?
正直すごく変化があったと思っています。