くらし情報『女性活躍促進を応援する日本ストレスリーディングケア協会、女性の心身疲れに特化した専門セラピストが100名を突破 』

2023年5月9日 09:30

女性活躍促進を応援する日本ストレスリーディングケア協会、女性の心身疲れに特化した専門セラピストが100名を突破 

の割合は男女とも低下し、「子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」の割合は男女とも上昇、令和元(2019)年調査では、男女ともに6割前後まで上昇しています。

女性活躍促進を応援する日本ストレスリーディングケア協会、女性の心身疲れに特化した専門セラピストが100名を突破 

女性が職業を持つことに対する意識の変化

内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」女性が職業を持つことに対する意識の変化
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo02-06.html

しかし、働き盛りの年代である20代後半から40代の期間は、厚生労働省の「働く女性の心とからだの応援サイト」に掲載されている、「女性特有の健康課題」によると、女性ホルモン分泌量の増加と減少に伴う性成熟期と更年期にちょうどぴったりと重なり、女性特有のかかりやすい疾患や症状も多くみられる年代でもあります。
女性活躍促進を応援する日本ストレスリーディングケア協会、女性の心身疲れに特化した専門セラピストが100名を突破 

女性の小児期・思春期・成熟期・更年期・老年期

一般財団法人 女性労働協会内(厚生労働省委託事業) 働く女性の心とからだの応援サイト
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/health-issues.htmlより

◆女性特有のライフステージの変化と、気分障害
そして、女性の一生は、その思春期、成熟期、更年期、老年期などといった期間のホルモン状態の大きな変動に加えて、結婚や育児などのライフステージの変化も大きく、男性とはまた異なった、女性特有の心身の変化や不調が起こることも数多くあります。

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