くらし情報『『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』7月18日発売 キャリア形成に悩む女性に卵子凍結の考え方を伝承したい』

2023年7月18日 12:30

『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』7月18日発売 キャリア形成に悩む女性に卵子凍結の考え方を伝承したい

武田耳鼻咽喉科 院長の武田桃子(たけだ・ももこ)は、2冊目となる『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』(セルバ出版)を7月18日に刊行します。
この書籍では、医療関係者の女性に、満足のいく生き方ができる考え方のヒントをお伝えしています。

『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』7月18日発売 キャリア形成に悩む女性に卵子凍結の考え方を伝承したい

『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』表紙

「結婚して、キャリアをどうするか…」「いつ出産をするのか…」「出産後の働き方はどうするか…」
女性ならではのライフイベントである、結婚・妊娠・出産について、自らのキャリアとの両立に悩んでいる女性は少なくありません。とくに女医は、専門医資格をとろうと思うと順調でも30歳過ぎ。
女性は、自分自身の生き方やキャリア形成など、考えなくてはいけないことが山積みです。

総務省「労働力調査(基本集計)」によると、女性の年齢階級別正規雇用比率は25~29歳の59.7%をピークに低下し、30代、40代などは、非正規雇用が中心となる状況がみられます。出産時に退職、または働き方を変え、育児後に非正規で働くケースが多いと考えられるからです。
同じように医師の世界でも、まだまだ女性がキャリアをつくりながらでは出産しにくい現実があります。

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