2019年1月25日 08:45
自分をちゃんと演出できてる?「親しみやすさ」と「軽さ」の境界線とは
なんでもない出会いがいつか、運命に変わることも珍しくはありません。
はじめの印象だけで決めるのではなく、すこしだけ時間をかけて見極めていきましょう。
ただ、親しみやすさを演出しようと、あなたのほうから無理に声かけをする必要はありません。
あまりいき過ぎると「見境なく声をかけている軽い人だ」と捉えられてしまいかねませんので、注意が必要です。
■ プレゼントをもらったとき
プレゼントを贈ってもらったとき。
たとえそれほど実用的でなかったり、ほしいと思わないものでも、贈ってくれた気持ちは、よろこんで受け取りたいものです。
プレゼントを受け取ってよろこんでいる笑顔は、はたから見ていてもうれしくなってしまうもの。
「わあ、かわいい」とか、「どう?似合う?」など、プレゼントの中身を見てみたり、実際に身に着けてみたりすれば、あげたほうはきっと満足してくれるでしょう。
ですが、自分から媚びるようにプレゼントをねだったり、反対に誰にでもプレゼントを贈るのは軽く見られてしまいかねません。とくに、男性にだけプレゼントを配り、女性には配らないとなると、感じのいいものではありませんよね。
自分が本当に大切な人にだけ、特別なことをする。