2016年9月22日 10:20
【鈴木蘭々の開運旅行術】vol.6 苦あれば楽あり?最高の未来をつかむために今したいこと
編集部:でも、いろいろ考えながら、なるべく自分で決めたことをやり続けていれば、ピンチも防げるって言いますよね?
小野先生:そうです。逆に何も知らないでいると引っかかってしまうんですよ。知ってれば「あ、来たな」と思えるじゃないですか。「この人が言うことは危険だ。全部ノーと答えよう」と。
蘭々さん:なるほど。勝手な妄想なんですけど、私、たぶん40代は頑張って、化粧品会社のこと含め、いろんなことをある程度ちゃんとした形にできると思うんです。そして、50代になったら「これまで走り続けてきたから、ちょっと誰かに任せたい」という気持ちになるんじゃないかなって。
その時に人に頼らないことが重要なわけですよね?
小野先生:その通りです。「あとはお願いね」と言っても、すぐに帰るんじゃなくて、戻って様子を覗いてみるとかね。
蘭々さん:あはは!
小野先生:見られてないと、人はガラッと態度が変わることもありますから。
というのはさておき、50歳から60歳の頃の社会運に、未(ひつじ)と丑(うし)の沖(ちゅう)が入ってきてるので、仕事面では絶対に何かありますね。
蘭々さん:それは大変だぁ~!
小野先生:そうですね。