2018年11月1日 21:30
妊娠のための身体作り!妊娠する前から気を付けたい食事と生活
起床後は、糖質+たんぱく質を中心とした朝食をしっかり摂り、身体の中から目覚めさせましょう。
(2) 睡眠時間をしっかりとる
睡眠時間をしっかり確保し、心身と脳の疲労を癒しましょう。深い睡眠を促すメラトニンというホルモンは、22時~2時に最も分泌されます。また、身体や脳の疲労の回復免疫力を高める働きのある成長ホルモンも同じ時間帯に最も分泌されます。
成長ホルモンは、美肌や老化防止だけでなく、不妊症や肥満の改善にも効果があります。この時間帯に良質な睡眠をとれるように意識していきましょう。
(3) ストレスを避ける
生理のサイクルに合わせ、飲み会を調整したり、お酒を控えたり出来ると良いですね。不要なトラブルを避ける為にも生理前は、心身にストレスがかからないよう過ごしましょう。
2. 食事への配慮
無理なダイエットは、婦人科系の不調に繋がる事があります。バランス良く栄養を摂取しましょう。
(1) ホルモンバランスを整えるビタミンE
坑酸化作用があり、アンチエイジングには欠かせないビタミンです。坑ストレス作用や血行を促進する働きもあり、性ホルモンをはじめ、脳下垂体や副甲状腺のホルモンを保護し、ホルモンバランスを整えます。