2018年8月17日 17:00
彼氏とケンカしても、それが別れの原因になるわけではない
できればケンカしたくないとか、怒り心頭になってしまったらその怒りを静めるのにかなりのパワーを使うからできるだけ冷静でいたいのに、気づくと彼とケンカになっていたとか、なんかそういうことですよね。つまりケンカがもたらす負の部分のことなんかすでに考え済なのに、つい彼とケンカしてしまう、というのが、カップルにおけるケンカですよね。
仕事柄、カップルのケンカの理由を知る機会に恵まれることがあって、ときどき話を聞くんですが、みなさん「なんでもないことが原因で彼氏とケンカになった」と言います。で、その「なんでもないこと」とは何かと聞くと「忘れた」と。
ひとりだけ、彼氏とエッチの頻度でケンカになったと言っていた女子がいました。ありがちな「彼がしたがりさん」ではなくて、女子のほうがしたがりで、彼のほうは「そんなにエッチエッチと女子が言うのはハシタナイし、そういう彼女とは付き合いたくない」とのたまわったそうです。「したがりさん」の彼氏をお持ちの女子にしてみれば羨ましい話なのでしょうか?
■■ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしい
知っておきたいのは「忘れるようなことが原因で彼とケンカをしたところで、どうということはない」