たとえば完全に女友達だと認識している女性から「二人きりになりたい」など、ちょっとしたアピールをされると、本能的に相手を一人の女性として意識するケースは多いです。
好意の返報性は、初対面もしくは、あまりよく知らない相手はもちろん、友人・同僚など身近な相手からの場合であっても、そこそこの効果が見込めます。
ただし、友人や同僚の場合、今の関係を壊したくなかったり、今の距離感が心地良いという場合もあるので、その際は無理をせず、時期を待ってからの告白でも良いでしょう。
■3・OKしやすい
相手から先に好意を伝えてくれることで、こちらとしてもOKしやすくなると考える男性は多いようです。これも草食男子など、恋愛に消極的な男性が増えてきたという時代背景が影響していますね。
また、男性は自分のことを好きと言ってくれている女性を手放したくないという“独占欲”のような心理が働くことも多く、自分への恋心を継続してほしいという気持ちから「まぁ付き合ってみるのもアリかな」と、お試しのような感覚で交際をOKする場合もあります。
お試しとはいえ、付き合ってくれるなら、さらに関係を深めていけるチャンスですよね。