ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (125/338)
息子きったん、5歳である。何を話しても「NO!」でしか返事がない魔の2歳児。ダメと言われることを分かっているのに、自分の主張をダンプカーのごとくゴリ押そうとする悪魔の3歳児。ようやく息子から「いいよ~」という穏やかな返事が返ってくるようになったかと思いきや、いきなりフェイントをかまされ、結局強制的に戦争を巻き起こす大魔王の4歳児。魔界の住人とは戦争が絶えない日々である。さて。そんな成れの果て、5歳の現在は一体どうなったのか?ふん。せっかくこちらがくたびれた三十路の脳を瞬時に回転させて出した良案も即却下ですかい。母、少々ムッとする。でも。今ここで怒りに任せ「ダメなもんはダメ!!」と声を荒げては余計に事態がこじれる。息子は爆泣き、私はぐったり…の修羅場となることは目に見えている。よって良案とはいえない。ちなみに息子きったんの性格は、「ダメなもんはダメ!」とガツン!と一発!!よりとことん話し合い、本人が納得することが一番望ましいということが、5年間毎日一緒にいる私の見解である。理屈で説得する方が穏やかに事が収まる。そして何より、その話し合いで出した結果に本人が納得できれば、それが彼の血肉となる。次から同じことをやらかさないのだ。よし。ならば…疲れた…。一歩も譲る気がない5歳児相手に、お互いの意見の中間点を見つけるのも一苦労。大人の考えを子どもが理解できるようにかみ砕いて説明するのも一苦労。そしてこれを一日の終わりという、疲労も眠気もMAXの中で行う一苦労。なんなら、これからまだ寝かしつけというラスト一苦労も控えてる。一苦労のトライアスロンである。さて。そんなトライアスロンを無事ゴールし、納得いく答えが見つかった息子は気分上々。そんな息子を見て私も一安心。よし、これでやっと寝れる…は?納得…?したんじゃなかったの?おいおいおいおい、蒸し返してきましたよ。あの話し合った数十分はなんだったのか。あんな労力を使ったというのに、一瞬にして水の泡になったこちらの気持ち、どうしてくれるのか。そしてこの後「ブロックで作ったベルトをつけて寝たい事件」どうなったかというと、だ。気力体力ともに底をつき、息子と今一度話し合いなんかする余裕ゼロな母の「ダメなものはダメ!!」のガツンと一発により強制的に幕を閉じた。結局これ。(もちろん息子は爆泣きでした)だって寝てる時にバラバラになるの困るしバラバラになったブロックに当たったら痛いもんね、嫌だ。しかし疲れた…。“魔”の2歳児、“悪魔”の3歳児、“大魔王”の4歳児ときて…5歳…。5歳も“大魔王”だわ、ちくしょうめ。いや、一見「4歳の時より聞く耳を持ってるからなんか楽になった?」なんて気をこちらに起こさせる分、力づくでぶつかられていた時期よりちょっとたち悪いで。頭が働く分、小悪魔か。“小悪魔”の5歳児か。…。結局この話で何が言いたかったかっていうと、子の基本の性格は変わらん、ってことです。頭に“魔”がつく幼少期を過ごした息子は、結局5歳になっても魔界の住人である。よく巷で聞く「天使の〇歳児」なんて我が家には都市伝説。しかし。家では魔界の住人な息子も幼稚園へ行くと、お友達と仲良く遊び、取り合いになった場合はおもちゃも譲り、女の子や年下の子には率先して親切にするという“天使”っぷりを見せているらしい。おやおや?この辺りの使い分けも小悪魔っぽいなぁ…と思った。魔の2歳児。悪魔の3歳児。大魔王の4歳児。そして小悪魔の5歳児になりました。さぁ。6歳はどうなるんだろう。多分まだ魔界の住人であることには間違いない。
2021年02月07日■ 前回 のあらすじ子どもたちの涙を見るのが何よりも辛い…でもさつ丸の「子どもを守る」という信念は揺るぎないものがありました。子どもたちのためにも今は踏ん張り時、そう信じたさつ丸。訴状は届いていませんでしたが、キュラ子の「訴える」発言を心配し、念のため裁判所に確認へ。すると、やはりキュラ子のハッタリだったということが判明! ひとまず安心したものの、相手は嘘の常習犯。今後も親権や養育費について、知らぬ存ぜぬで逃げられる可能性もあるため、さつ丸は離婚調停の申し立てをすることに…。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月06日■前回のあらすじ離乳食を食べない娘に対してついにイライラが爆発。どんどん余裕がなくなり、ついに幻聴が聞こえるまでになるのでした。■幻聴で外に出るのも辛い…当時は家から出る予定のない日は一日中寝巻きで過ごし、髪をブラッシングする余裕すらありませんでした。とにかく娘を死なせないことと、夫のちゃぼが帰宅する前に部屋を綺麗な状態にすることだけでいっぱいいっぱい。ますます1人で抱え込み、ついに体は悲鳴を上げるのです。■ついに倒れてしまった…!当時はちゃぼと一緒なら、なんとか外出できていたものの、人混みはどうしても苦手で…。過労も相まってパニック発作を起こしてしまいました。この時はまだ自分がパニック障害だと知らず、何が起きたのかわからずとても不安になりました。次回に続く!『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月06日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。暦の上ではもう春ですね! 新年度が迫り、わが家の姉妹も入園・入学が迫ってきたので、少々バタバタしているのですが。今まではどちらかというと、「お姉ちゃんが使っていたもの」に憧れがあったので、お下がりのものはむしろ大好きだったんですよね。しかし、「小学校に入学」という節目のちょっと大掛かりな準備の様子を見て、オコメもとうとう“お下がり”の存在に気付いてしまったのか、ムスメの新しい学用品がうらやましくなってしまったようでした。3年後はオコメも、お下がりよりも新品が多いと思うよ…! と言っても通じるはずもなく。サンタさんに頼むくらいの本気だった…!?(まだかなり先だけど…)いっそ駄々をこねてくれた方が対処しやすかったかもしれない…。期待たっぷりで提案したオコメの気持ちに、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。後編に続きます。
2021年02月06日■前回のあらすじマリーママに相談して、改善されたと思ったのに。今度はマリーに背中を蹴られたというゆあ…ゆあがマリーとの登園を嫌がった日は、ちょうどマリーのクラスは午前中お休みでした。それを伝えると安心して幼稚園へ行ったのですが、その間、私は気が気ではなくて。蹴る? 蹴るってどいうこと? どこを蹴られたの? どうして? たまたま脚が当たっただけかも? 遊んでただけなのかも? 喧嘩したのかな? ゆあが先に手を出したとか? マリーと家で遊んでるときは、喧嘩しても蹴ったり叩いたりするようなことはお互い見たことがないし…。ゆあ、いじめられてる…?そんなこんなでゆあが帰宅後、ドキドキしながらも心を落ち着かせて、いろいろと聞いてみました。実際はこんなに分かりやすい説明ではなかったのですが、ポロポロ出てくる言葉を組み合わせてみると、どんな状況だったのかを把握できました。マリーには悪意がなさそうという感じだけど、ゆあがびっくりする力加減というのも問題で。家で遊んでるときには絶対そういう事をしないのに、親が見ていないところでするというのは「押したり蹴ったりするのはいけないこと」というのを、マリーは知っているうえでやっているのではないか…。ゆあのお友達が言ってくれた言葉からも、マリーがしたことは他の人が見ても気分が良いものではないんだな、ということがわかりました。わかったけど、ここからどうしたらいいものか…。次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月06日娘が買っておいて使っていなかったモノに、「もったいない」とつい手が伸びてしまい……。■ こうして娘のお下がりを使ってゆく……のか?誰が100円ショップでメイク道具揃えてるって?(あたしだよっ)←意外といいんだよ。アイシャドウって1ヵ所割れると、そのままボロボロっとなるから、使う気力が失せる気持ちは分かるんだけども(あとパレットの1色だけ、やけに減りが早くなるとかね)。さすがにもったいないなと思って、娘からお下がりをいただきましたわよ!濃かった(笑)。バレーボール付き添い中に、高学年のママさんが「バレーシューズ高いのに、すぐサイズアウトする」と言っていて、「娘が履けなくなった靴を親が履く」っていう話で盛り上がってたの。私もこんな話する日も近いなって思ったよ。
2021年02月06日おはようございます、もりりんパパです。寒い日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕の住んでいる福岡県では先日およそ5年ぶりの大雪となり、3日間ほど積雪が続きました。子どもたちは大喜びでしたが、僕にはちょっと厳しすぎる寒さでした…。さて、今回のお話です。今回は…ゲーム・漫画・テレビ長時間になりすぎ問題子どもたちはゲームも漫画もテレビも大好き!僕は最近時間がないのでほとんどテレビは見なくなりましたが、気持ちはすごくわかります。気持ちはとてもわかるけど…遊びたいばかりに、その時本当にしないといけないことがおろそかになってしまったら意味がありませんし、親としてそれを見過ごすわけにはいきません。ただ、娯楽を闇雲に奪ってしまえばいいのかというと、それもちょっと違うと思いまして。その理由は…このような理由だったのでした(笑)いや、個人的な見解なんですけどね。子どもの頃あまりにもゲームがしたかったのに出来なかった、その反動かひとり暮らし時代はすごいことになってしまっていたので。休みの日は朝から晩までゲーム三昧、その横には付きっぱなしのテレビに散乱した大量の漫画。思い返してもすごいです。もちろん誰もがこのようになるとは思わないのですが、可能性もあるので僕は”娯楽排除はなし”にしましたね。その結果、今現在行っているルールはこのような感じになっています。まぁ、さすがに中間や期末考査が近づく時期は例外ですけどね(笑)ルールが1つでも守れていない時は娯楽がなくなってしまいますが、その分緊張感をもって”自身のするべきこと”を行ってくれているのではないかな…と思っています。食事中のテレビのお話実は食事中のテレビのあり方についても色々と試行錯誤していましてね。思うところはたくさんあったのですが、最終的にニュースであればつけていてもOKという形になりました。結局ニュースであろうが子どもたちはテレビを見てしまうのですが、そのニュースの内容に関して色々と考えるきっかけにもなっているようなので、それならよいのではないかな…といった感じです。色々難しいですけどね、今回は我が家のルールのお話でした!ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もよろしくお願いいたします。
2021年02月06日こんにちは、モンズースーです。これは数年前の冬に家族で線路際の宿泊施設に泊まった時のお話。■長男が線路が「燃えている!?」のを発見長男に言われ線路を見たら、確かに線路が燃えていました。「火のように赤く光ってる」わけでもなく、たき火などの灯りでもなく、メラメラと燃える小さな火でした。線路から火が出ているのをはじめて見たので、とても驚きました。その線路の周囲には大きな柵などがなく、入ろうとすれば入れそうな線路。いたずらに火をつけた何かを投げ込んだ人がいたのかと心配したのですが、長男の話によると、その火はずっと同じ大きさで何分も燃え続けていたそうです。気になって調べてみると… ■少し珍しい光景…線路の火の正体とは!?この火の正体は、寒い季節に降雪や凍結で線路のポイント転換ができなくなるのを防ぐための装置でした。火をたいて雪や氷を溶かすようです。寒い日でも安全に走れるように工夫されているんですね。他の線路では空気圧や熱風、温水などで溶かすこともあるそうです。チェックアウトの時に泊まった施設の人に聞いたら、宿泊した場所では年に数回しか見られない少し珍しい光景だったようです。通報しなくてよかった。※この記事は、外出自粛要請前に体験したものです。
2021年02月06日■ 前回 のあらすじ「やっぱり親権もらおうかな」と自分勝手に意見を変えるキュラ子。この頃さつ丸の精神状態はギリギリの状態でした。なぜなら…子どもが悲しむ姿を見るのは本当に辛いことですよね…。自分の決断が間違っているのでは、と葛藤するも、さつ丸には親として揺るぎない信念があったのです。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月05日■前回のあらすじ楽しいと思っていたものが何一つ楽しいと思えなくなる日々。心身ともに疲労困憊のなか夫に頼ることもできず、ますます事態は悪化の方向へ…。■ついにイライラが大爆発余裕をなくして、ついに娘に対してイライラを爆発させてしまうことに…。「絶対に感情だけで叱らないようにしよう」そう心に決めて育児に取り組んでいたため、初めて怒鳴ってしまったこの時のことは強く印象に残っています。■ついに身体にあらわれた異変娘が1歳を迎えようとしていた頃、あらわれた「幻聴」。今でこそ「幻聴だった」と言いきれますが、数年後心療内科に通院するまではずっと幻聴だと気付かずに本当に言われていると思い込んでいました。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月05日■前回までのあらすじ彼の転勤先についていくために仕事を辞めたことを伝えると、「泣くほど嫌なら辞めなければよかったのに…」と言われて…。■私は彼に母の時と同じことをしている…!?私は、自分の心の声というものがもうずっと聞こえなくなっていました。最後に聞いたのは、過食症に陥る直前の高校生の頃でした。そしてその自分の心の声が、今回の出来事を境に、また少しずつ聞こえるようになってきました。心の声――それは「とりつくろわない本心」。私が自分よりも人の希望を尊重してしまうのは、それが幼少期に培った『自分が愛されるための手段』だったことに気付き始めていました。そして、同時に、とても弱い自分が心の中にいることに気付きます。「自分の判断で失敗したら嫌われた上に、さらに責められ見下され続けてしまう。そんなの私には耐えられない」と、弱い私は責任から逃れて、判断を誰かに委ね依存しようとしてしまう。実際には、自分の希望を尊重しても嫌われることはないし、一度や二度の失敗で、責められ続けたり見下され続けたりもしない。もし仮に失敗してつらい事態に陥ったとしても、人は耐えられるし、立ち直ることができる。しかし子どもの頃に形成された思考はなかなか変えられないのです。でも、何かきっかけがあれば変えることは可能。そのきっかけさえ掴むことができれば────…→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年02月05日■前回のあらすじ幼稚園でマリーに「ゆあと遊んじゃダメ」と友達に言いふらされていたことが発覚し…皆さんは、もし子ども同士で問題があった時は、どうされていますか? 子どもの問題に親が出ていくなんて、という考えもあるので、とってもとっても迷いました。ご近所で親子で仲がいいので避けるにも避けられず…。憧れの「家族ぐるみの付き合い」が裏目にでるとは考えもしなかったー!結局迷ったけどマリーママに相談しました。ゆあ側の非を伝えて、マリーの言動は詳しく伝えず「マリーがみんなに、ゆあと遊んじゃダメって言っているらしいの。どうしたらいいかな」という風に相談してみました。そしたら、彼女は神対応ーーー。なんて素晴らしい人なのでしょう。彼女と友達になれてよかった。そう思ったのです。その頃まだ夜驚症は続いていて、もしかしたら原因はマリーとのことなのかもしれない、と私の中で確信はないけれど感じていたので、久々に嬉しそうに手を繋ぐゆあとマリーを見て、あぁ、これで夜驚症も治まってくれるかも、と淡い期待が芽生えたのです。しかし…、夜驚症は続いたのでした。他に何か原因はあるの? やっぱり原因は私? 私のどこがいけない? グルグルそんなことを考えてだいぶ経った頃。またしても重大な告白を幼稚園へ行く直前にされたのです。デジャブー!?ゆあ、もっとちゃんとゆっくり聞いてあげれる時間に言ってちょうだい…(涙)次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月05日■ 前回 のあらすじ作業員の謝罪に対し子どもの安全を訴え、清掃業社にも「事前の注意喚起をしっかりして欲しい!」と伝えると…■私の一言で不穏な空気に…?明らかにソワソワしだした作業員の人達。どうやら作業員が注意喚起の掲示を怠っていたようで、所長さんの顔色が変わりました…。■公園は安心して遊べる場所であってほしい世のママはみんな、子どもと散歩するときは「いつ車が来るか」「いつ子どもが走り出すか」「いつ転ぶか」など、常に周りに目を配り神経を擦り減らしながら子どもを守っていると思います。私もそんな日々の中、「公園」という場所に少し気を抜いていた部分もあったかな、と思います。おじさんたちを否定する漫画が書きたかったんじゃなくて、ただただ平和に見える公園でも、子どもが遊ぶ場所だとしても、ちょっとした理由でこんな事が起きちゃった、と言う出来事を漫画という形にしました。いつも公園が綺麗に保たれているのは管理してくれる会社があるからです。それぞれがみんな子どもたちの安全を守って楽しく遊べたらいいなと思っています。最後までご覧いただき、ありがとうございました! 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月05日どうもこんにちは! のばらです。早いもので今年もこの季節がやって参りましたね!そう! バレンタイン!去年の連載記事でも描いた通り、前回はタコ焼き友チョコに挑戦したわけですが…フルーツをたくさん使ったケーキって、普通に買うとお値段が可愛くないんですよ…!!これならバウムクーヘンの中央の穴に自分の好きなフルーツを、これでもか! ってほど詰め込めます!もちろん缶詰や冷凍のフルーツだってOKだし、なんならフルーツじゃなくても楽しい!デコレーションはお好みなので、手抜きしたいけど可愛く! を求める方にオススメです。コロナ禍で気持ちが滅入りがちだけど、自分でできる楽しみを見付けながらステイホームバレンタイン楽しみましょう♪
2021年02月05日■ 前回 のあらすじ通帳の残高2万6千円という事実に驚愕したさつ丸。キュラ子名義の通帳がある事実も、とうとう自白しました。罵詈雑言が飛び交うケンカ。親権を譲ると言ったり、親権もらおうかなと言ったり、気分でコロコロと意見を変えるキュラ子。子どもの一生を左右することなのに…、さつ丸の精神状態はギリギリの状態でした。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月04日■前回のあらすじ地獄の引越し作業の後、待ち受けたいたのは新居での荷ほどき。育児のかたわら無事作業を終えるも、体力と精神力はゴリゴリと削られ…。■何一つ楽しいと思えない日々あまりにも夫に労ってもらえないため、「自分の頑張りが足りていないのではないか?」と、不安になってきたこの頃。「夫が労ってくれるようになるまでもっと完璧に家事も育児もやってやる!」と、よくわからない方向に頑張り始めることに…。 ■娘の離乳食にも悪戦苦闘今の食欲からは想像もできないくらい食の細かった娘のひよこ。どんなに頑張って離乳食を作っても、食器ごとひっくり返されたり吐き出されたりで、心が折れそうになる日々。ますます精神的に追い込まれていくことになるのでした。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月04日■前回までのあらすじ小さい頃から母の顔色を伺ってきたので、自分の気持ちを封じ込めればうまくいくと信じていた私は、彼のの望み通り退職届を出すことに…。■母は喜んでくれなくても彼が望むなら…誰かに仕事を辞める理由を話すときのために、『他にやりたいことができた』というセリフを用意していました。上司には正直な「恋人の希望」などは伝える必要がないでしょうし、同僚に話してもこじれることが予想できたからです。しかし、母は辞める理由を聞いてくることもなかったので、用意していたセリフも必要ありませんでした。聞いてこないのは、おそらく母にとって私が辞める理由には興味がなかったからでしょう。昔からずっとそうでした。私が何かをやりたい理由も、やりたくない理由も、母に聞かれたことはありません。母にとって重要だったのは、「結果として人にどう思われるか」だけで、「私がどう思うか」ではなかったんだと思います。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年02月04日■前回のあらすじ夜驚症が続いたある日、ゆあは突然マリーとの登園を拒否。その理由を聞くと涙を流したゆあ。その理由は…しかし、子どもは自分中心に話してしまいがちなので、まずは落ち着いてゆあの口から状況を聞くことに…。しかし…もし我が子が嫌な目にあったとき、皆さんはどんな感情になりますか。私は正直、怒りを感じてしまいます。内心「私の大切な子を泣かす奴め、こんにゃろーーー!!」って思ってしまいます。いつもそんな思いを隠すのに必死です。しかし、私がその場にいたわけではないし、子どもは自分中心に話しがちなので、正しい情報を把握してから発言しなくては、と心がけています。それもあって私は「ゆあちゃんもマリーに何かしなかった?」と開口一番に言ってしまったのです…。わーーもう自分をぶん殴ってやりたいです。子どもって、自分の嫌だったことを言うのって、相当苦しいことなはずです。それを伝えてくれているのだから、まず私ができることはきっと「我が子の言うことをそのまま受け止めて、気持ちに寄り添うこと」なんですよね。現状把握や解決策はその後でいい、そんなことを思い出して、必死でゆあの気持ちに寄り添うことをがんばってみました。そして、どうしてマリーはそんな言動をとったのか。もしかして私がずっと前に大きな声で怒ったから…? それを根に持ってる? いやマリーはそんな子じゃないし、家で遊んでるときはそんな意地悪をしたことはない。確かにマリーはおしゃべりがとても上手なので、ゆあが言い負かされていることはよくあるけれど…。いろいろ考え、私が行き着いた答えは「マリーの嫉妬」だったんじゃないかなと。いつもおうちでは仲良く2人で遊んでるゆあが「なんで学校では私だけと遊ばないの!」「ゆあは私のもの」「他の子と遊ぶなんて許せない」という、マリーの愛が深すぎるゆえの言動だったんじゃないかな、と思いました。ゆあにその深い愛を受け止める器は果たしてあるのか…?次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月04日■ 前回 のあらすじ夫のおかげで清掃業社の人が直接謝罪にしてくれることになったのですが…。■作業員が謝ってきたけれど…作業員の方たちはお弁当をダメにしたことを謝ってきました。話の論点はそこではないのです…!あの芝刈りが危険な行為だったということを理解していなかったようで…。■子どものために安全対策の重要性を訴えるちゃんと伝えたいことが言えた…!小さい子どもたちが安全に遊べる公園であってほしい、公園利用者のひとりとして、切なる声をあげさせてもらいました!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月04日[PR]株式会社コールドクター私は2歳と0歳の子どもがいます。今は2人目の育休中なのですが…これまで、特に大きな病気をすることもなく過ごしてきました。 子どもの発熱に大パニック!しかしある日曜の夜、上の子がグッタリしはじめ、体温を計ってみると...まさかの…40度!!! 突然の体調不良、しかも夜なので病院やってない…!子どもが高熱を出したのは初めてのことで私も夫も大パニック…! こんな時にどこに連絡すればいいのかどこに行けばいいのか、十分なリサーチをしていなかったのです。夫が夜間救急のある病院を調べている間、私は近所のママ友たちにもグループLINEで相談してみることにしました。夜間救急はやや遠いことが判明…!嘔吐しそうな具合の悪い子どもを車で連れて行く…?小さい下の子も一緒に…?病院が混んでいるかも…?など、色々なことを考えてアタフタしていると…あるママ友からこんな提案が。え?! お医者さんが来てくれるの?なんと夜間・休日に医師が自宅まで往診に来てくれるとのこと!!初めて聞いたサービスでしたがお医者さんが来てくれるなんてすごく助かる!夫も「今この状況にドンピシャなのでは?」ということで、 ママ友にコールドクターの電話番号を教えてもらって連絡してみることにしました。電話で子どもの症状を説明し、往診の手配をお願いしました。 そして電話を切ってから約20分ほどたった頃...(救急車が必要な緊急性のある場合は、そちらを勧めてもらえるそうです)思ったよりも早くお医者さんが来てくださいました(最短だと15分くらいだそうです)。 専属のドライバーさんがいるとのことで、駐車場の心配もいりませんでした。※到着時間は目安となります。実際の交通状況などで変わります診察セットと何種類ものお薬を持参してくれており、その中から合うお薬を処方してもらいました。 ちなみに子どもは医療助成制度適用で、診察費の自己負担は無し! 交通費1,000円のみ、後日振込をすればOKなのだそう。しばらくすると子どもの症状は落ち着き、ぐっすり眠ってしまいました。このとき、どんなにホッとしたかわかりません。医療助成制度適用によって、15歳以下のお子様の診察料は無料となります※医療証をお持ちの場合※神奈川の一部エリアでは12歳までが医療助成制度適用になりますありがとう! コールドクターもし夜間救急へ行っていた場合の移動時間・待ち時間のことを考えると、今回は自宅で診てもらうことができ本当にコールドクターを利用してよかったと思っています。子どもが複数いたり、夜間救急が遠かったりなど、病院に行くことが難しい状況はどの家庭でも起こりうるのではないでしょうか。 そんな時の新しい選択肢として「コールドクター」は広く認知されるべきサービスだと感じました。#8000、休日診療・夜間救急のある病院の情報、タクシー会社の連絡先、そして「コールドクター」…もしもの時に焦らず対処できるよう、これらの情報をしっかり夫婦で共有し備えたいと思います!※まずは対応エリアを確認! >>コールドクターの往診エリアを確認する もしもに備えて! コールドクターのアプリをダウンロード 電話予約の際に「エキサイトの記事を見た」で交通費0円! WEB&電話で往診予約はこちらから ※本記事に登場する人物とストーリーは、サービス特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります▼子ども医療電話相談事業(♯8000)とは「休日・夜間の子どもの症状にどう対処したら良いのか、病院を受信した方が良いのかなどを相談できるものです。 子ども医療電話相談事業(♯8000)について
2021年02月04日4歳の息子は、0歳児クラスから保育園に通っています。娘の時は、幼稚園(3歳)スタートだったので、保育園というものが始めてだった私。こんなに小さいのに預けても大丈夫だろうか…と、心配ばかりしていました。しかし、保育園初日、心配していた私をよそに、息子…まったく泣かず!■わが子にバイバイで泣かれることに少し憧れていた私そのままスタートした保育園生活。ところが、息子が2歳児クラスに進級したころ、朝のバイバイで、突然泣くようになりました。実は私、わが子にバイバイで泣かれるのは、初めての経験。娘の時も、泣いたことがなかったため、ちょっと憧れがありました。最初は…(泣くわが子には申し訳ないが)求められている感じがたまらなく愛おしく、口では「困ったなー」と言いつつ、嬉しく思っていました。しかし、泣くことが連日続くと…別れるときの罪悪感の方が強くなっていきました。そのうち、毎朝「息子が泣いてしまったらどうしよう」と思うようになり、保育園に向かう気持ちが重くなっていきました。息子に泣かないでほしいと考えた私は、朝、保育園に入る前に、園の周りや駐車場を、息子と一緒に20分ほど歩くことにしました。息子と二人で、いろんなことを話し、息子が満足したなと思ったタイミングで保育園の中に入るようにしました。 ■息子と園の周りを歩くことが習慣となった結果…!?すると、自然と泣かないようになっていき、自分から「バイバイ」と言ってくれるようになりました。それから、朝のバイバイで、泣くことはなくなりましたが、園に入る前に、息子と園の周りを歩く習慣は、虫取りという形で続きました。保育園の周りで、虫を取りながら、いろんな話をするこの時間は、息子にとってより、私にとって大切な時間になりました。今は冬で、虫がおらず、虫取りはお休み中ですが、暖かくなったら再開しようと思っています。朝はどうしてもバタバタとしてしまいがちですが、息子と二人と過ごした時間は、大切な思い出になります。今しっかり満喫しておいて、子どもたちが独り立ちして、私のことなんて見向きもしなくなったときは、思い出しだしながら、お酒でも飲もうと思っています(笑)
2021年02月04日■前回のあらすじ子どものためと思って我慢していたけれど、何も変わることはない状況の中、ついに別居が始まって…。通帳残高が、ここまで少なくなっているとは驚きだったさつ丸。別に口座を作っておかなかったら、危うく根こそぎ奪われているところだったのです。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月03日■前回のあらすじアレが出る家に嫌気がさし戸建住宅を購入することに…。しかしこれらの出来事が産後うつの一つの要因にもなっていくのでした。■体力と精神力がゴリゴリ削られていく乳幼児の世話をしながら家事と引っ越し作業をすることほど、先の見えない作業はありませんでした。疲労は蓄積し、心の余裕をすっかり失っていました。■こんなに頑張っているのに…仕事は成果を上げればきちんと評価してもらえますが、家の中での仕事はいくら頑張っても誰からも評価してもらえないし、とにかく孤独でした。いつかの保健師訪問の時に「お母さん、頑張っているね」と言ってもらって大号泣したことを思い出します。とにかく頑張っていることを誰かに認めてもらいたかった。誰かというか、主に夫に…。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月03日■前回のあらすじ夜中に突然娘が泣き叫び、夜驚症が始まりました。それは毎晩続き…そして、ゆあの帰宅後… 「夜驚症の原因は親のせいではない」と小児科から言われいたものの、やっぱり私が至らないのか、なにか悩んでいるのか、など悲しそうな泣き声を聞きながら悶々としていました。なんとか助けてあげたいと思うのですが、寝かしつけ後、そーっと部屋を出て一息つき、さあ仕事を始めねば…、と思った時にいつも始まるので、あーーーー! また今晩もーーーー!! なんでーーーー!! ゆあの泣き声でイチも起きて泣いてしまったーーー! 助けてくれーーー!!という気持ちにもなってしまい、この頃の私は切羽詰まっておりました。ちょうどこの頃は夫もすごく仕事が忙しい時期で、激務をこなし夜10時頃に帰宅。2人して力尽きていて、今思い出しても大変な時期だったなっと思います。そしてある日、いつもマリーと一緒に幼稚園まで行っていたのに、突然拒否するゆあ。一体なにがあったの?ゆあが何か悩みを打ち明ける時はいつも幼稚園に行く直前。その時はマリーがもうドアを叩いていたので焦ってしまい、そのまま幼稚園へ連れて行ってしまったけど、休ませてでも聞いてあげればよかったと、後から大後悔したのでした。次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月03日■お年玉の使い道 〜弟(年少さん)の場合〜ちなみにまだ何も買ってもらってません…このまま忘れ去られてしまうのか!?とりあえず何も言わずに待ってみることにしてみます!■お年玉の使い道 〜姉(小学1年生)の場合〜これからは時間のある時に「ムギの散歩」をすることが決定!!私も若干太ったので…2人でダイエット、頑張ります!!
2021年02月03日■ 前回 のあらすじ夫に事の顛末を話し、行き場のない怒りが少しおさまりました。しばらくすると、夫から着信があり…■役所に電話をしていた夫芝刈りを始めたと気づいた時点で退かなかった私たちにも働く方への気遣いが足りなかったかもしれません。しかし本来、公園とはすべての人が安全に遊べる場所のはずです。特にこの公園は小さい子向けの遊具広場が充実していて、平日は未就学のお子さんがたくさんいます。それを管理している管理事務所の作業員が、公園を利用する人を傷つけるようなことがあってはならないはず。注意喚起のための看板や規制線など、それをさせていない管理事務所にも問題はあって、言われた通り仕事しているだけの作業員の方たちだけに責任があるわけではない…そう思ったので、会う決断をしました。■誰かが怪我をする前に…責任者にしっかり話をして、誰かがケガをする前に、同じようなことが起こらないよう気を付けてもらわなければと思いました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月03日結婚して早10年以上。その間に5人の子供にも恵まれ、夫婦で協力しあいながらバタバタと忙しい毎日を送っています。家事などは特に分担などはしておらず、主に私が担っているのですが…私が出来なかった分などは夫がサポートしてやってくれます。先ほども書いた通り、家事全般は基本的には私ですが、夫も同じくらい(むしろそれ以上)家事スキルがあるので、例えばこんな時。急に家のことをお願いしても快諾してくれて、私が留守の間の家事全般もこなしてくれるので本当に助かっています。昔の私は相手に対して必要以上に期待をしてしまい、モヤモヤすることが多かったのですが、いい意味で【期待し過ぎない】と言うことを長年の夫婦生活で学びました。家事の分担もハッキリとは決めず、出来るほうが出来るときに出来ることを。お願いしたいときはハッキリと言葉にする。今はこのスタンスでやっています。
2021年02月03日■前回のあらすじ帰ってこないキュラ子の代わりに、実の母を呼ぼうとするさつ丸に反抗するキュラ子。そこで義母にすべてを話すことに…。娘の悪事にうすうす勘づいていたにも関わらず、話を聞こうとしない義母。そんな中、さつ丸は日々蓄積された怒りがついに耐えきれなくなっていました。これまで子どものためと思って我慢していましたが、決してキュラ子が怖くて言いなりになっていたわけでもありません。何度も何度も修正を試みたけれど、キュラ子は変わらなかったのです。次第にさつ丸は、毎日辛いだけで生きてる気がしなかったのです…。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月02日■前回のあらすじ実家に身を寄せると実母の暴言が再び開始。その後ライフラインが復旧し家に戻るも、母の言葉がじわじわと心を蝕んでいくことに…。■まさかの夫からの提案!なんの前触れもなく「ちょっとコンビニ行ってくる!」みたいなノリで家を買うと言い出した夫。当時は思考回路がショート寸前になりました。■翌月にはマイホームを購入!ひよこが小学生に上がる頃までには…と思っていましたが、予想外の早さで購入することになりました。そんな大きな決断をしたきっかけがGとは…人生って何が起こるかわからない。しかし思いがけない引越しがその後の私を苦しめることになるのでした。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月02日■前回のあらすじ言うことを聞かず、ひどい態度をとるマリーをついに私は怒ってしまいました。その頃からゆあの夜驚症がはじまり…※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。夜驚がみられる3人に1人はきっかけがあり、恐怖を伴う体験や、緊張することなどがきっかけとなることがあります。参考文献: 夜驚症 - 東邦大学 夜驚症。皆さんは聞いたことありましたか? 私は兄が小さい頃になったと母から聞いたことがあるので、名前だけは聞いたことがありました。だけど、初めて長男・イチが夜中に叫び始めた時はもう、びっくりして、抱っこしたり、話しかけたり。びっくりするくらい大きな声で泣き叫んで飛び回るので、どこかが痛いのか、救急車でも呼ぼうかと思った矢先、ケロっとした顔して「ママどうしたの?」って何も覚えてないのです。「どうしたの?」ってこっちのセリフよーーー(涙)その頃たまたま小児科の定期検診があって、夜驚症と知らされました。先生に「お母さん、私のせいだって思ってるですって? そんなことはないわよ」と、成長過程の症状で原因はないと言われました。そして先生の「イチは特に利発だからねー。」の言葉に、利発な子がなる症状と言われたようで、なぜかその言葉にとても救われたのでした。その先生に「原因はない」と言われたものの、私が思うにうちの子たちには原因があったようで…。イチの原因も数ヶ月してから分かるのですが。その話は長くなるので、またいつかできればと思います。次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月02日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々