ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (137/342)
■前回までのあらすじ過食嘔吐した直後に、突然彼が部屋に来てしまう。そこで食べ散らかした部屋の中をみられてしまい…。■過食嘔吐、整形を彼に話すべき? いつかは伝えないといけない…そうと思っていた整形と摂食障害のこと。予想していないタイミングで彼に打ち明けることとなりました。もし彼に本当のことを伝えたら――ドン引きされて嫌われるもっと健康な子と付き合いたいから振られてしまうと思っていました。「どうせ振られるならどうにでもなれ」と、自棄になって少し取り乱しながら告白してしまいました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年12月17日■前回のあらすじ3歳のいっちゃんにイライラしていたことは一生の後悔になると思います…。そんな私が大切にしている言葉があります。常にせかせか動いている私は、ものを伝えようとするいっちゃんを焦らせていました。ふざけて何が言いたいのかわからない、忙しい時に手を止めて聞くほどでもないと、はいはいと流していました。ですが、立ち止まって聞くようにしました。ここ1ヶ月。面倒臭がらずしっかりと。するといっちゃんも変わりました。とても素直になって、気を引こうとやっていた変顔や大声や大騒ぎがなくなりました。すぐにヘソを曲げて大泣きをしたり、できないことでオーバーに大騒ぎするいっちゃんにイライラしていましたが、そういうことが減りました。いっちゃんの話を聞く…いっちゃんはそれで落ちつく。私のイライラが減る…優しく接していられる。悩んでいたことが、少しずつ解消されていきます…。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月17日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「新型コロナウイルスで大変だった1年を振り返って」のお話です。新型コロナウイルスが流行し始めた頃、4歳になりたての甥と1歳の姪は、一緒に仲良く過ごすのが難しい状態でした。甥は大人を独占して遊ぶのが好きでしたが、姪はまだ目が離せない年齢。甥は姪に対して愛情半分・ヤキモチ半分で、可愛がるつもりが怒らせたり、意地悪して泣かせたり…穏やかに過ごすことができませんでした。その上、夏休みに入る頃には太陽光が恐ろしくてなかなか外には出られず、屋内施設へは感染予防のため出かけられず、ほとんど家に缶詰状態に。家にこもりっきりの生活は甥のストレスを増幅させ、そのストレスの矛先は妹である姪に向かいました。甥は姪をつぶし、跳ねのけ、おもちゃを奪い…。狭い家の中で兄妹が一緒にいればトラブルだらけで、とても気がめいったのを覚えています。いつまでこんなことが続くのか…。憂鬱な日々でしたが、「今この瞬間が一生続くわけではない、必ず夏は終わる!」「諸行無常…諸行無常…」と、ブツブツ呪文のようにつぶやき、なんとか夏を乗り切りました。そうして、夏が終わりすっかり秋に変わった頃。いつの間にやら兄妹の関係は全く変わっていました。一緒にグルグル回って遊んでみたり、泥団子を作って遊んだり、同じ本を読み聞かせたり、一緒に遊んで楽しめるようになったのです。甥は姪に乱暴な振る舞いをすることが減り、一方的に姪のおもちゃを取るのではなく交換の相談をするようになったりと、姪の意思を尊重する振る舞いが増えてきました。2歳になった姪も甥と対等に付き合えるほど自己主張をしっかりするようになり、やられっぱなしではなくなりました。夏の期間は、早くこの時が終わらないかとすがるように「諸行無常」と唱えていましたが、今は変わっていく兄妹の様子をしみじみと眺めています。終わりが見えない間は本当に毎日泣きそうでしたが、ひとつの季節の終わりとともに、成長の早い子ども達も大きく変化し、いつの間にか厳しい時期は過ぎていました。今年は新型コロナウイルスによって辛いことの多い年でしたが、この状況も刻一刻と変化をしています。来年は大人も子どもも皆が笑顔で過ごせる時が戻って来るよう祈っています。
2020年12月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は、子どもたちの作品の保管方法についてのお話です。わが家の姉妹は2人ともこども園に通っています。そして毎日のように、持って帰ってくるのが…園で描いた絵や塗り絵、ハンコやシールで埋め尽くされた紙、折り紙やチラシで作った工作など。持って帰ってくるのは全然構わないし、むしろ園でその日何をしたのかが垣間見えて嬉しいお土産ではあるのですが、困るのはその後。ほぼ毎日持って帰ってくるので、放っておいたらあっという間に山積みになる紙、紙、紙!園から持ち帰るもの以外に家で描いたり作ったりする分もあるので、作品は増える一方です。全部取っておければそれに越したことはありませんが、家のスペース的にもそうはいかないので、ある程度のところで整理をしています。わが家の場合はこんな感じ。 とりあえず作ったものはジャンルを問わず専用にした引き出しに溜めておきます。大体3〜4ヶ月くらいで引き出しがいっぱいになるのでそこで全部を出して写真に撮って印刷、それを作品専用のアルバムに。写真に撮った作品は現物を取っておきたいものだけ厳選して、残りはこっそり処分します。取っておく方に分類したものは年齢ごとにファイルにまとめています。工作などのかさばるものや、大きな画用紙に描いたものは除き、一年分でクリアファイル一枚に入りきるくらいにしています。整理するまでは数ヶ月溜めておくのは、その存在を忘れた頃に処分するためでもあるんですが、過去にはこんな失敗も。ゴミ箱に捨ててそのままにしておくのはリスクが高いですね…。存在を忘れていたものとはいえ見れば思い出すし、せっかく描いた絵を捨てられたというのは子どもにとってはものすごいショック。この時は生ゴミなどを捨てる前のゴミ箱だったので、一度捨てた作品たちを引っ張り出し再びその存在を忘れるまで待ちました。その後はゴミの日の朝に子どもたちが登園してから処分するようにしています。毎回捨てる時には良心が痛みますが、そこはもう割り切って捨てます。 家では自由帳のようなものに描くことも多く、それも後々写真にしてアルバムに入れたいので、できるだけ描いた日にちも入れるようにしていました。6歳の長女はそれも覚えて、今では自分で日にちを入れておいてくれます。日にちを入れるとアルバム整理の時に時系列がわかりやすいので便利です。長女の場合写生が好きで、コップなどの日用品や外で見かけた虫などもよく描くので、その時は何を描いたかも記載しています。アルバムにすることで後から見返した時一度に見られるし、時系列順にすると成長も感じられていい思い出になります。収納場所の問題もありますが、現物をずっと取っておいても引っ張り出して見返すことって滅多にないので、アルバムだと気軽に見返せていいなと思います。小さい頃の殴り書きや一色で塗りたくっただけの塗り絵のようなものでも、後から見返すと成長過程がわかる貴重なものになるので、ただ捨てずに写真に撮っておいて良かったです。そんなに目新しい方法ではないかもしれませんが、もし子どもの作品の保管に困っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
2020年12月17日"■前回のあらすじわが子のせいでクラス中インフルエンザが流行ったと言われてしまい…。楽しいはずの参観が思いもよらない形になってしまい、私は打ちひしがれていました。気まずそうにしているママ友の加奈子さんの姿を見て、より虚しい気持ちにもなりました。大知が楽しそうならそれでいい、そう思うことで動揺する気持ちを隠そうとしていました。すると一人の男の子が突然私に話しかけて来たのです。クラスのお友達がみんなで大知を歓迎してくれたのです。それはまさに、私が思い描いていた景色でした。そして、担任の先生が保護者に向けて、決定的な一言を言ってくれたのです。今回、子どもが最初に風邪にかかり責められる立場になったことで、とても悲しい思いをしました。みんなで病気の予防に気を付けるのはもちろんですが、息子の大知には体調を悪くしたり、感染症にかかった人の気持ちを考えられる優しい人になって欲しいなと思います。そして家庭内でも親が不安に思ったりストレスを抱えたとしても、相手を傷つけたり貶めたりするような言葉は使わないようにしなきゃと心に誓いました。人として大切にしなければならないことを、子どもに教えられることがあるんだなと思った出来事でした。ちなみに、加奈子さんだけは保育参観が終わったあと謝ってきてくれたので、今でも仲良しです。涼子さんと他のママ友とはその時から一定の距離を保ったお付き合いをしています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ぺぷり 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月16日■前回のあらすじデータを整理していた時に見た1本の動画。そこにはまだ小さい、かわいいいっちゃんの姿がありました。親だからといって絶対に正しいわけじゃない。気分や状況で怒ってることも多い。自分が怒りすぎてると気がついたころ、ちょうどこの言葉を見かけて、書き写して冷蔵庫に貼ってあります。教育者、思想家と呼ばれる吉田松陰さんの言葉ですが、人を育てるという意味で大事なことだと思い、この言葉を心がけてるようにしました。イライラしている時は相手のいいところが見えなくなってしまう。一呼吸おいて気持ちを落ちつけていました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月16日こんにちは!あん子です。独身の頃の私は、ママになってもヒールをはいて服装も年相応にキレイな格好をしていたい! と思っていました。ですが現実は、子どもを乗せて自転車で移動することが多く、子どもを追いかけても大丈夫なように動きやすく、汚れても大丈夫な、実用性重視の服がベスト!ヒールよりぺたんこ靴をこよなく愛するようになり、おしゃれママでいるには、経済的にも精神的にも余裕が必要なんだなと今更ながら気づきました。それでもできる範囲でオシャレをしたいと強く思うようになった出来事があります。今回は、そう思うきっかけになった服屋さんに行った時のお話です。■密かに憧れていた服目の前に展示されている「サロペット」実は着てみたいな〜と思っていたんです。でもこういう服って身長がある方がカッコいいんですよね。年々、代謝が悪くなって痩せにくい体なうえ短足の私で大丈夫かしらと思いながらもさっそく、試着してみると着心地がいい~!あぁ!こういう服、いい!締め付けがないから動きやすいし、なんて素晴らしいの!求めていたのはこういう服かも!と思ったのもののふと、もう一度じっくり自分の姿をみると…、…うん、まぁいいや。かわいいし。せっかくだから旦那に見てもらおうと「ねぇ!着てみたんだけど、どう思う?」と言いながら、試着室のカーテンを開けると…あっ…。旦那、いない。店員さんが立っていました。でもお世辞でも褒めてもらうことは嬉しいもので「ありがとうございます。じゃあこれ、買います!」と伝えると店員さんは「かしこまりました」とニッコリほほ笑んだあと、私のおなかに視線がいきおなかの膨らみは、脂肪です~(泣)「妊娠はしていないんですよ~」と笑って答えましたがショックでした。その後、店員さんも「大変失礼しました!」とおっしゃってくださいましたが何となく、その場の空気が変な空気になってしまい…買い物を済ませて、そそくさと店を後にしました。店員さんに悪気があったわけではなくただ私が太っているいう事実がはっきりわかっただけにはぁ…。痩せなきゃと痛感した出来事でもありました。まだ幼い子がいる我が家。この子が幼稚園や小学生になって私のせいでからかわれたら…それこそ悲しすぎる!オシャレママには到底、ムリですがせめて、妊婦さんには間違われないような体型になりたい。来年の夏までには、もう少し痩せることができるように、ダイエットを頑張ろうと思います!
2020年12月16日さまざまな年齢の子どもたち。朝も夜もみんな一緒にごはんを食べているわけなんですが、好きなメニューの時は全員一緒に大騒ぎ!しかし、あまり好きじゃないメニューの時は5者5様の反応を示します(笑)まず小5長男。メニューが分かるやいなや『うっわ~!マジかああ~!』と言ってしまうものの、あまり言いすぎると私に怒られるのが分かっているので基本的には何も言わず黙々と食べ、小3長女はどんなメニューでも一切文句を言わず表情にも出しません。長男と同じく黙々と食べます。で、さらに個性的なのは下3人(笑)好きじゃないメニューの時は毎回『え~!』って言う小2次男。そのたびに私に『え~!って言うのやめなさい。いやなら食べないでよろしい』って毎回言われるの分かってるはずなのに、感情を抑えられないんですね(笑)で、年長三男はというと、眉をへの字にして表情に出てしまうものの、いつもニコニコしてるタイプなので、好きじゃないメニューの時もニコニコなんです(笑)最後は真打!自分の感情に正直に生きてる無敵の末っ子3歳四男。感情が表に出まくりなだけでなく、仮病まで使いだします。他にも『急に眠たくなてきた~』って言ったり…(笑)一緒に食事をするだけでも5者5様の反応を示すので、毎回めちゃくちゃ面白いしめちゃくちゃ賑やかです(笑)
2020年12月16日ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは。まつざきしおりです。みなさん、お料理は好きですか?私は、正直「いや、うん…そんなに…」です。特別な日やイベントなどで気合いを入れて作る料理やデザートは、わりとイキイキ楽しんで作りますが、普段の料理は本当に、本当に本当に面倒…。自分一人だったら、もうずっと“たまごかけごはん”でええねん、というレベルです。(それですら頑張って作っていると思っている)そんな私ですが、とりあえず母さんなので、ご飯を作らないわけにはいきません。ズボラな私がいつもお世話になっている食材、それは。■わが家の万能食材は「たまご」そう、たまごさえありゃなんでもそれなりな料理に見える!これを私は「たまご添えてりゃなんでもそれなりに見えるの法則」と呼んでいます。(まんまやん)最近はこのナポリタンが特にお気に入りです。一見、面倒そうに見えますが、パスタ系はお湯にパスタを入れるとそこからはもう勢いで作ってしまうしかないので、わずか10~15分ほどでちゃんとした感じの料理になるのがいいですね。ナポリタンも、余力のある時はケチャップやウスターソース、砂糖などで味つけして料理しますが、余力がない時は(いや、余力がある時でも)パスタの素にしっかり頼ります。せっかく企業が時間と手間をかけて研究開発した美味しいソースですものね!こちら、ナポリタンはもちろん、ミートソースも美味しいです。たまごを敷き、フライパンのまま食卓にドーン! はなぜかとても豪華でパーティー感が出るので本当に助かっています。あとは、 ■たまごに助けられているわが家の食卓カレーもたまごと盛りつけの雰囲気で、ちょっと頑張って作ったやん? 風を演出しています。これに冷凍の唐揚げをのっけたら、もう、パーティーです!(パーティーに対する基準の低さよ)あと、何かしら台所に立ったタイミングでゆでたまごを作り、冷蔵庫にストックしたりもしています。なんか主食だけで、サラダがほしいな、でもレタスをちぎってお皿に盛るだけじゃなんか、ちょっと、あれかな、という時にとても役に立ちます。小腹が空いた時のおやつにも便利です。(私はよく台所でゆでたまごに直接塩をかけて、むさぼり食べているよ!)ゆで上がった後、すぐに氷水に飛び込んでもらいましょう。ゆでたまごはこうしておくと、殻がむけなくてイライラしたり、ボロボロな姿に胸を痛めることがなくていいです。と、こんな感じで、日々たまごに助けられてるわが家です。ありがとう、たまご。これからも、よろしく、たまご。
2020年12月16日■前回のあらすじママ友にわが子からインフルエンザを移されたと陰口を言われ…。喜びの登園から一転、地獄に突き落とされた私。担任の先生にも謝り…先生に言われたことで安心した私は、仲の良かった加奈子さんに声をかけたのですが…。そして涼子さんは、さらに私を追い打ちをかけるようにたたみかけてきたのです。私は、加奈子さんや他のママ友が誰もフォローをしてくれないことに打ちのめされました。特に加奈子さんとは良い関係を築けていると思っていたので、ショックも大きく…。ママ友の関係はこんな簡単に崩れるんだと思い知りました。みんな、わが子が可愛いからなのかもしれませんが、先生以外、誰一人として声もかけてくれない状況…。しかし、この時ある園児の一言が私を救ってくれることになろうとは思ってもいませんでした。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ぺぷり 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月15日■前回のあらすじもう子どもにイライラをぶつけたくない。産後のホルモンの乱れが原因なら薬で落ち着くかもしれない。私は病院に行くことにしました。あの頃私の目に写っていたいっちゃんは「もう3歳のお姉さん」。でも今あの頃のいっちゃんを見たら「まだ3歳の小さな子」でした。あの頃はいっぱいいっぱいで見えなかった見てなかった本当の姿。3年経った今、やっと見えました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月15日私は智子。2人の息子を持つ専業主婦です。夫は忙しく残業が多く、私はワンオペの毎日。長男の大地が3歳、次男が0歳で、手が掛かる年齢ということもあり、大変ではありましたが、子どもと過ごす時間は何にもかえがたく幸せでした。でもあんなことになるなんて…。そして、大地がやっと退院できることに。私は看病疲れが出ていたものの、久しぶりに大地と幼稚園に行けること安堵していました。久しぶりに幼稚園に行けることを喜んでいた私は、「大知にインフルエンザを移された」と聞こえるように話しているママ友にショックを隠せませんでした。そして、この参観日の地獄は始まったばかりなのでした…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ぺぷり 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月14日■前回のあらすじいっちゃんは、ママが喜ぶからお姉さんをがんばっていてくれたところがあったのだと思います。3歳を過ぎると天邪鬼がひどくなりました…。 先生は「みんなそうだよ」と言いつつも、優しく話を聞いてくれて、薬を出してくれました。 漢方ですが、私には効きめがありました。誰かに話したこと、みんなそうだと言われたこと、薬で良くなることがあるということ、色々な理由で心が軽くなったんだと思います。全てが解決したわけではないけど1歩前進したきっかけになりました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月14日■前回のあらすじダメだとわかっていても子どもにイライラしてしまう…。でもいっちゃんはお姉さんとして、よくがんばっていたのです。書けば書くほど娘に申し訳なかったと反省の日々です…。「お姉ちゃんなんだから」と本人に言ったことはありません。「お姉ちゃん」は褒める時にだけ言うようにしてました。ですが、今思えば…「お姉ちゃん」でいなければいけない…「お姉ちゃん」をしなければ褒めてもらえない…いっちゃんをそんな気持ちにさせていたのかもしれません。もう少し、「いっちゃん」本人を見てあげるべきでした。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月13日こんにちは、モンズースーです。今回は近所で見かけたミツバチの巣箱のお話。■長男がミツバチの巣箱を発見した近所の道を歩いていた時のこと。垣根の隙間からふと庭を見た長男が、ミツバチの巣箱を見つけました。私ははちみつは買うのもという認識だったので、養蜂ではちみつを作っている人が身近にいて驚きました。調べたら思ったより気軽に始めることができるようで、民家の庭や人通りがある場所でも飼育は可能らしく、巣箱の作り方やハチの集め方のも数多く紹介されていました。個人で楽しむ量の養蜂を始めるのには費用も多くかからないようでした。はちみつの販売も他の食品より簡単にできるようで、思い返すと家の敷地内や道の駅などの直売所ではちみつを売っている人もたくさんいました。長男は小さい頃からミツバチの巣箱に興味があり、巣箱の構造や蜂の集め方のテレビを好んでよく見ていました。なので初めて見た本物の巣箱に大喜び!さらに身近なところで偶然発見したうれしさもあり、大興奮でした! ■養蜂体験を検討したものの…!?その時、養蜂体験をやっている養蜂園があることを思い出し、巣箱を見ただけでこんなに喜んでいるのだから、養蜂体験に行ったら楽しい経験ができるかもと思いました。ミツバチの生態や巣箱の構造に興味はあるようですが、怖いので近づきたくないようです。体験なので安全に配慮されているだろうし、ミツバチはあまり人を刺さないとは聞きますが、確かに大量のハチは怖いですよね。その後、ミツバチは怖いけど巣箱は気になるようで、巣箱のあるおうちの前を通るたびに垣根越しにこっそり巣箱を見させてもらってます。巣箱の中のはちみつは見れなかったけど、長男にはこの距離がちょうどいいようです。
2020年12月13日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。「大事なことは女の子のママに聞け!」と男の子ママの間ではよく話すくらい、本当に男の子って学校の情報や日々の出来事を何も話してくれないんですよね……。そんな今回は小学生男子あるある!?です。学校の連絡手段は基本的にプリントなので、それはもう、わんさか届きます。こちらの管理も母たちにとってはすごく面倒なことのひとつなのですが、そのプリントをゲットするまでもひと苦労。なぜかと言うと……。基本的にプリントはその辺に散乱しているものを拾います……。「ちゃんと渡して!」といってもその時だけ。気づくとそこら中にプリントが落ちてる~!!ガミガミいっても返事せず、「ちゃんと返事しなさ~い!」というと心の中で言ってると……。3年生にもなると反抗的にもなってくるので、平静を保つのも必死です。プリントもそのへんに落ちていればまだマシなほう……。この前はこんな事がありました。部屋を掃除していると、小さく丁寧にたたまれた紙が……。開いてみると、保護者あてのプリントで「7月◯日までに授業に使う◯◯を◯日までに用意してもたせてください」との文字。7月!? 今9月ですけどー!!!2ヶ月後に見つけるかーちゃんもかーちゃんですが、モン太に確認すると「???忘れた!なんだっけ?多分なにも言われなかった!大丈夫!」となんとも不安な返事。基本的に何かを聞いても「忘れた」で返ってくる男の子。もはや会話になりません。大事なプリント類は、メール等で配信してもらいたいと切に願うかーちゃんです。そして、いい加減なのはプリント類だけでは留まらず……。毎日使用する給食袋たちも、至るところに放置されています。未使用なのか使用済なのかわからな~い!! 「ちゃんと洗濯機まで持ってって~!」というと……。中身を出さずにそのまま入れるので、本当に困ってしまいます。これは男子が、というより、うちの子がズボラなのか……!?しかし、ちゃんとやる時はやる時はやるモンキーズ。きちんと整理するのは……。お菓子の仕分け! 自分専用のお菓子ボックスにお気に入りのお菓子を綺麗に整理。キーちゃんもモン太の真似をしてここだけはきちんと整理しています。お菓子の取り合いにならなくて安心ですが、洋服やおもちゃも、そして給食袋やプリントも、このくらい丁寧にやってほしいかーちゃんです……(笑)。
2020年12月12日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは! 前回 、娘たちのインフルエンザワクチンの2回目を予約しようとしたところ、「今季分は受付終了」との答えが返ってきました。▼前回のお話 予約激戦!? インフルエンザワクチンの予約が取れなくて焦った話(前編)【ムスメちゃんとオコメちゃん 第94話】 いや、完全に甘くみてました…、リサーチ不足でした。焦って電話するも、すでに受付終了している病院がほとんど。小児科以外の病院は、通院している人限定や、大人のみというところも多かったです。そりゃそうだ…。姉に助けを求めて、穴場の病院を発見! なんとか娘たちの分を確保できました。あぁよかった!その間もずっとぶつぶつ言って落ち込んでいた娘たちでしたが、あと1回、何とか頑張ってもらおうと思います!ちなみに、私もその後無事、違う病院で接種できたのですが、私はなぜか「予防接種を受けた年に限ってインフルエンザにかかる」という法則(ジンクス?)を持っているので、今年は必ず回避して、ジンクスを断ち切りたい! 決意でこの冬を乗り切りたいと思っています! 皆さまもどうかお大事に!!
2020年12月12日■前回のあらすじ2人目が産まれても上の子はかわいいままでした。でも3歳になる直前の頃、いっちゃんはとても気分が変わりやすくなったのです。なぜ優しくできなかったんだろう…なぜあんなにイライラしていたんだろう…あの頃はわかりませんでした。今思えば…こんなにいい子で優しくてがんばってくれていた。ニイくんが優しく育ってるのも、いつもいっちゃんが優しくしてくれてたおかげ。あまりに「いいお姉さん」すぎて、頼りすぎてしまったって、今になってようやく気づきました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月12日忘年会で豪華なクリスマスツリーが当選!(喜)でも家に置いてみると、色々とあらぬ勘違いを生んでしまうようで……。■ 家のサイズを考えよう忘年会で使ったクリスマスツリーが当たったんですよ。家の広さを考えて、私!お金持ちだったら、生協さんもっと買ってるはずだから…! 察して(笑)。(でも大きいツリーは圧巻で見てて飽きないっす)どこに置いても、どこかしらの通行の妨げになるのね……。マッチ箱のような家めえ……っくぅうう!!デカいって言っても、私の身長くらいなので150センチくらいかなぁ? 忘年会では使われてなかった小物もたくさん詰め込んであって、これトータルでいくらするんだろう…?ってすぐお金の計算してしまった。忘年会の主催者様、ありがとうございます!毎年ちゃんと飾ります!
2020年12月12日促進剤を使ったことで、本格的な痛みが襲ってきました。夫、助産師さん、担当医の先生、研修生2名、の計5名に応援されつつ、陣痛に耐える私。第1子(息子)のときとうってかわって「めいさん大丈夫ですよ~! 上手上手! 」「あと数センチ子宮が開けば麻酔が打てますからね~。それまでの辛抱ですよ~」と優しく声を掛けてくれるスタッフの皆さんに、もう本当拝みたくなる気持ちになっていました。子宮口5cmのタイミングで麻酔科の先生が登場。背中にブスッと麻酔を打ってもらいました。これまたすごい痛いと聞いていたけれど、私は痛くありませんでした。例えるなら歯医者で打たれる麻酔ぐらいの痛みかな?麻酔を打ってもらうと痛みは一気に減り…、というかもうほぼほぼナシ。「無」なくらい楽になり、再び本を読めるレベルまで楽になりました。「コミックの続き読んでも大丈夫ですよ~」と言われ、マジなのか!? と思いつつも分娩中に続きを読む私。あまりの私の楽そうな雰囲気に、横にいた夫も仕事を始めるレベル。そしてその夫に腹が立たないレベル。この和痛分娩というものは、完全に麻酔が効いてしまうといきめなくなってしまうらしく、足に力を入れると「あ。入ってるな」と自分で自覚できる位がベストなんだそうです。このベストな状態だと、陣痛が来てる(お腹が張る)のも痛くはないけど感じることができるので、そのタイミングでいきめるというシステム。私は幸いなことに、そのベストな状態で麻酔が効いていたので、子宮口が8cmになろうが9cmになろうが、研修生と「何歳ですか?? え!? 若っ!? 」と雑談をしながら漫画を読めるほどでした。麻酔を入れた後に人工破膜もした為、これまた無痛。(第1子のときのあの激痛は一体なんだったんだ…)こんな和やかすぎる雰囲気のまま、子宮口はいよいよ全開に。第1子出産のときにいきむのが下手でスタッフから総攻めされた経験がある私は、「よしいきんでみようか~」と先生に言われとき、あるお願いをしてみました。「先生! 私かくかくしかじかで、いきむのが下手って1人目のときに言われたんです! なので、いきみ方を教えもらって良いですか!! 」すると「下手なんてこと絶対ないですよ~! ちょっとやってみて」と先生。恐る恐る自分なりに2回いきんでみると、夫以外のスタッフ全員からべた褒めされ、何度も言いますが、息子を出産したときの雰囲気とは天と地の差を感じました。「もういきまなくて良いよ~。これ以上いきむとお股裂けちゃうからね。深呼吸を1回だけしてみて~」と言われ、深呼吸をすると、する~っと娘が誕生。この時、ドラマでよく見る「あ~、会いたかったよ~」というセリフと共に温かい涙が無意識に流れ、自分でもびっくりしました。息子を出産したとき、疲れすぎて感動の対面どころではなく「もう寝かせて…」と思っていた私。僅かな痛みのみで、気持ちに余裕を持って生まれて来た娘には、ただただ「可愛い!!!!!」としか思わなかったのが、無痛分娩の最大のメリットだと思いました。出産後の後処理も全く痛くなく、後陣痛もなし。同じ日に出産したママさん達が引きずりながら歩く中、私はスタスタと歩けていました。1人目のときは退院日まで子どもを預かってくれないかな…、と思ってしまうほど体も心もボロボロで、子どもを可愛いと思えるまで10日近くかかったのに比べ、2人目は出産日の翌日から同室でも可愛くて可愛くて仕方がなかったことが本当に嬉しかったです。あぁ、息子のときもこのぐらい余裕があったらこんな風に思えたのかな。息子に申し訳ないなとすら感じます。どうしても周りの声が気になって、1人目を自然分娩で産み、出産の痛みを経験すれば何も言われないと思ってしまった私。そのせいで新生児の息子との貴重な時期を、10日間だけと思われるかもしれないけれど、愛しく大切にできなかった。結局産むのは私なのだから、私が納得していればいいじゃないかと今なら思うのです。本当に貴重な期間を、もったいないことをしてしまったと感じます。そんなこんなで、娘の無痛分娩は無事終わり、結論から言うと「私は無痛分娩を選択して良かったよ」と思いました。誰がなんと言おうと出産は大仕事です。そして出産は終わりではなく始まりなんです。産んでからすぐに小さい我が子を守っていかなくてはいけないのだから、産む痛みを和らげることができる選択肢があるのなら、それを選んでも良いのでは、と私は思います。もちろんリスクは伴うので、リスクを理解した上で。個人的にはリスクを伴わない医療行為などないと思っているので、正しく心配する事が重要かなと感じています。リスク以外にも無痛分娩を希望しても麻酔が効かず通常分娩になったり、逆子が直らない場合は無痛分娩はできないなど、厳しいルールもたくさんあります。そういった壁を乗り越えてようやくできる無痛分娩は、簡単なことではないんだなと経験を通して感じました。たくさんの人の協力と素晴らしい医療とタイミングと、いろいろなものがピッタリ合わさって、私は最高の無痛分娩を経験できたのだと思っています。唯一感じているデメリットがあるとすれば、思いがけず計画分娩になったことによる「娘の誕生日を親が決めてしまった」ということ。スピリチュアルを割と信じるタイプの私は、誕生日を使う占いをする度に「誕生日を私の都合で決めてしまった」「娘の本当の誕生日は生まれた日ではなかったはずだから、この占いは当たってるかわからないな…」といちいち考えてしまいます。このデメリットは私の命が尽きるまで思い続けることになるので、そういう点では厄介かもしれませんね。これにて私の出産レポおしまいです。無痛分娩をお悩みの方がいるなら、参考になれば嬉しいです!以上、分娩に痛みがなく、お金がたっっっくさんあったら何人でも子ども欲しい! と思う、めいからでした~! ありがとうございました~!!!!※本記事は筆者の体験談です。詳細は医療機関にご相談ください。
2020年12月12日こんにちは、リコロコです。2人目を出産前、「上の子可愛くない症候群」についてふと頭をよぎりました。こんなに可愛いのに、可愛くないと感じることがあるのかな…、と感じていたのですが、出産後、私の気持ちに変化が現れたのです…。そのときのエピソードをご紹介します。改めてふり返ってみると反省することばかりです。可愛くて可愛くて寝顔を見てるだけで涙が出るほど可愛くて仕方のなかったいっちゃん。下の子が生まれても今までと同じように愛情を注いでいるつもりでした…。今もまだまだ待たせることは多いけど、いっちゃんには本当にいろいろ我慢させていたな…と感じています。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月11日こんにちは! おにぎり2525です~。うちの息子もうすぐ7歳になるんですが、赤ちゃんの頃は年中泣いているような子でした。■何をしても泣き止まなかった息子抱っこしてもダメ。おっぱいあげてもダメ。オムツ替えてもダメ。ネットで知った「赤ちゃんが泣き止む動画」を疑いながらも試してみることにしました。もうなんでもすがりたい気持ちなのです・・・。■動画を見た息子の反応は?内心「そんな簡単に泣き止むわけないよね・・・」って思っていたのですが、本当に泣き止んだのです!!全く原理はわからないのですが、泣き止むの・・・!泣きすぎて困ったときには、本当にお世話になりました。色々試してダメなときは、ぜひやってみてください!!最強におススメです。
2020年12月11日個人懇談や送り迎えの時に、先生から子どもについてうれしい言葉をもらったことはありますか? 親以外の客観的な視点での先生からの言葉をありがたく感じた経験のある人も多いことでしょう。パパやママたちは先生からどんな褒め言葉をもらい、どう感じているのか、アンケートを元に考えてみたいと思います。■8割以上は先生に言われてうれしかった言葉あり!アンケートでは、子どもについて先生に言われてうれしかった言葉があるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が85.9%となり、8割以上が先生に言われてうれしかった言葉があることがわかりました。Q.お子さんについて先生に言われてうれしかった言葉ある?ある 85.9%ない 6.4%わからない 6.8%その他 0.8%■子どもがもつ個性、特性を育ててくれる言葉まずは、子どもの能力について先生から褒められてうれしかったというエピソードです。「『図工では発想が豊かで面白い。道徳では、みんなと違った視点で意見を言える子です』と、変わっていると思われそうな事を褒めてくれた」(埼玉県 40代女性)「授業中に先にできた子がわからない子に教える時間があるそうで『教え方がうまい』と言っていただきました」(神奈川県 40代女性)「スペクトラムの息子。『授業中に机の下で本を読んでいる』と、注意かと思ったら、『息子さんは文字からの吸収力がすごいので、たくさん本を読ませてあげてください!』と。人と同じ事ができていなくても、長所を見つけて大切にしてくれる担任には初めて出会った」(三重県 40代女性)「中3女子の今の担任の先生。『歌声がキレイ』とか。『ダンスがうまくてリズム感が良い』など、とにかくいい所を見つけて優しい笑顔で褒めてくれます。こうやっていい所を引き出してくれる先生が見ていてくれるのはとてもうれしいです」(神奈川県 40代女性)子どもたちの持っているさまざまな能力や個性について、先生がきちんと見つけてくれて、それを言葉にしてくれるのはとてもうれしいことですよね。テストが何点だったとか、ピアノが上手に弾けるなど、一見してわかるような能力の高さではなく、じっくり子どものことを見てくれたからこそわかる一人ひとりの個性を褒めてもらってうれしいと感じている人が多いことがわかります。さらに、先生に褒められて初めて子どもの長所に気づくこともあるようで、第三者である先生からの褒め言葉が家庭においても重要な役割をになっていることがわかります。■子どもの内面をみてくれる言葉また、子どもの考え方や性格を褒めてもらったというコメントも寄せられていました。「みんなが同じ意見でも自分の意見を言ったところ、先生が褒めてくれたようです。『答えがどうであれ、周りに流されずに自分の意見をもてるのはすごいことです』と言われ、うれしかったです」(鳥取県 40代女性)「『クラスのムードメーカーで、とても頼りにしています』と言ってもらい、子どもの中身を褒めていただけているようでうれしかった」(神奈川県 40代女性)「『泣いている子にさっと近付いて声を掛けたり、誰かが困っていると私たちより先に気付いて教えてくれたりします。本当に気が付く優しい子ですよ』と言われました」(茨城県 40代女性)「隣の席の子がケガをして車イスになり、『学校に来たくない』ってつぶやいたのを息子が聞いたらしく、『治らないケガじゃないでしょう! 俺たちが助けるから』って話したと先生から聞きました。その話を聞いたときは思わず涙がこぼれてしまった」(広島県 50代女性)子どもたちの性格や考え方を褒められてうれしかったエピソード、どれも心温まる様子が伝わってきますよね。ほかにも「あいさつが元気よく気持ちがいいと、どの先生にも言われてうれしかった」という声も寄せられていました。筆者自身も、最近保育園に通う年中の次男について、担任の先生から「穏やかな性格でみんなに優しくできています」と言われただけでうれしく感じました。ささいなことであっても、子どもの性格を褒められるとこんなにうれしいものかとあらためて思ったものです。■親の心配を理解してくれる言葉さらに、子育てに悩めるパパやママにとって、先生からの言葉は心強い支えにもなっているようです。「イヤイヤがすさまじい息子を見てくださった先生が、『人懐っこくて物怖じしないし、好奇心が旺盛でよく笑って。心配することはないですよ』と言ってくれた」(広島県 30代女性)「発達障害がある息子は小学生の頃、個別級で毎日先生からお褒めの言葉をもらっていた。そのおかげでやる気が上がり、中学生になった今では普通級でどうにかやっていけています。あの時否定をせず個人をきちんと見ていてくれた先生のおかげです」(神奈川県 30代女性)「中学生の一番上の子。勉強ができず悩んでいたけど、先生が『大丈夫です。私たちも力になりますし、お子さんも力がありますから』って言ってくれたことがうれしかったです」(福岡県 30代女性)「担任の先生に、『何の心配もいりません。僕は彼の男女を問わず平等に接することができるところが大好きです』と言われた言葉は今も子育ての糧になっていて、思い出しても泣けてきます」(岩手県 30代女性)子育てはうまくいくことばかりではなく、壁にぶち当たることもありますよね。そんな日常の中では、ついつい子どもの悪いところばかり目に入ってしまうことも。そんな時に先生からかけられた褒め言葉は、あらためて子どもの良さに目を向けるきっかけになったり、精神的な支えになることもあるようです。■「子どもをちゃんと見てくれてる?」先生に褒められない…一方で、「先生に褒められない」という意見も寄せられていました。「いい担任に当たらないからな? 小学校も中学も、大したことはなかった。できれば学校以外では顔も合わせたくない」(神奈川県 50代男性)「今まで先生方からは、『優しい子』だと褒められてきました。ですが今の担任は、個人懇談の時も、『何か気になることは?』と聞くだけ。学校での様子もまるで把握していない感じです」(愛媛県 40代女性)「小学校は親と先生が関わる機会がとても少ないので、話すのは必要最低限のことのみで、嬉しいコメントをいただいたことはありません。今の担任は若い男性で、オバサンと話すのが苦手なのか、いつも話す時はオドオドしている印象です」(神奈川県 40代女性)「長女の小学校の算数の授業参観で、問題がとけたら手を挙げて、先生から丸をもらうことになりました。そのうち、先生が『ヒントがほしい人?』と問いかけましたが、娘が『私はいりません』と答えたら、『かわいげのない子だね』と一言。娘もショックだったようで、親子でトラウマになりました」(神奈川県 50代女性)「毎年先生から引き継ぎがあるようで、先生が変わっても、先入観がある状態で4月を迎えているからか、『こんな子だ』と、子どもを決め付けられている感じがします。成長してもレッテルを貼られている気がして、毎年先生に会う度、残念な気持ちです」(三重県 40代女性)「先生に子どもを褒めてもらえない」と、モヤモヤした気持ちを抱えている親もいるようです。子どもができない部分も知りたいけれど、できれば学校でのいい姿も見たいというのは親の素直な心のうちかもしれませんね。■先生からの褒め言葉が親子にもたらすものとは?ここまで、先生からのうれしい褒め言葉の数々についてみてきましたが、その言葉は家庭にどのような影響を与えているのでしょうか。▼自分の子育てに自信を持てた「小1の娘の先生に、『家族の愛情をいっぱい受けて育っているのがわかります』って言ってもらえたとき、自分の子育ては間違っていないんだなぁと思ってうれしかったです」(愛知県 40代女性)「次男は周りと比べて少しやんちゃです。謝ることが多いなか、先生には恵まれています。親として悩むこともありました。その中で『○○君をとてもいい子に育ててくれてありがとうございます』と言われた時、『間違っていなかったんだ』と思い、とてもうれしかったです」(千葉県 40代女性)「息子が中学3年生の時、三者面談で『息子さんは育ちが良いと感じます。お金持ちとかそういう意味ではなく、人の話をしっかり聞けるし、大人ともしっかり話ができるんです。しっかり育ててもらった証です!』と言われました。必死で駆け抜けてきた日々を思い出して涙が出たのを思い出しました」(神奈川県 30代女性)子育てには正解も不正解もないため、「自分のやり方は正しいのだろうか」と、不安がつきまといがち。そんな不安があるなか、先生からの褒め言葉は自分の子育てについて安心や自信を持てるきっかけになるかもしれません。▼子どものいいところに目を向けるきっかけに「高3になってもいまだに反抗期継続中の次男、家では一切口もきかず、仏頂面をしているけれど、先日の懇談の際に、『学校ではお友だちの面倒見がよく、ひとに優しい。いつも楽しそうですよ』と言ってもらい、思わずホロッとしてしまいました」(大阪府 50代女性)「面談で、『気持ちの優しいお子さんですよね。困っている子がいれば、必ずそっと横に言って、声を掛けてくれます』と言っていただいたときは、うれしかったです。毎日接していると、できていないことばかりに目が行ってしまいますが、いいところをもっと伸ばしていけるようにしようと、あらためて思いました」(埼玉県 30代女性)日常の中で、つい子どものことを客観的に見られなくなることもあり、短所ばかり目についてしまう時もありますよね。そんな時に先生から子どもを褒めてもらえると、あらためて子どもたちの長所に目を向けなければと感じさせられます。そうした意味でも先生からの言葉は重要なきっかけになりますよね。最後にこんなコメントもご紹介します。「優しさがピカイチですと言われました。その後、他の先生にも本当に優しくてムードメーカーで、いるだけでクラスの雰囲気が変わると言っていただきました。自分が褒められるよりうれしかったです」(滋賀県 30代女性)筆者も親になってから、子どものことを褒められると自分が褒められるよりうれく感じるようになりました。褒められる内容はそこまで重要ではなく、子どものことを自分以外に認めてくれている人がいてくれると言うこと自体が心の支えになりうると感じます。とくに教育のプロである先生からの言葉は、重みが増すようにも思います。反面、先生から褒められたことがない場合、親としても心配になることがあります。ただ先生によっては褒めることで子どもを伸ばすよりもその子の苦手を解決させることに重きを置いている先生もいるように思います。だから子どもが学校に楽しく通っていて、先生を信頼している場合には、指導を信じて見守るのもひとつの方法かもしれません。でももし子どもが「先生から褒めてもらえない」ことに悩んでいる場合には、保護者会などで先生の方針などを聞いたり、面談などで学校でのわが子の姿などを聞きながら相談してもいいかもしれません。また学校だけではなく、習い事、塾、趣味の世界などあらゆるところにいる先生との出会いのなかで、子どもも大きく成長していくのではないでしょうか。子どもの出会う世界を親として見守り応援しながら、もし何かあれば人生の先輩としてサポートしていきたいですね。Q.お子さんについて先生に言われて嬉しかった言葉ある?アンケート回答数:3574件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年12月11日行きすぎた節約生活や、お金を無心してくる義父母に悩んでいる人もいるかもしれません。ドケチな義父母との間で発生したさまざまな金銭トラブルについて見てきた前編に続いて、今回はそんなトラブルの収め方や義父母との付き合い方について考えてみたいと思います。■<ドケチ対策1>嫌なことははっきり「NO」と伝える!お金のトラブルを避けるために、どのような対応ができるのでしょうか。義父母に対して、「嫌なことははっきりと伝える」というコメントが寄せられていました。「ケチな義母。正月の真冬なのに暖房を入れません。当時まだ8ヶ月の娘と旦那と私でお宅にお邪魔した時、さすがに寒いので旦那が義母に断りを入れて暖房をつけた」「よく言えば物持ちがいい、悪く言えば『捨てられネーゼ』な義母。帰省した際、義母が食器棚の奥の方から、旦那の姉がおそらく就学前に使っていた名入りのお箸を持ってきた。いやそれ、30年以上前の箸ですよね? 丁重にお断りしました」「うちの義母もケチです。息子が産まれてお食い初めの時も、『●●(夫)が使った食器、立派できれいだから』と送ってきました。頭にきたので食器は使わずに送り返しました」「義実家の米代も払っていたし、エアコンを『どうせ帰省して使うのはあなたたちだから』と買わさせられた時は、『じゃあ、帰る時は外して持ち帰りますね』と言いそうになった。とにかくひとつひとつを断る。悪い嫁になることを恐れるな。自分を守れるのは自分だけ!」義父母に対して、自分の思いを素直に伝えるのはとても難しいものです。しかし我慢を続けてしまうと、「平気なんだ」と思われてしまい、それが定着してしまう恐れもありますよね。義父母の考えややり方を押しつけられて嫌な思いをした場合は、はっきりと「NO」と伝えることも、時に重要かもしれません。■<ドケチ対策2>「義父母は頼らない!」割り切った態度が大事!また、「割り切っていい距離感で付き合う」というコメントも多くみられました。「うちの義母は『子どもの五月人形は自分が用意する』と言いながらせず、入学祝いは『机とベッド代をを出してあげる』と息巻いて、一万円だった。そうやって20年あまりを過ごしたが、今は別にそういう人だと思って付き合っている」「海沿いの高台にある義父母宅。真冬、雪が降っても暖房をいれてくれません。風呂上りが地獄です。なので帰省は一泊までと決めている。それ以上は無理です」「住宅の購入と子どもの教育については、自分たちだけで出すことにして、一切口出しさせないようにしました」「大学費用は、祖父母などからもらうことは、一切考えないで、基本的に夫婦の収入だけで用意した方がいい。費用が心配ならば、子どもに私立大学はあきらめてもらい、国立大のみしか受験できない、と言い聞かせる。わが家は、子どもが中学生の時からそのように言ってきたので、国立大しか受験しませんでした」確かに、最初から義父母に対して金銭的に頼らず、こちらも援助しないと決めておけば、トラブルは回避できそうですよね。義父母と自分たちの家庭が、それぞれの生活に干渉しすぎることなく、適度な距離感を保っておくことで、割り切った関係性を築くことができそうです。■<ドケチ対策3>連絡をとるのをやめる!また、「義父母と連絡を取るのをやめた」というコメントも。「旦那の借金について義父母に相談したら、『子どもを産まなきゃよかったのに』と言われ、私も旦那も、一切義実家とは連絡をとるのをやめた。連絡をとらなくなってから旦那はしっかりして、今はとても頑張ってくれている」「言うことは偉そうで威張りますが、子どもの本もおもちゃも買ってくれません。今は私は付き合いを断りました」「田舎の家長制度の名残のもと、妻が稼いだお金も家のお金として回収されたため、世帯分離届を提出。するとそれに対し義父は、同居している分の『家賃を払え』と言ってきました。生活費費用分担や家事の仕事分担の話し合いにも応じてくれないので、最後に大げんかをして同居解消しました」「お土産をたくさん買ったり、自分たちはブランド物を着ていたりしますが、孫には本一つなかなか買ってくれず外食もほとんど連れて行かないし、払いません。用事があると夫を呼び出し、子どもの誕生日もお構いなし。非常識だしそれには付き合いきれないと言いました。私への連絡も禁止にしました」ドケチな義父母に対して、「もう我慢できない」と、連絡を取らない選択をしている人もいるようです。金銭感覚の違いは、生活の中で常に感じてしまう大きな壁になりがちですよね。頻繁にそうした壁の高さを感じてしまうと、「もう連絡をとりたくない」と思うのも無理はないのかも。心の平穏を保つため、自らを守るために、ママたちがとっている対策のように思えます。■大切なのは相手の金銭感覚を尊重することここまで、ドケチな義父母のエピソードの数々と、その改善策を考えてきました。お金についての考え方は、その人の価値観そのものが表れることも多いように思います。そうした価値観の違いから、義父母との関係がうまく行かない人が多いのかもしれません。自分が育ってきた環境や、育ててくれた実親と比較して、その違いに驚き嘆いている人も多いように感じます。そんな中で、なんとか我慢しながら付き合い続ける人、本音をしっかり伝える人、連絡を断つ人など、対応方法はさまざまですが、正解はありませんよね。大切なのは、自分がどんなお金の使い方をしていきたいか、自分たちの子どもにどんなお金の使い方をしてもらいたいかどうか…。義父母の考えには左右されず、自分の家庭では自分らしいお金との付き合い方をしていきたいところですよね。また、中には経済的な事情で援助ができないという義父母もいるでしょう。そうした場合には、初めから相手にばかり期待するのではなく、私たち自身が自分で準備できることはする、大きな害がなければ良しとするなど、寛容な気持ちでいることも、自分がストレスをためないひとつの方法かもしれません。最後に、こんなコメントもご紹介したいと思います。「世の中には『倹約が悪で豪遊が善』のような風潮がありますが、つつましい生活で十分幸せを感じる人がいること、その感性を軽蔑しないでいただきたいと思います」「無駄を省くのは節約、必要な物まで削るのはケチと聞きました。ケチは友人をなくします。自分が節約するのは構いませんが、周りにまで強いるのは間違いでは?」節約や倹約自体は決して悪いことではなく、むしろ素晴らしい家計管理術ですよね。ただ、自分がしていることを他人に強要したり、相手の気持ちを考えずに押しつけたりしてしまうと、迷惑な行為になってしまうのが難しいところ。あらためて、相手の立場に立った振る舞いができているか、考えてみるのもいいかもしれません。前編はこちら 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年12月10日長男が1歳の頃に私の父が買ってくれた、室内用のブランコ。怖がりだった長男は喜ぶどころか、怖がって大泣き!でも次男は怖がらず喜んで乗り、最後の長女に至っては予想外の反応を示し…!■ 三兄妹とブランコきちんと安全装置をしめてたんですが、するっと抜けて、立って乗り始め……。危ないのですぐに抱っこして下ろしましたが、もっと乗りたかったみたいで、下ろしたあとが一番泣きました。ブランコの隣にはジャングルジムもついてたのですが、それも怖がらず、すいすいと上までのぼっていく始末! 「私が目の離してる時に何かあってはいけない!」と、片付けてしまった記憶があります。それからしばらくしてもう一度出しましたが、この遊具は子どもたちの一番お気に入りの遊具でした!
2020年12月10日こんにちは、マメ美です!冬ですね…。公園で我が子を見守るのが辛い季節ですね…ホントに(^^;)コロナやインフルエンザなどの感染症も気になる季節です。そこで気になるのが子どもの栄養!!昨今手洗いうがいや消毒は例年より慎重になっていますが、私が1番気にしているのが食事面での対策です!栄養をたっぷり摂って基本的な体力を上げることも大切ですよね。しかし我が子は…とにかく野菜や果物もあまり食べず、むしろ食自体にあまり興味がないのが悩みです…。そんな我が家の、食べないながらも取り入れている食事面での対策を書きたいと思います!■手軽にビタミンを!きっかけは外食していた時のこと。食べない子あるあるかもしれませんが、子どもの「おいしい」には本当に敏感です(笑)おいしいと言うものや、よく食べるものをいかに探すかが勝負なんです…だってホント食べないから!!(泣)果物などもあまり食べない娘。ビタミンは免疫力向上の助けになるとよく聞くので、食べられるんだったらぜひとも取り入れたいところ。そこで目をつけたのが割と多めに入れた方が好きみたいで、野菜ジュースや水に入れて毎日飲ませています。私も健康や美容に効くといいなぁ…といっしょに飲んでいます(^^)そして…わざと入れていない風を装ってレモン汁入りの飲み物を出すと始まる茶番劇(笑)せっかく興味を持った食材なので飽きないようにすることも大切なのです!ホント育児はあの手この手ですね!(^^;)■冬の定番で野菜をたっぷり!そして1番の味方…我が家の切り札でもある…1週間に1回くらいのペースで作っているかもしれない…。もう本当にここぞとばかりに野菜入れます(笑)苦手な野菜は細かめにたっぷり入れてコトコト煮込んでクッタクタにして完成!鍋は全然食べないし、カレーだと食べムラがあり、ハンバーグだと野菜入れ過ぎると食べないし…ようやく出逢えたのがシチューだったのです…!(涙)こんなご時世だから強い体を作らなきゃ! と奮闘していますが、なかなか食べない我が子。心配も募るし、お互いにストレスも溜まります。しかしこの突破口を見つけてからは気持ちに余裕ができました。本当にシチュー様様です!!ますます寒くなってきますが、皆さんも体力つけて元気に乗り切りましょう!
2020年12月10日私、昔から妄想癖がありましてね(笑)結婚当初の私はまだまだ何も知らない脳内お花畑ちゃんで、第一子妊娠中は素敵な妄想しかしてこなかったんですね。なので実際に子育てをはじめると『思ってたんと違う!!!』っていうことの連発で…。まず、赤ちゃんがこんなに寝てくれないなんて知りませんでした。赤ちゃんっていつも寝てると勝手に思い込んでいたから(CMイメージ)あまりの寝なさに発狂(笑)更に、母乳は勝手に出てくるし授乳はすんなりいくものだとばかり思っていたら…なかなか母乳でないし乳首は裂けるし、裂けて激痛だけど飲まさないと出ないし、最初の頃の授乳はただただ激痛で歯を食いしばってました。更に更に…子どもの猪突猛進さ!!ちゃんと言うこと聞いてちゃんとついてくるなんて思っていたら全くの真逆で、ちょっとでも目を離したら一瞬でいなくなるから常に気を張っていないといけないし、急に走り出すからこっちも猛ダッシュ!!服装も、実際に子どもができる前までは親子で常にオシャレをするのが夢だったんですが、実際子育てをはじめて見て、汚れてもいい、動きやすい服が一番ベストなんだと気が付きました。最後がこれ。もちろん、子育て中でもキレイなママは沢山いらっしゃいます。私もそんなママになりたかった。なりたかったのに…今ではもはや性別すら分からないほど見事なまでにおっさん化。体重10キロ肥え。髪ボサボサ白髪にひげ、気を抜くと表情筋が機能しなくなり、目は死んだ魚のように光を失います(笑)当時の私が今の現実を目の当たりにしたら、さぞや驚くでしょう。でも、これが現実。今回のはあくまで私の場合の話ですが、「理想と現実って残酷なほど相反するものだよね!」っていうお話でした☆
2020年12月09日冬も本格的になり、ますます感染対策が大事な季節となってきましたね。いつものインフルエンザや風邪などに加え、今年はコロナ対策もしていかなければならず、より様々なことに気を配りながら生活しております。とは言え、ずっと家に引きこもっているわけにもいかないので、出かける際はきちんと感染対策をしております。わが家のお出かけ時の感染対策グッズはこんな感じです。除菌ジェルはコロナ前からいつも使っていたのですが、最近はそれに加え、除菌シートも持ち歩いています。買い物などに出かけた際に、子どもを乗せるカートが除菌済みかどうかわからないこともあり、そんなときには除菌シートで拭いてから使っています。フードコートなど、その都度テーブルを除菌しているか微妙なところなどでも大活躍しております。そして予備のマスクも念のため持ち歩いています。以前トイレにマスクを落としてしまったことがあって…そのときも予備を持っていたので安心しました。ちょっと忘れがちなのがマスク入れですかね?飲食店などでマスクを取るときに、これがあるととっても便利です。マスクが入っていた袋を使うか、クリアファイルを小さく切ったものを使っております。あとは家の中でできることになりますが、日常的に乳酸菌などを摂取するようにしています。去年のことですが、咳が止まらず病院にかかったことがあります。この時先生のすすめで食事内容に気を遣い、3食きっちり食べ、早寝早起きを続けるということをしました。するとそのおかげか、いつの間にか咳が治っていたのです。やはり基本的な体づくりをすることが大切だと実感しました。この時期を乗り越えるためにも、皆さんもぜひ生活を整えてくださいね!
2020年12月09日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。子どもが産まれる前は「ああしようこうしよう…」って想像していたけど全然思った通りにいかなかった…ということって、ありませんか?私ももちろんその1人。私の子育てにおいて「思ってたんと違う」 だった一番最初のエピソードをお話ししたいと思います。息子を妊娠したことがわかった時。実母はすでに亡くなっていますが近くに昔から母親代わりだった叔母がいて助けてくれること、高齢の祖父母にできるだけ早く赤ちゃんに会わせてあげたいという思いから里帰り出産をすることに決めました。この時期の仕事は、夫のデザインの業務のお手伝いをする程度にとどめていたので里帰り中は実家にパソコンを持ち込み、夫の要請があればメールや電話で連絡を取りながら軽い作業をしていました。産後も約二ヶ月、実家に滞在することになっており、その間もこの調子で簡単な仕事ならできるだろうと考えていました。そして息子が生まれ…。私は初めての育児にさっそくヒーコラ言っていました。退院後10日ほど経ったある日のこと…。体の痛みは回復してきたので、夫の仕事を少し手伝うことになりました。そしてパソコンに向かい作業をしようとしたその時、私は重大な事実に気づいたのです。生まれたての息子は当然首がすわっていないため、頭に手を添えておかねばなりません。あぐらをかいて座り息子を抱え込むようにして左手で首を支えれば右手はあくけど、そうなるとキーボードの操作はもうできませんよね!布団に寝かせたら泣いてしまうし、その時はたまたま家に私と息子しかおらず、誰かに息子を託すこともできません。どうしてこんな基本的なことを想像できなかったのでしょう…。産んだ後も、簡単な作業なら自分の都合でできると思っていたなんて本当に甘かった…!仕事している横でおとなしくしててはくれるとはかぎらないし、抱っこしてしまうと物理的に手が足りないのです。赤ちゃんがいると「今すぐやらなきゃいけないこと」は高確率でできない場合が多い。今ならそれが当然のこととわかるのですが、当時の私は実際にその場面にぶちあたるまで想像できていなかったのです。夫も実際の様子を見ていないので「できない」という意味がわからなかったようで、話してもなかなかピンときてもらえず悲しかったですね…。「子どもにかかりっきりで絶対に何もできないタイミングがある」、「ひとりで子の面倒を見ながら仕事するのは不可能」という、どシンプルな育児のセオリーを思い知った最初のできごとでした。(ちなみにこれを皮切りにこの後も、保育園に入れない…など数々の「思ってたんと違う」に見舞われます!)
2020年12月09日義父母との金銭感覚の違いやお金のトラブルで悩んだ経験のある人もいるかもしれません。特に、ケチな義父母との付き合い方は難しいですよね。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「ドケチな義父母」についてご紹介します!■「義母が私のお下がり着てる!?」衝撃のドケチエピソードお金の管理を行い、財布のひもをしっかりと締めるのは重要なことですよね。しかし、やりすぎた倹約行動は、時に「ドケチな行動」として、周りを戸惑わせてしまうでしょう。そんな義父母のドケチ行動についての体験談が多く寄せられました。「義母はものすごいドケチ。20代前半の頃に私が服の整理をしていたところ、『ボランティアで海外に送るからいらないのは袋に詰めてちょうだい』と言われ、何も疑うことなく渡しました。数日後、少しくたびれた妙に若者向けの服を着ている義母が…。『まだまだ着られる服よ! もったいない!』と言われめまいがしました」「うちのお姑さんは何かとケチです。柔軟剤は高いから使わない、みそ汁に使うみそももったいない、バスタオルを毎回洗うのなんて洗剤の無駄。挙げたらキリがありません」「消費期限の過ぎたジュースをもったいないからと2歳の子どもにあげられそうになった。注意すると『もう何もあげない!』と極端な義母には毎回困ります…」「夏に帰省してもエアコンもつけてくれず、暑いから扇風機にあたっているのに『直接の風はよくないから』と扇風機も遠ざけられ、代わりにうちわを手渡されます。そのうちわもボロくて、カレンダーを貼りつけた再生うちわ」「義母と義祖母(義母の実母)の節約癖に困っています。息子にどうぞと義実家の収納箱から出されたのは、夫が乳児だった頃の服や離乳食の本、ガラガラやぬいぐるみ。本は黄ばんでシミだらけ、ぬいぐるみはギシギシした手触り、ガラガラはさびて鳴らず」家計をうまく回すために、節約は重要ですが、相手にまで押しつけてしまうことの罪深さを実感します。一方的な態度に対しては、こちらの意見を聞いてくれればいいのにとついつい感じてしまいますよね。■「ボロボロの中古品ばかり…」義父母からのプレゼントまた、プレゼントやお祝いをくれない、出し惜しみされるなどのコメントも寄せられていました。「義父母はよく言えば倹約家で、悪く言えばケチです。そのため、おもちゃやベビーチェアなど、義実家の近所の方たちからもらってきます。それも20年程前の使い古したものばかり。落書きだらけだったり、シールが貼られまくっていたり、ボロボロだったり…。初孫なんだから、せめておまるくらいは新品で用意してほしかったです」「結婚のあいさつに義実家へ行った時、『あんたらが勝手に結婚するのだからお金は出さない』と開口一番に言われて、『結婚のあいさつに来たのに、なぜ金の話?』とモヤモヤ。結婚式もお祝いは全くなしでタダ飯を食い、引き出物を持って帰った」「息子は義理両親にとって初孫なのに、誕生日祝いは2歳以降祝ってもらったことがありません。夫の実家では誕生日やクリスマス、父の日や母の日の行事習慣がないようです。結婚のあいさつに行った時『お金の援助は一切しないから』とお義母さんに言われました」「義実家は、結婚式にご祝儀0円で参加した。すでに結婚していた義妹などは、家族5人で出席して1円も払わず」お祝いの習慣などは、家庭ごとに異なるのだなとあらためて感じます。ただ、身近な家族から「お金は出さない」などと、ピシャリと言い切られてしまうと、戸惑ったり悲しい気持ちになったりしてしまいそうです。また、思いやりが感じられない言動に、傷ついている人もいるようです。■義実家からお金の無心をされる!?さらに、ドケチを超えて、お金やプレゼントを要求されるという驚きのエピソードまで、寄せられていました。「会食しても、さりげなく会計のレシートをこちらの方へ移動させる。いつの間にワープしたの?って感じ。うちの両親はいつも払ってくれるからびっくりしました」「義父母と外食しても財布を持ってこない。夫の実家近くのお好み焼き屋さんに行った際も、支払いをするのかと思ったら、自分のポイントカードを出し、『これにつけといて』と言って先にお店を出たので、ビックリした」「旦那のクレジットカードから無断でキャッシングされて、満額を引き出した揚げ句、『払えないから』と丸投げされた」「お中元、お歳暮を強要され、贈ると金額を調べられ、自分たちの気持ちのよい金額でないとキレる。毎回食べきれずに捨てているのを知っているので、二人で食べきれる量を考えて贈っているのに、安くケチったと言われる」「年3回の帰省を強制され、帰省中は温泉旅館に必ず連れて行けと強制されている。姑と一緒の部屋でとてもいや」「私も結婚してから『息子を育てた分だから毎月給料日後に1万円持ってきなさい』と義父母に言われ、そういうものかと思ってお渡ししていました」どのコメントからも、義父母からの要求への戸惑いがうかがえました。また、戸惑いながらも要求を受け入れているママも多いようで、その胸のうちには一体どれだけの苦しみと怒りがこみ上げているだろうと想像してしまいます。特に、「息子を育てた分として、毎月金銭を要求される」というコメントからは、親としてのあり方について深く考えさせられます。距離が近いからこそ、義父母からの要求に際限がなくなってしまうのかもしれませんが、そのせいで自分たちの生活ができなくなってしまうのでは、本末転倒です。後編では、ケチな義父母への対策について、引き続きアンケート結果から考えてみたいと思います。後編に続く 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年12月08日猫の手貸して~育児絵日記~
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし