ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (141/338)
親になってつくづく思うことですが、子供から教わることって本当にたくさんありますよね。色々なことを気付かせてもらってきましたが、“子供”と“第三者”2つの視点から話を聞いて初めて気付けたことがありました。■お絵描き中に癇癪を起こすひよりひよりはお絵描きをしているとき、度々「こうじゃない!」と喚くことがあるのですが……上手だよ、かわいいよ、などとフォローしても全く譲らず泣くひより。私は普通に本心で上手だと思って言っていたので、どうしたものかと困っていました。そんな中、ひよりが3歳の頃あるイラストレーターさんのイベントに行き、お絵描きをしていました。そしてそこでも「上手にかけない!」とスランプモード発動。そしてひよりをなだめていると、イラストレーターさんがある言葉をかけてくださいました。■第三者の言葉で気づけた「こだわりと向上心」うるさくしてしまったことへのフォローとして言ってくださったのもあると思いますが、その言葉にハッとしました。私は「どうしたもんかなぁ」から先に進めず、ひよりがどんな気持ちで描いているのかわかっていなかったんです。うまく描けないことを泣いて悔しがる程の向上心とこだわり。確かにそれは素晴らしいことだなと考えられるようになりました。それ以降、スランプモードが発動した時は少し対応を変えてみることに。ただ誉めてフォローするのではなく、どんな風に描きたいのか聞いて、それに近付けるように軽くアドバイスをしてあげると…ひよりも割と「うん、そうだね!」と納得してくれて、描き足したり描き直したりしてニコニコと見せてくれます。(好きに描いてほしいので、何も言われなければ口出しせず自由にやってもらっています)絵に限ったことではありませんが、自分の好きなことに対するひたむきな姿勢を教えてもらった気がします。優しい言葉をかけてくれたイラストレーターさんとまっすぐな子ども、2つの存在に教えてもらったことでした。
2020年10月16日■ 前回 までのあらすじ母から子育ての苦労を聞いたことで自分は恵まれていた…そう思うとするけれど、ネットでは「生きるのが辛い」ばかり調べていて…■人前ではごく普通の社会人、でも家に帰ると…社会人になっても過食嘔吐は続いていました。病院に行った方が良い、という知識ももちろんありましたが、「自分の意思が弱いだけじゃないか」、「もうすこし自分自身の力でどうにかできるんじゃないか」という気持ちもあり、結局病院には行かず、過食嘔吐を続けていました。いま思えば、病院に行って治療することで、自分自身に何か変化が起こることを怖れていたのかもしれません。過食嘔吐を辞めたいはずなのに、辞められない…吐いた後はいつも激しい自己嫌悪に襲われる。それなのにその存在を失ってしまうのを恐れてしまう…。自分のことなのに自分じゃどうしようもできない。それは過食嘔吐だけではなくて、人生のすべてにおいてそうでした。容姿も、職業も、趣味も、生き方も…自分のことなのに、自分ではどうしようもできない。整形もずっとしつづけなければならない。いつも「いつ二重の線が取れてしまうか」というぼんやりとした恐怖を抱えながら生活していて、心の底から笑ったことはありませんでした。このころ常に私は被害者でした。被害者意識でした。自分が自分の人生の当事者である勇気も責任も持てず、楽で言い訳ができる被害者の立場にしがみついていました。そんな自分が嫌で嫌でたまりませんでした。→次回に続く ※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年10月15日はじめまして。まきこんぶです。出産後、母子同室でいきなり我が子のお世話!おむつ替えすらわからない状態で、初めはワクワクドキドキしていました。しかし、自分の体の変化についていけず後に大変な思いをすることに…そんな産後の出来事をまとめてみました!ぜひ読んでみてください!■爆泣王の娘誕生! 助産師さんも困惑するほど泣き続ける!母になった喜びで感無量!しかし、想像を遥かに超えるほど爆泣きする娘!助産師さんたちも明らかに困惑している様子でした…。■出産後の私の体に起きた変化とは産後初めてのトイレはとにかく恐怖でした…。そして歩きづらいほどの足のむくみでしたが産後ハイになっている私はすぐに治るだろうとお気楽に考えていました…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年10月15日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「甥が生まれてわかった父の気持ち」についてのお話です。私がまだ小さかった頃、子煩悩な父はよくフルーツの皮や種を取り除き、一番食べやすい状態で出してくれていました。美味しい果物がすぐに美味しく食べられる状態で出てくる…。食べることが楽しみの大半を占める子どもにとって、こんなに嬉しいことはありません!ただ、そんな優しい父の細やかな気遣いが仇となったのか…大人になった私はすっかりズボラになり、「果物を食べる喜び」より「皮をむく面倒くささ」が勝る人間に成長しました。父は現在も孫たちに対し、同じように果物を丁寧に処理してから出しています。甥が生まれてしばらくの間は「自分にはマネできないなぁ…」と思って見ていたのですが…。ある日、母に頼まれ面倒くさがりながらも私は甥のためリンゴをむきました。そうしてむいたリンゴをデザートとして甥に渡したところ…。私のむいたリンゴを幸せそうにかじっているではありませんか!甥の笑顔プライスレス!!もう一度幸せそうな甥を見るためなら、リンゴの皮むきくらいお安い御用です!そうして果物をむくことの喜びに目覚めた私は、あんなに面倒だったのがウソのように、リンゴもブドウもパイナップルもバシバシむけるようになりました。そう…絶対にマネできないと思っていた父と同じことを、私はすっかりできるようになってしまったのです…。子どもの威力恐るべし!!ただ、甥と姪には私と同じズボラ道を通って欲しくはないので…できる時には本人たちにむいてもらうようにしています(笑)
2020年10月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は姉妹の育てやすさの違いについてのお話です。次女が産まれて2年半が経ちましたが、その間私は次女に対して長女の時と比べ、とても育てやすさを感じていました。もちろん初めての育児と2度目の育児という経験の差は大きいと思いますが、それ以外でもしかしてこの違いもあったのかもということに最近ふと思い当たったのです。それはずばり。長女は赤ちゃんの時からよく吐く子でした。吐く場面は決まっていて、ほとんどがこの3つのパターン。たった3つの条件ですが、これがまあ大変なことでした。まずミルク時代ですが…満足する量かつ容量を少しでも超えてはいけないという、例えるなら目をつぶってコップにギリギリ一杯水を注ぐような作業でした。足りなければ泣いて吐くし、少しでも飲みすぎるとそれはそれで吐くし、しかも吐くときは飲んだ分全部吐いてしまうのでまた一からやり直しという…。ミルク時代は残すの前提で多めにミルクを用意し、かつ飲み過ぎにならないよう微かな拒否感を見逃さないようにあげていました。 続いて大変だったのは車での移動。チャイルドシートで吐くと、体勢的に誤嚥や吐いたものを詰まらせての窒息の危険性がとても高いので、できるだけ吐く可能性の少ない条件で乗せていました。主人と一緒のときは私が隣に座れるのでまだいいですが、私が運転して1人で乗せているときに吐くと対応も遅れてしまうのでかなり気を使いました。実際そういう場面も何度かあり、そういうときはすぐ近くの駐車場か路肩に止めて確認しましたが、もし本当に誤嚥や窒息をしていた場合では命すら危ういので車に乗せるときはいつも緊張しました。それから咳込んだときの話ですが、長女は喘息を持っているため定期的に発作を起こします。喘息の特徴でもありますが夜に咳が出やすく、寝ているときに咳込んで吐くこともしょっちゅうでした。チャイルドシートと同じく寝ているときに吐くのも誤嚥や窒息の危険がかなり高いですよね。長女の場合吐く前の咳き込み方に特徴があり、寝ているときにその音が聞こえたらすぐに身体を起こさせるか、間に合わなかったら顔だけでも横に向けて吐かせていました。吐きそうでも自分ではまだ起きられなかったので、私が起きられなかったらと思うと発作が出ているときは寝るときも気が抜けませんでした。そんな感じで、長女のときはとにかく吐くこと前提で先回りして用心することがとても多かったように思います。一方次女はというと… こんなに吐かない子がいるのかというほど、全く吐かない。1回か2回体調が悪かったときに吐いたことがありますが、あまりに吐いた経験がないため自分が吐いたということと出たものに対し軽くパニックを起こしていました。絶対はないにしろ基本的に吐かないとわかっているので、長女のときのような誤嚥や窒息の心配はほとんどありません。長女は長く泣かせてしまうと吐いてしまっていたので泣いてもほっとくということはできませんでしたが、次女の場合ある程度泣かせていても大丈夫だと割り切ることができます。もちろん泣かせていると良心は痛みますが、上の子がいることもあり待っていてほしい場面も多く、一刻を争うかもしれないという危機感が少ないのは正直とても助かります。次女も喘息を持っているため発作が起きているときなどは「吐いたら少し楽になるのにな」と思うこともありますが、それでも吐かないというのは気持ちの面でとても楽です。ちなみに長女も成長するにつれ吐く頻度はかなり減りましたし、今は吐きそうなときは事前に教えてくれるのでそういう意味でも楽になりました。大人しかった長女に比べ次女はやんちゃで自己主張も強いので、性格的には次女の方が「育てにくい子」に分類されるのかもしれませんが、それでも長女のときより育てやすさを感じるのは、この「命の危険」の違いも大きいのかもしれないなと思っています。
2020年10月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。今月は運動会があるというご家庭も多いことと思います。わが家も2週続けて(小学校と幼稚園の)運動会の予定ですが、今年の運動会はお弁当無しなので親は楽ちんです!!!しかしお弁当を作らなくていいのは楽でうれしいけど…青空の下でお弁当を食べることも楽しみだったりするのでないと寂しい…そんな気持ちです。さて、話は変わりますが皆さんは子供から教わっていることって何だと思いますか?きっとたくさんあるんだろうけどパッとは出てこないですよね。なので主人と二人で考えてみました。■夫婦で話し合った「子どもから学んでいること」私が思いつくのはどんなに怒っても叱っても親である私たちを愛してくれる「無償の愛」とか…謙遜をせず褒められたことを素直に受け止めて自信に変えていくポジティブな気持ちだったりとか…そういう子供たちの行動から直接学んでいることばかりだったのですが、主人は「間接的に」学んでいることについて話し始めました。■子どもを通して知る新しい知識子どもの興味のあることを図鑑やスマホで調べたり、子どもが病気やけがをした時に心配でいろいろ調べて対処したり、子どもが起こしたトラブルに悩みながら対応したり。これって子どもがいなかったら得られなかった知識や経験、感情ですよね。子供の行動から学ぶこと子供がいるから学ぶこと子供と一緒に学ぶことこうやってあらためて考えてみると、子どもから教わっていることってとてもたくさんあるんだなぁ〜とびっくりしました。これからも子どもたちにたくさんのことを教わりながら私も親として成長していけたらと思います。
2020年10月14日こんにちは! あん子です。今回は三女(2歳)の吃音(きつおん・どもり)の話です。■突然、娘に吃音の症状…!?「吃音」とは、いわゆる「どもり」のことです。 「どもり」と言われると「ぼぼぼぼく」のように音を繰り返すことだけを指すと思う方 が多いかもしれませんが、それ以外にも、引き伸ばし(例、「ぼーくね」)やブロック(しゃべろうとしてもことばが出てこない)という症状もあります。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト という症状のことです。三女にこの吃音の症状が出始めたのは、2歳7ヶ月頃、ある日突然でした。ちっちゃいお茶とは、500mlのペットボトルの麦茶のことです。家庭で煮出した手作りの麦茶ではなく、お店のものが三女のお気に入りなのでたまに買います。はじめは焦ってしまって言葉がつまったのかな? とあまり気にしていませんでした。むしろ、娘の一生懸命喋っている姿ってかわいいなと思っていました。しかし、しばらく経っても一向に吃音の症状が治る様子はありませんでした。吃音について調べてみると、覚えたてのことばを使おうとするとき、難しい文で表現しようとするとき、伝えたいことがイメージとして浮かんでいるのにうまくことばや文で表現できないときなどに、吃音が生じやすくなります。また、早く話そうとする時、そして気持ちが高ぶっている時(嬉しい、あるいは怒っているなど、興奮している時)なども吃音が出やすくなります。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト とありました。たしかに三女も頭ではイメージが浮かんでいるのに、うまく言葉にできずに、焦ってしまっている様子に見えました。■症状が出ないときも…吃音の症状には波があって…、スラスラと話せるときもあります。よかった~! 自然と治ったのかな、と喜んでいたのですが、しばらくしたら、また吃音の症状がでて…、の繰り返しです。また、三女をしばらくみていて気付いたのですが、吃音の症状が明確にでない時もありました。それは、歌っているときや1人で遊んでいるときです。調べてみると、ひとりごとを言う、歌を歌う、誰かと一緒に声をそろえて言うなどといった状況では、吃音が出にくいことが報告されています。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト やはり、「歌っているとき」や「独り言を言うとき」は、吃音が出にくいと報告されているようでした。■親としてどう対応すればいいのか…吃音がある子をみると焦っているように見えてしまい、「ゆっくり話して」「落ちついて、深呼吸してみたら?」と話し方をアドバイスしたくなってしまいますが、それよりも話したい気持ちを育てることが大切だそうです。子どもがつっかえながら話しているときは、特に声かけをせず、ゆったりした姿勢でしっかり聞いてあげることが、子どもにとっての手助けになります。話し終える前に、あれこれアドバイスをするよりは、話し終わった後に、その言葉を繰り返したり、話の内容のまとめをフィードバックすることで、自分の話したことが伝わって良かった!と感じやすくなります。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト これを知って、とモヤモヤが一気に晴れた気分でした。それからは、しゃべり方のアドバイスをするのではなく、自然体でいること、娘の話を最後までちゃんと聞くこと、を意識するようになりました。人に自分の話をちゃんと聞いてもらうことって嬉しいですよね。娘も日に日にたくさんの言葉を覚え、より一層話すようになりました。話すことが楽しそうな娘の姿に、私もつられて笑顔になることが増えたと思います。以前、三女が「お母さんが笑うと嬉しい」と言ってくれたことがあったんです。私もそうですが娘の笑顔は、何よりも嬉しいものです。だからこそ、三女が吃音のことでいじめられたりしないだろうか、泣いたりつらい思いしないかと心配になるんですが、そこを今、心配して私が険しい表情になっていては、本末転倒だと思ったんです。■少し様子をみることに現在、三女は2歳11ヶ月になりましたが、今も吃音の症状があります。幼児期の吃音は自然と消えていくことも多いので、長期間続いたり症状が悪くなったりしなければ、少し様子をみて大丈夫だそうです。支援の時期については、話し方を習得中である幼児の段階、つまり早い段階で、専門家がサポートを行う方が望ましいと、言語聴覚療法(ことばのリハビリ)の分野では言われています。しかし、幼児期には吃音が自然と消えていくことも多いので、長期間(1年以上)続いたり、悪くなったりしなければ、少し様子を見ていても大丈夫です。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト 娘が吃音のことで気にするようになったり、症状が悪化するようであれば専門家のサポートを受けようと思っています。集団生活を送るようになると、吃音がでる子がいれば「どうしたのかな?」「おかしい、変わってる」と思う人がいるかもしれません。ですが吃音の知識や理解があれば、むやみにからかったり同情したりすることはなくなると思うんです。娘に症状がでて調べるようになった吃音のこと。あまり聞き慣れない吃音のことを少しでも認知され理解される社会になっていってほしいと思いました。最後まで読んでいただきありがとうございます。(参考)・ 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト ・ 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) ※この記事に記載された症状や対応法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり対応を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門家にご相談ください。また、参考サイトの情報は研究などにより今後情報が変わることもありますので、予めご了承ください。
2020年10月14日結婚してかれこれ11年。夫と私の関係性は、仲の良さが分かりやすいイチャイチャラブラブではなく、いらんことしいの夫がいらんことをして、私がキレるか冷ややかなツッコミを入れるという…一見すると仲の良さが分かり辛いけどそれが私たちのコミュニケーション方法なだけで実は仲良しという夫婦なのです。(こんなに伝わらない表現が未だかつてあっただろうか)そんな私たちを見て育った紅一点の長女。昔からめちゃくちゃ父ちゃんっ子で、いつもくっついていて、寝るときも必ず一緒に寝るくらいべったりだったのですが、ここ最近の長女はというと…めっちゃくちゃ冷たい!今までのベッタリが嘘のようにもう、なんだったら話しかけただけでも不機嫌オーラ(笑)いや、父ちゃんの事は今も好きで決して嫌いなわけではないのですが、信じられないくらい冷たい。この、長女の最近の態度や言葉遣いを見ているとね…幼かった長女ももう小学3年生。お年頃と言えばお年頃なので年相応の反応とも取れるのですが、私の夫への接し方にあまりにも酷似しているのです(笑)私自身、もう少し夫に対して優しく接するべきなのかな…と悩んだりいています。一番上の長男は、いつまでたっても『ザ・男子!』って感じなので、女の子特有の【お年頃感】にドキマギする母ちゃんなのでした。
2020年10月14日外出自粛から早半年以上が経ちました。はじめはとまどったwithコロナな日々でしたが、夫のテレワークや、新しい生活様式も定着しつつあり…私の下腹と下半身にも、セルライト付きの分厚いお肉が鎮座しています。(下半身にはもういらないよ!胸についてよ!涙!)さらに、外出しないので慢性的な運動不足になり、体中が痛いーーーー!これじゃあいかんと、やっているエクササイズをご紹介いたします。これまでストレッチやエクササイズは、DVD付のエクササイズ本などを使ってやることが多かったのですが、買ったものの、エクササイズ内容があわなかったりしてほとんど使っていないものもありました。でも、Youtubeなら自分に合わなければ色々見てほかのものも選べるし、お試しにはいいですよ。Youtubeで気に入った先生のDVD付きエクササイズ本を買うと失敗がなくていいです。道具があると自力でやるよりも効率よくエクササイズできるし、「これも買ったんだから頑張らなきゃ!」っていう一種の縛りにもなるので、私みたいにすぐ楽な方に流れやすいタイプはまずは道具を購入して、形から入るのもおすすめです。それに、おしゃれなエクササイズ道具を買うと、とってもテンションあがって嬉しいですよね♪体重的なところをいうと、まだ変化はないですが、体の調子はとても整ってきているので、このまま続けていきたいです。
2020年10月13日新型コロナウイルスの流行により、これまでの日常が一変しました。まだまだ完全な収束は見えず、この先どんな未来が訪れるのか、想像もしにくいですよね。今回は、コロナ後の世界で親としてどんな不安があるか聞いたアンケートを元に、考えてみたいと思います。■進学や就職への影響を懸念する人の割合は?アンケートでは、コロナ後の世界で親として不安なことについて聞きました。その結果、「進学、就職への影響」と答えた人が57.8%となり、最も多い約6割を占めました。続いて、「子どもの対人関係」と答えた人が17.8%となり、二番目に多い結果になりました。Q.コロナ後の世界で親として不安なことは?進学、就職への影響 57.8%子どもの対人関係 17.8%特にない 12.7%その他 11.7%■「どうしてこんな時に…」進学就職への不安約6割の人が不安を感じているのが、進学や就職への影響でした。具体的な不安の声をご紹介します。「中3の息子、部活も大会がなくなったので、そのまま引退。中2の終わりに『お子さんの内申書には書くことがありません。ボランティアでもしてください』と二者面談で担任に言われ、コロナで緊急事態宣言。ボランティアなんて受け入れなし。受験も通常ではいかないとニュースを見るたび、不安の毎日で涙がでてくる」(埼玉県 40代女性)「2人の受験生を抱えていますが、遅れた分の授業と今からやらなければならない授業。スピードが早すぎて混乱する生徒続出。塾もオンライン、学校もYouTube配信。無事に志望校に行けるのか心配」(青森県 30代女性)「高3の我が子。2月あたりから将来の夢の方向転換をし、そのために急いでオープンキャンパスの日程調整をしていた矢先、どんどん中止に。公立なので、私立並みの教職員のサポートがなく、オンラインの塾でなんとか対策しています」(神奈川県 30代女性)コロナ禍に受験を控えている子どものいる親から寄せられたのは、進学への不安の声です。休校中の学業の遅れや、部活や行事が中止によって、例年どおりの進学方法がとれなくなった人もいるようで、子どもたちの不安はどれだけ大きいだろうと、胸が痛くなります。さらに、就職にまつわる不安も多く寄せられていました。「今後コロナの影響で就職先があるか心配です。高三の娘が就職を考えていましたが、さらに2年専門学校に進学する事にしました」(岩手県 50代女性)「大学1年生ですが、今から就職先の心配があります。景気低迷はこの先しばらくは続くでしょうし、ちょっと前まで売り手市場と言われてきただけにキツいです」(神奈川県 50代女性)「高3の息子は専門学校希望でしたが、大学希望に変更したいそうです。専門学校の2年だと、コロナの影響が残っていると思うからだそうです」(東京都 50代女性)「息子が高校三年生で就職活動をしていますが、この前面談で先生から『今年の就職は難しいと思ってください』と言われました。頑張って学校も休まずに登校して来たのに、どうしてこんな大事な時期にコロナが蔓延(まんえん)してしまったのか…」(千葉県 40代女性)人生の大きな分岐点でもある就職活動においても、感染症の影響が大きいことがよくわかります。親としては子どもの行く末はどうしても気になるもの。なかでも「就職をやめて専門学校に行くことにした」とか、「専門学校に行く予定を大学に変えた」など、大切な時期に進路を見直すという苦渋の決断をした親子もいました。■「勉強詰め込んで頑張れ」は学力が心配い…さらに、進学や就職のタイミングではないものの、学習の遅れや学校行事の中止について不安を抱える人たちからも多く意見が寄せられていました。「コロナ禍で在学中の学生さんは、例年と比べると授業時間的にできない、知らない事が多い方が当たり前だと思います。それを『休みを短縮して勉強を詰め込んで頑張れ』はあまりに酷だと思います」(東京都 30代女性)「学校からはプリントの課題が出されるだけなので、学力が心配です。私は自営業で朝から遅いと夜の11時くらいまで会社にいたりするため、毎日みてあげられない。子どもを事務所に連れて来て勉強したりしていますが、毎日となるとなかなか厳しいのが現状です」(神奈川県 40代女性)「学習面での遅れが不安です。 地域により学校の始まるタイミングがバラバラで、このまま受験となった場合に遅れを取り戻すために学校での指導のピッチが早いので、大切なところに重点を置いての指導ができていないと感じます」(千葉県 40代男性)そのほかにも、「休校分を取り戻すために、すごいスピードの授業で、これを機に勉強嫌いになりそうで心配」という声も寄せられていました。筆者の子どもも小2ですが、休校中の遅れを取り戻すため、授業で習うスピードは以前に増して速くなっているように感じます。毎日新しい漢字が出題されてテストがあるため、宿題をしながら「もうやだよ」と泣きそうになっていたことも。休校後の学習における子どもたちのストレスの大きさを感じます。さらに、学校の行事が中止になったことによる子どもたちへの影響を心配する声も。「運動会に修学旅行、文化祭など、学校でしか体験できないことです。楽しい思い出だけでなく、友だちと協力して何かを成し遂げるための過程で、努力する大変さや楽しさを学ぶ事ができないのは、成長過程において非常に残念です」(愛媛県 40代女性)「小6の子がいます。小学校生活が最後の年にコロナでいろいろなイベントが中止になりつつあり、もし延期した運動会が中止になったり、一大イベントの修学旅行や林間学校などまでなくなってしまったらと思うと、親としても不安でしかありません。たくさん楽しい思い出を作ってもらいたいのに」(神奈川県 30代女性)「幼稚園の年長さんです。卒園アルバムの写真も全員がそろわないのでなかなか撮れずだったり、各季節ごとのイベントもできなかったり、経験できたはずのことができないことが不憫(ふびん)です。今は、運動会、遠足が中止になるのかどうなのかってところです。親としては、開催してほしい。でもコロナは怖い。複雑な心境で思い出作りができるのか心配」(福島県 40代女性)今年は、多くの学校行事が中止になったり規模を縮小して行われています。幼稚園や保育園、そして学校で、子どもたちにとって大切な学びや経験の機会が失われていると考えると、なんとかならないものかともどかしい思いを抱える人も多いのではないでしょうか。■「友だちと手をつないではいけない」が小学校…!?アンケートで17.8%の人は「対人関係が不安」だと答えていました。どのような実情があるのでしょうか。「保育園から小学生へと変わる年代で、日常がすべて新しいことの連続のなかで友だちができるのかが心配です」(神奈川県 40代男性)「小学校に入学した娘、『友だちと手をつないではいけません』『向かい合って近距離で話してはいけません』『給食時間は私語禁止』。これが学校というものだと理解している様子」(奈良県 30代女性)「小学生の子どもは外で友達と遊ぶことが多くなりました。うちに呼びたいと子どもがいいますが、お友だちの親御さんがどう考えているかと思うと気軽にいいよと言ってあげられない。どうしたらいいんだろう。大人でも難しいです」(北海道 40代女性)そのほかにも、「先生は消毒ばっかりで、子どもは子どもでマスクをして話もあまりできない。お互いを守るためだから、頑張らないといけないと思うけど、現実はけっこう大変」というコメントも寄せられていました。感染予防のため、ソーシャルディスタンスの確保や給食時間の対面禁止など、子どもたちの日常生活でも、直接触れ合う場面は大幅に減っています。そうした距離を保ちながら、対人関係をうまく築くことの難しさを訴える声が聞かれました。■「外に出るのを嫌がる…」登校拒否が心配そのほかにも、さまざまな不安の声が集まっていました。「ネット依存が心配。第二波で休校になれば、また学習タブレットやパソコンなどの電子媒体がますます主流になるだろうし、これから必要ではあるけれど、不安です」(神奈川県 40代女性)「勉強面も気にかかりますが、体の事ですかね、一番は。何カ月もの臨時休校から明けてすぐに元の学校生活に戻す。自分の息子だけかもしれませんが、体がついていけず時々熱を出す」(北海道 40代女性)「家にいれば安心だと記憶されてしまった。外に出る事が嫌になり、学校に行きたくないと言うことがあります。このまま登校拒否にならないよう親として頑張りたいです」(神奈川県 50代女性)「学校や習い事が休みになると、『このままずっとナシでいい』と言うように。自粛って便利な言葉だなと感じています。面倒なことは、コロナが落ち着いたらって言えば勝ちですから」(東京都 30代女性)「少しの風邪症状で学校を欠席しなくてはいけなくなる。まだ低学年で1人で留守番できないので、在宅ワークができない仕事をしている身としてはかなり痛い」(愛媛県 30代女性)今現在だけではなく、今回の感染症は落ち着いた後も、その影響が子どもたちに大きく残ってしまうのではないかと、心配を抱えている親もいるようです。■子どもたちに「生きる力」を身につけさせるにはコロナ後の世界への心配が尽きない今、どういった心持ちで私たちはいればいいのでしょうか。コメントの中にもそのヒントがたくさんあったので、ご紹介したいと思います。▼生きる力や心の強さを身につけて「コロナの前でも後でも関係なく、心の強さを持って生きてほしいです。顔のないネット社会に産まれたからこその強さを」(神奈川県 30代男性)「今のこの状況をどうチャンスに変えていけるかを、自分でも家族でもよく考えて、少しでもポジティブに考えられればいいなと思っています。前を見て、明るくまっすぐに生きてほしい。親としてはそれだけです」(神奈川県 40代女性)「コロナのためだけではなく、世の中は大きく変わるでしょう。そしてどのように変化するのかは誰にも予測できません。子どもには世の中に柔軟に対応していけるように、優しくしぶとく生きる力をつけてあげたいです」(石川県 50代男性)▼どんな時でも親は見守るのみ「コロナ関係なしに、子どもの進学や対人関係の心配はつきないので、特別コロナだからと心配な訳ではないし、心配してもしょうがない! 我が子を信じるしかない。元気に独り立ちできるように見守るのみ」(神奈川県 30代女性)「自分たちはいつかはいなくなるのですから、生き抜く力を身に付けてもらわなくてはいけないので、口を出さず、見守る事もあります。でも、必ず子どもたちには言います。『どうしても解決できない時は、いくらでも力になるから言いなさい』と」(愛媛県 40代女性)▼子どもたちの可能性を信じよう「高3の息子、周りの大人から見るとさまざまなことが中止になり、かわいそうだと言われますが、本人いわく『全然かわいそうじゃない、だってこれがぼくたちの高校生活だから』と。たくましく育ってほしいです」(神奈川県 50代女性)「今回の事で感じたのは、子どもの適応能力の素晴らしさです。それなりに勉強し、少し体を動かし、たくさん遊んでお手伝いもし、今与えられた状況を子どもたちなりに一生懸命受け止めてました。私が子どもの頃には経験しなかった事だけど、こんな貴重な経験はなかなかできない! 今を乗り切り成長してほしい」(奈良県 40代女性)どのコメントも思わずうなずいてしまうようなものばかりでした。感染症の収束はまだまだ終わりが見えませんが、そんな中でも今できることをやろうという前向きな親子の姿が見えてきて、自分たちも頑張ろうと、エールをもらえたように思います。最後に、こんな声も寄せられていました。「当たり前だと思っていた日々が当たり前ではなく、ありがたい幸せな日々だったとつくづく思います。災害も多かったここ数年。子どもたちの元気な姿を見て暮らせる日々は、それだけで幸せなんだと思うようにしています」(神奈川県 40代女性)いま現在、我慢しなくてはいけないことが多い日々が続いています。しかし、コメントにもあるように、「日常ははけっして当たり前ではなく、幸せな日々なんだ」という実感は、きっと誰もが抱いていることと思います。新しい生活様式の元、これまでできていたことができなくなったり、生活に変化が訪れて、戸惑いがあるのも事実ですよね。ただ、どんな日常でも家族が健康に笑顔で過ごせる日々というのは、けっして当たり前ではなく、貴重なものなのだと気づかされた人も多いことでしょう。これからの世界はまだまだ想像もつかず、不安を抱いている人も多いとは思います。ただどんな時代に合っても未来が不透明なのは変わらないこと。困難な時代に合っても、前を見ようとする人々も多く、打ち克とうと努力している人たちも多くいます。親としても子どもたちのタフな精神に励まされた人もいるでしょう。だからまずは子どもの力を信じて、大切に過ごしていければいいなと思います。Q.コロナ後の世界で親として不安なことは?アンケート回答数:4144件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年10月13日■このタイミングで、計画分娩に変更!?出産を3週間前に控えた検診日。経産婦が無痛分娩で出産をする場合、計画分娩を勧めていると伝えられます。自然のタイミングを待ちたいと伝えると、それも可能という事だったので自然のタイミングを待つ事に。しかし、次の検診時に「自然のタイミングは待たず、計画分娩にしてください。」と言われ「!?」となる私。なんでも、計画分娩にせず自然に陣痛を待つと、陣痛が起き病院に向かったタイミングで担当医がいなかった場合、待合室で待たされる可能性があるとの事。(えぇ?!)麻酔を打つタイミングは子宮口が4~5cmになった時に打つらしいのですが、担当医がおらず待つ事になり、その間に子宮口が5cm以上開いてしまった場合には無痛分娩を行う事はできず、自然分娩に切り替えるとの事。また、麻酔科常駐の病院だったのでこの産院に決めたところがあるが、まさかの平日の昼間しか常駐していないことが発覚。平日の昼間以外に陣痛が起きた場合、麻酔科の医師ではなく産科の先生が麻酔を打つことになるらしく、もちろん産科の先生でも麻酔は打てるが、せっかく麻酔科の医師がいる病院を選んだのだから、計画分娩にして平日の昼間に出産しようね、と言われる。こちらの産院、個人病院にしてはとても立派で人気の産院なんです。日々同じような説明を何回も何回もしてるからでしょうか?産む3週間前にこんな大事な事を言ってくるなんて!!!!!そういう病院側のルールははじめに言っといてくれよぉ!!なんでもうキャンセルとかできないこの時期に言うんだよぉ!!自然分娩だろうが無痛分娩だろうが、出産ってやっぱり、産むまでも産んでからも思い通りにいかないとうかドラマチックというか…。■計画分娩を調べてみたら…ヤバイ事実が発覚!結局出産予定日の2日前に計画分娩をする事に決めましたが、もともと計画分娩をする気はなかったので、改めてどうやって陣痛を起こすのかなどを調べてみたら…、一気に怖くなりました。子宮口をじわじわと開けてくバルーン → 痛いって噂…陣痛促進剤 → 超痛いって噂…しかも、計画分娩の前日の午後に入院しバルーンを入れ、そのまま翌朝まで待機との事。付き添いの家族は夫であっても夜の9時には病院から出なくてはならず、翌朝の8時まで面会できないと言うじゃないですか!夜9時~朝の8時までの一人ぼっちでいる間に陣痛が起こり、あっという間に痛みが頂点に達したらどうしてくれるのか!?!?!? 前回の出産だって夫がいてくれたから頑張れたものを、夫もいなくてどう頑張れというのか…!? 今から産院をキャンセルすることもできないし、入院当日、夫が車で病院まで送ってくれる道中、半泣き状態でひたすらグチを言っていたのでした。次に続きます。
2020年10月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。まつざきしおりです。親子、一つ屋根の下で一緒に暮らしていても性格は違うといいますが、わが家もこんな感じです。■娘は物事をあまり引きずらないタイプもちろん娘も悩んだり悔しがったりはするのですが、あまり引きずらないタイプで、ひとつのことをモンモンとずっと考えがちな私としては、ちょっとうらやましく…少しその性格を分けてもらいたい!私もその「ま、いっか!」機能を外付けハードディスクのように搭載できたら、と思うことがよくあります。といっても、この性格で30数年生きているので、さすがに根本から変えるのはなかなか難しい。なので、せめて娘の口癖を真似てみるようにしました。落ち込んだ時頑張らなければと思っても頑張れない時自分の失敗に自己嫌悪を感じて、自虐的になっている時そんな時に… ■重たい気持ちが軽くなる魔法の言葉深く息を吐きつつ、この言葉を口にすると、なんとなく重い何かが軽くなります。悩んでいたことも、実はそんな大したことじゃない気がして、まあなんとかなるか、という気がしてくるので不思議。言の葉の力って大きいんだなぁ、と思いました。他にも「がんばろう!」と自分に言い聞かせがちな私に、「がんばってるけん、がんばらなくてもだいじょうぶやで」と声をかけてくれたりと、私の肩の力を抜かせてくれる娘の存在は、とてもありがたいなと思っています。■書籍のご案内 『みーたん!』 (まつざきしおり (著)/文友舎 2020年8月11日発売 ¥1,078)瀬戸内海にある小さなアートな島・直島でゆるゆる暮らす3人と1匹。島生まれ、島育ちのみーたんのゴーイングマイウェイな日常を描いたマンガエッセイ。フォロワー10万人超の人気を得ているインスタから大量の描き下ろし! さらに直島の名所がわかる手描きマップや、みーたんが好きなおにぎりのレシピも収録!
2020年10月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(4歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第23回です。ただいまイヤイヤ期真っ最中の次女きなこ。「お風呂に入るよ」「イヤ!」「歯みがきをするよ」「イヤイヤ!」「ねんねするよ」「イヤイヤイヤイヤ! いーやーよー!」こんな調子で返事は常に「イヤ!」な次女ですが、長女のイヤイヤ期に比べると、ずっと楽な気がしています。というのも…おねえちゃんがやっていることは自分もやらねばならない、と思っているようで、どんなにイヤイヤごねていても、「こむぎはもうやってるよ」の一言で、ササっと動いてくれます。“自分より少し年上の子”の影響力は絶大です!
2020年10月12日こんにちは、3きょうだい母のニタヨメです。この間まで、暑い暑いと言っていたのにすっかり涼しくなりましたね。ついこの間、次女の運動会がありました。今はこのような状況なので、学年ごとに時間をずらして縮小されての開催でした。小学校は中止だったので、今年は次女の通う園も中止かもと半分諦めていました。開催してくれた先生方に感謝です…泣昨年は次女にとって初めての運動会で、私たちのそばに居られず、さびしくなってしまってあまり楽しめませんでした。■初めての運動会ではさみしくなってしまった次女まだ慣れていなかったし、さびしいやんね、でもそれもかわいかった…! (親バカ)そんな次女は昨年の運動会を思い出してこんなネガティブ発言をしていました。相当さびしかったみたいです 笑そんな調子なので今年も少し心配でしたが、いざ当日になると…たっ楽しそう〜〜!!そして前回には見れなかった笑顔ーー!リラックスした楽しそうな表情に安心しました。かわいさ爆発していました(親バカ多め)そう思っていたのは私だけではなく、一緒に来ていた長女も写真やムービーを撮りまくっていました。 ■次女の専属カメラマン現る!代わって私が撮っていると、「お母さん! 退場までちゃんと撮ってよ」と、ダメ出しして、また自分で撮ってた。ムービーを後から見てみると、「かわいい〜」と、思わずこぼれた長女の声が入っていました。シャッターチャンスを逃さないその姿は、次女専属カメラマンみたいでした。
2020年10月11日前回 、久しぶりに夕方、食べ物を口にすることができたムスメ。【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話不安な日々が続いていたある日、ムスメの一言から原因が発覚。そこから毎日楽しい時間を過ごすようにしたところ、夕方食べ物を食べることができて…。少量ながらも、食べられるようになったムスメは、そこから徐々に、普段のムスメへと戻っていきました。ムスメが食べられるようになって、本当にうれしかったです。でもその反面、私の焦りから悪化させた(かもしれない)こと、私だけでは力になれなかったこと、夫が連休になってからの回復ぶりに、当時はかなり落ち込みました。それでも今は、自分の悪かったところとムスメの弱いところが見えて、今後のためには必要な期間だったと思うようにしています。そしてその後のムスメはというと…成長するにつれて、自分の不安な気持ちを言葉にできることが増えました。そのおかげで、話を聞くこと、不安を消すにはどうすればいいのか考えることができるようになりましたが…。繊細過ぎるムスメの不安(の原因)に、いまだにうまく対処できないことも多いです。(一瞬テレビで流れた映画のワンシーンに1週間おびえ続けたり、ニュース速報の地震におびえたり…)それでも言葉にできるようになったので、前みたいに吐くことはなくなり、安心していたのですが、今年、問題が起きます。次回、ラストです。
2020年10月10日ついに「付き合う」「告白」なんてワードが娘たちから飛び出した! 内心バクバクしながら話を聞いた日のエピソードです。■ 平静を装ってはみましたが!昨日、ちょっと衝撃的な話を聞いたから、聞いてくれ…。あぁ女子トーク。あぁ女子トーク。たしかになー…。雑誌「ちゃお」や「りぼん」を読んでると、そろそろ彼氏彼女の恋愛話も出てくるんだろうなぁ…。保育園や小学校低学年の頃の「好き」とはまた違ったやつが…。ただ、さらっと聞いた限りだけど「告白ってどんな感じ?ちょっとやってみよっかー」てな雰囲気で始まってるっぽいかな…?でもまさか、4年生でガチめな恋愛話されるとは思ってなくて、昨日何食べたか覚えてないや…(いつものこと)。
2020年10月10日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。食欲の秋~!ということで、わが家のモンキーズも食欲がすごいことになっています。しかし! たくさん食べるけど好き嫌いが激しい…。世の中には野菜でもなんでもパクパク食べられる子もいますが、わが家のモンキーズは好き嫌いがとっても激しく、たびたびかーちゃんを困らせます。モン太は特にきのこ類全般がダメなのですが、なぜかなめこならOK(笑)。食べさせたいときは細かく刻んだりしていますが、スープやお味噌汁などの汁物に入れて、きのこエキスを摂取できれば、それで良しとしています。好き嫌いというより、こだわりが強いのか…? おやつは甘いものよりも柿ピーやお煎餅のほうが好きで、お煎餅も自分の好きなメーカーの決まった味しか食べません(笑)。これだけ好き嫌いがはっきりしているモン太。もっと食べられるようになってくれないかな…と思うことはあるのですが、それほど深刻には考えていないかーちゃん。なぜなら…。かーちゃんの好き嫌いも、ものすごかったんです! 野菜全般はもちろん、お餅、甘いもの…なかでも一番食べられなかったのは豆腐!味しないじゃん! とよく言われましたが、噛むたびに広がる大豆の匂いがどうしてもダメで、給食を食べたあとにこっそり吐いた思い出も…。■母の苦労が理解できた 無理に食べてもっと嫌いになってしまい、豆腐を食べれるようになったのは20歳を過ぎてからでした。そんな好き嫌いがすごかったかーちゃんでも、大人になってからは何でも食べられるようになったのです。きっとモン太も、独特の匂いや食感などどうしても越えられない壁があるんだとかーちゃんは思っているので、今は工夫して食べられるもの(みじん切りなど)は食べさせて、どうしても食べられないものは無理に食べさせません!キーちゃんは割と色々食べられていたほうですが、「野菜食べたくない!」と主張するようになったのでそういう時期なのかな?と見守っています。なんでもおいしく作れる料理の腕がかーちゃんにあれば良いのですが…!(涙)ちなみにかーちゃんが子どもの頃に大好物だったものは、「くず湯、都こんぶ、茎わかめ」でした(笑)。思い返せば、今のモン太たちよりも好き嫌いが激しかったかも…!? 母には随分苦労させてしまったなぁ…と自分がご飯を作るようになってしみじみ思うかーちゃんなのでした…。
2020年10月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。最近は外出自粛も少しずつ緩和されてきましたが、数ヶ月前の外出できない時期にわが家で楽しんでいた、おうちレストラン(縁日?)のお話です。自粛期間が続き、たまには外食したい欲が高まってきたころ…。夫・アキラさんがネット通販で注文した謎の荷物が届きました。その中身は…。家で焼き鳥を楽しもう、というアキラさんの計らいだったのです!私も一緒に下準備をして…息子・きゃん太は焼き鳥屋の気分を盛り上げるため、なんとメニュー表付きのチラシを作っていました!よく見たら焼き鳥屋として一番盛り上がる時間帯にカジノに切り替わる謎設定つき。なんでカジノ?という疑問はさておき、いよいよ「焼き鳥アキラ」開店です!炉端焼き器で焼くと、まるで本当にお店で食べる焼き鳥みたいですごく美味しかったです。次々と焼き鳥を提供してくれるアキラさん。私ときゃん太はお腹いっぱい美味しい焼き鳥を食べることができて大満足でした。焼くほうは結構大変だったみたいです。(後で少し交代しました。)このように夫の提案で自粛中も外食気分を味わうことができた我が家。これからは感染予防に心がけながら外でも家族で秋のグルメを楽しみたいですね。
2020年10月10日長女が産まれるまでは、男の子兄弟だったわが家。男の子のおもちゃはたくさんありましたが、女の子のおもちゃはゼロ。いつも兄たちの戦隊モノのロボットやベルトで遊んでいた娘に、初めてぬいぐるみを買ってあげた際の話です。■ 親の思惑とは逆の展開に…!うさぎのぬいぐるみは次男が大喜び! 思わず持っていた戦隊モノのロボットを手から離しました。そして、次男のおもちゃを狙っていた娘が大喜びでロボットで遊ぶ……という、なんだかよくわからない結果になってしまいました。初めて買ったぬいぐるみは、ピンクのうさぎちゃん。長女は喜ばなかったけれど、私にはすごく思い出に残ってるうさぎちゃんです。今でもわが家にいますよ!
2020年10月08日■前回のお話は コチラ !!2020年7月某日。期末考査の真っ最中だった長女が登校中に自転車で転倒。中学校から緊急の電話が入り即座に受診するように勧められました。だがしかし、ここで予期せぬ難題が立ちふさがることに…!? 「保険証探して70キロ! 子どものケガで浮き彫りになった重要書類の置き場所問題」 前回のお話をまだ読まれていない方は、ゼヒご覧ください!中学校に連絡トータル70キロも探し回った保険証問題はとりあえず解決しました。しかし、受けることが出来なくなった期末考査の問題の方はまだまだ解決していません。この点に関しては病院受診時に中学校の先生から電話連絡がありましてね、どのようにしていくのか話したいとのことだったので折り返し連絡しました。連絡してみた結果よっしゃではない。喜ぶ長女でしたが、あのケガをした瞬間試験のことをとても心配していたのも長女だったんですよね。どうにかなることが分かって安堵した僕たちでしたが、まだ完全なる安心とまではいきません。なんと最後の砦は校長先生だったのでした。校長先生から試験免除の許可を頂くために必要なもの。それは…”忌引き・出席停止・考査の欠席届け”というものでした。もちろん今回受診した病院の診断書も必要です。…診断書は後日また病院に行って書いてもらうことに。なんとなく必要な気もしていたのですが、今回の大移動で僕自身も疲れ果てていて、結局受診時に病院の先生に言うのを忘れていたんですよね。何はともあれ、これにて期末考査の方もどうにかなりそうです。で、試験は免除になるのですが、気になるのは…点数!!これはどこの学校も同じかどうかは分からないのですが、たいてい試験時は全生徒に順位がつけられると思います。試験免除とはいえ順位は全生徒につけられるので、点数がないといけないことになるんですよね。うちの学校の場合は…このようなことになるということでした。うーん…これもしや普段より順位が上がる可能性もあるのでは(笑)…とまあ、このような感じで長女中学3年生の1学期末考査は終わっていったのでした。今年は新型コロナウイルスの関係で1学期の中間考査は消滅してしまいましたし、2学期も期末考査しかないそうです。そんな中のハプニングでしたが…本人は次はしっかり受けることができるよう頑張ると意気込んでおります(笑)ぜひ頑張ってください。というわけで今回のシリーズはこれにて完結です。ここまで読んで頂きありがとうございました!
2020年10月08日一緒に生活する中で、否定ばかりしてくる夫にイライラしてしまうことはありませんか? ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、「否定ばかりする夫」の実態について見てきた前編に続き、後編はそんな夫への対処法について、見ていきたいと思います!■対策1、先手を打って否定封じ!まずは、夫に対して提案をするときの伝え方を工夫しているというコメントが寄せられていました。「めんどくさいですが、毎回『パパは違うって言うだろうけど』と前置きをしてから話すようにしています。そうすると、その前置きを否定しなければならないため、違うと言わなくなります」「うちも否定から入るタイプなので、最初っから真逆のことを言っときます。すると結果的にこちらの思惑通りになります。それか、断れないような言い方をする」なんでも否定してくるという夫の性格を逆手にとって、「否定するだろうけど」と先手を打ったり、真逆のことを言うようにしたりと、ママたちの工夫がうかがえます。いつもは否定する夫も、そんな言い方をされれば否定できずに黙ってしまうかもしれません。■対策2、行きたいところは強行予約して事後報告!夫の否定スイッチが入るのは、特に家族での行動について決断する時が多いようです。そんなタイミングにおいて、夫に相談せずに決める方法もあるようです。「行きたい所を強行予約して事後報告して、その気にさせてから行くように仕向けました。行く前日に必ずキャンセルさせるような出来事がありますが、何とか旅行にいっています」「相談せずに、自分で決定して事後報告です」夫に意見を聞くから否定されるわけだから、もはや意見を聞かなければいいという妻たちの知恵なのかも。旅行やお出かけ先など、否定される前に決めてしまって、夫の気持ちを乗り気にさせるとは、お見事と言いたくなります。■対策3、否定ばかりの夫抜きで行動する妻が多数!また、多く寄せられた対処法は、「夫なしで行動している!」というコメントでした。「家の主人も否定から入る人で、『カラオケ付き居酒屋に行きたくない』と言うので、主人抜きで子ども三人と私で出掛けました。楽しかったしスッキリした!」「うちの旦那も何か聞けば『ダメ』しか言いません。だから、実家に帰ると偽って年に1回娘と二人で旅行しちゃっています。楽しいです(笑)」「子どもを飛行機に乗せてあげたくて、北海道旅行をしたいと言いましたが、文句ばかりで動こうとしないので夫は置いていくことに。夫抜きでストレスのない楽しい旅行ができました」「外食でもなんでも否定するので、上の子が4才になった時に二人旅で京都に行きました。顔色をうかがわないといけない人間がいないのってすごく楽しいし、楽ですね。私は、免許もあるので乳飲み子とどこでも、夫を置いて出掛けますよ~」「文句の多い夫を置いて、娘と二人で沖縄旅行。これ、すごいメリットがあって、大人1名分費用が安く済むので1ランク上の旅行が楽しめます。我が家の場合は、夫が休日は家で過ごしたい人なので、お互いWin-Winの良い機会になっています」そのほかに、「夫に車を出してもらわなくてもいいように、自分で免許をとった」というコメントも寄せられていました。夫からの否定攻撃を受けないためには、最初から夫を頼りにせずに、自分一人で子どもたちと行動できるようにしておくのも一つの対処法かもしれません。そして、時には否定した夫を置いて子どもと自分だけで行動した方が、楽しい思い出を作ることができそうです。■対策4、何よりも夫婦での話し合いが大切また寄せられたコメントを読んでいると、夫婦で相手の立場を思いやることの大切さを訴える意見も多くありました。「私も結婚したころは妻が家庭内のことをすべてやってくれるものだと思っていました。しかし、妻が爆発してそこから心を入れ替えるようになりました。それからはお互いに歩み寄ってうまくいくようになりました。言いたいことをぶつけることが大事ですね」「夫婦は鏡とも言いますし、夫ばかりを責めるのもおかしい気がします。 普段から感謝の気持ちをきちんと伝えることも大切だと思います」確かに、否定してくるパートナーに対してただ我慢し続けるのはつらすぎますよね。きちんと言いたいことを相手に伝えられているか、どんなところに不満を抱いているのか、言葉を選びながら伝えることも大切なのかもしれません。さらに、否定的な夫に対して自分自身は否定ばかりになっていないか、あらためて見つめ直すこともできそうです。さて、ここまで、否定してくる夫について考えてきました。相手を全否定する夫の言動がエスカレートしていくと、モラルハラスメントになっている可能性もあります。夫がこちらの意見を聞いてくれず、一人で苦しんでいる場合は、モラハラの相談窓口に行くのも一つです。もしかすると、否定してくる夫側に「相手を否定している」という自覚がない可能性もあります。夫婦間のコミュニケーションは、長く一緒に過ごすからこそ難しい側面がありますよね。自分本意にならず、相手への思いやりを持ち続けることは、お互いにとって試練のようにも思えます。大変な道のりではありますが、快適に一緒に過ごすためにも、コミュニケーションを大切に、相手を大切にして過ごしていきたいものです。前半はこちら 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年10月07日■4歳児、まさかののセルフカットから坊主になった結果は…!?中央の前髪が数ミリしか残っていなかったので、しかたなく、息子憧れの坊主頭にすることになったのですが…■憧れの坊主頭になったのに…まさかのリアクションに驚愕!変顔をしても、いたずらをしても、悪ガキ感がすごくなってしまいました。夜のおねしょ対策でまだオムツを履いているのですが、大きな赤ちゃんのようで抱きしめたくなるかわいさです!
2020年10月07日人数が多いだけに、『5人って大変じゃないですか?』とお声をかけていただく事が多いのですが、食事準備だったり洗濯物だったり人数が多ければ多いほど大変な面も確かにあったりしますが、大変なことばかりではないんですよね。そのほかにも、一対一で遊んでて喧嘩しても他の兄弟と遊ぶ事が出来るし(一旦離れて別の兄弟と遊ぶことでいつの間にか仲直りしてる)人数が多いと遊びの幅も広がるし、『子ども同士で遊んでくれる』という点においては本当に助かってます。でね、私は普段在宅勤務なので上の3人が小学校へ行っている間、保育園を辞めた下2人を家でみながら仕事をしていたんです。三男と四男ペア。年が近いこともあり2人でよく遊んでくれていたんですが…9月から幼稚園へ通い出した三男。上3人は小学校。三男は幼稚園。未就学児である末っ子四男だけが家で過ごすことに。5人から1人になった事で、単純に数だけみると楽になりそうなもんですが…一緒に遊ぶ相手がいなくなってしまったため、必然的に私が相手をする事に。そう、むしろひとりの方が大変だったりするんですよね(笑)幼稚園の三男は2時前、小学校の上3人は3時ごろ帰って来るんですが、末っ子自身も兄弟が帰ってくるといつもとても嬉しそうです。そんな様子を見ていると、兄弟が多いことの利点を感じずにはいられないお母ちゃんなのでした。
2020年10月07日皆さんこんにちは、チッチママです。 少しずつ外出の機会も増えてきて、そろそろ外食でもしようかな? という時…気になるのが「この店は子連れでも大丈夫!?」ということです。 外からジロジロ覗くわけにもいかないし…。ということで気になったお店は家に戻ってからネットで調べてみるのですが…ネット上のお店情報だと「座敷があるかどうか」まで書いてあったとしても、じゃあ座敷が無かったとして子ども用椅子があるのか…子ども用の食器は?細かい情報までは書いてない場合が多いです。 この方法で全てのお店に対応することは不可能かと思いますが、お店の中の様子がわかるだけでもシュミレーションができるので、初めて行くお店でも少し気持ちが楽になります。
2020年10月07日夫に対して提案した意見を全否定されたらどんな気持ちになりますか? 妻の提案を全く受け入れず、否定する夫たち。それがエスカレートすると、人格まで否定してくる場合もあるようです。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から、「否定してくる夫」についてご紹介します!■何に対しても全否定する夫の実情アンケートには、妻や子どもの提案に対して、全否定してくる夫についてのエピソードが寄せられていました。「外出や旅行するたびになんでも否定。イヤな顔をして、娘のやりたいことにブレーキをかけるダンナにウンザリ」「週一回の食品の買い出しの時、 何を聞いても『そういうのはあんまり食べない』とばかり言います。 新鮮そうな野菜や魚があっても、全然テンションが上がりません」「夫は私の行動、決定、交友関係、ありとあらゆる全てを否定してきます。夕飯も材料を買ってあって『これにするからね』と言った瞬間に『今日それの気分じゃないから外食する』と、自分勝手です」「うちの旦那も何か聞けばダメしか言いません。行っちゃダメ、買っちゃダメ」「お互いに休みがある程度わかっているので、旅行やお出かけは早めに予約を押さえます。しかし、必ず夫が直前に『こっちの宿がいい』『この場所がいい』と上書きして予約してきます」「何か言うと否定されてばかり。自己肯定感が低くなります。自分の考えを押しつけてダメ出しばかり。夫がいない方が体調が良いです」全ての言動を否定されてつらい思いをしている妻たちからの叫びの声に、胸が痛くなります。最も近くにいる夫に全てを否定されたら、コメントにあるように自己肯定感も下がってしまいますよね。■「天気が悪い」や「混んでる」など曖昧な理由をつけて否定また、夫が何かと理由をつけて否定してきたり、曖昧な回答をしてくるというコメントも寄せられていました。「旦那は自分から言い出すのに、途中からどうしたいか迷走します。 例えば『〇〇って映画やってるよ』と娘と私に言うので、『いいね、行こうか』と賛成した途端、『あ、やっぱり今日は混んでるよね』とか『娘には難しいかな』とぶつぶつ言い出すので、娘も『じゃあ誘わないでよ!』ってブチ切れ」「『〇〇行こうよ!』と言えば、『でも混んでるんじゃない?』とか『でも今日は天気がよくないし』と言ってきて、もうヤダ」「うちの旦那もだいたいの事を否定してきます。『でも〇〇じゃない?』って。連休の予定についてもギリギリまで決めないので、本当に嫌になります」我が家は否定まではしませんが『行けたら…』『できたら…』『まだ分からない…』など曖昧な言葉で濁します。専業主婦の時は我慢していましたが今は働いているし、子どもと遠慮なく楽しんでいます。」子どもがどこかに行きたいと言っても、何かと理由をつけて断ってきたら、夫に対してモヤモヤした気持ちを抱いてしまいそうです。■人格否定がもはやモラハラのケースもまた、中には提案や意見に対してだけでなく、人格否定をしてくるようなひどい発言もみられました。「まだ子どもが赤ちゃんのころ、雨が続いて洗濯が追いつかず、一日ためたときに注意されました。『なんで家事ちゃんとやらないの?』から始まり、しまいには全然知らないくせに『おまえの親も洗濯物ためこむだろ』と家族の悪口に発展して『それで平気なんて頭おかしいんじゃないの』など人格否定までされました」「私の主人がモラハラかも?と思っています。普段は優しいのですが、けんかをした時になど、人格否定の様なひどいことを平気で言います。良いことと悪い事の区別ができないような感じです。私の家族や友達をばかにしたような事も。反論すると、『話にならない』と言われて終わります」「うちの夫です。 気に入らないことがあると威圧的な態度に出て、こちらが罪を認めるまで言い募ります。はては人格否定まで」自分の人格や、周りの人のことまで否定されてしまうと、絶望的な気持ちになってしまいそうです。育児や家事、仕事など日常生活に追われる中で、パートナーが相手の立場を想像もせずに全否定してきたら、腹が立つのも無理はない気がします。そんなひどい否定夫に対して、妻たちはどのように対処しているのでしょうか。後編では、妻から夫への否定対策を見ていきたいと思います!後編につづく 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年10月06日夫が転職して、また家族一緒に暮らせるようになりました(1年間単身赴任してました)。帰宅する時間も早くなって、夜ご飯も家族で囲めるようになり、食後は息子たちと一緒にゲームをすることが日課になりました。皆さん、フォート○イトってご存じですか?今、子ども達に大人気のオンラインゲームです。我が家もコロナ自粛の少し前にお友達から情報を仕入れてきてからすっかりハマりました。男4人でワイワイと楽しそうに遊んでいます。 ただこのゲームって、撃ち合いで殺し合いみたいなゲームなので、母親としてはあんまり子どもにはやらせたくないなぁ~~って思いませんか?これだけ世界中で大旋風を巻き起こしているのには理由があるのは確かなのですが、中毒性も高そうだし、現実とゲームの世界で区別がつかなくなったらどうしよう…とかつい不安になっちゃって。もともと自分自身がゲームをやらない&やったことがないのでどちらかというとゲーム反対派でした。一方夫はゲーム肯定派なので男4人で楽しそうにこのゲームをしている姿を見ると微笑ましさ半分、うっとおしさ半分といった心境で眺めていました。でも、ある日、深夜のテレビ番組で1人の芸人さんがこのゲームについて熱く語っているのを拝見しまして。その方ももともとはゲームに反対派だったらしいのですが、まずはやってみようと思ってこのゲームをやり始めたらすごく面白くて、動画を配信しだしたら今度は視聴者の子ども達と仲良くなっていったそうなんです。そして、「ゲームに反対しているお父さん・お母さん。思っているような世界ではありません。このゲームは親子のコミュニケーションをとるのに最高のツールです!」と言っていたんです。思わず感心してしまって(笑)親子のコミュニケーションツールのひとつとしてこのゲームがある…。こう言われてみれば、まさに我が家もこのケースにピタリと当てはまるのです。夫と息子たちが一緒のゲームをやり始めてからというもの、共通の話題で盛り上がれるので距離がぐっと縮まったように思います。これがYouTubeチャンネルの話だったとしたら、子ども達が見ている動画を夫は見ていないので、話を聞く事は出来ても共通の話題で盛り上がるまでは発展しません。このゲームだとお互い知っているので、会話の流れがスムーズで子ども達も楽しそうです。また課金して強くなるシステムじゃないので(画期的!)レベルアップしたくてどんどん課金してしまう危険性も少ないです。これだけ世界中に広がっているのは、ダウンロードが無料でルールが単純でわかりやすいからだそうです。浮気をして他のゲームをやってみたりもしてますが結局戻ってきちゃうようです。また、ボイスチャットといって、イヤホンをして友達と会話をしながらゲームを楽しめるスタイルも流行っている要因のひとつだと思います。友達の家や公園に集まってみんなでゲームしていたのが、今はそれぞれの自宅にいながらイヤホンひとつでボイスチャットをしながらゲームを楽しめる。コロナ禍の今、子ども達だけでなく保護者にとっても意外と便利で助かっています。我が家の場合、まだ携帯を持っていないので、学校でお友達を誘い合ってはその時間に集合してオンライン上で集合しています。そして子ども達の仲間に夫もまぜてもらったりしています。全く同じ時期に始めたのにすっかり子ども達に抜かされてしまい、今では最弱になってるみたいです(笑)子どもの吸収する力ってすごいですね。大人と子ども、体力も運動神経も関係なく遊べるのがゲームのいいところ。Eスポーツというジャンルも出来上がってる事ですしね。夫に話を聞いてみました。夫:「子どもたちと共通の話題で盛り上がったり一緒に遊んだりすることで、逆に父親への信頼度が高まった気がする。子ども達が今ハマってるものをわかりもしなかった時よりも、共通項がいっぱいある今の方がメリハリが効いていて、大事な話をするときに子ども達が俺の話に耳を傾けてくれるようになった。ゲームは親子のコミュニケーションツールだと思う」まさに深夜のお笑い芸人さんと同じようなことを言っていました。というわけで私も最初はこのゲーム反対派でしたが、今は時間を決めてやるのなら親子で共通の趣味が出来ていいのかな~と思うようになりました!最近の心境の変化でした。
2020年10月06日こんにちは。渋谷です。最近、私とおっとぅんの間でよくあがる話題。それは、「娘(みったん)に親離れの時期が来たら…」なのですが。■「親離れ」と「子離れ」難しいのはどっち?とくに男親であるおっとぅんは、溺愛しているみったんに「おっとぅんくさい!」「おっとぅんと洗濯物別にして!」「おっとぅん嫌い!」などなど思春期特有のディスを受けるのかヒヤヒヤしているのです。そんななか、突如みったんにある変化が…!そんななか、唐突にやってきた「はずかしい」期。いままで他人の目など気にしてこなかったのに、突如急成長し始めた自我。すげー!こんないきなりやってくるもんなんだ!私がある意味感動していたとき、浮かない顔のおっとぅん。思わぬところで洗礼を受けていたようです。この調子だとみったんが親離れして自立していくのも時間の問題かしら…いやそんなことよりも、「甘えてくれる今のうちにめちゃくちゃ抱っこしとく!!」と、がぜん張り切ってしまったおっとぅんの子離れの方を先に心配するべきだなと気づきました。もしかして親バカ以前にただのバ…「反抗」期といえど成長のひとつ。だからもしみったんに反抗期が来たら、夫婦で見守ってあげられるといいなと思います。
2020年10月06日こんにちは、モンズースーです。やっと涼しくなってきましたね。今回は去年の夏にあったセミのおはなしです。■私はセミが嫌いで、怖かった私は昆虫全般が苦手です。息子がカブトムシを飼うと行った時も怖くてなかなか触れませんでした。特に苦手な虫のひとつがセミです。刺すわけでも、毒があるわけでもないのに、近くにいると怖くて逃げています。セミの鳴いている木の下を通るのも怖い。セミが死んでいる道路を通るのも怖い。セミが飛んで来たら絶叫しそうなくらいの恐怖でした。そんなセミ嫌いの私に長男が“あるセミ”を見せてきました。それは玄関の脇の草にとまっていた、羽化したばかりのまだ飛べない小さなセミでした。 ■羽化したばかりのセミを見たことで、少し恐怖心が和らいだ息子に「キレイだね」と言われてよく見たら、セミの羽は細い緑で縁取られたガラスのようにキレイで、羽化したばかりの生き物の神秘的なオーラもあり、確かにキレイでした。顔と胴体は別ですが…。その経験があってからは、不思議とセミに対する恐怖心が少し和らぎました。飛んでこられたら驚くし、苦手なことに変わりはないのですが、以前のような恐怖はありません。いままで図鑑や標本を見るのも嫌でしたが、子どもたちと一緒に昆虫図鑑を見たり、昆虫の羽のカタチの雑貨があると「キレイだな」と思えるようになりました。息子を育てる中で、嫌でも虫を飼ったり、退治しなければいけないことがあったので、慣れてきたのもあると思うのですが…。息子があの時、見せてくれたセミの影響も大きかった気がしています。
2020年10月06日気づいたら夏もすっかり終わったこんな時期ですが、ちょっとヒンヤリするお話はいかがですか??今回は旦那と同棲時代に起こったちょっと怖いお話。私と旦那の霊感ですが、私→幽霊を見たことがある。第六感がややある。程度。旦那→皆無。こんな2人ですが、同じ部屋で同じ幽霊を見た経験があります。【ことの始まりは旦那のうめき声…】ある晩のこと。寝ていると横で寝ていた旦那(当時は彼ですがややこしいので旦那呼びで進行します)が何やらうなされていてその声で目が覚めました。そのうなされている内容を聞いてみると…「ごめんなさい」はじめは聞き取れなかったこの言葉が徐々にハッキリ聞き取れるくらいのボリュームになり「ごめんなさい」を繰り返しながら怯えて震える旦那を目の前に、私はうろたえてしまいました。当時、付き合って2年経たないくらいの時期でしたが普段の旦那は私に弱音を吐いたり弱った姿を見せたことがありませんでした。そんな旦那が目の前で小さくうずくまりながら体を強張らせ「ごめんなさい」をひたすら唱えている…。なんの夢をみているんだろう夢にしても普段のキャラと違い過ぎる…何か過去のトラウマ的な記憶の夢を見て…え?…どんなトラウマ…??私もまだ知らない過去を背負って苦しんで…ええ!?あまりに辛そうなので少し揺すって声をかけましたが旦那はそのまま静かに眠ってしまいました。だが私は眠れない…!気になって眠れない…!旦那のトラウマが…!!(妄想が暴走する深夜3時)【やんわり聞いてみた】次の日、やんわり旦那にうなされていたことを告げなんの夢を見ていたのか聞いてみることにしました。全く覚えていないという旦那。そもそも夢を見ない。そう、これはこの出来事以前に聞いていたので知っていたんですが…。あれだけ辛そうにしていたのに全く記憶にないと。ただ、旦那の良いところでもあるんですが嘘つくとすぐ、すぅぅぐわかる。私、元々嘘を見破るのが得意なんですが、そんな特技なくともうちの旦那の嘘はわかります。目がざっぶんざっぶん泳ぐので。本人も自覚があるので嘘つかないんです。なので覚えていないというのは本当だとすぐわかったのですが…。私には言えない闇を抱えているのではという想いは拭えないままでいました。【その晩もうなされる旦那】なんとその日の夜も旦那は酷くうなされていました。やはり「ごめんなさい」を繰り返しながら、体は小刻みに震えています。もう!これは!!起こして聞くしかない!!トラウマを!!(助走付きの暴走する妄想)思いっきり体を揺すって旦那の名前を呼びます。旦那は震えながら私にしがみつくようにまだ何かボソボソ呟いていていました。寝ぼけているのかと思いきや…。「誰かいる…」旦那がそう言ったのがハッキリ聞こえた瞬間、スーッと音を立てて背中が凍りつくのがわかりました。部屋に、私たち以外の何かがいる…その正体は…??後半に続きます!
2020年10月05日子育て中のお母さん方。化粧…してる?って、どちらの母もちょいと聞いて。赤ちゃんの頃はやはりどうしても化粧する時間も余裕も、そして気力も体力もなかった。本当は丁寧にコットンやハンドプレスで行いたいスキンケアも、ボトルから手にワンプッシュ後、とりあえず肌に打ち付けりゃOK!OK!の超ザッツ(雑)。母自身の手入れができぬ問題は赤ちゃんと暮らしている以上仕方ないと思っていた。息子3歳頃 母のスキンケアやメイクタイムにある変化が…!?そんな生活が数年。息子が3歳前くらいからだろうか。母の存在が「いるよ~」と感じられれば、息子が後追いで泣かなくなったのだ!!成長!成長―――!!赤飯っ!赤飯炊こーーーー!!これで私もゆっくりスキンケアをして、思う存分化粧ができる…。長かった…。長らく枯れ果てた大地、という私の肌よ…今こそよみがえるのだ。そう思った矢先…息子4歳 新たなる問題が…!?わちゃわちゃのわっちゃわちゃ。出たぞ。でーたーぞぉぉぉぉぉ。「なんでも母といっしょがいい期」。ちなみにこれ、スキンケアや化粧だけではない。掃除、洗濯、ご飯作り、仕事、などなどなど…母がやってるもの全てにくっついてくるんだからたまらんわぁ…「母といっしょがいい期」。え?そんな期間聞いたことないって?多分これ、女の子しかり男の子しかり、兄弟間でおこりがちな「お姉ちゃん(お兄ちゃん)と一緒がいい!!」と、なんでもかんでもちょいと目上の者のマネをしたがる感じ、と同じと思う。この現象、兄弟がいない息子には無縁だと思っていたのに…。息子が目の前にいる以上、ゆっくりスキンケアや化粧はまだまだできそうにない。いやまてよ。ここでいっちょスキンケアや化粧の楽しさを教え込めば、十数年後息子と盛り上がれるかもしれん。十数年後の親子のコミュニケーションへ投資。そんな考えが少々頭をかすめた。が、今は全く人の話を聞かず、やりたい放題でしかない息子。楽しさを教え込む前に、たぶん私の化粧品が全滅する。「一緒に 楽しく 落ち着いて」それが可能なのは息子が落ち着いて人の話を聞けるようになってからである。いやあと何年かかるねん。その頃、まだ息子が母のマネをしたがるのか…ってことを考えるとちょっと首をかしげたくなった。
2020年10月04日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々