ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (146/338)
ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳の息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんのお住まいの地域の暑さはいかがですか? ドイツは平均的に日本よりも気温が低い国ではあるのですが、それでも夏が暑いことに変わりはありません。2歳の息子、フリッツ君にも暑さによる変化がありました。食欲不振です。普段なら大好物の白ごはん(本当に、ただの白ごはんが好きなんです)や、焼いたソーセージなどですら、なかなか食が進みません。水分は普段よりもしっかりと取っていたので、無理に食べさせることもないかと思い…。特別に、普段ならデザートやおやつ「ヨーグルト」をあげることにしました。やはり冷たいものなら食欲が湧くのか、ヨーグルトはぱくぱくと食べてくれるのです。食欲不振を心配していたので、「もっともっと」とせがまれて安心しました。それゆえ、フリッツ君が欲しがるだけどんどん食べさせてしまったのです。2個目のヨーグルトを半分ほど開けたときでした。フリッツ君が突然おなかを押さえ、腹痛を訴えたのです。次の瞬間には、思いきり吐いてしまいました…!号泣するフリッツ君を慰め、反省しながら汚れた衣服を着替えさせ、軽く掃除をしたのですが、フリッツ君の号泣は止まりません。「まさか、まだ腹痛が…!?」と心配したのですが、そうではない様子。フリッツ君をなだめながら、根気よく理由を聞いてみると…?まさかの、おなかが減ってごはんが食べたいからという理由でした。(笑)たしかに、嘔吐した量を考えると、晩ごはん代わりに食べたヨーグルトをほとんど全部吐いてしまったようですから、無理もありません。腹痛のせいじゃなくてよかった~!とはいえ反省し、これ以来いくらフリッツ君が欲しがっても、ヨーグルトは1回に1個だけにしています…。また暑い日の食事は、ドイツ流晩ごはん「Kaltes Essen(カルテスエッセン)」を出すことが多くなりました。直訳すると「冷たい食事」。その名のとおり、火を使わずに作る食事です。代表的なメニューは、薄切りのパンにハムやチーズ、きゅうりやトマトなどの野菜を添えたもの。ごくごく簡単なものですが、食欲の湧かない暑い夏でも食べやすく、わが家のフリッツ君もよく食べてくれます。日本でも作れるメニューですし、蒸し暑い日の夕食や食事を簡単に済ませたい日には、手軽でおすすめです。皆さんもぜひ「今日の食事はドイツ流!」と言って、「Kaltes Essen」を出してみてはいかがですか?
2020年09月01日■前回のあらすじ料理に文句が多く、ひんぱんに食事を作り直しさせる夫に悩んでいた私。そんなとき、妊娠していることがわかり…結局、私は夫と別れずに子どもを産み、育てることを選びました。 私は自分が選んだ人を信じたかったのです。 心配していた夫の態度も妊娠を告げると、料理に文句はつけながらも、料理の作り直しを命じられることは減りました。これでようやく家族になれると、私は期待していました。 しかし子どもが成長していき、私の仕事も本格的に忙しくなり始めたときに、また夫の暴言が始まってしまったのです。なんと聡まで、夫と同じように「今すぐ作り直して」「食べない」などと言うようになってしまったのです。聡が夫と同じように私に命令をし始めて、私は「このままではいけない」と決意しました。このまま息子を夫のように「女だから」「女のくせに」とジェンダー差別をし、人の気持ちを考えずに命令するような人には絶対なってほしくない。そしてこのままだと男性は自分の妻に何を言ってもいいという間違った価値観を植え付けてしまう気がして、それだけは許せませんでした。私の職場はもともと海外赴任の可能性があり、女性も海外への出張、赴任があります。だから私もいつかはと思っていましたが、夫のこともあり、あきらめかけていました。しかし、これで踏ん切りがつきました。 「妻は夫のいうことを聞くもの」という家庭で育ち、そんな家族が嫌だった私が、結婚した夫がまさか父と同じだったなんて、長らく信じたくなかったのです。 子連れでの赴任は、おそらくかなり大変だと思います。でも子どもには広い世界を知ってもらいたい。いろんな価値観に触れてほしいと思います。 私が子どもを連れて海外赴任をしたら、私たち夫婦はどうなるかのかはまだわかりません。ただ夫は変わらないだろうと思っています。そして私は、自分をもっと強く変えていきたいと思っています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年09月01日■前回のあらすじ検査の結果に問題がなく早めに退院できることに!しかし、またあの園長先生にお休み交渉をしなければいけないのでした…。園長先生も以前とは違い、あの病院からの電話事件でだいぶ理解はしていただけた感じはありました。退院後にも検査があるので平日に休みをもらわないといけないことを事前に伝えてはいたので、交渉はしやすいのではと考えていました。それでもドキドキしながら…と、快くオッケーしてくれた園長。しかし日にちを伝えると…、日にちを聞いた途端、不穏な雰囲気に…。次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月31日■前回のあらすじひんぱんに食事を作り直しをさせ、女性を見下した発言が多い夫。食事も「お品書き」を渡されて作るように命じられ…こんな夫との生活をどうにしかしたいと思いながらも、私の母は「妻は夫を立てるもの」「妻なんだから我慢しなさい」が口癖のような人なので、相談することはできず、一人でずっと悩み続けていました。 そんなとき、職場ランチで仲良しの同僚と夕食の支度が大変という話になったときに、ついぽろっと先日夫に言われた「お品書き」の話をしてしまったのです。 そして同僚が遊びに来てくれたのですが…夫はあろうことかお客である幸子さんに調味料を取らせようとしたのです。幸子さんは初めて我が家に招いた方で、当たり前ですがどこに何があるかを知るわけもありません。幸子さんはあまりの出来事に言葉を失い、ランチを食べたら、そそくさと挨拶をして帰っていきました。玄関のところで、申し訳なさそうな顔で「ごめんね…」と言葉を残して出ていく姿に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そして客人がいても傍若無人なまでの夫の振る舞いに唖然とした私に対して、夫はさらに…じつはこのとき、私は妊娠していることがわかっていました。こんな状態で子どもを育てられるのか? 夫は子どもができたら変わるのか。 毎日、答えが見つからないなかをグルグル回っている気がしていました。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年08月31日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。結婚して10年以上も経つと、わたしたち夫婦もそこそこ落ち着いてきたのですが、たまにポロっと声が漏れてしまうことはあります。その中でも「あー言ってしまった~」って反省した話をひとつ、ご紹介しますね。それは数年前、夫が健康診断に引っかかってしまったときのこと。健康診断…心配ですよね。夫ももう少しで40代半ばになるので、何かひとつやふたつ体に不調があってもおかしくない年齢。なので、初めて再検査の通知を受けたときは「とうとう来たか」と思いました。と、同時に「もしも、万が一」があった場合のことも、脳内でパパーっと考え始めるんですね。それで思わず「家のローンがなくなるー」と口から出てしまい…後から反省しました。■その後の夫の変化 結局、再検査は大丈夫だったんですが、夫が検査前より体を気遣うようになりました。つい「夫の体の心配」より、「万が一のこと」を先に口走ってしまったわたし。結果的に、夫が健康を意識するようになったので(もしかしたら検査のときに医者に言われた可能性も)よかったの…かな…?(汗)
2020年08月31日■前回のあらすじ毎週私にスイミングスクールの送迎を頼んできては、飲み歩いていたママ友。私は思わず彼女のお義母さんにそのことを話してしまいました…自分が毎週スイミングの送迎をしていること、土日に望くんが勝手に遊びに来ること、ママ友が嘘をついて繁華街で飲んでいたこと……これまで抱えてきた悩み。これまでずっと悩んできた私は、お義母さんに話すことがどういった影響を与えるのか、正直考える余地がありませんでした。そして怒り心頭の義母に呼び出された望くんママは、気まずそうに現れて…。幼稚園のママ友から、望くんママは、お義母さんとうまくいってなかったということを教えてもらいました。おそらくストレスをため込み、そして出歩くことになってしまったんだろうと思います。私はそんなつらい気持ちを抱えた望くんママを追い詰めてしまったのかとすごく悩みました。複雑な感情に陥っていた私は、その話を聞いて、望くんママの仕事がうまくいくといいなぁと思いました。事情を知るまでは、ママ友が“自分が遊びたい”という理由だけで、スイミングスクールの送迎を押しつけてきたのだと思っていました。でも、ママ友の気持ちを考えると、なんとなく理解できる部分もあって…。たとえ納得できないことがあっても、ただ不満を募らせるのではなく、時には相手の心の内を知ろうとすることも大切なんだと、考えさせられました。何より、人は自分のことで精一杯になると、悪気なく周囲に迷惑をかけてしまうこともあるんだと痛感。私も気をつけなくてはいけないと、身が引き締まる出来事でした。原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月30日■前回のあらすじ軽い鬱症状が出た長男、一人の実習生のおかげで明るさを取り戻していきました。検査の結果に問題がなければ早めに退院させてもらえると言われていたのですが、やっと検査結果が出ました。まだステロイド治療は終わっていないので「家で薬を飲み終わるまでは安静に」と言われましたが、家に連れて帰ってあげられるだけで嬉しかったです。そして退院後の説明を受けました。治療に使った薬の関係でしばらくは受けられない予防接種の話や2ヶ月飲み続ける薬の事など…そして、この2週間後の検査が終わったら、退院してからの1年は1~2ヶ月毎に心臓の検査に行き、そこで問題がなければ残り4年ほどは1年に1回検査を受る形になると説明されてました。そして、退院出来る事はとても嬉しかったのですが、1つ気がかりな事がありました…再び園長先生に交渉…!次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月30日キャリアアップを目指してきた私にとって、異業種交流で出会った夫・さとるは、野心家で上昇志向が強く、同じようなタイプの私は、ともに戦える戦友になれると思いました。付き合っている当時から、さとるは食を大切にしていて、レストラン選びなどもこだわっていました。私も食べるのも料理を作るのも好きだったので、趣味は合うなと思っていました。私が作った料理も「美味しい」とは言ってくれるのですが、細かな注文も多く…。そして、結婚して日々の生活がはじまると…夫は料理にこだわりがあるのか、私を困らせたいのか、しょっちゅう食事を作り直させます。事前に食べたいものを聞いても、「いい加減俺の好みを覚えろよ」と言って食べたいものを教えてくれず、毎日運試しのようになっていました。 食事の時間は、楽しく過ごしたい…そんな想いが裏切られる毎日。さらにさとるは次第に女性を下に見るような発言も増えていきました。そしてその言葉は、小さいころから何度も聞かされてきた内容と同じだったのです…。私の家庭は、「男子厨房に入らず」を地で行く家庭で、弟には一切の手伝いをさせず、買い物から料理、掃除まで母と私が担ってきました。 父にはしょっちゅう「まずい!」「食えるか!」といった暴言を浴びせられ、料理の作り直しをさせられてきました。だからこそ夫となる人は、対等でいられる人をと思ってきたのに。まさか同じことが繰り返されるなんて…。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年08月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。 コロナ禍が長引きすぎて、もはやこの体重増加は一過性と思えなくなってきました…夫、ひょろっひょろのもやしっ子だったんですよ。ワタシだって、10年前は(上半身だけは)薄っぺらかったのに。なんだか2人して過ごした年月の厚みに…いや肉の厚みにしみじみしてしまったのでした。夫は同じ悩みを抱えつつも早朝ランや自転車など、コソ勉ならぬコソトレしているの、ずるい。でも…じゃあ走るか?と言われると…ただでさえ暑い中外へ出るのすら嫌だー! というわけで引きこもり主婦、ダイエットを決意しました!!(何回目の決意だろう…) 運動オンチ、しんどいこと、苦しいこと嫌い、三日坊主というぐーたらにできるエクササイズなどあるのか!? まずは誕生日にもらったフィットネスゲーム! ですが… 日中や寝る前は子どもたちにテレビを取られるし、子どもたちが寝た後夜中にやるのも寝つきが悪くなりそうで気が引けるし、朝イチは悪者倒しにいける元気もないしぃ… と、どんどん言い訳して尻つぼみに。 もはや電源入れたりアイテムの準備をすることすら億劫になってしまったことをここに告白いたします。 そんなわけで食べるわ飲むわ、運動しないわでまずいと思っていたところ、たまたまTwitterでスクワット100回を毎日3か月間続けたという方のビフォーアフターを拝見して、急にものすごいやる気が出てきました。 最初は自分に1日100回のスクワットなんて到底無理だろう、と思っていたんですが、その方のとてもきれいにヒップアップして太ももに隙間ができている様子を見ているとだんだんやりたくなり、ついには夫の謎の例えマジックにかけられ決意! その日から、母さんは立ち上がったついでや洗濯物をたたむついでに突然スクワットをする人になりました。そして始めるとおもむろに並んで真似っこし始める3兄弟。母の真似っこしているつもりの三男の動きが絶妙に腹筋に効きます。 で…?効果のほどはというと…?現在1ヶ月(体調不良の日以外毎日)が経過していますが、見た目の体型には…うーん…そんなに変化ないかな…体重は、増えなくなったけど痩せもしないっすねー(若干ふてくされながら) 20回程度に小分けすると、もしかしたら効き目無いのかもしれない。それでも20回だとほとんど負担にならないから嫌にならずちょっとしたついでにやりやすいんです。 少し耐久力がついてきて、1セットを30回にしたり、50回を目指して挫折したり。 でもね、もうね、正直言ってこれで痩せなくてもいい(当初の目標どこいった!?) コロナ前に行った整体で言われた言葉を思い出したんです! よく考えたら×1.5の体力って具体的にどんくらい?ってよくわからないんですが、少なくとも今の生活を回すのに体力の余力がまったくない状態だったと思います。 当時仕事が忙しすぎてどうにもこうにも机にへばりつきになっていて、たぶんすごく病気にもなりやすい状態だった。でもいざ自分の体力がマイナスになった時のことって想像する余裕もなかったなぁ… 仕事に限らず、子育てしていると自分のことは後回しになって見た目のケアはもちろん、基礎体力づくりとかしている余裕も元気も無い人は多いですよね。 今はまだ隙間時間だけど、痩せる痩せないは別として、まず今年中に人並みの体力は作っていこうと思います!!(ついでに痩せたい…!!)
2020年08月30日人気イラストレーターのしばたまさん。今回は、お母さん(ママたま)のエピソードを漫画化!今回は珍しく私の家族の話です!この前のスカッとした話を読んだ母から連絡があり、描いた話です!やる事をしているときにミスをした人に、こんな言葉が言えるのって、相当すごいなと、我が祖母ながら感動しました!byしばたま 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。いろいろ理由をつけて先延ばしにしていた次女オコメのトイトレ。ずっと家にいた5月の頭に始めてみました。そして前進後退あったものの、7月にはほぼパンツで過ごせるようになりました。それに伴い、夜の就寝時も間隔があくようになり、8月には夜もパンツで過ごせるようになって、念願のトイトレ卒業…! のはずが。急に夜の失敗が連続で起こり、ときにはそれに気づいたオコメも真夜中に目が覚めてしまうので、もう一度夜だけオムツに戻すことにしました。しかし。ちょっとだけ、涼しい夜が4日間続いたんですよね。(それでも十分暑い夜でしたが)完璧に一致していました。なんて繊細な身体をしているんだろう…!現在はまた、パンツをぬらさずに朝を迎える日がほとんどですが、この先涼しくなったらまだ難しいかもしれませんね。オコメまだ夜はオムツの方が安心できるようなので、夜はまだまだ焦らず、ゆっくり進めていきたいと思います。(ちなみにうつぶせで寝ることが多いおかげか、布団は1回もぬれなかった奇跡の4日間でした)
2020年08月29日■前回のあらすじ「今回だけなら」と引き受けたスイミングスクールの送迎。それが毎週強引に頼まれるようになって…毎週のスイミングスクール送迎に加え、望くんが遊びに来ることによって、土日のスケジュールもめちゃくちゃ。こんな状況に嫌気が差した私は、あらためて望くんママに本音を伝えることに決めました。ところが電話は繋がらず、LINEをしても延々既読スルー。幼稚園の保護者会で、直接話をしようと思っていたのですが…。「スイミングの送迎は私の役割」と、嘘を言いふらしていた望くんママに、イライラは増すばかり。それでも休日になると、相変わらず望くんは我が家にやって来て…。2人をスイミングスクールに送った後、買い物に出かけた繁華街で 驚きの光景を目にしたのです。私は、望くんママと決着をつけるべく伺ったのですが、出てきたのはお義母さん。お義母さんに話してしまっていいのか一瞬躊躇したのですが、もしかしたら望くんママは、私から逃げてるのでは? と思って一気に話してしまったのです。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月29日■前回のあらすじ軽い鬱症状が出てしまった長男、私の想像以上に不安やストレスがかかっていたようです…。そんな時、長男にある人との出会いがありました。長男が鬱っぽい症状が見られると言われていた頃、病室に看護師さんと一緒にある人物がやってきました。「お母さんが許可をしたらしばらく担当の看護師さんと一緒に長男君の治療の補助やお世話をする事になります。いいでしょうか?」と尋ねられました。長男はお兄ちゃんやお姉ちゃんたちに遊んでもらうことが大好きだったので、気分転換にもなるかもと思いお願いする事にしました。長男もお兄さんが来てくれるようになってから、前よりも明るくなったように感じました。私がいなくて落ち込みそうなときに、お兄ちゃん先生もうすぐ来るよ! と声をかけると元気になっていたみたいです。私も保育士の実習などでいろんな施設に行ったりしましたが、長男のように、実習生という立場でも子どもの気持ちにこんなに変化を起こしてくれることもあるだと学ばせてもらいました。実習だからと言ってあなどってはいけない、もっともっと真剣に実習をしておけばよかったなーと…、と今になって思いました。あの時の実習生さん本当にありがとうございました!次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月29日■前回のあらすじ家事をすべてやってくれる優しい義母。とても有り難かったのですが、義父の配慮のない行動が次々と気になってしまいます。■義父に本音が言えないかばってくれた義母と夫。しかし義父には本音が言えず…。素直に義母と夫の意見を聞き入れてくれたら…と心底思いました。■気遣ってくれる理解のある夫気を遣わなくて良いよ、と言われてもやはりそれは難しい…。しかし理解のある夫の言葉に少し救われました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月29日大きな山を超えたと思いきや、終わらない小学生の課題。夏休みの最後1週間は全然のんびりできないですよね…。■ラストスパートの1週間!おぬし…まだそんなに残ってたか…。「山は越えた」って思ったのに、次の山がそびえたってる。徐々に標高が下がってきてると思いたい(涙)。あ、でも全然手をつけてないわけではなく、あともう少しってところ(汗)。スケジュールは組んだけど、その期間内に終わりきれなかったものが残ってる感じです。習字や硬筆は本人が納得のいくものができないらしく、練習用に買った書道半紙200枚使い切ってしまったくらいで…(100枚買い足した)。なんとか新学期までには終わると思うけど、「のんびり」はできないかもしれないなぁ。スケジュールでは今週にワーク(ドリル?)のマルつけする予定だったから、前倒ししといてよかったなとあらためて思ったよ~(疲)。
2020年08月29日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>食べては吐くを繰り返す娘が、「精神科を受診したい」と我儘なことを言ってきたので、思いとどまらせたのだが…。■娘を褒めなければ!と思ったのだが…当時摂食障害だった私は、体型を人一倍気にしていました。「細いね」と、他人から言われることはうれしかったです。でも、母にはそこを褒められてもまったくうれしくありませんでした。うれしいどころか、絶望を感じてしまうのです…。文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は9月10日(木)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年08月28日息子・陽太がスイミングスクールに通い始めて一ヶ月。ようやく雰囲気に馴れ、楽しそうにしている陽太の姿にホッとしたのも束の間。毎週訪れる“スイミングスクールの送迎”が、私の悩みのタネとなっています。一度引き受けたら、その後も頻繁に送迎を頼まれる、さらには、連絡もなく毎週スイミングのときに望くんが我が家を訪れるようになってしまったのです。そしてとうとうスイミングの帰りにも望くんママは迎えに来ることすらなくなってしまい…。あまりに自己中心的な考えに、思わず言葉を失ってしまった私。その後も望くんママの態度が変わることはなく、それどころか望くんは、土日にも連絡なしで我が家に遊びに来るようになりました。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月28日■前回のあらすじ深夜になっても寝ない長男。先生に診断してもらうと、軽い鬱症状が出ていると言われました。軽いとはいえ鬱の症状だと言われた長男…病室からほとんど出られない上にたびたびある検査の日々でストレスもたまっていたのだと思います。そこへ点滴がとれて、やっと家に帰れると思ったらまだ帰れない…このままずっと帰れないのかも…と長男なりに悩んでいたのだろうと思います。そして思い当たる事がもう一つ…おばあちゃんと遊んで楽しそうにしていても、ふとした瞬間にママを思い出して「ママなんでいないの?」「ママ遅いなぁ…、早く会いたいのに…」などと涙ぐみながら呟いていたそうなのです。私がずっとそばにいてあげられない事も原因の一つだったのかなと思います。次男もまだ1歳で甘えたいざかり…、よく我慢してくれていたと思います。私は手際が良い方ではないのでササッと家事を終わらせる事もなかなかできず…早く長男の元に行きたいのに気持ちばかり焦って空回りしていました。仕事も検査がある日は半日休みをもらって一緒にいたりしていましたが、毎日は休めず…こういう時は1人でなんでもやろうとしないで家族みんなで力を合わせないとだめですね。今まで次男の寝かしつけをした事がなかった旦那ですが、これを機会に「きょうパパとねるぅ~」と次男が時々言うようになりました。旦那の協力でいつもより早めに病院に行けるようになりました。そして長男も再び夜眠れるようになってきました。そんな長男の気持ちを変える新たな出会いがありました。次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月28日■前回のあらすじ赤ちゃんの体重は増えず黄疸も良くならないまま退院。不安な気持ちを抱えたまま、義両親と1ヶ月間の同居生活がスタートしました。■何もしない義父にモヤモヤしてしまうご飯の用意から片付けまで、とても良くしてくれる義母。しかし少々気遣いに欠ける義父の言動に少しずつモヤモヤし始めてしまいます…。■義父の配慮のない行動が気になって仕方ない悪気があるわけではないとわかっていても気になってしまう義父の行動。授乳のため、ただでさえ睡眠時間が短くなっているのに…。次回に続きます。8月29日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、お久しぶりです! タキノユキです。私事ですが、今年の春に第二子となる男の子を出産しました。妊娠・出産・産後…印象的だったできごとを描いていきたいと思います。インターネットで調べては不安になる日々昨年夏に第二子の妊娠が判明しました。つわりもほとんどなく、赤ちゃんはお腹の中で順調にすくすくと育ち…すくすくと…育ちすぎたようで…突然先生の口から出た「糖尿病」の言葉にびっくりしつつ、そういえば今回は糖尿病の検査してないな…と思いました。どうやら、全員が検査をする方針の病院と、疑いのある妊婦さんのみ検査をする方針の病院とあるらしく、今回お世話になっていた病院では後者の方針だったようです。説明を受けて家に帰る途中、私は少なからず落ち込んでいました。大きくて、元気に育っていればそれでいいんだと思っていたので、妊娠糖尿病の知識もほとんどなく、インターネットで調べては不安になる日々を送りました。こういう時、検索魔になってしまうのは悪い癖です…。そうして、検査当日を迎えました 妊娠中はできれば心穏やかに…朝一番に病院について、昼ごろ検査を終えて結果が出ました。結果は…妊娠中は例え心当たりがなかったとしても、色々と不安になって自分を責めたりしてしまいますよね…ですがストレスをためるのもよくないので、今妊娠中の方は、周りを頼ったり、ときには自分を甘やかしたりなど、どうぞ心穏やかにお過ごしください…次回は出産直前「臨月編」です!
2020年08月28日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。5歳の男の子(2015年生まれ)の母として毎日てんやわんやです!暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか? 雑誌や店頭には秋アイテムが続々と登場し、「可愛い〜!」と浮き足立つと同時に、「もうニットやチェックが…!? 一年、はや!」とおののいております。「とにかく快適でシンプルな服を!」とこの夏はTシャツワンピとかノースリーブTとかをこれでもかというくらい堪能しておりましたが、秋も近づきオシャレ欲がムクムクと。ちょっと癖のあるトップスとか主張のあるアイテムが目に入るようになっております。ということで、今回は秋気分を味わえるコーデをご紹介。890円(税抜)というプチプラ価格ながら、とっても秀逸な「しまむら」のダーツデザインのプルオーバーをピックアップです♪1枚は持っておきたい技ありトップスこういう「シンプルなんだけどダーツ入りで程よくデザイン性があり、テイストが偏り過ぎないトップス」ってめちゃくちゃ使えるんですよ!適度にゆとりがあるので体型カバーもできるし、Tシャツ1枚よりオシャレぶれるし、カジュアルにもフェミニンにも着こなせるので着回し力も抜群。こっくり秋色なので今から長く活躍してくれるのも嬉しい! ママ的にはかなり重宝するので、ぜひ1枚は持っておきたいアイテムです。ふわっと広がるフレアスカートでフェミニンスタイルを楽しむのもよし、テーパードパンツでカジュアルにキメるのもよし。デザイン性とリラックス感のバランスが絶妙なトップスで、残りの夏を思い切り楽しんじゃいましょう♪暖色トーンでフェミニンコーデ赤系トップス×茶系スカートの秋色の組み合わせでレディライクに。ボトムスがふわっとボリューミーなので、ベルトでウエストマークしてメリハリを。視線を上に持ってきてスタイルアップ効果を狙いましょう♪もしスカートを変えて着回すならタイト系がオススメ! ロング丈でシックにキメたり、レース素材でエレガントにまとめたりと色々楽しめます。スカートのフォルムを変えると全体の印象がガラッと変わって面白いですよ♪足元はストラップ付きのヒールパンプスでおりこう演出。品良く愛らしい、大人のフェミニンコーデの完成です!ほんのりレトロなカジュアルコーデブルー系×ブラウン系というレトロ配色が魅力のパンツコーデ。こちらもベルトでウエストマークしてみましたが、ボトムスがスキニータイプならトップスはベルトなしでリラクシーに着て、上下にメリハリを付けてみても素敵! そのままゆったり着てもシルエットがとっても可愛いトップスなので、色々な着こなしを楽しめますね。GUのベレーハットをプラスすればトレンド感も一気にUP! 帽子・バッグ・スカーフなど秋小物は現時点でどんどん登場しているので、今からうまく取り入れて秋先取りコーデを楽しみたいですね♪ちなみにこのトップスはホワイト系もあってこちらもかなり着回せそう。ベージュパンツでエクリュカラーコーデにしてみたり、ブラックパンツでモノトーンコーデにしてみたり、配色を変えても雰囲気が変わって楽しいですよ。ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね。おまけの育児絵日記今回も私の子育てエブリデイの一コマをば。恐竜コンテンツに親しみ過ぎて、「絶滅」というワードを日常使いしちゃうんですよ息子。母の言い方も悪かったですけどね…お父さんは帰ってくるよ…滅したりしないから…!!てな感じで、相変わらずハートフル(?)に過ごしております! では「yopipiのプチプラコーデ」、次の記事も引き続きよろしくお願いします。今回描いたアイテムはコチラ【きれいめコーデ(左)】■プルオーバー (しまむら)■ベルト付きスカート(しまむら)■ マシュマロストラップパンプス+E (GU)【カジュアルコーデ(右)】■プルオーバー (しまむら)■ベルト付きテーパードパンツ(しまむら)■ マシュマロハイヒールパンプス (GU)■ ベレーハット (GU)■ スタッズミニバッグ+X (GU)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2020年08月28日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>他人は建前しか言ってくれない。だから、親が本音で娘に「太っていることは見苦しい」と言ってあげなければ…。■娘が痩せて嬉しい!しかし気がかりが…■娘はどうしてこんなに意思が弱いのか今でこそ世間に理解されてきた摂食障害ですが、母世代(昭和20年代生まれ)にはなかなか理解されにくい病気だと思います。当時は戦後間もなく、食べるものがあるだけで感謝しなければいけなかった時代ですから、理解できないのも当然なのかもしれません。そして、昔は今よりも精神科や心療内科への偏見も強かった気がしています。『そんなの病気ではない』『意志が弱すぎる』『もっと自分に厳しくなりなさい』そう何度も母に言われました。私も、「どうして自分はこんなに弱いのだろう。なぜ人が当たり前にできていることができ来ないのだろう…」と劣った自分が大嫌いでした。文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は8月28日(金)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします。
2020年08月27日結局楽しみにしていた同窓会に行くことを断念した私は、悟からの愛情に疑問を感じ始めるようになりました。悟の言動は明らかに行き過ぎたものだったけれど、普段私がおとなしくしていれば優しく接してくれていたのです。しかしある休日の夜、同窓会をドタキャンしたことを心配して電話をかけてきてくれた友人に悟の束縛について初めて相談したのです。悟が盗み聞きしていることなど知る由もなく……。これまで見たことのない鬼のような形相で怒り狂う悟。そんな悟を見て、張りつめていた心の糸がプチンと切れる音がしました。これまで我慢していた感情があふれだし、自分自身の心の声に気づいたのです。もっと私自身が幸せに暮らしていくためにも、悟からは離れるべきだと……。その後、すべてを両親に話した私は離婚に向けての一歩を踏み出すことにしました。まずは、夫と過ごしながら離婚できる準備を虎視眈々と進めることに。悟の束縛を愛情だと勘違いしていた私は、悟に罵倒されるたびに何も言い返せず、自分ばかりを責めていました。そんな夫婦関係はとても健全とは言えないのに、子どもたちのためにも家庭のいう居場所を壊したくないがために、ずっと見て見ぬ振りしていたのかもしれません。だけどこれからはもう心を殺さず、母親として、そして一人の人間として、自分自身を信じることを忘れず私らしく生きていきたいなと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月27日■前回のあらすじ疲れているのに全然寝ない長男。何か様子がおかしい…起きてはいるのですが、本人も時々「眠い…」と呟いているので、そのまましばらく長男のそばで寝かしつけていました。すると…、長男の顔を見てみると…ぼーっとしてはいますが夜中になってもまだ眠れない長男。何か眠れない理由でもあるのかな? どうしたの? 眠たくない? と聞いてみると…疲れたから寝たいのに、疲れて眠れないのだと泣きながら訴えてくる長男。本来なら眠れないくらいでナースコールを押すのは大げさだったと思いますが、川崎病が再発したり肺炎になったりしていたので、また何か別の病気か関係しているのではないかと心配になってしまいました。看護師さんは主治医の先生に伝えておくと言ってくれました。■眠れなかった原因は…主治医の先生が色々診察してくれました。そして言われたのが、軽い鬱と言われて、まさかこんな小さい子が鬱になったりするのかとびっくりしてしまいました。薬の副作用も関係しているとはいえ、長男は私が思っていた以上に不安に思っていたのだと思うと、申し訳なくなってしまいました…。次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月27日こんにちは、どすこい母さんことケイコモエナです。みなさんはママ友同士でマウンティングなど経験されたことはありますか? 今回は私の経験したマウンティング話です。最近は習い事が本当に豊富にありますねー。みなさんのお子様もなにか習い事はされていますか?私たちはものすごいど田舎に住んでいるのですが、子どもの習い事は豊富にあるので、周りの友達のお話を聞きながら、みんなすごいなーと思ったりしてます。私も長男のイチがもう少し小さい頃は、みんなと一緒に習い事をさせねば! と思って、いろいろ習い事をさせてみたのですが…。イチの場合は、学校と宿題だけで精一杯、涙を流しながら宿題を終わらしたら、ただひたすらぼーっとして充電をする子どもです。いろんな習い事をしている友達を見ていると私も焦る気はあるのですが、他の子よりも1人の時間が大切な我が子。ぼーっとしていたかと思いきや、いきなりハッとなって、無我夢中に絵を描きだすことが多々あったので、「あーこの子にはこのままでいいんだろうな。」と思っていました。そんな矢先にママ友たちからのマウンティングがあったので「ほっといてくれーーー。」と思わずなってしまったのでした(笑)妹のゆあはイチとは逆のタイプで、とりあえず何かしたい、人に囲まれていたいという子なので、後々いろいろと習い事をしたがるのだろう、と思っています。習い事も大事だけれど、その子その子によって「正解」は違ってくるのでしょうね。今こんなことを言っていても何十年後には「あーーー! もっといろいろ習わしといたらよかったーー!」ってなってるかもしれません(笑)それはやっぱり我が子を信じるしかないのでしょうね。最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた次回に!
2020年08月27日「私の夫は家事をしない男」です。交際中、夫は実家の一軒家に一人暮らしで、「親の家だから、結婚するまでは家に呼ばない」と言っていたため夫の家事能力を実際みることはありませんでした。それでも「一人暮らししているんだし、人並みにできるのだろう」と考えていました。しかし、婚約後夫の家に初めて招待されて、その考えが甘かったことに気がつきました。■「家事をしない夫」のこれまでのあらすじ「子どもが産まれたら家事をする」と誓ったはずが、実際には妻が骨折しても体調不良で寝込んでも、動くことはなくて…。■汚すぎる家、掃除しない夫…もう婚約破棄したい!夫の寝る場所以外はものが散乱し、フローリングは埃が積もって茶色のはずなのに白い! シンクに溜まっている洗い物にはカビが生えているし、トイレなんておぞましくてひと目で逃げました。しかし、「結婚後はこの家に住みたい」と言う夫の希望があったので、意を決して掃除を開始! その掃除も「2人で協力しあって」と思っていたのに、蓋を開けてみたら掃除をするのは私だけ…。夫の家で、夫が汚したものなのに。夫のスタンスは「したい人がすればいい。俺はこのままで困らない」。それは、新婚生活に向けて気持ちよくスタートさせるための努力をするつもりはないと、私は感じました。夫は、専業主婦の母親がすべての家事を担う家庭で育ち、私も母は専業主婦でしたが、父は休日に家事を行う家庭で育ちました。この育ってきた環境による価値観の違いが、新婚生活がはじまる前の家の掃除で発覚。夫の希望を叶えるために家の掃除をしようとしているのに、まったく協力するつもりがない夫に不信感が募っていき…。とうとう婚約破棄の相談を実父にしたのでした…!■婚約が破断できないない…そして結婚生活は…!?しかし、実家は私にとって居心地のいい場所ではなく、父からも「帰ってこられても…」と難色をしめされます。こうして私は、モヤモヤを抱えながらも結婚に踏み切ることに。結婚後は、夫の家に引越したために職場への通勤時間が大幅に増え、さらには夫の家事分担がのぞめないことから、勤務日数を減らした派遣社員になりました。しかしそれでも平日は忙しく朝7時に家を出て、22時前に帰宅する生活。夫は帰りこそ22時半と遅いのですが、朝は8時半に家を出るので、実態としては私の方が家にいる時間は少ない状態。それでも家事はすべて私。この理不尽さに苛立ちが隠せず、夫との新婚生活はけんかが多くなり、「疲れた。実家に帰りたい」と思うこともしばしばだったのです。■逃げ場所がない私に、夫の暴言はさらに加速そして実家という逃げ場所が私にはないということをわかっているからか、夫も言いたい放題になっていきます。私も働いていたとはいえ、大黒柱の夫からの「俺のことをしなくてもいいから、俺の稼いだお金、使っていいよ」の言葉は「使うな」と言われるよりも収入による家事比重を考えさせられてきつい一言でした。ただ、私は一緒に家事をして一緒にゆっくりする時間を持ちたかっただけ。それなのに夫は「責められてる」と感じるようで、私の人格否定をする発言をさらに被せてきて、最後は私が黙るしかない状態に持っていきます。しかし…夫にも良心はあるようで…あまりにひどいことを私に言った時は言葉とは裏腹にこっそりと家事を少しだけして、私への謝罪の気持ちを表わしてきます。夫の私への態度は簡単に許せるものではなくマイナスポイントがどんどん積み重なってきてはいますが…、憎めないところもある、いいところもあるのでそこに目を向けて褒めて伸ばしての夫育てを頑張っていきたいと思っている最中です。
2020年08月27日みなさま、いつもご覧いただきありがとうございます。mochiko.です。もう夏休みが始まっているご家庭のお父様お母様、いろいろ大変になっているのではないでしょうか…。わが家は年1、2回程度しか行かない私の実家への帰省を諦め、楽しみにしていた息子は意気消沈してしまい、少々いつもの元気が足りないような感じだったのですが、ここに追い打ちをかけるように大事件が起こりました。結婚する際に購入した洗濯機(7年もの)が故障してしまいました…。この! 洗濯物が!! ドカドカある時期に! よりによって!!■思い立ってラグとカーテンを洗濯機で洗ったのがマズかった事の発端は、幼稚園が夏休みになったものの、どこへも行く用事がなく、時間ばかり持て余すので「以前テレビか雑誌で大掃除は年末より気候のいい時期にやったほうがいい的な話を聞いたことがあるぞ!」と思い立ち、お手伝いがブームの息子と一緒にラグとカーテンを洗ったこと。どちらも洗濯機で洗うことができるものだったので、息子協力のもと洗濯機へ入れたのですが…洗濯機が見たことのないエラー表示を出し、水が入っているのに回転が停止!「えっ、どうするのこれ?」と電源を入れ直したり、あちこちボタンを押してみたものの、状況は変わらず…。夫さんに「洗濯機の様子がおかしい!」と確認してもらい、「ああ、これは故障だね」と。 ■まさか夏休みの超序盤に予算が弾け飛ぶなんて…その晩は泣きましたとも…!あまりにショックで、「洗濯機の気持ち? も考えないで、毎日毎日ガツガツまわしていた私が悪いんだ~!」と意味のわからない供述をしました。夫さんは「もちこのせいじゃないし、7年も使ってたんだし完全に寿命。修理受付センターの人も部品があるし直せるって言ってたんだから」と慰めてくれたのですが…非常に心が痛かった夏休み超序盤の夜でした。しょっぱなから夏休みの予算が弾けとんだわが家は一体どうなるのか―!?
2020年08月27日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ゾッとするお話」です!※ちょっと怖ろしい話なので、苦手な方や過去に怖ろしい経験がある人はご注意ください。おじさんはとても親切で、ご両親も徐々に信頼していったそうです。おじさんは買い物時にお父さんと再会したときから、何か下心があったのかもしれませんね…。byしばたま
2020年08月27日■前回のあらすじLINEでマウンティングしてくるママ友から許容範囲をはるかに超えたLINEメッセージが来るように…同じクラスのママが声をかけてくれカフェで話してみると驚くことに、同じクラスのママも私と全く同じことを悩んでいたのです。すると数日後グループラインで…菜穂ちゃんママの発言後、他のママたちが次々とグループを退出したのです…! 私も退出してしまったので、菜穂ちゃんママが最後にどういう発言をしたのかわかりません。自分の子どもが他の子より注目されていないと嫌という気持ちが暴走してしまっていた菜穂ちゃんママ。息子は学年が上がるタイミングで菜穂ちゃんと別々のクラスになることができ、私には以前のように個人的なLINEが届くこともなくなりました。そのため、いま菜穂ちゃんママがどうなっているのかわからないのですが、距離をおけて良かったと思っています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月26日結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき……会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。しかし当日、準備をして出かけようとしたところ…お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々