ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (158/338)
前回 からのあらすじ現在3年生の次女が、2年生の時の話。子ども同士のケンカはいつも仲裁していたのですが「自分たちで解決して?」と言ってみたところ…お友達とケンカしたちいちゃん。いつもは仲裁に入るのですが、自分たちで解決したら?と提案してみました。2人にとっては予想外のことだったらしくビックリしていましたが…「ケンカはしてるけど、お互い嫌い同志じゃないでしょ? だったら話し合って解決してみて?」と言ったら納得してくれました。次女が帰るなり号泣!これは決裂しちゃった??!仲直りはしたけど、涙が止まらないそうです。本人が話したくないというので深くは聞きませんでしたが、お友達と話し合って、自分の悪いところを認めて謝ってきたんだと思います。仲直りできたのはよかったんだけど、家に帰って安心すると、感情が爆発しちゃったのかな?ケンカした子とはいまだに一緒に遊んでいます。「自分たちで解決してみて?」と言ったときは本当は不安だったのですが、これを機に次女もちょっと成長できたのかなと思います。
2020年06月13日ようやくわが家の1年生が、ランドセルを背負って学校に通う日々がやってきました~!!今回はわが家の長男(小)・三男(小1)のランドセル選びについて語りたいと思います。実は失敗したところがいくつかありまして…「おススメ!」もいいけど「失敗談」って意外と役に立つと思うので、これからランドセル選びが本格化していくご家族のお役に立てればいいなと思います。■長男のランドセル選びでの失敗談長男の時には私も気合いが入っていたので、方々からカタログを取り寄せたりネットで調べたり、家族に「どれだけ必死なん…」って呆れられながらも血眼で探しました。あ、そうそう、展示会に行くのもいいけど、革のサンプルを取り寄せる事も出来るので、取り寄せてみるのもいいと思います。写真で見るのと、実物を見るのとではやはり違いました!いろんな種類を見せたら子どもも選ぶの大変かなっていうのと、これがいい! VS 他のにしなさいっていう親子戦争をしたくなかったので、私の方で好みの店舗を選んでおいて、その中で好きなものを子どもに選ばせる事にしました。第1子の長男の時にはついつい私も想いが熱くなってしまって、長男に自由に選ばせたつもりが、子どもからしたらすごい圧を感じていたようです(笑)トラディショナルな雰囲気のネイビーのランドセルを選んだ(選ばせた)のですが、6年生になった現在の長男の感想はというと…はい。反省です。実際に毎日使うのは子ども自身なのに親の好みを押しつけすぎてしまいました。この事から、やっぱり本人が気に入ったものを選ぶのが一番いいと思い直しまして、次男・三男には本人の好きなものを選ばせるようにしました。■そして三男のランドセル選び…わが家の末っ子三男坊のランドセルを選びに行ったのは昨年の夏の事でした。行き着いたのが、とあるランドセル工房。三男のランドセル選びは…まさかの3秒で決定!えええっ!!!ははは、はやっ!!!!もうちょっと他にも見てみたら…? ごにょにょにょにょ!!!しかし三男のファーストインプレッションは変わらず「これがいい!」というので、黒地に青のパイピングをほどこしたランドセルを購入しました。あと、何も考えずに本人がそれがいいって言うのでレジに持って行ったら、三兄弟の中で一番、高級品だったんです…。5年も間が空くとどんどん値上がりしてるのか!?長男の時には5万だったのに、三男のは6万しました…(ランドセルはじいじ・ばあばにプレゼントして頂きました、ありがたや~~)一目ぼれして出会って結ばれてわが家にやってきたランドセルですが、コロナの影響で出番は一向に来ず…。カァ…。ようやく背負って登校できるようになった日には、今までにないほど感慨深いものがありました。■思わぬ失敗! 後悔3ポイントただですね…?わが家、何校か転校してまして…。長男は小学校を3校変わっています。通う学校によってさまざまで、長男・次男の時には困ってなかったのですが、今の小学校、連絡袋がA4サイズなんです~~!!!!しまった~~!!!!後悔ポイントその1.「やっぱりA4ファイルが入るランドセルにすればよかった!」6年間このファイルを使うのに、この入らなさッ!!どうしましょう…。今までの学校はファイルA4じゃなかったんで現小学校も違うもんだと思い込んでいました。何故確認しなかったのか! 痛恨のミスです!使えない事はないのですがファイルがいっつもぽきっと折れていてぴったりフィットしないとが気持ち悪い。A4ファイル対応のランドセルにすればよかったと早くも後悔しています。さらにもう1点。後悔ポイントその2.「背負った状態で開け閉めしてみればよかった」お店に行った時には大丈夫だったような気もしたのですが、背負ったままの状態で蓋を閉めようとしたらすっごいやりにくいんです。なかなかカチャッとはまらない!なぜ!!これは一度工房の方に持って行って確認しようかとも思ってるんですけど、背負った状態で開け閉めしにくい事がストレス…。盲点でした。さらに後悔ポイントその3.「もっと軽いものにすればよかった~~~!!!!」3人の中で一番高級品だったのが関係あるのかなんなのか、なんせ重い!新学期が遅れてスタートして、一気に荷物を持ってくるように指示があったのですが小さな体で背中・両手に荷物でかわいそう…。私は仕事で付き添ってあげる事も出来ないですし、この子、ランドセルのせいで背ぇ縮むんちゃうか!! っていうぐらい荷物に埋もれてました(笑)もうわが家は選び終わってしまったのでこれを使うしかありませんが、今やり直せるなら・A4サイズ対応・軽さ重視・背負ってみて開け閉め確認ここを重視してみたいです。以上、どなかたのご参考になれば幸いです。ちなみに買ってよかった学用品はこちら。よかったらご参照ください!
2020年06月12日■前回までのあらすじ母がどんな想いで私を育ててきたのか――母が話してくれた私が産まれた時の気持ち、そして母の考え。母は、「褒められない=ダメ」と考える人だった…! 母が語る私を育てることの苦悩とは。■「二重じゃないとかわいそう…」娘のためにできること■母に課せられたプレッシャーとは私が具合が悪くなると母がうれしそうだったのは、私自身も覚えています。「熱が出ると優しく看病してもらえてうれしい」「お母さんがうれしそうで私もうれしい」こんな気持ちもありました。でも「私が熱で苦しんでいることよりも、二重になったことが母はうれしいんだ」という気持ちもあり、私自身どこか複雑な感情を抱いていたのを覚えています。父のことは、ずっと単身赴任だと聞かされ、数年に一度、会っていました。父が単身赴任だと言うと、周りからは「お母さん大変ね」「お母さん偉いわね」「ハムちゃんもお母さんの迷惑かけないようにしなくちゃね」と言われていました。私はそれが、【良い子でいなくてはいけない】と、常に少しプレッシャーでした。でも母は、そんな私のそれよりも遥かに大きな、『1人で育てないといけない』『ひとり親だからって言われないように立派に育てないといけない』という、とてつもないプレッシャーを常に抱えながら、私を育ててくれていたのです…文:著者(グラハム子)→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年06月12日Instagramで大人気のゆっぺさんの記事をご紹介します。■前回のあらすじ担任の先生は自己保身ばかりで問題があると「見て見ないふり」をするというママ友。でもあくまでそれは噂。どこの情報なのか分からず……いじめのことを大人に話すのは「仕返し」の不安があります。私自身が幼いころ、そうでした。報復が怖いのはもちろんのこと、いじめられていることを知られるのが恥ずかしい、心配かけたくないなど、他人に話すことを我慢してしまうんですよね。次へ続きます。6/13(土)16時公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧くださ い!/ 母ちゃ んTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月12日■前回のあらすじ泣きすぎて息が吸えない私に、話し合いを提案してきた夫。マイペースすぎる夫にイライラしていると、突然息子が泣きだして…率先して動いてくれた夫。もっと頼ればよかったのかな、という反省の気持ちと何でこうなるまで率先して助けてくれなかったの? という怒りの感情が入り混じって、私の頭の中はグチャグチャになりました。夫を許したい自分と、夫を許せない自分、自分自身でもどうしたいのか、わからなくなっていました。次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月12日「性教育」と聞くと、敷居が高いと感じるパパやママも多いかもしれません。その背景には、パパやママたちが性についてきちんと教えてもらった経験がなく、どのように向き合えばいいかわからないという実情があるのかも。子どもが性の対象になってしまう悲しい事件が後を絶たない今、おうちでどのように「性」について教えればいいのか。先日発売されたフクチマミさんと村瀬 幸浩さんの共著、「おうち性教育はじめます 一番やさしい! 防犯・SEX・命の伝え方」を元に、考えてみたいと思います!フクチマミマンガイラストレーター。日常生活で感じる難しいことをわかりやすく伝えるコミックエッセイを多数刊行している。著書に高橋基治氏と共著の『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)ほか、『マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK』(主婦の友社)、『マンガで読む 子育てのお金まるっとBOOK』(新潮社)などがある。村瀬 幸浩東京教育大学(現筑波大)卒業後、私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務。この間総合学習として「人間と性」を担当。1989年同校退職後、25年間一橋大学、津田塾大学等でセクソロジーを講義した。現在一般社団法人“人間と性”教育研究協議会会員、同会編集による『季刊セクシュアリティ』誌編集委員、日本思春期学会名誉会員。■性教育をすると「自己肯定感」が上がる!?「性教育」というと、「ポルノ」や「セックス」というイメージを抱いてしまい、なんとなく避けがちなパパやママもいるかもしれません。しかし、著者のお一人である村瀬先生は「性教育は『いのち・からだ・健康』の学問」だといいます。「性は知識や学習によって形づくられる『文化』であり、そのしくみの基本はまず『自然科学』」、そして「これからの世の中を生きていく人格を育てるのに必須の『教養・知性』」と、村瀬先生はいいます。少し難しく思えますが、わかりやすい「メリット」としては、以下の2つがあげられるそうです。【「性」について学ぶメリット】●性的なトラブルを避けられる →万が一トラブルにあっても解決に向かって適切に対処できる人間に育つ●「自己肯定感の高い人間」に育つ →自分の性や体に対して肯定的に捉えられるようになる性について理解することで、性的なトラブルを避けられたり、トラブルがあっても、適切に対処できるというのは、性教育の大きなメリットですよね。幼い子どもたちが性被害にあうとき、「されてはいけない」「してはいけない」行為なのかどうかさえも理解できていない可能性があります。筆者自身、7歳の長男は理解できそうだけど、4歳の次男はまだまだ理解できないかもしれないと感じます。また、「性教育」をすることで「自己肯定感の高い人間」に育つと言われており、子どもたちが自分の性や体を自ら肯定的に受け入れて、まず自分を認める一歩にできるのだといいます。村瀬先生は、「自己肯定感の高い人は自分だけでなく相手も尊重できるから、子どもが学べば幸せな人間関係を築く力の土台となる」と話しています。自分のことだけでなく相手も尊重できることはとても大切で、子どもが性犯罪の被害者にも加害者にもならないために、性教育が必要なのだと気づかされます。■性教育は「幼児期から」がベストパパやママたちは、「性」についてきちんと教えてもらったことはありますか? 筆者自身は思い返してみると、中高の保健体育の授業で、男女の体の違いについて説明を受けたくらいで、具体的な受精の仕組みや性交について学んだ記憶はありません。自分の親からも、あらためてきちんと性教育を受けたことはなく、なんとなく「恥ずかしいこと」という思いは今も根強く残っています。おそらく、同じようなパパママが多いのではないでしょうか。そんな私たち世代が親になり、急に「性教育」をしなければいけないと言われても、戸惑ってしまうのは当然なのだそうです。「『恥ずかしい』『実は親もよくわからない』『何を教えればいいの?』そう思って当然なんだよ」「だってあなたたちの世代のほとんどは、子どもの頃に大人から自信を持って教わってないんだもの」と村瀬先生は話しています。わかっていないという前提を踏まえた上で、大人が子どものために一歩踏み出すことが重要なのだと気づかされます。そして、性教育を始める時期については、「幼児期からがベスト」なのだそうです。【幼児期が性教育にベストな理由】●「おしり~うんち~」と子どもが叫んだ時の対応も性教育となる●思春期の子どもに突然「性」の話をするのはハードルが高い●学校では月経や射精は教えるが、受精のしくみや性交については取り扱わない●多くの子どもが友人や交際相手から性の知識を得ている性教育に触れる機会が少ないため、多くの子どもが友人や交際相手から性の知識を得ています。その友人や交際相手の性の知識の元はというと…アダルトビデオやアダルトサイト。こうして、アダルトビデオやアダルトサイトを「性の教科書」にせざるを得ない状況になっています。しかし、大人向けに作られたアダルトビデオやアダルトサイトは、「妄想」や「ファンタジー」も多く含む現実とは乖離した世界。これを現実と非現実の判断がつかない子どもが見ると、フィクションを現実として捉えてしまい「歪んだ人間観」が形成されてしまう危険性があるのだそうです。性教育=ポルノ・セックスではない、という認識をまずは親がアップデートし、幼い頃から正しい性の知識を教えていくことが大切なのだと痛感します。一方で、「知ると興味を持って行動に移してしまうのではないか」という懸念もあります。しかし、性教育に力を入れているオランダでは、15歳までの性交渉体験率が低いのだそうです。村瀬先生は、「リスクを含めて正しく知ることで、『しない』ということも自分で判断、主張できるようになる。正しい性の知識は子どもが幸せに生きるために必要」だといいます。「性」についてしっかりと事実を学び、リスクを知ることが重要なのだと、あらためて感じさせられます。■「性教育」で最初に教えたい大切なこと次に、最初に子どもに教えたい大切なことをご紹介したいと思います。どれも、「日常で伝えられること」なので、おうちですぐに実践することができそうですよ。▼プライベートパーツは勝手に触らない、触らせないそもそも、からだの全ての部分は自分のものですが、その中でも特に「プライベートパーツ」は、他人(親であっても)が勝手に触ったり触らせたり見ようとしたり見せたりしてはいけない部分のことをいいます。村瀬先生によると、「プライベートパーツ」は口、胸、性器、お尻の4つで、その人のいのちに直接関わる場所のことなのだそうです。【プライベートパーツについての伝え方】●あなただけのものだから、大切に扱わなくてはいけないこと●勝手に触ったり見ようとしてきた人には「嫌だ」と言って逃げること「プライベートパーツ」を触ることについては、お世話や看護で必要な場合もありますよね。ただ、親子間の楽しいコミュニケーションとして、お尻を触ったり見たりすることは、本来望ましくないのだそうです。なぜなら、子どもがスカートめくりやカンチョーなど、「プライベートパーツ」を触られたり見られたりした時に、本当はすごく嫌だったとしても、「好きだからなのかな…」と、黙ってしまうことに繋がる危険性があるからです。それがエスカレートすると、からだを触られたり見せるように欲求されても、拒否できず、取り返しのつかない犯罪被害に巻き込まれてしまったり、逆に相手が嫌がっているということに気づかず加害者になってしまう危険性もあるといいます。親子の間でも、「プライベートパーツ」には侵入しないことが重要です。▼防犯のための「NO、GO、TELL」次に、防犯のために知っておきたいのは、「NO、GO、TELL」の3つの心がけです。【子どもに伝えたい身の守り方】1、NO=ハッキリと拒否して「イヤ!」「だめ!」「やめろ!」「助けて」など2、GO=逃げることできるだけ人の多い方へ3、TELL=もし「秘密だよ」と言われても信頼できる大人に話すことこれらの3つは、普段から繰り返し伝えておくことが大切なのだそうです。そして、「NO」については、「自分がされたくないこと」や「不快なこと」についても、「嫌だ」と言ってもいい、と伝えてあげましょう。それぞれに感じ方は違いますが、自分がどう感じるかを大切にしてあげて、それは人として当然の権利なのだと教えてあげることが大切です。そして、大人も子どものNOを尊重できるようになることが必要です。「性教育」というから、いきなり特別なことをしなければいけないと構えていましたが、どれも日常の中で、子どもたちに伝えられそうなことばかりでした。子どもが小さいうちから意識していくことで、性教育について自然と話し合える家族関係を築いていけそうな気がします。まずは、一歩ずつ進んでいけると良さそうですね。■フクチマミさんからメッセージ最後に、著者のお一人であるマンガイラストレーターのフクチマミさんから、こんな素敵なイラストとメッセージをいただきました。「何からどう教えたらいいんだろう…」性教育の絵本を買って、いざ子どもに伝えようとしても、抵抗感で固まってしまう自分に悩んでいた時、共著の村瀬先生と出会い、自分たちが子ども時代にしっかり教わってこなかったこと、性に対して「いけないこと」だと不潔視をしていたことに気がつきました。そして『おうち性教育はじめます』は私のような親たちに向けて、知識のアップデートをしながら、性への偏見を取り除いていけるように、という気持ちで描きました。親自身も理解しつつ、子どもへの伝え方が具体的にわかるように、と。私は性教育を学ぶことで、自分自身の気持ちがラクになっていくのを感じました。子どもの、そして自分自身の絶対的な味方でいるために。おうち性教育、はじめてみませんか。フクチマミここまで、「性教育」のメリットや方法について、書籍を元に考えてきました。性教育は、決してタブーではなく、子どもの自己肯定感を高め、幸せな人間関係を築く力の土台なのだと、あらためて気づかされました。筆者も何からはじめていいかこれまでわからず性教育については避けがちでしたが、子どもが傷つかず、そして相手を傷つけずに、幸せな人生を歩んでいくこと、そこをゴールに、親である自分自身も向き合っていけるといいのかなと、感じています。ぜひ「おうち性教育」をはじめてみませんか? 「おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 」 著者:フクチマミ・村瀬幸浩(KADOKAWA)1300円(税抜) 「うちにも赤ちゃんはくる?」といった、突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができるパパママの必読本。毎日の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養うための「おうち性教育」のはじめ方をわかりやすく学べる一冊。▼ウーマンエキサイト読者アンケートにご協力ください
2020年06月12日■前回までのあらすじ看護師さんに4回いきんでと言われてがんばるが、痛すぎて2回しかいきめない私。「3200gなんだから産めないはずはない」と言われるが無理なものは無理! ついには夫がブチ切れ分娩室はカオス状態に…。■進まないお産に体力も限界…分娩台に上がってから早2時間。陣痛の痛みに加え、硬い分娩台の上に居続けたせいか、腰も悲鳴を上げ始めていました。子宮口は全開、人口破膜もしているのだから、いつ生まれてもおかしくはない状態なのですが、分娩室から聞こえるのは赤ちゃんの声ではなく獣のような私の叫び声。分娩室の前で待つ両家の親は、いつまでたっても戻ってこない私を心配し、いてもたってもいられなかったそうです。疲れ切っていた私は陣痛がない数秒はほぼ意識がなく、気を失ってるのかと思えば痛みで叫ぶ、といったことを繰り返しをしており、近くで見ていた夫は赤ちゃんと私が2人一緒に家に帰れるのか不安になっていたそうです。夫としてはこの方法を繰り返しても赤ちゃんが出てこないのなら、他の方法を試すことはできないのかとスタッフに聞きますが「まだ様子を見ます」との回答。いきませたいスタッフといきめない私の、お互いが疲れるだけの時間が過ぎて行きました。そんな中、ひょこっと院長が登場し夫にこう言いました。■院長から提案されたのは…赤ちゃんの頭を専用の器具で引っ張り上げることで出産の介助をする方法を提案された夫は「その方法を取ることで何かリスクありますか?」と聞くと「いえ特には」と答える院長。後で調べるとしっかりリスクはあったのにも関わらず、何も問題ないとの回答。(おいおい)それなら一刻も早く吸引してくれと夫が院長に伝えると、ふくよかな体型の看護師長が私に馬乗りになり、「せーのの合図でイキんでください! お腹を押しますよ! 」と指示して来ました。と言った看護師長が私のお腹を思いっきり押さえ、院長が吸引することで息子がズルンと誕生。やっと終わった出産に、夫は安堵の気持ちから泣き、私は疲れで体のどこにも力が入らない状態でした。赤ちゃんを産んだ感動などどこにもなく「早く静かに休ませてくれ…」とだけ思っていました。初めて我が子に会えた瞬間に、嬉しくもなく達成感もなく、ただただ自分のことしか考えられなかったことが虚しかったです。■いきみにくかった理由が判明!生まれた息子の体重を計ると最終検診の3200gからプラス600gの3800g。それを見た看護師長含めスタッフが「こりゃなかなか出てこないはずだわ~!いきみづらいのも理解出来るわ~」と笑いながら話しているのを聞いて「だったらもっと違う応援の仕方あっただろうが!!!!!」と憤る私なのでした。妊娠中問題もなく、分娩に関しても数日かかったケースやお子さんが入院になったケースなどに比べると、本当にありがたい出産のはずなのですが、当時の私にとってはこの出産は「恐怖」と「痛み」以外のなにものでもなく…、「子どもなんてもう2度と産むか!」と強く心に誓ったのでした。次に続きます。次回は7/12公開予定!
2020年06月12日外出自粛の影響で家族の時間が増え、仕事環境、日常生活に変化は出ていませんか? 実は我が家もこの機会に新しい家族のルールが増えました。SNSでは嫌なニュースばかりが目に付きますが…。パパンはイラストレーターのため、在宅勤務が日常なのです。子供たちがゴロゴロしている時間が増えたので…家族の空いた手を有効活用。洗濯物を目の前に置かれたら無言でママンは立ち去ります(汗)外出自粛で子ども達がママンの家事をよく目にする機会も増えたので、家族が自然とお手伝いしてくれるようになった我が家なのでした。追伸パパンのペペロンチーノは塩辛く失敗したそうな…。
2020年06月12日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)毎年、旅行の計画を立てようとしても否定ばかりして、実行に移してくれない夫。そこで私はある行動を起こします!夫に夏休みの旅行を提案して否定されたとき、私は夫と一緒に行くのを諦め、娘と2人分のホテル、飛行機を予約したのです。娘は最後まで「パパがかわいそうかなぁ」と言っていたのですが、実際に旅行に行くと、否定ばかりの夫の言葉を聞かなくてすみ、母娘2人でも楽しめる瞬間が味わえたことがとても新鮮だったようです。夫は、まさか車の免許を持たない私がそんな大胆な行動をとるとは思っていなかったみたいで、かなりショックを受けていました。車の免許を持っていない私が旅行に行くことはたしかに不便なこともあります。とくに子どもが小さいうちは、荷物も多く大変です。しかし車がなくても十分楽しめること。子どもが大きくなって自分のことはある程度できるようになりました。そして、何より私自身が「家族で行動する」「夫の許可を取る」ことにこだわっていたことに気がつきました。免許取得も、今からでもがんばろうかとひそかに考えています。夫の否定の言葉があったとしても、自分が行動すればよかっただけだったのです。今回の沖縄旅行は、いわばだまし討ちの行為だったかもしれません。でも結果として、沖縄旅行が楽しかった娘の「ママと来年も行く」「沖縄よかったなー」という発言が、そうとう夫には堪えたようで…。「いや でも…」といった否定の言葉はまだ出かかりますが、自分でも一生懸命におさえようとする夫の姿は、ちょっとおかしくもあり、これからに期待しているところです。イラスト・ うみこ
2020年06月12日(こちらは実話を元に漫画化したお話です)私は彩実、34歳。1年前に夫を病気で亡くし、6歳と4歳の息子を育てているシングルマザーです。毎日毎日…余裕がなく…ついつい子どもにキツく叱ってしまいます…半年前から近所のスーパーで働いています。いまだに毎朝、別れ際に涙ぐむてっくんを見るとついもらい泣きしそうになるのですが…『心配しないで、私に任せて』って天国の謙ちゃんと約束をしたことを思い出して頑張ってます!ある日の休憩時間…ガーン!! これまで、せいぜい数ヶ月先のことしか考えてなかったけど、たっくんは来年から小学生だし、その2年後にはてっくんも小学生…パート仲間に聞いた学費やお金のことが頭を離れず、落ち込んでいた私に、おばあちゃんが話しかけてきたのです正直、お天気もアイスもどうでもいい…気分だったのですが、その日からおばあちゃんは毎日のように買い物に来ては、私に話しかけてくるようになりました。そのうち私はおばあちゃんに会うのが、ちょっとした楽しみになってきました。それから会うたびに世間話をするようになり、気づけば夫が病気で亡くなりシングルマザーであること、先行きが不安であることなどを打ち明けるまでになっていました。そしてある日のこと…この日からおばあちゃんは、バニラアイス1個以外はすべて「これはあなたの分」とニッコリ笑って私に渡して帰るようになりました。それだけでなく「何かあったら、いつでも電話しなさいね」と電話番号を書いたメモも渡してくれたのです。そんなおばあちゃんとの交流が続いて数ヶ月後…おばあちゃんが姿を見せなくなりました「お天気が悪いからかな」「足が痛いって言ってたし」と思っていたのですが、さすがに1ヵ月近く姿を見ないと心配になってきました。もらった電話番号に思い切って電話をしてみると…あまりのことに頭が真っ白になって、しばらく言葉が出てきませんでした。お線香をあげに伺いたいと伝えることが精一杯でした…次回…おばあちゃんの事情が明らかに…!(明日更新です)
2020年06月12日どうもこんにちは、のばらです!今回から全3回、ズボラな私の究極ズボラ生活を恥ずかしげもなく皆様に晒そうと思います…初回のテーマは「ズボランチ」!私の、めんどくさいことしたくない日のお昼ご飯です!……あの、準備はいいですか…?「手抜きだけどオシャレ!」とか「こんな簡単に栄養取れちゃう!」みたいな参考になる要素ゼロでお届けしますのでどうぞ覚悟してお読みください…!さあどうだ!参考にしたい要素ゼロでしょう!それでもいいのですよ…栄養とかは毎食考えるのではなく、1週間とか1ヵ月の単位で考えたって良いと(個人的には)思うのですよ…!さぁ私は言いましたよ! (ヤケ)あなたの(あんまり人に言えない)ズボラ飯はなんですか?
2020年06月12日■前回までのあらすじ親戚の集いの場で私を貶す母。「お母さんはいつも私を傷つける!」と本心をぶつけると、母から返ってきたのは「あんたは昔から育てにくかった!」という言葉だった…!■母の本音が紐解かれる!■なぜ母は娘の容姿にこだわったのか…?ここからは母から聞いた話を基にした、母目線の話を綴っていきます。母の話を聞いていくうちに、「私が感じていたこと」と「母が考えていたこと」との違いが段々とわかっていきました。母は、「褒められない=ダメなのだ」と感じてしまうタイプだったのです。そして、「顔がダメなのに可愛い服を着せるなんてみっともない! 周りから笑われる!」と考え、私(ハム子)に「スカートを履かせたくなかった」と言っていました。母には母なりの正しさがあったのです。文:著者(グラハム子)→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年06月11日Instagramで大人気のゆっぺさんの記事をご紹介します。■前回のあらすじわが子に「いじめを我慢させる」と話すタビノちゃんママ。クラス替えの際にはいじめる子と一緒にならないよう先生にお願いするつもりのようですが……ママ友のこと、先生のこと。誰情報なのか分からない情報、本当のところはどうなのか……次へ続きます。6/12(金)16時公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧くださ い!/ 母ちゃ んTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月11日■妹大好きな兄弟も逃げ出す攻撃!赤ちゃんが「ブーブー」と唾を飛ばしたり、口をぶくぶく泡立てたりすることありますよね。ももがペロッと舌を上に出すのは、ブーブーとよだれを飛ばす合図でした。ブルブルブルーっとうまく唇を震わせて、よだれをばんばん飛ばすんです。これ、大人がやってもうまくできないんですよね。ちなみにわが家では、長男たくも次男りくも、同じ月齢のころにやっていました。■赤ちゃんがよだれを飛ばす理由とはこれはなんだろう? と調べてみると…歯が生えてくる時期にむずがゆく感じているから。赤ちゃん自身が、音を楽しんで遊んでいるから。などの理由が見つかりました。確かに口からブーブーと音が鳴るのは楽しいですよね。キャーキャーと言う、私たちの反応も楽しかったのかもしれません。いつの間にかやらなくなってしまう「ブーブー」。よだれを飛ばされてるときは大変だけど、やらなくなっちゃうとちょっと寂しい。私はうまくこの「ブーブー」の様子を録画することができました。今でも、ときどき動画を見て懐かしんでいます。
2020年06月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは!8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。非常事態宣言が解除されて次男が通っている保育園も通常登園が可能となりました。まだまだ油断はできませんが、うちも通常通り登園させています。最近の保育園を見てると目に見えて”増えたな~”と思う事があるんです。■保育園で見かける、嬉しい変化それは「パパが送迎してる」家庭がかなり増えたこと!長男が保育園に通い始めた頃は、たまにパパの送迎も見かけることもありましたが、ママが送迎している方が多い印象でした。あまり好きではない言葉ですが、長男が生まれた頃くらいから「イクメン」という言葉が流行っていて、子育てに積極的なパパは素敵! と言われたような時期もありました(笑)育児に協力的なパパは今でも素敵と言われますが、イクメンが流行した頃は今以上に評価が高かったような気もします。当時のママ友にイクメンの旦那さんを持つ人がいて話を聞いてはため息が出るほど羨ましかったのを覚えています(笑)でも、それももう10年近く前の事になるのでビックリです…!■家事も育児も夫婦でするもの、がもっと定着してほしい男性の育児参加についてこの数年でも大きく変わったような気もします。「育児はママだけの仕事じゃない!」という認識も昔と比べて認識されてきたのかな? と思います。そして気づいた頃には、パパの送迎が多くなっていました!パパが送迎するから偉いとかそういうわけではなく、保育園は基本的には共働き家庭なので、送迎できる方がしているという育児の分担が素敵だなと思います。うちの旦那も子どもが生まれた頃と比べるとだいぶ協力的になってくれたと思います。それでもまだまだ比率的には私のほうが多いなと思いますが…(笑)家事も育児もできる事は分担してやるのが当たり前の世の中になってほしいですね! そしてパパママどちらかが評価される風習はなくなってほしいなと思っています。
2020年06月11日ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは。まつざきしおりです。私は、約9年前、都会から瀬戸内海の島、直島に身一つで移住し、いまも6歳の娘を育てしつつ家族3人(+うさぎ1匹)で暮らしております。お天気の日は、娘と外で遊ぶことが多いのですが、なにせ、まわりはぐるりと海に囲まれている環境なので、外遊びと言ったらやはり海で遊ぶことが多いです。今回は、そんな島暮らしにおける、子どもとの海遊びについて書きたいと思います。■島暮らしならではの海遊びが楽しい家から海が近いので、仮に海で遊んでぬれても直接家に着替えに帰れるため、荷物は最小限で済みます。たまにお昼ご飯を海岸で食べるために、おにぎりや、タッパーにカレーをつめていくこともあります。海岸を歩いていると、貝がらなどはもちろん、流木やかわいい陶器のかけら、まつぼっくりに、土器のかけら!? なども落ちていて楽しいです。娘はBB弾の玉を見つけるとめっちゃテンションが上がります(笑)。また、カニやヒトデ、くらげ、小さい魚もいるので、海に生息する生き物の観察もできます。さらに、砂浜には、いろいろな野草が咲いていて、摘んでごはんのおかずにするのにハマっています。特にイラストに描いているハマダイコンの実はゆでるとスナップエンドウのような味になり、マヨネーズをちょっとつけて食べるとおつまみに最適なので、浜で見つけてはいそいそと摘んでいます(笑)。冬の時期だと海岸にワカメが浮いているので、バケツを持って行って拾っては、晩御飯にワカメしゃぶしゃぶにして食べることも。ただ… ■砂浜は軽やかに走れません砂浜で走るのって、足が地面に沈むので、かなりしんどいです!よく漫画なんかで、カップルが「私をつかまえてごらんなさ~い」「こいつぅ~! まてまて~!」みたいなシーンがありますが、あんな軽やかに走れません。息切れがすごく、ガチ走りになりますので、本気で走っても体重の軽い娘の方が早いことも(笑)。でも、きっと体幹が鍛えられるので、健康にはいいかと…!と、こんな感じで、海だけでも春夏秋冬いろいろな遊びができるのがうれしいです。また、島暮らしにおける子育てネタもご紹介したいと思いますので、よろしくお願いします~。ではでは!
2020年06月11日緊急事態宣言が解除されましたが、毎日ニュースを見ているとまだまだ余談を許さない感じですね。 引き続き気を抜けませんが、コロナが収束したらやりたい事を考えてみよう!と、思ってたんですが…先月末に衝撃的な出来事が…なぜか普段よりお金使ってる…怖い!外出できないストレスを買い物で発散してる…?やりたい事の以前に、まずは節約から始めたいと思います。涙
2020年06月11日前回、妊娠を報告したとたん、夫が大喜び、そして私はモヤモヤした話をしました。私には向けられたことのない愛情を一心に受ける赤ちゃんに悔しい気持ちが起こってしまい…。結果的に「赤ちゃんの誕生を喜ぶ夫は、良い父になる」と視点を変えたことで乗り越えました。そして、今回は妊娠中期の私と夫の話です。ちょうど年末年始頃に安定期に入ったため夫に「子供が生まれたらしばらく旅行ができなくなるから、夫婦2人の旅行をしたい!」と夫にお願いしました。■妊娠中の旅行、大丈夫?妊娠初期からつわりもなく妊婦の自覚が薄い私に比べて、慎重派の夫。安定期に入ったとはいえ、妊娠中の旅行はリスクがあるのでまずは産科で確認してから、ということになりました。産科の先生に確認すると、さいわいにも今まで妊娠の経過が順調であることから「問題ないです」と言ってもらえました。しかし心配性の夫はさらに安全に旅行するために、3つを旅行の条件に出してきました。●国内旅行とすること●飛行機以外で移動すること●旅行の予約は直前に取ること新幹線チケットを予約しようとしたのですが、年末だったため1席分しか取れず…。「(チケットが取れないなら)二人で飛行機移動でいいか」と夫は条件をゆるめることはなく、おなかのなかの赤ちゃんのために「私の飛行機移動NG」はゆずりませんでした。■心配性の夫によって、旅行の幕開けは恋人気分!?そして、夫が決めたのは、夫婦別々の移動で現地集合すること。ひとりで新幹線に乗って、飛行機で先に着いてる夫と待ち合わせ。まるで遠距離恋愛中のカップルのような待ち合わせ!思わぬアクシデントでしたが、新鮮な気持ちで旅行が幕開けとなったのです。旅行は、夫の希望でいろんなお寺や神社を巡りに。京都は坂が多く、お寺や神社は境内も広い。このため思った以上に歩く距離がありました。私の体調は元気いっぱいではあったのですが、やはり妊娠前よりも疲れやすい。このため多めに休憩をするように心がけました。■初めての胎動で夫の私に対する態度に変化が!しかし、ホテルの部屋に戻った頃には2人ともかなり疲れていて…。夫は観光に夢中になって、途中妊婦との旅行ということを忘れてしまう瞬間があったようです。そんな会話の最中、お腹に違和感が…その時妊娠19週で、初めての胎動!夫もすぐさまお腹を触りましたが「…わからない」と残念そうな顔。「私にしかまだわからない胎動…」胎動を感じたことで、「私が無理をするとお腹の中の赤ちゃんも苦しくなるのかもしれない」とあらためて強く気づかされました。だから夫にもこんなお願いを…。「元気だけれども、京都旅行は坂道・階段が多く、境内も広く、思った以上に体力を使う」「妊娠前より疲れやすくなっているので、歩くペースや行く場所を考えて欲しい」夫も「そうだよね、『たくさん観光名所まわりたい!』って思ってたけど欲張らないようにするね」と気遣いが芽生え、残りの観光は妊婦の私に無理のないペースに。妊娠前は私の体調に気を使ってくれるなんてなかった夫。でも、今回の旅行では私以上に安全な旅行ができるように心がけてくれたことに本当に感謝です!慎重派夫の神髄を見た!という感じでした。そして旅行によって私は、妊娠前と妊娠中では体がまったく違うことをようやく実感。「赤ちゃんを無事産むこと」これこそが私と夫の最大のテーマだと、二人の認識をあらためて胸に誓った私たち。だったのですが…後期に私の妊娠最大の苦難が待ち受けていました。この苦難をどうやって夫と乗り切ったか。次回に続きます。※この体験記に記載された内容は、あくまでも筆者の体験談となります。妊娠中の飛行機搭乗は、後期になると申告が必要となりますが、基本的には搭乗は可能です。また妊娠中の旅行、飛行機への搭乗については、詳しくは主治医にご相談ください。\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月11日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)夫は外食、買い物、帰省…と何かをするたびに否定的な言葉から入るので、私も娘もテンションが下がっていき…私や娘の提案に否定ばかりして、しかも実行力にかける夫。このためこれまでに旅行に出かけたことはわずか数回だけ。今年こそ、なんとか娘を旅行に連れていきたいと思っていました。しかし、その年の春も…結局 夫が「出かけてやるよ」と言ったのはGW前日になってから。しかし娘の行きたい場所はすべて予約でいっぱいで、結局近場のショッピングモールに行っただけで終わりました。そして夏休みが近づいてきました――私は今年の夏休みはある賭けをしていました。夫が旅行への予約を否定しないかどうか。これまで旅行をはじめ、外食でも買い物でも何でもまずは否定の言葉から始める夫に傷つき、何度も止めてほしいとお願いしてきました。一度くらい「うん、いいね」という言葉を返してくれてもいいのではないか。もしその時に本当に予定がわからないとして「いまはわからないから、考えておくね」と返事してくれればいいのではないか。しかしまず返ってくる言葉は「いや。でも…」。私は本当にウンザリして、また何も動き出せない自分自身にも怒りを感じていました。だから決行することにしたのです。→次回(6/12UP!)に続きますイラスト・ うみこ
2020年06月11日前回 の続きです。左腕を痛がる息子を、救急病院に連れてきた私たち。患者さんが少なかったこともあって、比較的順番は早く回ってきました。診察室に待っていたのは、整形外科の先生。私は、息子の状況を説明しました。すると先生は…「ハイタッチしよう!」と息子に手を伸ばしました。息子は右手でハイタッチをしました。「こっちの手でも、できる?」と先生が聞きましたが、息子は「いやだ」といって左手をだらんと下げたまま、動かしませんでした。先生は、息子の身体に触れずにじーっと左腕を見つめ、と、私に息子の体をおさえるように言いました。そして息子の左腕を曲げ、右左右左と動かすと…『ポキッ』と音が!「はい! いま、音なったから大丈夫!」と言われ、待合で待機するように言われました。10分ほど待合で待っていると、先生がやってきて、もう一度「ハイタッチしよう!」と言いました。息子は、痛がることなく、左手をあげ、ハイタッチをしました。 ■息子の腕は肘内障になっていた息子の腕は、肘内障になっていたそうです。肘内障とは、肘の人体と肘の外側の骨が外れかかることによって起こるそうです。無事、腕は元通りになり、家に帰りました。帰宅後、速攻でソファーにダイブする息子。これまでも何度も流血するケガをしている息子。男の子の武勇伝は、親の制御を無視して更新されていくのか…私たちもこうやって、いつの間にか慣れていくのか…と思いました。おうちで遊ぶ時間が増えたいま、家庭内でのケガが増えないよう、できる限りは気をつけたいと思いました。
2020年06月11日Instagramで大人気のゆっぺさんの記事をご紹介します。■前回のあらすじ娘がいじめられていることを知っていても、ママ友ともめたくないと我慢させることを選んだタビノちゃんママ。クラス替えを待つという話ですが……子どもが同い年なだけで、無理に仲良くする必要もないと思います。それでもママ同士の集まりでは、波風立てずに陰口いわれず過ごしたい気持ちもわかります。ただ私は派閥にも属さないし 波風立ててでも子どもは守るべきだと思っています。次へ続きます。6/11(木)16時公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧くださ い!/ 母ちゃ んTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月10日どうも皆様こんにちは!緊急事態宣言も解除されましたが、いかがお過ごしでしょうか?解除はされたものの、わが家はもうちょっとだけ様子を見ようと自主休校を継続中です。この生活にすっかり慣れた子ども達も、兄弟だけで楽しく毎日過ごしているんですが、それでも必ず行なわれるのが『兄弟喧嘩』。もう、遺伝子に『喧嘩せえ』とでもインプットされてるのか?ってくらい毎日毎日飽きることなく繰り返し喧嘩します。基本的には自分たちで解決するので放置しておくことが多いのですが、それでも度を超したときは注意します。…が、私の注意の仕方ってどちらかというとギャンギャン言ってしまうタイプで(注意機会が一度ではなく繰り返されればされるほど)そんな母ちゃんのギャンギャンを日常的に聞き過ぎて、子ども達は全く響かなくなりました(笑)「せめて聞いてるフリくらいしい!」って思うくらい、右から左にスーファーです。そんな子ども達が先日の消灯後、ハマっている漫画の話しで盛り上がり、再三注意したにもかかわらず大声で喋るのを全然やめませんでした。何度言っても聞かない。とうとうキレた私はゆっくりと体を起こし…(次、若干恐め(?)な絵が出てきます)コレがめちゃくちゃ効果てきめんで(笑)いくら注意しても喋るのをやめなかった子ども達が一瞬で黙って寝ました(笑)普段ギャンギャン言うタイプが、突然ドスのきいた声で一言だけ発した事で『いつもと違う。コレはヤバイやつや』と思ったようです。あまり使いすぎて慣れられると困るので、今後は奥の手として使っていきたいと思います(笑)
2020年06月10日こんにちは、ニタヨメです。最近ブームの“あつ森”にまんまとハマっています。子どもと一緒にゲームすることはあっても、自らすることはなかったので久しぶりに好きなゲームに出会えてうれしいです。夜な夜な釣りに行きますが、夜更かしができるのは、いまのうちだけかも!6月から学校再開の連絡がきました。■学校再開後の心配が山積み再開してもまだまだ油断はできませんが、長かった休みもとりあえず終わりが近づいています。だらけにだらけた生活がすぐに元に戻るかも心配!夏休みより長かった休み。子どもたちも学校に行きだしたらどっと疲れるんだろうなぁ。はじめの一週間は一日おきの登校になるみたいなので、徐々にからだを慣らしていけるといいな。学校再開後の心配を早くもしていますが、まだ課題が終わってません…!家だからリラックスしちゃうみたいですね、集中力が続かない。無事に終わるだろうか…泣 ■一番の心配は私が早起きできるかどうかそして一番の心配は、私が早起きできるのか…笑(起きるけど)学校が始まると、お姉ちゃんはお弁当なので寝坊しないようにしないと…。まずは自分から規則正しくしないと! と、思いつつ今日もゲームしたくなる私です。
2020年06月10日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。うちの夫は、私や娘が何かを提案しても、まず否定的な言葉で返します。けっしてお願いしたことをやってくれないわけではないのですが、まずは「いや でも」を言わないと気が済まないらしく…。それがすでに口癖になっているとは思いつつも、毎回私は気持ちがそがれ、やる気もテンションも落ちていきます。下手に出てもお願いしても、口癖のように「いやでも」とひたすら歯切れの悪い言葉を口にする夫。最近はそんな父親の態度に、娘もだんだんイライラをしてくるようになってきてしまったのです。そして予定していた私の実家への帰省の前日に…。私の実家は車がないと動きが取れない地域ですが、私は免許を持っておらず…。しかも夫は私が免許を取ることに良い顔をしないので、無免許のまま。私の両親としても夫が来てくれることで助かる側面があるので、帰省するたびに食事などもてなそうとしてくれます。それが返って、「俺が車で帰ってやってる」という夫の強気につながっているようにも思えてきました。一度目に声かけた時に気持ちよく返してくれればいいのに…そんな否定癖のある夫と話していて、もっともイライラするのが…。→次回(6/11UP!)に続きますイラスト・ うみこ
2020年06月10日皆さんこんにちは、チッチママです。 前回書かせていただいた記事の「身支度ボード」のおかげで、歯磨きも自分から進んでやってくれるようになった長女。(釣られて次女も)そんな中、歯磨きの後口をすすぐため水をコップに溜める時、長女特有のやり方をするようになりました。 こっちとしては早く終わらせて次の行動に移って欲しいところですが…まあそれはこっちの都合で、彼女からしたら「そんなの知らんがな」って感じでしょうから、「早くしなよ」という言葉をぐっと飲み込みました。でも純粋に気になったので、何故そんな水の溜め方をしているのかを聞いてみることにしました。 ちゃんと聞いてよかったああああ! 笑
2020年06月10日これまで、結婚してから引っ越した1LDKに住んでいたのですが、息子が走り回るようになるとさすがに狭く感じるようになり、もっと広いところへの引っ越しを決心しました。5月の下旬にマンションの更新があったため、それまでには引っ越ししようと思い、けっこう早い段階から部屋探しをしていました。最初に探してもらっていた不動産屋さんではなかなかいい所が見つからず、そのうちに連絡もあまり返ってこなくなり…。良い所を見つけるって難しいよな…と諦め始めていたのですが、後輩の芸人で不動産屋でも働いている子がいたので話をしてみると、なんと内見1件目で良い所が見つかりました!とてもうれしかったのですが、そのときはまだ3月の初め頃。5月に引っ越せればいいんだけど…でもその頃にはこの部屋は埋まってしまうだろうし…でも、3月って引っ越し代とかも一番高いときだって聞くし…と、悩みました。しかし、やはりこの部屋を逃したら他に良い部屋は見つからないだろうと思い、3月に引っ越すことに決めました。が!!引っ越し代が高い! 高い!!通常の3倍以上しました…!引越しのピークの時期ですし仕方ないのですが、もう3月に引っ越しはしないと心に決めました…。そしていざ引っ越してみると、掃除の甘さが目につきました。壁のクロスの修復が雑だったり、換気扇からタバコの臭いがしたり等々、今までの引っ越しでは感じたことのないことが要所要所に目につきました。(これまでの引っ越しは殆ど繁忙期を避けて引っ越しています)そのため、管理会社に連絡していろいろと対応していただいたりしたのですが、その度に「クレーマー扱いされていたらどうしよう…」と心苦しかったです…。しかし、カーテンレールが動かない(何故か規格の違うレールが入っていた…)ことや換気扇の臭い等、連絡しないわけにもいかず…。最初は、頼んだ業者さんがよくなかったのかな…と思ったのですが、換気扇の掃除に来ていただいた業者さんに聞いたところ、3月は忙しすぎて丁寧さに欠けるところがあると仰っていました。全部の業者さんがそうではないとは思いますが、なるほど、確かに忙しい時期よりもそうでない時期の方が仕事が丁寧になるよな…と納得してしまいました。こういった理由から、やっぱり3月に引っ越すのはできるだけ避けよう、と改めて思ったのです。とは言え、3月も終わり4月になると緊急事態宣言が発令されることに…。そんな中部屋探しができるわけもなく、もしも3月に引っ越しをしていなければ、更新時までに引っ越すことができていなかったと思います。そう考えると、いろいろと高くついたとはいえ、3月に引っ越しておいてよかったなとも思えました…。
2020年06月10日Instagramで大人気のゆっぺさんの記事をご紹介します。■前回のあらすじ娘がいじめられていることを知っていたというタビノちゃんママ。でも、いじめの張本人ジャー子ちゃんのママとは「もめたくない」といいます……こういうとき、親はどうするか? タビノちゃんママは、我慢させることを選びました。次へ続きます。6/10(水)16時公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧くださ い!/ 母ちゃ んTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月09日こんにちわ。渋谷です。感染症のニュースが連日続きなかなか落ち着きませんね。前回は、この時期での私のテンションをアップする方法について書かせていただきました。今回は、感染症蔓延した日本において働く夫(おっとぅん)についてです。※この記事は、4月時点の体験談を基にしています。■感染症の蔓延する中、私たちの生活を支える仕事おっとぅんは天気もウイルスも関係ない物流関係の仕事をしています。先日、Twitterに感染症の影響でおっとぅんの仕事にも変化があったよ! という漫画を描いたところ、おかげさまでものすごい反響をいただきました。宅配の現場では、「こんな大変な時期にありがとう!」と気遣ってくれる人もいれば、「汚いな~さっさと行け!」とバイキン扱いするような人もいるとのこと。こういう時に人間性って出るのかもしれないですね…しかしこの投稿をしたところ、たくさんの方から温かい応援のお言葉をいただきました。「感謝をどう伝えれば」「こうして働いてくれる人たちのおかげで生活ができている」 などなど最近は便利なサービスもあるようですので、気になる方は宅配便を利用される際にはぜひ検討されてはいかがでしょうか。ただ業者によってサービス内容や取り扱い内容が異なりますので、公式サイトなどでご確認ください。不安で気が立ってしまうのは皆同じ。「赤の他人であるただの配送員」と思うことなかれ。その人にも家族がいる、あなたと同じ人間なのです。私もこの考えをもって気をつけていきたいものです。日々、大変なおっとぅんに私たち家族が家でしていること。それは…■大変な状況で働く夫にできること「とにかく体調を崩さないようにする」ということ。現在の感染症にかかる以前に、他の病気になってしまったら本末転倒、ましてや体が資本のおっとぅんにうつったら大変。そして、「何ごともなく家族で過ごすこと」ただでさえ大変なこの時期、おっとぅんも「もし自分がコロナにかかってしまったらどうしよう?」という不安を抱えつつも私たちみんなの生活を支えてくれている。家にいるときくらいふざけたりして笑って一瞬でも仕事のことや不安を忘れてもらいたいものです。おっとぅんいつもお疲れさま!<参考> 渋谷さえらさんのTwitter \渋谷さえらさんが作画!/「【実話】母に殴られる日々」が動画に! 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月09日新型感染症の影響による休校と自粛生活のなか、子どもと過ごすおうち時間で、予期せぬ懐かしい感覚を思い出しました。■子どもが今より幼かったころ…平日の朝、天気がよければみんなでお散歩(楽しい!)あれ? なんだろうこの懐かしくも新鮮な感覚。さらに…■大変だけど家庭学習で新たな発見も家庭での学習に関して、「お母さん」しながら「先生」もする難しさはありましたが、私自身はおおむね楽しかったです。(息子の感想はさておき)そしてときどき「あれ?この感じ…」と、自身のちょっと「親バカ」な気持ちさえも、無性に懐かしい感覚になったのでした。
2020年06月09日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ほっこりするお話」です!睡眠不足は気分が落ちてマイナス思考になると言いますよね。それぞれモヤモヤの原因は様々だと思いますが、睡眠不足も原因の1つかもしれません。ご家族に協力してもらい、この方のように少しでも負の連鎖から抜けられる方がいるといいな家族を尊敬してるって素晴らしいですよね!お互い思い合っているからこその今回のお話なのだと思います!byしばたま 『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!▼前回の記事を見る 【ゾッとする話】夜中、彼のお母さんが部屋に! 衝撃すぎる展開に誰もが戦慄する恐怖体験 【キュンとする話】妊娠中の夏バテで寝てばかり…呆れた夫に意見したのは! 【スカッとする話】「片親の子はしつけされてない」先生の暴言…偏見に負けそうになったとき 【感動する話】将来の夢を叱る先生…バカにされても夢を変えなかった切なくて勇気ある理由 \「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月09日ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜