ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (32/341)
このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ中学でできた友だちに、自分の口唇口蓋裂のことを話してみることに。どう思われるのか不安になりながらも勇気を出して話したところ、友だちふたりは驚いた表情に。それを見て「失敗したかも…」と思うのだが…?■友だちの反応が怖い…■顔がこわばっている理由は…?沈黙の後、片方の友だちが「大変だったね」と答えてくれて少し安心するが、もうひとりの友だちは顔がこわばっていて…。引かれちゃったかな? と思ったそのとき、友だちの口から出たのは「実は私も…!」という言葉で…!?次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月14日こんにちは、もりりんパパです。長い夏休み…必然的に子どもたちと話す機会が増えているのですが、そんな中で次女さんからとあることを指摘されまして。どうやら僕の一人称が面白いらしく、そこから話がどんどん膨らんでいき…今回はそんなお話です。それではどうぞ!電話で話す父の言葉に思わず吹き出す次女一人称が変わるのは優柔不断じゃない!日本語って難しい!話に最後に入ってきて、きれいにオチを作っていく長女。これはよくある光景なのですが、よく見すぎて最近では見事…と心の中で思うこともしばしば(笑)とはいえ、些細な内容ながらも面白い話が次女と出来たなと思いつつ…日本語って本当に難しいなと言うか奥が深いなと思った次女と僕なのでした。それでは今回のお話はおしまいです!ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年08月14日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ月日がたち、中学生になった娘。入学早々同級生にあいさつしてみると、早速ふたりと友だちになれた。しかし、ふたりとも自分のくちを見ているような気がしたため、口唇口蓋裂のことを話してみることにするが…。■なんて思われるかな…?■失敗した…!?「なんて思われるかな?」「周りに言いふらされたりしないかな?」口唇口蓋裂を打ち明けるのに不安はあったけど、勇気を出して話してみることに。しかしふたりの反応は…? 娘はすぐに「失敗したかも…」と思うのだが…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月13日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の長女ムスメ、最近お友だちと遊びに行くことも増えました。そして少々心配なことが…。私がいないときに出かける、という場面も出てきたんですよね。親バカかもしれませんが、わりとしっかりしてるとは思うんです。が、それでもやっぱり心配は心配! 毎日の玄関の戸締りをムスメにお任せすることに。習慣化してくれたらいいなぁと思いましたが、今のところ、しっかりやってくれています!少々気苦労が増えちゃったようで、ちょっとかわいそうかな…? 私も心配性なのでよくやるのですが…。まぁでも戸締りにはこれくらいの性格の方が安心! ということで今後も頑張ってもらおうと思っています。
2023年08月12日「扇風機のボタンを足で押す」のが気になるのは……私だけ!?■私が気にしすぎ?足(でスイッチさわるの)いやじゃない??わたしが足を使わないってのもあるけど、誰かが足でポチっとしたボタン、指でさわりたくないよぉー。ラクチンなのはわかるけどね?こういうの気にしてるの、わたしだけかな~?※ごめんなさい、漫画上怒った演出してるけど本気で怒ってるわけじゃなくて、どっちが多いのかな~って思っただけです(汗)。
2023年08月12日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ娘の手術のことを思い出し、涙が出てきてしまう母。「すごく痛い手術なのに頑張って、しーちゃんはすごいんだよ!」と言うと娘は照れはじめ、「しーちゃんはエライのか~、すごいのか~」と踊りながら浮かれるのでした。■中学生になった娘■新しい友だちができた!?手術や歯の矯正などの治療を続け、中学生になった娘。勇気を出して同級生にあいさつすると、明るく「よろしくね!」と返してくれて嬉しくなるが、ふたりとも自分のくちを見ているような気がして…。そこで娘は、ふたりに口唇口蓋裂のことを打ち明けるのですが…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月12日■前回のあらすじ「小学生の育児って全然楽じゃない!」と疲れ果てた様子のパパ。この先もさまざまな種類の「大変」が訪れるんだろうと夫婦で未来を想像していると、何やらパパが動き出した!? >>1話目を見る 翌日パパが見せてきたものは…?熱いパパ! まるで別人のような…。子どもの成長とともに、子育ての大変さの種類は少しずつ変化していくもの。「あの時よりは楽」なんて言葉に触れる機会もあるかもしれませんが、決して楽をしているわけではなく、いつだって精一杯頑張っているはず。それに、大変のピークがいつかなんて、長い時間で振り返ってみなければわかりませんよね。だったら、日々の育児を頑張っている者同士称え合って、協力し合えたら心が救われそう。まだまだ続く子育ての時間を、前向きに過ごせますように!
2023年08月12日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。毎日毎日…あつ~い! 7月から続く酷暑…みなさん体調は崩していませんか?この暑さの中でかーちゃんの頭を悩ませるのがお弁当!モン太はサッカーをしているので、基本的に毎週お弁当を持って試合に出かけます。衛生面が心配なので、コンビニで買いたいところだけど毎回だと出費がかさみますよね。最初は腐らないようにおにぎりとおかずを保冷剤たっぷりのクーラーボックスに入れて持たせていましたが、おにぎり冷たくて美味しくない…と大不評…更に暑すぎてご飯が喉を通らないそうな。この暑さの中ツルツルと食べれる麺系が良いとリクエストを受けたので…最近はもっぱらそうめん弁当がお気に入りです!お弁当箱は保温用のお弁当箱を保冷として使っています。ここに小分けにした麺をいれ、その上におかずをのせます。定番具材は刻んだきゅうり、冷しゃぶ用の豚肉、ワカメ。夏バテにはビタミンB1が豊富な豚肉が良いそう。更にきゅうりも熱中症予防に効果的ということで豚肉ときゅうりをこれでもかと入れるかーちゃん。あとはお弁当箱とセットになっている密閉容器にめんつゆを入れて凍らせたら完成…!凍らせておけば保冷代わりにもなり、食べる時にちょうど溶けるので、ぶっかけそうめん風にして食べてもらえたら冷たくて最高!! と思っていたのですが…そうめんは麺つゆに軽くつけてすすって食べたい! ぶっかけは違う! というモン太の謎のこだわりが炸裂…!荷物が増えるから持ち歩くの大変だよ? と言っても頑なにこだわりを貫くモン太! 自分で別のスープジャーにめんつゆを入れて持っていっています。このこだわりは誰に似たのでしょう…最初はめんどくさそうだな~と思っていたそうめん弁当も、作ってみるととっても簡単! もちろんうどんでも応用できますよ♩モン太も気に入っているので今年の夏はそうめん弁当ばかり作っていたのですが…飽きるの早ー!! いや、毎回同じじゃさすがに飽きますよね…アレンジレシピも考えていかないとな~と思ったかーちゃんなのでした。モン太は週末のみのお弁当ですが、学童のお弁当、高校生のお弁当…毎日作るとなるととても大変ですよね! みなさん本当にお疲れ様です!真夏のおいしいお弁当、もっと研究していくぞー!
2023年08月12日小6の次女の夏休みの宿題はドリル系のほかに「自由研究・工作・作文・ポスターの絵・習字」から1~2個選んでやっていくことになっています。今年は自由研究のためにミニひまわりを育てることにしました!芽がでるところは順調で、なんだか愛着もわいてきて、親子で水やりをしていたんですが…台風6号がやってきました!!買い出しに行ったり、充電できるものは全部充電して、玄関前に置いてある自転車などが倒れないように縛ったりして、ふと気がついたのが…ミニひまわり!強風で鉢植えが飛んでいなくてよかったけど、残念ながら再起不能な感じになってました。今からまた植えるにも、夏休み期間中に花が咲くところまで育つのか!? と心配していたら…さくっと切り替えをした次女なのでした。でも種から植物を育てるのはなかなか楽しかったので、自由研究とは別に、また種をまいてみようと思います~
2023年08月12日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するのは【妊娠したら夫が行方不明になった話】。天涯孤独のさちこは、ちょっと天然だけどとても優しいかずおと出会い、結婚。しかし、さちこの妊娠を機に少しずつ2人の関係に変化が…!? ■世界一幸せから一転 夫が家に帰らない⁉付き合って2年目のさちことかずお。かずおの冴えないプロポーズもめでたく結婚。世界一の幸せ者だと思っていた矢先に妊娠発覚!あんなに喜んでいたかずおが、妊娠を期に家に帰らなくなりました…。お腹に宿る2つの命。不安になるさちこでしたが…。■帰宅したかずお 実家での同居を提案⁉妊娠をあんなに喜んでいたかずお。帰らない理由が分からないさちこ。1週間後にかずおが帰宅。悪阻で苦しんでいる中、かずおからまさかの提案をされたさちこ。突然義両親との同居、そんな簡単に決められない!■不安な中、かずおの実家に身を寄せるさちこ母親を亡くし、頼る身内がいないさちこは、かずおの実家に身を寄せることを決意します。笑顔で迎えてくれたお義母さんにホッとするのもつかの間で…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも⁉ライターが印象的だったシーンを紹介します!■子が子なら親もすごかった⁉ ライターが気になった場面を紹介さちこの妊娠が分かった途端に行方不明になったかずお。かずおの行動にも驚きですが、義母も怖かった!その表情が恐怖!悪阻がひどく寝たきりのさちこを気遣い、世話を焼く義母。優しい義母には訳があったのです。このカットを読んだだけで、かずおも義母も自分の事しか考えていないことが分かりますよね…。子が子なら親も親でしょうか。「さちこ!気づいて!」と声を掛けたくなる場面です。義母の化けの皮がはがれていきます…。義母の恐ろしい表情、ナンバー1!これはもう、ホラー!追い込まれても譲れない、義母の願いが伝わるようです。こうなってしまった義母。息子に振り回され、可哀そうな気もしますが…。かずおがどうして妊娠中のさちこを置いて、帰ってこなかったのか。義母は何かをひた隠しにするのはなぜなのか…。どちらも自分勝手な理由からでした。ここでキーパーソンになるのが、義父です。最後はスッキリできそうですが、「これで許すのは物足りない!」という読者からの声も聞こえてきそうです。妊娠したら夫が行方不明になった理由はいったい…? ▼漫画「妊娠したら夫が行方不明になった話」
2023年08月12日こんにちは~ おにぎり2525です!■まだまだ甘えん坊の小3男子■満足気な息子が一言…可愛いおっさんだけど、やっぱり毎日家にいると大変ですね!(仕事進まない 笑)夏休みもまだまだ残り半分ありますが・・・お母さんも時々息抜きしながら、頑張りましょうね!!とりあえず誰かご飯作ってください(笑)
2023年08月11日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ自分のおくちのことを知りたい娘に、「ママのお腹にいるときにおくちをケガしていたこと」「だから病院に通っていること」を説明。いつの間にか涙を流していた母を見て、娘は「なんで泣いてるの?」と声を掛ける。■手術を思い出して涙が…■娘はすごい!「しーちゃんはすごいんだよ!」母の心からの褒め言葉に娘の心は明るく晴れ、自分を誇りに思うことができるのでした。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月11日■前回のあらすじ子どもの宿題を見て、小学校からのプリントを読んで…。ママが大変だと話していたことを、早速チャレンジしてみようとするパパ。しかし、予想していたようにうまくはいかず…。 >>1話目を見る ■体験すると全然違う! パパ今の気持ちは?小学生の親の仕事をがんばったパパ。その夜のことです。知らなかったパンダ界の衝撃事実!娘の宿題を見て、プリントを読んだパパが何やら動き出した…!? パパの奇行(?)の結果はいかに!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月11日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ保育園で娘のくちのことを男の子に聞かれた夜。母が「娘は傷ついてしまったかも」と父に不安げに話していると、寝ていたはずの娘が起きて来て、「しーちゃんのおくちってへんなの?」と質問するのでした。■説明する時が来た…■なんで泣いてるの?娘の率直な質問に向き合い、幼い娘でも理解できるように説明する夫婦。すると、娘が「ママ… なんで泣いてるの?」と聞いてきて…!?次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月10日■前回のあらすじ小学校ならではの大変さがあることを訴えたママ。「宿題やプリントの整理が大変」と嘆くママに、パパはキョトンとした様子。「そんなに大変なことなの!?」とパパは疑うが…。 >>1話目を見る ■さぁパパが張り切って対応! 結果は…?小学生の宿題…は、半端ねぇ…!小学生の宿題、学校のプリント…未知との遭遇で、ぐったりしたパパ。問題が簡単でもやるのは小学生。その教え方は難しいし、プリントにはいろんな情報が詰め込まれているけど、重要なところは散らばって書かれている。こんな毎日でも「小学生の子育ては楽」ってパパは言える…⁉→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月10日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ時間は流れ、夫婦は娘を保育園に入れることに。保育園へ行くと、ある男の子が声を掛けてきて、「どうしておくちケガしてるの?」と聞いてきて…。娘は「ケガしてないよ」と言うが、母は動揺してしまう。■何を感じてる…?■娘はよくわかっていないかも?質問してきた男の子には「ケガではない」と伝えたものの、娘の気持ちは計り知れず…。その夜、娘が傷ついたのではないかと不安になる母に、父は「自分ではよくわかってないのかも」と言うのでした。そこへ寝ていたはずの娘が部屋に来て、「しーちゃんのおくちってへんなの?」と聞いてきて…!?次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月09日■前回のあらすじある日子どもが寝静まった後、夫婦で晩酌していると「子どもが小学生になって子育てが楽になったでしょ」と言うパパ。確かに昔に比べたら楽かもしれないけれど、なんだかママはその言葉にモヤモヤしている様子で…。 >>1話目を見る ■「小学生は楽」発言にモヤモヤ…その理由は?パパに対してモヤモヤ!? パパのターン!期待!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月09日夏休みで白目をむいている私のために、ひとりでゆっくりする時間を作ってくれた夫。どうやら三男が張り切ってくれているようで、だからこそ一旦家を出てゆっくりしてきて欲しいとのこと。静かな環境でひとりの時間が欲しかったので、最高の誕生日プレゼントや!!と大喜びしたのですが…変なことを言うようですが私、祝われることが苦手なんです(笑)私のためを思ってしてくれることは、どんなことであっても涙がでるほど心からうれしいのですが、そのうれしい気持ちを外に出して表現することが苦手なんです。もし、子ども達が私のためにせっかくサプライズを用意してくれたとしても、子ども達が喜ぶようなリアクションができるだろうか…。せっかく色々考えてくれているかもしれないのに、私の極薄なリアクションで、残念がらせてしまわないだろうか…。外出先でもずっと考え続けていて、脳内で何度もシミュレーションしました。思っていたよりも早く帰ることになってしまい、もしも何か準備してて早めに帰りすぎたらダメかな…? などと考えたものの結局帰宅。帰宅後、特に何もなく夕ご飯の時間になり…。なんもないんかい(笑)!!時間を作ってくれたということだけで十分うれしいので、特に何か欲しかったわけでも何でもないんですが、夫が言った【三男が張り切ってるみたい】という言葉に翻弄されて、一日中考え続けていた自分がめちゃくちゃ恥ずかしくなりました(笑)
2023年08月09日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第57回です。最近、水彩絵の具で色を塗るのにハマっている姉妹。しかし、絵の具遊びには、困ったことがありまして…「固形絵の具」は、水や筆を使って固形の絵の具を溶かして絵を描くことができるもので、「水筆ペン」は中に水を入れて持ち手の部分を押すと、筆の先から水が出てくるようになっている筆です。どちらも使いやすくて手軽に絵を描くことができるので、アーティストやアート愛好家に人気があるそうです。子どもが使うにはちょっと難しいかな…?(特に水筆ペン)と、最初は思っていましたが、2人とも2~3回で慣れることができました。普通の絵の具だと、絵の具を出しすぎたり、塗りすぎたり、混ぜすぎたり、水洗いの水を何度も替えなくちゃいけなかったりと大変なのですが、固形絵の具+水筆ペンだと、それらの心配がないので助かります。子どもたちとしても、すぐに使えて楽なので、こちらの方が好きみたいです。かなり使えることがわかったので、固形絵の具はもう少し発色のいい、メーカーのものを買い足そうと思っている母でした!
2023年08月09日こんにちは。渋谷です。先日、外出先でママ友に会いました。ママ友一家に軽くあいさつをして別れた後、何やらおっとぅんがため息をこぼしていました。ため息の理由を聞いたところ、我が子大好きなおっとぅんが、突然よそのお子さんが「うらやましい」発言。いつも親バカっぷりしか発揮しないおっとぅんの心境に一体なんの変化が!?重々しく口を開くおっとぅん。おっとぅんがよそのお子さんをうらやましいと思った理由、それは…バギーにおとなしく乗ってくれているから。その日のおっとぅん(その日どころかいつもですが)は、長男・ゆっくんをずっと抱っこしていました。我が家にもバギーはありますが、ゆっくんは一切乗りません。ちなみにこのバギーはお姉ちゃんである長女・みったんが小さい時に使っていたものですが、当時のみったんもほとんど乗らず、おっとぅんに抱っこされないとギャン泣きしていたのでした。年も離れているのになぜこんなところで姉弟で似てしまうのか。おっとぅんに少し同情してしまった1日でした。
2023年08月08日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ1回目の手術が無事成功し、ホッとひと安心する夫婦。その後も家族でひとつひとつ困難を乗り越え、娘が自分のペースで少しずつ成長する様子をあたたかく見守るのでした。しかし、家族に転機が訪れ…!?■保育園入りを決意■おくちケガしてるの!?「どうしておくちケガしてるの?」と男の子から質問を受け、「しーちゃん、ケガしてないよ」と言う娘…。あまりに突然のことで、母はどう答えてよいかわからなくて…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月08日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「小学生になると子育てが楽でしょ」、に悩むママとパパのお話です。■「小学生になると子育てが楽でしょ」と言われたけど…今回は、小学生の子どもがいる夫婦の話。ある夜、夫婦で晩酌タイムを楽しんでいると…。パパ!後ろ後ろ!「小学生になって子育て楽になったでしょ」と言われると、確かに昔に比べて楽にはなったけど、なんかモヤモヤする!パパに言われて気づいた、「楽になったけど楽じゃない」って思った理由って何??パンダちゃん、このモヤモヤ解決してー!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月08日子どもたちは日々成長して、どんどん色んなことができるようになっているのに、私の中の彼らのイメージだけはまだまだ手のかかる小さな子ども…そう錯覚していたわが子たちも、いつの間にやらもう11歳と8歳です。包丁も火も使うし、とても不安だったけれど、最初から最期まですべて一人でやりきりました。イカへの情熱すさまじき! また一つ大人になりました。
2023年08月08日はじめての言葉に触れたり、感性を刺激してくれたり、子どもの世界をぐんと広げる「絵本」は、子育てに欠かせないツールのひとつです。でも、絵本の対象年齢に合っているのか、成長のためになっているのかなど、ふと疑問になることも。そんなときに出会ったのが、指先をトコトコと動かしながら年齢問わず遊べる絵本「ゆびさんぽ」(KADOKAWA 刊)。以前ウーマンエキサイトで「 ズボラ母のゆるゆる育児 」の連載をしていた、瀬戸内海在住の人気イラストレーター まつざきしおりさんの絵本デビュー作です。絵本を指先でたどりながらものがたりが進んでいくのですが、はじめての感覚で、子どもはもちろん大人でも楽しい! しかも、自然とさまざまな動かし方が身につくので、手指と密接な関係がある脳の発達もうながすのだそう。企画から1年以上を費やしたというまつざきさん、どんな想いで制作されたのでしょうか? 先般おこなわれた「道づくりワークショップ」の様子とともにご紹介します。■探し絵要素も! 遊び心をギュッとひとつに絵本の主人公は、赤と青のとんがり頭巾をかぶった2人のこびと。子どもたちはこびとと一緒に森のみんなとピクニックをするために、“ぐらぐらいっぽんばし” “ふわふわたんぽぽのみち”など、13のステージを進んで行きます。そこに、まつざきさんならではのキュートでやさしいタッチの絵のうさぎやヒヨコ、キノコやおばけなど、子どもの興味をさそうキャラクターがたくさん登場するので、ページを開くたびに新鮮なワクワク感があふれてきます。さらに、細かく見ていくと“こんなところにこんな子が!”という探し絵の要素もちりばめられていて、繰り返し見ても楽しめる工夫がされているんです。「最終的に指でさんぽをするという案に落ち着くまでに、本当にさまざまなアイデアを出したのですが、それもボツにするのではなく作中に活かしています。たとえば、川のぐらぐらいっぽんばしのステージでは、“ザ〜〜〜”という擬音をテキストで川に描いているのですが、これはオノマトペの絵本にしたら? というアイデアを取り入れたもの。モグラのページにある“宝石ゼリー”はお菓子がたくさん出てくるものがたり絵本という発想から。完成に至るまでにセリフが足されたりと作品自体がさまざまに変化して、最終的に私らしい絵本ができたのではと思います」(まつざきさん)担当編集さんいわく、リクエストするとアイデアを10倍にも100倍にも膨らませて返ってくるのだとか。そんな遊び心にあふれたまつざきさんのアイデア1つひとつがリレーのようにつながって、一番おいしいところをギュッと集めたデビュー作に仕上がりました。■指先以外でも遊べる! 成長とともに育っていく絵本そんな自由な発想から生まれた絵本だからこそ、自由に遊ぶ余白があるので、指でさまざまな遊びが生まれていきます。実際に筆者の子どもたちも年の離れた兄妹同士で違った指先の使い方をするだけでなく、ミニカーを走らせたりお気に入りのフィギュアでごっこ遊びをしたりと、毎回違う遊び方で夢中になって楽しんでいました。「それぞれご家庭ごとに違う遊びをしてもらえたらと思っていたので、うれしいですね。絵本ってアルバム的な存在だと考えていて。最初は親が読み聞かせをして、そのうちにいっしょに声に出して読んで、最終的に1人で読むようになって…。そうやって子どもの成長とともに育っていくような絵本がつくりたいと思っていたんです。この絵本をきっかけに、ご家庭ごとの思い出をたくさんつくって欲しいですね。あと、親御さんはお子さんが小さな手でテクテクしているかわいい姿を見てニヤニヤして欲しいです(笑)」(まつざきさん)■「余白」が自由な発想を刺激する絵本の出版を記念しておこなわれた「道づくりワークショップ」では、子どもの自由な発想にまさしく親の私がニヤニヤしてしまいました。用意されていたのは、スタート地点とゴール地点だけが描かれた紙。このあいだにオリジナルのゆびさんぽ道を描いていこうというもの。クレヨンやカラーペン、シールやカラフルな毛糸などを使いながら、個性的な作品が次々とできあがっていきます。最後に参加者の作品をつなげて長くなった道をみんなでテクテク。みんな夢中でゴールまでたどっていく姿に、余白を与えることで子どもの主体性や可能性がぐんと広がることを実感しました。■最後にまつざきさんから絵本はもちろん、まつざきさんご自身も明るく前向きなエネルギーでいっぱい。しかし、産後はバセドウ病で心身ともに思うようにいかない日々も過ごしました。最近は症状も落ち着き、12年目になった直島での暮らしを小学4年生になった娘さんのみーたんと旦那さんの協力のもと、楽しんでいます。「12年経ちましたがいまだに慣れないこともあります。日々悩みもあるし、もともとメンタルがゆし豆腐(※やわらかいおぼろ状の豆腐)なので、ちょっとしたことで悩んだり考えすぎちゃったり…。落ちるときは深海レベルまで沈んでしまいます(苦笑)。ときはしばらく地面と一体化してぼーっとしたり、娘を抱っこしてぬくもりを感じながらじっくりエネルギー回復させています。好きなことを生業にしているというのもそれしかできないくらい不器用だからで、毎日アワアワしているし…。ちなみに今朝も寝坊して学校まで車で送りました(笑)。お母さんってみんな毎日すごくがんばっていて、本当にえらいなぁと思っています。みなさん、本当にお疲れさまです!」(まつざきさん)取材中もじんわりと温かく柔らかなオーラで私たちを包んでくれたまつざきさん。そんなまつざきさんの一歩一歩自分らしく前に進んでいく様子は絵本からも感じ取ることができます。新しい親子のコミュニケーションのひとつとして、ぜひ手にとってみて欲しい絵本です。 「ゆびさんぽ」作・絵:まつざきしおり (KADOKAWA) ※試し読みもあり
2023年08月08日「こまちとはやぶさの連結部分が見たい」というまめの願いを叶えるため、ウキウキと向かった先は仙台。新幹線を見るだけならば東京駅でも良いのですが、そこはやっぱりせっかくなのでお出かけに発展させたい!だけど「連結作業」が見られる盛岡駅は少し遠いし土地勘もないし…… ということで、移動時間がちょうど良くかつ何度か訪れた経験もある仙台に決まったという経緯です。仙台駅に到着したら間近で連結部分を愛でたり写真を撮ったり。あっという間に旅の目的をコンプリート。それ以外の予定はまったく立てていないので、街をぶらぶらすることにします。仙台といえばアーケード街。駅から徒歩1、2分で到着しますし、ただでさえ荷物の多いこの時期、天気を気にしなくてよいのはとてもありがたい。アーケード街の中心にある三瀧山不動尊に参拝したり、食べ歩きを楽しんだりしているとあっという間に時間が過ぎて行く…… 仙台のアーケード街って本当に広いんですね。街全体に屋根があるイメージ。毎度羨ましいなあと感じます。この日は早めの夕食として、人気店「閣」さんで牛タンを楽しみサクッと帰宅。美味しいものをお酒と一緒に楽しめるのも新幹線の旅の醍醐味ですね。東京から日帰りでもじゅうぶんに楽しめる仙台の街歩き。お天気が良ければ松島まで足を伸ばして牡蠣を堪能するもよし、宮城峡蒸溜所を見学してみるもよし…… 最後のは私の強い希望です!
2023年08月07日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじまだ赤ちゃんの娘が初めて受ける手術。夫婦は不安や心配に包まれながらも「がんばれ!」と送り出し、手術の間祈りつづけるのだった。やがて手術が終わり、出てきた医師に手術について質問するが…!?■手術は成功した!■家族に転機が…1回目の手術が成功し、ひと安心する夫婦。その後も治療をひとつひとつ家族で乗り越え、さらに娘は自分のペースですくすく成長。しかし、そんな順調に見えた夫婦の生活に転機が訪れるのです…!次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月07日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじホッツ床(しょう)という器具をつけることで、母乳を飲むコツがわかってきた娘。退院し育休中の夫とお世話をする中である日、娘が初めて笑う。その表情を見て夫婦は「うちの子ってかわいい」と気づくのだった。■初めての手術の日…■時間が長く感じて…まだ生まれて数ヶ月しかたっていない娘が受ける、初めての手術。夫婦は不安で、手術の時間がとても長く感じるのでした。やがて手術が終わり、医師に声を掛けると…!?次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月06日こんにちは、モンズースーです。今回は神社で子どもたちが見つけた、意外な生き物の話です。■一定のリズムで音が鳴っていることに気づいた神社の参道を歩いていたら、聞いたことのない音が鳴っていることに、次男が気づきました。ほかにも人の声や樹木が風で揺れる音、虫や鳥の声も聞こえたので、特別気にしてなかったのですが…。次男に言われてよく聞いてみると、上の方から一定のリズムで鳴り続けている、奇妙な音でした。子どもたちは「キツツキがいるかも!」と、木の上を探していましたが、私は野生のキツツキを見たことがなかったので、別の音だろうと考えていました。しかし、子どもたちは諦めず、数分、木を見ていたら本当に木をつつく鳥を見つけました。そこにいたのは、しま模様のある小さな鳥。私の記憶の中の「キツツキ」とは違うと思ったので、気になって調べてみました。 ■意外と気づきにくい鳥なのかも!?調べた結果、「コゲラ」というキツツキの一種であることがわかりました。「キツツキ」って鳥はいなかったんですね…。長年、勘違いをしていました。その後、近くを歩いていた人たちが「キツツキがいる!」と、数組集まってきたため、見つけた子どもたちはちょっとうれしそうでした。調べた情報ではあまり珍しい鳥ではないようですが、ほかの方も「初めて見た」と、驚いていたので、近くにいても気づきにくい鳥なのかもしれません。音も想像していたキツツキの木をつつく音とは、少し違いました。大人より先入観のない子どもの方が見つけやすいのかもしれませんね。
2023年08月06日暑い最中、双子たちの買い物の誘い文句が微笑ましかった話です。■夏の誘い文句はこれこの時期アイスは欠かせないよね。ふたりでちゅーちゅー食べてるのかわいかった~。そしてアイスは毎日、午前と午後と風呂上りにいっこずつ食べたいよー!
2023年08月05日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ赤ちゃんのお世話は忙しく、寝不足になる日々。特に鼻と口がつながっている赤ちゃんへの授乳はむせやすく、人より時間が掛かってしまう。前向きになる日もあるけれど、「ごめんね」と涙してしまう日もあって…。■いよいよ退院■うちの子って…!?赤ちゃん(娘)が初めて笑ってくれた…!その出来事は、夫婦に気づきをくれました。そして、生まれてから娘のかわいさを噛みしめる余裕がなかった夫婦の心を温かくするのでした。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月05日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
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