ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (57/341)
もうすぐクリスマスですね。街はイルミネーションに彩られ、1年の中でも華やかな季節となりました。■憧れの…サンタを待つクリスマス!この時期…昨年のクリスマスもサンタさんからのプレゼントが届く日を指折り数えていました。実は、私の話になりますが幼い頃…と言うなんとも現実的な親だったので、一度もクリスマスにプレゼントをもらったことがなく…泣友だちがサンタさんから「○○をもらった!」「私は、○○!」という話題でもちきりの中、「へぇ~!」とただ頷くだけの寂しい幼少期を過ごした経験から…将来、子どもが生まれたら、クリスマスやイベントは楽しもう!と思っていました。■5歳娘、昨年と少し様子が違う!?昨年は、純粋にサンタさんが来ることを楽しみにしていた娘ですが、今年は少し違いました。娘がサンタさんへ何がほしいかお手紙に書いているときのこと。現実的な質問はさらに続き、「サンタさんは、なぜ空を飛べるの?」と言い出して…。インターホンを押さないサンタさん。そう、うちのサンタさんはインターホンなんか押しません。なぜならサンタさんは家の中にいるから…! すると娘が「そうか! 窓から入るのか! でも…」。ファンタジーなら許されるけれど現実的に考えたら、サンタクロースってめちゃくちゃ怪しいですよね!?「それは、さすがに…。窓が割られたら寒いよね? クリスマスの日は、窓の鍵を開けておこうか?」と私も私で現実的な話をしてしまうんですが…。「ダメだよ! どろぼうさんが来たら大変じゃん!」と娘から一喝されました。ごもっとも。いつも「戸締りをちゃんとしたかな?」と私がよく聞くからなんです。しっかりしています。■サンタとトイレの花子さん、娘の見解は?そんな現実的な娘ですが、ひとつ弱点が…。それは…妖怪は信じると言うピュアな一面も。「花子さんとお友だちになったらいいじゃない?」と私が言うと…「お母さん…。花子さんは、そんな優しい子じゃないんだよ…。本当に怖いの。会ったら殺されるのよ!」と! えぇっ! めっちゃ怖い…。花子さんとまだ会ったこともない娘。でも、花子さんに関しては、想像力豊かです。娘いわく、トイレにずっと住んでるという花子さん。それを考えると、あんな狭い空間でさぞ不便なことでしょう…。花子さんは学校の怪談だと思っていたけれど、個人の家のトイレにもいる設定が娘らしいです。「トイレの花子さん」については強く信じる娘の想像力豊かな部分と、それとは逆に、サンタさんに関してはとても現実的な部分の、両極端な感じの会話がなんとも子どもらしくて好きです。今年もクリスマスを家族で楽しもうと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!楽しいクリスマスをお過ごしください。ハッピークリスマス!
2022年12月21日もうじき冬休みなんて…嘘に決まってる…(現実逃避)師走と言えばなにかとバタバタしますが、私は毎年この時期、脳内で【とある言い訳】をしておりまして…私を筆頭に子ども達もアレルギー体質だったため、物は多いもののホコリなどは意識して掃除していたし、乳飲み子を背負いながら大掛かりな掃除は…無理! とキッパリと諦め(笑)、それから数年の月日がたち…最後の乳飲み子である末っ子もすくすくと大きくなり、ぼちぼち手がかからなくなってきたタイミングで新居に引っ越し。できたてほやほやでキレイだったため大掃除はせず。と、こんな感じでやってきましたが、今年は新居に引っ越して2年。子ども達も大きくなったし、いよいよ言い訳ができなくなってきたんですが…むしろ、大掃除って何(笑)水回りはお仕事の関係でプロの方にお掃除していただいたし、薪ストーブを出すタイミングで天井付近のホコリは全部掃除したし、倉庫の不要なものはトラック1台分処分したし…え、十分じゃない!?十分やったんじゃない!?と、すっかりやった気になって大掃除らしい大掃除は特にせず。というか、長年の大掃除回避でそもそも大掃除の何たるかが全く分かっておらず(笑)とりあえず引き続き、日々の掃除を頑張ることにします(笑)
2022年12月21日■前回のあらすじ「明日からはギャル子たちと登校する」とワル美に告げたモモ。モモの態度にワル美は最近の部活内の様子に触れ、「みんなでわたしのこといじめてるよね?」と切り出します。■「みんなになんかした?」だと…!?■被害者ヅラのワル美に我慢できず…「みんなの勘違い」「そのくらいのことで、なんで?」「みんなひどい!」 「そうだよね」って同情してくれると思ったのでしょうか?ついにぶちキレる瞬間がおとずれます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月20日■前回のあらすじ思い切ってワル美に朝は別々に登校しようと切り出したモモ。しかしワル美は「今のままでいいんじゃない」と食い下がる様子。モモにも気持ちがあることさえ、わかっていないようです。■もうワル美にも弱い自分にも負けない!■ワル美の口から飛び出しのは…自分の今までの行いは…?どこの闇に葬った…!?これまでの行いを棚に上げ、被害者に回るという思考パターンに言葉を失います。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月19日こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。最近めっきり寒くなりましたね。こう寒くなると現れるのが、窓の結露。毎朝、結露をタオルで拭くのが、日課になっています。■北海道の結露がすごかった結露といえば、北海道に住んでいたときの結露は、すごかったです。寒すぎるので窓についた結露が、朝には凍っています。換気などはほとんどしないので、窓は凍りついたままにすることが多かったんです。まぁこれぐらいはよくあることなのですが、ある日とても驚いたことがありました。とても寒い朝、夫がでかけようとしたら…。 ■ドアがなかなか開かず焦ったドアが凍りついていたんです。北海道は家の中は暖かいのですが、外は氷点下。結露もその分、多いのですが、玄関は比較的寒いので、結露がつくことはあまりないんです。でも、外が寒すぎて、温度差で結露ができて、瞬時に凍っちゃったんだと思います。なにせ、濡れたタオルを振り回すと凍る地域だったので、当然、ドアも凍ります。夫が無理やり力づくで開けていましたが、夫がいなければ、私の力では開けられなかっただろうなと思います。ここまで凍ってしまうのは北海道ならではなのかな。
2022年12月19日■前回のあらすじ人間関係に苦戦していたワル美がかけていた「モモちゃんだけ友達保険」。学校までの20分間、無言でワル美と一緒に通っていたモモは、ワル美との関係をあらためて見つめ直します。■朝から重くて苦しい空気■私は別に大丈夫…って!結局、今までずっと上下関係のある友達付き合いしかしていないワル美は「友達」というものの本来の居心地の良さを知らないのでしょう。だから、こんな状態でもしがみつく。なんでこっちにも気持ちがあるって知らんのでしょうか…。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月18日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ睡眠不足の中、ひとりで息子を支えなければという思い込みから自分自身を追い詰めいていた私は、同室ママの言葉がキッカケで考え方を改める。そして少しずつ余裕を取り戻していった手術10日後、退院の許可が下りて…。■あの経験を忘れずにいたい退院後は特に大きな変化なく…(浣腸のときにめちゃくちゃ渋い顔が見られるようになったけど)、よく飲みよく眠りたまに吐き戻す日々を繰り返して大きくなっていきました。11ヶ月の時点で、体重・身長共に成長曲線の平均ど真ん中を突っ走る元気っ子になっています! あと好みはあれど、離乳食も好き嫌いせず何でもモリモリ食べる子になっていて、もしかしたら病気して栄養を自ら取れるありがたさを知っているから…? とも思ったり。何にせよ手術をして良かった、と今は思います。手術痕は今では言われてもほとんど分からないレベル(むしろ出臍が気になって押してしまう…)くらいなので、本当に最近の医学ってすごいんだな、と実感しています。■同じような立場に置かれた人のために…今後、息子と同じような病気で入院が決まり、私と同じような立場に置かれてしまう方も少なからず出てくるかと思います。そうしたときに少しでも役に立てば…と思い、入院の際に必要だったものを持ち物リストとしてまとめてみましたので、何かしら役立ててもらえたら嬉しいです。描ききれていないですが、コンタクトの方はコンタクトセットとメガネとか、あと洗濯用の洗剤(出来れば1回毎の小分けとかだと便利)もあると良いかもです。月齢によっても必要なもの変わってきそうなので、あくまで一例として参考にしていただければ。それでは最後に。みなさん、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございましたー!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月18日■前回のあらすじワル美の噂は部活内にまで広がります。女子のたちの不満が一気に噴き出し、ワル美はついに部活内で無視されるようになるのでした。■ワル美は完全孤立状態となり…■ワル美は本当に「友達」なの?今までは、全てが「仕方ない」と思っていたけど、本当にそうなの?少しずつ、自分の気持ちに気付いていく中で、こんな自分から抜け出せるでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月17日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今年は寒くなるのが遅く、衣替えを延ばし延ばしにしてしまっていた我が家。それでも重たい腰をあげ、姉妹のクローゼットをスッキリさせよう! と思った話です。張り切って服の整理を始めました。すると。今はシンプルで青系がブームだそうですよ。へええええ。他にもいろいろ大変でしたが割愛します。なんとかがんばって一通りの整理整頓を終えました!ムスメと年の近い姪っ子から、毎年お下がりをいただいています。憧れの従姉からの服に姉妹はいつも大喜び。(主にムスメですが)実用的なものも多くて本当に助かっています。ありがたく選別していると。ムスメが「もう着ない」という服をキラキラして目で狙っていたオコメ。ムスメがいらない服のほとんどの服を手に入れてご満悦でした。お下がりでこんなに喜んでくれるのはありがたいことですけどね。断捨離は失敗でした。
2022年12月17日来年は中学生になる双子たち。制服の試着会に行ってきました!■双子ならではのアレコレ同じ同じと思ってたけど、けっこう違ったよーー!普段着はサイズがざっくりしてるから気にしてなかったけど、制服のようにきちっとする服はわかるもんなんだねぇ。中学の制服は学校から「この日に〇〇会場で試着を設けます」というおたよりがきて、その日に試着しに行く感じでした。(もちろん個別に買いに行ってもいいみたいなんだけどね)。そしてわかっちゃいたけど、びっくりするお値段……。いろんな気持ちが渦巻きながら帰ってきたよ(笑)。そして帰り際に、男女双子ママさんと会ったんだけど。うちはどっちも女の子だから一緒に見れたけど、男女だとそうはいかないのね(よく考えたらそうだよね)。もうひとり大人を連れてくるか、時間差で試着するか….…悩むところ!
2022年12月17日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ入院中の息子は夜のぐずりがひどく、ある夜睡眠不足の私は泣き止まない息子にイライラが抑えられなくなってしまう。4人部屋で迷惑を掛けてはいけない、母親だからしっかりしなきゃと自分を追い詰めていくのでした。■楽しんだ方がお得!?■同室ママの言葉が心に残り…同じ立場のお母さんだからこそなのか、Sさんの言葉がすごく心に残って少しずつ考えがまとまり出しました(まぁ抑えられただけで相変わらずイライラはするんですが)。ただSさんは、本当にコミュ力がめちゃくちゃすごくて、常に楽しそうによく笑っている姿を見かけて…。あんなポジティブな良い母親とか私には絶対できない…と思っていましたが、ゆなちゃんは何回目かの入院だったみたいで、きっとSさんもいろいろなことを乗り越えた上でのあの発言だったんだろうな…と今では思います。その後、結局ナースステーションになつくんを預けることはありませんでしたが、夜中私が爆睡してる横で看護師さんが授乳を済ませてくれて、睡眠時間を確保できたことで余裕がだいぶできました! 睡眠大事!肉腫も特に問題あるものではなく、切開した翌々日には「もう問題ないね~」と言われるレベルでホッとしました。これでやっと退院~!次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月17日最近の次女は荒っぽいときが多いのですが、とくに寝起きがひどいです特に中2の次男に対してのあたりがひどい!(仲がいいときはいいんだけど…)大好きなお姉ちゃん(大学生・成人済み)にも当たってしまう!ちょっとでも自分の思い通りにならないことがあると、こうなるみたい…寝起き時がとくにひどいのですが、たとえば「ゲームしていい?」と次女が言ってきたときに、「宿題終わってからね」と返すと、もう態度が悪くなるんですよねえ。いったん態度が悪くなると、本人が持ち直すまで時間がかかるようです…。ほうっておけば落ち着くんだけど、まわりに当たり散らかすとなると注意することに。そうすると怒られたことで、ますます態度が悪くなるという悪循環。これはもう年齢的なもの、ある意味反抗期だと思うのですが、毎日となるとちょっと大変ですねえ…
2022年12月17日■前回のあらすじ一軍女子が好意を寄せる男子にすり寄るワル美。すると女子たちの不満が少しずつたまり、ついにワル美は完全に嫌われていきます。■ワル美の噂が部活内で広まり…■ついにツケが回ってきたワル美この同調圧力的な展開が正解だとは思いません。でも、全員の意見が一致してしまう事態になったのは、ワル美が今までしてきた行動の結果なのでした。部活内では、あっという間にワル美がハブられるという事態になったわけですが、実は、わたしとはまだ「朝登校」というつながりがあったのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月16日よくテレビで見かける「家族みんなできれいに盛りつけられた料理を食べる風景」って…あれ、幻ですよね?(真顔)えっと、わが家のごはんの風景はこうです。■食事はおろか、ゆっくり座っていられないリアル召使いですけど何か?子どもたちがいちいちあーだこーだと要求してくるのに対処するのに精一杯で、食事はおろかゆっくり座ることもできません。(白目)やっと一段落ついた頃には、ごはんはもう冷えてるわけで、食が何より楽しみな私にとってはかなり辛い現実です。長女が赤ちゃんの時から「もう少ししたら終わるから我慢我慢!」と頑張ってきたけれど、いまだに終わるどころか加速している気がする…(汗)そこでもう「子どもたちと一緒にごはん」というハードルを下げて、「子どもたちのごはんが済んだ後でゆっくり食べる」に切り替えてみました。 ■ままならない現実とうまく付き合うには…?こういう時に限ってトイレが大の方で長丁場。結局、「あたたかいごはん」と「ゆっくり味わう食事」からはほど遠い毎日です。そこで最後の奥の手!!! 唯一おひとりさまになれるランチに爆食。この時間に好きなだけ食べて味わってくつろいでエネルギーチャージする!ここでお腹も心もパンパンに満たしておけば、夕食がどんなに雑でも召使いでも平気です。むしろ食べなくても平気なくらい(笑)一日三食のうちどこかでのびのび食事することの大切さを痛感しています。子育ては楽しいうれしい面白い。でも長く続けていると窮屈になって苦しくなる時もあって、私の場合はどうやら食の不自由がかなりのストレスになるみたいです。(困った食いしん坊だな)それならば「家族団らんの食事」を一旦放棄して、自分に負担の少ない方法に逃げるのもアリだと思ってます。よく「家族はこうあるべき!」って理想たくさんあるけど、自分のストレスためてまで貫かなきゃいけないものって実はあんまり多くない(笑)できる人は立派だし素直に尊敬しちゃうけど、できない人をダメな親だとは全然思わないです。それぞれの家庭に合ったスタイルがあるわけで、わが家は「ゆるいけど心地よい家族のカタチ」をのんびり模索していけばいい。そう自分に言い聞かせて(甘やかしてというべき?)、これからもイライラしない子育てを頑張りたいと思います。
2022年12月16日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ術後、最初こそミルクを飲まなかったなつくんだったが、一度飲み始めてからは量が足りないと泣くまでに。数日後、チューブや点滴も取れて、夫も一時帰宅。このまま順調に退院できるかと思ったのだが…。■イライラを止められない…■母親なんだから…これはもう叩かれても仕方ないとは思うのですが、術後間もないなつくんを強めにベッドに置いてしまって…。当時とんでもない自己嫌悪とそれでも制御出来ないイライラとでどうしたらいいのかわからない状態でした。今振り返れば、・4人部屋(年齢層はバラバラ)・付き添いの交代はNG・身内が近くにいない・産後1ヶ月経つか経たないかの、身体もメンタルも不完全な状態これらの条件のどれかがなかったら、まだもう少し余裕を持てていたのかもしれないです。そしてお隣りのお母さんも、こちらが気にしないように庇うようなことを言ってくれたのだと思うのですが、当時はその意図が上手く汲み取れてなかった…。睡眠不足って本当に怖い。当時の自分はおかしくなってたな、と思えたのは退院後数ヶ月経ってからでした。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月16日■前回のあらすじ小学校で起きた子ども同士のトラブル。親の対応方法は、状況によってそれぞれ違うがゆえに、正解が分からず困惑していたママ。すると、わが子に「ママだったらどうする?」と質問され…。 >>1話目を見る ■「ママならどうする?」息子からの質問への答えは…正解は分からないまま。でも…。幼稚園や保育園時代と違い、子どもが小学校に上がると親同士の繋がりも少なくなりがち。だからこそ、子ども同士のトラブルは誰にも相談できず悩んでしまうことも…。子どもの性格やトラブルが起こった相手との関係性、その時の状況…。子どもから聞いた話しですべてを判断するのは難しく、ときには先生に相談したり、ママ友に話してみたり、いろんな手段が必要なこともあるかもしれません。でも、一番大切なのは目の前にいるわが子と、まっすぐに向き合うことなのかもしれませんね。
2022年12月16日みなさまこんにちは。早い初雪にタイヤの履き替えを心配する一方、雪が大好きでテンションが上がるかわベーコンです。絵を描くとき、寒さで手がかじかむこの季節…。暑い夏は夏でやる気が削がれて困るけど、寒いと手がうまく動かないことに加え、寒くて動きたくないという、実にめんどくさい時期がやってまいりました。あと眠くなる。冬眠だ!今年も残すところわずかとなり、娘と息子も着々と成長をしてきているわけですが、この前、息子は歯が初めて抜けて、“わんぱく小僧”という口元に。ふと二人が並んでいるところを遠目に見ると、「ああ、成長したな」と思います。ところで、私は弟がひとりいて、今の娘と息子のような姉弟事情なので、よくケンカしたことを覚えています。息子もしっかりと自我を持つ年頃に成長したので、娘とぶつかり合うことが多くなりました。つい最近も二人がケンカをして…。■激しいケンカに母もヒヤヒヤいや、一言多いー! ケンカのもとー! 娘も息子も負けず嫌いなので、お互いに言い返す感じで、悪口の応酬が始まる…。私も覚えがあるけどね…。よく弟とケンカになって「このブタ!」「うるせー! サル!!」と罵り合ったものです…(遠い目)。でも、あまり手を出すようなケンカはしなかった覚えが。娘と息子はわりとするので、どこかにぶつかったり、何か壊したりしてケガするんじゃないかと、ヒヤヒヤしながらケンカを止める私…。 ■ケンカしても仲良く一緒に寝る姉弟ケンカしても同じ布団で寝るので、仲良いな…と思います。息子の部屋には、まだ暖房がないため、一時的に私の寝室に布団を持ってきて寝ていますが、そこに娘が入り込むのです。娘の部屋には暖房があって、布団もあるのだが…?マジでキレてたら、私なら一緒の布団に入りたくもない。それにしても、このくらいのケンカは、原因を探ってお互いごめんなさいしても、次はケンカしないようにしよう! とはならないのが難しいところ。とりあえず手を出さないで、ケガもしないようにしてくれ〜。とはいえ、一緒に仲良く寝ている二人にほっこりした母なのでした。
2022年12月16日早いもので、もう年末。そろそろ帰省の予定を立て始めているご家庭も多いのではないでしょうか。わが家では元旦に夫の実家、1月上旬に私の実家へ帰省するのが恒例になっています。私の実家は、遠くはありませんが日帰りだと若干バタついてしまう距離なので、大体一泊しています。■帰省を目前に控えたある日、アクシデントが…!4〜5年前のお正月…夫実家への帰省を終え、私の実家を目前に控えたある日のこと。子ども達はひさしぶりにおばあちゃんの家に行くのを楽しみに、お泊まりの準備をしていました。何の問題もなく、いつも通りのお正月を過ごすつもりでいました。しかしそんな時、突然のトラブルが…。直前になって風邪を引いてしまった私。この時点で私の中には実家帰省を中止する選択肢しかなく、楽しみにしていた子ども達に申し訳ない気持ちでした。すると夫が…■夫からまさかの提案が…!対応力~!!この頃はまだ新型コロナも無く、普通の風邪だったので、私以外が帰省する分には問題ありませんでした。子ども達は予定どおりおばちゃんの家に遊びに行くことが出来、私は一人でゆっくり療養に集中できるという一石二鳥。しかし妻の実家に単独お泊まりってハードル高くないですか?私の実家は毎年結構大所帯で集まるので、尚更…私だったらもし夫が風邪を引いた時、当時まだ小さかった子ども達を連れ3人で夫の実家へ泊まるという選択肢は取れなかったと思います。お陰様で私はゆっくり休めて、早々に回復しました。子ども達も、とっても楽しかったようです。突然のトラブルにもスムーズに対応してくれて、夫への感謝が深まったお正月でした!
2022年12月16日■前回のあらすじ同じようなことを繰り返し、ジワジワとみんなとの距離が広がっていくワル美。思春期の女子の恋愛ルールを破り、状況はさらに最悪な方向に向かいます。■人気者の男子にすり寄るワル美■ワル美の行動に女子の不満が爆発潜在的に、人のものが欲しいのか、人が傷つく姿を見たいのか…それによって快感が得られるのか?どちらにせよ、今になって振り返ると、病的なものを感じてしまうワル美。しかし、自らの行動によりワル美にとって良くない状況が近づいてきます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月15日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。早いものでもう師走。大掃除の時期がやってきましたね。1日や2日で家中の大掃除をやるのは疲れるので、今年は1日1ヶ所を目安に少しずつ短時間、無理なく掃除や片付けに取りかかることにしました。今回は、使ってないものや古いものを思い切ってどんどん断捨離し、生活をスッキリさせたいと考えています。この日は、物入れの中の整理をすることに。荷物を引っ張り出してみると、現在小学生の息子・きゃん太のもう履けなくなった靴がたくさん出てきました。きゃん太のサイズアウトした服は親戚の子にあげることにしていますが、靴はすり減ったりすり切れたりでボロボロ。お下がりにするのも気が引ける、かといって捨てるのも忍びない…ということでなんとなくとっておいたのですが、ついに処分することに決めました。だけど古い靴をひとつひとつ出して眺めているとエモい…。今は私と同じくらいのサイズになっちゃったけど、こんなに足が小さかったのか…と何だか切なくなってしまいました。そして一番奥から出てきたのは…!きゃん太が歩けるようになり、初めて履かせた運動靴!悶絶!!!靴だけでもう…たまらん!幼き日の姿がよみがえり、愛しさと切なさと、あとなんやかんや色んな感情が入り混じりゴロンゴロンしてしまいました。 情緒がすっかりおかしくなった私は、続いてこんな行動に出てしまいました。待て!そんなことしちゃったら…尊さのあまり灰になって崩れました(イメージです)。こ〜んな小ちゃかったのが! こ〜んなに大きくなって!うわあああああああああああああ!全部なんて捨てられないよ…!結局、特に思い出深いものだけ記念として5足ほど残しておくことに。それでも他の靴を袋に詰めてゴミ置き場に置いたとき、なんとも言えない寂しい気持ちになってしまったのでした。その後も家の中の片付けをしていると、寝る前に毎晩読んであげてた絵本の数々、好きだったおもちゃ…靴以外にも続々と思い出の品が出てきて悶絶、泣く、悶絶、悶絶、泣く。私の情緒は乱れに乱れた年末の断捨離なのでした。(絵本やおもちゃも特に思い出深いものは保管して残りは親戚の子にあげることにしました)子どものいる家庭での断捨離は、ノスタルジーとの戦いなのかもしれませんね。それでは皆さま、良いお年を!
2022年12月15日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ転院した翌朝、看護師さんの計らいで沐浴をしてもらおうとしたところ、手術の呼び出しが! 手術前に会う予定だった夫も間に合わず…。しかし、術後私たち夫婦の前に姿を現したなつくんは、元気に泣いていたのでした。■ミルクを飲まない!?■順調に回復する息子術後初の授乳、実際は飲んでくれるまで20分ほどかかりました。励ましたり、おしゃぶり咥えさせてから哺乳瓶差し出してみたり…、いろいろ試してみたんですがダメで、「なつくんはこのまま一生ミルク飲まないのかも…」と焦ったりしましたが、看護師さんの機転で飲んでくれるようになってめちゃくちゃホッとしたのを覚えています。飲み方って忘れるものなんだな…飲めて良かった…としみじみ。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月15日■前回のあらすじ学校の先生に相談した方がいいのかどうか…。先輩ママの言葉を思い出したママは、正解も経験値もなさすぎると嘆くが、パンダには「答え出てるんちゃう?」と言われ…。 >>1話目を見る ■答えは出てない、これが正解?まだ納得のいく正解は見いだせてないと感じるママ。パンダちゃんの言う「正解」って…?パンダちゃんと話すことで、どうしたら良いか考えることができたママ。しかし、トモくんと話していると「ママならどうする?」と予想外の質問をされてハッとした様子。自分自身に置き換えたとき、ママの回答はいったい…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!8歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。私ごとではございますがこの度第三子を授かり、現在妊娠中です。そんなわけで、早速ですが今回は第三子を加えたきょうだい間の歳の差についてのお話です。第三子の出産は4月の予定なのですが、これは私の場合、予定帝王切開で「手術日=出産日」として設定されているため、早産にならない限り動くことはないと思われます。なのでひとまず4月生まれなのは確実として、そうすると第三子誕生時、上2人は現在より1学年上がった小3と年長になります。長女とは9学年、次女とも6学年離れる計算になり、どちらの姉ともそこそこの歳の離れた末っ子が誕生することになるわけです。上2人は3学年差なので、それと比べても今回はだいぶ間が空いたように見えるし、同じように次姉と6学年差で私(三姉妹の末っ子)を産んだ母からもこんな風に言われました。ただ私の体感としては、「長女誕生〜次女誕生」と「次女誕生〜今回」の時間経過にそんなに差を感じないんです。体感的には変わらないのに、上2人の倍学年差があるってどういうこと…!? と、なんだかすごく不思議でした。よく考えたらそれもそのはずで、「学年差=年齢差」とは限らないんですよね。先程のイラストに年齢差と誕生月も書き加えてみましょう。うちの場合、真ん中っ子が早生まれなので、年齢差で見れば一年のうち長女と次女が4歳差・次女と第三子が5歳差の期間の方が圧倒的に長い。3学年差と6学年差だと上2人がくっついてて3番目だけ歳の差があるように感じるのに、年齢差で見ると4歳差と5歳差であまり違いがないんです。さらにうちの場合は、長女が年齢+1〜2歳に見える大きめさんだった(今もですが)ため…多分ですが、新生児と並んだ時の絵面がほぼ同じ。だから「上の子がこのくらいの大きさの時に次の子が産まれた」という印象があり、歳の差も同じようなものに感じるのかもしれません。また、これは余談になりますが…長女は次女が赤ちゃんの頃からすごく面倒を見てくれていたのですが、今思えばあの年齢でそれができたのは長女の体格のおかげでもあったのかもしれません。年齢的には今の次女の方が上ですが、次女は長女に比べると華奢で力もすごく弱いので、当時の長女と同じことができるかというとちょっと不安な気がします。もちろん本人の気持ち次第ではありますが、そういう面での個人差はあるなあと感じます。とまあ、そんな話を母にしたところ。ですよね。そして思い出したのですが、これと似たようなことを私も昔母に何度も説明してもらっていたんです。母はことあるごとにこの話をしていたんですが、当時は何度聞いても理解できず、学年差と年齢差が違うことをあえて注釈する意味もわからなかったんです。6学年差なら6歳差ってことでいいじゃん、と。大人になってもそこのこだわりはよくわからなかったんですが、自分が実際そういう年の差の親になってみて、やっとあの頃の母の気持ちがわかりました。これは確かに、「学年差=年齢差」ではないって言いたい! ことあるごとに注釈したい!ただ、同じ状況を経験していたはずの母もさっきみたいな反応だったので、ここにこだわりたくなる心理はわが子限定のことなのかもしれません。だから何と言われたらその通りなんですが、なんでかそこは言いたいんですよ…。なんでかな。もし周りの方が自分の子どもたちの学年差と年齢差の違いについて熱く語っていたら、それはおそらく親の心理なので、温かく見守ってあげてほしいなと思います。
2022年12月15日■前回のあらすじワル美のことが客観的に見えてきたことで、もう怖くないと感じるようになったモモ。何も持ってないから、力と圧でねじ伏せてくるのだと、冷静にワル美を分析するようになります。■存在感をなくし、孤立するワル美■思春期女子の恋愛ルールを破るのはご法度なぜ、ワル美がそんな態度に出たのか?わたしにはワル美の思考パターンが理解できないのでした。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月14日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ息子なつくんの手術が早速、明日に決定! すぐにドクターカーに乗車して転院することに。大学病院に着くと、再度検査や執刀医からの説明を受け、一気に現実味が帯びてきて、私は不安でたまらなくなるのでした。■翌朝、沐浴してもらうはずが…■今すぐ手術室へ行ける準備を!?転院先が遠方のため頼れる人もおらず孤立無援状態になるけど、何とかなるだろう(変にポジティブ)とか思っていたんですが、蓋を開けてみればコロナでの行動規制も相まって、「買い物行けない&支援も頼めないけど、どうすりゃいいの?」状態だったので、夫が自己判断で休みを取って、即行で駆けつけてくれたことが本当に、ものっすごくありがたかったです…!新生児用オムツなんて、病院内売店に10枚入りとかしか売ってなくて(しかも在庫少ない)、「アホなの? こんなんで持つと思ってんの?」てなっていたので、本当に神様でした。まぁそのせいで夫は手術に間に合わなかったんですけども…。間に合わなくて落ち込む夫に申し訳なさがすごかったです…。急遽入った手術だと、手術室の空きってあんな直前までわからないものなんですね。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月14日■前回のあらすじ学校で起きた子ども同士のトラブル。どう対応したら良いのか分からないママは、パンダに相談したものの、まだ解決策が見つからない様子…。 >>1話目を見る ■話を聞いてもらえればいい? でもやっぱりすっきりしない…!パンダに相談するも、納得のいく答えが出せないママは、先輩ママが言っていたことを思い出し…。正解も経験値もなさすぎると混乱するママ。答えが見つからないと思っていたものの、パンダちゃんには答えが出てるように見えてる?パンダちゃん、それってどういうこと??→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月14日今年の4月から家を出て、夫の実家でお世話になりながら私立中学に通っている長男。最初のころはとにかく心配で、かと言ってしつこく連絡しすぎるのも嫌がるだろうからとスマホを握りしめながら毎日悶々としていました(笑)長男は毎日暗くなってから帰宅。土曜日も毎週授業や部活があり、こちらに帰ってくるのは週末のみ。それも試験などがあると帰ってこられなかったりするので、そんな時は夫が実家に帰って直接長男の様子を見てくれます。普段お世話をしてくださっている夫母さんと、私は学校のアプリを共有しており、連絡や成績などはアプリから確認できるようになっています。そんな中、そろそろ次の個人懇談の時期がやってきたのですが、多分、私が個人懇談に行ったら…私が直接長男の様子を探れるとしたら、週末帰宅したときのみ。そんな私が個人懇談に行ったら、こんなことを言ってしまいそう…!普段の生活面での様子(家庭学習の様子も含め)を直接見てくださっている夫母さんや、頃合いを見て定期的に会いに行ってくれている夫と違い、【母親】ではあるものの普段の様子を見ることができない私。なんというか、微妙な立ち位置なので、担任の先生のお話を聞いてみたいと思いつつ、こういう時にどうすればいいかすごく悩みます。
2022年12月14日■前回のあらすじワル美の態度が今までと違う、違和感の正体。それはモモと仲良くして一軍女子の仲間に入ろうとしていることでした。だけど、仲良しアピールはもう勘弁…。モモは勇気を出してワル美の誘いを断ってみると、それは意外と簡単だったことに気付かされます。■変化するいじめっ子との関係性■中学生になって存在感が薄れたワル美今までワル美がマウントを取るために使っていたものを当たり前のように持っている子たち。ワル美の存在感は、どんどん小さくなっていきます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月13日こんにちは。渋谷です。私は刺身が大好きです。一日三食刺身でもオールオッケー!市場へよくお刺身のサクを買いに行ったりしています。子どもにはやはり人気のマグロ。みったんに「マグロたべたいよ~」と言われたので、それからはみったんも食べる用に自分のとは別でマグロを買うようになったのでした。そんなある日…魚の味の違いがわかるようになってる…!!いや、スーパーのお刺身も立派な魚だが!?美食倶◯部も顔負けのハイパー贅沢な舌になってしまったのでした…お金もバカにならないので今度からひっそり市場に行くしかない…
2022年12月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ詳しく検査したところ、息子のなつくんは肥厚性幽門狭窄症であることが判明。今が一番育たないといけない時期ということを考えると、なるべく早く手術をした方がいいと言われ、大学病院での手術を決断するのでした。■手術日が決定!■手術の説明を受け不安に…転院の日はとにかくバタバタでした。朝からろくにご飯食べる余裕もなく、検査→退院手続き→転院→検査→入院手続き→手術説明~って感じで、いつの間にか夜!ネットでいろいろ調べまくって「再発はほぼない」という経験談をたくさん読んでいても、手術前の説明でいろんなリスクについての話をされるとやっぱり不安で堪らなくなりました。自分は目の前の先生を信じるしかない…という無力感と、でも手術が無事に終わればなつくんは必ず元気になるんだという期待と、複雑な心境でした。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月13日子育て楽じゃありません
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
ドイツDE親バカ絵日記