ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (58/341)
今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ詳しく検査したところ、息子のなつくんは肥厚性幽門狭窄症であることが判明。今が一番育たないといけない時期ということを考えると、なるべく早く手術をした方がいいと言われ、大学病院での手術を決断するのでした。■手術日が決定!■手術の説明を受け不安に…転院の日はとにかくバタバタでした。朝からろくにご飯食べる余裕もなく、検査→退院手続き→転院→検査→入院手続き→手術説明~って感じで、いつの間にか夜!ネットでいろいろ調べまくって「再発はほぼない」という経験談をたくさん読んでいても、手術前の説明でいろんなリスクについての話をされるとやっぱり不安で堪らなくなりました。自分は目の前の先生を信じるしかない…という無力感と、でも手術が無事に終わればなつくんは必ず元気になるんだという期待と、複雑な心境でした。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月13日子どもって、「たとえ」が大人のそれとはちょっと違っていて、とっても面白い。そう感じたエピソードをご紹介させてください。小さい体に大きくて重いランドセル背負って、朝から昼過ぎまで勉強をして、家に帰ってからも宿題をして―――毎日お疲れ様です。
2022年12月13日■前回のあらすじ小学校から帰ってきたたわが子が「先生が見ていないところで友だちに『消えろ』と言われた」と泣いていて…。もしかして、わが子がいじめられてるかもしれないと不安になるママが対応に困っていると…。 >>1話目を見る ■内心焦ってるママはパンダに相談!?誰かに相談したい…!! ちっちゃいピンクのパンダでいいから、とりあえず話を聞いてもらいたいママは…。話さずにはいられない状況だったママも、パンダに相談したら、ちょっと気持ちが落ち着いた…?解決法が分かったわけではないものの、話していたら一瞬だけ冷静になれた様子のママ。でもまだ話したいことが止まらなそうで…。さて、どうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月13日1歳の頃から保育園に通っている、現在4歳になる息子。物心ついた頃から、家と保育園を行き来する生活が当たり前になっていました。保育園の先生方も皆さん良い方ばかりで、息子も毎日保育園へ行くのが楽しみのようです。そんなある日、息子がこんなことを言い出しました。びっくりすること…? 息子の神妙な面持ちに何かとんでもないことが飛び出すのではと、内心ドキドキしてしまいました。すると息子は私の耳元に近付いてきて囁きました。え……!?保育園の先生の話……?何か聞いてはいけない秘密のようなものだったらどうしよう……。ますます緊張が走りました。すると息子は…???なんと息子は、保育園の先生たちは保育園に住んでいると思っていたらしいのです…!いつも保育園へ行っているのは、先生たちのおうちへ遊びに行っている感覚だったのでしょうか…。しかし、先生たちも交代で着替えて帰る準備をしたりしているのを見て、もしかして保育園とは別に帰る家があるのでは…? と思ったらしいです。先生たちの秘密の暴露かと思いきや、かわいい勘違いに癒されたひと時でした。
2022年12月13日■前回のあらすじ先輩に媚びを売り、同級生からどんどん嫌われていくワル美。さらに同級生の持ち物を真似し、事態はますます悪化していきます。■ワル美に対して感じる違和感の正体とは?■仲良しアピールはもう勘弁!ついに勇気を出して断ってみると、それは意外と簡単なことでした。元から断れる、自分の意見をはっきり言える子にはわからない悩みだと思うのですが、「誘いを断る」「受け取るのを断る」「意思を示す」、これだけのことが、なんだか相手に悪い気がして、なかなかできない人もいるのです。結果、どうでもいい時間を過ごす羽目になったり、どうでもいいものを受け取って、恩を売られたり、マウントを取られたり。そんなこともありますよね。しかしあの頃とは関係性も変わり、ワル美のことが客観的に見えてくるのでした。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ救急センターから翌朝外来に来るように言われるも、さらに嘔吐した息子を見て母が再度電話しすぐに病院へ。検査後、原因の候補として3つの病気が挙げられ、翌日胃を空っぽにした状態で再検査することになるのでした。■息子の姿が痛々しい…■詳しい検査で病名が発覚噴水状嘔吐って、クジラが頭頂部にある鼻の穴から噴気するときのように高く上がるものかと思っていたのですが、どうやらそういうものでもないらしいです。そして他の病気については、一番主となる特徴しか先生から聞いていないので悪しからず。診断後、先生方から「今すぐ命に関わるって訳ではないけど、ミルク飲めないのは緊急性は高いから、準緊急という扱いでなるべく早く手術室抑えて手術してもらいますね」と、本当にめちゃくちゃ強行スケジュール組んでくださったので感謝しかないです。まぁそれ故にバタバタしまくるんですが…。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月12日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「小学生の子ども同士のトラブル」の対応に悩むママのお話です。小学校から帰ってくると、何やら泣いている様子の男の子…。悲しんでいる子どもを前に、つい戸惑ってしまうけれど…。小学生同士のトラブル、いったいどうするのが正解なのか分からない…!対応に悩んでいると、パンダ登場!? 解決の糸口は見つかるのか…さてどうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第49回です。2人目が女の子だとわかったとき、私は「長女の服をそのまま次女におさがりで使えるじゃん! やったー!」と思っていました。しかし実際はこのような事態になっています。のびのび系の保育園で、自由に遊びまわっている2人。毎日泥だらけ・砂だらけで帰宅します。ズボンは1週間に1回のペースで穴が開き、靴下もほつれています。Tシャツはシミを取るよりつけるペースの方が早く、引っ張り合いをするので、首まわりも袖もヨレヨレ…。さらに2人とも、自転車やストライダーが大好きなのですが、ブレーキではなく足で止めるため、摩耗が激しく、すぐにスニーカーに穴があきます。そして一番の誤算は、次女の体の成長速度が、長女とまったく違うこと!長女は小柄で細身なのですが、次女はガッチリ・ムッチリ体型なので、2人とも同じ110cmのトップスを着ています。さすがにズボンのサイズは違うのですが、ズボンはワンシーズンもたないので、結局は上下とも新調することになります。そんなわけで最近は、知り合いからおさがりをもらって来ることが多いのでした!
2022年12月12日■前回のあらすじ部活の女子たちに過去の悪行がバレたとも知らず今までのやり方で距離を詰めてくるワル美。小学校時代とは違う中学校生活の新ルールに気付けず、彼女はどんどん孤立していくのでした。■先輩に媚びを売り、さらに…■圧倒的なワル美の圧にひるむ同級生たち強硬手段に出るワル美。狙いはあくまで一軍女子だったのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ妹と同日、同産院で出産した私。退院後しばらくは実家で妹とその子どもたちと一緒に過ごすことになっていたのだが、ある日、息子が嘔吐。しかも色が茶色で、これはおかしいと思い、救急センターに電話するのでした。■明日朝、外来に来るように言われ…■病院で原因が少しずつわかってくる3回目の嘔吐は寝ながら吐いたのに、なつくん自身は何の反応もなくて、もうとにかく怖くて怖くて号泣しながら救急に駆け込んだ記憶が…。検査の間はずっと母がなつくんを抱っこしてくれていて、よっぽど私が危なっかしくて任せられなく見えたのかな、とあとあと反省しました。病気の説明などは当時私が聞いたものなので、実際とは違うこともあるかもしれません。「そういう見解もあるのね~」程度に見ていただければ…!私的にはこの救急のH先生に診てもらえたのが不幸中の幸いだったなと思います。ポーカーフェイスだけど、すごく丁寧で常に落ち着いて話をしてくれる良い先生でした。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月11日■前回のあらすじ中学入学後は、色々な友達と接することでワル美のことが気にならなくなっていたモモ。一方ワル美は、モモとの距離を相変わらず詰めてきます。しかしワル美のこれ見よがしの態度はカースト上位の女子たちは目をつけられてしまいます。■ワル美の正体がバレていく■徐々に孤立していくワル美もう、小学校時代とは違うのです。マウントだけでは誰も従わない。そのやり方では、もう輪には入れないのです。でも、そのことにまだ気付けないワル美…。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月10日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今日は幼稚園に次女オコメをお迎えに行ったときのお話です。幼稚園に家族の内情が筒抜けなのはあるあるですよね~。わかっているとはいえ、毎度ヒヤヒヤします。そして今回、新たにドキッとした人が。あまりに自分の話が筒抜けなことにムスメもびっくりしていました。どうやらしょっちゅう、ムスメの話を先生に話しているようです。後々聞いてみると、幼稚園ではムスメのことを呼び捨てにしているのだとか。これにはムスメも思わず苦笑い。お姉ちゃん大好きで、ちょっとお調子者のオコメの話でした。
2022年12月10日子どもたちにスマホを貸すと、こんなことも起こるので皆さんもご注意ください!■結構なダメージでした今年一番の恥ずかしさだったかもしれない(大げさ)。たまたま貸したときに限って通知がくるという。誰か潜る穴を掘ってくれぇ~。いつもはほとんど来ないのに~~~~(涙)。娘のお友だち、見なかったことにして消してくれていたけど(スッっと指でスライドすると消えるのよ)絶対読んだろうなぁ……。「尊い」とか「推しが」とか言ってないといいんだけど(笑)。皆さんも通知、気を付けてね!!!!
2022年12月10日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。息子なつくんが、肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)になったときのことを振り返ってまとめていきます。病気のことなので、楽しい話ではない上に続きものになります。苦手な方はスルーしてくださいね。良い思い出ではないけれど、忘れたくない経験ではあったので、「読んでやっても良いよ~」という方のみお付き合いください。■妹と同日に、同病院で出産!■退院後、息子の吐き戻しが…■茶色い嘔吐!?なつくんの場合は、吐き戻しの色がおかしかったことが気付くきっかけでした。そういえば何で血が混じってたのかは未だに謎…(その辺、先生から説明がなかったし、私も聞くの忘れてました)次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月10日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。早いもので今年も終わりですね…! かーちゃんは年末に向けてバタバタと走り回っていてゆっくりする間もなかなかないですが…子どもたちにとっては最後の大イベント! クリスマスが待っています。キーちゃんはキラキラしながらかーちゃんがハラハラするようなお願い事を…!サンタさんを何だと思ってるんだー!何とか説得して1個にしぼってもらいました…一方モン太はというと、実は昨年サンタさんを卒業してしまいました…モン太4年生のクリスマス。いつものようにプレゼントの話をしているとキーちゃんと同じようにとんでもないリクエストが!かーちゃんが「それは高すぎるよ、サンタさんにも予算が…」なんてことを言っていると…核心につくセリフを言われ、ついに来たー!と思っていると… ここまで言われてしまったのできちんと話しました。そういえばかーちゃんも友だちの言葉で疑惑が核心に変わったっけ…しかし、その年は変わらずに枕元にプレゼントに置き、笑顔でプレゼントを開けていたモン太なのでした。そして今年になり、キーちゃんがサンタさんの話をする横で…最近キーちゃんには意地悪なモン太、変なことを言わないように釘をさして…今年も楽しいクリスマスにしたいと思います!皆さんも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。
2022年12月10日こんにちは! おにぎり2525です~。記事とは関係のない話なのですが…この連載もありがたいことに無事に100回を迎えることができました!!!いつも読んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。そして今回のお話は、最近の息子について。■ぼっちゃりしてきた息子学校の子には、時々からかわれることもあるみたいで…親としてやっぱり責任を感じてしまいます。たしかに小学生になってから、食べる量が増えたもんなぁ。息子にダイエットの話を軽くしてみると… ■まさかの返しに母は…まさか自分の可愛さを盾にするなんて!!!わが子ながら、めっちゃズルいです…(ただお菓子を我慢したくないだけのクセに!)たしかに息子のぽよぽよしたお腹、大好きなんですよねぇ~!まだ子どもらしくて可愛い体型なので、これ以上体重が増えないように食事などを気をつけたいと思っています。
2022年12月09日■前回のあらすじスラックス問題が無事解決したところで、次はネクタイとリボンを選ぶことに。今回はネクタイと意見が一致するのだが、お店の人に「結べますか?」と言われ不安に。そこで両方購入することにしたのでした。■入学式にて私が気にするのは…ついに入学式!長女の姿をあたたかい目で見つめるも、他にもスラックスを履いている子がいるかな? という期待感でスラックス女子を探してしまっていました。と、そこで発見!■スラックス女子、いた!スラックス、なんだかとても爽やかでかわいいな…って思いました!去年は1クラスひとりいるかいないかだったので、絶対今年は増えてた! 楽しいスラックス生活を送ってもらえそうだなって、やっとひと安心!しかし、入学2日後、タマ子が「スカート履きたい」と! えっ、もうスカート履きたいの? 理由が予想外でした。4月って結構暑いんですよね。制服も着慣れないだろうし、ジャケット羽織ってたら昼頃はもう暑いですよね…。夏物はスカートを買っているので無駄にならなくてよかったなーって思いました!ただし実は4月はまだ…、スカート届いてなかったんです…。夏物は遅れて届くみたいで。ゴールデンウィーク明けになると言われたのでした。「スラックスが浮いてしまうからスカート履きたいって言われたときのために用意しておこう」という最初の不安が実際に起きたら、ちょっと困っていましたね。これから新中学生になる親御さんはお気をつけくださいませ…。スポーツをやっているボーイッシュな子が多くスラックスを選んでいる印象がありましたが、髪の長い子もいたし、タマ子みたいな小柄な子も選んでいたので自由な空気感を感じられてとてもよかったです。あとは男子のスカートをはよ…、ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年12月09日こんにちは、もりりんパパです。子どもたちが大好きなイベント、クリスマス! でもその裏側では…何かと毎年戦っている大人もいるのでした。今回はそんなお話です…早いものでもう年末時は2018年…サンタさんは目の前に!?おかしいと思っていた! パパの動揺が決定打に!?そして2020年 まだ次女にはバレてない…よね?身バレ早すぎ! 長女の時と違うんだけどクリスマスの裏側で毎年繰り広げられるサンタ身バレ問題。僕ら夫婦の親心としてはいつまでも信じて欲しいサンタさん。でもなかなかそのようにはいかず、やっぱりいつかは気付かれてしまいます。ただ、次女の時はそれが思っていたよりも早く訪れてこちらが驚いてしまいました。この日は最終的には寝落ちして…そして朝が来てプレゼントがあって喜んで、そうこうしているうちに正体のことなんて忘れていたみたいですけどね。そんなことをしみじみと思い出していた今日この頃。今年もそろそろそんな時期だなと思っていたのですがつい最近、何とも言いようのない発言をされてしまいました。これはもうそろそろ、わが家の身バレ問題の完結が近づいているのかもしれません!少し寂しいけど、これもきっと成長なのでしょう。…といった感じで今回のお話はおしまいです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2022年12月09日■前回のあらすじ小学校を卒業したモモとワル美は同じ中学校に入学します。モモはワル美とは違うクラスになり、新しい友達にも恵まれます。陸上部への入部を決め、部活初日を迎えたモモは、そこでワル美の姿を発見するのでした。■思いがけない場所での再会■所属する陸上部の実態は…たまたま学年で目立つ子がたくさん入ってきて、今までとは全く違う世界がそこにあったのです。仲間にも恵まれ、順調な滑り出しを見せます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月08日長女ももが生まれたころから、もものことが大好きだった次男りく。いつもいつも毎日毎日「あそぼー!」「うん、あそぼー!」だったのですが、ついにこの日がやってきました。ついに断られていました。この頃から、ももが断ることもあるし、次男りくのほうが断ることもあるかなー(たまにですが)という日が出てきました。それぞれ遊びたいことがあったのかもしれないですね。でも基本は仲良しで、いつも一緒に遊んでましたよ。※ももが塗ってるマニキュアは子供用のおもちゃです。水のりみたいな匂いがします。
2022年12月08日■前回のあらすじスラックスがいいと言う長女にスカートも試着してもらうが、長女の意思は固い。私はどうしても不安が拭えず、新学期を乗り切ることを目標にスラックスと夏用のスカートを購入。もしもの時に備えることにするのでした。■ネクタイとリボンどっちにする?制服のアイテムでもうひとつ選べるものがありました!中高はリボンタイプの私、ネクタイを結ぶ機会がなく育ち、何度か夫のネクタイ結べるか挑戦したけど結べませんでした…。■ネクタイが怖い…!ネクタイが…怖い…!長女タマ子、マイペースで朝はギリギリのことが多く、言っても言ってもバタバタしがち…。中学になったら小学校のときより遠くなるので、母は救済措置を入れておきましたとさ。(制服と比べるとだいぶお手頃価格だし)ほとんどの女子がリボンを選んだと聞き、それこそ「なんで?」と思ったのですが、こんな落とし穴があったとは…! やっぱり「あのタイプ」は楽ちんですよね。そう思うと男子はネクタイ一択なので大変だ(そして不公平ですね…)。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月08日■前回のあらすじいじめの件を担任から指摘されたワル美。その場では泣いて謝罪するも、改心することはありませんでした。その後も同じような嫌がらせを繰り返し、周りから嫌われ、気づけば伝説のいじめっ子の地位を不動のものにしていきます。■小学校の卒業式を迎え…■いざ始まった中学校生活は…ようやくワル美から解放されたと思いきや、部活が一緒になってしまい…。波乱の幕開けを迎えます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月07日■前回のあらすじ制服採寸の日。スラックス選択に心配がある私は、担当の人から「選ぶのは娘さんです」と助言されハッとして…。実際にスラックスを試着すると、低身長だからこその問題が発生。しかし試行錯誤して解決するのでした。■長女の意思は固い!長女タマ子は履いてみたかったスラックスを試着。正直ダボっとはしておりましたが、本人はスラックスを気に入ったらしい。でも、やっぱりスカートも…と気になり、試着してもらうことになりました。タマ子は、TPOで使い分けるならスカートもありと考えているタイプ。ただし、「スカートはめんどくさそう」「足が寒そう」「ズボンが落ち着く」というのが主な理由のひとつで、性別の違和感というのはないそうです。やはり、心は固いようで…!採寸担当の方から「決めるのは本人」との助言もいただき、ここまでスラックスに心を決めているタマ子の意見を変えるつもりはない。でも、どうしてもよぎってしまう…、あの時代、私の過去の悲しい記憶…。■私の過去の記憶がよみがえる私が不安になるのは、自分の中学生時代の経験から。波に乗れないものは脱落だし、目立ち過ぎてもヒソヒソ言われる。「目立たないけどみんなと同じちょうどいい加減」を求められました。今は昔よりだいぶ良くなっていると信じたいけれど、実際にスラックスを選ぶ人が極端に少ないのは、まだまだ過渡期なんだろうなと思ったから。自分も安心して、タマ子も安心して学校に通ってもらうには…。■悩んだ末に見つけた着地点小学6年生はまだまだ個人差が大きくて、今は人目が気にならなくてもこれから変わる可能性もあります。ベストや靴下ポロシャツ、スクールバッグや体操服、通学アイテムその他いろいろ中学準備はお金がかかる…。我が家は姉妹ふたりとも新しい自転車も買うので、正直どうなるかわからない制服をふたつずつ買うのは悩ましかったです。そこで思いついたのが、この方法。まずは心配な新学期を乗り越える! そのために両方買って、その後必要なものを買い足すという流れです。スカートはいわば保険ですので強制ではありません。頑としてタマ子がスカート履かないとなればそれならそれで全然いいのです。スカートに履きかえることなく、楽しく通える中学校でいてほしいなと願っています!スカートは夏涼しいからたまには履いてみてくれたらいいな…と思ってる母なのでありました。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月07日さて、本格的にクリスマスシーズンが到来いたしましたが、皆様のお子様は、サンタさん信じていますか??信じて疑わなかったわが家の子どもたちもみんな大きくなってきて、下の3人でさえも【サンタ父説】を口にするようになってきました(焦)そんなサンタ身バレピンチですが、実は2年前にすごく焦った出来事がありまして…。それまで子ども達全員、疑うことなく毎年無事にサンタ業を遂行できていたので、次男の思いもよらぬ突然の発言に心底焦りました(笑)もちろん、クリスマスイブなので既にプレゼントは用意済み。さて、どうする…!幸いこの年はプレゼントを車に積んだままだったので(いつもは2階の倉庫として使っている部屋に隠してました)、夫が子どもたちの気を引いてくれている間に毛布をかぶせて隠しました。…が!!次男まさかの名推理!!またもやピンチ!!結局、夜だったため暗くて怖かったようで私の付き添いのもと、車を外から覗き込んで「やっぱりないな~」とそれ以上は探さず、ギリギリバレずに済みました。(車開けてライトつけられたら終わりでした 笑)しかしその翌年は、ライトを付けてしっかり捜索すると次男が豪語していたため、車ではなく鍵付き倉庫に厳重に保管。今年はいよいよ倉庫の鍵持って開けそうな勢いなので(笑)、探し場所になかり悩んでいます。もうじきクリスマス。さて…どうしたものか…(笑)
2022年12月07日皆さんこんにちは、チッチママです!前回の記事では「勉強に集中できる環境」作りの一環として、机選びについて書きました。今回は学習用の「椅子」について書いていきます。正直、椅子なんて座椅子の高さが調節できればOKでしょ♪ と思っていたのですが、これも調べてみるとなかなか奥が深いと思いました。我が家はダイニングテーブルが勉強机と兼用になるので、勉強机は昇降式ではないので必然的に「座椅子と足台の高さが調節できる椅子」を選ぶことになります。(昇降式テーブルが置ける場合は、床にしっかりと足が付けばあとは座椅子とテーブルの高さを調節していけばOK)足の裏全面がしっかりと乗って、高さも細かく調節できる椅子が見つかり椅子も決定しました。学習のことを考えて購入した椅子ですが、ダイニングテーブルの椅子としても使っているので食事中の姿勢も良くなりました。
2022年12月07日■そろそろ始め時?子どもの習い事、どうしよう!?ようやくゲーム以外のものに興味を持ってくれた息子に、少し安心しました。ついつい周りを見てしまい、「そろそろ何かの教室に通わせた方がいいのでは…」という妙な焦りがあったのですが、今の時代はこんな選択肢もアリだなぁと考えを改めました。■息子の先生は、まさかの動画サイト!!動画サイトと、素晴らしい動画を制作してくださるビートボクサーさんたちに感謝しきりです!「好き」「会得したい!」という大前提があるからこそ、「練習しよう!」という気持ちになれるもの。好奇心が育つと、学ぶことが楽しくなってきますよね。もちろん「好き」の一点集中もアリ!こうして生まれた「好き」を親子で一緒に育てていきたいなと思っています〜!
2022年12月07日■前回のあらすじワル美の言い分を聞いた母親は、「それならうちの子は関係ない」と言い放ちます。しかし担任から「いじめ」行為を指摘され、動揺。ワル美との話し合いを担任に委ねることに…。■逃げ場をなくしたワル美は…■一方、ワル美の母親は…かつてワル美の母が口にした「もしもそれ(イジメ)が事実なら、あの子(ワル美)が友達に嫌われて、ひとりぼっちになればいいのよ。そしたらあの子も自分で気付くでしょうよ」が、どんどん現実のものに…。 おとなしい、優しい子を選んで一緒にいるので、ひとりぼっちにはならないけど、女子の間では確実に嫌われていきました。そして噂がまわり、ワル美の母もまた孤立していき、まさにブーメランのごとく、自分の言い放った言葉が自分に返ってくる状態になっていたのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月06日■前回のあらすじ帰宅後長女タマ子に制服の話をする私。スカートを選ぶだろうと思っていたが、タマ子が選んだのはスラックス! すると急に制服が原因でトラブルになったりしないかなど不安が出てきて、試着を提案するのでした。■心配事が口から出てしまう…!制服を注文することになったのですが、長女は迷いもせずに「スラックス」を希望。母としては子どもの気持ちを尊重したいけれど、少数派として不安な理由や背の低いタマ子に似合うのか? という問題もあり心配に。とにかく試着してから決めようと言うことになりました!その日、頼もしげなお姐さまが採寸してくれました。お姐さま…!!私が自分の心配事をうだうだと口にしていたら、冷や水をぶっかけられました。そうだよね、そうだよなぁ…。親は親の意見としてそれとなく心配するにしても、意見を押し付けちゃいけない。タマ子の人生だから後悔や失敗があったとしても、成長するのには必要な勉強になるわけで。だが、しかし…。■低身長女子の別の悩みが勃発服に着られてしまってるこの感じ…。男子用のデザインのスラックスが野暮ったく見える心配うんぬんじゃない、そもそもジャケットのサイズが合わなすぎる!タマ子は普段140の洋服を着ているのですが、ジャケットは160を着てみたらとんでもないことになってました…!裾も調整できるように長めにお直しするのですが、チャップリンのズボンかっていう感じでした。しかしタマ子、スラックス気に入る。母からすると新鮮な娘の姿でした。正直、まだ見慣れないし、スカートじゃなくていいのかな? という不安もあるけれど、本人は気に入った様子だったのでこれはスラックスで決まる予感大だなぁ…と思い心を決めました。とはいえスカート姿の制服の娘を見たかったのもあったり、せっかく試着できるのでスカートも履いてもらい一応こっちも検討してもらうことになりました。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月06日こんにちは、モンズースーです。今回は石に興味を持った子どもたちが、近所で拾ってきたものの話。■子どもたちが石に興味を持ち、近所で探し始めた数年前のお話ですが、ゲームやアニメの影響で子どもたちが石に興味を持ちました。ゲームのように石を見つけたいと、近所に石を探しに行きました。数十分後、戻って来た長男が見つけてきたのは、全部グレーの小石…。中には石ではなく、コンクリートのかけららしきものも!宝石とまではいかなくても、キレイな石を見つけられると思っていた長男は残念そうでした。そんなときに次男が、白と藍色の小石を持ってきました。 ■子どもたちが見つけた石の正体は!?よく見たら小石だと思っていたものは、陶器のかけらでした。崖の上の大きな木の根元や崖の下に、おちょこや小鉢みたいなものがいくつか見えました。地元の方の話では、60年ほど前までは崖のある山の奥に小さい集落があったそうです。今、私が住んでいる家の近所は、とても人口が少ないのですが、昔はたくさんの人が住んでいたのかな…と思うと、ノスタルジックな気分に。同時におもしろい発見をしたなと、思っていたのですが…。子どもたちは歴史には興味がないようで、陶器のかけらはすぐに元の場所に捨てられました。家で割れた食器も百年以上前の食器も、子どもたちからしたら、ゴミなのでしょうね…。その後、別の場所を探したら、黒曜石のような黒く光るキレイな石のかけらを見つけました。ちょっと珍しいくぬぎの大きなどんぐりも。金鉱石もラピスラズリ鉱石も、見つけられませんでしたが、楽しかったようです。
2022年12月06日■前回のあらすじ5年生になり、ワル美とは別のクラスになったモモ。これまでとはタイプの違う子と友達になったことで、友達付き合いについて学んでいきます。一方ワル美がいるクラスでは相変わらず事件が起きていたのです。■話が通じないワル美の母親■あまりの態度に担任が切り込んだひと言自分の子ども(ワル美)を信じたいのか、それとも面倒なことに関わるのが嫌なのか、向き合うことが怖いのか…。開き直った態度のワル美の母も、先生に任せることにしたようです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月05日横峰沙弥香の「まめあるき」
子育て楽じゃありません
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々