ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (91/338)
※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ濃厚接触の園児と先生たちは陰性との連絡があり、ホッとした私。しかし、この出来事が新たな事件を生むのでした…。■習い事にまで波及するコロナの影響スイミング教室からの連絡に不安を感じていたところ、再びスマホの通知音が…。■スイミングにクレームが!?スイミングからは「コロナ陽性の園児の学年は受講をお控え下さい」という連絡でした。このママさんの場合、お兄ちゃんは小学生だし、〇×幼稚園に通っている下の子は違う学年。該当はしないはずなのですが「〇×幼稚園はコロナが出た」という恐怖からきたクレームだったのでしょう。今は陰性でも、時間差で感染するかもしれない。スイミングでは、いつの間にか一種の差別が起きていたのです…。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第35回です。休日・祝日や風邪でのお休みなどで、ここ数ヶ月いっしょに過ごすことが多い、こむぎときなこ。そのため姉妹ゲンカも日々ヒートアップしています。2人のいっしょの時間が長く、お互いストレスがたまっているのかな? と思って、とある休日に別々に過ごしてみました。親としてもしょっちゅうケンカしている2人の面倒を見るより、それぞれどちらか1人を見ている方がラクだったので、「よし、週に1回は別々で過ごそうか!」と考えていたのですが…「みんないっしょの方がいい。」と、こむぎ。どんなに姉妹でケンカをしていても、親を独占できなくても、みんなが揃っていっしょにいる方が楽しいそうです。それを聞いてちょっとジーンとしました。それならば、と、みんなでいっしょにいることにすると、とたんに終わりなきケンカが始まり、「もうキライ! あっちいってよ!」「ふーんだ! べろべろべー!」「うわぁぁぁぁぁん!!」「おとーさんキライ!」「みんなのバカァァァ!!」などなど、1日中大騒ぎです。半日は別々で、半日は一緒、くらいがちょうどいいのかもしれません…(笑)
2021年10月12日こんにちは。渋谷です。子どもとは未知の可能性にあふれていると思いませんか?(宗教の勧誘?)とくにその想像力の豊かさ。みったんには「マミー」というイルカのぬいぐるみのお友達がいます。寝る時もご飯の時もお出かけの時にも片時も離れない大事なお友達です。そんなマミーにはみったんが考えた設定…いや、生い立ち? があるらしいので宜しければお付き合いください。女子らしくなんともファンシーに満ちあふれた生い立ち。マミーの詳細はまだまだ続きます。ちょっと待って。唐突に闇見えちゃったじゃん。ブラックホールってなに? 「俺の胃袋は宇宙だ」を地でいくな。「みーみはマミーのおともだちだからブラックホールには食べられない」だそうです。友情割引効き過ぎだろ。そしてマミーにはパパ、ママ、妹がいるそうです。パパの人生ハードコアすぎない?「なんでイルカがドラゴン退治なんかに…」と聞いたら、「村のイルカたちにだまされた」だそうです。不憫(ふびん)すぎだろパパ…ちなみにこの設定…いや、生い立ちは毎日アップデートされていくのでマミーはどんどんすごいことになっています。先日聞いたら「電撃が撃てて炎も吐ける」というバトル要素が追加されていました。「ぼくの(わたしの)かんがえたさいきょうのイルカ」はやめろ。その想像力、ママちゃんにも分けてくれよ!
2021年10月12日育児は「育自」だといいますが、本当にそのとおりだなって思います。育児は本当に思い通りにいかないことだらけ。色んな予防線を張っていても、常にさらに上をいく予想外が起こるのが育児。ストレスがたまりますよね。そんな育児ストレスの一つが、「何度も同じことを注意しなければいけない」なのですが…何度言っても忘れる子どもたちにぐったりな毎日なのですが、でも子どもってそういうもんだって聞くから…。しつこいくらいに何度も伝えたら「いつかわかってくれるのかもしれない…!」と思い、実行してみることにしました。ガミガミ言う私の言葉にすっかり堪え(こたえ)なくなった子どもたち。それでも根気よく言い続けるしかないのかな、と思う日々。育児は本当にパワーが必要なんですよね。とはいえ、それ以上に、子どもからのギフトもとても多くて…!だからこそ、子育ての酸いも甘いもずっと味わい続けていたい、とあらためて思う今日この頃なのでした。
2021年10月12日■前回のあらすじ切開箇所を縫合してもらっている間、生まれたばかりの赤ちゃんを撮影! 縫合後、先生が私に言った言葉が神でした…。■コロナ出産にまさかのメリット…!?マスク、分娩時は邪魔するくせに、産後は地味にいい仕事します…!■産後のお手洗い事情まさか30歳過ぎてからお漏らしすることになるとは思わず…。産褥パットがすべて受け止めてくれました。(きっと経験者は多いはず…!)次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月12日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ幼稚園で行われた濃厚接触者のPCR検査。翌日、子どもが検査を受けたママ友から陰性だったと聞き安心するも、幼稚園からお知らせが入り…。■濃厚接触者の検査結果は…園児も先生たちも陰性! よかった…!しかし、幼稚園は3週間近く休園に。■安心したところに、また事件が…!先生も園児もみんな陰性。一安心でした!ですがまた新たなハプニングが…?次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月11日■前回のあらすじついに元気な我が子の誕生! ホッとしたのも束の間、私にはまだ果たさなければならない使命が残っていたのです…!■臨場感たっぷり!産後ムービー■実は神業だった…!子宮口切開の真相とはゴッドハンドに導かれ、ゴッドハンドに締めくくられた出産でした。ムービーチャレンジは個人的にすごい思い出になりました。余裕があればおすすめしたいのですが、無理は禁物です…! 他の産院では、ムービー通話で旦那様に出産を実況したという話も聞いたので、いろいろなパターンがあるんですね。 ちなみに、先生がたくさん話しかけてきたのは、お話好きというのもあったと思うのですが、おそらく縫う際の痛みを紛らわすためだと思います…!これにて出産編は完結です! 次回から産後入院編をお届けします。次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月11日家族のかたち。本当に家族の数だけ千差万別ですよね。作者ツムママさんに寄せられたこちらのエピソードは「子どもはまだか?」とプレッシャーをかけてくる義両親と親戚たちの付き合いに悩む夫婦のお話。「こんな親戚がいるなんて…」「嫁って大変!」「旦那に拍手!」など、読者からもかなりの反響があリました。この夫婦は親戚の何に絶望し、ふたりで手を取り合い、前に進んでいくことに決めたのでしょうか? 夫婦が最終的に出した結論とは…? ■家族として認められたい! と頑張っていたけれど…母親が亡くなり、天涯孤独だと思っていた主人公。家族や親戚がたくさんいる夫と結婚したことで、自分にも家族が増えると憧れを持っていたのですが、実際は…。義母はじめ、親戚一同から「嫁=お手伝いさん」扱いをされる忍耐の日々。そんなある日の正月、酔っ払った親戚のセクハラ親父にちょっかいを出されるという事件が!■親戚の心ない言葉と自分を責める夫他にも、普段から親戚は悪気もなく子どもができない夫婦にひどい言葉を浴びせてきました。実は不妊の原因は夫にあり、そのことで夫は自分を責めていました。夫からは「家族をつくってあげられないから離婚したほうが君は幸せ」と言われたり…。しかし、血のつながりだけが家族のかたちではないと伝える主人公。そして、この時はまだ夫の親戚とも仲良くやっていこうと思っていました…。■結婚10年目にして、我慢の限界!!そして、またやってきたお正月の親戚付き合い。ここで、主人公は胸が張り裂けるほどツライ真実を知ってしまいます。我慢の限界を感じ、ついに主人公は覚悟を決めることに! さて、その後この夫婦はどのような選択を取ったのでしょうか!?「こんな親戚がいたら絶対イヤ」「義母の態度にがっかり」など、難しい家族関係に共感の声がありつつ、お互いを思いやる夫婦愛に絶賛の声もたくさん届きました!■嫁って、女って大変! という共感の声が読者からも目白押し!今も女性は生きづらい…そんな思わず感情移入してしまうエピソードに多くの声が寄せられました。・お嫁さんって大変ですよね…。なんなんだろう…この日本的な…嫁は奴隷みたいな…物言えない感じ… 。独立したひとつの家庭って、なんで認めてもらえないんでしょうか…。他人にもそんなこと言えるの?ありえないです。人権、人権って言うけれど、嫁には人権すらないんでしょうか…。歳とってる人間が偉いみたいな…。子供産め、家事しろ、育児しろ、仕事しろ、旦那を支えろ、親の面倒を見ろ、親戚とも仲良くしろなんて、ふざけんな!と思います。昔も昔で大変だったとはおもいますが、今も 女性は生きづらい 早くこの世の中の流れが変わればいいな、と思います。・2人目不妊でクリニック通いしています。もう5年。不妊の原因が妻側にあると思い込んでる人の多さにげっそりします。・年頃になると親戚は結婚は? 子どもは? と容赦ないです。どこも一緒ですね。私は旦那の親に24歳なの? 早く結婚式して、子ども産まないと遅いと言われ、ドン引きしましたよ。・女は健康な子どもを産んで一人前、育ちの悪さは女親のせい、みたいな価値観やめてほしい。父親どこいった?■あるある! 呆れる義父母・親戚の経験談もたくさん届きました読者からのリアルな、ちょっとコワイ経験談も多数あり!・結婚3年目で長女を授かり「次は男の子を」と義父母に言われたが、次女、三女と女の子が続き「女腹のハズレの嫁だ。昔やったら、離婚できたのに」「誰が養子とって家継いでくれるの」など男の子を産めなかったことをずっと文句言われ続けていた。でも夫が常に私の味方で、姑がイヤミなどをいうたびに〆てくれた。・第2子出産時に義家族総出でお見舞いに来て義父から一言、「感動がねぇな」。第1子の時より…と言う意味らしいですが、第1子の前に旦那の子を流産してる過去もあるし悪阻は毎回産むまであるのにと…パニックになりました。本物の悪魔に出会ったかと思いました。・田舎の親戚のあるあるですよね。私もおなかに一人目がいるときから「二人目二人目」と言われ、 二人目ができれば「子供は三人くらい生まないとな!」と言われていました。 三人目が生まれつき難病があり、障害があることを知ると、 腫れ物に触るかのようにさっと引いていく。ほんと、ろくでもない!! 状況は違えど、嫌な親戚にイライラする気持ちがとてもよくわかり、私が鉄槌を食らわせてやりたい気分です。・双子妊婦の時 切迫流産、切迫早産で入院したら「息子が仕事に上の子の世話にかわいそう」「あの嫁は身体が弱い」「小さく生まれたら障害が残って苦労する」と義母に散々言われた。■本当に信頼できる夫の存在に羨ましい!の声も苦しみも一緒に共有できる夫婦ってステキ、といった羨望の眼差しも。・幸せのカタチは十人十色。この夫婦のように辛い事があっても2人で乗り越えていける関係ってステキだなと思いました。 私の周りにも未だに、結婚したら子供を産むのが当たり前、1人産んだら2人目は?という考え方の人が多いことにびっくりです。子どもに恵まれるかどうかは誰にもわからないし、デリケートな問題なので無神経に聞いてくる人達にも読んでほしいです。・はじめ、こんな良い旦那だったら…と、つい泣いてしまいました。読み終わった時には、どの家庭でも色々な事を抱えて精一杯頑張っていると思い、私も精一杯生きていこうと励まされました。・義理の両親や親族の態度は、私にも経験があり、共感します。漫画の場合ご主人が味方になってくれている。自立が難しいなら無理に離婚しなくても乗り越えられそうな気がします。・最初は、大好きな主人の家族・親戚だからと無理してお付き合いしてましたが、無理することなかったです 10年かかってしまいましたが、こちらのご夫婦もお互いを大事にするのが一番と気づけてよかったなぁと思います。家族のかたちに、正解はありません。世代の違う親戚に対して尽きない悩み、みなさんもあるのではないでしょうか? そして、この夫婦はどのように困難を乗り越える決意をしたのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼私たちの家族のカタチ/家族のかたち
2021年10月11日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ先生たちと陽性者と同じクラスの園児が検査を受けることに。私は「もしさらに陽性者が出て、自分の家族が感染していたら…」と想像してしまうのでした。■物々しい雰囲気で行われた濃厚接触者の検査■ママ友のお子さんが陰性で一瞬安心したけれど…防護服を着た大人たちに囲まれて検査を受けた濃厚接触者の園児と先生たち。「防護服を着た人がたくさんいた」とその雰囲気に子どもたちはビックリしていたようです。検査結果は各家庭へ連絡、園への結果報告は各自行うということになっていました。連絡を取り合っていたママ友のお子さんが陰性でホッとしたのもつかの間、幼稚園からの全体連絡が来て…。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月10日■前回のあらすじいよいよ出産のとき。マスク出産で息が苦しくなるのでは、と思った私は、出産用のマスクを用意して挑みました。■元気すぎる赤ちゃん誕生!■最後の力を振り絞り…ここまで長かったですが、実際は3回程度いきんだだけで産まれました! 本当にあっという間! 2人目ってすごい…。赤ちゃんは肩が出たくらいで「おぎゃ! 」と泣いていて、その声が可愛くて今でも耳に残っています。そして、出産経験のある方なら分かるかもしれませんが、産んだ直後って本当にしんどい。長距離マラソンフルパワーで走り終わった後みたいで、呼吸もまともにできていない状態なのですが…。それでも! 私には果たさねばならない使命があったのです!次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月10日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ濃厚接触者だった園児の陽性が確認されたと、幼稚園から連絡。初めて新型コロナウィルスの恐ろしさを認識するのでした。■検査するのは同じクラスの子だけ?■感染していたらどうしよう…濃厚接触者として検査するのは陽性の園児と同じクラスの園児、全教職員でした。外遊びの時は1クラス毎じゃなくて学年ごちゃまぜで遊んでるし、ボールなど共通で使用する物も多いから「接触」で考えると範囲はもっと広いのでは? と思いましたが、そうなると全園児が検査対象になるしキリがないとの判断なのか…。息子は年中なので検査対象外でしたが不安は拭いきれませんでした。感染への恐怖、周りへの感染拡大、クラスターが発生した場合今まで以上に厳しい生活になることも不安の種でした。自分たち家族に感染の可能性がある今、新型コロナウィルスというモンスターが目の前に立ちはだかっているように感じるのでした…。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月09日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、いつリバウンドが来るのか、このまま落ち着いてくれるのか、まだまだ油断できない日々が続きますね。私自身の話だと、隣町で感染者が出ただとか、市内で感染者が出たなど、周囲の話はよく聞きましたが、実際のところは感染した人に出会ったこともなく、少し油断していたのはあったかもしれません。そんなわが家にも、リアルにコロナの影がやってきた話です。次女オコメが、「濃厚接触者」となりました。とにかく、びっくりしました。そしてじわじわと、「とうとう来たか…」という気持ちに。毎日の感染対策もあり、意識はしながらも、実際はどこか“ひとごと”だった話が、一気に身近になったというか。本当にいつかかってもおかしくないんだと実感しました。幼稚園や保健所からも、「なるべく家庭内の感染を避けるため、濃厚接触者との隔離を」と言われましたが…。無理よね!?続きます。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※2021年9月のお話です。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月09日雨の日に濡れた靴を履くのって、嫌ですよね〜。学童の先生からこんな良いアイデアを聞きました!■超手軽なナイスアイデア今日わたしの住んでるところが雨模様だったので思い出した話です。これなら足も濡れない! ナイスアイデア!多少の気持ち悪さはあるだろうけど、駐車場まで歩いてもらうだけの距離ならぜんぜんいける! そして家に帰っても足が濡れてないのがいいと思ったよ。今は娘たちも高学年になり、長靴にちょっと抵抗が出てきたので(大雨の日は履くけど)、ランドセルの中に袋を忍ばせてるけど、準備してるときに限って使うタイミングがないです(笑)。
2021年10月09日■前回のあらすじついに分娩へ…。前回は我慢して静かに産みましたが、今回は叫びまくることで爽快感すら味わいました。■マスクしたままでの出産は…■自力で破水させる…!?マスク分娩については、日々状況が変化していると思うので、描くべきか迷ったのですが、この連載を始める大きな理由のひとつだったので、やはり描かせていただきました! どなたかの参考になれば幸いです。ちなみに、どうやって自分で破水したの? という疑問を皆さん抱くかと思うのですが、私の場合、長女出産のときに内股で気張って破水した感覚を覚えていまして、それと同じ角度で頑張っていきんだらできました。でも、自分でできる? と聞く先生はあまりいないと思います…。次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。また出産時のマスクの着用については病院ごとに対応が異なります。気になる症状等ある場合は医師にご相談ください。
2021年10月09日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ感染症が流行しているとわかってはいても、どこか他人事だった私たち。しかし、幼稚園から濃厚接触者の連絡が来て状況が一変するのでした。■もし陽性なら、どこまでが濃厚接触者になるの?■陽性確定? これからどうなってしまうの…クラス分けされていても園庭で遊ぶ時は合同の場合もあるし、ずっと同じ教室でばかり過ごしているわけでもない。どこまでを濃厚接触者とするのかという疑問、濃厚接触者とみなされた園児や職員が検査をして、また何人か陽性であった場合は…などとグルグル考えていました。園児の陽性が確認され新型コロナという存在、感染者に対する園外からの扱いに恐怖していくのでした。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月08日■前回までのあらすじ「私の人格を否定しないで」と願い続けたが、母にはそういう生き方しかできなかったと気づくハム子。ようやく母を恨む苦しみから解放される。そして「息子にはやりたいことをやらせてあげたい」と、息子が希望する習い事を始めたが…。■もしかしたら私はお母さんと同じことを息子にしてる?「母のように、子どもに親の希望を押し付ける子育ては絶対にしたくない」そう思っていたにも関わらず、自分も当たり前のように子に希望を押しつけてしまったことに気づきました。しかも、母とまったく同じで「これが子どものためになるだろう」とすら思ってしまったのです。そんな自分が恐ろしくなりました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年10月08日こんにちは~! おにぎり2525です。ところで、皆さんの楽しみはなんですか?■至福のおやつタイム!息子が寝たあとにゆっくり食べます!ゴミが見つからないようにきちんと証拠隠滅します(笑) ■翌日の朝になると…!昔ならゴミ箱でもバレなかったのに…こんなところで成長を感じるなんて(笑)今はバレないように別の袋に入れてから、ゴミ箱に捨ててます!この楽しみだけは譲れませんからね!!
2021年10月08日■前回のあらすじ助産師さんの神業の連発で一気に進む陣痛。そのおかげであっという間に子宮口は全開になり…。■周りを気にせず叫べる爽快感!■痛すぎる…! 出産の痛み忘れてた!とにかく腰がガクガクで、生まれたての逆小鹿状態で、ガルガル叫んでいました…。思い切り叫ぶ爽快感はかなり良かったです!次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月08日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。みなさんは、お子さんに「親の仕事」についてどの程度、どのように話していますか?私たち夫婦は自営業でデザインやイラスト制作などの仕事をしており、小学生の息子・きゃん太ももちろんそれを知っています。そんな彼がある日、友達と「親の仕事」について話すことがあったそうなのですが…。製作中でまだ世に出ていないものや、うちで制作したことを公表できない案件などもあります。万が一、その情報がきゃん太からうっかり外部に漏れてしまうようなことがあるといけないので基本的に仕事部屋にはきゃん太を入らせないようにして、実際に何を制作しているかは知られないよう気をつけているのです。きゃん太にもそれは日頃から話して理解してもらっていました。なので友達からの問いに対し、彼は…。 デザインの仕事なんて説明が難しく、どう話していいかわからなかったきゃん太。はしょりにはしょって「(何を作ってるかは)言えない」というところのみ、伝えてしまったようです…。「言えない職業って何!?」と、さぞやお友達は不審に思ったことでしょう。おうちに帰って親御さんに「きゃん太くんのパパとママ、人に言えないような仕事してるらしいよ」なんて言っちゃってたらどうしよう…。違うんです!真面目に働いてるんです!怪しい者ではありません!その日は眠るまでずっと、お友達に弁解したい思いがぐるぐると頭を巡っていたのでした…。
2021年10月08日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■感染症が流行していても現実味がなかった日常これは2020年秋頃の話です。世界的に猛威を奮っている新型コロナウイルス。自粛生活、不要不急の外出を控える、外出時はマスク着用など私達の生活はガラッと変わりました。新規感染者は毎日出て悲しいニュースが絶えません。恐ろしいウイルスだと認識はしていてもなんとなく現実味が無いままに「いつまで自粛しないといけないんやー」と不満を募らせる日々。そんな中、新型コロナウイルスは私のすぐそばに現れ「自粛生活」という言葉だけでは言い表せない地獄のような日々が始まるのでした。※イラスト1~2枚目のものはイメージです。しかし…。■すべてを変えてしまった幼稚園からのメールある日園からあるお知らせが。いつもは行事についての詳細なのに「緊急」の文字に心臓は大きく脈打ったのでした。園児が濃厚接触者にあたるという事で検査を受ける、検査結果が出るであろう翌日はとりあえず休園するとの内容でした。感染症が流行していると言いながらも、どこか現実味がなかった私たち。しかし、新型コロナウィルスに感染しているとわかった途端、周りの反応が一気に変わっていきます。そして、感染者の周りへの当たりも強くなり…。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月07日■前回までのあらすじ自分がツラい人生を送る羽目になったのは、過去の自分のせいと思ってきたハム子。でも幼い頃の自分も母親の幸せのため頑張ってきたことを理解し、ようやく丸ごとの自分自身を受け入れることができるようになり…。■母ももしかしたら精一杯生きていた…!? 『ただ、ただしかたなかった』そう思える時が来ました。私が精一杯生きてあの生き方しかできなかったように、母も精一杯生きてあの生き方しかできなかったのでしょう。「大人なんだから、親なんだから、子どもの人格を否定してはいけないということぐらいわかっているべきだ」。ずっとそう思っていました。でも、母はちょうどその部分が歪んでいたのでしょう。ただ、ただ仕方がなかったのです。これ以上恨んでも意味がありません。この時の心情は、『恨みがなくなった』というより『恨むことを手放した』という表現の方があっています。恨んでもしかたがない。私の大切な人生を、恨むことに費やしたくない───────そう思ったのでした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年10月07日■前回のあらすじ助産師さんがそばにいてくれることがとても心強く安心した私。思い返せば長女のお産の時、夫は頼りないことが多くて…。■ベテラン助産師さんの神業連発!■コロナ禍での出産、最大のメリットここまでとんとん拍子で進んだお産!もはやこの助産師さんのことを描きたかったからこの連載を始めたと言っても過言ではない! 次回、分娩編! 終始プルプルした先生の実力とは…!?次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月07日こんにちは、もりりんパパです。今回のお話は繰り返すステイホーム期間の中で、子どもたちとどのような時間を過ごしていくか…ということについてです。実は昨年3月にも同じようなお話を描きました。■昨年3月のおはなし政府が小中高校の休校を要請、世間はバタバタしているかと思いますが…我が家ではそんな中だからこそ楽しめることを考えてみました。 >>おはなしを見る しかしそれからおよそ1年半。次第に出来ることは少なくなってきて…!?秋以降も先が見えない…令和の時代に平成生まれが手にした昭和大変だけれど…昭和生まれの僕からすると何とも微妙な気分ですが、あの頃当たり前だったものが今では全く通用しなくて。平成生まれの子どもたちからすると逆に新鮮で面白かったようです。これならばお金もかからないし暫くは楽しんでくれそうなので、わが家ではしばらく昭和ブームが続くことになりそうです。たまには時代を逆行するのも面白いかもしれませんよ!!それでは今回のお話はここまでです!読んでいただきありがとうございました!!
2021年10月07日■前回のあらすじ親に「やりなさい」と言われたことと、家族会議で決めたこと。子どもにとって、その違いは大きいようで…。メリットばかりの家族会議。今後も継続していこうと思っています。ご覧いただき、ありがとうございました。
2021年10月06日■不思議〜ファンタジー路線に興味を広げている最近の娘夏休み期間、動画サイトやゲームに触れる時間が増え、都市伝説を始め、寄生虫にまで興味の幅が広がったムギ。そんなオタクっ子が夏休みの宿題「動物の絵」を描くことになったのですが…。■「動物の絵」がまさかの幻獣だった件娘と一緒に絵の具を使って絵を描くのは初めての経験でした。最低限のアドバイスにとどめるため、とにかく「よ〜く見てごらん!」を連発!結果…なかなかに良い絵が描けました!
2021年10月06日■前回のあらすじ本当は家族にそばにいて欲しかった…、心が折れそうになった時に現れた救世主は…。■頼りになるベテラン助産師さん登場!■夫と助産師さんどちらを選ぶ?よくよく考えたら、1人目の出産のときだって、精神的には「ひとりで産んだわ!」って気持ちだったと思い出しました。結局産むのは自分ですもんね。でも夫も当時は、初めての出産立ち合いで、痛いのも自分じゃないからどうしたら良いか分からなかったんだと思います…。次回、ベテラン助産師さんの技はいかに…!次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月06日普段から温厚で器の大きい夫。例えるならこんな感じの柔らか~く、温か〜いふわふわしたものに覆われているようなイメージで、自分にプラスになることはしっかりと吸収しつつ、マイナスになるようなことには影響されず、柔らかくいなしながら跳ね返し、仮にそれが入り込んだとしても本質を理解しながらそれすらも取り込んでしまうような…例えが独特すぎますが、そんな感じの人なんです。逆に私はというと…夫とは全くの真逆。冷静さを装いつつも、本質は常にパンパンに張りつめていて少しの刺激でもすぐ影響されて不安定になり、破損した部分を修復している間に他の箇所がまた些細なことで破損。例えるならこんな感じ。正直なところ、幼いころからずっとこんな感じで、これが当たり前になっています。微妙なバランスでどうにか形を保っているものの、色々重なり過ぎると修復が追いつかず…絶賛反抗期中の長男と口論になった際、まさかの号泣するという惨事に…。(長男ドン引き 笑)夫のように、温かく柔らかく、それでいてしっかりとした厚みがあるような人間になりたい!私の人生の課題です(笑)
2021年10月06日こんにちは、モンズースーです。去年の初夏に、果物のびわをいただき食べました。その時、種や皮を庭に捨てたのですが、しばらくしたら…。■びわの成長を楽しむことにしたのだが…!?うちは借家なので、勝手に大きく育つ植物を植えてはいけないと思うのですが、周囲は山や林のド田舎で、庭にもたくさんの木が生えていて、大家さんからも家庭菜園や庭の草木の管理は自由にしていいと言われていたので、びわの芽をとらずに少し成長を楽しんでみることにしました。高価でなかなか食べられない果物なので、次男は大きな木になればたくさん食べられるのではないかと、期待に胸をふくらませていました。(すぐに実はならないとは伝えたのですが…)びわの実や葉に悪いイメージがなかったので知らなかったのですが、びわの木を庭に植えるのは縁起が悪いという考えがあるそうです。確かに調べてみると似たような迷信がたくさんありました。実際に教えてくれた方の知り合いの方の話しでは、びわの木のある何軒ものお宅で不幸があったそうです。もちろん因果関係はわかりませんし、信じてはいないのですが、何だか気味が悪い気がしてしまいました。 ■子どもの考えはシンプルで正論だった「迷信」や「言い伝え」のような科学的根拠のない昔からのルール。私は子どもの頃からたくさん聞いていたし、周囲の人が守っているものも多かったので、なんとなく気にして避けてしまっていましたが、それらを一度も聞いたことのなかった次男からしたら、意味の分からない行動だったようです。子どもの考え方はシンプルで正論でした。考えてみると言い伝えや迷信の中には、昔の人の経験から得た知恵や教訓など、生活に役に立つものもあるかもしれません。しかし、昔と今の生活スタイルの違いや、科学的に原因が分かったことで、必要のなくなったものも多いように感じます。びわの木を植えてはいけない理由を調べてみたらいくつかあったのですが、「ビワの木は広く根を張るので家が倒れる」「ビワ葉が万病に効くので病気の人が集まる」など、わが家に関係のない理由だったので、今回はもうしばらく成長を楽しんでみることにしました。びわは温暖な地域の植物だったようで、私の住んでいる地域では小さな苗木で冬を越せず、枯れてしまいました…。次男は残念がっていましたが、私はなくなってちょっと安心たような気がします。関係ないとわかっていても、やっぱり迷信を気にしていたのかもしれません。
2021年10月06日みなさんこんにちは、チッチママです! 先日、3歳になった次女とスピリチュアルな話をしました。 も、もしかしてこれって「胎内記憶」ってやつー!?と一瞬浮かれてしまいましたが、その後の話では「お腹の中でミルク飲んでたよ!」「テレビみてた」などなど面白い内容ばかりで、どうやら胎内記憶では無さそうだなと思いました…笑 胎内記憶が無かったからといって残念というわけではありませんでした。「早く次女ちゃんのこと抱っこしたかったよ」「産まれてきてくれて嬉しかったよ」という、普段のお喋りとはまた違う会話ができて嬉しかったです。
2021年10月06日■前回のあらすじ何度言っても靴を揃えなかった子どもたちが、家族会議を経て激変。その理由を分析してみると…。家族会議で決めたルールは、“やらされてる感”が少ないのかなと思います。次回に続く 「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年10月05日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々