古民家リノベーションの設計・プロデュースを行う株式会社平賀敬一郎建築研究所(所在地:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:平賀 敬一郎)は、旅館業や観光業を対象として古民家の再生を行う建築設計サービス「建築家による古民家リノベーション」の提供を2024年3月1日(金)に開始します。「建築家による古民家リノベーション」URL: 瓦、漆喰、板張りで再生された外観■提供背景*古い家が次々と取り壊されていくなか、観光業界において日本人はもとより、外国人観光客からも人気が高まっています。*能登半島地震で、古民家と呼ばれる多くの建物が倒壊してしまったことから、安心・安全なかたちで日本の家を残したいと考えました。*古民家ならではの味わいと、耐震性や断熱性、設備を現代的にアレンジした快適さを提供します。オレンジ色のイタリアンスタッコが空間に華を添える夜はライトアップでさらに優しい雰囲気になる■サービスの特徴*これまでの古民家のリノベーションといえば、DIYの延長のようなものがほとんどでした。ハイクラス層に受け入れられる洗練されたデザイン、最新の耐震性能を備えた設計で事業者様をサポートします。*ほぼ柱と梁だけを残した状態にまで解体し、そこから新旧の融合した、まったく新しいデザインを生みだします。これまでにない古民家空間をユーザーに体験してもらうことが出来ます。*個人の注文住宅をはじめ、公共建築物の設計をてがける一級建築士事務所が、関連法規に適合するよう設計監理します。*古民家や古い建物を利用したビジネスを考えているが、地震・火災をはじめ、隣室の音が気になるなど、様々な点が気になって一歩が踏み出せない企業様にも、安心して事業を進めていただけます。■ご利用の流れ*メール・または電話でお問い合わせ下さい。*株式会社平賀敬一郎建築研究所にて面談し、事業の方向性を検討します(Webミーティング可)。*設計監理契約を締結後、具体的な業務にうつります。■サービス概要サービス名: 建築家による古民家リノベーション提供開始日: 2024年3月1日(金)提供時間 : 平日 9:00~18:00、土日祝は休み。場所 : 株式会社平賀敬一郎建築研究所(〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通4-2-8 田嶋ビル6階I号室)アクセス : 各線「三宮」駅 徒歩10分料金 : 見積による申込方法 : メール、又は電話にてご連絡ください。URL : ■会社概要商号 : 株式会社平賀敬一郎建築研究所代表者 : 代表取締役 平賀 敬一郎所在地 : 〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通4-2-8 田嶋ビル6階I号室設立 : 2016年12月(2019年9月に法人化)事業内容: 一級建築士事務所の経営資本金 : 200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社平賀敬一郎建築研究所 お客様相談窓口電話:078-584-1520 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日皆さんは、迷惑駐車に困った経験はありますか?今回は、我が家の隣に古民家カフェができたエピソードを紹介します。イラスト:kichan08我が家の隣に…無断で…お店の人に言うと…相手の態度に…自宅の駐車場に隣の古民家カフェのお客さんの車がとまっていて驚いた主人公。お互いに気持ちよく過ごしていくためにも、マナーを守ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日有限会社ジャングル(本社:大阪府大阪市浪速区日本橋、代表取締役社長:塩田 浩司)は、アニメ「ポールのミラクル大作戦」より不思議な世界の魔王「ベルトサタン」をソフビフィギュア化し、ジャングル各店・WEBサイト、その他販売店舗にて2023年11月6日より予約開始です。日本では1976年に放送し、今なお海外で根強い人気のあるアニメ「ポールのミラクル大作戦」より、主人公ポールたちが攫われたニーナを救いだすため戦った、二千年ぶりに蘇った不思議な世界の魔王がソフビフィギュアとして現実世界に降臨。発売は2023年12月中旬を予定しており、価格は35,200円(税込)です。告知ポスター◎商品概要■商品名 :JUNGLE FANTASY COLLECTIONシリーズJFC-011 ポールのミラクル大作戦ベルトサタン ソフビフィギュア■仕様 :塗装済完成品フィギュア■発売日 :2023年12月中旬発売予定■価格 :参考価格 35,200円(税込)■対象年齢 :15才以上■商品サイズ:全長約310mm■素材 :PVC■生産国 :日本◎発売中のポールのミラクル大作戦関連商品■商品名 :JUNGLE FANTASY COLLECTIONシリーズJFC-06 ポールのミラクル大作戦 パックン■価格 :6,600円(税込)■商品サイズ:全長約130mm■素材 :PVC■生産国 :日本パックン画像■商品名 :ダイキャストカーモデルポールのミラクル大作戦 ミラクルカー■価格 :35,200円(税込)■商品サイズ:全長約140mm■素材 :ダイカスト・ABS・PVC■生産国 :中国ミラクルカー画像※開発中の商品画像につき、実際の商品とは異なる場合がございます。※掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります。※商品の塗装は、個々に多少の差異があります。予めご了承ください。※商品画像掲載の際は、以下の著作権表記の記載をお願いいたします。◎著作権表記(C)タツノコプロ◎ポールのミラクル大作戦について「ポールのミラクル大作戦」は、主人公のポールと仲間たちが、毎回「不思議な世界」と呼ばれる異世界へと旅立ち、魔王に攫われた幼馴染のニーナを救いだすための冒険と悪の軍勢との戦いを、コミカルかつシリアスに描くメルヘンアニメ。【販売元情報】■ジャングル公式サイト: ■店舗名 : ジャングル大阪日本橋本店■所在地 : 大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目4-16■営業時間 : 平日12時~20時 土日祝11時~20時【版権元情報】■タツノコプロ公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」最終話が、9月25日(月)に放送される。最終話には、小関裕太、駿河太郎がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝、白洲迅ら豪華キャストが共演している。最終話あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてシェパードキャリアへやって来る。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんななか、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、37歳にして、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職がかなわなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。「可能性がゼロではないなら、夢を追い続ければいい」3年前の来栖の言葉が忘れられず、再び夢に挑戦しようとする滝藤に、来栖は思わず自分の姿を重ねてしまい…。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。はたして、来栖はもう一度夢を追いかけるのか、それとも、キャリアアドバイザーとして求職者の転職をサポートする道を選ぶのか!?「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第10話が、9月18日に放送される。第10話では、高橋光臣、大西礼芳がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働くすべての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。最終回まで残り2話となった「転職の魔王様」。今夜の放送では、これまで少しずつ明かされてきた来栖と千晴の知られざる過去が明らかになる。千晴が「シェパードキャリア」に来る前、ある雨の日の出来事…。 「シェパードキャリア」の看板猫・タピオカがつないだ2人の出会いとは――。第10話あらすじシェパードキャリアの大阪支社設立が決まり、洋子(石田ゆり子)は、その立ち上げを来栖(成田凌)に任せると宣言。早速、来栖は下見のため出張することになり、千晴(小芝風花)はこれを機にひとり立ちすることに。来栖の不在に不安を感じていたものの、「お守りから解放されて、晴れ晴れ、爽快です」という嫌みでがぜん、やる気に火がついた千晴。来栖を見返したい一心で、天間(白洲迅)のサポートのもと面談に臨んだのは、大手レストランチェーンに勤務するシステムエンジニアの矢吹健一(高橋光臣)。健一は、妻と2人の娘との将来を考え、給料を今の2倍にしたいという。難しい条件に驚きつつも、家族思いの健一の言葉にすっかりほだされた千晴は、魔王さながらのむちゃぶりで横山(前田公輝)を巻き込み、あるスキルに長けている健一に、異業種への挑戦を提案する。千晴に背中を押された健一は、早速面接を受けたいと意気込むが、実は、転職の話は妻の江美里(大西礼芳)に内緒。転職先が正式に決まってから伝えて喜ばせたいというが、後にそれが家族間に大きなひずみを生むことに…。一方、千晴のもとには、大阪にいる来栖から電話が。引き継ぎの名目だったが、内心では千晴のことが心配だった来栖。千晴もまた、そんなツンデレな魔王様の気持ちがうれしく、健一の一件が順調に進んでいることを得意げに報告する。すると、そんな楽しそうな千晴の様子を離れた場所から天間が見ていて…。さらに第1話から注目を集めてきた、嵐と千晴の知られざる過去のつながりが明らかになる!「転職の魔王様」は、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日淡路島の劇場&レストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内にある、日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒を集めたショップ&バー「古酒の舎(こしゅのや)」では、人気の“古酒カレー”に淡路島産の旬野菜と淡路牛の特選ローストビーフを使用した期間限定メニューを9月16日(土)~11月29日(水)まで提供いたします。▲淡路牛を増量した“古酒カレー”「古酒の舎」で提供している“古酒カレー”は、10年以上の熟成を経て、芳醇な香りと味わいが特徴の日本酒・梅酒等を厳選したヴィンテージブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」と、玉ねぎをはじめとした淡路島の採れたて野菜、淡路牛を贅沢に使用したこだわりの逸品です。▲ブレンドしている古酒“古酒カレー”に使用する古酒は、淡路牛をローストする際のヴィンテージ日本酒、仕上げの香り付けとしてヴィンテージ梅酒の2種類を使用しており、カレーに深い味わいと豊かな風味を与えます。カレーの上には淡路島産のカラフル人参やかぼちゃ類、さつまいもなどの秋野菜と、低温で溶けるほど上質な霜降りが含まれた淡路牛のローストビーフをトッピング。淡路島野菜の甘味のあとにスパイスが効いた辛さが癖になる、最後までスプーンが止まらない古酒カレーです。また、カレーに使用する古酒は、毎回異なる銘柄をブレンドしており、来店ごとに味の変化もお楽しみ頂けます。この季節だからこそ味わえる秋野菜と淡路牛ローストビーフを贅沢にトッピングした「古酒の舎」オリジナルの“古酒カレー”を堪能してみませんか?■淡路牛の特選ローストビーフを使用した限定“古酒カレー”概要提供期間:9月16日(土)~11月29日(水)場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)価格:淡路牛と淡路玉ねぎをたっぷりと使った古酒カレー/ランチ1,300円、ディナー1,500円 ※金額は税込みHP: お問合せ:古酒の舎Tel 0799-70-9111《施設情報》青海波-SEIKAIHA-「古酒の舎」住所: 兵庫県淡路市野島大川70営業時間:1F Vintage Sake Shop/11:00~20:002F Vintage Sake Dining&Lounge/ランチ11:30~14:30、ディナー17:00~21:00(料理L.O. 19:30 ドリンクL.O. 20:00)定休日: 木曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第8話が、9月4日(月)に放送される。第8話では、飯島寛騎がゲスト出演するほか、白洲迅演じるナゾの男・天間の正体が明らかになる。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第8話あらすじ「あなたに、お会いしてみたいと思ってました」天間(白洲迅)が初対面の来栖(成田凌)に意味深な言葉を投げかけてから、しばらくたったある日、来栖と千晴(小芝風花)は新規登録者でフリーライターの石岡遥太(飯島寛騎)の面談を行うため、カフェに呼び出される。ところが石岡は、手間を省くために別の大手転職エージェントの担当者も同じ席に呼んだといい、まるで2社が対決するような状況に千晴が戸惑っていると、そこへ同業者であることを千晴に隠していた天間が現れる。28歳の石岡は、大学卒業後からフリーライターとして活動。有名メディアへの掲載実績もあることから自己評価が高く、正社員になるのは自らの市場価値をさらに高めるためだと豪語する。しかし来栖は、ある理由から、実績に自信がある石岡を「“正社員になりたいフリーター”として選考される」と未経験者扱いし、怒らせてしまう。一方の天間は、来栖の意見に一定の理解を示しつつも、石岡の考えを尊重し、プライドを傷つけない巧みな話術で希望条件を広げていく。来栖とは真逆な“優しく親身に”をモットーとした天間のやり方に心酔した千晴は、早速、広沢(山口紗弥加)たちに天間の有能っぷりを熱弁。しかし、横山(前田公輝)は天間の名前に何かひっかかる様子…。数日後、再び集まった来栖と千晴、天間が、それぞれが石岡に合った企業を紹介すると、石岡は天間が提案した、とある知名度の高い会社に食いつき、上機嫌。するとその申し出に、天間は驚くべきことを言い出して…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第7話が、8月28日(月)に放送される。第7話では、黒川智花がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第7話あらすじ家の事情でしばらく残業ができない広沢(山口紗弥加)をフォローするため、来栖(成田凌)とのコンビを一時的に解消し、広沢と組むことになった千晴(小芝風花)。2人は早速、8年間勤めた製薬会社を退職したばかりの皆川晶穂(黒川智花)と面談することになる。転職にあたって晶穂が希望する条件は、同じ業界内で十分な人員が確保された会社であること。聞けば、以前勤めていた会社は人数が少なかったため個人の仕事の負担が大きく、激務が当たり前だったという。面談を終えた千晴は、求職者に寄り添い丁寧にアドバイスする、来栖とは180度違う広沢のやり方に感激。“姉御”と呼ぶにふさわしい先輩アドバイザーの手腕を絶賛するが、後日、晶穂は突然、広沢を担当から外してほしいと申し出る。当然、心当たりのない広沢はショックを受け、千晴はそんな先輩のために自分ができることを模索する。見かねた来栖から、必ず何か原因があるはずだと言われ、面談中の様子を思い返した千晴は、広沢に子どもがいると知ったとき、晶穂の態度が少しおかしかったことを思い出す。子育て中の女性に何か特別な思いがあるのかもしれない。翌日、来栖に付き添われ、千晴が晶穂の自宅を訪ねると、そこには同居中の恋人・戸田優吾(入江甚儀)の姿が。千晴は、広沢の分も自分が全力でサポートすると宣言するが、その言葉こそが、晶穂の心を乱すスイッチで…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第6話が、8月21日(月)に放送される。第6話では、宮野真守と西垣匠がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第6話あらすじ来栖(成田凌)のもとで見習いとして働くうちに、キャリアアドバイザーの仕事にやりがいを感じ、働くことに意味を見出した千晴(小芝風花)は、晴れて「シェパードキャリア」の社員になる。するとその直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。そこで、来栖と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する39歳の八王子は、幾度となく売り上げトップで表彰され、自他ともに認めるトップセールスマン。17年目となる不動産営業の仕事は天職だが、一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も勤務3年目にして飽きてしまったという。「まるで戦場を渡り歩く傭兵ですね」来栖は、この先も転職を繰り返すつもりでいる八王子に皮肉めいた一言を放つが、自分の実績と能力に絶対の自信を持つ八王子は、怒るどころか意に介する様子もなく、千晴はそんな八王子の強靭なメンタルにがく然とする。その日の帰り道、千晴はひょんなことから天間聖司(白洲迅)という謎の男と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し、千晴はなぜか初対面の天間にアイスクリームをごちそうしてもらうことに。数日後、早速、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピールする。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日一棟貸し切りの宿泊施設「古民家宿 るうふ 遊之家(ゆうのいえ)」が千葉・八千代にオープン。“一棟貸し切り”「古民家宿 るうふ 遊之家」山梨を中心に一棟貸し切りの宿泊施設を展開する「古民家宿 るうふ」が、ブランド12棟目となる古民家宿を開業。都心から50分、成田空港から35分というアクセス環境の良い千葉・八千代を舞台に、「古民家宿 るうふ 遊之家」を展開する。庭園や座敷で“和装体験”館内には、庭園や座敷など情緒あふれる空間が用意されているので、着物や小物を持ち込んで撮影会を楽しむことも可能。オプションメニューで、プロによる本格的な衣装やヘアメイク、小道具で仕上げる“和装体験”ができるのも嬉しいポイントだ。半露天の檜風呂・サウナ・水風呂を完備また、半露天の檜風呂、サウナ、水風呂も用意。サウナ室ではロウリュもできるので、じっくり汗を引き出して“ととのう”至福のひとときを過ごせる。囲炉裏テーブルで味わう食事囲炉裏テーブルで寛ぎながら味わう食事には、旬の素材を贅沢に使用。芳ばしく炭火で焼き上げた食材を、美酒とともに堪能できる。〆として釜戸炊きのごはんを味わえるのも魅力的だ。寝室は2部屋寝室は、2部屋を用意。間接照明を備えた空間で、リラックスタイムを過ごせる。【詳細】「古民家宿 るうふ 遊之家」オープン日:2023年8月8日(火)住所:千葉県八千代市下市場1-5-29宿泊料:19,800円~(1名1泊~)+サービス料※宿泊人数・季節により料金は変動する。詳細は宿泊予約カレンダーで要確認。アメニティ:バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、歯ブラシ・歯磨き粉、くし、コットン、綿棒、足袋、ボディタオル、かみそり、部屋着、羽織チェックイン時間:15:00チェックアウト時間:11:00【問い合わせ先】TEL:055-288-9016 (10:00~18:00)
2023年08月19日成田凌主演ドラマ「転職の魔王様」の第6話(8月21日放送)にゲスト出演する宮野真守と西垣匠から、コメントが到着した。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。新章スタートとなる第6話では、“転職王子”の異名を持ち、7回目の転職に挑むメンタル最強のトップセールスマン・八王子道正を宮野さん。八王子の後輩で、なかなか契約が取れない不動産会社の若手営業マン・小池を西垣さんが演じている。対照的な営業マンである2人。小池曰く、不動産業界は先輩・後輩で教え合う文化がなく、ノルマが全て。八王子だけは唯一、後輩指導も嫌な顔をせずしてくれる優しい先輩で、そんな八王子を小池は慕う。第6話は、そんな確かな実力と強靭なメンタルを持つ先輩と、古い業界の体質に馴染めず自信もない後輩営業マンという、2人のやりとりに注目。「年齢観が、今の僕とちょうどマッチしていて、『仕事』に関する価値観や環境に、共感する部分がたくさんありました」と台本を読んだ際の印象を語った宮野さんは、「所謂、『大人』になったからこその悩みと言いますか、『出来る男』だからこその悩みと言いますか(笑)。このドラマに登場した今までの『求職者』たちとは、また違う悩み、価値観、存在感を持っていると思います。並びに、性格も『自信家』ではあるので、まあ一言でいえば、『厄介なヤツ』ですね(笑)」とキャラクターを説明。また「『厄介なヤツ』と言いましたが、監督の演出も盛り上がって、若干『変なテンションのヤツ』な場面もありますが、楽しんでいただければ幸いです(笑)。そう言ったテンション感の意味でも、今までの求職者とは一線を画す部分はあると思いますが、いい歳して転職を繰り返す厄介な転職王子にも、譲れない理由があって……と言ったストーリーになっています」とコメント。撮影中のエピソードを求められると、「小芝さんとは今、食事を奢ったり奢られたりするバラエティー番組で共演しているので、ドラマで会うのは、始めこそばゆい感じではありましたが(笑)、小芝さんの繊細なお芝居が好きなので、共演できてとても嬉しかったです。成田さんもすごく自然に現場に受け入れてくれて、おすすめのパスタ屋さんを教えてくれたり(笑)、終始楽しく過ごさせていただきました。オフの時間に、一緒にカードゲームで遊んでくれたり、ずっと笑い声が絶えない、あたたかい現場なのだなと感動しました」と明かした。そんな宮野さんについて西垣さんは、「作品は違いますが、宮野さんも僕も劇団☆新感線の舞台に出演していたので、その話で盛り上がりました。また、僕は怒られたり、凹んだりしているシーンが多かったので、宮野さんのアドリブに笑わないように必死でした」と撮影をふり返る。小池については「すごく現代の若者を投影しているなと思いました。自分からはなかなか動き出せない、指導を待つ人間だと思っています。彼が八王子と接触していくことで、どのように成長していくのか見ていただきたいです」と役柄について語り、「小池くんと同じように、何かに行き詰っている方、悩んでいる方の助け舟になるようなお話になっていると思います。ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです!」とメッセージを寄せている。第6話あらすじ来栖(成田凌)のもとで見習いとして働くうちに、キャリアアドバイザーの仕事にやりがいを感じ、働くことに意味を見いだした千晴(小芝風花)は、晴れて「シェパードキャリア」の社員になる。その直後、“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退し、来栖と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する39歳の八王子は、幾度となく売り上げトップで表彰され、自他ともに認めるトップセールスマン。17年目となる不動産営業の仕事は天職だが、一つの会社にとどまることが性に合わず、現在の会社も勤務3年目にして飽きてしまったという。その日の帰り道、千晴はひょんなことから天間聖司(白洲迅)という謎の男と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し、千晴はなぜか初対面の天間にアイスクリームをごちそうしてもらうことに。数日後、早速、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピール。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日成田凌と小芝風花が共演するドラマ「転職の魔王様」第6話(8月21日放送)に、宮野真守、白洲迅が出演することが昨日発表された。成田さんが“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐を演じる本作は、ヒロイン・未谷千晴(小芝さん)とコンビを組み、異色の転職エージェントたちが奮闘する1話完結の物語。声優・アーティスト・俳優とマルチに活躍し、近年では「君の花になる」、朝ドラ「らんまん」、「ぐるナイ」のゴチメンバーとしても話題の宮野さんが、転職歴6回の常連“転職王子”八王子道正。「刑事7人」「私の夫は冷凍庫に眠っている」「大病院占拠」などに出演する白洲さんは、千晴が出会う謎の男・天間聖司を演じる。今回の出演決定にSNSでは、「マモさんと白洲くん6話豪華すぎるじゃん」、「激アツ」、「えっぐるナイゴチ共演だー!」、「予告見た感じまたクセのある役で面白そう」、「来週はめちゃくちゃ濃そーう」、「えー!!!!びっくり!楽しみ!!!!」と歓喜のコメントが寄せられている。第6話あらすじ晴れて「シェパードキャリア」の社員になった千晴(小芝風花)。その直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は、何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。来栖(成田凌)と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する八王子は、自他ともに認めるトップセールスマン。一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も飽きてしまったという。ある日、千晴はひょんなことから謎の男・天間聖司(白洲迅)と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し…。数日後、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピール。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが――。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第5話が、8月14日(月)に放送される。第5話では、葉山奨之がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。今回は、20代にして転職を繰り返す求職者で、来栖の過去に関わる因縁の相手、戸松卓郎を俳優・葉山奨之が好演する。第5話あらすじもうすぐ“見習いキャリアドバイザー”として試用期間が終わる千晴(小芝風花)は、洋子(石田ゆり子)から戸松卓郎(葉山奨之)という求職者を一人で担当するよう言われる。戸松は28歳の若さにして、すでに3つの会社を退職。来栖(成田凌)のサポートがないことに不安を覚えながらも千晴は早速面談に臨むが、戸松はどこか投げやりで、度重なる転職が自身のキャリアにとってマイナスになることも自覚していた。戸松の退職理由を聞いた千晴は、そこに一縷の望みを見出そうと必死でフォローするが、当の本人は転職の経験をポジティブな要素として捉えるどころか、「仕事に変な夢とか持ってない」と冷めた様子。困った千晴は思い切って来栖に相談するが、来栖は「手を貸すことはできない」と珍しく感情的な態度を見せ、千晴や広沢(山口紗弥加)を驚かせる。後日、戸松は千晴が紹介した会社の面接を受けるが、ネガティブな言動と自己肯定感の低さが目立ち不採用に。千晴は戸松が自ら成功や幸せから遠ざかろうとしているように感じ、理由を教えてほしいと頼むが、その声は戸松の心に届かない…。するとそこへ偶然来栖が通りかかり、その姿を見た戸松が「どうして、あんたがここにいるんだ」と動揺。実は、2人は顔見知りで、何やらワケありだった…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第4話が、8月7日(月)に放送される。ゲストは岡崎紗絵、曽田陵介。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第4話あらすじ来栖(成田凌)の元恋人・剣崎莉子(岡崎紗絵)が、突然「シェパードキャリア」にやって来る。どうやら転職の相談ではなく、別れた後どうしているか気になっていた来栖を偶然SNSで見つけて会いにきたらしい。しかし、かつて恋人同士だった2人は久しぶりの再会を懐かしむどころか互いにトゲのある言葉を連発し、一触即発のムードに。同席を余儀なくされた千晴(小芝風花)にも緊張が走る。ところが翌日、莉子から正式に面談の申し込みが入る。莉子が勤める会社は、オンラインの教育系コンテンツを制作・配信し、その分野ではパイオニアとして知られているが、この一年、業績が悪化していた。一方、プライベートでは漫画家の恋人・綾野周介(曽田陵介)と同居中の莉子。才能はあるが、なかなか芽の出ない周介が漫画に集中できるよう、自分が好条件の会社に転職して支えたいという。だが、いまの会社で誇りと愛情を持って仕事をしていた莉子を知る来栖は、その転職理由がどうも腑に落ちない。そのうえ、「いつまでも夢ばかり追ってても仕方ない」と、まるで自分に言い聞かせるように投げやりな言葉を口にし始めた莉子に静かな怒りを覚えた来栖は、キャリアアドバイザーとして痛烈な一言を浴びせる。すると、莉子は「昔とは別人みたい」と、来栖が席を立った後、千晴に事故に遭う前の来栖のことを話し始める…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月07日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第2話が、7月24日(月)に放送される。ゲストは早見あかり、味方良介。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第2話あらすじ転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係である“魔王様”こと来栖(成田凌)とともに臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)。次の契約終了を機に転職を考えているというが、由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらにそのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。実は、由夏が転職の条件に強いこだわりを持っていなかったのも、近い将来、恋人の渋井克行(味方良介)と結婚すると踏んでのことだった。ところが、克行は自分がフリーランスで働いているがゆえに、非正規雇用の相手との結婚は考えられないといい、あっけなく別れを告げられてしまう。由夏は、克行をつなぎとめるために一刻も早く正社員になりたいと千晴に頼み込み、由夏の思いになんとか応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守るなか、来栖に由夏の転職先を提案するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日成田凌が主演するドラマ「転職の魔王様」の第2話(7月24日放送)にゲスト出演する早見あかりが、共演者とのエピソードや見どころを語るコメントが公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。早見さんが演じるのは、キャリアアドバイザー見習いとして歩き出した千晴(小芝さん)が来栖の指導の下、初めて担当する転職希望者・宇佐美由香。10年間、派遣社員として働いてきた由香は、恋人との結婚を考えているが、なかなかプロポーズされず、将来に不安を感じていたとき、同じ派遣社員の同僚が転職活動をしていることを知り、焦りを感じて「シェパードキャリア」へやってくる。仕事や結婚に悩み、これからの人生に漠然とした不安を抱えながらも、人並みの幸せを求め、自分の本音と向き合う30代女性のリアルを演じた早見さん。「由夏は答えを出せずに悩んで守りに入ってしまいますが、自分にはそのグレーゾーンというものが無いので演じていて難しかったです」と演じた感想述べる。また、成田さんと小芝さんについては、「成田凌さんは以前自分が主演していたドラマに出ていただいたりして、元々知り合いだったので、見た目はシュッとしてイケメンなのに相変わらず可愛らしい人だなぁと改めて思いました。小芝風花さんは彼女がそこにいるだけでぱっと明るくなるような素敵な雰囲気を持たれている方でした。撮影初日に『一生食べ続けられる食べ物ってありますか?わたしはポテトフライです!』と屈託のない笑顔で言われたことが印象に残っています(笑)」と明かした。そして、第2話の見どころについては「悩んで前に進むことのできない由夏、素敵な未来のためにチャレンジすることを決めた由夏、共感できる部分がたくさんあると思います。個人的にはあるシーンで、わたしの得意技が炸裂してるのでそこを楽しみにしていてほしいです。見ていただいたら意味がわかると思います(笑)」とメッセージを寄せている。▼第2話あらすじ転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係・来栖(成田凌)と共に臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)。次の契約終了を機に転職を考えているというが、由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらに、そのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。その晩、由夏は恋人の渋井克行(味方良介)となじみのレストランで食事を楽しんでいた。実は、由夏が転職の条件に強いこだわりを持っていなかったのも、近い将来、克行と結婚すると踏んでのことだった。ところが、克行は自分がフリーランスで働いているがゆえに、非正規雇用の相手との結婚は考えられないと言う。あっけなく別れを告げられた由夏は、克行をつなぎとめるために一刻も早く正社員になりたいと千晴に頼み込む。由夏の思いになんとか応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守るなか、来栖に由夏の転職先を提案するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日淡路島の劇場&レストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の、日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒を集めたショップ&バー『古酒の舎(こしゅのや)』では、7月22日(土)から8月末までの期間限定で、夏の新作スイーツを提供いたします。▲「波乗亭」公演 コラボスイーツ『〜清盛様と月に誓った夢〜マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』▲2種類の『ふわもちフルーツパルフェ』『〜清盛様と月に誓った夢〜 マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』は、青海波の劇場「波乗亭」で公演中のミュージカル「淡路の月に誓う」とコラボレーションしたスイーツです。同公演は、淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした、平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの物語。劇中の象徴的なシーンに登場する淡路島の美しい月をイメージしたマンゴーレアチーズケーキ。ぜひ公演とあわせてお愉しみください。『ふわもちフルーツパルフェ』は、淡路島産のトマトと桃をコンポートにした2種類を提供。もち食文化で有名な岩手県一関市にて、地方創生事業を手掛ける株式会社イーハトーブ東北が開発した「ふわもち」、フルーツのハーモニーが絶妙なパルフェです。また、夏のおすすめドリンクとして『Kosyunoyaフレンチフルーツソーダ/フロート』を提供中。お酒が飲めない方にも、当店オリジナルのノンアルコールカクテルをお愉しみいただけます。この夏は『古酒の舎』で、淡路島の季節限定スイーツを堪能してみませんか?■『古酒の舎』 夏の新作スイーツ概要提供期間: 7月22日(土)~8月末場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)価格:・波乗亭公演「淡路の月に誓う」コラボメニュー『〜清盛様と月に誓った夢〜マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』/800円・『トマトとマンゴーのふわもちフルーツパルフェ』/600円・『淡路島の桃とふわもちのフルーツパルフェ』/600円※金額はすべて税込みHP: 問合わせ:0799-70-9111(12:00~18:00)■『古酒の舎』 夏のおすすめドリンク価格:『Kosyunoyaフレンチフルーツソーダ』 /各600円『Kosyunoyaフレンチフルーツフロート』 /各700円※ドリンクは以下3つのフレーバーからお選びいただけます・青海ソーダ-SEIKAI-・メロンソーダ -Melon-・淡路島レモンソーダ -Lemon-劇場「波乗亭」公演 「淡路の月に誓う」概要期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)14:00開演(13:30開場)会場:波乗亭 (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)内容:兵庫県淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演出<あらすじ>淡路島、絵島の上で誓った、平清盛が描く新都。それは宋国との交易によって富を得、皇族貴族ではなく武士たちの力で、福原(現在の神戸市)の地に都を築くというものだった。壮大な構想に魅せられ胸を躍らす、名もなき兵庫の見習い武士たち。彼らは、新都に不可欠な大輪田泊(現在の神戸港)の完成に挑む。ところが、“ちぬの海(現在の大阪湾)” の波は速く、海の竜神が暴れ狂い、埋め立てた堤防を流し去ってしまう。淡路島と神戸を舞台に、清盛の夢を実現しようと、多くの犠牲を出しながらも進み続ける、不動丸率いる見習い武士と淡路の水軍衆。そして、松王丸に運命の時が近づく・・料金:前売券/一般 3,000円大学生・専門 1,500円小中高生 500円(税込)通常券/一般 3,500円大学生・専門 2,000円小中高生 500円(税込)※前売券販売期間7月公演/5月1日(月)~6月30日(金)8月公演/5月1日(月)~7月31日(月)チケット:Teket(テケト)、チケットぴあ、イープラス、青海波HPにて販売お問合せ:0799-70-9020古酒の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:前川 圭二)は、カンテレ・フジテレビ系列 連続ドラマ「転職の魔王様」に美術協力をしました。■協力製品【舞台となる転職エージェントオフィスセット】ウッドブラインド ベネウッド50 ヴィンテージシリーズ TM-2302 (ヴィンテージブルー)舞台となる転職エージェントオフィスセット 1ウッドブラインド ベネウッド50 ヴィンテージシリーズ TM-2303 (モカ)舞台となる転職エージェントオフィスセット 2ウッドブラインド ベネウッド50T ヴィンテージシリーズ TM-2301 (スモーキーホワイト)舞台となる転職エージェントオフィスセット 3■製品の詳細は以下のURLからご覧いただけます。ウッドブラインド: ■番組概要放送 : カンテレ・フジテレビ系列2023年7月17日~ 毎週月曜日 よる10時放送タイトル : 転職の魔王様公式サイト: <ストーリー>転職希望者、1000万人とも言われるこの時代。転職とは、自分の人生の“優先順位”を考え直す機会。“転職の魔王様”の異名を持つ最恐毒舌で優秀なキャリアアドバイザーが悩める求職者たちの本音をあぶり出す超異色の転職エージェント誕生!「仕事」に向き合い、「人生」に向き合うすべての人に贈る、爽快エンターテインメントです。■画像はこちらよりダウンロード可能です。 ■会社概要会社名 :トーソー株式会社所在地 :〒104-0033 東京都中央区新川1丁目4番9号代表 :代表取締役社長 前川 圭二設立 :1949年9月資本金 :11億7,000万円事業内容:インテリア製品の企画、製造、販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日個性豊かなキャリアアドバイザーたちが、さまざまな事情を抱えた求職者と対峙する姿や人間模様を描くドラマ『転職の魔王様』。主人公は、転職エージェント会社「シェパードキャリア」に勤務するキャリアアドバイザーの来栖嵐。杖を突き、オーダーメイドスーツを身に纏う威圧感ある人物で、辛辣な言葉遣いゆえに“転職の魔王様”と恐れられるも、必ず転職を成功させる手腕を持っている。演じる成田凌さんは今作について、「シーン数は少なく、言葉数が多いところが、作品の見応えになっている」と話す。厳しい言葉は、愛情が注げる相手にだからこそ言えるもの。「毎話、来栖は悩める求職者たちを強い言葉で攻め、彼らの本性や本音、本人もわかっていなかったやりたいこと、本当の幸せみたいなものをあぶり出していきます。でも、“ああしろこうしろ”と言うのではなく、“今のあなたはこうです”と突きつけて本人に気づいてもらうというのが彼のスタンス。人は誰かに一言言われたり、優しい言葉をかけられたくらいではなかなか変わらないもの。それをわかっているからこそ、来栖は厳しい言葉で畳み掛けていきますが、そのやり方はすごく勉強になります。『あなたの人生このままでいいですか』という台詞があるけれど、言われた方としては結構響きますよね。作中には他にも、求職者はもちろんですが、人生に満足している人であっても心に刺さるような台詞がたくさん出てきます。僕としては、自分の状況や自分というものについては人に言われる前に気づけるようになりたいと思いますね。たとえば最近、若い頃に比べて徐々に周りの方が気を遣ってくれることが多くなってきていて。ありがたいことではありますが、冗談のつもりで言ったことが相手には冗談に聞こえなかったりするようなことは避けたいじゃないですか(笑)」来栖が放つ厳しい言葉は、求職者への深い想いがあるがゆえのもの。その苦労は理解できるという。「友人がお店を開く時に意見を聞かせてほしいと頼まれて、厳しいことを正直に言ったこともあるんですけど。言う方も言われる方も疲れるし、本当は言いたくないじゃないですか。労力を使ってでもいいと思える、愛情が注げる相手じゃないとできないことです」転職とは、今作でも描かれている通り自分を見つめるタイミング。成田さんは20歳の時に経験している。「美容専門学校に通って免許を取り、美容師になるのか?誰かの下で働くのか?と悩み、今の仕事を選びました。恥ずかしいという気持ちもあったし、親に伝えることにかなり体力を使いましたね。僕は就職前の転職みたいなものでしたけど、それでも周りに相談したいと思ったし、結構大変だったので、来栖や、小芝風花さん演じる未谷千晴のように、転職を考えている人に対して本気で向き合ってくれる人がいてくれたらなって。今は、あの時に勇気を振り絞って転職をしてよかったなと思っています」『転職の魔王様』毒舌ながら敏腕なキャリアアドバイザーが悩める求職者に働く自信と希望を取り戻させる、爽快感あふれる一話完結型の転職エンターテインメント。7月17日より毎週月曜22:00~、カンテレ・フジテレビ系にて放送。なりた・りょう1993年11月22日生まれ、埼玉県出身。主演を務めた『逃亡医F』をはじめとするドラマや舞台『宝飾時計』などに出演して話題に。映画『こいびとのみつけかた』が、10月27日より全国ロードショー。※『anan』2023年7月19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・高草木 剛(VANITES)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月17日主演、成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」が、7月17日よりついに放送開始となる。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働くすべての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。さらに、大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を小芝風花が演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演する。第1話あらすじ新卒で入社した大手広告代理店をパワハラが原因で3年足らずで辞め、途方に暮れていた未谷千晴は、ある晩、中年の男がナイフを手に、足が悪く杖をついたスーツ姿の男・来栖嵐を襲撃する現場に出くわす。どうやら2人は顔見知りのようで、来栖が表情ひとつ変えず冷静に男を取り押さえたことで、事態は事なきを得るが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と、来栖はなぜか初対面の千晴の名前を知っている様子。翌日、千晴は叔母の落合洋子が社長を務める転職エージェント・シェパードキャリアを訪ねると、洋子は1日も早く再就職したい姪っ子のために“転職の魔王様”の異名を持つ優秀なキャリアアドバイザーを担当につけたというが、そこに現れたのは、前夜に出会った謎の男・来栖だった。「転職の魔王様」は、7月17日より毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日『キリクと魔女』『ディリリとパリの時間旅行』などで知られる現代フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロの最新作『古(いにしえ)の王子と3つの花』が、7月21日(金)より公開。昨年公開された『ONE PIECE FILM RED』『すずめの戸締まり』『THE FIRST SLAM DUNK』が立て続けに興行収入100億円を超す異例の大ヒットを記録、今年に入っても『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』がシリーズ初の興収100億円を突破するなど、アニメーション関連では盛況な話題が続いている。このアニメーション人気の高まりは日本だけにとどまらず、中国でも『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締まり』が驚異的な大ヒットとなり、さらには『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が全世界興収で1882億円を突破するなど、世界的にもアニメーション映画が熱い。そして日本ではこの夏、フランスの『古の王子と3つの花』をはじめ多くの海外アニメーション映画の話題作が劇場公開。その中から注目の3作品を紹介する。『マルセル 靴をはいた小さな貝』公開中2010年から14年にかけてYouTubeで公開され、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化。実写とストップモーションアニメを組み合わせ、監督自身が本人役で出演するなど、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で、おしゃべりな貝のマルセルがアマチュア映像作家ディーンの力を借りながら家族を探す姿をコミカルかつエモーショナルに描く。話題作を次々と送り出している製作・配給会社A24が北米配給権を獲得、第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた。『愛しのクノール』公開中まもなく9歳になる少女バブスは、誕生日プレゼントに欲しかった仔犬のかわりに、祖父から子豚をプレゼントされる。最初は不満だったバブスだが、クノールと名付けた子豚と一緒に過ごすうちに、子豚は次第にかけがえのない存在になっていく。しかし、祖父が子豚をプレゼントしたのには恐ろしい秘密が…。その理由が明らかになると事態は思わぬ方向へと進んでいく。原作はヨーロッパのベストセラー小説「クノールの復讐!」。「ザ・プロディジー」のミュージック・クリップなどを手掛けたマッシャ・ハルバースタッドによる長編パペット・アニメーション。『古の王子と3つの花』7月21日(金)公開クシュ王国の王子は結婚を認めてもらうため、エジプト遠征の旅に出て、神々に祈り祝福されながら戦わずして国々を降伏させ、上下エジプトを統一、最初の黒人ファラオとなる。中世フランスの酷薄な城主に追いやられた王子は、地下牢の囚人を逃がした罪で森に追放されるが、数年後、城主に立ち向かう。そしてモロッコ王宮を追われた王子は、雇われたお店の揚げ菓子を通じて国から出たことがない王女と出会い、2人は宮殿を抜け出し自分たちで生きていく。自分を信じることで自らの運命を変え幸福を手にする、至福の映像美で巡る3つの都と、3つの時代の物語をミッシェル・オスロ監督が描く。『古の王子と3つの花』は7月21日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日成田凌主演の新ドラマ「転職の魔王様」のポスタービジュアルが完成した。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。成田さんが演じる来栖と、のちに相棒となる小芝風花演じるヒロイン・未谷千晴のコンビを中心に、異色の転職エージェントたちが奮闘する1話完結の物語。今回公開されたポスタービジュアルは、仕事のできる毒舌キャリアドバイザー・来栖と、キャリア迷子の求職者・千晴が、こちらを見据えている表情が印象的なデザイン。仕事を選ぶことは人生を選ぶことであり、転職とは自分の人生の優先順位を考え直す機会でもある。このデザインの根底には、転職にまつわる様々な思いがコンセプトにある。夏らしい爽やかなエメラルドブルーの背景は、履歴書をモチーフに、ポップなグラフィックで表現。また、共に働く転職エージェント会社「シェパードキャリア」の仲間たち、社長・落合洋子(石田ゆり子)、キャリアアドバイザーの広沢絵里香(山口紗弥加)と山口守男(おいでやす小田)、アルバイト・犬飼翔(藤原大祐)、営業・横山潤也(前田公輝)が、優しく、頼もしく微笑んでいる。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日成田凌、小芝風花、山口紗弥加、石田ゆり子らが出演する新ドラマ「転職の魔王様」より、シーン写真が公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、1話完結の転職爽快エンターテインメント。7月17日(月)放送の第1話のあらすじも今回公開。新卒で入社した大手広告代理店をパワハラで辞め、途方に暮れていた未谷千晴(小芝さん)は、中年の男がナイフを手に、来栖を襲撃する現場に遭遇。2人は顔見知りのようで、事態は事なきを得るが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と。来栖は、なぜか千晴の名前を知っている様子。翌日千晴は、叔母・落合洋子(石田さん)が社長を務める転職エージェント「シェパードキャリア」を訪ね、“転職の魔王様”来栖と再会する。早速、面談することになった千晴。すると来栖は、心をえぐるような辛辣な言葉を次々に投げつけ、「社長の姪だからって、忖度してもらえると思いましたか?」と千晴を突き放す――という展開に。そしてのちに千晴は、来栖の相棒となる。毎回、様々な事情を抱えた転職希望者が登場する本作。その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日成田凌主演の新ドラマ「転職の魔王様」に、石田ゆり子、山口紗弥加、藤原大祐、おいでやす小田、前田公輝、井上翔太、井本彩花が出演することが分かった。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながら、働く自信と希望を取り戻させる、1話完結の心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。今回発表された7人が演じるのは、舞台となる転職エージェントで来栖や千晴(小芝風花)と共に働く仕事仲間、一同が行きつけにしているキッチンカーを営む若夫婦など、主人公を取り巻く個性豊かな仲間たち。千晴の叔母で転職エージェント「シェパードキャリア」の社長、来栖の過去を知り、来栖が本音で話せ気を許す落合洋子役の石田さんは、「多様性の時代、そして世の中がさまざまな変化を遂げている昨今、働くこと、生きることを真実味だけではなく、軽やかさとユーモアをもって世の中に問いかけるドラマになることを目標に、落合洋子さんという人物に命を吹き込んで参ります。ぜひ楽しみにしていてください」と視聴者へ呼びかける。石田ゆり子(落合洋子役)「シェパードキャリア」のキャリアアドバイザーで、めったなことでは動じず、周囲に頼りにされる姉御・広沢絵里香役の山口さんは、「原作のセリフ『誰かの人生の節目の傍に立って、その人の次の章が良いものになるようサポートすることはやりがいがあるなって思う』には共感しかありません。私はなぜ働くのか。何が大事で、何が欲しくて、何に幸せを感じるのか。この作品には“働き方改革”の一番大事な根っこの部分が描かれているように感じます。ちょっと我儘かもしれませんが…“私自身を幸せにするために働く”そんな働き方があっても良いんじゃない?という気持ちで挑みたいと思います」と意気込む。山口紗弥加(広沢絵里香役)また、藤原さんが来栖のことを怖がる「シェパードキャリア」の“愛され天然キャラ”なアルバイト・犬飼翔役、小田さんが結婚願望が強い「シェパードキャリア」のキャリアアドバイザー・山口守男役、前田さんが来栖を一方的にライバル視する「シェパードキャリア」の営業・横山潤也役で出演。藤原さんは「勇気が貰えて、実際にこんな会社があったらいいなと何度も思いました」と台本を読んだ印象を語り、小田さんは「このドラマを通じて人材派遣サービスの奥深さを知りました。『魔王』とは決して『悪』ではない。本当に人のためになる選択や言葉とは?!是非、お楽しみに!」とコメント。藤原大祐(犬飼翔役)前田さんは「『仕事=人生』となってしまうところを紐解き、働くことへの選択肢が少しでも広がる、そして自分だけの答えを見出すことへの一端となれれば良いなと感じております」と語る。前田公輝(横山潤也役)そして、「シェパードキャリア」の面々が行きつけにしているキッチンカー型カフェバーのオーナー・清川北斗とその妻・ミナミを、井上さんと井本さんが演じる。駆け落ち同然で結婚し、仲良しでラブラブな夫婦だ。井上さんは「ミナミが大好きで、将来は自分達のお店を出すという夢に向かって働いています。とてもかっこいいので、台本を読んで、僕も北斗に刺激をもらっています」と演じるキャラクターについてコメント。井本さんは「初めて既婚者を演じることに驚きました。清川ミナミは明朗快活な性格です。夫婦漫才のような微笑ましいシーンを楽しみにして頂けたらと思いますし、『こんな夫婦、羨ましいなぁ』と思っていただけることを目標に撮影に努めてまいります」と見どころを語っている。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日元会社員作家・額賀澪がキャリア迷子にエール株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2023年7月10日にPHP文芸文庫『転職の魔王様2.0』(額賀澪著/税込924円)を発売します。本書は、会社員をしながら執筆を続けて作家デビューを果たした額賀澪氏のお仕事小説で、7月にスタートする連続ドラマ「転職の魔王様」の原作となる同名小説の続編です。『転職の魔王様』TVドラマ化告知転職を考えているキャリア迷子が増えている『転職の魔王様』の主人公・千晴は、パワハラを受けて入社3年未満で退職したキャリア迷子です。働く自信も希望も無くした中、「転職の魔王様」の異名を持つ凄腕キャリア・アドバイザーに出会い、仕事や人生が再始動します。2022年の正社員転職率は7.6%で、2016年以降もっとも高い水準という調査結果がでています(出典:株式会社マイナビ、2023年3月24日、「転職動向調査2023年版」)。就業観の変化や世界的な感染症の流行の影響で増えつつある「転職を考えている人」に寄り添い、励ます物語として読者の支持を集め、この度、成田凌さん小芝風花さん出演で、カンテレ・フジテレビ系列のドラマ化が決定しました。注目の続編『転職の魔王様 2.0』ドラマ化に合わせて刊行『転職の魔王様 2.0』は、ドラマ化にあわせて書き下ろされました。主人公・千晴は、「転職の魔王様」から指導を受ける見習い期間を終え、キャリア・アドバイザーとして正式に働き出します。毒舌で大胆な「魔王様」に対し、優しく丁寧な仕事ぶりから「天使様」と呼ばれる新たなキャリア・アドバイザー天間の登場により、千晴の仕事と人生の第二章が動き出します。転職を考える人たちの葛藤と、それを助けるべく奮闘する新米キャリア・アドバイザーの物語は、エンターテイメントとして楽しめるだけでなく、すべての働く人へのエールにもなります。広告代理店から作家に「転職」した著者が描くリアル著者が「転職」をテーマとした背景には、おおきく2つの経験がありました。ひとつは、30代を目前に友人たちが一斉に転職を考え始めたこと。彼らから聞いた、さまざまな人生プランや転職体験談が着想のヒントになりました。2つめは、著者自身が広告代理店で4年間の勤務経験があったことです。『転職の魔王様』には、著者のリアルな経験と、「転職」という人生の節目に現れるドラマの醍醐味を感じ取ってほしいという思いが込められています。【著者】 額賀 澪(ぬかが・みお)1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年、「ウインドノーツ」(刊行時に『屋上のウインドノーツ』と改題)で第22回松本清張賞、同年、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞する。著書に、『ラベンダーとソプラノ』『さよならクリームソーダ』『拝啓、本が売れません』『弊社は買収されました!』『世界の美しさを思い知れ』『嵐は山から吹いている』『風に恋う』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』、「タスキメシ」「転職の魔王様」シリーズなど。著者近影ドラマ「転職の魔王様」放送スタート!『転職の魔王様』ならびに『転職の魔王様2.0』を原作とするドラマ「転職の魔王様」は、7月スタートです。毎週月曜よる10時より、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送されます。公式サイト: : 【書誌情報】タイトル:転職の魔王様2.0著者:額賀 澪判型・製本:文庫判並製ページ数:304ページ定価:924円(税込)発売日:2023年7月10日ISBN:978-4-569-90324-8発行:株式会社PHP研究所タイトル:転職の魔王様著者:額賀 澪判型・製本:文庫判並製ページ数:320ページ定価:924円(税込)発売日:2023年6月8日ISBN:978-4-569-90312-5発行:株式会社PHP研究所【シリーズ特設サイト】 額賀澪『転職の魔王様』ドラマ原作本|PHP文芸文庫|PHP研究所 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日成田凌がフジテレビ系連続ドラマ初主演で毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じ、「波よ聞いてくれ」で好演を見せる小芝風花と共演する新“月10ドラマ”「転職の魔王様」が、7月よりスタートする。本作は、「転職の魔王様」の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。「周りが転職するから焦って自分も、ですか?」「あなたの人生、このままでいいんですか?」。来栖のぶしつけだが本質を突いた言葉によって、転職希望者たちは、自らの仕事や生き方と否が応でも向き合うこととなる。そんな来栖の相棒となるのは、小芝風花演じる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)。大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職してしまった千晴は、叔母が経営する転職エージェント「シェパード・キャリア」を訪ねて、新しい職場を探そうとする。そこで、来栖に出会い、かつての職場で何があったのか、自分の本音が一体何なのか、目を背けて、胸の奥に隠してきた“本音”があぶり出されていく。成田凌演じる最恐毒舌な“魔王様”=来栖嵐とは何者か…?ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-(3rd season)」や、「逃げるは恥だが役に立つ」、連続テレビ小説「わろてんか」「おちょやん」、映画『カツベン!』『スマホを落としただけなのに』など、爽やかな好青年から猟奇的な殺人鬼まで、数々の作品で鮮烈なインパクトを残してきた成田さん。成田凌その存在感と幅広い表現力が高く評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞するなど実績を積んできた成田さんは、本作で謎めいた過去を背負う、ミステリアスで威圧的な主人公を演じる。磨き上げられた革靴にオーダーメイドのスーツ姿。言葉遣いは丁寧だが、初対面の求職者に向かって不都合な真実を躊躇なく伝えるなど、心をえぐるような辛辣な言葉を表情一つ変えずに次々と投げかける来栖。しかし、どんな手を使っても求職者の転職を成功させる手腕があり、企業側からの信頼も厚い。なぜ、来栖は冷淡な口調で求職者を突き放す、誰よりも厳しい「魔王様」になったのか――。左足が不自由になった理由も含め、少しずつ明かされていく来栖の過去も気になるところ。変幻自在な小芝風花がこの夏演じるのは、未来が見えない不器用なヒロイン一方、小芝さん演じる千晴は、広告代理店のハードな労働環境のため働く自信と希望をすっかりなくして休職していた迷える求職者という役どころ。どうにか「普通の大人」に戻りたいと動いてはみるが、どんな会社でどんな仕事がしたいのか分からない。来栖に出会い、“魔王”の洗礼を浴びることになった彼女が見つけ出す本音と、自らの意志で選択する決断とは何なのかに注目。実写映画『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人賞を受賞し、役の硬軟を問わない確かな表現力で、様々な作品にメインキャストとして出演してきた小芝さん。現在出演中の主演ドラマ「波よ聞いてくれ」で演じている金髪ラジオパーソナリティーから一転、悩める“社畜”ヒロインへと変貌を遂げる。小芝風花新たなジャンルを題材としたお仕事物語。魔王の言葉に心を揺さぶられる異色の転職エージェントたちが奮闘するこのドラマは、1話完結の爽快かつ痛快なストーリー展開で、毎回様々な事情を抱えた転職希望者が登場し、その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。歯に衣着せぬ物言いで求職者の心をえぐり、論破する“魔王”こと敏腕キャリアアドバイザー・来栖の言葉は、ときにハッとさせられ、誰しもがきっと心を揺さぶられるはず。成田さんは「一つ一つのシーンを丁寧に、一人一人の人間をより丁寧に見ていただけるかなと思うので、見てくださる方が応援できるドラマになると思います」と語り、初共演の小芝さんに「一緒にお芝居をするのが、とても楽しみ」と期待を寄せる。また、小芝さんは「きっとこういう千晴ちゃんみたいに、本当に自分がやりたいことが分からなかったり、でもそれにすら気付いてなかったり。実は同じような思いを抱えている人は多いのかなと思います」と語り、「自分のことを見つめ直すきっかけになったり、背中を優しく押せるような作品にできたら」と意気込みをコメント。成田さんの「すごくいい脱力感というか、何も飾ってない感じ」は「初対面だろうと、相手がどんな人であろうと、自分を変えない、自分を貫いている」来栖にぴったりだという。原作者・額賀澪が、「完璧すぎて悔しいくらい何も言うことがないです」というキャスティング。「原作も、原作者の期待も超える面白いお仕事ドラマになったと思います。ひとりでも多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。「転職の魔王様」は7月、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月06日一般社団法人古民家再生協会淡路(兵庫県淡路市、代表理事:正置久)は、淡路エリアを中心に残る古民家を安全に次世代へ受け継ぐ活動をはじめ、古民家を活用したまちづくりを実施すべく団体を立ち上げ、全国組織である一般社団法人全国古民家再生協会より兵庫県下での支部設置承認を受け、2023年5月20日に下記の通り設立総会を開催いたしました。設立総会日時詳細日時:令和5年5月20日(土)会場: 津名ふれあいセンター会議室1(兵庫県淡路市志筑1600)時間:16時00分から18時30分内容:兵庫第二支部設立総会、兵庫県連合会調印式、兵庫第二支部第一回例会背景(社会背景)現在、空き家とされる建物は全国に846万棟あるとされ、一般的にその内10%程度が古民家(昭和25年建築基準法制定前に建てられた住宅)と言われています。兵庫県内には約360,200棟(H30年住宅・土地統計調査による)の空き家があるとされており、上記10%を当てはめると約36,020棟の古民家が残存していることになります。古民家を取り扱う中で、地域課題である空き家課題にも向き合い、活動する必要があり取り組みを開始します。特徴古民家再生協会は、古民家鑑定士(一般財団法人職業技能振興会認定)の育成、専門家として古民家のインスペクションを通じた古民家の安全性と今後の活用を消費者へ提案します。今後、兵庫県では兵庫第一支部(一般社団法人古民家再生協会兵庫理事長:坂井 信夫)と連携を図り兵庫県内での活動を推進していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月22日『キリクと魔女』『ディリリとパリの時間旅行』のミッシェル・オスロ監督最新作『古の王子と3つの花』より予告編が解禁。さらに監督よりコメントも到着した。「ファラオ」「美しき野生児」「バラの王女と揚げ菓子の王子」の3つの物語からなる本作。エジプトからフランス・オーヴェルニュ、そしてオスマン・トルコ帝国へと、古代・中世・18世紀のうっとりするような至福の旅は、美しい歴史書の世界へと観客を誘う。この度解禁された予告編映像では、ミッシェル・オスロ監督の大ヒット作『キリクと魔女』、『アズールとアスマール』、そして『ディリリとパリの時間旅行』が紹介され、新たな物語を何にするのかをリクエストするシーンから始まる。時代や場所、主人公の性別、テーマなどたくさんのリクエストがあり、それをいくつかの物語に分けつつ全て入れ込むことに。「古代エジプト」、「中世フランス」、「18世紀トルコ」3つの都をめぐる幸せの物語として、独特の美しい世界観が切り取られる。ジブリも認める色と影の魔術師、フランスの鬼才ミッシェル・オスロ監督の集大成を期待させる予告編映像となっている。オスロ監督からは「私の最新作が、アニメーションの理想の国であり、長い間私が親しみ、尊敬してきた文明を持つ日本で上映されることを大変嬉しく、誇りに思います。日本の観客の皆さんが、全く異なる3つの国、エジプト、古い時代のフランス、トルコへの旅を楽しんでくださることを願っています。旅の友は、映画に登場するヒーローたちです。そう、友達です!高畑勲さんが亡くなってから5年目になります。私が心から恋しく思う親愛なる友人との思い出、その才能、人間性に敬意を表したいと思います」と、日本の観客へのメッセージとともに、親交のあった故・高畑勲監督への思いを語るコメントが寄せられた。『古の王子と3つの花』は7月21日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月05日『ディリリとパリの時間旅行』のミッシェル・オスロ監督最新作『Le Pharaon, le Sauvage et la Princesse』が邦題『古の王子と3つの花』として7月21日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。クシュ王国の王子はナサルサとの結婚を認めてもらうため、エジプト遠征の旅に出て、神々に祈り祝福されながら戦わずして国々を降伏させ、上下エジプトを統一、最初の黒人ファラオとなり、無事ナサルサと結ばれる。中世フランスの酷薄な城主に追いやられた王子は、地下牢の囚人を逃がした罪で森に追放されるが、数年後美しき野生児として城主に立ち向かい、お金持ちから富を盗み貧しい人々に分け与え囚人の娘と結ばれる。モロッコ王宮を追われた王子はバラの王女の国へと逃げ込み、雇われたお店の揚げ菓子を通じて国から出たことがない王女と出合い、2人は秘密の部屋で密会し、宮殿を抜け出し自分たちで生きていくことを決意する…。エジプトからフランス・オーヴェルニュ、そしてオスマン・トルコ帝国へ。古代・中世・18世紀のうっとりするような至福の旅は、美しい歴史書の世界へと観客を誘う。ルーヴル美術館とのコラボレーションで制作された、古代エジプト、クシュ王国の王子が上下エジプトを統一し、黒人初のファラオとなる物語「ファラオ」。理不尽な城主である父に叛逆した中世フランスの王子の物語「美しき野生児」。千夜一夜物語に想をとった、イスタンブールが舞台の豪華絢爛な美味しい物語「バラの王女と揚げ菓子の王子」。異なる都市と時代の王子たちは、自分を信じることで自らの運命を変え幸福を手にする。至福の映像美で巡る3つの都、3つの時代の物語だ。本作の監督を務めたのは、『キリクと魔女』、『ディリリとパリの時間旅行』などで知られる現代フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロ。勇気と知恵を糧に、非暴力で自分の人生を逆転させていく3人の王子のエキゾチックな物語は、先の見えない不安を抱えて生きる現代人に勇気を与えてくれるだろう。さらに併せてポスタービジュアルも解禁。エジプトの神々とともに、3つの国の王子と王女の姿、そして花がちりばめられ独特の美しい世界観が表現されている。「運命は変えられる」というキャッチコピーとともに、ディズニーやジブリも認める色と影の魔術師、フランスの鬼才ミッシェル・オスロ監督の集大成を期待させるポスタービジュアルとなっている。『古の王子と3つの花』は7月21日(金)より、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月08日兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内にある大人気アトラクション「ドラゴンクエスト アイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」では、輪投げやボールダーツなどのミニゲームが楽しめるイベント『冬休み限定!ミニゲームイベント』を2022年12月24日(土)~2023年1月9日(月・祝)に期間限定で開催いたします。本イベントは、上記期間内で第1弾・第2弾に分け、それぞれ異なる2種類のミニゲームを実施いたします。ゲームをクリアした方には、「ドラゴンクエスト アイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」オリジナルキャラクターのキーリングをプレゼント。またゲームに参加した全員に参加賞として、オリジナルキャラクターが描かれたステッカーをお渡しします。参加ゲームにより、賞品のキャラクターが異なるため、是非多くのゲームに挑戦してみてください!▲ミニゲーム(どうぐ屋さんの輪投げ)▲賞品のキーリング※一部ミニゲーム賞品から抜粋■『冬休み限定!ミニゲームイベント』 概要期間:第1弾/2022年12月24日(土)~12月31日(土)第2弾/2023年1月1日(日)~1月9日(月・祝)場所:ニジゲンノモリ「ドラゴンクエスト アイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」アトラクションエリア内内容:下記ミニゲームをアトラクションエリア内で実施し、クリアした方には「ドラゴンクエスト アイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」オリジナルキャラクターのキーリングをプレゼント。クリアした方もできなかった方も参加賞として、オリジナルキャラクターのステッカーをプレゼント。第1弾/たまねぎスライムのコロコロゲーム、ぶき屋さんのボールダーツ第2弾/カンダタの駄菓子つかみ、どうぐ屋さんの輪投げ料金:1回券:300円、2回券:500円、4回券:800円※別途、入場にはチケットが必要となります。※チケットの価格は時期によって変動します。※小人の入場には、1名以上の大人(中学生以上)の同伴が必要となります。HP: お問合せ: 株式会社ニジゲンノモリ 「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061■(参考)ドラゴンクエスト アイランド大魔王ゾーマとはじまりの島「ドラゴンクエスト アイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」は「ドラゴンクエスト」の世界をリアルとデジタルを融合させて表現した、フィールドRPGアトラクションです。アトラクション参加者は、オリジナルストーリーに沿いながら、自分自身が物語の主人公となり、冒険を通じて、「ドラゴンクエスト」の世界を堪能することができます。またアトラクションには、ニジゲンノモリ限定のモンスターが出現するほか、ここでしか手に入らないオリジナルグッズ・フードなど、ドラゴンクエストファンはもちろん、幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるコンテンツを提供しています。※アトラクション詳細はHP( )よりご覧ください▲リアルに再現された町の様子▲オリジナルフード・グッズも提供© 2021 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.ドラゴンクエスト アイランド|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : ▲ミニゲーム(どうぐ屋さんの輪投げ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月22日