神楽坂の路地裏に佇む、築70年の古民家でイタリアン東京・神楽坂にある「Angela(アンジェラ)」は、築70年の古民家で絶品イタリアンを楽しめるお店です。手塗り風の白い壁と木の温もりが、訪れる人を温かく包みます。本場で修行を積んだ女性シェフが作り出す、絶品イタリアンを楽しむのにぴったりの雰囲気。和とイタリアの粋を結集した空間は、本物志向の大人たちが集います。本場仕込みのイタリアンを和の空間でお店がこの地にオープンしたのは、2000年のこと。迷路のような路地を抜けてたどり着く古民家で、特別なひと時を味わえると話題を集めています。店名の「Angela」とは、「天使」を意味するイタリア語。このお店を取り仕切る女性シェフが、イタリアで修行をしていた頃の「源氏名」を、お店の名前に冠しました。メインからドルチェまで、本場仕込みの技が光ります。移ろいゆく日本の四季を、イタリアンで楽しめるお店季節の移り変わりに応じて変化する旬の素材を、イタリアンのシンプルな技法で絶品料理に仕立てます。いつ訪れても新鮮なおいしさに出合えるよう、メニューを1か月ごとに変更するのも、お店ならではのこだわりです。まずは「前菜9品盛り合わせ」で食事をスタート。目にも鮮やかな旬の食材が、テーブルを華やかに彩ります。イタリアのおふくろの味はテイクアウトもOK!目にも美しいイタリアン料理の数々を、和の空間で楽しめるお店。イタリア仕込みのおふくろの味は、テイクアウトできるのも嬉しいポイントです。お店には、デリスペースも併設されていて、シェフ特製のイタリアンデリを自宅や職場で楽しむことができます。ちょっとしたアンティパストから、ピザやパスタ、自家製のパンまで充実のラインナップ。お土産にも大好評です。くつろげる「我が家」で極上の料理を楽しんで欲しい和の雰囲気漂う古民家と、本場仕込みのイタリアンが異色のコラボレーションを見せる「Angela」。シンプルな調理法で素材の旨味を引き出すイタリアンの手法に魅せられた女性シェフが、今日も腕によりをかけて料理を提供します。季節の食材をふんだんに使用したイタリア料理は、シンプルかつ贅沢な味わいです。路地裏の古民家を「我が家」に見立て、訪れる人々をもてなしています。都営地下鉄大江戸線の「牛込神楽坂駅」が最寄り駅。A3出口を出て、歩いて3分程の場所にお店はあります。神楽坂の路地裏に佇む古民家という、絶好のロケーションで楽しむイタリアンは、非日常の特別感をもたらしてくれます。スポット情報スポット名:Angela住所:東京都新宿区岩戸町23電話番号:03-3260-6422
2018年01月10日おしゃれなカフェより、ほっこりするカフェが好きな人にオススメなカフェがあります。下北沢にある古民家をリノーションした、懐かしさを感じさせる〔moiscafé〕。気のおけない友人宅にお邪魔する様な、リラックスできる癒しのカフェです。古民家を改装して、カフェに今回ご紹介するのは、下北沢駅から徒歩4分の場所にある〔moiscafé〕。大通りはいつも人通りも多く賑やかな下北沢ですが、一本路地を入ると、閑静な住宅街になります。目を引くのがその外観です。周りの家から比べると、ひとまわり大きな建物が現れます。一見ちょっとした豪邸にみえますが、カフェスペースになっています。入り口を入ると、広々とした開放感のあるスペースにたどり着きます。改装前から残された、ちょっと無骨でむき出しになった柱は、なぜか懐かしさと温かさがあります。〔moiscafé〕が開店される前は、とある会社の宿舎として使用されていたとのことです。もともと大人数が暮らしていた場所だからこそ、スペースも広々と使えているんですね。リノベーションのコンセプトは?珍しい木造建築を生かしたカフェ。どこか懐かしさを思い起こさせる、実家やおばあちゃんの家を訪ねた感じを目指して作られたそうです。目指したのは「フランス」と「日本」のコラボレーションで、海外の田舎の雰囲気を和の家に表現した結果、このカフェになったそうです。このコンセプトは、新築の家屋やコンクリート打ちっ放しのテナントでは再現できません。多くの時間を過ごした木材が何とも言えない味のある色に変化した結果、古民家の雰囲気に反映されていると言えます。そんな雰囲気を味わってもらうために当時のものはできるだけそのまま使用しているとのことです。細かいところまでコンセプト通りに再現できている理由は、カフェを運営しているのがリノベーションやリフォームを生業としている会社だったからかもしれません。ちなみに1階のスペースは小さい子どもがいるママも落ち着いた時間を一緒に楽しんでもらいたいとのことから、カフェを空間で分けているそう。細やかな気配りがあるカフェっていいですよね。一番人気のメニューはこれ!こちらのカフェでは、紅茶の種類が充実しているのはもちろん、それに合うようなスイーツ群にもこだわりを感じます。中でもダントツで人気なのが《アップルパイ風レアチーズ》。レアチーズのクリーミーな風味とサクサクの焼きたてアップルパイが絶妙な甘さと香りで、リピーター続出のスイーツとなっています。きっと今まで味わったことのない食感が体験できるはずですよ。開放感のある店内は温かみを感じる木材のインテリアで統一されており、自然とゆっくりと会話して時間が過ごせています。都会のカフェにありがちな、隣がうるさいといった感じや、狭い空間にたくさんの机が置かれるという雰囲気は全くありませんでした。他のカフェにはない、何度も着たくなるゆったり感が〔moiscafé〕には存在していました。おもむきある古民家で、あなただけの特別な時間を過ごしませんか?【店舗情報】●店舗名:moiscafé●住所:東京都世田谷区北沢2-21-26●定休日:無休●営業時間:12:00~23:00●問い合わせ先:電話番号03-3421-1844●HP:
2018年01月09日大きな柿の木が見守る、モダンで落ち着いた古民家東京都八王子にある、築100年にもなる古民家をリノベーションした「カキノキテラス」は、モダンで落ち着いた雰囲気が特徴の欧風カレー店。木の温もりを感じられるお店で提供される自慢の欧風カレーを目当てに、連日多くの人々が訪れます。シンボルの柿の木から差し込む、心地よい木漏れ日を感じることができるテラスは、大切な家族の一員である愛犬と一緒に過ごすこともできます。“欧風カレー店とカフェ” 二つの顔でおもてなしお店の名前「カキノキテラス」は、その名の通り、お店のテラスに立つ柿の木から取りました。築100年の古民家ならではの立派な梁を見ると、八王子で100年という時を過ごした歴史を直接感じることができます。欧風カレーを基本としながらも、見た目や提供方法にこだわったオリジナルカレーが自慢。カレー店としてだけでなく、カフェとしての利用も人気で、カフェタイムには数種類のスイーツやエスプレッソを堪能できます。旨味と甘味が凝縮!「山形米澤豚のカツカレー」山形のブランド豚肉、米澤豚のカツをぜいたくに乗せた「山形米澤豚のカツカレー」は、お店の人気メニュー。隠し味に使用されているバルサミコ酢が、豚肉の甘さを引き立ててくれます。肉の旨味と甘味がギュっと詰まった米澤豚は、ビタミンEが通常の豚肉の2.7倍も含まれており、おいしいだけでなく身体にもいいのが特徴。ランチでは、サラダとドリンクもつくのでお得に食事を楽しめます。こだわりはスイーツにも!「沖縄県産黒糖バナナケーキ」スイーツのおすすめは「沖縄県産黒糖バナナケーキ」です。沖縄県産の黒糖をぜいたくに使用し、しっとりと焼き上げたお店自慢のメニュー。黒糖の濃厚な甘みはバナナの風味を一層引き立ててくれます。ケーキの横にはバニラアイスが添えられ、ほんのり温かいバナナケーキと冷たいバニラアイスの組み合わせは、絶妙。スイーツ好きをうならせるこだわりの一品です。ゲストに末永くつき合ってもらえるお店を目指して「カキノキテラス」は、お店に来てくれるゲストのことを第一に考えた料理を提供することにこだわっています。ゲストへふるまうカレーは、お店へ出す3日前から仕込むこだわりよう。もちろん食材の品質にも妥協をゆるさず、全国から安心できるものを取り寄せています。こうして作られた料理やスイーツは、30品以上。どの料理にもしっかりとまごころを込め、ゲストの方に末永くつき合ってもらえるようなお店づくりを目指しています。平日はランチタイムを過ぎた14時以降が狙い目。週末は家族連れやカップルをはじめとして、どの時間帯でも混み合うほど人気のため、事前に予約することをおすすめします。絶品欧風カレーが味わえる古民家「カキノキテラス」は、JR中央線・横浜線・八高線「八王子駅」北口から徒歩15分ほどで着きます。目印は大きな柿の木。モダンな古民家で味わう欧風カレーやスイーツをぜひ味わってみませんか。スポット情報スポット名:カキノキテラス住所:東京都八王子市田町5-1電話番号:042-634-8186
2017年12月25日和風な見た目を裏切るスタイリッシュな店内京都・五条松原通りの六波羅蜜寺近く、建仁寺を抜けたところにある古民家カフェ「SAGAN(サガン)」。店内は天井が高く開放的で、奥行きもあり広々とした空間となっています。コンクリート打ちっぱなしの壁に飾ってあるダリの絵や、ユニークな形のテーブル席、カウンターに並ぶワイングラスなど、スタイリッシュなデザインがあちこちに見受けられます。古風な町家の外観とは違った、現代的な内装でゆっくりとくつろぐことができます。店内はいつも外国の方や観光客で賑わっています。観光の合間のひと休みに利用する人も多いそう。こだわり抜いた無添加ヘルシーメニュー「SAGAN」では、無添加にこだわったメニューをすべて手作りで提供しています。お店のおすすめは「酸味と旨味のトマトすき焼き」(3,000円)。無添加はもちろん、食材は国産のものにこだわって作られた一品。一緒に煮込まれたトマトの甘酸っぱさとお肉の旨味が絶妙です。濃厚なたまごに絡めていただきましょう。絶品の自家製デザートもおすすめデザートも、こだわりの自家製です。かわいいカップホルダーのドリンクと一緒に、ブレイクタイムに食べたい逸品が勢揃い。豆乳や麹を使い、女性に嬉しいヘルシーなデザートとなっています。京都ならではの抹茶やほうじ茶を使ったメニューもあるので、要チェック。夏には涼やかで甘いかき氷で癒してくれます。ボリューム満点なので、テラス席でゆったりといただきたい一品です。朝から夜まで利用できるレジ横に並ぶ自家製パンも、看板メニューのひとつ。店舗で焼き上げたパンはオーダー後に温め直してくれるので、ほくほくの状態でおいしくいただけます。国産小麦にこだわって丁寧に作られた逸品を、ぜひ味わってみてください。京阪本線「清水五条駅」から徒歩10分のところに「SAGAN」があります。7時半から22時まで営業しているので、モーニングやディナーの食事にも使えるのが人気の理由のひとつ。京都観光の間に、「SAGAN」のヘルシーメニューで一息しませんか?スポット情報スポット名:SAGAN住所:京都府京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町93電話番号:075-561-0041
2017年12月14日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日メイクのトレンドは日々めまぐるしく進化。つい最近まで最先端だったはずのメイクが、いつの間にやら「時代遅れ?!」なんてことも・・・。簡単に、古ーいメイクから脱出できる、ちょっとしたヒントをお伝えします。そもそも「古いメイク」って何?時代とともに年齢が垣間見えるメイクメイクは、時代に合わせてコスメの質感・色が変わり、それらの塗り方も進化をしていきます。いま、平野ノラさんのようなメイクを素でしている人がいたらちょっとびっくりしてしまうの。同じように、「アムラー」や「アゲ嬢」全盛期を思いだすような、ギャルメイクもびっくりです。さすがに上記ほどのインパクトや時代感のないメイクでも、少々現代とずれているだけで、年齢を感じさせてしまいます。なぜかって?「あ、そのメイクが流行った時代が青春世代だったのか」と一目瞭然だからです。”メイクが止まっている”だけで、「人生も止まって」見える!年齢が明らかなことは良いとして、問題は、青春時代で止まっていること。メイクがそこで止まっていると、まるで「人生の全盛期」を引きずっているかのように見えてしまい、“今”の自分の毎日や年齢、ルックスを受け入れられていないかのよう。気持ちと人生を前に進めるように、メイクも前進させることで、“今”という瞬間が輝くのです。「脱:古メイク」を簡単に行なうには?!とはいえ、慣れた手順で行なう、慣れたメイクを脱し、新しい自分を見つけるのは、容易ではありません。そこで、そんな凝固まったメイクを、簡単に最新バージョンにアップデートできちゃうヒントを教えましょう。アップデートするのは、言うまでもなくポーチの中身とメイクの仕方。その2つを進化させるのは?使うコスメをアップデードするヒント①「新作コスメ」を毎年購入今年新しく発売されたコスメは、当然のごとく、今年おすすめの質感とカラーです。ゆえに、毎年「新作コスメ」を購入し、それを使うようにすれば、まず、色と質感が古くなる心配は皆無になります。新作コスメは、四季の移り変わりに合わせて発売されます。シーズン毎に数アイテムずつ買い変えて、約1年周期でポーチの中身をまるっと入れ替えてるようにしてみて。すると、常に最新メイクができるコスメだけが、ポーチの中に揃います。②昔買ったコスメは処分!とっておくのは過去3年分以内化粧品には使用期限があります。使用期限を過ぎたものやニオイ・質が変化したものは即処分が基本です。また、とくにこれらの要素に引っかかっていなくても3年以上前に購入したコスメは、随時処分して行きましょう。3年も経てば、トレンドは大きく変わります。新しく清潔なコスメに入れ替えを。メイク法をアップデートするヒント①憧れの人も「昔」の画像を見ない大好きな女優やモデル、歌手のお気に入りの写真を眺めては、「可愛いな」、「こんな風になりたいな」と思いを馳せる女性は多いはず。ですが、彼女たちの「昔」の写真を見てイメトレするのはおすすめできません。昔の写真は、その当時のトレンドメイクをしているので、それを真似てはおかしなことに。大好きな人の大好きだったときの写真を見て当時に浸るのは良いけれど、真似をしたい場合は最近の写真を参考にしましょうね。②BAさん、美容師さん、友人・・・第三者の意見を聞く自分一人でメイクを変えようと奮闘しても、なかなかこれまでの概念や常識から脱却するのって難しいですよね。そんなときは、第三者の意見を聞いてみてはいかがでしょうか?百貨店のコスメカウンターの店員さん、ヘアメイクを得意とする美容師さん、率直な意見を言ってくれる感度の高いスタッフさん・・・相手は誰でも構いません。プロには、メイク悩みを相談し、友人には、これまでのメイクと変化をつけメイクのどちらが似合っているかの判定を依頼してみてください。すると、新たなメイク法や、似合うメイクの発見があるはずです。意見を柔軟に聞き入れてみてください。「今風メイク」で、”今”が一番輝いている生き方を!「人生で一番可愛かったとき」、「もっとも青春をしていたとき」・・・すなわち、過去に訪れた全盛期に、いつまでの取り残されている生き方はナンセンス。あなたの全盛期は、いつの時代も“今”なのです。それを体現するかのごとく、今の自分がもっとも輝くようなメイクをしませんか?今の時代のトレンドと、今の自分の肌や外見とマッチするメイクこそがそれ。時の流れに合わせた最新メイクを取り入れることで、今の自分がもっとも輝いている!今この瞬間が最高に充実している!と、表現するようなメイクを楽しんで。メイクが上手くいくだけで、人生すべてが上手くいくような予感がするはずです。
2017年11月05日喫茶店激戦区にある古民家カフェ「カフェ ブラン」「カフェ ブラン」は、札幌にある古民家風のコーヒー専門店のカフェです。カフェ激戦区のなかにあるこちらのお店は、ノスタルジックな白いお家で、女性の心をくすぐるかわいらしい雰囲気。1階が喫煙席、2階が禁煙席で分かれている店内は総席数31席を用意。外観も内観も白を基調にするようこだわり、フランスのカフェをイメージした空間が広がります。温かみある店内や外観は、とことん白にこだわりました2009年1月にオープンした「カフェ ブラン」。白にこだわったお店なので、フランス語で白という意味の「BLANC(ブラン)」を店名にしました。2階の禁煙席はカウンターのみの席となっており、デコボコとしたカウンターが特徴的です。昼間は藻岩山が見える窓から温かい日差しが差し込み、夜になるとダウンライトが淡く光り、違った雰囲気を楽しめます。ボリューム満点! ランチに食べたいパスタのセットランチメニューで人気の「きのこ・ほうれん草・ベーコンのホワイトパスタ」。コクがあるホワイトクリームと、色合いにもこだわった具がたっぷりとからみつき、やさしい味わいの一品。パスタには、シーザーとイタリアンから選べるサラダとグラハム入りのオリジナルミニ食パン、ドリンクがつくパスタのセットがお得です。専門店自慢のコーヒーと一緒にお楽しみください。食べ応え抜群! ふわふわ食感の絶品パンケーキしっとり・ふんわりパンケーキ「ベリーベリー」。北海道産小麦を使用した本物の味わいが楽しめるパンケーキは、試行錯誤を重ねてフワフワとした軽い食感に完成しました。甘酸っぱいイチゴのコンフィチュールと、クランベリーの実がつまったさわやかなクリームチーズをトッピング。フルーツの酸味と甘みがバランスよく取れているソースと、甘さひかえめの生クリームをたっぷりとからめていただきます。ネルドリップで丁寧に淹れたこだわりのコーヒーコーヒー専門店が提供するネルドリップのコーヒーは、ぜひ味わっていただきたい一杯。お店人気の「マイルドブレンド」は、苦みや酸味が強くなく、独特の風味が楽しめます。コーヒー以外にも豊富にドリンクメニューを用意。幅広い年齢層が利用できる、居心地のよい空間でお楽しみください。夕方からラストまでの時間が比較的空いているので狙い目です。札幌市電「ロープウェイ前」から徒歩2分。お店の前には3台入る駐車場を用意しています。リラックスした雰囲気のなかで過ごせる「カフェ ブラン」。香り豊かなコーヒーやランチで、くつろぎの時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:カフェ ブラン住所:北海道札幌市中央区西19条西15-5-10電話番号:011-615-7500
2017年10月29日遊びココロとリラックス空間がミックスした古民家カフェ大阪・中崎町にある「89cafe」はまるで絵本の中から飛び出してきたような赤い屋根と白い壁が特徴。物語の中に入っていくかのように一歩中に入るとそこは、遊びココロの詰まったワクワク感と、どこか懐かしいようなホッと落ち着く雰囲気の混ざった不思議な空間が広がります。森の中をイメージした店内には沢山の絵本。ふとお店の隅を見るとどこでもドアあったり、かと思えばトイレの中は一面海?!築90年以上の古民家をオーナーの手でリノベーションして作られた、こだわりのつまった素敵空間となっています。店名からも愛の伝わる、素敵なご夫婦がオーナーオーナー夫妻によって始められた「89cafe」。店名の由来は、奥様「ナナオさん」の"7"から、"8、9…"と永遠につながっていくようにとの願いが込められているそう。小さなお子様にも楽しんでいただけるよう1号店オープンのときに100冊以上の絵本やおもちゃ、楽器などをディスプレイ。またお客様に「おかえりなさい」と言えるような落ち着く空間を目指しているとのことで、オーナー夫妻の優しさや心配りが至る所に感じられます。男性も大満足のガッツリお食事メニューもご用意!お食事は男の人にも満足してもらえるようにとガッツリ系からスイーツまで幅広くご用意。中でも「梅しそ鶏のコチュマヨ丼」はオープン当時からの大人気メニューです。鶏肉と梅肉の相性が抜群!梅の風味と下に敷かれたお野菜のおかげで、見た目のボリューム感のわりにあっさりと完食できるため、男性はもちろん女性からもリピートの多いメニューとなっております。選べる種類たくさんのスイーツ、おすすめは「キャラメルナッツタルト」常時7~8種類も揃うスイーツはどれを注文しようか悩んでしまいそう。そんなときは是非「キャラメルナッツタルト」を召し上がってみてください。こちらもオープン当時からのレギュラーメニュー。サックサクのタルト生地に、しっとりとしたクリームダマンド、そこにアクセントとして加わる香ばしいアーモンドがお口の中で見事なハーモニーを奏でます。この味がクセになる!とファンが多いのも納得の一皿です。オーダーメイドの似顔絵ケーキはサプライズや結婚式の2次会にもオーナー夫婦のこだわりと優しさの詰まった「89cafe」は女性はもちろんのこと、男性やお子様にもリラックスして楽しんでいただける素敵なカフェ。夕方以降は、実はお酒も充実しているので、時間帯を変えて何度も足を運びたくなってしまいますね。フランス帰りのパティシエが作るキュートなオーダメイドの似顔絵ケーキは誕生日パーティーやウェディングケーキとしても大人気。サプライズや貸し切りも可能で、店員さんもウクレレで一緒にお祝いしてくれるそう♪「89cafe」は大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩3分です。ちょっとリラックスしたい時や特別な日にも、是非足を運んでみてください。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:89cafe住所:大阪府大阪市北区中崎西1-9-3電話番号:06-7506-1002
2017年10月25日築100年の博多町家を改装した古民家ダイニング博多の名物料理が頂けるダイニング「博多弁天堂」は、若者で賑わう福岡・大名の街にあります。その外観は大正浪漫溢れる古民家のようです。お店の中央には、水が流れる緑豊かな中庭があり、より上質な空間を演出してくれています。その中庭を見ると、誰もが自然と心癒され、都会の喧騒を忘れてしまうことでしょう。贅沢すぎる絶品鍋! 明太子の老舗×博多もつ鍋「博多弁天堂」で味わえるもつ鍋は、普通のもつ鍋ではありません! 福岡の老舗、明太子発祥の「ふくや」の明太子と、お店自慢の「極トロもつ鍋」がコラボした逸品なのです。 その名も「“ふくや”の明太子もつ鍋」。魚介鶏のコラーゲンスープに、たっぷりの明太子とモツが入って、正に贅沢の極み。魚介鶏がベースなので、こってりしすぎず、明太子の味わいもしっかりと楽しめます。女性でもペロリと食べられるでしょう。〆の明太チーズリゾットにワクワクが止まらない「“ふくや”の明太子もつ鍋」を注文したら、絶対に外せないのが、〆の明太チーズリゾットです。チーズは、熟したラクレットチーズを使用します。その場でチーズを削って、鍋に投入される光景を目の当たりにすると、もうワクワクが止まりません。明太子とチーズ、うまみがたっぷり詰まったスープとご飯が絡まって、濃厚な味わいを堪能できます。お好みで、青しそと海苔を添えて、召し上がってください。福岡に来たら注文必至! 絶品の「胡麻サバ」「博多弁天堂」では、玄界灘の天然魚をはじめ、毎日市場から直送された新鮮な魚も自慢のメニューのひとつです。中でも、ぜひ注文してほしいのが、福岡名物の「胡麻サバ」。プリップリの肉厚のサバに、しっかりとした味の胡麻だれを絡めて、頂きます。「胡麻サバ」は、どんな食通の舌をも唸らせる、福岡の代表的な名物料理です。ぜひ、福岡を訪れたら、味わってみてください。大切な人との楽しい時間をここで過ごして欲しいにぎやかな街、大名にありながら、都会の喧騒をすっかり忘れさせてくれる、隠れ家のような居心地のよい空間。その上質空間で味わう福岡の名物料理は格別です。ランチでも利用でき、メニューも充実しているため、ランチタイムに気軽に利用するのもおすすめです。大小様々なタイプの個室があり、それぞれの用途にあわせて、大切な人と楽しい時間を過ごしてみては、いかがでしょうか。「博多弁天堂」は、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」より徒歩5分。市営地下鉄「西鉄福岡駅」坂駅5番出口からは徒歩3分。博多名物を食べられるゆったりと心落ち着くお店に行きたくなったら、「博多弁天堂」を訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:博多 弁天堂住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-41電話番号:092-737-5823
2017年10月20日薬局だった頃の面影を残す、レトロで落ち着ける空間東京・向島にある「こぐま」は、木の引き戸や格子窓の情緒あふれるレトロなお店。可愛らしいくまの看板と、入り口にかけられたのれんが目印です。1927年に建てられたお店の建物はかつて薬局だったこともあり、店内には薬を入れていた棚に本がズラリと並んでいます。入り口のドアの中にもドアがあり、ガラスには「化粧品・クスリ」と印字され、薬局時代の面影が残る空間が広がっています。学校で使われているような机と椅子が並び、椅子の上にはクッションがちょこん。柱時計が静かに時を刻む、レトロで落ち着ける空間です。向島が好き、お店の空間が好きな店主が営むカフェ2006年にオープンした「こぐま」。昭和の面影を残す向島エリアの穏やかな雰囲気に惹かれた店主が、足しげくこの向島界隈に出向くなかで、この物件と出会ったことがきっかけとなりお店をオープンしました。薬局として使われていた建物の空気感を活かしたいとの思いから、古民家カフェというコンセプトにたどり着きました。オーブンで焼き上げる「焼きオムライス」が絶品「焼きオムライス」は、お店オリジナルのレシピで作られる人気メニュー。「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けた1品です。スプーンを入れると、熱々のたまごの下からとろりととろけるチーズが顔をのぞかせます。チーズの下のケチャップライスは、オリジナルブレンドのハーブスパイスが効いており、スパイシーな味わい。たまごが生の状態からオーブンで焼き上げる、ここでしか味わえないオムライスです。可愛い見た目で上品な味わいの「あんみつ玉」「あんみつ玉」は、デザートやカフェタイムに注文したい人気スイーツ。こちらも「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けています。フルーツと自家製のあんこを寒天で包み丸い形に仕上げた、可愛い見た目の逸品です。寒天は信州産のもので、あんこはお店で炊き上げています。甘さ控えめに仕上げており、上品な味わい。冷たく冷やされたあんみつ玉には、お好みで自家製黒蜜をかけていただきましょう。オリジナルレシピで、驚きと感動を味わえるお店この店でいただけるメニューはどれも、実験や冒険をしてレシピが作られており、驚きと感動を味わえるのが特徴です。例えば、焼きオムライスに添えられたコンソメスープには、隠し味にほうじ茶が用いられており、どこか和のテイストが感じられます。お店に来られるお客さんは、20~70代と、幅広い世代の方々。古民家カフェという先入観をも超える、懐かしさを感じさせながらも他にはないメニューを楽しめるお店です。お店は、東武スカイツリーラインの「曳舟駅」から徒歩8分ほどの場所にあります。「吉川英治旧居跡」の目と鼻の先にあるので、合わせて訪れるのも良いでしょう。あなたも古民家カフェ「こぐま」で、オリジナルメニューを楽しみながら穏やかなひとときを過ごしませんか。スポット情報スポット名:こぐま住所:東京都墨田区東向島1-23-14電話番号:03-3610-0675
2017年10月04日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日9月29日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に芸人の古坂大魔王(44)が出演。ダウンタウンらと居酒屋でトークするコーナー「本音でハシゴ酒」で、古坂がプロデュースするタレント・ピコ太郎の収入を明かした。 「PPAP」で世界的な大ヒットを飛ばしたピコ太郎。当時の1カ月の収入は億単位で、それまでの25年分の稼ぎとほぼ同じだったという。「PPAP」のYouTubeでの動画再生回数は約1億2千万回。動画の広告収入はかなりの額になるかと思いきや、「期待したけど意外と全然でした」と語った。 古坂大魔王は人気YouTuberのHIKAKIN(28)について、「HIKAKINってすごいじゃないですか。あれ、毎日何個も動画上げてるんですよ。何個も何年も上げて、それでなんとかやっていけてる」と説明。「PPAPは1個だし1分だから」とYouTubeでは稼げていないことを告白した。 ピコ太郎の主な収入源はCM出演料。中国の一番大きな車の企業からオファーがきた際は来日した香港の大スターと共演し、そのCMは中国全土に流れたという。ギャラがいくらだったかは「自分でもわからない」として明かさなかった。
2017年09月30日フジテレビでは、9月21日(木)に「アウト×デラックススペシャル」を放送。作家・西村京太郎が出演するほか、「ゲスの極み乙女。」が騒動以来初めてのバラエティ番組出演を果たし、矢部浩之とマツコ・デラックスとトークを繰り広げる。今回もアウトなトーク満載となっている本番組。ドラマ化もされた「十津川警部シリーズ」などで知られる作家・西村氏は、「いま87歳。40歳までに死なないやつはだめだと思っていたのに倍も生きちゃった。邪魔だと思うけど」と辛辣な発言が続き、その迫力にスタジオのメンバーは圧倒されっぱなし。もし矢部さん、マツコさんを主人公にしたミステリー小説を書くとしたら…ということで、マツコさんの殺し方に話題が及ぶと「なかなか隠すのが難しいね」「だったら橋の上で…」など楽しげに次々とアイディアを出していく西村氏。一方矢部さんにおいては、過去の女性関係も話題にのぼり、過去の女性たちを登場人物にする提案がなされるなどスタジオは大盛り上がり。また今回の目玉のひとつが、将棋界のレジェンド・加藤一二三企画。「ひふみんの人生でやりたい5つのことをかなえるバスツアー」と題して夢を叶える旅の模様を放送。その夢は、全て驚きの内容ばかりで、ひとつ目にあげた夢は「歌を出したい」。その気持ちに応えようと、古坂大魔王に楽曲提供を依頼!古坂さんからは「紅白出場を狙いましょう!」と大胆宣言も飛び出す。加藤さんも「名曲だ!」と言ったこの楽曲。早速加藤さんの初レコーディングが行われ、加藤さんの歌が入ったオリジナル曲が完成。番組で初めて発表されるようだ。さらに、「雑誌のモデルになりたい」というとてつもない夢も発表。77歳になる加藤さんから、ほかにどんな夢が飛び出すのか…?そのほか、「ゲスの極み乙女。」があの騒動以来初めてのバラエティ番組に出演。アウト軍団ならではの独特の切り口から次々と質問が繰り広げられる中、3人が「ゲス乙女」の活動を続けている現在の心境についても切り込んでいく。そして、番組のためにオリジナル曲をつくってほしいと依頼すると、川谷絵音は承諾し、即興で歌を作ることに。一体どんな曲が誕生するのか!?「アウト×デラックススペシャル」は9月21日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月14日昨年「ペンパイナッポーアッポーペン(以下PPAP)」で大ブレークした歌手のピコ太郎(54)。同曲の動画がYouTubeにアップされるや、米の歌手ジャスティン・ビーバー(23)が自身のTwitterで「お気に入り」とツイートして一躍知名度がアップ。130カ国以上で配信されその名が世界に知れ渡った。 「昨年下半期の芸能ニュースで注目を浴び、収入も激増しました。ただやっかみからか、『どうせ来年の早い時期に消える』というのが大方の予想でした」(芸能デスク) だが今年の3月には、日本武道館でのライブを開催。その後は国内で目立った活動はなかったが、ここに来てお堅い仕事のオファーが舞い込んでいるのだ。 先月10日には、東京都庁で行われた「LED電球交換開始セレモニー」に小池百合子都知事(64)とともに出席。公開されたキャンペーン動画では、ピコ太郎と小池知事が「PPAP」の音楽に合わせコミカルにPRしている。 また、同17日(日本時間18日)には米ニューヨークの国連本部で開かれた日本政府主催のレセプションに出席した。 ピコ太郎は、貧困・飢餓の撲滅を目指す国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の認知度アップのために大役を拝命。子供たちをバックに「PPAPの“国連バージョン”である「パブリック・プライベート・アクション・フォー・パートナーシップ」を披露。SDGsをアピールした。 「最近の子供たちはYouTubeを視聴するのが大好き。そのため彼は大人から子供まで知名度があり、もはやくまモンやふなっしーを超越するほどの人気ぶりなのです。そのためお堅い仕事のオファーも殺到しています」(音楽業界関係者) ピコ太郎のプロデューサーでお笑い芸人・古坂大魔王(44)は先日、安枝瞳(29)との結婚を発表。運気はまだまだ上昇気味のようだ。
2017年08月20日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:古坂大魔王が15歳年下タレントと結婚! ピコ太郎ブレイク前から交際昨年、「PPAP」で世界的ブレイクしたピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王(44)が結婚。相手は15歳年下の安枝瞳(29)で、グラビアアイドルやキャンペーンガールでの活動を経て、現在はタレント活動しているという。二人は妻のニックネーム「やっさん(8・3)」にちなんで、8月3日に婚姻届を提出。古坂は「44年……あのランディ・バース(元阪神)の背番号の歳になり」と語ったほか、ピコ太郎としても「仲よしで私と(妻の)多味(たみ)のよう」とコメントした。交際スタートは2013年5月で、すでに4年超が経過。古坂は昨年まで不遇のときを過ごしていたが、「彼女の優しさと、真面目さと、切なさと、心強さとに惹かれた」と支えてくれた妻に感謝した。二人で勝ち取ったブレイクだったということか。ただ、そこはプロデューサー・古坂。この機会に「ピコ太郎が2014年に病院のトイレで出会った」という妻・多味さん(78)を公開。しかし、その多味さんは、老けたふん装をしているが、明らかに安枝だった。ともあれ、この設定追加で古坂と安枝の芸域が広がったのは間違いない。もともとお笑いコンビ・底ぬけAIR-LINE時代からセンスとトーク力を絶賛されていた天才肌だけに、さらなるブレイクを予感させる。■4位:岡田准一が230坪“5億円豪邸”建設へ。宮崎あおいとの新居か『女性セブン』が再び岡田准一(36)のプライベートを報じた。同誌は2年前の2015年8月に、岡田と宮崎あおい(31)との交際を報じていたが、今回のネタは一軒家の建築。著名人も多く住む都内有数の閑静な高級住宅街で、土地は何と約230坪という。同誌によると、価格相場は坪あたり150万~200万円のため、土地だけで約3億円。「もともと2つの土地を合わせて購入した」というスケールの大きさは、スターならではで、通常の一軒家なら10軒建てられる広さのようだ。設計も有名建築家の中村拓志氏(43)に依頼するこだわりぶり。中村氏は表参道の東急プラザや羽田空港内ラウンジなどを監修した凄腕であり、岡田は近代建築に強い興味を持っているというから、どんな家ができるのか興味深い。同誌によると、「地上2階、地下1階で、延べ床面積は400平方メートル。庭にもこだわった総額5億円の大豪邸」で、竣工は来年8月予定というから、1年がかりの大仕事だ。現地に掲げられた建築計画の建築主には「岡田」の名前があり、宮崎と住む家と見て間違いない……となると気になるのは、結婚の時期。具体的な予定はないようだが、二人の目撃談は多いだけに電撃発表があっても驚かない。余談だが、ジャニーズの先輩であるTOKIO・国分太一(42)の家も近くにあるらしい。こういうネタを『ビビット』で扱い、堂々とコメントしてほしい。■3位:元祖プッツン女優・石原真理子が「万引き」、さらなる暴露本の予感も「プッツン女優」と呼ばれてから30数年、石原真理子(53)が再び注目を集めている。しかし、その理由は「万引き疑惑」だった。7月26日、『みんなのニュース』が石原真理子の万引きを速報。「7月22日に墨田区内のコンビニで、弁当1個とお茶を持って会計せずに店を出ようとして、店員が110番通報した」という。ただ、「本当は日付けが18日で、場所は大手スーパーだった」との情報もあり、さらに、「石原は事情聴取の際に英語名を名乗っていた」などの謎も多い。『週刊女性』が母親に話を聞くと、「娘の名誉のためにも話しますが、そんなことはありえませんよ。すぐに電話しましたけど、『誤解だ』と言って笑っていましたから」「スーパー側は後から謝ってきたそうですけど、娘は怒っていて『告訴したい』と言っていました」と涙ぐみながら話したという。一方、『FLASH』は、「本人は万引きしたことを素直に認めた」「お金がないのでやった」という警察関係者の声を掲載している。石原は83歳と高齢の母親を気づかって嘘をついたのだろうか。ただ、ほとんど芸能活動をしていない上に、「玉置浩二との不倫」「芸名を変えてヘアヌード写真集発売」「16歳年下アメリカ人との結婚とスピード離婚」「13人の芸能人との恋愛をつづった暴露本出版」などの過去があるだけに、石原の主張を信じる人は少ない。母は「娘は本を執筆している」というが、写真集と暴露本の次はどんな本なのか、それは見てみたい気もする。■2位:吉岡里帆が「スッピン濡れ髪」で、芸能界屈指のモテ男・佐藤健の家へ「吉岡、お前もか……」と思った男性は多いだろう。『女性セブン』が吉岡里帆(24)のゴシップを報じた。今年最もブレイクした女優と言っても過言ではない。ドラマ『カルテット』の悪魔的な演技で絶賛を集めたあと、CMに引っ張りダコ状態。さらに、放送中のドラマ『ごめん、愛してる』では長瀬智也(38)の相手役に抜てきされている。そんな多忙を極める吉岡が、初夏のある夜、コンビニで買い物を済ませて、車で佐藤健(28)のマンションへ。スッピンで風呂上がりの濡れ髪が艶っぽさを感じさせる。さらに別の日も佐藤のマンションへ入っていったという。「佐藤とは城田優(31)を介して知り合い、共通の趣味があることから意気投合し、ときには朝まで一緒に過ごすこともある」とのこと。両所属事務所は「交際はありません。友人の1人です」とコメントしたが、佐藤のゴシップ歴を振り返ると、にわかに信じがたい。佐藤はこれまで石原さとみ(30)、前田敦子(26)、広末涼子(37)、秋山莉奈(31)らとのゴシップがあった芸能界屈指のモテ男。一方の吉岡も、「15歳で初めて彼氏ができて、その後も恋はしてきました」と恋愛体質を思わせるコメントをしたばかり。連ドラの放送期間にわざわざ会いに行くのだから、どんなに低く見積もっても好意くらいはあるだろう。売れっ子同士だけに障害もありそうだが、お似合いのカップルにも見える。■1位:斉藤由貴が50代医師と週4回の密会。不倫疑惑で3度目の釈明会見!今週の「手つなぎ不倫」は斉藤由貴(50)、『週刊文春』が多くの写真とともに報じた。7月24日の昼すぎ、斉藤とある男性が横浜市内のマンションで約2時間の密会したほか、26日の18時すぎには2人で映画館へ。その後、手をつないでお好み焼き店へ行き、食事を楽しんだ。二人は28日の昼にも、約1時間40分もの間マンションで密会。さらに、30日にもマンションで会うなど、一週間で4回、1日おきに密会していたことになる。相手男性は、横浜で内科を中心にしたクリニックを経営している50代の医師。記者の直撃に、「往診で健康の管理をしている」「(手をつないだのは、階段が急だったので)介抱しました」と不倫を否定した。一方、斉藤は会見を開いて、「家族全員がお世話になっているお医者さん」「手をつないだのは一瞬のこと」「ダイエットを全面的にサポートしてくれて。美容系の施術やアザとか治してもらった」と釈明した。気になるのは、「責められてしかるべきなので、夫には怖くてまだ(記事についての反応を)聞けていないんですけど」「(今後については)これから話し合います」という夫婦の関係。ともに厳格な倫理観で知られるモルモン教の信仰者だけに、離婚もありえるのかもしれない。必然的に高校生の長女、中学生の長男と次女も信仰者になるが、「母のことをどう思っているのか」が気になってしまう。斉藤は1991年には尾崎豊さん、1993年には川崎麻世との不倫騒動があり、釈明会見は3度目。前回、「前の人とのことがあったにも関わらず、『学ばない人間なんだな』と自分のことが悲しいです」という迷言を残していたが、24年の時を経て言葉の重みが増している。□おまけの1本「独立改名から一年、のんが歌手デビュー。ギター練習に1年」7月30日、のん(24)がインスタグラムで、「あと4日」と書かれた紙を手にした写真をアップし、「のん、重大発表まで~。カウントダウン! お楽しみに」とコメント。ネット上は、「いよいよドラマ復帰か」「新作映画?」「まさかの24時間マラソンも」などの声で盛り上がっていたが、フタを開けてみたら歌手デビューだった。これまでドラマやCMで歌う機会はあったものの、新たに独自レーベルを立ち上げて音楽活動を本格化させるという。のんは7月13日に24歳の誕生日を迎えたほか、独立改名から一年が過ぎたこともあり、『FRIDAY』に独占インタビューを提供。「取材、出版、コラム連載、イベント出演などで多忙な日々を送っていた」ものの、「全部自分で決めているから辛いと思ったことはありません」「支えとなっているのは自分のパッション。何かを表現したいというパワーです」と充実ぶりを明かした。特にギターの練習には1年かけたようで、8月6日に音楽フェスへゲスト出演するほか、秋にはデビューCDをリリースし、アルバムやツアーの予定もあるという。「クラウドファンディングサイトが宣伝や流通などの支援をする」というのが、いかにも彼女らしいが、歌声を披露するほど「やっぱり演技を見たい」という声が飛び交うのではないか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年08月06日シンガーソングライター・ピコ太郎のプロデューサーとして知られるお笑いタレントの古坂大魔王が4日、タレントの安枝瞳と3日に入籍したことを発表した。古坂は自身のブログで、「いつも応援してくださる皆様、そしてお世話になっている皆様へ。まさか、この文面を書く日が来るとは思わず44年…そう、あのランディバース(元阪神)の背番号の歳になり…兼ねてよりお付き合いさせて頂いていました、安枝瞳さん(女性)と、昨日8月3日(木)に結婚致しました(婚姻届を出しました)」と発表。「私の年齢としてはガチガチの大人ですが未だ未熟な私と妻で、箸が転がっても拾う様な、トンボが教室に入って来ても窓開けて出す様な(私、例えが下手みたいです)、明るい家庭に仕上げて行きたいと思います。いやさ、命懸けで仕上げてみせます」と、抱負をつづった。このブログでは、ピコ太郎の妻・多味も含め、古坂、ピコ太郎、安枝瞳との4ショット写真も公開された。そして、ピコ太郎からも「アピシィチィイス、ピコ太郎です。お二人を見てると亀と牛の様な、雨雲と小豆の様な、マチュピチュとネドベドの様な感じがします。例えが下手ですいません。とても、仲良しでまるで私と多味の様です! これからは四人五脚で頑張ってまいります! ヨロピコおめでとうございまピコ!」とお祝いのコメントが寄せられた。古坂の妻となった安枝は「いつも笑わせてもらってて、楽しく過ごしているので、これからも引き続き、明るく楽しい家庭が築けたらいいなぁ、と思っております」とコメントしている。
2017年08月04日今や世界中で知らない人はいないと言っても過言ではない、ピコ太郎さん。サマソニ、グラミー賞、武道館、紅白、サッカーの最高峰であるチャンピオンズリーグの次に彼が選んだ舞台は、なんとテレビアニメ…。番組の企画・原案を担当する、ピコ太郎のプロデューサーの古坂大魔王さんに、その心を伺いました。「もうね、ピコ太郎、上出来なんですよ。プロデューサーからすると、本当に素晴らしい活躍をしてくれた。もう十分なんです。本人がいいなら、引退してもいいくらい。まあ本人は、人がいるところで歌いたいという思いはまだ強いので、やめる気はないみたいですけど(笑)。そういう状況の中で彼に何をやらせるかを考えたときに、“それをピコがやったらおもしろいと思えるものだけやろう”というルールはひとつ決めています。アニメ化は、僕の“おもしろいの琴線”に触れた。なぜなら僕自身のお笑いの起源には、“マンガ”が大きく関わってるから。僕が育った頃の青森県は、テレビのチャンネルが少なくて、全国区のお笑い番組も見られないものが多かった。そんな環境で笑いを教えてくれたのが、マンガだったんですね。そして僕は、“流行りモノの裏”を狙うのが好き。つまり誰もやってないことをやりたいと常々思っているわけです。それで、自らの笑いの起源であるマンガ+誰もやってない方法論でアニメを創ろう、ということになりました」気になる内容は、名作おとぎ話の世界にピコ太郎が迷い込んだら…というもの。なんとこれ、谷口崇監督の1枚のラフイラストを元に、まずピコ太郎さんが台本なしの即興芝居を収録し、古坂さんが3分間に編集、それを元に監督が最終的な絵を描き完成するという不思議な作り方をされているアニメ。ピコ太郎さん、即興芝居なんてできるんでしょうか…。「練っておもしろくなる笑いもありますが、僕にとっての笑いは、思いついた瞬間、口に出したその瞬間が一番新鮮でおもしろい。ピコには好きにやってもらって、あとはバッサバッサと余計なところを断捨離して、3分に仕立てる。運良く僕とピコしかいませんから、誰に気を使うでもなく、好きに断捨離できるのが気持ちいいですね(笑)。“今日は無駄なもの見たいな~”という気分の日の3分で、このアニメを見ていただけると僕もピコも嬉しいです」監督、作画などは谷口崇氏が担当。アニメ制作はDLE。8/2より、毎週水曜22:48~テレビ東京にて放送開始。また一足先に、dTV、あにてれなど配信サイトにてWEB限定版を3話公開中。ぴこたろうシンガーソングライター。1963年生まれ、千葉県出身。“家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業”PRのため、小池百合子都知事と共演するなど幅広く活躍。※『anan』2017年8月2日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2017年08月01日大正時代の古民家と庭園をそのまま茶房に自由が丘駅から歩いて5分程の場所にある古民家「古桑庵」。駅の賑やかさとは異なり、周辺は静けさに包まれています。「古桑庵」は、大正時代からの古民家を茶房とギャラリーにして使用。家屋の中の茶房も和室になっていて、古くから実際に使われてきた民芸調の調度品や骨董品、そして人形が並び、独特の世界観を作っています。個人所有の建物から、多くの人に愛される茶房へここは大正期に建てられた個人所有のお屋敷で、茶室に桑の木がふんだんに使われていることから「古桑庵」と名付けられました。かつては多くの人が住んでいたお屋敷も時が経つにつれ人数が減り、老朽化を心配されたため、平成11年に内部を改装しギャラリーと茶房としてオープン。自由が丘周辺を散策した人や、地元の人の休息の場として利用されています。建物の雰囲気にぴったりな和風スイーツ「古桑庵」では、和風の建物が持つ雰囲気にぴったりと合った和のスイーツを提供しています。一番人気は「古桑庵風 抹茶白玉ぜんざい」。抹茶の上に白玉が浮かび、その下には粒あんが隠れています。抹茶のほろ苦さと粒あんの甘みがマッチし、香り高いスイーツです。「あんみつ」にはその時に旬のフルーツをたっぷりと使って、彩り良く仕上げています。フレッシュなフルーツのジューシーさと、粒あんの組み合わせが絶妙です。美しい庭園が見られる窓側の席がおすすめ「古桑庵」の茶房は畳になっていて、どの場所に座ってもくつろぐことができます。心からリラックスできる空間は、寝転がってゴロゴロしたいというお客さんもいるほど。中でも「古桑庵」の茶房の窓側はおすすめの席です。ガラスの大きな窓からはよく手入れされた日本庭園を眺めることができます。美しい庭を堪能しながら過ごす、安らぎの時間を味わいましょう。訪れる人みんなに安らいでほしい中へ足を踏み入れると、大正時代にワープしたような感覚に陥ります。訪れる人は、おばあちゃんの家にいるような安心感を持つ人もいます。畳の部屋、美しい調度品、庭園が心和らぐ時間を演出。オーナーも、「自由が丘の街を歩きつかれたら寄って、外よりもゆっくりとした時間が流れる店内で、美味しいお茶とスイーツを楽しんでほしい」と願っています。「古桑庵」へは、東急東横線・大井町線の自由が丘駅正面出口から、都立大学駅方面へと歩いて5分程で到着します。茶房の他にギャラリーも併設。ギャラリーで芸術作品を見た後は、茶房でゆっくりとお茶を楽しむのもおすすめです。スポット情報スポット名:古桑庵住所:東京都目黒区自由が丘1-24-23電話番号:03-3718-4203
2017年07月28日2016年、日本のみならず世界を席巻した「ピコ太郎」のプロデューサーでもある芸人・古坂大魔王と、30年にわたり討論番組を司会してきたジャーナリストの田原総一朗が、6月10日(土)放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に登場する。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組。今回登場する古坂さんはお笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として90年代に数々のTV番組などに出演、芸人として活躍してきたが、00年代に入ると音楽活動に注力。クラブイベントのプロデュースや様々なアーティストのリミックス、ライブ参加などを経て再び芸人活動も再開。お笑いと音楽の2本柱で活動してきた。そして2016年、“自身がプロデュース”した古坂さんに非常によく似た謎の千葉県出身(古坂さんは青森県出身)シンガー・ソングライター「ピコ太郎」がYouTubeに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を投稿したところ、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介。一躍世界的な注目を浴びる存在となった。もう1人の出演者、田原さんはTVドキュメンタリーのディレクターとして数多くの作品を発表。その後フリーに転身。80年代半ばからは民放の討論番組で自ら司会を務めるようになり、その手腕はもちろん本人のキャラクターも相まって日本を代表するジャーナリストとして、現在まで一線で活躍してきた。番組前半では、古坂さんが以前にお笑いライブでよく出演していた都内のライブハウスを田原さんが訪ね、2人が初めてじっくり語り合う。田原さんの討論番組のファンだという古坂さんに対し、田原さんが80歳を越えても衰えない持ち前の好奇心で、「ピコ太郎」がヒットした秘密やお笑いと音楽をミックスさせた活動に対する思い、そして今後の世界戦略までを聞く。番組後半、今度は古坂さんがたくさんの書物が積まれた田原さんの事務所を訪ね、個性も主張も強い論客が集う討論の仕切り方や取材相手に本音を言わせる技術など田原さん流の仕事術から、戦後の日本社会を見つめてきたジャーナリズムに対する思いにも迫っていく。異なる方法でメディアの最前線に立つ2人が「伝えること」の本質を語り合う1時間をお見逃しなく。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月10日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年06月10日純邦楽の藤原道山(尺八)、クラシックの古川展生(チェロ)、ポップスの妹尾 武(ピアノ)によるインストゥルメンタル・ユニット、KOBUDO-古武道-が、今年で結成10周年を迎える。5月23日に初のベストアルバム『十年祭』をリリースし、全国ツアーも開催中だ。【チケット情報はこちら】「ベストアルバムには、この10年の活動の中でキーとなった曲を収録しています」と古川が説明するように、TBS系『NEWS23』のオープニングテーマとなった『翼』や、東海テレビ開局50周年特別ドラマ『少年時代』のために妹尾が作曲した『旅立ちの朝 ~ 絆 -そして東雲の空を共に翔けよう』など、聴き馴染みのある楽曲を網羅。彼らの10年間の思いが詰まったナンバーばかりが収められ、「『翼』が1年間、毎日のようにテレビで流れたのは僕らにとって大きな出来事でした」と藤原は振り返った。ベスト盤は2枚組で、1枚はカバー曲を収録。「KOBUDO -古武道-が演奏するクラシック曲の方向性を決定付けた」(古川)という『Adagio Sostenuto~ピアノ協奏曲第2番第2楽章』や、「ユニットを結成する前、兵庫の養父(やぶ)というところで演奏したことが、すごく印象に残っています」(妹尾)という『赤とんぼ』など、クラシックや唱歌、ポップスなど、KOBUDO -古武道-が演奏することで新たな魅力が加わった名曲を多数収録している。2月より、アニバーサリーイヤーを飾る全国ツアー「十年祭」をスタートしたKOBUDO -古武道-。ベスト盤リリース後のコンサートからは、より10周年の色合いが強くなるそうで、10年をテーマに妹尾が書いた『輝く明日へ』や、新曲『海に続く道』なども披露されるようだ。「内容も気持ちもたっぷり10年分。これが新たなスタートという気持ちで全国を回ります」と妹尾は意気揚々。また、藤原はツアーファイナルについて「3人だけじゃなくて、というようなことができれば」と特別編成で演奏を披露することを明かした。「ストリングスやパーカッションを入れてやろうと思ってます」と古川。「CDにはストリングスが入っている曲もあるので、よりオリジナルに近いバージョンをお楽しみいただけると思います」とファイナル公演はアニバーサリーにふさわしい演出となりそうだ。全国ツアー「KOBUDO -古武道- 10th Anniversaryコンサート“十年祭”」は、ツアーファイナル公演の11月26日(日)東京国際フォーラム ホールCまで。ファイナル公演のチケットは、6月9日(金)午後6時までプリセールを実施中。取材・文:門 宏
2017年05月24日ネコ好き必見! ネコのいるカフェ「ねんねこ家」東京・谷中にあるカフェ「ねんねこ家」。下町の路地裏にひっそりとある古民家には、所狭しと不思議なネコグッズがあふれています。ゆるりとマイペースに過ごすネコや、キュートなネコグッズを楽しみながら、ゆっくりとお食事ができるのも魅力のひとつ。中でもおすすめのネコメニューを3つご紹介します。「全部のせ」で和菓子を堪能しよう和菓子が好きな人には「全部のせ」1,000円(税込)がおすすめ。ワンプレートの中でぜんざいやクッキーなどを楽しめます。中でも、猫の手型をしたもちもちの白玉団子は「ねんねこ家」の名物。甘さと塩気がほどよいつぶあんとともに堪能します。クッキーはお店の手作り。お茶と一緒に、いろいろなお菓子を楽しみながらいただけるプレートです。可愛いだけじゃない!? 自慢のピリ辛「にゃんカレー」キュートで女性人気の高いメニュー「にゃんカレー」1,050円(税込)。ネコ形の器、ネコ形のカレーなど、ネコづくしの可愛らしいカレーですが、その味わいはピリっとスパイシー。ネコの目はレーズン、ひげはリンゴ、耳にはカシューナッツを使用しています。シンプルなカレーのルーは、食材の旨みをしっかりと感じられます。懐かしの味ならこれ! ボリューム満点の「にゃポリタン」ネコの顔をナポリタンで表現した「にゃポリタン」1,300円(税込)。トマト、ピーマン、プリッツなどを使って彩り豊かな一皿に。古民家で味わう懐かしのナポリタンはその美味しさもひとしお。1日10食限定なので、早めに訪れるのがおすすめです。にゃんともたまらない!「ねんねこ家」おすすめのネコメニュー。ノスタルジックな古民家風カフェで、とってもキュートなネコメニューを味わって。スポット情報スポット名:ねんねこ家住所:東京都台東区谷中2-1-4電話番号:03-3828-9779
2017年03月31日グラビアアイドルとして10年以上活躍し続ける"レジェンド"杉原杏璃(34)。株、競馬、野球など自身の趣味も仕事へとつなげ、厳しい世界を生き抜いてきた。そんな彼女が、自伝的小説を自らの主演で実写化。映画『...and love』(3月18日公開)は、フィクションとノンフィクションが入り混じり、「これって本当なの?」とついつい引き込まれてしまう。交際相手との濡れ場や同業者からの辛辣な言葉の数々。それらの真偽は観る人のご想像に委ねるとして……。今回の約9000字インタビューは、映画の描写をヒントに、全5回にわたって杉原の過去を掘り下げていく。第1回は小説と映画化の思い。「主演は若い子」を希望しながら、なぜ自ら演じることになったのか? そして、なぜ完全なノンフィクションにしなかったのか。――小説を書きはじめたのは2014年。『週刊大衆ヴィーナス』(双葉社)でスタートした企画でした。小説を書くことはその年の目標だったみたいですが、前々から考えていたことだったんですか?いえ、「小説を書きたい」からのスタートではなかったんです。グラビアは写真を撮られることがメインのお仕事。媒体が無くなっていって表紙を飾れる機会も減っていく中で、グラビアを別のフィールドで表現できる方法は何かないかと考えたんです。官能小説は文字でエロスを見せることもできますから、「小説を書いてみたい」とマネージャーさんに伝えました。私とマネージャーさんはA型で、一年間の目標を立てるタイプ(笑)。写真集やDVDを出す時期をいつも話し合って決めているんですが、小説もその1つでした。男性読者の方が多い雑誌だったので、グラビアアイドルの裏側や恋愛に溺れてしまう姿を私とリンクさせながら読んでいただいた方がリアルに感じていただけるののではないかなと思って、実体験をもとにした物語にしました。イチから考えられるようなプロではないですし、何よりも自分を参考にした方が書きやすかったんです(笑)。――完全ノンフィクションにするプランはなかったんですか?男性関係の部分が、私の実生活ではカサついています(笑)。脚色しなければならないところがたくさんあったので、「事実」だけで勝負はできませんでした。――あまり聞いてはいけないことでしたか(笑)。いえいえ、全然いいです(笑)。――てっきり、ファンの方々の気持ちを考えて「グレー」にしたのかと。もちろん、グラビアアイドルのイメージを自分の中で形作っている方もいらっしゃるので、そこを崩したくないという思いもありました。そこに自分のカサついている部分がうまくリンクして、「グレー」な物語になりました(笑)。――なるほど、よく分かりました(笑)。映像化の計画もマネージャーさんとの話し合いの中で出てきていたんですか?漠然と「そうなったらいいね~」というくらいで。いろんなところでアピールしていると、いつか協力してくださる方が出てくるんじゃないかなという「あわよくば精神」で言っていたところもありました(笑)。――イベントで「映画化するなら主演は名のない娘に」とおっしゃっていたのは、そういう狙いもあったんですね。そうですね。ただ、いま悩んでいる真っ最中の「これからの人」にやってほしいという思いが本当にあって、映画化が決まった後の話し合いでも「若い人に」とお願いはしていました。でも、自分が世に生み出した自伝的な物語だったら、私が主演をやることが一番説得力があって一番納得がいくんじゃないかなと。もちろん不安もあったんですけど、「人に投げちゃいけない」といろいろな方からご意見をいただきました。――それまで演技の経験もあったわけですが、主演となると出番も多くなります。ストレスで5キロぐらい痩せちゃいました(笑)。「座長」は周りのことも見ながら引っ張らないといけないと撮影前に言われていて。主役だからといって殻にこもって集中しするだけじゃなくて、いろんな人とのコミュニケーションが大切だと。私にとっては、それがとてもプレッシャーでした。自分のことだけでもできるかどうか分からないのに(笑)。――覚悟の上で現場に入ると、多少変わる部分もあったんですか。そうですね。吹っ切れたというか、ダメだった頃の自分を思い出しながら演じていくと、今の状況はむしろありがたいことだと思えるようになって、撮影を重ねるごとに「絶対に乗り越えられる」と。古坂大魔王さんをはじめすごい方々が出てくださって、私の方が引っ張っていただきました。――自分をモデルにしたキャラクターを自ら演じるというのは不思議な感じですよね。当時を思い出してやればいいと思っていたので、あまり難しく考えないようにしました。ただ、年をとったせいか涙腺が弱くて弱くて、悔しくて歯がゆい思いをした24~5歳を演じている時もそんなシーンじゃないのにウルッとしちゃって。感情を抑えるのが大変でした。当時は落ち込んでいたのに、今思い返すとそんな自分を思い出して泣けてくる……現実と物語の感情がぐちゃぐちゃになるのは大変でした。第2回は「グラビアアイドルと年齢」(3月22日掲載)。窮地の中で、なぜブログを更新し続けたのか。■プロフィール杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。身長157センチ。A型。高校生の時に広島でスカウトされ、その後、東京・銀座で複数の事務所が集まるオーディションに参加。スターダストプロモーションなどを経て、現在はフィットワンに所属する。2001年から芸能活動をスタートさせ、2003年にファースト写真集『Vanilla』をリリース。グラビアアイドルとして本格的に活動するのは2006年頃で遅咲きのデビューを飾る一方、2005年頃には株式投資をスタート。現在では多数の連載を抱えるなど、グラビアの枠を超えてマルチに活動している。
2017年03月21日3月6日、ピコ太郎(53)の日本武道館公演で「人生初」という“前説”を務めたのが、くりぃむしちゅーの上田晋也(46)。続いてプロレスラー・高田延彦に扮し「ピコ太郎、出て来いや~!」と絶叫役を務めたのは、相方の有田哲平(46)だ。 テレビ局関係者が語る。 「PPAPで世界を席巻中のピコ太郎は“正体不明”のシンガーですが(笑)、彼を“プロデュース”するのがお笑い芸人の古坂大魔王(43)。くりぃむしちゅーの2人と古坂さんは、20年前の下積み時代に共演した『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)以来の親友です。すごいお笑いの才能があるのになかなかブレークしない古坂さんを、とくに上田さんは昔から自分の番組に必ず出してバックアップしてきました」 ところが昨年10月、ジャスティン・ビーバーのツイートで『PPAP』が世界的に大ブレーク。ついにはこの日の武道館公演開催まで――。くりぃむしちゅーの2人が待ちに待った、ピコ太郎、そして古坂大魔王のブレークだった。 「じつはこの日の古坂さんからの出演オファーに、くりぃむしちゅーの2人は、『俺らのギャラは楽屋弁当でいいよ』と、なんとノーギャラで出演してあげたんですよ」(公演スタッフ) 夜の打ち上げは、くりぃむ、爆笑問題ら出演者が顔を揃えて空前の盛り上がりだったそう。旧友の成功をみんなで分かち合ったこの日、待ちに待った打ち上げの美酒はさぞ美味かったことだろう――。
2017年03月15日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と太田光が6日、シンガーソングライター・ピコ太郎の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」にネズミ姿の"爆チュー問題"に扮してサプライズ出演した。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から親交のある爆笑問題。ライブ中盤、ピコ太郎がネズミ姿で現れ、「何で私、ネズミになってるんでしょう?」「自分が小さくなった気がします」と話していると、「でたらめなー人 でたらめなー人…」と「でたらめな歌」の音楽が。そこへ田中裕二扮する"たなチュー"が踊りながら登場し、「すげーな、ピコチュー!」と興奮気味に仲間を称えた。続いて、太田光扮する"おおたぴかり"も登場。ぴかりは突然走り出し、ステージを降りてピコ太郎とゆかりのある人たちが座る特等席へ。ピコ太郎とCMでコラボレーションした「高須クリニック」の高須克弥院長やアンジャッシュの児嶋一哉に絡み、会場を爆笑させた。爆走を終えてステージに戻ると、ぴかりは「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と仲間の活躍を祝福。そして、ビートたけしやトランプ米大統領のモノマネをしたり、ASKAの新曲を口ずさんだり、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をネタにして「安倍首相がんばれー」とエールを送ったり、時事ネタ満載のブラックジョークで笑いを誘った。ぴかりの危険すぎるトークに、ピコ太郎は「今日えらい人全員いるよ」と止めに入り、たなチューも「今日が最後のステージかもしれません。ありがとうございました」「お前、武道館だからちょっと怖いぞー」と大慌て。それでもぴかりの暴走は止まらず、3人で「PPAP」を披露するときも、ピコ太郎の前に出て妨害するなどやりたい放題。爆笑トークで仲間の晴れ舞台を盛り上げた。同ライブには、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場し、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日「本当にね、50過ぎて恥ずかしい本ですが(苦笑)、ねこ好きの方にめいっぱい共感していただけたらうれしいです」 こう話すのは、念願のねこ本『猫と田中』(太田出版)を出版したばかりの爆笑問題・田中裕二(52)。本のなかでは、タモリから頼まれて飼い主探しを手伝った話や、しょこたんこと中川翔子のねこに「ネギ」という名をつけ、栄養失調から救ったエピソードなど、ねこ好き芸能人の話も多く掲載されている。 そんな田中が、“芸能界ねこコミュニティ”秘話を語ってくれた。 「今はピコ太郎のプロデューサーとして有名な古坂大魔王もねこ好きで、よく僕の家に来てチーちゃん(田中の愛猫)たちと遊んでいました。古坂の愛猫・小魔王との出会いも、僕と一緒に飼い主探しをしている動物病院に行ったときのこと。その小魔王が『おかえり』と人間の言葉を話すんですよ。その動画を2人で見て盛り上がって『これにまたジャスティン・ビーバーが食いついたら、ピコ太郎以上の人気ねこになるんじゃねえの』なんて(笑)」 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の共演から仲よくなった指原莉乃からは、相談も受けた。 「さしこから飼う前に『飼うならどんなねこがいいですか?』と、飼いたいねこの種類を大量に書いた紙を渡されたんだけど、僕の知らないものもあって。僕は日本ねこ、いわゆる雑種しか飼ったことがないから、『一般的なのは、マンチカンやスコテッシュ。人気だし、飼いやすいのかな。日本ねこもかわいいけどね』と話したくらいですが」 指原のねこは、アドバイスどおりマンチカンになったとか。 「それと、『サンデー・ジャポン』(TBS系)で共演している檀蜜にまんが『猫ピッチャー』(そにしけんじ・中央公論新社)を薦められて、読んでみたらハマっちゃって。今回、『猫漫才師』という共作まんがをそにしけんじさんに描いていただいたんです。ほかにねこトークをするのは、ハライチの岩井(勇気)、ダレノガレ(明美)、大地真央さんなど。大地さんとはそんなにお会いすることはないけど、会えば必ず『ねこちゃん元気?』ってなります。ねこ好きの共感でつながっている感じかな。距離がぐっと近くなったり、その人を信用できたりするんですよね」
2017年02月23日シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム 仙台公演」の開幕まで約1か月と迫る中、仙台公演PR大使のLiLiCo、古坂大魔王らがトーテムの魅力を語った。シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム チケット情報まずは、公演紹介のVTRを見ながら3人が「カッコイイ!」「こんなこと、生まれ変わっても出来ない!」と、身を乗り出して演目のひとつひとつにコメントをした。オリジナリティーあふれる演目ばかりで「VTRを見ながら2時間は語れる!」とキャイ~ン・天野が言い出すと、堰を切ったようにLiLiCoも「イケメンが自分のところまで飛んでくる演目がお気に入り! あとプロジェクションマッピングが最初すごすぎて、理解できなかった!」と、興奮を隠せない様子だった。実際の自然の映像を撮影して作られたプロジェクションマッピングは、気づかないくらいさりげなく、しかし華やかに演出に使用されている。また、演出家が日本を訪れて花道をイメージして作られた可動式ステージなど、最新技術を駆使した、独創的かつ幻想的なステージにも注目だ。この「トーテム」という作品は、人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、“不可能を可能にする人類の進化”をテーマにした壮大な物語である。ラスベガスで大ヒット中の『KA』の演出家 ロベール・ルパージュが創り出す、幻想的でアートな世界観、最新技術で七変化するステージ。そのステージを、世界最高峰の人間の限界を超えた究極のアクロバットでシルク・ドゥ・ソレイユが表現、観客を魅了する。シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストが披露した演目は「ローラー・スケート」。照明が変わり音楽が流れ、会場は一気に幻想的なステージに。結婚式を連想させるステージで、ローラー・スケートを履いた男女のアーティストが、直径1.8mの小さな台座の上を、思わず息を呑んでしまうほどのスピードで回転、旋回する。どんどんスピードアップ、レベルアップしていく演技を観てLiLiCoは「セクシーだけれど、所作の美しさに感激。ふたりの空気感、究極の信頼関係が象徴されている」と話した。古坂大魔王は「とんでもないことが現実に間近で起きる。大人はめっちゃ驚くし、こどもが観てもおもしろい! 音楽も全部ひっくるめて楽しんでほしい」と話し、LiLiCoも「息ができないほど世界観へのめりこまれる。観終わった後の会場の外がおかしいと感じるくらい惹きこまれた」、キャイ~ン・天野は「演目が次から次へと変わりいっさい飽きない。どれも世界チャンピオンレベルなので、想像をはるかに超えるものが目の前で起きることに気分が高まる。日本でトーテムが観られる最後のチャンスがこの仙台公演!」とアピールした。『シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム 仙台公演』は4月6日(木)から5月21日(日)まで仙台ビッグトップ(あすと長町)にて。チケット発売中。
2017年02月20日「PPAP」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が13日(日本時間)、米ロサンゼルスで行われた世界最高峰の音楽の祭典「第59回グラミー賞」の授賞式に、WOWOWのレポーターとして参加した。ピコ太郎をプロデューサーする古坂大魔王は、ピコ太郎の様子をツイッターで公開。子供たちに囲まれている写真と動画をアップし、「ピコちゃん、グラミー賞会場周りでも子供達やらおじさんやらおばさんやら…みんな知っててくれてる??!!」「子供達可愛すぎる!ピコに抱き付いて離れない子、超可愛い!!」などと喜んだ。また、レッドカーペットを歩くピコ太郎の写真もアップし、「グラミー賞、レッドカーペットをピコ太郎が颯爽と歩いて来ました」と報告。「何が凄いって…物凄い数のアーティストやお客さん達が…写真撮りに来てくれまして…述べ150人くらいは!!ブルーノのプリンスヤバかった!!」と興奮気味につづった。
2017年02月13日お笑いタレントの渡辺直美が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加し、報道陣の取材に応じた。渡辺は、初の試みとなる前半終了時の「紅白HALFTIME SHOW」に、大ブレイク中のピコ太郎とともに出演。リハーサルでは、渡辺はおなじみの米歌手ビヨンセのパフォーマンスを見せ、ピコ太郎は大ヒットした「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露した。ピコ太郎との共演について、渡辺は「古坂大魔王さんとは何度か共演があるのですが、ピコ太郎さんとは初めて。どんな感じになるのか想像がつかない」とコメント。リハーサル時の印象を聞かれると、「スターが現れたという感じで会場もざわついた。優しさも感じられて共演が楽しみ」と答え、「やばいね」「まさかここに立てるとは」とやりとりを交わしたことを明かした。そして、「プレッシャーはありますけど、ピコ太郎さんにくっついて頑張りたい。世界的なアーティストなので」と本番への意気込みを語った渡辺。「唯一私だけ、人の曲で出させていただくので、そこの後ろめたさもある」という思いも打ち明けた。また、リハーサルで審査員席を誘惑するパフォーマンスを見せたことについて、「実際どうするかは考えますね。びびっちゃっていけない可能性もありますし」と説明。嵐のメンバーへの絡みについても、「いけたらいきたいですけど、"炎上"という二文字が怖いので、いけたら…」と話した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日シンガーソングライターのピコ太郎と、お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが23日、テレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』(19:00~23:10)に出演。テレビの生放送で初共演を果たした。2組はステージにそろって登場。藤森慎吾が「ピコ太郎さんのプロデューサーの古坂大魔王さんにはすごいお世話になっているけど、ピコ太郎さんとは直接はあまり交流はないです」と明かすと、ピコ太郎も「交流は…ないです」と話した。そして、中田敦彦が「2016年パーフェクトにしようと思っていた私のプランをつぶしたなと思います。急に来ましたから」とライバル心を燃やすと、「そうですね。サングラス枠ですから」とピコ太郎。藤森が「違います。そんな枠で戦ってない」とツッコんだ。ライブでは、ピコ太郎はPPAPのアンサーソング「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」をテレビ初披露。RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」クリスマスバージョンで盛り上げた。
2016年12月24日