歌手・あの、俳優の松田翔太、桐谷健太、女優の菜々緒が出演する、au・三太郎シリーズ「スマホスタート応援割/auスマホ応援割(U22)」の新CM「新人さんのあまのじゃ子」編が、24日から放送される。三太郎シリーズの最新作となる新CMでは、あのが竜宮城の新人・あまのじゃ子として登場。乙姫(菜々緒)が新人・あまのじゃ子を、桃太郎(松田)と浦島太郎(桐谷)に紹介する。しかし、あまのじゃ子はあまのじゃくな発言で2人を翻弄。そんなあまのじゃ子に「若いね~」と盛り上がる2人に対して、「“若い”でまとめないでください!」と言い放つ。■あの・松田翔太・桐谷健太・菜々緒インタビュー――今回「あまのじゃ子」役で出演された感想をお願いします。あの:自分は好きなものをはっきり好きって言えないあまのじゃくなところがあるのでそういう役で三太郎の世界に入れてうれしかったです。――撮影は緊張しましたか?あの:緊張したんですけど、現場の雰囲気が楽しくて、皆さんが優しくて、楽しかったです。――あのさんとの初共演はいかがでしたか?桐谷:おもしろかったよね。松田:初めてのキャラクターで、あのさんがっていう意味もそうだけど、役としても新しい感じでしたね。桐谷:おもしろかったです。新しいCMになったなと思ってます。菜々緒:あのちゃんの独特な雰囲気が、三太郎といい感じにマッチしてたんじゃないかなと。オンエア楽しみにしたいなと思っております。――あのさん(あまのじゃ子)は三太郎の世界観に違和感なく溶け込んでましたか?菜々緒:なんか三太郎って結構いろんなキャラクターが出てくるから、すごい良いスパイスになったなっていう感覚が私のなかではすごく強いです。松田:逆に違和感のままでよかったというか、いい意味でのスパイス。桐谷:組み合わなさがおもしろいみたいな。あの:うれしいです。――撮影の合間で何か話しましたか?松田:あのさんが普段バンドとかやられてるって話聞いて、そのなかではわりかしシャウトしたりとか、いろいろそういう面もあるって。あのさんのしゃべり方に引き込まれちゃって、(曲が)半分(頭に)入ってないっていう。菜々緒:いつもは早くしゃべってってよく言われるのに、この現場では遅くしゃべってくださいっていうのを初めて言われたから、ちょっと混乱しているあのさんを初めて見ました。あの:はい。初めての経験でした。――最近の「あまのじゃく」エピソードがあれば教えてください。松田:最近寒いじゃないですか。それで、マネージャーさんに寒くないんですか? その服装でって、それで、寒くないって言いますよね。桐谷:寒いのに、ちょっと寒いって思ってるけど?松田:うん、例えばね。そんくらいかな。桐谷:たしかに。眠いのに眠くないって言ったりね。松田:気遣っていう感じでね。菜々緒:疲れてないですかって言われて疲れてないですって言うぐらいな。なんかニュアンスですよね。多分あのちゃん以外はわりとストレートに気持ちを言うタイプだと思うんで、私たちは。だから割とあまのじゃくっていうエピソードがないかもしれないですね。逆に自分があまのじゃ子っぽいと仰ったから、あのちゃんはなんかあるのかな。あの:ぼくは結構ファンの人とかにも好きですとか、応援してますって言われても、「あ、そう」って言っちゃうんですよ。でもすごいうれしくて、ちょっと今年はちゃんと気持ち伝えれるようにしたいです。松田:今回の役にぴったりな。桐谷:それがうれしい可能性もあるよね。「あ、そう」って言われることが。あの:そうですね。松田:あのファンからしたらね。――最近の若い人たちに対して関心する瞬間やエピソードはありますか。松田:今の僕がっていうよりは、この間のワールドカップとか見てて、本当に若い人たちががんばってるのを見て、すごいなあというふうには思いました。菜々緒:確かに、早い段階でいろんなものを学んでるっていう環境が整っているからか、すごいポテンシャルを持った人たちが多いなっていう印象はありますね。松田:昔より情報が多いのかな。菜々緒:あ、まあそれもありますよね。桐谷:スピードが速いのがね。あの:SNSが発達して、情報とか動画編集とかみんなすごい上手で。桐谷:カメラの前でしゃべるっていうのが、結構もうみんなが普通になってるっていうかね。菜々緒:そうですね! たしかに。桐谷:そういうのがあるかもしれないですね。朝散歩するんですけど、その散歩コースが結構小学生たちと一緒になったりして、結構もう7、8人名前覚えるくらいになって、その子たちと話してたりするとまた大人とは違う会話ができるので。まあちょっと若いレベルがだいぶ若くなっちゃいましたけど、そういうのがおもしろかったりしますよね。――新しく始めたいことはありますか。あの:大型バイクの免許を取りたくて、今まで原付バイクに乗ってたんですけど、去年(事故で)顔骨折しちゃって。もう原付乗っちゃだめって言われてるんで大型バイクの免許を取って乗りたいと思ってます。桐谷:あ、バイクがだめじゃなくて、原付だめって言われた?あの:って言われてます。桐谷:じゃあ大型だったらいいんちゃうかなと思って。あの:はい。桐谷:なるほど(笑)。車とかじゃなくて。あの:バイクがいいんです。菜々緒:しかも中型いかないで大型いくんだね。あの:はい。桐谷:とんちが利いてるよね。松田:あまのじゃくだね。桐谷:あまのじゃくなんかな(笑)。松田:だって、ダメって言われてるんでしょ。バイク乗ったら。あの:そうです。桐谷:でも大型はいいって言われたの?松田・菜々緒:そんな人いないよ(笑)。あの:なんにも言ってはないです。桐谷:じゃあ多分今びっくりしてると思うよ(笑)。松田:まず中型免許取らないとね。あの:そうですね。中型から大型へ。
2023年02月24日宅トレYouTuberの竹脇まりなと俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援エクササイズ」編が、1日から放送される。新CMは、宅トレ動画クリエイターの竹脇が、三太郎を応援しながら一緒にエクササイズをするという内容。へとへとになりながらも竹脇の応援で最後までエクササイズをやりきった桃太郎(松田)、浦島太郎(桐谷)、金太郎(濱田)の3人はあおむけに倒れながらも「なんで」「応援されると……」「頑張っちゃうんだろ……」と充実した表情を浮かべる。撮影現場では、三太郎と初めて対面した竹脇が思わず「オーマイガー!」と英語でリアクションをしてしまい、笑いが起こる場面も。竹脇が「チャンネル登録よろしくね~!」というシーンでは、松田の「チャンネルって何……?」のセリフに桐谷が「沖縄のゴーヤ……」とアドリブを仕掛け、すかさず松田が「それチャンプルじゃん……」とツッコミを入れるなど、息の合った掛け合いを披露していた。■竹脇まりな・松田翔太・桐谷健太・濱田岳インタビュー――たくさんのエクササイズをしましたが、いかがでしたか?桐谷:全然まだまだ行けますね。濱田:みんなでこういうことしたことありましたっけ。松田:学校でなかった? 教室で。桐谷:踊ってたやつね。着信音のやつ。松田:久しぶりな感じしたね。竹脇:やっぱあれじゃないですか。しめ縄。(重たくないですか?)濱田:そうですね。こいつとはかれこれ7、8年付き合ってるんでもう割と大丈夫なんですけどね。でもやっぱりエクササイズしながらせりふを言うっていうのは、まあ「はい!」しか言ってないんだけどでも唯一苦労したかな。桐谷:「はい!」のタイミングとかね。――三太郎へのレッスンはいかがでしたか?竹脇:本当に夢みたいで、お三方が目の前に来られた時、本当にまだまだ夢のような気がして思わず「オーマイガー!」って言ってしまったんです。一言目で。心の声出ちゃったと思ってすごい恥ずかしかったです。撮影中もまだ夢の中にいるような感じで。楽しかったです。三人に「はい!」のタイミングをそろえてもらうシーンがあって、後ろでこうやったら(指示を出したら)、お三方が「はい!」って言ってくれるんですよ。気持ちいい! って思って、指揮者になったような気持ちでした。松田:監督が任せちゃってましたもんね。竹脇:ありがとうございました。あと、やっぱりそれぞれに個性があったなって思っていて、浦ちゃんはちょっと動きがパリピだったんですよ。桃ちゃんは正確、しっかり。で、金ちゃんはちょっと疲れてる(笑)っていうところが、なんか私は見ててすごく楽しかったです。――普段行っている運動やトレーニングはありますか?桐谷:散歩とかぐらいですかね。特に。してないんですよね。濱田:僕ウエイトトレーニングしてます。クマを倒せるくらいにはなっとかないといけないなっていう。松田:僕もウエイトと有酸素と、あとは趣味のスキーをやってますね。結構運動は好きですよ。――応援されて、つい頑張ってしまったエピソードがあれば教えてください。濱田:今日の状況とシンクロするんですけど、ウエイトトレーニングって一人でやってると追い込めないんですけど、やっぱりトレーナーさんとか、友人に「あと一回頑張れ」って言ってもらえると不思議とあと一回上がるというか。だから応援してもらえると、あと一歩頑張れるっていうのはすごい体験してます。竹脇:私、生配信でトレーニングを配信してるんですよ。リアルでは一緒にいないんですけど、チャットとかコメントとかで「私も頑張る」とか、「まりなさんがこんだけ頑張ってるから私ももう一回頑張る」みたいなのがあるとめちゃくちゃ追い込めますね。濱田:ちょっと快感なんですよね。できないと思ってたのがあと一歩できるっていうのが。
2022年03月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「進め!そっちだ!」編が、1日から放送される。渋谷の街中で待ち合わせの合間にスマホでRPGゲームをしている女の子。彼女の手元のスマホ画面には、ゲームの世界に入り込み山道を走っている桃太郎(松田翔太)と桃姫(村山輝星)の姿が。ゲームの世界では今にも襲い掛かってきそうな巨大な熊が二人の前に立ちはだかる。画面上に現れたコマンドから「にげる」を選択し、二人はUターンして一目散に走って逃げる。人通りが多い道まで来ると、二人は浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)に遭遇。コマンドで「話しかける」を選択すると、二人は笑顔でうなずいて「一緒に行く」と答え、共に鬼退治の旅へ出ることに。四人で旅を始めたところ、桃姫が茂みの中に宝箱を見つけ、アイテム「鬼の金棒」をゲットする。シーンが変わり、今度はきれいな滝にたどり着いた四人。感動しているのも束の間、空から突如大きな金棒を持ったボスの鬼が出現。三太郎と桃姫は各々の武器をかまえてコマンドの「こうげき」 を選択、金棒で豪快に攻撃してくる鬼に対して、桃太郎は刀を振り、浦島太郎はまわし蹴り、金太郎は斧を振り回し、桃姫はゲットしたアイテムの「鬼の金棒」を振りかざす。その頃、別々の場所にいながらも三太郎たちを応援するかぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)、 乙姫(菜々緒)、鬼ちゃん(菅田将暉)、親指姫(池田エライザ)たち。すると、その応援が光となって桃姫の金棒の先端に。皆からの応援の光を集めた金棒で振り出した渾身の一撃は強烈な光を放ち、鬼を滝つぼの底へと沈める。そして最後は、全員が集合して桃姫を讃えるシーンと共に、きれいな虹がかかるエンディングでCMは幕を閉じる。なお今作のCM楽曲は、謎のシンガーソングライター・和ぬかが担当している。○■和ぬかコメント明けましておめでとうございます。和ぬかです。三太郎シリーズのTVCMはいつも楽しく見させていただいてました。お正月の三太郎CMソングを僕が歌うと決まった時は、驚きと嬉しさでいっぱいでした。今回の「進め!そっちだ!」は、自分らしい人生を進んでほしいという応援の気持ちを込めて歌いました。 皆さんがこれから進む道はみんな正解です。2022年、皆さんの「君だけの道」をぜひ楽しく進んでいってほしいです。今年もどうぞよろしくお願いします。
2022年01月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「つながる歌」篇が、24日から全国で放送。桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の子供である新キャラクター・桃姫役として、村山輝星が初登場する。今回のCMはやんちゃながらも多才な面を見せる初登場の桃姫が、桃太郎とかぐや姫のほか家に遊びに来た金太郎(濱田岳)と浦島太郎(桐谷健太)と一緒に和気あいあいと過ごすストーリー。桃姫は歌もダンスも上手いという設定もあり、撮影前のダンスの確認ではキレのあるダンスと満点の笑顔を見せた。初めての三太郎たちとの現場とは思えないほどなじんでおり、撮影では三太郎たちのオーバーリアクションについ笑ってしまうシーンもあった。撮影を終えた出演者たちのコメントは、以下の通り。――桃太郎とかぐや姫の子どもである新キャラクター「桃姫」として参加された感想は?輝星:昔話の中で、桃太郎とかぐや姫の子で桃姫なんて出てこないので、だからすごい特別な感じがして、わくわくして待ってました。現場の雰囲気も楽しくて、セットも本当に昔の時代にワープした感じがしました。――新キャラクター「桃姫」役の輝星ちゃんと共演してみていかがでしたか?松田:いやーもう今のインタビューの受け答えの感じからすごくしっかりしているし、それでいてこの笑顔なんですぐに親近感わきましたね。有村:佇まいからしっかりされてるのが伝わってくるので、普通に友達と話すみたいについしゃべっちゃう(笑)――三太郎シリーズで仲良くなりたいキャラは誰ですか。輝星:皆さんと仲良くなりたいので、現場の雰囲気をもっと楽しくできたらなって思ってます!――実際に自分の子どもが桃姫だったらいかがですか?松田:願ったりかなったりっていう。やっぱりこの笑顔でこっちも元気になるんで、この笑顔がいいですね。有村:うらやまし~って思うかもしれないですね。こう、自分には皆無なので。これだけの才能を持ち合わせていても、決しておごることなく、無邪気で屈託のない笑顔で、年相応にいてくれるのがいいと思います。――騎馬を組むシーンがありましたが、三太郎と他にやってみたいことはありますか?輝星:私、趣味でトライアスロンやってるんです。なんか、山と、海と、川と、全部そろっている感じがして、なので山登りとか、そういう自然と触れ合うことを一緒にやってみたいです。――桃姫の成長が早いというシーンがありますが、最近特にできるようになったことや成長したと感じることは何ですか?有村:成長したなーというか、もう28、29の歳なので、現場にも下の子たちが増えてきたんですよね。前は自分が一番下の立場だったけど、こうやって下の子たちと自然にコミュニケーションを取れるようになってきたのが自分でもびっくりしてます。輝星:大根おろしが食べれるようになった(笑) 最初はつらいなって思ってたんですけど、最近は焼き魚に大根おろしとかぼすかけて、食べるのが好きになりました。――今、一番好きではまっていることは何ですか?輝星:今ではないんですけど、あのさっきも言ったんですけど、トライアスロンは一年生の時から大会に出ていて、ゴールテープを切った時の快感とか、やり切ったっていうのが好きで、毎回出てます。――皆さんが幼少時代に得意だったことは何ですか?松田:わりかしと僕も外に出て、遊ぶのが好きだったんでまあ、スキーとか、サッカーとか。有村:私は、セミ取りが得意でした。カゴいっぱいに捕まえたセミ入れて、最後はちゃんと返すんですけど。夏休みになったら公園に行ってセミ取り行くのが楽しかった。田舎だったんで。今もセミだけは触れます。――今後の輝星ちゃんに期待していることはありますか?松田:トライアスロンもできて、お芝居も上手で、この笑顔だったら、僕も見習わないとなっていうところのほうが多いかもしれない。そのままいてくれればいい。有村:うん。そのままでいてほしいですね。のびのびと。好きなことをやっててほしいなと思います。松田:でも、今度から浦島おじちゃんだけ気を付けてね。アドリブいっぱいしてくるから。どう来るか予測が不可能なんでね。そこは勝負ですね。輝星:はい(笑)
2021年08月20日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「一休ちゃん、登場」篇が、15日から全国で放送される。今回は、三太郎が学校へ向かう途中の橋に“このはしわたるべからず”という看板が立てられ困っているところ、通りかかった新キャラクター・一休ちゃん(岡山天音)にとんちを求めるストーリー。学校へ行くにはこの橋を渡らないといけない3人は立ち往生。そこへ通りかかった一休ちゃんに、3人は「一休ちゃん、ここは!」「とんちで!」と回答を求めるが、「いや、学校を休みましょう!」「遊び放題…」と予想外の回答ばかりで驚く桃太郎(松田翔太)。それに対して金太郎(濱田岳)は「いいじゃない! 遊び放題!」と賛同。とんちを期待していた浦島太郎(桐谷健太)は「とんち使おう?」とツッコミを入れるが、頭をポリポリかいて「へへへへへ」と笑う一休ちゃんだった。三太郎と初めての共演となった岡山だが、息の合った演技でスタッフ一同驚きを隠せないほどスムーズに撮影が進行。岡山が坊主姿だったこともあり、三太郎に頭をなでられる光景も見られ、仲むつまじい雰囲気だった。
2021年01月15日ドラマ「同期のサクラ」や映画『青くて痛くて脆い』『ホテルローヤル』などで知られる俳優の岡山天音が、auの“三太郎シリーズ”の新TVCMに登場。新キャラクターの“一休ちゃん”を演じる。ある日、学校へ向かう途中の三太郎(松田翔太、桐谷健太、濱田岳)が出くわしたのは、“このはしわたるべからず”という立て看板。学校へ行くにはこの橋を渡らなければならない3人は立ち往生。そこへ通りかかったのが、とんちで有名な一休ちゃん。3人は一休ちゃんのとんちでこの状況を打開しようと「一休ちゃん、ここは!」「とんちで!」と回答を求めるも、「いや、学校を休みましょう!」「遊び放題…」と予想外の答え。驚く桃ちゃんに対して、金ちゃんは「いいじゃない!遊び放題!」と賛同。とんちを期待していた浦ちゃんは「とんち使おう?」とツッコミを入れるが、頭をぽりぽりかいて「へへへへへ」と笑う一休ちゃんなのだった…。今回のCMでは新キャラクター・一休ちゃんを岡山さんが演じることに。三太郎の3人とは初めての共演ながら、息の合った演技を見せており、4人の掛け合いは必見となっている。auの“三太郎シリーズ” 新CM 「一休ちゃん、登場」篇は1月8日(金)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2021年01月15日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「アイドルデビュー」篇が、11日から全国で放送される。今回は、アイドルデビューをしたかぐや姫(有村架純)のステージに三太郎が圧倒されるストーリー。たくさんの観客に囲まれる中、デビュー曲の「私は放題」を得意げに披露するかぐや姫。突然知ったアイドルデビューの事実と、ノリノリで歌う姿に思わず戸惑ってしまう桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)は、かぐや姫のステージに圧倒されながらも、いつの間にか「ホーダイ! ホーダイ!」と合いの手を入れてしまう。撮影は、コロナ禍以降で初の大人数のエキストラを入れて実施。フェイスシールドの着用や事前検温など、いつも以上の対策をして撮影に臨んだ。有村は事前に歌録りを行い、監督が見守る緊張感の中、見事に歌い上げ、想像以上のうまさに拍手が起こるほど。撮影では歌と踊りの振りも見事にマッチし、会場のボルテージも最高潮となった。
2020年12月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「鶴のスワイプ」篇が、17日から全国で放送される。今回は、障子に映る影の正体が気になり、障子を開けて中を確認しようとする浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)、それを必死に止めようとする桃太郎(松田翔太)のストーリー。障子に映る影を見て、中にいるのは誰かと浦島と金太郎が尋ねると、桃太郎は「いや、かぐちゃんだよ」と、しどろもどろに答える。その様子を怪しんだ浦島と金太郎は、桃太郎に止められながらも障子を開けると、三太郎全員が驚くものが。目と口を思いっきり大きく開き、声をそろえて「すっごい恩返し!」と驚く。今回のCMは、障子に映る影の正体を確認しようとする浦島&金太郎と、それをかたくなに拒む桃太郎のやり取りがポイント。ついに障子を開けた先には、まさかの光景が広がるが、それらを表現する、三太郎シリーズでは珍しい怪しげな音楽の演出や、三太郎の絶妙なアドリブが光る作品となっている。
2020年10月17日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「英雄T」篇が、1日から全国で放送される。今回は、親指姫(池田エライザ)がデザインした“英雄T”を巡るストーリー。浦島太郎(桐谷健太)の家に集まる三太郎の元に「みんな、できたわよ!」と親指姫がうれしそうに服を持ってやって来る。その服を手にした桃太郎(松田翔太)が、「なにこれ?」と尋ねると、親指姫は「英雄Tよ!」とTシャツを広げながら回答。「マジでかっこいいじゃん!」とテンションの上がる浦島太郎に「デザイナーは私、親指姫!」と自信満々に答える。「親ちゃんすごいね!」と素直に感心する金太郎(濱田岳)に、調子づいた親指姫が得意げに「ブランド名はユビクロ」とサムズアップしながらコメント。耳にしたことのある響きに首をかしげる桃太郎に続き、「なんか聞いたことある」「なんか有名なやつだよね?」とツッこむ金太郎と浦島太郎。しかし、そんな彼らを気にも留めず、親指姫は「LifeWearを取り扱っているの!」とブランドの説明を続ける。またしても聞いたことのある言葉に「なんか、それも聞いたことある」と、ますます首をかしげる桃太郎。再び考え込む三太郎に、「空気みたいなインナーもあるのよ!」と白いインナーを取り出すと、「なんか聞いたことある!」と、あたかも新作であるかのように自慢げに紹介する親指姫に、思わず3人そろってツッコミを入れる三太郎だった。今回の撮影は、久しぶりの浦島太郎の家のセットで、親指姫が久しぶりの登場ということもあり、会話が弾む現場に。ラストの「なんか聞いたことある!」というセリフでは、息ぴったりの三太郎の様子が見られ、終始和やかな雰囲気で撮影を終えた。
2020年09月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「たぬきの正体 #みんなでつなぐ三太郎」篇が、22日から全国で放送される。これは、6月3日から放送しているシリーズ初のアニメCM「たぬきの正体」篇を使ったキャンペーン『あなたのぬり絵がアニメになる!「#みんなでつなぐ三太郎」』で応募された、約600の作品をつなぎ合わせて制作したもの。動画公開にあたり、三太郎メンバーの松田翔太、桐谷健太、濱田岳もぬり絵にチャレンジした。3人のコメントは、以下のとおり。■松田翔太小さなお子さんから大人の方までたくさんの方に「#みんなでつなぐ三太郎」キャンペーンに参加していただき、本当にありがとうございます。皆さんから送っていただいたぬり絵を見させていただいたんですが、僕の発想をはるかに超えたアイデアが盛りだくさんですごく楽しませていただきました。僕も塗らせていただいたんですが、金ちゃんが描いたテイストに合わせてこの1枚をつなげようかなと思ってこういうタッチにしてみました。■桐谷健太この度は、「#みんなでつなぐ三太郎」キャンペーンにご参加いただき本当にありがとうございます。いつも応援してくださっている皆さんとこうやってひとつの作品を作れたことが本当に嬉しく思います。皆さんのたくさんの作品見させていただきました。今はパソコンやアプリで細かいところや、ぬり絵では出せないような色使いに、本当に驚きました。基本アナログなのでやったことないんですけどやってみたいと思いました。僕の作品のポイントは、細かいところ描くのは性格的に得意じゃないので、カラフルな感じでパッと目に留まるように描きました。■濱田岳「#みんなでつなぐ三太郎」キャンペーンにご応募いただきありがとうございました。応募いただいた皆さんのぬり絵を見て、僕もできるかなと思ってやってみたんですけど、色鉛筆で描くっていうのは意外と難しかったです。人から見ると僕の腕は赤ちゃんのちぎりパンみたいに見えてるんだなと思って描いてみました。皆さんが書いてくれた作品を見て、本当に僕らのキャラクターをこんなに鮮やかに彩ってくれて、本当にとても嬉しかったです。こうやって皆さんとぬり絵ができたっていうのは、アニメCMになったからではないかなと思って前向きに楽しむことができました。皆さん、僕らの絵に対して暗い色を使ってる方が少なく、もう眩しい!っていうぐらい明るい色をたくさん使ってくれているのを見て、僕らの現場のにぎやかさや、明るい気持ちを、皆様にも届いてるのかな、と思ったりすると、とても嬉しくなりました。幅い広い層から、お子さんから大人の方までみんなに僕らのCMも届いていると素直に思えるぬり絵がたくさんだったので、すごく嬉しかったです。皆さん。この企画に参加してくださって本当にありがとうございました。とても嬉しかったです!
2020年07月21日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「帰ってきた織ちゃん」篇が、1日から全国で放送される。今回は、月に帰っていた織姫(川栄李奈)が再び金太郎(濱田岳)の元に現れるストーリー。久しぶりの再会に「おかえり~」とうれしそうな金太郎に対し、織姫が「これからは一緒にい放題!」と言うと、金太郎はデレデレに。完全に2人の世界に入ってしまった様子を見て、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)も「イチャつき放題」とぼうぜんとする。金太郎と織姫はお構いなしに「放題!」「放題!」と久しぶりの再会を喜ぶが、あまりのうれしさにテンションの上がった金太郎が「放題!放題!」と織姫に顔を近づけると、織姫は「調子乗ってんじゃねーぞ!コラ!」とビンタを放ち、「やっぱ帰る」とその場を去ってしまう。今回は、3カ月ぶりの実写版CM。スタジオはビニールで各所仕切られるなど、厳戒態勢の中で撮影が行われた。出演者、スタッフ共に3カ月ぶりとは思えない、いつもと変わらない現場で、今回は川栄李も久しぶりに登場。三太郎たちは再会を喜んだ。本番では、今回の主役である金太郎と織姫の良さが出るよう、監督と細かい演技についてしっかりと話し合って撮影。いつもなら握手をして終わるが、今回はコロナの影響もあり、それぞれの手が触れないようエアハイタッチのほか、桐谷と監督はお尻でハイタッチするなど工夫を凝らしていた。
2020年07月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「玉手箱解禁」篇が、19日から全国で放送される。新型コロナウイルスの影響で直接的な接触を避けるため、アニメーションCM第2弾となる今回は、竜宮城の玉手箱が開け放題になり、意気揚々と玉手箱を開ける三太郎のストーリー。乙姫(菜々緒)が「もう何にもガマンしなくていいの! 開け放題」と言うと、三太郎一同、大喜びで玉手箱を開ける。すると、浦島太郎(桐谷健太)はおじいさんになり、金太郎(濱田岳)はなぜかアフロヘアーになってしまう。調子に乗った浦島太郎が「もう一丁!」と玉手箱を開けると、今度は全くの別人になってしまい、金太郎は「え、誰?」、桃太郎(松田翔太)も「いや、真面目に誰?」と戸惑う。1人で全ての役のセリフを声色を変えて読み上げると、出演者、スタッフ全員から笑いが起き、スタジオ中が明るい雰囲気に。今回のCMでは、掛け合いのテンポが特に大事になってくるが、映像のない状態かつ、個室に分かれての収録だったこともあり、最初は出演者陣も苦戦していた。菜々緒は「普段と同じようなテンションを声の演技で表現できるか不安でしたが、スタッフさんや他の出演者さんのおかげでいつも通りの乙ちゃんを演じることができました」と感想をコメント。また、「自粛期間中はジムに行けなかったので、その期間はオンラインでピラティスをしたり、EMSトレーニングをしたり、家にいながらも美意識を保ち、体のメンテナンスをしてました」といい、「まだ家にいる時間も多いと思いますが、おうち時間を楽しみながら、一緒に予防対策をしていきましょう!」と呼びかけている。
2020年06月19日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズ。3日から全国で放送される最新作「たぬきの正体」篇は、同シリーズ初のアニメーションCMとなる。新型コロナウイルスの影響で直接的な接触を避けるため、今回はそれぞれ別のブースからリモートで声を収録。桃太郎役の松田翔太、浦島太郎役の桐谷健太、金太郎役の濱田岳、大黒天役の荒川良々の姿がアニメーションで描かれ、キャラクターの声優を本人たちが担当した。収録ブースでは、ガラス越しにあいさつし、久しぶりの会話ということもあってSTAY HOME中のお互いの過ごし方を話し、その内容に笑い合う場面が。初めて見るアニメ化した三太郎の絵に驚く様子も見られた。声のみの演技のため、いつも以上に丁寧に言い方を変えたりと、何度もやりとりを重ねていく中でベストな表現を追求。直接のやり取りはできずとも、長年の共演で培ったあうんの呼吸で収録が行われた。今回は、大黒天は実はたぬきだったのではないかと謎が生まれるストーリー。桃太郎の家の縁側でひと時を過ごし別れようとした際、大黒天のお尻からしっぽが生えているのに気づいた金太郎がそれを引っ張ると「痛いポン!」「ポーン!」と大黒天が叫び、大黒天が煙に包まれます。煙が消えると、現れたのは1匹のたぬきだった…。松田、桐谷、濱田のコメントは、以下のとおり。●松田翔太今回、三太郎CM5年の歴史ではじめてのアニメCMができあがりまし た。声のみの演技は久しぶりだったので、新鮮な気持ちで挑めました。 最近は、僕もおうち時間を過ごしていて、普段気にかけない家の細か いところを徹底的に掃除することにハマっています。 みなさん大変な日々が続きますが、三太郎CMを見て少しでも元気に なってもらえたらうれしいです。一緒に頑張りましょう!●桐谷健太普段とは違って顔を見れず声だけでの掛け合いだったので、難しさも ありましたが、新鮮でした。 自宅にいる時間が多くなりましたが、何もしない時間も大切にしてい ます。 少しずつ落ち着いてきてはいますが、気を抜かずしっかり対策をして 頑張っていきましょう!●濱田岳今回のアニメCMでは、普通のアニメとは違ってスクリーンの中にいる のは、普段自分自身が演じているキャラクターということもあり、少し不 思議な感覚になりました。 自宅では台本を読み込んだり、筋トレしたり、などおうち時間を満喫し ています。 ストレスがたまる頃だと思いますが笑ったりして発散させながら乗り越 えましょう!
2020年06月03日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「寝言」篇が、3日から全国で放送される。今回は、昼寝をしている大黒天(荒川良々)の寝言を三太郎が真似するストーリー。昼寝をしている大黒天に浦島太郎(桐谷健太)が「大黒天様よく寝るね~」と言うと、大黒天は「英雄ペイで」と寝言を言い、金太郎(濱田岳)は思わず「寝言でも英雄ペイ」と笑ってしまう。相変わらず眠ったままの大黒天は「やだ~ドキドキする~」と寝ながら発言し、桃太郎(松田翔太)は「どんな夢見てるんだろうね」と疑問を。大黒天は眠ったままもじもじしていたかと思えば、いきなり「英雄ペイでって言ってみろよ~」と口調が厳しくなり、「なんか、展開激しいね」とその雰囲気に浦島は戸惑う。「だから言ってみろって英雄ペイでって」と命令するような寝言が続くと、金太郎が「え、俺たち?」と思わずつぶやき、自分たちが言われているのかと思った3人は、大黒天の寝言に続いて「英雄ペイで」と何度か復唱を続ける。あまりにやり取りが続いたため「ほんとに寝言!?」と、思わず寝ている大黒天にツッコミを入れる金太郎だった。撮影では、昼寝を演じる荒川に、監督から「もう少しいい夢を見てほしい」という指示があった。そのオーダーに応え、荒川がアドリブでオーバー目にリアクションをすると、すかさず「これはたぶん、使えないな」と演技中でも容赦のないツッコみをする桐谷に、スタジオ中から笑いが。小道具にもこだわりがあり、大黒天が普段持っている大袋を枕にして昼寝をしているが、荒川が持つ際に負担にならないよう、普段はとても軽い素材でできている。それを枕にするとあまりの軽さにぺちゃんこになってしまうため、今回は特別仕様の大袋を用意しての撮影となった。
2020年04月03日松田翔太、桐谷健太、濱田岳がお馴染みの「三太郎」ではなく、現代に登場する新CM「au 5Gその手に」篇がスタート、「SEKAI NO OWARI」が楽曲を書き下ろし、CMにも登場している。本CMは、マツダ(松田さん)、キリタニ(桐谷さん)、ハマダ(濱田さん)の3人が5Gの世界に入り込み、5Gで実現される世界を体感するストーリー。サッカースタジアムで、目の前で試合の臨場感を味わうマツダ、「攻殻機動隊」に登場する多脚思考戦車「タチコマ」が高速道路を猛スピードで走り抜け、SFの中に入り込んだかのような街中に圧倒されるキリタニ。そして、ライブ会場で盛り上がるハマダは、柵を飛び越えステージに向かって飛び込んでいく。また、そのライブシーンで使用されている「Dropout」は「SEKAI NO OWARI」が今回のために書き下ろした楽曲で、本人たちが楽曲を披露している。撮影を終えたSaoriさんは「濱田さんが飛ばれるシーンは、じっくり見てはいけないと思いつつ、すごく見てしまいました」とコメント。また、楽曲についてFukaseさんは「今までの僕らの感じとは違うので、もしかしたらファンはびっくりするのかなと思ってます」と期待を込めて語っている。「au 5G」新CM「au 5Gその手に」篇はOA中。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの出演者たちが、現代の設定で登場する新CM「au 5Gその手に」篇が、30日から全国で放送される。今回は、マツダ(松田翔太)、キリタニ(桐谷健太)、ハマダ(濱田岳)の3人が、5Gの世界に入り込み、5Gで実現される世界を体感するストーリー。マツダが進むうちにたどり着いたのはサッカースタジアム。観客をかき分けながら進むとそこには目の前で試合をする選手たちが現れる。マツダは真横をドリブルで抜ける選手たちを半身になりかわしつつ、あまりの近さに驚きながら、その選手を目で追いかける。場面が変わり、街中で辺りを探りながら歩くキリタニが登場。キリタニが目にしたのは、上空を旋回する戦闘機や、攻殻機動隊に登場する多脚思考戦車「タチコマ」が高速道路を猛スピードで走り抜ける姿。街中ではありえない状況を目の当たりにして、キリタニはあっけに取られてしまう。続いてハマダがライブ会場を訪れる場面に切り変わる。会場を盛り上げるバンドや、熱狂するファンたちに圧倒されながらも、最前列でハマダも一緒になって盛り上がり、柵を飛び越えステージに向かって飛び込む。最後には、観客席からスマホでフィールドの臨場感を味わうマツダ、ゴーグルを外すキリタニ、自宅の椅子に座りスマホでライブ映像を楽しむハマダの様子が流れる。実は3人ともリアルに体験していたのではなく5G技術でそれぞれ映像を楽しんでいたのだった。今回のCMでは、普段見ることのできない3人のクールな演技が見どころ。三太郎から離れた3人の演技は、いつもと違った新鮮な雰囲気の中での撮影となった。CMで使用している楽曲「Dropout」は4人組バンド・SEKAI NO OWARIが今回のために書き下ろしたもの。CM中のライブシーンでは、本人が楽曲を披露している。
2020年03月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「大黒天登場」篇が、2日から放送される。今回は、食事処で三太郎が支払いをしようとしたところに、新キャラクターの大黒天(荒川良々)が登場。桃太郎(松田翔太)が「あの七福神の?」と問いかけると、大黒天は「金運の神様です」と自己紹介し、それを聞いた浦島太郎(桐谷健太)が「神様おごってくれるの!?」と、うれしそうに飛び跳ねる。大黒天が「英雄ペイで」と持っていた小槌を振ると、大量の小判が出現。その様子を見て「打ち出の小槌だ」と金太郎(濱田岳)が感激していると、大黒天が「やってみます?」と提案。「え、いいんですか?」と少し戸惑いながらも「英雄ペイで」と振りかざしてみると、同じように大量の小判が出て「誰でもできるな!」と金太郎が叫ぶ。桃太郎も同じく「英雄ペイで」と小槌を振り、浦島も挑戦しようと小槌を手にした瞬間、「おい出しすぎだよ!」と大黒天が小槌を奪還。「なんだお前ら…」と三太郎たちに怒鳴ると、縮こまりながら「すいません…」と三太郎は謝る。三太郎が出した小判をみて「どう見ても払いすぎだろ!」と叱りつけるが、店員が「はい、ちょうどでーす!」と笑顔で返すと「うそーん!!」と驚いてのけぞってしまう三太郎と大黒天であった。撮影前、三太郎から「今回のCMは大黒天の怒り方次第で決まる」と振られ、怒り方をいろいろ試していた荒川。いざ撮影が始まると、荒川の想像以上の演技にスタジオ中が圧倒され、カットがかかるとあまりの大黒天の急変ぶりに思わず三太郎が笑ってしまうほどだった。4人の演技だけでなく、撮影セットや衣装にもこだわりが。リアルなロケ感を出すために、店内だけではなく、抜けに広がる街道も全てセットで建てられた。大黒天の衣装では、何かキャッチーなワンポイントのロゴを入れたいということで、各所に“大”をあしらったポイントがちりばめられている。また、お金の神様ということで“福”のイヤリングも用意された。
2020年03月02日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「4人の爺さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、三太郎たちの授業参観に桃太郎(松田翔太)の親代わりである、うわさの4兄弟が集結するストーリー。「授業参観ドキドキだね~!」と席の後ろに集まる人を見ながら桃太郎と金太郎(濱田岳)に呼び掛ける浦島太郎(桐谷健太)。すると「お~い!桃太郎!」と日本一と書かれた旗を持った桃爺(笹野高史)が現れる。元気よく「よっ!日本一!」と桃太郎に声を掛ける桃爺を見て、「あ、にぎやかだな~」としみじみつぶやく金太郎。浦島が「あれ?その隣は?」と桃爺の隣にいる人物が誰か桃太郎に問いかけると、「あ、こぶとり爺さん」とその人物(笹野)を紹介します。続けて、授業参観に一緒に来ていた花咲爺(笹野)さんと意地悪爺さん(笹野)も紹介。「あれが意地悪爺さんなんだ」と浦島が意地悪爺さんを見てつぶやくと、桃太郎は「今は優しいんだけどね」と返す。こうして、うわさに聞いていたお爺さんの兄弟たちが勢ぞろいしている様子を見て「爺さん4兄弟そろった~」と笑う金太郎。「みんな親代わりだから」と桃太郎が2人に言う。うれしそうに桃太郎に手を振る4人を改めて見ながら、浦島は「ちょーうれしそう!」と一言。しかし、うわさに聞いていた4人以外にもう1人そっくりな人物が現れる。金太郎に「あれ?もう1人いない?」と言われ、桃太郎も「あの爺さんって…」とつぶやきながらその人物について思い出そうとするのだった…。笹野演じるそれぞれのお爺さんは、設定や衣装、メイクなど1人1人異なり、全て笹野の演技力で演じ分けた。撮影中、笹野の提案により、こぶとり爺さんは少しだけ背が低く、意地悪爺さんは少しだけ背が高いなど、細かい部分にこだわってキャラクター設定を行い、さらに監督の提案でこぶとり爺さんにはちょっと小太りなイメージという設定もプラスされた。4人の爺さんが横に並ぶカットでは、合成の違和感を感じさせないためにカメラの動きを記憶させて撮影できるモーションカメラを導入。出演者・スタッフが細部までこだわった作品となっている。
2020年02月28日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「便乗商法」篇が、30日から全国で放送される。今回は、三太郎と鬼ちゃん(菅田将暉)が、桃爺(笹野高史)について話をするストーリー。鬼ちゃんが、桃太郎(松田翔太)の育ての親である桃爺がどんな人物か尋ねたところ、なんと「英雄を育てる7つの習慣」や「桃爺のイクメン術」という本を出していたことが発覚。さらに桃爺には全く似ていない等身大パネルを作って販売しているというが、本を書いているのは桃太郎であったことに一同騒然となる。撮影では、次々と明かされる桃爺の正体にリアクションをする浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼ちゃんの個性あふれる表情が見られた。
2020年01月30日1月1日からオンエアスタートした桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演する「au三太郎シリーズ」の新CM「みんな自由だ」篇。この度、本作で使用されている「Half time Old」が歌うコラボ楽曲のフルバージョンMVが公開、楽曲先行配信も始まった。新CM「みんな自由だ」で使用されている楽曲は、スコット・ジョプリン作曲「The Entertainer」をアレンジ。CMオリジナルの歌詞、「Half time Old」の軽快な歌声がCMの自由気ままな世界観を引き立てている。CMでは、フルバージョンの音楽に乗せて、先日の60秒CMに加え2019年のこれまでのCMも盛り込まれている。鬼ちゃんが旗を振り上げ、走り出す三太郎と姫たちだが、桃太郎だけがまっすぐ走りだし、金太郎は横方向に、浦島太郎は後ろに走り出し、かぐや姫は手を振って見送る…という冒頭から自由な展開。さらに、「あれはダメだよ それはこうだよ」という歌詞とともに、桃太郎と桃爺が複数の桃を吟味、浦島太郎とかぐや姫と乙姫はどの竹を割るか探したり、「すぐに飽きても」という歌詞が流れると、ラグビーの試合中に寝転ぶ金太郎の姿があったり。終始自由なお馴染みメンバーの姿が描かれている。今年でシリーズ5本目となるお正月CM。毎年のことながら、撮影のボリュームがとても多く、連日の撮影となったという今回。繰り広げられるアドリブ合戦やNG連発など、撮影現場は終始笑いに包まれていたそうだ。Half time Oldコラボ楽曲「みんな自由だ」はうたパス、Apple Musicにて先行配信中。(cinemacafe.net)
2020年01月06日桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演するCM「au三太郎シリーズ」より新たなCMが本日1月1日(水)よりスタート。CM楽曲は「Half time Old」が歌うコラボ曲が起用されている。シリーズ最新作は「みんな自由だ」篇と題し、既成概念を覆すような形で自由に過ごす三太郎たちの様々なシーンが展開。徒競走で競うシーンでは、鬼ちゃん(菅田将暉)の合図でそれぞれ自由な方向に走り出したり、桃太郎(松田翔太)と桃爺(笹野高史)が川を流れる複数の桃を吟味したり。さらに、浦島太郎(桐谷健太)とかぐや姫(有村架純)と乙姫(菜々緒)が、たくさんの光る竹の中から割る竹を探したり、ラグビーの試合中なのに金太郎(濱田岳)は寝転んでくつろいだりと、自由すぎるシーンが続々登場している。CM楽曲を歌うのは、音楽イベントでも数々優勝している注目のロックバンド「Half time Old」。スコット・ジョプリン作曲「The Entertainer」をアレンジした曲で軽快な音楽を奏でる。アファー時をふり返って、ボーカル・ギターの鬼頭大晴は「スタジオで練習してるときに、ちょうど曲が終わってマネージャーからラインが来てて、みんなでまじかよ!って言ったり・・・うっちー(内田さん)が(こぶしを上げて)『ウェーイ!』みたいな(笑)」と驚きを隠せなかった様子。今回のCMコラボでこだわった点については「『みんな自由だ』って名前の曲なので、歌詞にもその言葉が結構出てくるんですけど、やっぱりその歌詞をちゃんと読み込んでどういうふうなことを伝えたいのかなって。僕、ベースの他にも一応プログラミングみたいなこともするんですけど、そういうところでドラマチックさ、かつ、元気さが出せればなって思ってちょっと頑張りました。各サビにみんなで一緒のフレーズを弾くところがあって、それは原曲のモチーフのフレーズなんですけど、本当みんな仲良く一緒にやるんで聴きどころですね。各サビ気を付けてお聴きください」とベースの内田匡俊が明かした。au三太郎シリーズ新CM「みんな自由だ」篇は1月1日(水)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2020年01月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「ラガーマン金太郎」篇が、24日から全国で放送される。今回は、ラグビーに似たスポーツを行う金太郎(濱田岳)を、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が応援するストーリー。ボールを抱え、攻めてくる敵をかわし、トライを決める金太郎に、2人を含め観客は大歓声をあげる。「すげー金ちゃん!」「超パワーアップ!!」と大活躍の金太郎に2人は大盛り上がりで、金太郎がゴールを決めて歓声が起こるが、「今、ポイント入ったの?」と発言する浦島。ずっと一緒に盛り上がっていたのに、全くルールを理解していなかった浦島に、桃太郎は驚きを隠せない。撮影現場には、選りすぐりのラガーマンたちが集結。そんなラガーマンたちと一緒になって、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS)でもラグビープレーを披露した、ラグビー経験者の濱田が、華麗な動きを見せる。現場では、タックル音が聞こえるくらいの気迫あふれるプレーに、スタッフから拍手が沸き起こる場面もあった。
2019年12月24日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「親ちゃんのサポート」篇が、1日から全国で放送される。今回は、親指姫(池田エライザ)が、小さい姿で三太郎も気付かないうちに彼らをサポートをしていたことが判明するストーリー。浦島太郎(桐谷健太)の家で、金太郎(濱田岳)が親指姫に親指サイズの時は何をしていたのか聞くと、「あなたたち英雄のサポートよ」と3人に得意げに答える。「サポート?」と覚えのないサポートに疑問を抱く浦島に、「私がでーっかい蚊を退治してたのよ~」と答えながら、小さい姿で一生懸命に蚊を倒そうとする姿を思い浮かべる親指姫。ここ最近、蚊に刺された記憶のない3人はうれしそうに親指姫のサポートに感謝するのだった。今回の見どころは、終盤で親指姫に蚊を退治してもらった金太郎が、とてもうれしそうに叫ぶシーン。当日は、さまざまな「あぁ~」のセリフパターンを撮影したが、次々と出てくる濱田の豊富なバリエーションに、終始現場は笑いで包まれていた。
2019年10月01日au「三太郎」シリーズの最新TVCM「つながる話」篇は、これまでの金太郎や浦島太郎の真剣な特訓のワケや「家族っていいね~」の歌といった伏線が回収されることが判明。60秒の新CMが、8月30日(金)日本テレビ「金曜ロードSHOW!」の『天空の城ラピュタ』の放送中に初放映されることになった。今回のCMでは、三太郎に「あそこがヤバイ鬼のすみかよ」と親指姫(池田エライザ)が指差す先に進んだ桃太郎(松田翔太)が、白無垢を着たかぐや姫(有村架純)の姿を目にすることに。なんとヤバイ鬼の鬼退治とは、いままで結婚式を挙げていなかった桃太郎とかぐや姫のためにみんなで仕掛けたサプライズ!状況がのみ込めていない桃太郎が「結婚式?ヤバイ鬼は?」と聞くと、「ヤバイ鬼、嫁です!」とかぐや姫。鬼(菅田将暉)のケガも演技だと聞き、桃太郎はお祝いの舞をする金太郎(濱田岳)と浦島太郎(桐谷健太)を見て、猛特訓をしていた2人の姿や「家族っていいね~」と道中で歌って踊っていた姿、そして金太郎が持っていた鯛を見てお買い物のことを思い出し、いままでの鬼退治に向けた旅が、今日の結婚式に全部つながっていたことに気づいていく。鬼退治と称して出発した三太郎と親指姫の4人。実際は鬼退治ではなく、桃太郎とかぐや姫の結婚を祝うみんなからのサプライズという贈り物だった。今回のCMで「三太郎」シリーズでも初となるサプライズの撮影は終始笑いに包まれた現場に。松田さん演じる桃太郎がサプライズに次第に気づいていく演技をお見逃しなく。au「三太郎」新CM「つながる話」篇は全国にてオンエア中。新CM(60秒)は8月30日(金)日本テレビ「金曜ロードSHOW!」『天空の城ラピュタ』(NTV29局ネット 21時00分~23時34分)放送中に初放映。(text:cinemacafe.net)
2019年08月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「実は強い三太郎」篇が、1日から全国で放送される。鬼退治に向かう道中で、親指姫(池田エライザ)が早朝に目を覚ますと、一緒に寝ていたはずの三太郎が見当たらない。辺りを探しに行くと、森の中では、落ち葉を刀で華麗に切りかわしながら森の中を突き進む桃太郎(松田翔太)、木の的を相手に斧をものすごい勢いで振り回し切り倒す金太郎(濱田岳)、大木を相手に力強いパンチや回し蹴りを繰り出す浦島太郎(桐谷健太)がいた。ヤバイ鬼にやられてしまった時の鬼(菅田将暉)のことを思い浮かべながら、真剣な面持ちで特訓をする三太郎。そんな3人を見ていた親指姫は、うれしそうにサムズアップポーズを決め、「仕上がってきたわ~」と微笑みをこぼしながら再び眠りにつくのだった。今回のCMは、三太郎を強く、カッコよく仕上げるため、スタッフで何度も打合せを行っており、今までとは一味違う三太郎のアクションシーンに注目だ。
2019年08月01日au「三太郎シリーズ」に初めてのミュージカルCMが登場!親指姫を演じる池田エライザ、三太郎を演じる松田翔太、濱田岳、桐谷健太が歌って踊る(?)新CMが7月1日よりスタートする。「旅っていいね」池田エライザの親指姫が歌って踊る“ヤバイ鬼”の居場所を知っているという親指姫と一緒に、鬼退治に向かう三太郎。前回までとても小さい姿だった親指姫が、今回はなぜか三太郎たちと同じサイズに。傘を振り回しながらリズミカルに「さぁ行こう やばーい 鬼を退治しに」と歌って踊りながら楽しそうに歩いてはいるが、三太郎たちは親指姫の傘に当たらぬよう、必死に歩く。親指姫はそんな彼らを全く気にもとめず、振り回していた傘を広げて「旅って いいね いいね いいね 旅って いいね いいね」とお決まりのサムズアップポーズを決めながら歌い続ける。浦島太郎は歌って踊る親指姫を見て、「いいねー!」と一緒に踊り始め、周囲もつられて大盛り上がり。桃太郎と金太郎の2人は、当たり前のように大きな姿でいる親指姫に「親ちゃんって…」(金太郎)「なんで大きいの?」(桃太郎)と疑問を抱くも、そんな2人に言い聞かせるかのように「小さいことは気にしないのよ~!」と傘を掲げ決めポーズをとりながら言う親指姫。「さぁ行こう きび団子 みんなで分けあって」と歌い、串に刺さったきび団子を指揮棒のように振りながら浦島太郎に渡し、道の端では親指姫と浦島太郎のように、サルもイヌにきび団子を渡していく。そのやり取りを横で見ていた桃太郎と金太郎は「親ちゃんって…」(金太郎)、「小っちゃかったよね?」と(桃太郎)改めて問いかけるも、そんな2人にサムズアップポーズとウインクで答える親指姫。さらに再び言い聞かせるように「小っちゃくまとまんなよ~!」とバシっと決めるかっこいい親指姫なのだった。今回のCMは、鬼退治に向かう道中、親ちゃんが歌って踊りだし、浦ちゃんと周囲にいる旅人達もそれに合わせて踊りだすミュージカル調のCMに。ダンスシーンでは、浦ちゃんのアドリブダンスに現場は笑いの渦に包まれていた。当日の早朝から一生懸命練習をした、池田さん演じる親ちゃんのダンスときれいな歌声、ダンサーエキストラのキレキレダンスは必見となっている。三太郎新CM 「冒険のうた」篇は7月1日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2019年07月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「冒険のうた」篇が、1日から全国で放送される。“ヤバイ鬼”の居場所を知っていると言う親指姫(池田エライザ)と一緒に、鬼退治に向かう三太郎たちだが、前回まで小さい姿だった親指姫が、今回はなぜか三太郎たちと同じサイズに。桃太郎(松田翔太)と金太郎(濱田岳)の2人は、当たり前のように大きな姿でいる親指姫に「親ちゃんって…」「なんで大きいの?」と疑問を抱く。そんな2人に言い聞かせるかのように、親指姫は「小さいことは気にしないのよ~!」と傘を掲げて決めポーズ。「♪さぁ行こう きび団子 みんなで分けあって」と歌い、串に刺さったきび団子を指揮棒のように振りながら浦島太郎(桐谷健太)へ渡すミュージカルが展開される。それでも「親ちゃんって…」(金太郎)、「小っちゃかったよね?」(桃太郎)と改めて疑問を抱くが、サムズアップポーズとウインクで答える親指姫は「小っちゃくまとまんなよ~!」とバシっと決める。ダンスシーンの撮影では、浦島のアドリブダンスに現場は爆笑。当日の早朝から一生懸命練習をした親指姫のダンスと歌声、ダンサーエキストラのキレキレダンスは必見だ。
2019年07月01日au「三太郎シリーズ」の新TVCM「新しい物語~親指姫登場」篇が5月31日(金)よりオンエア。前回現れた乙姫、かぐや姫、織姫の三姫の“ママ”である親指姫を、池田エライザが演じていることが分かった。前回の「新しい物語~新しい鬼」篇で“ヤバイ鬼”によって傷だらけになった鬼ちゃん(菅田将暉)を見て鬼退治を決意した三太郎(松田翔太・濱田岳・桐谷健太)と三姫(有村架純・菜々緒・川栄李奈)たち。そんな彼らの前に突然現れた小さな女性の正体は、三姫の母親である親指姫だった!それを見つけた三姫は「あ!ママー!!!」と、大喜び。そんな三姫を見て驚く男性陣に「3人の親!指姫です」と親指姫。「え?親?」(桃太郎)「指?」(金太郎)「姫?」(浦島太郎)と困惑する三太郎に「親だけに!」とノリノリで親指を立てている。その登場に皆が盛り上がり、存在を忘れられた鬼ちゃんがすねた様子で「鬼退治の件ですが、」と話を本題に戻そうとすると、「私、知ってるよ!」と親指姫が答え、一同びっくり。ウィンクをしながらサムズアップポーズをする親指姫に、「つまり、一緒に…」(浦島太郎)「連れていけと…」(金太郎)と尋ねると、笑顔全開で「いいね!」と答える親指姫なのだった――。「いいね!」が口グセ、ほめて育てる親指姫は池田エライザ親指サイズの小さな姫・親指姫は、明るくて、超自由なママ。親指を出して「いいね!」とサムズアップのポーズをするのがクセで、三姫のことも「いいね!」「いいね!」とほめて育ててきたとか。かつて鬼ちゃんが半額で売っていた“板Phone”を愛用しているといううわさも?そんな親指姫を演じるのは、まさかの池田さん。現在、主演映画『貞子』が公開中、2020年には蜷川実花監督、中谷美紀主演のNetflixオリジナルドラマ「Followers」出演や自身の初監督作なども決まっている人気女優・池田さんが、「三太郎」ファミリーに加わることになった。初登場ながら、全員集合の三太郎メンバーを前に、堂々とママ役を演じた池田さんの姿は必見となりそう。2017年からTVCMに登場していた!公式Instagramで投稿も実は親指姫は2017年12月1日OAの「餅つき」篇からずっと三太郎CMに登場していたらしく、なんとそのときから、ひっそりとInstagramを更新してきた。Instagramの中では、これまでのCM撮影時の様子を親指姫の視点から投稿しており、CMの中のどこに親指姫がいたのか、ヒントとなりそう。なお、三太郎CMキャラクターが公式SNSアカウントを開設するのは今回が初めて。au「三太郎」新CM「新しい物語~親指姫登場」篇は5月31日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2019年05月31日女優の池田エライザが、auのCM“三太郎シリーズ”で親指姫を演じていることが31日、明らかになった。同日から全国で放送される最新作「新しい物語~親指姫登場」篇でお披露目される。前回、傷だらけの鬼ちゃん(菅田将暉)から“ヤバイ鬼”がいると聞き、鬼退治に行くことを決めた三太郎たちの元へ「いいね!鬼退治!」という女性の声が。その声の主を見つけた三姫が「あ!ママー!!!」と、その女性に手を振った。「え?ママ!?」と驚く男性陣に、「3人の親!指姫です」と親指姫が名乗って登場。困惑する三太郎に、親指姫は「親だけに!」とノリノリだ。こうして盛り上がる状況に、鬼ちゃんが不満そうに「鬼退治の件ですが…」とつぶやき、話題は再び鬼退治に。桃太郎(松田翔太)が「で、その鬼はどこにいるの?」と鬼ちゃんに問いかけると、親指姫が「私、知ってるよ!」と答え、一同を驚かせる。こうして、親指姫も本格参戦し、三太郎たちの新たな物語が始まる…。親指姫は、親指サイズの小さな姫で、乙姫(菜々緒)、かぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)の親。明るく、超自由な性格で、親指を出して「いいね!」とサムズアップのポーズをするのがクセだ。三姫のことも「いいね!」「いいね!」とほめて育ててきたそうで、“板Phone”を愛用しているというウワサがある。この親指姫は、実は17年12月1日から放送された「餅つき」篇から、三太郎CMにひっそり登場しており、Instagram(@thumbsup_princess)も更新。これまでのCM撮影時の様子を親指姫の視点で 投稿していた。今後も引き続き、更新を続けていくという。
2019年05月31日新元号・令和の発表を受け、au「三太郎」シリーズ新CM「令和元年も一緒にいこう」篇が完成。本日4月2日(火)と新元号がスタートする5月1日(水)に限定放映される。本CMは、2015年から始まったau「三太郎」CMシリーズの名シーンをまとめた、まるで総集編のような特別版。桃太郎(松田翔太)・浦島太郎(桐谷健太)・金太郎(濱田岳)の三太郎に、乙姫(菜々緒)・かぐや姫(有村架純)・織姫(川栄李奈)の三姫、鬼ちゃん(菅田将暉)、花咲爺(笹野高史)、一寸法師(前野朋哉)のそれぞれの初登場シーンがお目見えする。3人が仲良く寝そべるシーンから始まり、竹林で桃太郎と一緒のかぐや姫、竜宮城で玉手箱に囲まれ浦島太郎と仲睦まじい様子(?)の乙姫、さらに金棒を素振りする鬼ちゃんと、桜に花を咲かせる花咲爺の姿、“なんでも大きくなる灰”によって突然大きくなった一寸法師、大きな桃を蹴り割って登場した織姫たちのちょっぴり懐かしい姿が。最後には、三太郎と鬼ちゃん、三姫が大きな木の下に集まり、彼らを背景に「令和元年 一緒にいこう」のメッセージが映し出されていく。また、CMには「GReeeeN」の楽曲「一緒にいこう」が起用。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」の2曲が1つにアレンジされ、「GReeeeN」の歌声によって生まれ変わったものとなっている。au「三太郎」新CM「令和元年も一緒にいこう」篇は公式YouTube、三太郎スペシャルサイトにて公開中。4月2日(火)、5月1日(水)に限定放映。(text:cinemacafe.net)
2019年04月02日