ユニクロ(UNIQLO)とジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)の協業によるコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON」の3シーズン目となる2019年春夏コレクション新作が、3月8日より全国のユニクロ店舗&オンラインストアで発売される。一般発売に先駆けて、前日にはプレビューが行われた。今シーズンは、英国のオーセンティックなスタイルをモダンにアップデート。ユニセックスでそろうベーシックなアイテムをレイヤードしたり、リバーシブルで着用したり、さまざまなスタイリングが楽しめるコレクションで構成される。ユニクロ銀座店の最上階12階では、「UNIQLO and JW ANDERSON」のフルアイテムを展開し、まるでショプインショップのような空間が表現されている。ウィメンズは、ボーダーのラッフルワンピースやタンクトップ、リネンスカーフなどマリンテイストなアイテムをベースに、全14アイテムの展開。フード付きのクロップドブルゾンとキュロットのセットアップ、また、JW ANDERSONのランウェイに登場したペイズリー柄にアレンジを加えたテキスタイルでのワンピース、ブラウス、スカートも登場する。シーズンビジュアルのモデルが、ベイズリー柄ワンピースに合わせたリバーシブルのトレンチコートはなかでも人気アイテムの予感。カラーは2色展開で、ベージュの裏地はピンクがベース、ネイビーはブルーがベースのチェック柄で、内側と外側で全く雰囲気の違ったスタイルが楽しめる欲張りな一着。リバーシブルトレンチコート(1万4,900円/全2色)、ギャザーワンピース(4,990円/全3色)、ソックス(390円/全6色)ラッフルネックブラウス(2,990円/全3色)、ラッフルスカート(3,990円/全3色)、タキシードロングシャツ(2,990円/全4色)メンズは、単色×チェック柄のリバーシブルブルゾン、ストライプのTシャツ、サマージャケットとドローストリングパンツのセットアップなど、組み合わせ自由なアイテムがラインアップ。昨シーズン人気を博したバケットハットはリバーシブルで、ストライプ、タツノオトシゴ、 フラワープリントの新柄が登場する。また、著名なラグビー選手だったジョナサン・アンダーソンの父に由来するモダンな配色のラガーシャツも今シーズンのアイコニックなアイテムだ。メンズにも登場するリバーシブルのコートは、大きめのフードがポイント。ネイビー×ベージュ、ネイビー×イエロー、カーキ×グリーンの全3色展開で、Sサイズはウィメンズが着るのもあり◎リバーシブルフーデッドコート1万2,900円/全3色)、エクストラファインコットンブロードシャツ(2,990円/全2色)、イージードローストリングパンツ(3,990円/全4色)価格帯は、ウィメンズのアウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、ブラウス2,990円、ワンピース2,990円から4,990円、メンズのアウター2,990円から1万2,900円(一部ユニセックス)、パンツ2,990円から3,990円、シャツ2,990円、カットソー1,500円から3,990円、ジャケット6,990円、ユニセックスのグッズ390円から3,990円。
2019年03月07日ドクターマーチン(Dr.Martens)が2019年春夏シーズンに展開するサンダルを特集。人気の定番モデルや、2019年春夏に登場する新作を紹介する。グリフォン性別を問わないドクターマーチンの定番サンダルといえば「グリフォン(GRYPHON)」。モードからカジュアルまで、様々なファッションと相性の良い、ミニマルかつモダンなデザインが人気の理由だ。アッパーには味わい深いレザーを使用。ドクターマーチンのDNAであるプルタグも施している。ミカ2019年春夏の新作「ミカ(MICA)」は、メッシュ状に編み込んだアッパーとバックルベルトが特徴のユニセックスサンダル。素材には上質なスムースレザーを採用している。カラーはドクターマーチンを象徴するブラックとチェリーレッドに加え、オリーブグリーン、スカイブルーを用意する。マイルズユニセックスサンダル「マイルズ(MYLES)」には、快適な履き心地にこだわった超軽量のシャークソールを新搭載。安定性と堅牢性も備えたサンダルに仕上げている。デザインは、レザーストラップが2本付いたスライド式。ドクターマーチンを象徴するイエローステッチもポイントだ。グラニク「グラニク(GRANIK)」は、2019年春夏の新作ヒールサンダル。ソールは、安定感を備えたボリューミーなシルエットながらも、フェミニンなヒールスタイルで女性らしさを演出。バックルに刻まれたブランドロゴや、プルタグなど、ドクターマーチンDNAも随所に散りばめている。クラリッサ 2 クアッドドクターマーチンの定番ウィメンズサンダル「クラリッサ(CLARISSA)」から、2019年春夏に誕生する新作「クラリッサ 2 クアッド(CLARISSA 2 QUAD)」。アッパーには、柔らかなレザーを使用。3本のストラップとアンクルストラップというアイコニックなデザインはそのままに、ソールをより一層ボリュームアップさせた。【詳細】ドクターマーチン 2019春夏コレクション サンダル※一部発売中・グリフォン(ユニセックス) 18,000円・ミカ(ユニセックス) 22,000円・マイルズ(ユニセックス) 20,000円・グラニク(ウィメンズ) 22,000円・クラリッサ 2 クアッド(ウィメンズ) 20,000円【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-5428-4981
2019年03月07日レスポートサック(LeSportsac)は、アルベール・エルバスとコラボレーションした「アルベール・エルバス × レスポートサック」2019年春の新作バッグを、2019年3月6日(水)に、レスポートサック店舗などにて発売する。ランバン(LANVIN)でアーティスティック ディレクターを務め、コンバース(CONVERSE)のハイエンドライン・アヴァン コンバース(AVANT CONVERSE)のデザインも手掛けたアルベール・エルバスとのコラボレーションシリーズに新作が登場。2019年にブランド設立45周年を迎えるレスポートサックのアニバーサリーを記念して作られた今回のコレクションでは、手描きイラストのバースデーケーキや紙吹雪が舞うモチーフ、「Dream」「Hope」「Love You Always」などポジティブなメッセージをあしらったバッグなどを展開する。また、エルバスのアイコニックなリップモチーフやハート、スターをハンドドローイングで描いたポップでキャッチーなベルトバッグやクロスボディトートバッグも揃える。いずれのバッグにも、エルバスの手書きによるレスポートサックのロゴをプリントし、遊び心いっぱいに仕上げている。【詳細】アルベール・エルバス × レスポートサック 新作バッグ発売日:2019年3月6日(水)取扱場所:レスポートサック店舗・公式オンラインストア■商品例・フレイムド アンバー ウィークエンダー(H23×W30×D13cm) 23,000円+税・イージー デイ トート(H32×W45×D13cm) 17,000円+税・スモール スカーレット クロスボディ トート(H24×W36×D15cm) 15,000円+税・ベルトバッグ45(H15×W27×D7cm) 12,000円+税【問い合わせ先】レスポートサック ジャパンTEL:0120-141-333 [営業時間]10:00~17:00
2019年03月07日アリス アンド オリビア(alice + olivia)の2019年春夏コレクションから、ラゲッジバッグブランド・スティームライン ラゲージ(STEAMLINE LUGGAGE)とコラボレーションした限定カプセルコレクションが登場。2019年3月8日(金)より、アリス アンド オリビア表参道店、心斎橋店などで販売される。スティームライン ラゲージは、2005年にアイルランド・ダブリンで創業したラゲッジバッグブランド。ブランドが生み出すバッグは、レトロかつスタイリッシュなデザインが魅力だ。今回のコラボレーションでは、アリス アンド オリビア 2019年春夏コレクションの着想源でもある"旅"に欠かせないトラベルアイテムとして、アイコニックなステイシーフェイスを大胆に落とし込んだウィール付きのキャリーオン、ヴァニティケース、ハットボックスの3型を用意。これらは重ねて使用することもできる。いずれのアイテムにも高級感のあるレザーを採用。ライニングには、アリス アンド オリビアを象徴するストライプを施している。【詳細】アリス アンド オリビア×スティームライン ラゲージ 限定カプセルコレクション発売日:2019年3月8日(金)取扱店舗:アリス アンド オリビア表参道店/アリス アンド オリビア心斎橋店/その他一部限定店舗/アリス アンド オリビア公式オンラインストア価格:・ステイシーフェイス キャリーオン 150,120円(税込)・ステイシーフェイス ハットボックス 78,840円(税込)・ステイシーフェイス ヴァニティケース 85,320円(税込)※商品画像は全てサンプル。実際の商品とは仕様が異なる場合がある。【問い合わせ先】アリス アンド オリビアTEL:03-3794-9131
2019年03月07日プラダ(PRADA)から、「サフィアーノ」レザーの新作アクセサリーが登場。プラダのアイコニックな素材である「サフィアーノ」レザーを使用した新作アイテムは、中心にリボンをあしらったフェミニンなデザインが魅力。リボン部分には、本体のレザーとはトーンの異なるカラーカーフレザーを重ね合わせて、色のアクセントを与えることでモダンな印象に仕上げた。アイテムは、財布、コインケース、カードケース、キーケースを展開。それぞれ、ピンク、イエロー、ブルーのパステルカラーの他、ブラックにパウダーカラーを合わせたクラシックな色合いも加わったバリエーションでラインナップする。明るい春の陽気を思わせる色使いはギフトや新生活にぴったり。ぜひ、贈り物にいかがだろうか。【詳細】プラダ 新作リボン付き「サフィアーノ」レザーアクセサリー発売中取扱店舗:国内全店舗およびオンラインストア価格:・財布 50,000~86,000円+税・三つ折り財布 50,000円+税・カードケース 29,000円~34,000円+税・キーケース 32,000円+税※価格は全て予定価格。【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2019年03月07日ロエベ(LOEWE)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2019年3月1日(金)に発表された。クラシックを“軽く”着こなす今季の起点はポートレートから。スマートフォンはおろか、カメラのない時代に、家族写真・結婚写真など、冠婚葬祭や記念日に作られていたポートレートにヒントを得て、情報に溢れたデジタル社会に必要なのは、アナログな感覚ではないか…と思考を巡らせたクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソン。そこで見つけたのは、クラシックを改めて見直し、現代にアップデートすることだった。ロングコートやテーラードジャケット、ホワイトシャツ、レースドレス。オーセンティックな装いが並んだ今季。伝統的なアイテムをただ蘇らせるのではなく、モダンにアップデートする。キーワードは、クラシックを“軽く”着こなすこと。オーバーサイズアウターでさらっと羽織れるようにコートなどのアウター類は、ラフに着られるようシルエットをアレンジ。無駄なデザインは全てそぎ落とし、サイズはさらっと羽織れるオーバーサイズに仕立てた。ジャケットの袖口には「着物スリーブ」と呼ばれる装飾を施して、シックな中に遊び心を加えている。軽量ファブリックMIXでニットも軽く厚手のニットは、オーガンザ、シルクとコンビネーションさせることで軽さを引き出した。ウエストラインからニットに変わる白のブラウスや、反してスカート部分だけをオーガンザににしたロングドレスなどが提案される。ハイネックニットは首周りにパールの装飾を施すことで、フェミニンな要素をプラスした。レザーの重厚感を緩和する異素材ロエベのアイコニックなレザーは、異素材とミックスすることで、革の持つ重厚感を緩和させた。ブラックのスカートは、途中からシルバーリボンのフリンジをあしらうことで、カチッとしたレザーに動きをプラス。また、大きなポンポンやフェザーのロングストールも、レザーのロエベのハードさを柔らかく見せる効果を持つ。羽根の生えたハット印象的なハットは、サンフラシスコ出身の帽子職人であるコレットからインスパイア。バードキャップと名付けられた帽子は、その名の通り羽根が生えたようなユニークなシルエットとなっている。
2019年03月06日トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)は、2019年春コレクションをフランス・パリで2019年3月2日(土)に発表した。シャンゼリゼ劇場が、一晩限りのディスコにモンテーニュ通りのシャンゼリゼ劇場が、一晩限りトミー ヒルフィガーのディスコへと様変わり。ブランドカラーであるレッド、ブルー、ホワイトのネオンでランウェイは囲まれ、エキサイティングな空間が広がっていた。70年代を象徴する「ローラースケート」今季の着想源は70年代。ファンキーなディスコミュージックとともに、ファッションショーの前には、ダンサーたちのパフォーマンスを実施。足元には、70年代の象徴の一つであるローラースケートを纏い、思い思いに“踊り狂う”男女たちが入り乱れる。そこから70年代への“タイムトラベル”がスタート。女性たちの日常に寄り添う多様性のあるルックコレクションでは、オフィス・余暇・パーティーまで、様々なシーンに寄り添ったアイテムを展開。モデルの体型も様々で多様性に富んだ世界観が表現されている。ボーダー&ストライプがキーモチーフ多用されたのはボーダーやストライプなどのグラフィカルパターン。バーガンディ×ホワイト、ブラック×ホワイトのシックなカラーリングの模様がロングドレスやインナートップス、スイムウェアの上にのっている。トミー ヒルフィガーのアイコニックなデニムから、濃淡異なるデニム地を引っ張り、ストライプ柄に仕上げたパンツも登場した。ディスコナイトにぴったりなグリッターカラーまた、ディスコシーンに相応しい“キラキラ”と輝くメタリックカラーも印象的。ストライプ柄のグリッターパンツやミディ丈のスカート、ラメ入りのジャンプスーツなどが提案された。“すぐ買える”see now buy nowを実施ショーではアメリカのシンガーソングライター、ゼンデイヤ(Zendaya)とコラボレーション。フィナーレにゼンデイヤ本人がランウェイに現れ、パフォーマンスする姿も見られた。なお、トミー ヒルフィガーはこのショーでsee now buy nowを実施。ショー会場では、Tシャツやローラースケートが販売されていた。
2019年03月06日シャネル(CHANEL)の2019-20年秋冬 プレタポルテ コレクションが、パリで発表された。© CHANEL今シーズンは、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手がけた最後のコレクション。会場のグランパレは、のどかな山間の雪山へと変貌。はるか彼方に山々をのぞむ通り沿いには、雪に覆われた山小屋が並ぶ。カール・ラガーフェルドと、シャネルの新アーティスティック・ディレクターへ就任したヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)が思い描いたのは、美しい冬の一日の物語。ホワイト、ベージュ、ブラック、ネイビーをベースに、パープル、フューシャピンク、ブリック、エメラルドグリーンなどの鮮やかな差し色をカラーパレットに、オーバーコートにワイドパンツ、マウンテンブーツやツイードのフェドーラを合わせたスタイルが象徴的なルック。© CHANEL© CHANELシャネルのアイコニックなツイードのジャケットに取り入れられた、フレアの衿やトロンプルイユのボレロは新鮮。雪の煌めきを表現したようなクリスタルや、山のモチーフ 、雪の結晶のモチーフも今シーズンの象徴である。© CHANEL粉雪の世界を闊歩したモデルたちの中には、シャネルのアンバサダーであるペネロペ・クルス、パク・スジュや、カーラ・デルヴィーニュの姿も。その他会場にはゲストとして、アンバサダーである小松菜奈、クリステン・スチュワート、エリー・バンバー、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ、リウ・ウェン、モニカ・ベルッチ、シンガーソングライターで女優のジェネール・モネイ、モデルのナオミ・キャンベル、クラウディア・シファーなどが訪れた。
2019年03月06日別れた元彼のLINEのアイコンが変わっていると「心境の変化?」と相手の気持ちが気になってしまいますよね。特に、元彼のことが忘れられず「復縁したい」と思っている女性なら、新しい彼女が出来たのかもと新カノの存在も心配になるかも。でも、別れた後の男性の心境の変化はひとつではなく、様々です。中には、元カノとヨリを戻したいという気持ちからアイコンを変えている男性もいるようですよ。今回は、別れた後にLINEのアイコンを変えた元彼の心境についてお話をすすめていきたいと思います。元カノを早く吹っ切りたいという気持ち別れた直後、すぐに元彼がLINEのアイコンを変えたというのは、「元カノを早く吹っ切りたい」という気持ちの表れのことが多いです。いつまでもズルズルと元カノを思い出している自分が男らしくないと悲しくなり、色々自分なりに思い出を削除している真っ最中なのかもしれません。別れ話の最中、元彼が別れる事を少しでも躊躇した場合、まだあなたのことが忘れられなかったり、別れたことを後悔している事もあるので、1度LINEを送って謝罪などをすると、受け入れてもらえるかもしれません。元カノを拒絶している!気持ちを表すため大きなケンカをしたり、別れた後にあなたがしつこく彼にLINEを送ってしまった後、元彼のLINEアイコンが変化したという場合は、元カノへの拒絶を示すためにアイコンを変えている場合があります。「もう俺はお前とは関係ない」という気持ちであなたと付き合っていた頃のLINEアイコンから違うアイコンに変える。「もうこれ以上俺に関わらないでくれ」という無言のアピールをアイコンでするという男性も相当数いるようです。新しい彼女が出来たから新しい彼女ができると、男性はテンションがあがってLINEのアイコンを変えたり、彼女とお揃いのLINEアイコンなどにする事もあります。今まで、男らしいアイコンや、シンプルアイコンだった彼が、急にキャラクターのアイコンなどに変えた場合、彼女が出来た可能性が高いと思って良いでしょう。新しい彼女ができると、SNSなどでデート風景などをUPする男性も多いので、彼のSNSが見れるならそちらと合わせてチェックすると、より確実に彼女のアリ/ ナシを見抜くことができます。好きな女性が出来たから彼女が出来たというケースだけじゃなく、好きな女性や気になる女性が出来た場合にも男性はLINEアイコンを変えることがあります。彼女が出来た場合と違う所は、好きな女性にアピールするために「格好いい俺」の写真や、趣味の写真、オシャレな風景画などに変えます。今まで、初期設定のアイコンだったのが、イキナリ自撮り写真などを載せ始めた場合は、好きな女性が出来たか彼女が欲しいと思っているかのどちらかの可能性が大きいでしょう。やり直したい気持ちを元カノに伝えるため男性は、プライドが高い人が多いと言われていますよね。そのため、復縁したくても素直に「やり直したい」と言えない事もあるようです。ましてや自分から彼女を振ってしまった場合、「あんなに傷つけてしまったのに、やり直したいなんてどの口が言えるんだ」と連絡ができずモヤモヤしてしまう事もあるみたいなんです。そういう時に、LINEアイコンを変えることでやり直したい気持ちをアピールする男性もいるようです。例えば、元彼と一緒に出かけた場所の風景だったり、彼女と一緒に行ったカフェの写真なんかを載せてたりして「気が付いて」アピールするんだとか。元彼がこのような写真をアイコンに変えた場合、何気なく「元気?」とLINEを送るとすぐにレスが来る事も多いようですよ。気持ちに余裕が出来たから彼女とケンカをして別れた直後というのは、男性も滅入っていてスマホを見るのも嫌だと感じる人もいるようです。とりあえず、悲しかったり、怒っていたりといった感情を抑えるのに必死で、気が付くと数週間経っていたなんて事もあるんだとか。でも、別れてから1ヶ月程度経つと、許せないほど腹が立っていた気持ちも少しやわらぎ、気持ちにも変化が出始めます。そうすると、「けじめ」にという事でアイコンを変える男性もいます。もし、女性側が彼に謝りたいとか、もう一度話を聞いてもらいたいという状態なら、このようなタイミングで彼に連絡を取ってみるのもひとつの手です。ある程度の怒りや悲しみの感情が収まると、男性も話を聞く準備ができるというもので、あなたの謝罪をしっかり受け止めてくれるかもしれません。男性は、色々なタイミングでLINEのアイコンを変えます。もちろん、LINEのアイコンを見ただけで元彼の今の心境や現状が全てわかるわけではありませんが、SNSや共通の友達などの話と総合して見てみると、ある程度の察しは付くのかなと思います。元彼が激オコのタイミングや、彼女が出来たばかりの状態で復縁を迫っても失敗するのが関の山。元彼との復縁を考えているのなら、彼の行動を注意深く観察しながらアプローチのタイミングを掴んでいってくださいね。written by 亀ぱんだ
2019年03月05日マルベリー(MULBERRY)の2019-20年秋冬コレクションは、モダンな英国らしさを追求する。クリエイティブ・ディレクターに就任以来、英国のエキセントリックさを起点にクリエーションを進めてきたジョニー・コカだが、今季は視点を変更。トラッドの中にモダンさを交え、新しい形の英国らしさをファッションで表現する。伝統×モダンで新しい英国調ファッションをベースとなるのは、相反する要素をミックスさせるアプローチ。マニッシュなテイストに女性らしさを加えたり、可憐なスタイルにイギリスならではのパンクなエッセンスを投じたり…。メンズスーツのようなシャープな印象のジャケットは、太いレザーベルトを合わせて、“砂時計型”のシルエットを構築。女性の曲線美が露わになる美しいラインを作り上げることで、男性的な雰囲気を緩和させた。英国カルチャーパンクもファッションへミニ丈スカートとブルゾンのセットアップスタイルは、その甘さを中和するようにパンクな要素をプラスする。スカート全体、ジャケットのポケット部分には“多すぎるほどの”アイレットをあしらった。英国を象徴する「チェック柄」もアップデート今季のキーモチーフとなるのはチェック柄。英国で生まれたアイコニックなパターンは、意外性のある配色で登場したり、艶やかなスパンコールを施したりすることで、従来のクラシックなイメージを脱したモダンな表情を見せている。スーツスタイルやスカート&ジャケットの2ピース、ワンピースなど、オーセンティックなスタイルが主流ではあるが、現代のムードを受けてダウンジャケットなどのスポーティなウェアも提案されているのもユニークなポイント。新バッグは3モデル新作バッグは3型。3つのシルエットで展開されるサッチェルバッグの「キーリー」、トートタイプとバケツ型の2種類を揃えた「ミリー」そして、オフィスシーンにもOKなフォーマルスタイルの「アイリス」が仲間入りしている。
2019年03月04日クレージュ(courrèges)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年2月27日(水)に発表された。会場はプラネタリウム風の神秘的な空間アーティスティックディレクターヨランダ・ツォーベルのセカンドシーズンとなる今季は、パリのアイコニックなスポットEspace Niemeyer。プラネタリウムのような球体状の開放的な天井が特徴で、神秘的な雰囲気が広がってきた。フューチャリスティックなウェアコレクションピースは、このフューチャリスティックな空間とシンクロ。ホワイトやシルバーで固められたセットアップスタイルやセカンドスキンと称されたシースルー素材のトップスをはじめ、長靴のように太いブーツ、額まで広がったビッグサイズのアイウェア、顔全体を覆うロゴ入りニット棒などのアクセサリーもまた不思議な光を放ち、未来的な空気を作り出している。“浮遊感のある”ディテールまた、浮遊感のあるディテールも、フューチャリスティックな世界観を盛り上げている。コートやジャケットなどにアタッチされたボアパッチは、洋服の上で浮かび上がっているよう。ドレスは2枚布になっていて、外側のテキスタイルをくり抜くことで立体感のあるデザインが完成している。アーティストコラボのモチーフは「人の身体」をイメージ!?印象的に差し込まれたのは、エロティックで遊び心溢れる作品を描く、アーティストVava Duduのデッサンからインスピレーションを得たモチーフ。長く伸びたネイルや華奢な手、唇など、人間の身体の一部を想起させるモチーフは、プリントや立体刺繍となって、パンツやドレスの上に配置された。70年代初頭のスケッチが着想源特徴的なデザインが多く提案されているが、ベースにあるのは、クレージュの長き歴史。フューチャリスティックなコレクションではあるが、クリエーションの起点は、70年代初頭のクレージュのカラフルなスケッチだという。
2019年03月04日ポロシャツ「L.12.12」各¥14,040/LASOSTE ひとりのテニスプレイヤーが生み出した永遠の定番 「ポロシャツといえば、ラコステ」。いまでは誰もがそう認める、世界的な一流ブランドです。1920年代、フランスの若きテニスプレイヤーであるルネ・ラコステ氏が、激しいプレー中もその動きをさまたげることなく、また紳士のスポーツにふさわしいエレガンスを両立させたテニスウェアを開発したのがそのもそもの始まり。自分自身を振り返っても、初めてこのワニのマークを見たのはいつだろう?と考えても思い出せないくらい、日本人にとってもすっかり普遍的な存在になっています。 すべてのポロシャツの原点、「L.12.12」が誇る洗練ディテール なかでもブランドアイコンともいえる「L.12.12」は、ラコステの代表作。「ラコステのポロシャツ」と聞いてまず頭に浮かぶのがこのアイテムではないでしょうか。1933年の誕生以来、時代によってマイナーチェンジを繰り返しながらも、当初のデザインや優れた機能性は変わらないまま、世代を超えて愛されてきました。この一枚がなければ、他のすべてのポロシャツは存在しなかったとも言われる「L.12.12」。まさに、すべてのポロシャツの源と言ってもいい名品です。. 誰もが知っているワニの刺繍は、創始者のルネ・ラコステに由来します。1923年、ボストンで行われたデビスカップにおいて、ルネとコーチが試合の結果をめぐってワニ革のスーツケースを賭けていたのを見たあるアメリカ人ジャーナリストが、試合後、ルネに「ワニ」というニックネームをつけます。1927年、その微笑ましいエピソードにちなんで、アーティストのロベール・ジョルジュの手によって現在のアイコニックなワニのロゴが誕生しました。 単一の高級糸のみで編み上げたきめ細やかなメッシュのプチピケ(鹿の子素材)は、大人っぽい光沢と耐久性を持ち、暑い日もさらりと心地よい肌ざわり。動きやすさとこなれ感を両立させるサイドスリットが入っているのも「L.12.12」の特徴です。シンプルだからこそ、ディテールへのこだわりがいっそう引き立つデザインです。 気分に合わせてムードを変えられるフレキシブルさも、「L.12.12」の魅力のひとつ。チノパンに合わせたきれいめスタイル、レギンスやスカートと合わせた女性らしい抜け感コーデ、今年トレンドのショートパンツと合わせたスポーツミックスカジュアル……。ポロシャツなのにシャツ感覚で着られるきちんと感があるから、大人の女性にもぴったりです。私はこの夏、濃色のデニムやローファーと合わせたオーセンティックな着こなしにトライしてみたいと思います。 着る人の数だけスタイルが生まれる、オールマイティーな一枚。好きなカラーとサイズを選んで、ぜひ自分らしいおしゃれを楽しんでみてくださいね。 ラコステお客様センター0120-37-0202 Taruyamatext:Sakura Komiyama
2019年03月04日ブルガリ(BVLGARI)の2019年春夏コレクションから、パステルカラーの「セルペンティ」バッグが登場。展開されるのはアイコニックな「セルペンティ」のハンドバッグと巾着バッグ。いずれも地中海沿岸のリゾート地"リヴィエラ"にインスピレーションを得た、カラフルなソルベカラーに彩られている。ポルトフィーノの港に映えるレインボーカラーやアマルフィ海岸に輝くシトラスカラーなどから着想し、"バターカップシトリン"、"クリスタルローズ"、"グレーシャーターコイズ"といったカラーを生み出した。蛇をモチーフにした「セルペンティ」のワイルドかつクラシカルな魅力と、リゾート地からインスパイアされた心躍るカラーがマッチしたバッグに仕上がっている。【詳細】ブルガリ2019年春夏新作バッグアイテム例:・「セルペンティ」バッグ/バターカップシトリン(W18xH15xD9.5cm) 270,000円+税・「セルペンティ」バッグ/クリスタルローズ(W16xH19xD10cm) 270,000円+税【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2019年03月04日グッチ(GUCCI)は、2019年春夏ウィメンズコレクションの新作バッグ「グッチ ズゥミ(Gucci Zumi)」を2019年3月15日(金)に発売する。新作バッグ「グッチ ズゥミ」「グッチ ズゥミ」は、2019年春夏コレクションのランウェイにもモデルとして登場した女優・ミュージシャンのズゥミ・ロソウの名前が由来の新作バッグ。グッチのアイコニックなモチーフである、インターロッキングGとホースビットの金具をあしらった、スタイリッシュかつ実用的なデザインが特徴だ。シルバー×ゴールドのメタルを組み合わせるアイディアは、アレッサンドロ・ミケーレがグッチのアーカイブから発見して復刻したもの。トップハンドルバッグ「グッチ ズゥミ」は、トップハンドルバッグ、ショルダーバッグ、スモール トートバッグの3型を展開。トップハンドルバッグには、上部に独特なダブルリフト ロック クロージャーがあしらわれている。長さの調節できるレザー ショルダーストラップや、ジッパー付きコンパートメント、ポケットなど、実用的なディテールにも注目したい。ストロベリープリントのモデルは、ポップな表情と上品さが相まってユニークな優雅さを見せる。ショルダーバッグチェーンを取りはずしてクラッチバッグとしても使える2WAYのショルダーバッグは、スモールとミニの2サイズを用意する。長さを調節できるレザーのトップハンドルとリアポケット付きで、多様なスタイルに組み合わせられる1品。ミニショルダーバッグには、トップハンドルバッグと同じくストロベリープリントも揃える。スモール トートバッグスモール トートバッグは、1960年代のグッチのバッグからインスピレーションを得たデザイン。素材は、アリゲーター、リザードの2種類で展開する。リュクスな雰囲気だけでなく、バッグ内部の構造がすっきりとしており、物の出し入れが容易にできる実用性も魅力的なポイントだ。詳細グッチ ズゥミ(Gucci Zumi)発売日:2019年3月15日(金)予定■バッグ例・ストロベリープリント トップハンドル(33.5x26x11.5cm) 388,000円・ストロベリープリント ミニショルダーバッグ(18.5x11x3.5cm) 245,000円・リザード ミニショルダーバッグ(18.5x11x3.5cm) 402,000円・リザード トートバッグ(25x19x8cm) 650,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2019年03月04日リック・オウエンス(Rick Owens)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、2019年2月28日(木)に発表された。“おどろおどろしい”メイクでスイッチオン長く伸びぐるっと丸まった爪、口先でにじんだ赤い血、おでこから飛び出た不思議な突起物。ファッションショーとは似つかわしくない、おどろおどろしいメイクは、意図も簡単に、リック・オウエンスの世界観へ観客を引き込んでいく。さぞ意表を突くルックが飛び出すかと思いきや、今季のリック・オウエンスは静の部分が多く潜んでいるように見える。モデルたちは、地肌にスイムウェアのように露出度の高いレザーのオールインワンを纏う。そのセンシュアルな姿を覆い隠すかのように、何度も繰り返し登場するのは、かっちりとしたアウターだ。尖ったパワーショルダーファーストルックを含み、シックなテーラードは象徴的。テキスタイルのテクスチャーやその気品を楽しむように華美な装飾物はついていない。しかし、シルエットはアイコニック。ぐんと突き出たパワーショルダーが特徴的で、内に強いものを秘めた「静」の姿を表現しているかのようだ。パワーショルダーのアウターは、中盤から、隆起部分が肩から腕全体へと移り変わり、羽根の生えたかのようなコート、ジャケットなどが提案された。いずれも構築的なスクエアシルエットであることは変わらない。また、メンズコレクションでも見られた「機能性」を追求させたような、ジップポケットをアタッチしたモデルも登場した。一つひとつ表情の異なるドレス対峙するように、用意されたのは流線的なドレス。アウター類とは異なるソフトなテキスタイルが取り入れられていて、その柔らかさを楽しむように、身体に巻きつき、左右に広がり、自由気ままな動きを楽しんでいる。ドレスのフォルムは様々。肩が大きく開いたもの、左右にアシンメトリーに裾が広がったもの、ロング丈やショート丈。いずれも共通するのはドレープがきれいに現れていて、生地の柔らかさとともに女性らしさが伝わってくる。
2019年03月04日ケンゾー(KENZO)は、創立者・高田賢三に捧げる、現デザイナーのキャロル・リム & ウンベルト・レオンによるコレクション「メメント(Memento)」第4弾をフランス・パリで2019年2月27日(水)に発表した。高田賢三の「トマト」柄が蘇る高田賢三のアーカイブから異なる要素を選び出し、過去3回のコレクションを発表してきたケンゾー。今季は、過去のケンゾーコレクションの中でもとびきりビビッドなピースをピックアップ。高田賢三が大好きな「食べ物」に焦点を当て1992年春夏に登場した「トマト」柄をセレクトして現代に蘇らせた。丸いトマトの膨らんだシルエットや水滴のついたみずみずしさ。フレッシュなトマトそのもののリアリスティックなモチーフをテキスタイルに落とし込み、メンズのシャツ・ショーツ、ウィメンズのスモッグドレス・メッシュシャツに取り入れた。完熟トマトを想起させる真っ赤なトマトと、フレッシュな印象のイエローのトマトは、サラダのように丁寧に“盛り付けられ”、テキスタイルから顔を出している。アイコニックな「タイガー」はリアルにまた、ケンゾーを象徴するタイガーは今季も起用。トマト柄にあわせてリアリティを追い求め、1991年に初登場したリアルなタイガーをセレクト。ブルーと黄褐色の2色で表現され、Tシャツ、セーター、シャツなど様々なピースに姿を現した。KENZOロゴアクセサリーの登場KENZOロゴは、バリエーション豊富なアクセサリー群に起用。ウエストバッグ、バックパック、トートバッグ、ノットバッグなどフォルム違いで様々なバッグに取り入れられ、スリッポンスニーカーにもロゴを配置してアイコニックに仕上げた。前代未聞「観客席が動く」体験型ショーこのメメント第4弾コレクションは、前代未聞な「体験型」ショーでお披露目。観客席のシートが右に左に、前に後ろに、さらに斜めにも動き周り、アミューズメントパークのアトラクションさながらの空間で披露された。新メメントコレクションを纏ったのは、モデルではなくダンサー。動き回る観客先の動きに合わせるように、迫ってきたり回転したり。情熱あふれる眼差しで、新作ウェアとともにほとばしるエネルギーを観客先に送っていた。
2019年03月03日シャネル(CHANEL)の時計「ボーイフレンド(BOY・FRIEND)」にブランドのアイコニックな“ツイード”をフィーチャーした2つの新作モデルが登場。2019年3月1日(金)より発売される。マドモアゼルシャネルの精神を受け継ぐ「ボーイフレンド」ウォッチ自らのボーイフレンドの生き方、価値観、ファッションから得たヒントに新たな解釈を加えて、次々と女性の新しい女性たちのスタイルを生み出してきたマドモアゼル シャネル。「ボーイフレンド」は、そんな彼女の精神を受け継いだスタイルのウォッチだ。新作では、シャネルのアイコニックな“ツイード”が主役となる。メゾンのアイコン“ツイード”を主役にツイードもまた同じ精神を感じさせるファブリック。今やシャネルのアイコンとなっているが、その始まりは1924年。マドモアゼルが英国で出会った紳士服の素材“ツイード”を女性スーツに取り入れたことからスタートしている。「ボーイフレンド ツイーディー ストラップ」新作の1つ目「ボーイフレンド ツイーディー ストラップ」は、シャネルの香水「シャネル N°5」のボトルストッパーとヴァンドーム広場にオマージュした八角形のウォッチケースに、ツイードのファブリックを採用した。なお、裏面にはレザーを用いているので、なめらに腕に馴染む。ケースは、スティールとベージュゴールドの2素材を用意している。「ボーイフレンド ネオ ツイード」一方でもう1つの新作「ボーイフレンド ネオ ツイード」では、八角形のウォッチケースに囲まれたダイヤルに、ツイード パターンをあしらった。モードでマニッシュなデザインの中にも、女性らしさを感じさせるため、艶やかなシャイニーブラックのアリゲイターストラップを組み合わせている。なお、スモール、ミディアムの2サイズで、各モデル世界1,000本限定での展開となる。詳細【詳細】シャネル ボーイフレンド 新作ウォッチ発売日:2019年3月1日(金)■ボーイフレンド ツイーディー ストラップ・ベージュゴールド 1,498,500円(税込)仕様:ベージュゴールド ケースとベゼル、34.6×26.7mm、厚さ7.33mm、オパールホワイト ギヨシェ ダイヤル、ツイード ファブリック×レザー ストラップ、クォーツ・ステンレススティール 496,800円(税込)仕様:ステンレススティール ケースとベゼル、34.6X26.7mm、厚さ7.33mm、ブラック ギヨシェ ダイヤル、ツイード ファブリック×レザー ストラップ、クォーツ■ボーイフレンド ネオ ツイード・スモール 502,200円(税込) ※世界限定1,000本仕様:ステンレススティール ケースとベゼル、27.9X21.5mm、厚さ6.23mm、ツイードパターンのダイヤル、シャイニー アリゲーター ストラップ、クォーツ・ミディアム 540,000円(税込) ※世界限定1,000本仕様:ステンレススティール ケースとベゼル、34.6X26.7mm、厚さ7.33mm、ツイードパターンのダイヤル、シャイニー アリゲーター ストラップ、クォーツ【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519©CHANEL
2019年03月02日アディダス オリジナルス ウォッチ(adidas Originals watches)より、2019年スプリングコレクションが登場。全国のアディダス オリジナルス ショップ、正規販売店などで販売。2019年スプリングコレクションでは、「#247365 クリエイタータイミング」をテーマに、24時間、週7日、年365日を通して創造し続ける世界中のクリエイターに捧げるウォッチを展開。アディダス オリジナルスの象徴的なデザインに、クリーンでフレッシュなアレンジを利かせたウォッチを揃える。アイコンモデルのデジタルウォッチシリーズ「アーカイブ(ARCHIVE)」からは、デイリーユースにぴったりなシンプルなデザインの「ARCHIVE SP1」が登場。アイコニックなフットウェアのデザインから着想を得たボタンデザインと、はっきりとした色彩で、どことなくレトロな佇まいが印象的だ。バウハウスからインスパイアされたラウンドフォルムの腕時計「ディストリクト(DISTRICT)」には、シリコンライニングを施したナイロンストラップの新モデル「DISTRICT W1」が仲間入り。ミニマルでシックな雰囲気に、カジュアルさをプラスしている。モダンなタイムピース「プロセス(PROCESS)」は、春らしく明るい色彩のモデルが登場。全てのパーツを単色で統一した「PROCESS SP1」は、ヴィヴィッドなピンク、グリーン、オレンジを揃える。ゴールド×グリーン、シルバー×レッドなど、鮮やかな色のダイヤルにベーシックなケース・ブレスレットを合わせた「PROCESS M1」もユニークな存在感の1品だ。【詳細】アディダス オリジナルス ウォッチ 2019年スプリング発売時期:2019年2月取扱場所:全国のアディダス オリジナルス ショップ、正規販売店、ZOZOTOWN、オフィシャルウェブサイト・ARCHIVE SP1 9,720円・DISTRICT W1 18,360円・PROCESS SP1 9,720円・PROCESS M1 14,040円※価格は全て税込。【問い合わせ先】アディダス ウォッチ カスタマーサービスTEL:03-6812-9096(平日10:00~17:00)
2019年03月02日ベルルッティ(Berluti)から新作レザーシューズ&バッグが登場。2019年4月15日(月)より全国のベルルッティ直営店にて発売される。新作として登場するレザーアイテムはローファー「アンディ」、スリッポン「プレイタイム」、ブリーフバック「アンジュールミニ」、トートバッグ「トゥジュールミニ」の4型。いずれのアイテムも素材にはヴェネチアレザーを採用。ベルルッティが独自に開発した鞣し製法により、しなやかさと密着感が生まれたヴェネチアレザーにはコーティングを行わず、厳選された高品質な部分のみが使用されている。新作では、アイコニックなスクリットシグネチャーを刻んだ。18世紀の古文書にインスパイアされたモチーフは、手紙による交流が廃れつつある現在、カリグラフィーで書かれた詩を讃えてデザインされた。アイテムのカラーはネイビーで統一され、シックで洗練されたフォーマルスタイルにはもちろん、ローファーやスリッポンはカジュアルなデイリースタイルでも活躍しそうだ。また、伊勢丹新宿店メンズ館にて3月15日(金)にオープンするベルルッティの新店舗では、オープン日より新作レザーアイテムを先行発売。なお、国内12店舗目の直営店となる新店舗では、レディトゥウェアを含めたベルルッティが扱う全てのカテゴリーが展開される。【詳細】ベルルッティ 新作レザーシューズ&バッグ発売日:2019年4月15日(月)販売店舗:全国のベルルッティ直営店販売価格:ローファー「アンディ」265,000円、スリッポン「プレイタイム」172,000円、ブリーフ「アンジュールミニ」386,000円、トート「トゥジュールミニ」314,000円■伊勢丹新宿メンズ館店オープン日:2019年3月15日(金)
2019年02月28日ウジョー(Ujoh)の2019-20年秋冬コレクションが、2019年2月24日(日)、イタリア・ミラノで発表された。布の動きに身をゆだねて“布の動きに一度本気で身をゆだねてみてほしい。そのとき感じられる心地の良さを味わってほしい。”そんな想いからクリエーションはスタート。ブランド創設時より培ってきた巧みなカッティングに加え、今季はサイジングにもこだわり、それらがより一層引き立つオリジナル布地の開発も行った。艶感のあるウールのシャツジャケットや、裾にフランネルのフリンジをあしらったコートなど、いずれのアイテムにも布の独特な動きが感じられる。アクティブなムードアクティブなムードが漂っているのもポイント。活動的な印象へと導くのに一役買っているのは、サコッシュ風のクロスボディバッグであろう。ブランドが得意とするテーラーリングや大胆なカッティングを取り入れたジャケット等に、サコッシュが重ねられている。ウエストにドローコードを通したスポーツウェアを連想させるコートや、スナップボタンをスリットに配したボトムスなども、軽快なムードを助長する。キルティングのアウターアウターで特徴的なのはキルティング。ペールピンクに染まったビックカラーのコートには、キルティングジャケットをライニング風に組み合わせて。ブランドのロゴ入りカシミヤストールを巻き付けたオレンジのオーバーコートにも、キルティング加工が施されている。こだわりのアームジャケットやブラウスなど、上半身はアームから袖にかけてのこだわりが見て取れる。格子柄のジャケットには、アーム部分を楕円形にくり抜いたかようなディテールを配して。シャツの袖は深い切込みを入れてスナップボタンで開け閉めできる仕様に。ストライプを走らせたスタンドカラーのブラウスは、手首に華奢なリボンを結んだ。メンズコレクションも発表なお、本コレクションから新たにメンズラインも発表。メンズでは"ユニセックス"というアプローチではなく、"男性による男性の為の服"を追及していく。ランウェイでは、ウジョーのアイコニックなテーラードジャケットや、キルティングのライニングをちらりと覗かせたチェック柄コートなどが展開された。
2019年02月28日アツシ ナカシマ(ATSUSHI NAKASHIMA)の2019-20年秋冬コレクションが、2019年2月24日(日)、イタリア・ミラノで発表された。テーマは「浸食(EROSION)」。堂本剛とコラボした古代魚アートまず目に飛び込んでくるのは、堂本剛とのコラボレーションによるペインティング。デボン紀に出現し、姿や形、機能を変えずに存在し続ける"生きた化石"、古代魚エンドリケリーを、ホワイトシャツに落とし込んだ。ペイントは、墨と水が和紙に"侵食"していく様子をイメージしながら、エンドリケリーを上から覗いた姿を描いたもの。墨に使用した水は富士山から流れる80年前の水を用いている。また、同様のアプローチで龍を描いたジャケットも登場した。片腕だけグローブをはめたり、パンプス×ブーツなど左右の足で異なるフットウェアを身に着けたりと、アシンメトリーなコーディネートも目を惹いたが、モデルたちのスタイリングも堂本剛が担当。なお、ショーミュージックにも引き続き堂本剛が音楽活動をする「ENDRECHERI」とタッグを組んだサウンドが起用されている。"浸食"をアウターで表現1つの要素が、別の要素の領域を徐々に"侵食"していく様子が最も顕著に表れたのはアウターだ。トレンチコートには、デニムジャケットが食い込むように入り混じっている。ダッフルコートには、ボアのフード付きミリタリージャケットN2Bをドッキング。袖や裾が引き裂かれたテーラードジャケットには、モッズコートが重ねられている。モノグラム柄はユニークな質感でブランドのアイコニックなモノグラム柄は、ユニークな質感で提案。特別な技術によってファーのような表情がもたらされたパイル素材を、ジャガード織りで表現したガウンなどに起用している。また、オリジナルレース生地の表面にフロッキー加工を施すことで、透け感と立体感を絶妙に融合させた、どこか近未来的な表情のロングコートにも採用された。
2019年02月28日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、2019年2月24日(日)、イタリア・ミラノで発表された。テーマは「フェミニン エレガンス」今シーズン、クリエーションのテーマに掲げたのは「フェミニン エレガンス」。2019年秋冬メンズコレクション同様、「エレガンス」をテーマに、1930年代から60年代までの様々な要素をミックスしたピースで、ドルチェ&ガッバーナ流「エレガンス」を確立していく。また、イタリアンアートもキーワードの1つ。レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロといったイタリアの巨匠たちによる絵画から、アントネッロ・ダ・メッシーナが残した傑作「受胎告知の聖母」、ミケランジェロによる歴史的絵画などにみられる女性のエレガンス、女性らしい美しさにオマージュを捧げている。マスキュリンなスーツルックレッドカーペットにまずはじめに足を踏み入れたのは、マスキュリンなピースたち。スーツにローファー、ロングマント、ハットを組み合わせたルックや、純白の燕尾服といった男性的なピースは、ウェアを纏う女性のフェミニティを引き出し、露わにする。ロマンティックなドレス続いて現れたのは、歩くたびに軽やかに揺れるシフォンのドレスや、上品な輝きを放つサテンのケープ。ナイトウェアをモチーフにしており、1940年代のハリウッド女優をイメージしたシルエットを描いた。裾にはふわふわとした贅沢なファーや繊細なレースを施し、より一層フェミニンなエッセンスを加えて。ペールピンクやライトブルーといったパステルカラーも、ロマンティックなムードを盛り上げる。アイコニックな花柄も優雅にドルチェ&ガッバーナが得意とする豪華絢爛なパターン遣いも、今季はエレガンスに繋がるもの。ジャケットはワイルドなレオパードに煌びやかなゴールドボタンを合わせてグラマラスに。フラワーモチーフは上品なブラックやベージュのドレスの上で咲き乱れる。モダンアートのようなモチーフビビットカラーを取り入れたアイテムも、どこか優雅な面持ちで。エメラルドグリーンやサファイヤブルー、アメジストパープル、ルビーレッドなどジュエリーカラーに染まったイブニングドレスがランウェイを進む。写真家マン・レイや画家ジョルジョ・デ・キリコ、ダダイズムにインスパイアされたピースも登場。針や糸、ハサミにメジャー、トルソーといった洋服作りに欠かせない道具も、ドルチェ&ガッバーナの魔法にかかれば、シュルレアリスムなアートに変身し、洋服の上に流れるように描かれる。ショー終盤には、ピュアでイノセントな純白のウェディングドレスも。しかし、ラストを飾るのはやはり、ブランドのDNAであるブラックのピース。可憐なプリンセスラインのチュールドレスで、ファッションショーを締めくくった。
2019年02月28日新しい年号とともに迎える新年度へ向けて、デイリーシューズを新調したくなる春。新しい靴は良い出合いへ導いてくれるといわれています。今回ご紹介したいのが、Repettoのスペシャル感がありながら頑張りすぎない3cm以下のヒール。1947年にパリで生まれたRepettoは、バレリーナのためのダンスシューズから始まりました。足の負担が多いダンサーのためのしなやかで快適な履き心地と、ステージ映えする上品で華奢な華やかさは、70年以上経った今もなお受け継がれています。そんな毎日の風景を少し変えてくれるような、スキップできるシューズをRepettoで見つけてみてはいかがでしょうか? L’univers Repetto / The world of Repetto from Repetto on Vimeo. ヒール1cmの優美なポインテッドシューズBrigitte Patent leather Icone ¥45,360(税込)Brigitte Nappa calfskin Black ¥48,600(税込)フェミニンで上品さを感じさせるポインテッドトゥシューズは、1cmヒールのフラット仕様でフィット感も高く履き心地が良い1足。ツヤのあるパテントレザー素材で仕上げたベビーピンクと柔らかいナッパレザーのブラックが新しく登場しました。どちらのカラーもデイリー使いに最適ですが、より女性らしさを際立てたいならIconeカラー、大人の洗練された印象を与えたいならBlackがおすすめです。 シューズカラーを基調にスタイリングをしてアクセサリーをポイントにすると全体的なバランスが取れますよ。 Repettoのアイコン的フラットシューズ「サンドリオン」Cendrillon Haute Goatskin Fauve ¥45,360(税込)Cendrillon Haute Goatskin Trapeze ¥45,360(税込)Cendrillon Haute Patent leather Ecuyere ¥45,360(税込)Cendrillon Haute Goatskin Monkey ¥45,360(税込) 質問です。プリマドンナを目指すほどバレエを愛していた、60sのファッションアイコンでありフランスのミューズといえば?答えはブリジット・バルドー。彼女が「ダンスシューズと同じくらい履き心地がよくフェミニンでセクシーなタウン用バレリーナシューズが欲しい」とRepettoのデザイナー、ローズ・レペットにオーダーし「サンドリオン」が誕生しました。映画『素直な悪女』でバルドーが履いたRreppttoの伝説的アイコンシューズの復刻モデルは、通常の「サンドリオン」よりも足の甲部分が1cm長くなっています。ベージュはパテントレザーでエナメルの光沢感があり、その他はゴートスキンで柔らかい仕上がりに。世界中のダンサーに敬意を表した「Skin colors」シリーズは、ナチュラルな色味が今のシーズンから春まで長く活躍してくれそうです。 ジェンダーレスな2cmヒールローファーMichael Patent leather Fauve ¥44,280(税込) 2009年に誕生した「マイケル」は、その履き心地の良さと卓越したエレガントさで男女ともに人気の高いローファーであり、Repettoのアイコニックなモデルのひとつ。様々な素材やカラーがありますが、このFauveカラーの「マイケル」は、光沢感が美しいパテントレザーを用いたアッパーに、シープスキン製の柔らかいインソールが使われています。Maestro Lux patent leather Monkey ¥51,840(税込) 「マイケル」のアウトソールをゴム仕様にした「マエストロ」は、上品なパテントレザーがなめらかに艶を帯び、洗練されたマチュアな足元を演出します。「マイケル」も「マエストロ」も、靴底を表裏の状態で縫ってからひっくり返すという「スティッチ&リターン製法」。Repettoが生んだ伝統的な製法のおかげで、しなやかでありつつ軽快・快適な履き心地が実現されています。 3cmの華奢ヒールがエレガントLou Lux patent leather Flammy red ¥49,680(税込)Lou Lux patent leather Black ¥49,680(税込) 3cmミドルヒールのバレエシューズは、足の負担が少なくエフォートレスでありながら美脚に見せてくれる1足。ラウンドトゥのシルエットがフェミニンで、パテント素材のツヤがレッドとブラックのクラシックさを際立たせつつラグジュアリーな印象に。アウトソールがゴムになった「ミティック ゴム」シリーズで、地面からの冷気や湿気にも順応してくれる実用性の高いところも嬉しいポイントです。大胆なレッドはデニムなどの日常的な着こなしに上品なスパイスを与えてくれ、ベーシックで汎用性の高いブラックはさりげなくムードのある着こなしを演出してくれるはず。 贅沢感を感じる靴を日常にフランスには「素敵な靴はあなたを素敵な場所に連れていってくれる」という古くから伝わることわざがあったり、イギリスには「6ペンス硬貨を花嫁の左の靴に忍ばせると幸せになれる」というジンクスがあったり、足元は幸せを呼び込む入り口と信じられています。毎日贅沢感を感じるエフォートレスなシューズを、是非シューズボックスに仲間入りさせてみてはいかがでしょうか? Reppetowww.repetto.jp text:和田典子
2019年02月27日アディダス(adidas)とマウジー(MOUSSY)の共同開発によるスポーツウェア第5弾が、2019年3月1日(金)より、マウジー全直営店、シェルター 全直営店、アディダス ブランドコアストア渋谷などで発売される。2018年秋冬の第4弾に続く今回のコレクションでは、“シーンレススポーツ”をテーマに4型を展開。カラーパレットは、いずれのアイテムも「東京」を象徴とするレッドと、マウジーのスタンダードカラーであるブラックの2色を揃える。アディダスのアイコニックなスリーストライプスのトラックスーツにマウジーの新たな解釈をプラスしたウェアやバッグが登場する。3本線の入ったオーバーサイズのトラップトップや、ワイドトラックパンツは90年代レトロの雰囲気を残しながら現代風にアップデートしたアイテム。ゆったりとしたシルエットで、アクティブながら女性らしいシルエットに仕上げている。トラックスーツと同じジャージ素材を採用したトップスやサコッシュも登場。スリーストライプスをアクセントに利かせ、スタイリッシュに仕上げている。【詳細】アディダス×マウジー第5弾 2019年春夏コレクション発売日:2019年3月1日(金)販売店舗:マウジー全直営店、シェルター 全直営店、アディダス ブランドコアストア渋谷、ブランドコアストア新宿、ブランドコア ストア原宿、ブランドコアストア六本木、 ブランドコアストア大阪 心斎橋、ブランドコアストア名古屋、ブランドコア ストア仙台、ブランドコア ストア福岡、アディダス オンラインショップ、シェルター ウェブストア・W CLS TRACKJK MSY 7,990円+税・W CLS TRACK PT MSY 7,990円+税・W CLS SS T MSY 3,990円+税・SACOCHE MSY 4,490円+税【問い合わせ先】バロックジャパン コールセンターTEL:03-6730-9191(営業時間:月〜金 10:00〜18:00)
2019年02月25日エトロ(ETRO)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、2019年2月22日(金)、イタリア・ミラノで発表された。テーマは「アリスト-インディ」。貴族的な世界観をモダンに再構築ランウェイが現れたのは、賑やかなミラノ中心街にひっそりと佇むミラノ音楽院。1807年に創立されたこの歴史ある場所で、英国ヴィクトリア調の貴族的な世界観に、グランジ、アンダーグラウンドといったサブカルチャー的な要素や、プレッピー、騎手的なスタイルを組み込み、既成概念を破壊し、再構築した、モダンなピースを展開していく。豪華絢爛な生地を贅沢に使った家具にインスピレーションを得たジャカード織のアウターは、袖や裾を未完成のように仕上げることでグランジテイストに。気高い英国紳士を連想させるテーラードジャケットは、ショルダーやアームにフリンジを配し、ミニドレス風に仕立てた。英国の伝統的なムードに、様々な要素を掛け合わせるアプローチは、スタイリングにも見て取れる。ブランドが得意とするクラシカルなパターンのスカートには、ペガサスのパッチが目を惹くカレッジスタイルのニットを合わせ、プレッピーに。高貴な貴族を思わせるコルセットを起用したドレスルックには、どこかアンダーグランドなムードが漂う、ハードな留め具のブーティーを組み合わせている。"ペガサス"を飾った新作バッグランウェイでは、ブランドの80年代のスタイルを再構築した新作クロスボディバッグ「ペガソバッグ」も初披露。1968年からエトロのシグネチャーとなっている"ペガサス"を象ったメタルバックルが最大の特徴で、丸みのある半月型のボディにアイコニックなペイズリー柄のキャンバスを採用している。会場が音楽院ということもあり、ショーミュージックでも「アリスト-インディ」を表現。この場所にその音楽を轟かせた、作曲家ジュゼッペ・ヴェルディによるオペラと、イギリスのバンド ザ・クラッシュによるロックミュージックとを織り交ぜた音楽が厳かな会場に響き渡っていた。
2019年02月25日フェンディ(FENDI)の2019-20年秋冬コレクションが、2019年2月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。カール・ラガーフェルドが手掛ける最後のコレクションとなる。故カール・ラガーフェルドが手掛けた最後のフェンディ2月19日(火)、フェンディやシャネル(CHANEL)のデザイナーを務めるなど、長きにわたってファッション業界に大きな影響を与え続けてきた偉大な人物の訃報に衝撃が走った。1965年よりフェンディのデザイナーとして活躍してきた彼によるラストコレクションの舞台には、いままでと変わることのない、ブランドを象徴する“スーパーロング”ランウェイが伸びている。コレクションノート添えられたシルヴィア・フェンディのメッセージによれば、ショーの数日前に電話をした時にもコレクションについて考えを巡らせていたといい、亡くなる直前までクリエーションに携わっていたことが窺える。ニュートラルカラーにビビッドな色彩を効かせてショーは、キャットウォークの入口に掲げられた"love Karl"の文字が光り輝くと同時にスタート。ファーストルックを飾ったのはブラウンカラーのクラシカルなジャケットだ。ニュートラルカラーを基調としたピースから顔を出すのは、グリーンやピンクといったビビッドな色彩。テラコッタのロングコートからは、イエローのプリーツスカートが覗いている。格子状のディテールやロゴモチーフを起用今シーズンひと際目を惹くのは、ダイヤモンド型の穴が織りなす格子状のディテール。ガウン風のコートやシャツワンピース、タイトスカートなど様々なピースに起用されている。また、軽やかなシースルーのシャツやプリーツスカート、ドレスなどに潜む、花びらのようなロゴモチーフも印象的に映った。マルチストラップ付きバゲットアイコンバッグは新しい表情へとアップデート。バゲットには機能的なマルチストラップを張り巡らせた新作が、ピーカブーには今シーズンの特徴的なディテールを反映させたダイヤモンド型の穴を無数に散りばめた新モデルが登場。折り曲げてクラッチとして使うこともできるメタルフレームの新作トートバッグは、アイコニックなペカンストライプに彩られていた。モデルたちがランウェイを去ると、カール・ラガーフェルドのラストコレクションを称賛する拍手が沸き、ショーも幕引きかと思われた時、会場が暗転。スクリーンにはデザイン画をスケッチする彼の姿が投影され、会場全体で故人を偲んだ。
2019年02月25日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2019年秋ウィメンズコレクションが、2019年2月22日(金)、イタリア・ミラノで発表された。メンズとの合同ショーである。セリーヌ(CELINE)などで経験を積み、2018年6月に新クリエイティブ・ディレクターに就任したダニエル・リーが手掛ける初のランウェイショーだ。ダニエル・リーによる初のファッションショー緑豊かな木々と芝生が広がるセンピオーネ公園に現れた特設会場は、ドーム状の透明なビニールに覆われており、アイコニックなイントレチャートを施した椅子が並べられていた。ブランドアイコンをモダンに進化展示会・ルック形式で発表した2019年プレフォールコレクションでは、メイド・イン・イタリアであること、イントレチャートやノット(結び目)といったボッテガ・ヴェネタのアイコンを使用することなど、これまでの長い歴史の中で大切にしていたベースは変えず、新生ボッテガ・ヴェネタを築くことを目指したダニエル・リー。今季もそのクリエーションの姿勢は変わらないが、よりコンテンポラリーなムードが加速しているようだ。スクエア型のキルティング加工を施した光沢感のあるスカートや、四角いパーツを繋ぎ合わせているようにも見えるレザーのロングコートなど、イントレチャートを再解釈したかのようなピースが揃う。いずれもボッテガ・ヴェネタのクラフツマンシップが息づいており、人の温もりを感じせるものであるが、どこかモダンで構築的な表情も持ち合わせている。ダークトーンに眩い煌めきを差し込んでカラーパレットは、ダークな色合いに、ケミカルな色彩や眩い煌めきを差し込むことで、歴史あるブランドが持つクラシカルなムードと、現代的な要素との対比を楽しんでいるかのように映る。たとえばグレーのテーラードジャケットにはミラーボールのようにきらきらと輝くシャツを差し込んだ。ブラウンのコートからは、アクティブなムードが漂う水色のスカートを覗かせている。構築的なフォルムのバッグバッグは構築的なフォルムが主流。アイコニックなイントレチャートを採用したクラッチバッグは極端に薄い。ピラミット型のボックスバックや、無機質な金具を配したスクエア型のハンドバッグなども登場した。
2019年02月24日A.P.C.(アー・ペー・セー)とラッパーのキッド・カディ(Kid Cudi)がコラボレーション。「インタラクション #1(INTERACTION #1)」を2019年2月21日(木)よりA.P.C. 代官山HOMME、名古屋店、大阪なんば店、福岡店にて発売する。A.P.C.は、2019年春夏コレクションより、「A.P.C. インタラクション(A.P.C. INTERACTION)」と題したコラボレーションを発表。第1弾となるコレクション「インタラクション #1」では、ラッパーのキッド・カディとタッグを組み、A.P.C.のコレクションを再解釈したアイテムをリリースする。真っ赤なライダースジャケットには、イギリスの画家・ウィリアム・ブレイクから着想を得た地獄絵図のグラフィックがあしらわれている。ブランドのアイコニックなデニムには、“Dream On”のフォントを刺繍。ウォッシュ加工されたサロペットには、デザイナー自らがペイントを施した。A.P.C.のシンプルなスニーカーは、赤のアッパーと黒のソールを組み合わせてカラーアレンジ。白のスニーカーには、ブランドロゴと共にキッド・カディの愛称“CUDDER”の文字が配されている。【詳細】キッド・カディ×A.P.C.「インタラクション #1」発売日:2019年2月21日(木)販売店舗:A.P.C.(代官山HOMME、名古屋店、大阪なんば店、福岡店)、オンラインストア価格:・BLOUSON HELL 280,000円+税・PETIT STANDARD 25,000円+税・PETIT NEW STANDARD 27,000円+税・SALOPETTE SOUTH 46,000円+税・CARDIGAN DREAM ON 45,000円+税・T-SHIRT BOLD 22,000円+税・T-SHIRT SPLASH 15,000円+税・T-SHIRT DREAM ON 13,000円+税・TENNIS MINIMAL(赤、白) 各37,000円+税【問い合わせ先】A.P.C. カスタマーサービスTEL:03-3710-7033
2019年02月24日「ウルトラジャパン(ULTRA JAPAN) 2019」が、2019年9月14日(土)、15日(日)の2日間、お台場のULTRA JAPAN特設会場「トーキョー オダイバ ウルトラ パーク II(TOKYO ODAIBA ULTRA PARK II)」にて開催される。人気ダンスミュージック・フェスが5年ぶりに2日間開催今回で日本上陸以降6回目の開催となる「ウルトラジャパン」。昨年は、国内開催のダンスミュージック・フェスにおいてNo.1動員数となる10万人が集まり、過去5年で延べ47万人以上を動員。今や日本でも国民的なダンスミュージック・フェスとなった。今年は、元号の変化と共に「ウルトラジャパン」も変化の年を迎え、5年ぶりの2日間の開催となり、会場も名称を変更して新たなレイアウトで実施。国内外のトップDJが一同に集まり、繰り広げる音楽と圧倒的な迫力のステージ、特殊効果演出、都市型だからこそ楽しめるファッション性で、日本のシルバーウィークを盛り上げる。国内外から集結するトップDJたちヘッドライナーは、EDM界のアイコン的存在として不動の地位を確立しているAfrojackをはじめ、ヒットトラックを連発し世界中のフェスを席巻し続けているDJ Snake、世界中から熱い支持を受けるSteve Aoki、日本でも絶大な人気を誇るGalantisとPendulum TRINITY。そして、再始動後、日本初登場となるThe Return of Dash Berlinも名を連ねた。なお、Afrojackは、2年連続4度目のULTRA JAPAN参戦となる。さらに、イスラエル出身の音楽ユニットInfected Mushroom、LAをベースに活動しているDJ/プロデューサーKAYZO、世界最高峰のフェスTomorrowlandにメインステージでの出演経験もあるベルギーの鬼才らもステージを盛り上げる。「ウルトラ ラウンジ」がメインステージを見渡せるロケーションに進化会場が生まれ変わったことにより、VIP専用のチルアウトスペース「ULTRA LOUNGE」も進化。メインステージエリアを見渡せる解放感溢れるロケーションに設置される。専用バーではドリンクをオーダーすることができ、メインステージを眺めながらゆったり音楽を楽しめる。オフィシャルグッズも多数オフィシャルグッズの中には、2019年フェスファッションのトレンドである「ネオン」「メタリック」を取り入れたTシャツや、ナップサックなどがラインナップ。また、マルチケースやネックストラップなど、普段使いにも最適な実用性の高いアイテムも登場する。また、アパレルブランドのFR2やニューエラ、PATRIOTとコラボレーションしたグッズも登場。「ウルトラジャパン」のロゴをモチーフにした、普段使いでも活躍してくれそうなシンプルでアイコニックなTシャツやキャップは要チェックだ。【概要】ULTRA JAPAN 2019開催日程:2019年9月14日(土)、15日(日) 開演11:00 / 終演21:00 (開場10:00)※雨天決行・荒天中止開催場所:TOKYO ODAIBA ULTRA PARK II(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区青海)■チケット・早割第2弾先行発売日:2019年5月16日(木)18:00~料金:1日券 GA 15,000円/ VIP 30,000円、2日通し券 GA 26,000円/ VIP 52,000円・アドバンス先着先行発売日:7月11日(木) 18:00~料金:1日券 GA 15,000円/VIP 30,000円、2日通し券 GA 27,000円/VIP 54,000円受付URL:UltraJapan.com/tickets※入金期間は予約日含め2日間。※予定枚数に達し次第、受付終了。【出演日程】■9月14日(土)・MAIN STAGE≪HEADLINERS≫ DJ Snake / Pendulum TRINITY / Steve Aoki≪SUPPORT≫Infected Mushroom(DJ Set) / Netsky≪REGIONAL SUPPORT≫ DJ moe / Mykris / TJO・ULTRA PARK STAGEAOY / AXCELL / DJ AYANA / DAISHI DANCE / George(2wasted) / HACHI / DJ KEIKO / DJ MARTIN / DJ SHIN / DJ YAGI / Yoseek■[9月15日(日)・MAIN STAGE≪HEADLINERS≫ Afrojack / The Return of Dash Berlin / Galantis≪SUPPORT≫ KAYZO / Snails≪REGIONAL SUPPORT≫ ARES CARTER / KSUKE / DJ TORA・ULTRA PARK STAGEDJ BABY-T / KENTARO / DJ KIYOTO / MITOMI TOKOTO / DJ MONKEY / MURAKAMIGO / NORII / SA!D / tAisuke / DJ TASK / TOMOTH■グッズ価格例・ULTRA JAPAN Neon Tシャツ(S/M/L/XL) 4,800円(税込)・フラッグ 3,000円(税込)・マルチケース 2,000円(税込)・ナップサック 1,800円(税込)・ネックストラップ 1,500円(税込)・ULTRA JAPAN×FR2 CAUTION Tシャツ 7,000円(税込)
2019年02月24日イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)のポップアップストアが2月27日、表参道ヒルズ 本館1Fにオープン。3月7日から4日間は、YSLのアイコンリップ「ヴォリュプテ」の世界観を存分に体感できるイベント「ヴォリュプテ ランド」が開催される。ポップアップのオープニングとして開催される「ヴォリュプテ ランド」では、アミューズメントパークをテーマに、新作「ヴォリュプテ プランプインカラー」のアイコニックな“ブラックハート”のモチーフで彩られた会場で、ブラックハートのチケットを集めて参加できるさまざまなアトラクションが体験できる。そのほかバルーンのギフト、週末にはAMIAYA、LicaxxxによるDJパフォーマンスも予定。2月27日よりオープンするポップアップストアでは、イヴ・サンローラン・ボーテの2019年春の新作がラインアップ。シーズン毎にテーマは変わり、最先端のビューティを体験できるコンテンツが企画されていく。ピンクでプレイフルな4日間限定のアミューズメントパーク、ポップアップストアで春のおしゃれを楽しんで!【イベント情報】VOLUPTE LAND会期:3月7日~3月10日会場:表参道ヒルズ 本館1F イヴ・サンローラン・ボーテ POP-UP STORE & 吹き抜け大階段住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10時間:11:00〜21:00 (10日のみ20:00まで)入場無料イベントハッシュタグ: 「#VOLUPTELAND」「#ヴォリュプテプランプインカラー 」MUSIC GUESTS3月9日 18:00〜19:00 AMIAYA3月10日 17:00〜18:00 Licaxxx*期間中、 シークレットゲストが登場するスペシャルイベントも開催予定!イヴ・サンローラン・ボーテ POP-UP STORE会期:2月27日~会場:表参道ヒルズ 本館1F時間:11:00〜21:00 (日曜日のみ20:00まで)
2019年02月22日