今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の5月31日(金)放送回に女優の今田美桜がゲスト出演。今回は番組初の国内ロケとして今田さんの地元・福岡、さらに写真集撮影で訪れた沖縄を巡る。福岡でスカウトされモデルとして活動、“福岡で1番可愛い女の子”として東京に進出すると2017年にはYouTubeチャンネルなどを開設、自ら情報を発信しつつグラビアなどで各誌を席巻。この年の秋の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」への出演で女優として注目されると昨年春放送の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で演じた真矢愛莉役が多くの視聴者から支持され、一躍ブレイク。昨年秋には再び月9「SUITS/スーツ」にレギュラーで出演。今年1月クールの「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も話題となるなど、いま最も注目される女優のひとりである今田さん。今回は今田さんの女優の原点ともいえる福岡に番組初国内ロケへ。ゲームセンターがデビューのきっかけだったという今田さんは転機となったショッピングモールの仕事など、かつての思い出をふり返るほか、彼女をずっと見届けてきた美容室では感動エピソードも。美食の街・福岡で愛してやまない料理店や念願のプロ野球始球式など、地元福岡を楽しむ。続いては写真集を撮った思い出の地でもある沖縄へ。思い出の地で今田さんが語った夢とは!?昨年のブレイクから走り続ける若手女優・今田さんの地元旅をお楽しみに。そんな今田さんが今度は映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』で洋画吹き替えに挑戦。『メン・イン・ブラック』(『MIB』)は1997年にトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの共演で第一作が公開、大ヒットしたシリーズの最新作。ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンたちが犯罪や侵略行為を行わないよう監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の活躍を描くもので、エージェントHと新人エージェントMをクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが演じ『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続いて再共演。今田さんは新人女性エージェントMの吹き替えを担当する。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は5月31日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日日本テレビ系「アナザースカイII」の5月17日(金)放送回に、女優の飯豊まりえがゲスト出演。飯豊さんは写真集の撮影で訪れたというスペインの南端にあるマラガで意外な素顔をのぞかせる。オーディションから「ニコ☆プチ」モデルとしてデビュー。同誌の姉妹誌「nicola」から「Seventeen」と同世代の熱い支持を受けながら連続テレビ小説「まれ」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで女優としても活動。2016年放送の月9「好きな人がいること」や映画『きょうのキラ君』などで注目を集めると、『暗黒女子』では清水富美加と、「マジで航海してます。」では武田玲奈とそれぞれW主演。そして昨年春放送の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で演じた超お嬢様の人気モデル・メグリン役も大きな反響を呼んだ飯豊さん。今回飯豊さんは念願の写真集を撮影した思い出の地・スペインへ。アンダルシアの白い街・ミハスでの偶然の出会いに、現地のお宅訪問では街の景観を守る秘密に感激。再訪したスペインを堪能する飯豊さんだが、絶品ガスパチョに思わず悲鳴…何が起きたのかは放送をお楽しみに。またデビューのきっかけからオーディションに落ち続けてカリスマモデルになるまで、自信のなさを克服する方法など彼女の素顔にも迫っていく。また司会の今田耕司と広瀬アリスが飯豊さんの所属事務所であるエイベックスの本社に潜入。いまモデルとして、女優として、さらなる成長を遂げつつある飯豊さんの素顔をお楽しみに。映画『名探偵ピカチュウ』は、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをハリウッドが実写映画化。見た目はカワイイのに中身は“おっさん”の名探偵ピカチュウが相棒・ティムと人間とポケモンが共存する街、ライムシティで繰り広げる冒険を描くストーリーで、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミスや渡辺謙らが出演。飯豊さんをはじめ竹内涼真、西島秀俊、梶裕貴、林原めぐみ、山寺宏一らが声優を担当している。映画『名探偵ピカチュウ』は現在絶賛公開中。「アナザースカイII」は5月17日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月17日激動の時代を過ごした平成の芸能界。令和に移り変わろうとしているなか、女性自身の記事のなかでも反響の大きかった平成スクープを改めてお届けしたい。平成を代表する日本人大横綱と聞かれた際に、花田光司氏(46)の名前をあげて異論を唱える者はそういないだろう。その息子・花田優一(23)も靴職人として偉大な親の背中を追うと思われたが、納期遅れなどのトラブルが続出。さらには彼が慕うイタリア修業時代の恩師はその関係を否定されてしまうまでに。(以下、2019年9月11日掲載記事)。「修業時代の優一さんは本当に礼儀正しい青年で、真面目にコツコツと靴作りを学んでいました。だから、世間を騒がせているあの人だとは信じられなくて……」そう語るのは、靴職人・花田優一のイタリア・フィレンツェでの修業時代をよく知る人物。派手な私生活に加えて度重なる納期の延長、連絡をしても音信不通など、今や職人としての資質までも問われている優一。その被害は広がり続けている。沈痛な声で、編集部へ電話をかけてきた60代の男性・Aさんもその1人だ。「作業状況を事前に聞いたときは『もうちょっとで……』と言ってたのですが、結局靴は持ってきてくれなくて。理由を尋ねたら『思っているものが作れなかった』の一点張り。驚いたことに『今日はお金を持ってきました。でも、待っていただけるならこのまま作ります』と、さらなる納期延長を提案されました。今回の件で、優一さんが嘘つきなのはよくわかりました。私のように、騙された人がたくさんいるのだと思います」職人にあるまじき行為を繰り返す優一。靴作りの技術を教えたかつての師は、この状況をどう思うのだろうか-――。そこで本誌は、イタリア・フィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校「アカデミアリアチ」で優一を指導していたアンジェロ・インペラトリーチェさん(81)に現地取材を試みた。これまで沈黙を守り続けてきたアンジェロさん。だが彼を知る人物を通じて話を聞くと、初めてその重い口を開いた。「ユウイチのことはもちろん知っているよ。彼は2年ほど私のクラスに通って、授業を受けていたからね」実は、これまで優一は修業時代を振り返るたびに「工房で師匠に学んだ」と語っていた。17年3月放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」と師弟関係を強調していた。だが、話を聞く限り、優一は工房ではなく専門学校でアンジェロさんの授業を受けただけのようだ。師弟関係について確認すると、“師匠”の口から次の言葉が。「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」恩師の証言で暴露された“デタラメな履歴書”。先生と生徒というアンジェロさんとの関係を、優一は“師匠と弟子”と偽っていたのだ。「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか?それは個人次第だから一概に何年修業が必要とはいえないよ。ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う」優一の勤勉さについては、認めていたというアンジェロさん。――納期延長を繰り返す優一さんの姿勢はどう思いますか?「靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ。納得のいくものを作ろうと思ったら、思ったよりも時間がかかることはあるんだよ……」アンジェロさんは最後まで元教え子をかばい続けた。だが、前出の修業時代をよく知る人物は言う。「優一さんは、自伝などでアンジェロ氏を気難しい人物として書いていますが、内面はとても優しい方。最初は師匠に無視されたというエピソードも披露していますが、そもそも教師と生徒の関係でそんなことはありません」幼少時代から彼を知る、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の後援会関係者はこう語る。「元親方は家を空けることが多いので、基本的に育児は河野景子さん(54)に任せっぱなし。彼女は『いつでもあなたの味方よ』と優しく育ててきましたが、裏目に出てしまいました。優一さんのわがままぶりを周囲の大人が注意しても『他人が俺に指図するな』と、聞く耳を持たなかったようです」一連の事実確認をするべく本人へ質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。前出の『アナザースカイ』では、「師匠の弟子として恥ずかしくない靴を作りたいという一心でやってますね」と、真剣に語っていた優一。その姿をアンジェロさんに見せる日は果たしてくるのだろうか――。
2019年04月30日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」。その4月26日(金)放送回に映画『キングダム』が大ヒット中の俳優・山崎賢人がゲスト出演。同作の舞台になった中国を再訪した山崎さんが壮大なアクションの裏側などを明かす。この春から広瀬さんが新MCになり、番組名も変更。装いも新たに放送されている本番組。今回のゲスト、山崎さんは中学時代にスカウトされ芸能界入り。2010年に俳優デビューすると『今日、恋をはじめます』『ジンクス!!!』『L・DK』などの胸キュンムービーや「水球ヤンキース」などのドラマを経て、連続テレビ小説「まれ」や「デスノート」への出演で大きく注目され、『オオカミ少女と黒王子』に『ジョジョの奇妙な冒険』『斉木楠雄のΨ難』などコミックの映像化といえば彼と言われるほどに。一方で「好きな人がいること」に「陸王」「グッド・ドクター」などの作品で演技力も評価されている。今回、山崎さんは公開中の映画『キングダム』を撮影した中国の巨大スタジオを再訪。同作のアクションシーンの舞台裏などについてトーク。さらに念願だったという万里の長城を初訪問、憧れの少林寺拳法にも初挑戦する。また『キングダム』撮影のため食事制限していた頃に支えとなった絶品火鍋も紹介。さらに地上100メートルの世界で発生した思わぬハプニングとは!?上海の美しい夜景をバックに語られた山崎さんの将来の夢もお楽しみに。今回のゲスト山崎さんが主演、現在絶賛公開中の『キングダム』は累計発行部数3,600万部超の原泰久による人気コミックを実写化した作品。古代の中国、春秋戦国時代の「秦」を舞台に山崎さんが戦災孤児の少年・信を、吉沢亮が後の始皇帝となるえい政とその影武者・漂を演じ、信と漂の天下取りへの物語が展開する。美しき山界の王・楊端和に長澤まさみ、山民族の末えい・河了貂に橋本環奈、さらに本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおらが共演する。『キングダム』は全国にて絶賛公開中。「アナザースカイII」は4月26日(金)23時20分~日本テレビで放送。(笠緒)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月26日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。3月29日(金)放送回はMC中条さんの“卒業回”となり、中条さんが卒業旅行として韓国・ソウルを訪問。これまで2年半にわたる番組での軌跡をふり返る。2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ同誌のモデルになると、「黒の女教師」で女優デビュー。「SUMMER NUDE」やなどのドラマ出演を経て『ライチ☆光クラブ』『セトウツミ』で立て続けにヒロイン役に抜擢、さらに同じくセブンティーンモデルとして活躍していた広瀬すず主演の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では主人公が入部するチアダンス部の部長役に、さらに『覆面系ノイズ』では志尊淳、磯村勇斗、杉野遥亮ら共演者と劇中に登場するバンド「in NO hurry to shout;」としてCDデビューを飾るなど知名度を上げていった中条さん。昨年秋には『3D彼女 リアルガール』が公開され、12月には中島健人と共演した『ニセコイ』、今年2月には登坂広臣と共演した『雪の華』がいずれも大ヒット。いま最も注目される女優のひとりへと成長した中条さんが、約2年半にわたる本番組をこの春卒業することを記念して韓国・ソウルへ。IKKOが絶賛するプデチゲに坂上忍が必ず食べるというハムチーズトーストを堪能、さらに念願の“生きたタコの踊り食い”にもチャレンジ。これまでのMC業で培った食レポの集大成を披露する。また女優・小雪が通う脈診だけで健康状態が分かるという漢医院にも赴くなど、ソウルを存分に満喫。19歳から本番組のMCを担当してきた中条さんの、2年半の集大成をお見逃しなく。今回の放送で本番組は卒業となる中条さんだが、この春スタートの新ドラマ「白衣の戦士!」に出演。ナース(看護師)たちにスポットをあて、その奮闘ぶりを描いていく、笑って泣ける痛快ナースコメディとなる同作で中条さんは、“元ヤンの新米ナース”立花はるかを演じ、“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を演じる女優・水川あさみとW主演を務める。共演には「ジャニーズWEST」小瀧望、沢村一樹、安田顕らを迎えるほか、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山崎萌香、三宅亮輔といった顔ぶれがそろった。「白衣の戦士!」は4月10日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。「アナザースカイ」は3月29日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月29日モデルで女優の中条あやみが、2016年から2年半MCを務めた「アナザースカイ」を、3月29日(金)放送回をもって卒業することが分かった。ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる姿を追う本番組。歴代MCには長谷川潤、岸本セシル、瀧本美織らがおり、中条さんは2016年10月7日から約2年半、番組史上最年少で5代目として務め上げた。自身にとっての初レギュラー番組がMCという大役となったが、約2年半で計121人分のアナザースカイをMCとして体験した。卒業について「来週もスタジオに行ってしまうんじゃないかなってくらい実感がなく…(笑)」と率直な気持ちを語る中条さん。また「普段お会いする機会の無い方々とお話できるのはとても刺激的でした」と番組をふり返り、「中でも、伊達公子さんの回は記憶に残っています。一度現役を引退したにも関わらず、復帰し、挑戦し、そして多くの人に愛されて…そこまで至るのには並大抵の努力じゃ不可能だと思うので…。私も伊達さんみたいに強い女性になりたいと感じました」と印象的だった回を明かした。中条さんが務めた“2年半”は、今田耕司と組むこれまでのMC陣としては最長期間。同じ関西出身の今田さんとの掛け合いも見どころだった。「もともと人と話すのが得意ではなかった」という中条さんは、当時は不安もあったそうだが、「今田さんに『僕がフォローするから大丈夫』と言っていただいて、そこからは気負いせずに楽しくMCを務めさせていただきました。今田さんは本当に優しくて、お父さんみたいに感じていて…(笑)。回を重ねるごとに笑うタイミングやリアクションのタイミングがシンクロしていくようになって、そういったファミリー感を感じることができたのも凄く大切な思い出です」とふり返る。また最後に中条さんは「『アナザースカイ』で学んだ多くの事を糧にして、今後ともモデル、女優業に励みたいと思いますし、何よりお世話になった『アナザースカイ』のスタッフの方々に、『中条あやみと仕事してたんだよ』と自慢してもらえるような誇らしい大人になれたらいいなと思っています。いつかまたゲストとして出演させていただきたいですし、これまで『アナザースカイ』を見てくださった方々に成長した姿を見せれるよう、これからも頑張っていきますので、これからも『アナザースカイ』と合わせて応援をお願いいたします」とこれからの飛躍を誓った。中条さんの最後となる3月29日放送回は、今田さんと共に韓国へ。それぞれ一人ずつ韓国に入ったあと合流し、現地を堪能する。登坂広臣とW主演を務めた『雪の華』が大ヒットとなり、春からは水川あさみとW主演する痛快ナースコメディ「白衣の戦士!」の放送が始まる中条さん。彼女の今後の活躍にも注目だ。「アナザースカイ」は毎週金曜日23時~日本テレビ系にて放送中。新水曜ドラマ「白衣の戦士!」は4月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月08日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを担当し、ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる姿を追う「アナザースカイ」。その2月8日(金)オンエア回にボーカリストで俳優の登坂広臣が出演、登坂さんは今回フランス・パリを訪問する。美容師やアパレルの経験を経て2010年、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加し「三代目 J Soul Brothers」のボーカリストとなった登坂さん。「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」「Unfair World」など数々のヒット曲を世に送り出した同グループは2014年、2015年に日本レコード大賞を受賞するなどビッググループへと成長。それと共にメンバーのソロ活動も活発化、そのなかで登坂さんもソロシンガーとしての活動に加え、映画『ホットロード』で俳優デビューを飾るとTVから映画へと大きな広がりをみせた「HiGH&LOW」シリーズや「テラスハウス」のスタジオメンバーなど多彩な活躍をみせている。そんな登坂さんの“アナザースカイ”はフランスのパリ。今回登坂さんはファッションウィーク中のパリを訪れ、行きつけの絶品タイ料理店を紹介してくれるほか、「三代目」メンバーの岩田剛典と現地で合流。盟友でもある“岩ちゃん”こと岩田さんとのエピソードやメンバー愛を語ってくれる。19歳の時に訪れた思い出の場所で「三代目」の華々しいデビューの裏に隠された仰天エピソードなどデビュー前をふり返る。さらに現在大ヒット公開中の映画『雪の華』で共演している番組MCの中条さんが語る登坂さんの素顔にも注目。今回のゲストである登坂さんと、本番組MCの中条さんが共演した映画『雪の華』は現在絶賛公開中。中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化。幼いころから病気で幸せになることをあきらめ、余命を宣告された美雪を中条さんが、美雪が出会い恋に落ちるガラス工芸家をめざす青年・悠輔を登坂さんが演じ、悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪が「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける――というストーリーが展開する。「アナザースカイ」は2月8日(金)23時35分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月08日「靴の製作代金を受け取りながら納品が大幅に遅れ、顧客から苦情が殺到。昨年11月、当時の所属事務所が『これ以上は、もう面倒見きれない』と優一さんは契約解除になりました。実は、この背景には昨夏のイベント出展をめぐる“金銭トラブル”もあったと聞いています」(花田家の知人)お騒がせ二世・花田優一(23)に、また新たな“トラブル”が浮上した。「昨年6月、彼はイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションイベント『PITTI IMAGINE UOMO』に日本人の職人として初めて出展しました。しかし、この費用は基本的に前事務所が負担しているそうです。優一さんが前事務所に頼み込んで出展にこぎつけましたが、度重なるトラブルから“解雇”同然の退社に。渡航費や人件費、出展費用など総額2千万円近くが事実上“水の泡”となり、前事務所も憤慨しているそうです」(前出・知人)『PITTI~』は毎年1月と6月に開かれる世界最大のメンズファッションの祭典。世界中のブランドが翌年の新作を発表し、世界中のバイヤーが買い付けに参集する。来場するファッション関係者は3万人を超えるという、ビッグイベントだ。昨年8月24日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、出展した優一に密着。「ただ単に“いい靴を作りたい”という思いで作っていたものが、“『PITTI』に出展するために作ろう”に変わっていったのは事実」と、自らの意志で出展したことをアピールしていたのだが……。優一の出展したブースを見たファッション関係者はこう語る。「他のシューズブランドはブースに数十足が展示されていたんですが、優一さんのブースにはたった2足。ショートブーツとローファーだけしか展示されておらず、驚いた記憶があります。優一さんは『2足に絞ったのは、今の僕にできる“最高”を提示するのにベストだと考えたから』と主張していたそうです。そんな少ない作品で勝負するブースは他に一切なかったので、かなり異質な空間でした」前出の知人は続ける。「本来なら、優一さんのように“まだ実績のない靴職人”が出展できるようなイベントではありません。しかし、彼が『絶対、話題になる。出展費用は返します!』と前事務所を必死に口説いたそうです」前事務所は“彼の肩書に箔が付くなら……”とあらゆるツテを頼って、やっとのことで出展にこぎつけたという。「もともと、母・景子さんの紹介もあってこの事務所に所属することになり、景子さんもこの出展に強く賛成していたそうです。『息子の将来のために何卒』と前事務所に頭を下げたと聞いています。前事務所は優一さんを全面的に信用して、覚書は交わさなかったようです。契約解除後、優一さんからこの件についておわびはなく、出展費用も返済されていない“不義理”が続いているそうです」(前出・知人)この“金銭トラブル”について前所属事務所に確認したところ、「社内で協議した結果、弊社としてはこの件についてはお答えできません」との回答だった。優一はなんと答えるか。1月下旬の午後1時ごろ、本誌は自宅から現れた優一を直撃した。黒のダウンジャケットにキャップをかぶり、トレードマークの丸メガネ。耳にはイヤホンを着けている。こちらの姿を確認すると、避けるように踵を返して歩き始めた。――昨年6月のフィレンツェのイベントについてお聞きしたいのですが。「……」――その出展には2千万円の費用がかかったと聞いています。「いま、忙しいので」――優一さんが、ご自身の活動の宣伝になると前事務所に提案されて出展したのでは。「急いでいるので」――前事務所は契約解除したことで採算がとれませんが、費用の一部でも返済する意思はあるのでしょうか。「名刺、もらえますか?」記者が名刺を渡すと、こちらの顔をのぞきこみ舌打ちする。その後は何を聞いても沈黙し続ける優一は、足早に去って行った。「優一さんを溺愛する景子さんはいまやもう優一さんの“靴職人”という仕事に固執していないようです。親しい関係者を通じて各テレビ局にタレントとして彼を売り込み、加えて自分も本格的なテレビ復帰ができるように働きかけています」(前出・テレビ局関係者)優一のトラブルが続けば、話題母子のメディア行脚は“靴ずれ”を起こしかねない。
2019年01月29日「修業時代の優一さんは本当に礼儀正しい青年で、真面目にコツコツと靴作りを学んでいました。だから、世間を騒がせているあの人だとは信じられなくて……」そう語るのは、靴職人・花田優一(23)のイタリア・フィレンツェでの修業時代をよく知る人物。派手な私生活に加えて度重なる納期の延長、連絡をしても音信不通など、今や職人としての資質までも問われている優一。その被害は広がり続けている。沈痛な声で、編集部へ電話をかけてきた60代の男性・Aさんもその1人だ。「初めて会ったときの印象は、若いのにしっかりとした好青年そのもの。2年前に20万円を支払ってオーダーすると『完成は約1年後』と、言われて楽しみにしていました。ですが、いくら待っても連絡がこない。納期もずるずると延ばされていきました」優一の靴作りに不安を募らせるAさん。進捗を確かめるべく、今月上旬に都内のホテルで彼と再び対面した。「作業状況を事前に聞いたときは『もうちょっとで……』と言ってたのですが、結局靴は持ってきてくれなくて。理由を尋ねたら『思っているものが作れなかった』の一点張り。驚いたことに『今日はお金を持ってきました。でも、待っていただけるならこのまま作ります』と、さらなる納期延長を提案されました。今回の件で、優一さんが嘘つきなのはよくわかりました。私のように、騙された人がたくさんいるのだと思います」職人にあるまじき行為を繰り返す優一。靴作りの技術を教えたかつての師は、この状況をどう思うのだろうか-――。そこで本誌は、イタリア・フィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校「アカデミアリアチ」で優一を指導していたアンジェロ・インペラトリーチェさん(81)に現地取材を試みた。これまで沈黙を守り続けてきたアンジェロさん。だが彼を知る人物を通じて話を聞くと、初めてその重い口を開いた。「ユウイチのことはもちろん知っているよ。彼は2年ほど私のクラスに通って、授業を受けていたからね」実は、これまで優一は修業時代を振り返るたびに「工房で師匠に学んだ」と語っていた。17年3月放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」と師弟関係を強調していた。だが、話を聞く限り、優一は工房ではなく専門学校でアンジェロさんの授業を受けただけのようだ。師弟関係について確認すると、“師匠”の口から次の言葉が。「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」恩師の証言で暴露された“デタラメな履歴書”。先生と生徒というアンジェロさんとの関係を、優一は“師匠と弟子”と偽っていたのだ。「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか?それは個人次第だから一概に何年修業が必要とはいえないよ。ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う」優一の勤勉さについては、認めていたというアンジェロさん。――納期延長を繰り返す優一さんの姿勢はどう思いますか?「靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ。納得のいくものを作ろうと思ったら、思ったよりも時間がかかることはあるんだよ……」アンジェロさんは最後まで元教え子をかばい続けた。だが、前出の修業時代をよく知る人物は言う。「優一さんは、自伝などでアンジェロ氏を気難しい人物として書いていますが、内面はとても優しい方。最初は師匠に無視されたというエピソードも披露していますが、そもそも教師と生徒の関係でそんなことはありません」幼少時代から彼を知る、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の後援会関係者はこう語る。「元親方は家を空けることが多いので、基本的に育児は河野景子さん(54)に任せっぱなし。彼女は『いつでもあなたの味方よ』と優しく育ててきましたが、裏目に出てしまいました。優一さんのわがままぶりを周囲の大人が注意しても『他人が俺に指図するな』と、聞く耳を持たなかったようです」一連の事実確認をするべく本人へ質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。前出の『アナザースカイ』では、「師匠の弟子として恥ずかしくない靴を作りたいという一心でやってますね」と、真剣に語っていた優一。その姿をアンジェロさんに見せる日は果たしてくるのだろうか――。
2019年01月22日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。12月14日(金)今夜の放送回はゲストに好評放送中のドラマ「今日から俺は!!」の監督を務める福田雄一が登場。同作に出演している賀来賢人、太賀も登場して撮影秘話などが語られる。学生時代に演劇に魅せられ劇団「ブラボーカンパニー」を旗揚げ、日本テレワークを経てフリーの放送作家になると、舞台に携わりながら「笑っていいとも!」「SMAP×SMAP」「いきなり!黄金伝説」など人気バラエティ番組の構成を担当。「1ポンドの福音」「33分探偵」などでドラマの脚本、演出にも進出すると、2011年からスタートした「勇者ヨシヒコ」シリーズが大きな話題を呼び、続いて手掛けた「コドモ警察」「アオイホノオ」などでその手腕に注目が集まる。またテレビだけでなく『逆境ナイン』『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』など映画の脚本も担当。『HK 変態仮面』シリーズや『俺はまだ本気出してないだけ』など映画作品の監督も務めるように。その後、賀来さんも出演した2017年1月クールの「スーパーサラリーマン左江内氏」や『銀魂』シリーズに『斉木楠雄のΨ難』と大ヒット作を連発。 ムロツヨシ、佐藤二朗ら福田作品をきっかけにブレイクした俳優も多数。コメディの奇才として大活躍中の福田さん。そんな福田さんの“アナザースカイ”は家族で何度も訪れる程大好きなハワイ。ハワイ国際映画祭に出品された監督作『50回目のファーストキス』に対する現地の人たちの反応は!?また家族でのイルカウォッチングツアーや息子の誕生日パーティーなどの様子にハワイの大親友など、プライベートな姿も追う。数々の人気作がハワイで生まれたという執筆の舞台裏から、福田監督作の常連たち“福田組”やコメディへの想いまで、福田監督の胸中が語られる。そして「今日俺」の出演者、賀来さんと太賀が語る監督とは!?12月15日(日)の放送で最終回を迎える「今日から俺は!!」。そのフィナーレを前に抱腹絶倒コメディを生み出し続ける福田監督の素顔に迫る。「アナザースカイ」は12月14日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月14日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」の11月23日(金)放送回に山下智久がゲスト出演。アメリカ・ロサンゼルスを訪問した山下さんが語ったこととは!?ジャニーズの人気グループ「NEWS」としてのアイドル活動、また亀梨和也とのユニット「修二と彰」など期間限定ユニットでの活動と並行して俳優としても、「野ブタ。をプロデュース」や『クロサギ』などに出演。着実に評価を伸ばしていくなか、2008年に放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が大ヒット。同シリーズはその後、2009年にスペシャル版、2010年には2ndシーズン、昨年は3rdシーズンが「月9」枠で放送され、今年公開された劇場版は実写邦画としては15年ぶりの超ビッグヒットを記録するまでに広がりをみせた。また2011年公開の『あしたのジョー』ではプロボクサー並みのトレーニングで約10キロの減量に体脂肪率も10%近く落とすなど、リアリティあふれる役作りで観客を驚かせたほか、世界的に知られる名作をドラマ化した「アルジャーノンに花束を」では6歳の知能しかもたない主人公を熱演。超人気コミックを映画化した『テラフォーマーズ』では昆虫と融合した人間というこれまでにないキャラクターを演じるなど、多彩な役柄を演じ分けるその実力も高く評価されている。今回山下さんは2か月滞在したことがあるというロサンゼルスへ。勝手知ったる街・ロサンゼルスで山下さんがいままで磨きあげてきた英会話を披露。お気に入りのビーチまでドライブしたり、プライベートで通っていたアクターズスクールで演技力をさらに磨いたり、また英語の発音を修正するためのレッスンを受けるほか、アルバム制作のためにレコーディングを行った超絶景レコーディングスタジオを訪問。ハリウッド俳優の友人との再会など海外セレブとの交流も多い山下さんならではのロス旅行にカメラが密着する。ここ最近は俳優としての活動が目立っていた山下さんだが、今年に入り音楽活動を再開させることを発表。音楽アーティストとしての山下さんの新たな姿を提示するアルバム「UNLEASHED」が11月28日(水)に発売。初回生産限定FEEL盤、LOVE盤、通常盤がリリースされる同作。初回盤にはDVDとブックレットが同梱される。また山下さんは全国ツアーを開催中。音楽アーティストとしての山下さんの今後の活躍にも注目だ。「アナザースカイ」は11月23日(金)今夜23時35分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月23日彼氏との一挙手一投足がこんなに話題になるのは、今の時代このカップルくらいしかいないのかも。女優の剛力彩芽さん(26)が先日も何気ないデート姿を報じられ、その洋服の金額や確証不明の芸能界への“愚痴”が聞こえてくるなど尾びれ背びれをつけて盛り上がっています。目下、注目が集まるのはお相手であるZOZO代表の前澤友作さん(42)の月旅行……よりも世間を騒がせるこの2人の行く末なわけですが先日、剛力さんが出演したドキュメントバラエティ番組「アナザースカイ」を見ているとどうも彼女の輝きに違和感を覚える気もします。■しきりに強調する『モデルとしての私』って?番組内ではファッションウィークのパリへと飛び、洋服を買ったりショーを見たりダンスレッスンに明け暮れながら自分を語る剛力彩芽が生き生きと紹介されていました。そこでは「黒が色の中では1番好き」「本当は下着を着けるのが嫌いだったんです」など、今までの明るくて元気なイメージを一新するようなオトナな発言が飛び出します。何かと叩かれるばかりの彼女。なかでも“剛力彩芽”という自分像に悩み、そして見つけようとしている姿が荒削りながら見る側にも伝わってきます。と同時に、少しだけ違和感も覚える部分も。それはしきりに“女優”としての自分よりも“モデル”としての自分を全面に出している気がする点です。もともとファッション雑誌『SEVENTEEN』のモデルを務めていた彼女ですが、現在は女優として活動が多く、むしろ「剛力彩芽ってモデルなの?」と思う人も多いものです。そんな彼女が洋服を語り、イメージを語り、モデルとしての自分らしさを語る姿には「???」と思ってしまうのでした。■『私らしさ』は他人の支援を得ながら見えるものなのか?彼女は番組内でしきりに「自分らしさ」という部分についての悩みを吐露しています。年齢は26歳。芸能界での活動も16年ですから、本当の自分のあり方に迷う気持ちはよくわかります。そういう部分は見ていてとても面白さを感じたものの、「でもその自分探しのバックには、前澤さんがいるんだよね」と複雑な気持ちにもなります。女は男で生き方も変わるし、性格も見た目も変わる傾向が男性よりも強いものです。それと同時に男は自分の力で女が変化していくことに快感を覚えます(いわゆる自分色に染めるというヤツ)。また女にも”相手のおかげで自分が成長していくこと”に対し、ただ頑張って変わっていく以上の快感を覚える人もいます。だからこそこのタイミングで「ファッション」や「自分とは」というテーマを語る剛力さんにはただの転換期以上に男の匂いを感じ取り、なんとなくイライラやヒヤヒヤした思いで見てしまう人がいるのかもしれません。「放っておけばいいじゃん」と言いつつ動向を追いかけたくなるこの2人には、男と女の複雑な心理が絡んでいる。自分探しは自分でするものですが、他人の全面的なバックアップを借りてもいいものなのか。個人的にはその後の人生(たとえば別れたとして、その後何十年も経過したとき)に良い過去として残っていればいいなと思いますが、記事を読んだあなたはどう思うのでしょうか?(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月28日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。その10月26日(金)放送回に元「モーニング娘。」の後藤真希が出演。後藤さんは“子連れ”で10年ぶりとなるアメリカ・LAへ。そこでみせる“母の顔”に注目だ。1999年8月に「モーニング娘。」第2回追加オーディションで「モーニング娘。」メンバーとなった後藤さん。その直後に発売されたシングル「LOVEマシーン」ではセンターを務め、楽曲の大ヒットとともに後藤さんの人気も爆発。グループ内ユニット「プッチモニ」としても活動すると、2001年3月には「愛のバカやろう」でソロデビューも果たす。2002年にグループを卒業後も松浦亜弥、藤本美貴とのユニット「ごまっとう」や安倍なつみ、松浦亜弥との「後浦なつみ」などで精力的に音楽活動を続行。また女優としても大河ドラマ「義経」への出演をはじめ、ゲーム「モンスターハンター4」などで声優としても活躍。プライベートでは2014年にブログで一般男性との結婚を発表、翌2015年には第1子を出産。2017年には第2子が誕生。仕事にプライベートに充実した日々をおくる後藤さん。今回後藤さんは10年ぶりとなるアメリカのロサンゼルスに愛娘とともに親子2人旅。親子での買い物シーンに愛娘が人生初の観覧車で大号泣と、後藤さんの知られざる“母の顔”をカメラが追う。そして10年前にロスを訪れた理由は「芸能界引退を考えていたから」だという後藤さんが、トップアイドルとしての苦悩や家族の幸せ、これからの自分など、過去の思い出から現在の心境まで赤裸々に人生を語る。「アナザースカイ」は10月26日(金)23時50分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年10月26日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その10月19日(金)のオンエアはゲストに俳優の福士蒼汰を迎えてお届け。福士さんは初めて1人旅をしたニューヨークを訪れる。2011年放送の「仮面ライダーフォーゼ」でインパクト抜群の“リーゼント姿”をみせ主演を務めた福士さん。その後朝ドラ「あまちゃん」や「スターマン・この星の恋」への出演、吉沢亮と共演した『ぼくが処刑される未来』などを経て、『図書館戦争』シリーズに『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『ストロボ・エッジ』と話題作に立て続けに出演。2015年には月9「恋仲」で主演を務めるなど人気俳優への階段を駆け上がった。最近では『ちょっと今から仕事やめてくる』で演技派としての側面を開花させ、「愛してたって、秘密はある。」や『無限の住人』などで新たな面も見せるように。この夏は人気コミックを映画化した『BLEACH』を世に送り出すなど俳優としてさらなる成長を遂げている。そんな福士さんが今回訪問するのは、4年前に初めて1人旅をしたというアメリカ・ニューヨーク。ホームステイした知り合いの知り合いの知り合いとの再会や、大のマンガ好きということでニューヨークの書店で英訳されたマンガを購入。お土産を購入するなど家族思いの一面もみせるなど久しぶりのニューヨークを楽しむ福士さんをカメラが追う。またエンターテインメントの殿堂リンカーンセンターの舞台裏に潜入、念願のスターウォーズアクションも体験する。再び訪れたニューヨーク、現地の知人たちとホームパーティをして福士さんが感じたものとは?今夜のゲスト、福士さんの映画最新作『旅猫リポート』は10月26日(金)より全国にて公開。元野良猫のナナは、交通事故にあったところを心優しい青年・悟に助けられ、5年間飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし、とある事情でナナを手放さなくてはならなくなった悟は、新しい飼い主を探すため、ナナと一緒に日本各地を巡る旅に出る。幼いころの親友や初恋の相手など、悟がこれまでの人生で出会ってきた様々な人たちを訪ね歩く中で、伝えられなかった気持ちや本当の絆、そして悟の知られざる過去や秘密が明らかとなり…。福士さんが心優しい青年・悟を演じ、愛猫・ナナの声を高畑充希が担当するほか、広瀬アリス、竹内結子らが出演する。「アナザースカイ」は10月19日(金)23時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月19日女優の剛力彩芽が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『アナザースカイ』(毎週金曜23:00~)に出演し、SNSで発信をする理由を明かした。番組冒頭、司会の今田耕司から「最近どうですか? 本業以外でなにかと話題になってますけど」と問われると、剛力は「本業よりも話題になってますね。まさかこれまでニュースになるの、という内容も全部取り上げていただいているので、ちょっとビックリはしてますね」と話した。そしてパリを訪れ、交際中のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作氏と「パリコレ」観賞する様子が紹介されると、今田が「いやー我慢できへん。隣、前澤さんやん」とツッコミ。剛力は笑顔を見せていた。また、自身の悩みについて「自分がわからない。1、2年前ぐらいから、本当の自分とテレビ出てる人前にいる自分とどっちが本当なんだろうってわかんなくなるときもあった」と明かし、「ありがたい話なんですけど、印象とかイメージとかって元気で明るいとかすごい言っていただけるんですけど、そんなんじゃないぞと思いながら。でもなんかそれでいなきゃみたいな。自分らしさってなんだろうとすごく考えます」と告白した。SNSで発信し続けるようになった理由についても「伝えたいですね。役者やってる以上、お芝居で表現すればいいじゃんみたいに言われるんですけど、私は基本的に隠すのは好きじゃないので」と話し、「ただ、今そうやって自分が自分のプライベートを表現した以上、逆にお芝居で返さなきゃいけないというところまで自分を追いつめているのもある。だからそこに本気で向き合っていかないといけない」と決意を語った。
2018年10月13日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる日本テレビ系「アナザースカイ」。その9月7日(金)今夜放送回に映画『愛しのアイリーン』で主演を務める俳優の安田顕がゲスト出演する。大泉洋、戸次重幸、音尾琢真、森崎博之と組んだ演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして多数の舞台経験を持ち、「みんな!エスパーだよ!」や『HK 変態仮面』『女子ーズ』などでみせるキャラクター性と「下町ロケット」『不能犯』などでみせる重厚な演技まで巧みに演じ分け、多くの作品で存在感を放つ安田さんは、なんとファン暦30年、レコード、CDは全制覇という熱狂的ビートルズファン。今回はビートルズファンの安田さんにとって“心の故郷”でもあるイギリスへ。ジョンとポールが出会った場所に名曲「ペニー・レイン」の舞台、伝説のアビーロードまでビートルズゆかりの地を巡る旅を繰り広げる。そして北海道での「TEAM NACS」メンバーとの出会いから、役者として歩む“その先”まで。安田さんにとって憧れの場所であるイギリスで見つけた夢の答えと涙の理由をお見逃しなく。また番組MC・今田さんとの共演秘話もお楽しみに。今回のゲスト、安田さんの最新作となる『愛しのアイリーン』は9月14日(金)から全国公開。新井英樹の傑作漫画初の映画化となる本作、原作「愛しのアイリーン」を“最も影響を受けた漫画”と公言し、『ヒメアノ~ル』で日本を震撼させた吉田恵輔がメガホンを取り、安田さんのほか木野花、伊勢谷友介、フィリピン人女優、ナッツ・シトイらが共演する。久方ぶりに岩男(安田さん)が帰省すると、死んだことすら知らなかった父親の葬儀中。しかも岩男はフィリピンで買ってきた嫁、アイリーンを連れていた。42歳まで恋愛を知らずに生きてきた岩男に無邪気にまとわりつくアイリーン。騒つく参列者たちの背後から現れたのは、ライフルを構えた喪服姿の母親ツル。いま、戦慄の来訪記が幕を開ける――感動のラブ&バイオレンスが展開する。「アナザースカイ」は9月7日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:愛しのアイリーン 2018年9月14日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開Ⓒ 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ
2018年09月07日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その8月17日(金)今夜放送回にきゃりーぱみゅぱみゅがゲスト出演。番組ではきゃりーさんのLAライブに密着する。原宿でのストリートスナップから読者モデルとして活動、その後歌手活動を開始し、音楽プロデューサー・中田ヤスタカに才能を見出され2011年にメジャーデビューしたきゃりーさん。「PONPONPON」のPVが世界的な話題になると、その後「つけまつける」「ファッションモンスター」「にんじゃりばんばん」など立て続けにヒットを連発。自身の持つ独自の感性と各分野のトップクリエイターたちとのコラボで生み出す“原宿発”の世界観が国際的に評価され、現在では海外でも公演を行うほどのトップアーティストへと成長。原宿カルチャーのシンボル的存在となっている。今回、きゃりーさんはアメリカ・LAへ向かい、人気のホットドッグ店で大歓迎を受けるほかたまたま見つけた古着屋でリアルショッピングを楽しんだり、いまハマっているというメキシコ雑貨のお店でお母さんへのお土産を購入したりといったプライベートな姿を見せるほか、カメラは海外ライブにも密着。ライブ前日の意外な行動、かつて泣き崩れたという辛い現場、大きな転機となった大事件など彼女のクリエイティブの裏側にも踏み込んでいく。なぜきゃりーさんは世界から支持されるのか、世界的アーティスト「きゃりーぱみゅぱみゅ」の秘密に迫る。4月にデジタルシングル「きみのみかた」をリリースしたきゃりーさんだが、待望の4thアルバムの発売と全国ホールツアー開催も決定。ツアーは9月21日(金)の埼玉・和光市民文化センターサンアゼリア 大ホールを皮切りに、千葉、愛媛、徳島、島根、広島、新潟、茨城、大坂、愛知、宮城、福島、東京、北海道、兵庫・神戸、福岡、熊本と12月まで全国を縦断する。さらにファンクラブ限定ライブを東名阪で開催するなど、精力的な活動を続けるきゃりーさんの今後の活躍にも注目。「アナザースカイ」は8月17日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月17日端正な顔立ちにおしゃれな出で立ち。イタリア仕込みのセンスがなんとも素敵な、靴職人の花田優一さん。その笑顔の裏には、男、そして職人として生きる覚悟がありました。まだたったの22歳、である。しかし粋にスーツを着こなすその佇まいからは、もっと年齢を重ねた男の落ち着きやオーラが漂う、靴職人の花田優一さん。職人に憧れ、靴を作る道を選んだその背景に迫ります。――いきなりで恐縮ですが、お父様が著名な横綱だった、ということもあり、ご自身はその道、あるいは他のスポーツの道を夢見たことはなかったのですか?花田:相撲に関しては、まったくないですね。以前も、そして未来も含めて、僕の中では父以上にカッコいい横綱はいないと思っていますし、また父以上には絶対なれないのはわかっていたので、相撲をやろうとは思いませんでした。でも、バスケットボールを結構真剣にやってたんですよ、小学校のときから。プロチームの下部組織にも入ってましたし。もっと本格的にバスケを極めたくて、高校のときにアメリカに留学もしてるんです。でもアメリカの高校の部活って誰でも入れるわけではなくて、トライアウトがあるんです。バスケが強い学校を選んで入学して、トライアウトを受けに行ったんですが、その会場で、「なんか僕の仕事、これじゃないな」とピンときてしまい、バスケはやめました。父も含めて、“スポーツ=仕事”という環境で育ってきたので、僕自身も当時、バスケを一生の仕事と考えていたんですけれど、なんかね、ちょっと違うのかもって。――それで帰国されたのですか?花田:いえ、そのままアメリカの高校に。うちの家系って、祖父も父も15歳で親元を離れ、社会に出ているんです。バスケをやめたのが15歳だったんですが、15歳で日本に帰り、親元で暮らしながらまた日本の高校に通うっていうのはちょっと違うのでは、と…。アメリカで、自分は何が好きなのかをいろいろ考えて、そこで思い出したのが、自分は絵を描いたり工作したりするのが好きだったということ。思い返してみれば、スポーツ系のドキュメンタリーよりも、職人の技に迫ったり、工房に潜入するといった番組のほうが好きだったんですよね。それで、自分はなにかの職人になりたい、職人として生きていきたい、と決心したんです。――その時点で、すぐご両親にはご相談されたんですか?花田:時期に関してはちょっと記憶が曖昧なんですが、父に、「大工になりたい」って言ったことがあるんです。そうしたら父が、「お前、学校の成績は何番目だ?」というので、「下から数えたほうが早いかもしれません」と答えたら、「教科書がある勉強でさえトップを取れないお前が、教科書を自分で作らなくちゃいけない職人の世界で、トップをとれるわけがない」と一蹴されまして(笑)。教科書のない相撲の世界で頂点を極めた父の言葉ですから、もっともだと打ちのめされました。なので、アメリカの高校でいい成績をとって、そのあとに職人になる修業をしようと心に決めました。――靴職人というのは、どういう流れで出てきたのでしょう?花田:はっきり言うと、別に靴は好きではなかったです(笑)。バスケをやっていたので靴といえばバッシュでしたし。革靴なんて、カッコいいと思ったことは一度もなくて。――それでなぜ靴職人の道に?!花田:なるべく多くの人が使うものを作る職人になろう、というのが、一番最初に浮かんできたんです。で、いろいろ考えて、机か靴というところまで絞り込んだ。机は、木を使って何かを作るのが好きだったので、いいなって思っていて。最後は、「迷ったら、イヤなほうへ行け」という父の教えに沿って、靴を選びました。父にその意味を聞いたことはないので、これはあくまで僕の解釈ですが、好きな道を選ぶと、スタート地点に立った時点、職人で言えば、職人になったところだと思うのですが、そこである程度夢を達成したことになってしまうのかな、と思うんです。でももし好きではないほうの道だったら、スタート以降に新たに達成目標を見出さなければいけないので、苦しいけれど、飽きはしないのではないかと思い、あえてイヤな靴という道を選びました。って、そんなカッコいいこと言ってますけど、いざ靴の修業を始めたら、ホント大変で、なんでこっち選んじゃったんだよ…って、後悔の嵐だったんですけどね(笑)。はなだ・ゆういち1995年生まれ、東京都出身。東京都内に工房を持ち、完全オーダーメイドで靴の製作をしている。昨年秋からTBSラジオにて『花田優一First Step』に出演中。著書に『夢でなく、使命で生きる。:根拠なき自信で壁を乗り越える68の言葉』(ポプラ社)など。父は元横綱の貴乃花光司さん、母はアナウンサーの河野景子さん。花田さんの作るオーダーメイドシューズは、現在1年半待ち。のサイトより。フィレンツェの展示会に参加した様子が、8月に『アナザースカイ』(日本テレビ)で放送予定。インスタグラムは@yuichihanada_shoe※『anan』2018年7月25日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)(by anan編集部)
2018年07月20日ダンス&バンドグループ・DISH//の北村匠海が、日本たばこ産業(JT)の新企業広告『想うた』シリーズ第1弾CM「想うた 親を想う」編に出演することが15日、わかった。今回北村が出演するのは、たいせつな人への“想い”を “うた”にのせて届ける新企業広告「想うた』シリーズの第1弾。北村は地方から上京して働くクールな新社会人・ムラカミユウトを演じ、慣れない都会で初めての社会人生活を送る中、離れて暮らしていても支えてくれる親の大切さに気づく。さらに、CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠が作詞した歌詞を基に、MONGOL800のキヨサクが作曲し、新人・ムラカミの姿に乗せて歌い上げる。『想うた』シリーズスタートにあたり、JT の提供番組『アナザースカイ』(日本テレビ系 毎週金曜23:00〜)の放送500回を記念して、15日限定でスペシャルバージョンを放映。通常の60秒・30秒CMよりも、登場人物の心の動きを丁寧に描いた作品となっている。また、スペシャルサイトでは、全てのムービーを見ることができる。会社のプリンター前で手間取っているというシーンを撮影した際には、実際にプリンターが動かなくなってしまうハプニングも。北村が困惑している様子にスタッフから笑いが起きたが、そのまま演技を続けることにより、リアリティのあるテイクとなった。映像では昔のドラマで描かれがちな親子のわかりやすい衝突などがない、“いまっぽい”若者の、共感しやすい映像を目指していたという。北村は「思い返してみると、やっぱり僕も、家族とのコミュニケーションが多い方ではなく、ありがとうとかごめんねとか、心の想いが伝えられない場面が多い気がします」と振り返った。さらに「役を演じてみて、 共通点や『自分もそうだな』と思う瞬間がたくさんあって、改めて親にひと言、何か伝えたいという気持ちになりました」と語った。
2018年06月15日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の5月25日(金)放送回に「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(=JSB)」の今市隆二がゲスト出演。今市さんは海外レコーディングで訪れたロサンゼルスを再訪する。毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる本番組。今市さんが今回訪れるロスは、海外レコーディングで2ヶ月もの間、滞在した想い出の地。今回再びロスを訪れた今市さんはサンタモニカ・ピアで西海岸カルチャーを楽しむほか、大物スターも通うという日本料理店で絶品料理を堪能する。またショッピングや想い出のジャズバーを再訪するなどロサンゼルスの様々な顔に触れる。そして全米熱狂の世界的祭典スーパーボウルを観戦。プラチナチケットの巨大イベントに大興奮する。2010年に「三代目 J Soul Brothers」として結成されたJSB。2014年に「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年に「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど2010年代を代表するビッググループへとのし上がった同グループでボーカリストとして活動する今市さんは、ソロアーティストとしても今年1月に配信シングル「ONE DAY」でデビュー。2月に「Angel」、3月に「Thank you」、4月に「Alter Ego」と4か月連続でシングルリリースするなど精力的に活動中。また「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」としてもニューアルバム『FUTURE』が6月6日(水)にリリースされる。「三代目 J Soul Brothers」、今市さん、さらに今市さんと共にJSBでボーカルを務める登坂広臣、3つの異なる世界観を1つにしたアルバムとなっており、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』を完全収録する。「アナザースカイ」は5月25日(金)23:30~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月25日女性のアナザースカイ。横丁初心者はまずハモニカ横丁へ昨今、トレンド感をまとってブームとなっている横丁。場所によって雰囲気に違いがある横丁の中でも、ここハモニカ横丁はアットホームな雰囲気。「おかえり!お疲れ様!」と温かく出迎えてくれる、そんなアナザースカイ。身近な第2の故郷として立ち寄る女性が増えているとか。元々のはじまりは戦後の大きなヤミ市。中央線と井の頭線が通っていた吉祥寺にはたくさんの人とモノが集い、賑わいを見せました。その後近代化の中で整理が行われ、現在はテニスコート5個分ほどの広さとなっています。ハモニカ横丁という名前は、間口の狭いお店が並んでいる様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名づけられたそう。今も味のある雑多な雰囲気はそのまま。入り組んだ路地に居酒屋さんだけでなく、洋服店、雑貨店、鮮魚店など、100軒ほどの店舗が軒を連ね、迷路の中を探検するような楽しさが味わえるはずです。改装して店内が綺麗なところも多く、外から中が見えて照明や雰囲気も明るい店がほとんどなので、横丁初心者の女性にうってつけ。鍋からたちのぼる湯気や揚げ物の香ばしい香りが食欲をそそり、どこに入ろうかと悩んでしまいます。入ってみると店が小さい分、フレンドリーな雰囲気でお店の人やお客さんとの距離が近いのが魅力的。地元のおじさま、ビジネスマン、OL、オシャレ学生などが駆けつけ、賑わっています。ひとりで訪れても、きっと優しく声をかけてくれるはず。自由きままな雰囲気に身を任せていたら、自然体の素敵な出会いがあるかもしれません。横丁初心者向け★★★フレンドリー度★★☆ワイガヤ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカ横丁住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-6 ムサシノ第1ビル
2018年03月26日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その3月9日(金)今夜の放送はゲストに女優の黒島結菜を迎え、台湾では臭豆腐に挑戦。想い出の海では両親からのサプライズもあるという。「アオイホノオ」「ごめんね青春!」などのドラマへの出演を経て2015年には『ストロボ・エッジ』『あしたになれば。』『呪怨-ザ・ファイナル-』『ストレイヤーズ・クロニクル』『at Home アットホーム』『流れ星が消えないうちに』と立て続けに出演作が公開された黒島さん。翌2016年放送の「時をかける少女」のヒロイン役で一躍大きな注目を浴びると昨年『サクラダリセット』でもヒロイン役に抜擢、秋から放送された「アシガール」も話題となるなど、着実に成長を遂げつつある若手女優の1人だ。今回黒島さんが向かう“アナザー・スカイ”は台湾。現役大学生で写真を専攻しているというカメラ女子の黒島さんにとって台湾はお気に入りの撮影スポットだといい、以前から食べてみたかった臭豆腐に挑戦する。さらに故郷の沖縄も訪れる。なんと番組MCの中条さんと大親友だという黒島さん。中条さんが実家に泊まりに来たこともあるとか。黒島さんは今回、行きつけの沖縄そばのお店を紹介してくれるほか母校を再訪、親友や恩師と再会するほか、想い出の海で両親からのサプライズも。感動の台湾、沖縄旅行の様子をお楽しみに。今回のゲスト、黒島さんが主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は現在全国公開中。人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を映画化した本作は、黒島さんとともに「ジャニーズWEST」の小瀧望もW主演。高杉真宙、川栄李奈、谷村美月らも出演する。入学したばかりの女子校でハブられてしまった住友糸真(黒島さん)。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意。新たな学校で糸真を待っていたのは学校イチの人気者のモテ男子・舘林弦(小瀧さん)と桜井和央(高杉さん)だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか弦と和央との距離が縮まっていく糸真。果たして、糸真は恋の主役になることができるのか…というストーリー。人気若手女優の思い出の地、そして故郷での素の姿に注目。「アナザースカイ」は3月9日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:プリンシパル~恋する私はヒロインですか? ~ 2018年3月3日より全国にて公開© 2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社
2018年03月09日迫力ある映像とアクションに加え、これまでのヒーロー作品には無かった深い社会的メッセージを含んだマーベル最新作『ブラックパンサー』。本国では2月16日より公開され、2週目にして全米累計興行収入は早くも4億ドル(約426億円)を突破し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に次いで歴代2番目となる怪物的スピードをみせている。全世界累計興行収入も、既に7億ドル(約750億円)を超え、“ブラックパンサー・フィーバー”が世界中に広がっているのだ。そんな本作が3月1日より日本でも公開となった。これまでのヒーロー作品には無かった深い社会的メッセージと迫力あるアクション映像が魅力の本作は、アメリカのアトランタにある「パインウッド・スタジオ」と韓国・釜山で撮影が行われていた。ブラックパンサーことティ・チャラが守る国“ワカンダ”はアフリカの文化にインスピレーションを得ながら世界を作り上げたそうだが、予告編でも度々登場する大迫力のカーチェイスシーンは釜山で実際に撮影。シネマカフェでは撮影が行われた韓国・釜山に向かい『ブラックパンサー』のロケ地を巡った。■韓国・釜山は重要な“取引”の場全てを破壊してしまうほどのパワーを秘めた希少鉱石(ヴィブラニウム)の生産地・ワカンダはこの鉱石が悪の手に渡らないよう、歴代の王によって国の秘密を厳守されてきた。そんなワカンダを狙う謎の男エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)は武器商人ユリシーズ・クロウ(アンディ・サーキス)と組み、ヴィブラニウム製の武器を盗み、ある取引をしようとしていた。その情報を聞きつけたティ・チャラは天才科学者の妹シュリ(レティーシャ・ライト)が改良したヴィブラニウム製の漆黒のスーツを着て、国王を守る誇り高き女戦士オコエ、国王を支える女スパイナキアと共に取引の現場に乗り込む。その取引の場となるのが、韓国・釜山なのだ。カジノでヴィブラニウムを売りさばこうとするクロウを追って、ブラックパンサーになったティ・チャラが追撃し、カーチェイスが行われる。チャガルチ市場-中区看板が多く繁華街のように見えるからという理由で選ばれたというチャガルチ市場。多くのお店があるのでスタッフが1軒1軒、許可をとったそうだ。道路には撮影に使用するレールが敷かれていた跡が残っていた。また、狭い路地でもカーチェイスの撮影をするため、もともとあった電線が高い位置にセッティングされた。東西大前の坂道-沙上区ティ・チャラと別れて敵を追うルピタ・ニョンゴ(ナキア)、ダナイ・グリラ(オコエ)がレクサスに乗って登場するシーン。目の前には大韓民国の私立大学・東西大学校があり、撮影のときは関係者の車を駐車したり、学生がボランティアで交通整理なども行っていたようだ。社稷北路-東莱区予告編にも登場し、本編でブラックパンサーがビルに飛びつくシーンは社稷北路で撮影。昼間・夜間と人通りの多い繁華街だ。影島ワチロ 三叉路-影島区敵と合流するシーン、釜山は坂が多いためカーチェイスは大迫力の映像に仕上がっている。カムジョン橋-海雲台 ヨンジェ車をジャンプさせて転覆させるシーン。夜21時頃~翌日の朝、日が昇るまで撮影が行われた。広安大橋-南部 海雲台夜景スポットとして観光客にも人気の場所。2日間、決まった時間を通行止めにするなど釜山の市長が自ら色々な部署に連絡して話を進めたそうだ。ここでブラックパンサーがヴィブラニウムの効果を利用し車をひっくり返す印象的なシーン。空撮はドローンで撮影する予定だったが、昨年までドローンでの夜間撮影が禁止されていたためヘリでの撮影となった。広安里海辺-水営区ブラックパンサーが車の上に捕まって武器商人クロウを追う。スタッフが100m間隔で統制しながら撮影が行われたそうだ。■なぜ韓国・釜山が映画界に愛されているのか?多くの日本作品も手掛けてきた釜山映画撮影スタジオ釜山映画撮影スタジオの見学する機会もあり覗いてみると、グリーンバックがある大きなスタジオや、釜山で撮影された作品の展示品があった。そこには木村拓哉主演の『HERO』や『着信アリ』など日本の作品も。さらにスタジオの関係者は「先週、日本の俳優・大杉漣さんがここのスタジオに来てくれたよ」とスマホで撮った写真を見せてくれた。先日の突然の訃報が嘘のような笑顔の大杉さんとスタッフが写っていた。大杉さんは『隻眼の虎』(チェ・ミンシクと共演した韓国映画)などに出演していて思い入れのある釜山を日本テレビで放送されている「アナザースカイ」の撮影で巡っていたのだという。ほかにも『マイウェイ』のオダギリジョーや、日本でもヒットを記録した『新感染 ファイナル・エクスプレス』もスタジオで撮影したのだとか。市全体が映画に協力してくれる現地で活躍する映画関係者は、釜山が映画に愛される理由は「市も警察も市民も喜んで協力してくれるから」だという。カーチェイスを釜山の街で撮影というのは、かなり道の統制が困難な状況だったようだが、“最高の作品を作り上げる”という映画愛が市全体として常にあることがロケ地を巡っていても改めて感じたことだった。協力:韓国観光公社/ウォルト・ディズニー・スタジオ(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月02日3月2日(金)今夜の日本テレビ系「アナザースカイ」で、2月21日に急逝した俳優の大杉漣さんの韓国ロケの模様がオンエアされる。オンエアでは大杉さんが役者論が変わったという劇場や映画監督との再会などの模様が放送されるという。劇団活動からVシネマ出演などの長い下積み時代を経て、『ソナチネ』のオーディションで北野武監督に見出されたことが転機となり、その後『ポストマン・ブルース』『HANA-BI』などでその演技力が認められ、日本を代表する演技派俳優としての地位を確立していく。『BROTHER』や『アウトレイジ』をはじめとした北野作品の常連となったほか、『おかえり、はやぶさ』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』『シン・ゴジラ』など様々なジャンルの映画作品はもちろん、「相棒」シリーズの衣笠藤治役や最近では「お迎えデス。」「レンタル救世主」などのドラマまで幅広く出演。昨年からは「ぐるぐるナインティナイン」の“ゴチバトル”のレギュラーとしてバラエティー番組でも活躍。この2月から放送が開始されたドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」の撮影中、急な病に倒れ帰らぬ人となった。日本映画界、ドラマ界に大きな足跡を残した大杉さんは、どのようにして名俳優へと駆け上がってきたのか。本番組では大杉さんが、人生を変えた想い出の韓国を訪れ、人生の節目で訪れた地を巡り30年前のどん底だった時代に訪れた劇場や、出演した韓国映画の監督と再会、当時の過酷な撮影をふり返る。大杉さん自身が思い出の地で振り返った人生とは?多くの人に愛された名優の軌跡を辿る「アナザースカイ」は3月2日(金)23時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年03月02日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の2月23日放送回に、モデルのりゅうちぇるが出演。思い出の地・グアムで同じ境遇の人々に「勇気と希望を届けたい」と語るりゅうちぇるさんにSNS上から賛辞の声が続々寄せられている。先日妻でモデルのぺこが妊娠、父親になることを発表したりゅうちぇるさん。メイクやファッションもこれまでとは変わりイメチェンしたりゅうちぇるさんに、SNSでは「久しぶりに見たけどめっちゃ変わった」「メイクをナチュラルに変えててイケメンになったな」など新鮮な驚きとイケメン化を評価するコメントが続々と投稿された。りゅうちぇるさんにとっての“アナザースカイ”グアムは、3年前にぺこさんと初めての海外旅行で訪れた地で、自分の地元と似ている点が気に入って何度も足を運ぶようになったそう。インスタのフォロワー数が100万人超を誇り“SNS時代の申し子”のようなりゅうちぇるさんにとって、SNS映えするスポットが溢れているグアムは最高に楽しい場所の様子。番組では1枚のカットを載せるためにマネージャーに100枚以上も連写してもらう様子や、ファッションについて「80、90年代の洋服が好きで、その時代の映画からアイデアを取り入れてる」といったコメントも紹介された。スタジオとは一風変わってカラフルなTシャツとメイクのりゅうちぇるさんに視聴者からは「女の子っぽ過ぎないか?」「可愛いなあー!」などの声とともに、「すごくしっかり喋る」などそのコメント力を評価する投稿も。中学時代にいじめられた経験を乗り越え、高校入学時にはじめたTwitterが話題になり学校の人気者に、そこから読者モデルとなり現在に至ったりゅうちぇるさんがラストで「自分を表現するのが怖いと思ってる人に勇気と希望を届けたい」と今後の夢を口にすると、SNS上には「好きなものを追求していて自分の世界観を極めてて人生楽しそう」などその生き方に憧れるツイートとともに、「多感な十代で自分を100%%出すなんて並大抵の気持ちじゃできない」「りゅうちぇる見て涙出るわたしもがんばろう」「今まで以上にかっこいいと思った」など、これまでのイメージを覆す“芯の強さ”に感動したというコメントが続出。「こんな強い男性と結婚出来たぺこりんまじで凄い見る目しかない」と、彼を支えるぺこさんへの賛辞も含め、りゅうちぇるさんへの賞賛の声が現在も投稿され続けている。(笠緒)
2018年02月24日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その1月26日(金)今夜放送回に女優の波瑠がゲスト出演。波瑠さんは海外での初仕事で訪れたタイを再訪する。セブンティーン誌のモデルとして活動しながら女優として『マリア様がみてる』や『アフロ田中』などに出演していた波瑠さん。連続テレビ小説「あさが来た」でヒロイン役に抜擢されたことで一躍注目を浴び、その後は「嵐」大野智主演「世界一難しい恋」のヒロイン役、初の民放連ドラ初主演にして初刑事役に挑んだ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」、不倫に溺れる人妻役が賛否を巻き起こした「あなたのことはそれほど」などで一躍人気女優の仲間入りを果たした。そんな波瑠さんの“アナザースカイ”は海外での初仕事で訪れたというタイ。実は大の海好きだという波瑠さん。ラチャ島の透き通る海で念願のシュノーケリングを体験。小さな船で激しい波に襲われた際にとった信じられない行動にも注目。さらに絶景を求めて向かったピピ島でもキレイな海にテンションMAX。そして多忙を極める人気女優がプーケットのオーシャンビューホテルでサンセットを前に本音を語った…。いまや超人気女優となった波瑠さんが出演しているドラマ「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」は好評放送中。山田涼介がエリート警察官の次男・北沢秀作を演じ主演。波瑠さん演じる敏腕弁護士の長女・知晶と小沢征悦演じる心臓外科医の長男・博文というエリート3兄弟が家族にふりかかるトラブルを全力で解決する“どコメディ”ホームドラマ。そのほか、3兄弟の父親で難関私立中の学園長を中村梅雀が、山田さん演じる主人公の警視庁の後輩役で「ジャニーズWEST」小瀧望、主人公一家の執事見習い役で千葉雄大、陰から北沢家を支える執事・小岩井凛治を浅野和之、秀作がうっすら好意を抱く女性警察官・池江里子に恒松祐里、北沢家に出入りする詮索大好きクリーニング屋の手毛綱美鎖夫を「アンジャッシュ」児嶋一哉が演じている。「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。「アナザースカイ」は1月26日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月26日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。2018年最初の放送となる1月5日(金)今夜の放送はゲストに漫画家の永井豪が登場。大きな影響を受けたというローマへ旅立ち、漫画家人生を変えた地で50年をふり返る。永井さんは1965年、石森(現:石ノ森)章太郎のアシスタントになり、2年後の1967年に「目明しポリ吉」でデビュー。翌年に「ハレンチ学園」が大ヒットし、漫画界の常識を塗り替えるほどの社会現象となる。当初ギャグマンガで人気となった永井さんだったが、SF志望だったこともあり、その後「デビルマン」を発表。その衝撃的な結末で新境地を開拓すると、「デビルマン」のほか「マジンガーZ」や「キューティーハニー」などがアニメ化されいずれも大ヒット。特に「マジンガーZ」から続く「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」など“スーパーロボット”と呼ばれる一連の作品群はいまだにゲームなどで大きな人気を博している。また「キューティーハニー」も庵野秀明監督、佐藤江梨子主演で2004年に、その後西内まりや主演で2016年にも実写化。「デビルマン」も『DEVILMAN』として2004年に映画化されている。多彩な作品たちを生み出してきた永井さんだが、その創作において大きな影響を受けたのがイタリア・ローマなのだとか。今回番組では永井さんが数々の名作を生み出すヒントを得た場所を巡る旅をお届け。空港到着早々ファンから大歓迎を受ける永井さんは、自身初のストーリー漫画に影響を与えたというコロッセオなどを訪問。初めて訪れる映画撮影所・チネチッタに大興奮し、イタリア映画界新進気鋭の監督と再会を果たす。永井さんの不朽の名作「デビルマン」が、湯浅政明監督によって完全アニメ化!「DEVILMAN crybaby」と題して1月5日(金)よりNetflixにて全世界同時ストリーミングが開始。キャストには、内山昂輝、村瀬歩、潘めぐみら若手から、小山力也、田中敦子、津田健次郎ほかベテランまで勢揃い。さらに「マジンガーZ」だが『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』として再アニメ化、2018年1月13日(土)より全国にて公開。森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれら人気声優をキャストに迎え、水木一郎のオープニングテーマも新録で“現代版”となり復活。45年の時を経て再起動した最新のマジンガーZの雄姿を見逃すな。「アナザースカイ」は1月5日(金)23時15分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月05日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その12月8日(金)今夜放送回に女優の仲里依紗がゲスト出演。祖父の故郷、スウェーデンを9年ぶりに訪れる。2006年公開の劇場アニメ『時をかける少女』で声優として主人公・紺野真琴を演じ、2010年の実写版『時をかける少女』でも芳山あかり役で主演、同年には『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』でゼブラクイーン役も演じ、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ日刊スポーツ映画大賞、東京スポーツ映画大賞、高崎映画祭など各映画祭の新人賞を総ナメにした仲さん。その後『時をかける少女』で共演した俳優の中尾明慶と2013年に結婚、同年秋に第1子を出産。プライベートでの大きな飛躍を遂げつつ『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や「逃げる女」などで女優としても更なるキャリアを積み上げていき、今年春に放送された「あなたのことはそれほど」では夫の不倫をジワジワ責め上げていく妻を演じて話題に。また、「黒革の手帖」では地味な派遣社員から銀座のホステスへと転身し、武井咲演じる主人公のライバルへとなっていく女を演じ、こちらも大きな注目を浴びたのは記憶に新しい。そんな仲さんだが祖父がスウェーデン人ということで、今回は9年ぶりにスウェーデンの親戚の家を再訪。祖父が大好きだったという想い出の絶品スープを囲み、祖父との共通点から仲さんの原点が明らかになっていく。インスタも大人気で、そのファッションやライフスタイルも同世代の女性を中心に大きな支持を受ける仲さんが、北欧ファッションとおしゃれスイーツをチェック。「三度の飯より甘いものが好き」だという仲さんの独特な食卓事情も紹介。さらに「スーパー銭湯」が大好きだという仲さんが本場の北欧サウナを体験。女優でもあり妻でもあり母でもある彼女ならではのお風呂事情にも迫る。来年には山崎賢人、三浦友和、鈴木亮平らと共演する『羊と鋼の森』の公開も控える仲さん。大人の女優へと脱皮した彼女の“イマ”を知ることができる「アナザースカイ」は12月8日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月08日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の11月17日(金)の放送に、俳優の鈴木浩介がゲストで出演。今回鈴木さんは“カレー”のスパイスの聖地である南インドで究極のカレーを堪能。カレー愛を熱く語ってくれる。『ALWAYS 三丁目の夕日』『それでもボクはやってない』などの作品に出演し、ドラマ、映画と展開した「LIAR GAME」シリーズで注目を集めると、その後は長寿シリーズとなった「ドクターX」や「刑事7人」「緊急取調室」などの人気シリーズから上戸彩と斎藤工が共演し大きな話題を呼んだ「昼顔」など様々なドラマに出演。この春には「緊急取調室」最新シーズンと「人は見た目が100パーセント」に同時出演し、夏シーズンには「愛してたって、秘密はある。」への出演と各所で引っ張りだこの鈴木さん。そんな鈴木さんが芝居同様にハマっているものが「カレー」だという。今回鈴木さんはカレーの味を生み出すスパイスの聖地である「インド」のケララ州を訪問。カレーの師匠が大絶賛するほど美味しいというフィッシュカレーからリゾートホテルの超高級カレー、街場のミールスまで、魅惑のスパイスに感動。現地のスパイス市場で幻のスパイスを探す。鈴木さんが大森南朋、桐谷健太と豪華トリプル主演して、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突を描く『ビジランテ』は12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。幼い頃に失踪した長男・一郎。市議会議員の次男・二郎。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎。別々の道、世界を生きてきた三兄弟。父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が、30年ぶりに突然帰ってくる。再会した3兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく――。『SR サイタマノラッパー』や「みんな!エスパーだよ!」で頭角を現し『ジョーカー・ゲーム』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』などのヒット作を送り出した入江悠監督のオリジナル最新作となり、3人のほか篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、吉村界人、菅田俊らも共演する。「アナザースカイ」は11月17日(金)23時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月17日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ「アナザースカイ」の9月29日(金)今夜放送回に映画監督の行定勲がゲストとして出演、大きな影響を受けたという台湾の地を巡る。岩井俊二監督の助監督として様々な作品に関わったのち2001年公開の『GO』が日本アカデミー賞を受賞。2004年に公開された『世界の中心で、愛をさけぶ』が大ヒットしたのに続き、『北の零年』や沢尻エリカと伊勢谷友介が共演した『クローズド・ノート』などを手がけヒットメーカーとしての地位を確立した行定監督。その後、藤原竜也主演の『パレード』では第60回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞するなど国際的な評価も獲得。『真夜中の五分前』や『ピンクとグレー』などコンスタントに作品を発表し続けている。そんな行定監督の“アナザースカイ”は台湾。大きな影響を受けた地で名作の舞台を巡る旅に出る。20代の頃に初めて訪れ台湾映画にハマったという行定監督が『GO』や『世界の中心で、愛を叫ぶ』につながる台湾での出会いと経験を語るほか、次回作の構想をTV初公開。また旅のなかで尊敬する世界的な映画人と再会する。そしてお茶が大好きでお酒が飲めないなど意外なプライベートが明かされるほか、いつも台湾で楽しんでいるというエビ釣りにもチャレンジする。行定監督の最新作『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。本作は2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた島本理生の恋愛小説を原作に「嵐」の松本潤が主演、有村架純がヒロインを演じて、高校教師と生徒として出会った2人の決して許されないけれど、一生に一度しか巡り会えない“究極の恋”を描く作品。大学2年生の春。工藤泉(有村さん)のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山貴司(松本さん)から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話が来る。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――というストーリー。松本さん、有村さんのほか、若手人気俳優の代表格ともいえる坂口健太郎と瀬戸康史の2人が共演。さらに大西礼芳、古舘佑太郎、神岡実希、駒木根隆介、金子大地ら注目のキャストや市川実日子といった実力派まで豪華な出演者が脇をかためる。「アナザースカイ」は9月29日(金)23時40分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月29日