アルーはビジネスパーソンを対象に、通話による英会話トレーニングメソッド「ALUe Global language OnlineALUGO(アルーゴ)」を、2013年2月よりサービス開始。現在、モニターを募集している。同サービスは、予約不要で24時間、携帯電話のみでマンツーマンの英会話トレーニングが受けられるシステム。いつでも専用のアプリにタッチするだけで、1分以内に講師からコールバックがある。トレーニング時間も1日5分からと気軽にできるのも特長。また、ビジネスシーンにおいて、自分の意見を整理して話せるようになるビジネスコミュニケーションを徹底した、「トレーニングメソッド」を導入。さらに個々のレベルに応じ、12段階のカリキュラムを設けている。企業体、また、個人レベルに合わせたカスタマイズも可能(応相談)。現在、同サービスの「体験モニター」を募集している。募集対象は体験取材の上、「ALUGO」を紹介できる出版関係者と、個人的にこのサービスに興味のある出版関係者。定員は5名で、体験について事後インタビュー、あるいはアンケートへ対応できる人を対称にしている。応募締め切りは12月28日。問い合わせ、申し込みは同社ALUGO事業部まで電話を。問い合わせ先は同社公式サイトで公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日e-ラーニング教材を提供するすららネットは、12月1日、ジュニア向けSkype英会話授業「おしゃべリンガ」の提供を開始した。また、コンピューターソフトウエアの企画・開発などを行っている「がくげい」とコラボレーションした「スタディパーク」も提供する。「すらら」は、国語・数学・英語の3教科を、インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる「対話型アニメーション教材」。今回提供される「おしゃべリンガ」では、Skypeを使った担任制外国人講師とのマンツーマン授業を行うという。内容は「すらら」と連動した構成となっており、ユーザーが事前に「すらら」で学習した範囲を、「すらら」導入塾の講師と「おしゃべリンガ」の授業を受け持つ講師が共有する。また、授業中も「すらら」の画面をデスクトップで共有するなど、「外国人と話すだけ」になりがちなSkype英会話で、文法力も同時に高められるサービスになっているという。なお、利用には「すらら」のIDが必要で、対象は小学校4年生以上となっている。また、同時に提供開始される、「スタディパーク」は小学1年生から6年生の学習範囲をカバー。「がくげい」の小学生向け学習ソフトウエア「ランドセルシリーズ」、「わかる!算数パックシリーズ」、「どんどんドリル」、「きっずタイピング」、「日本地理チャレンジャーズ」、「日本歴史トラベラーズ」、「スマイルタウン」をオンライン化している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日アンフープが運営する、無料通話ソフトSkype(スカイプ)を利用したオンライン英会話スクール「hanaso」は27日、受講者からの要望に応え「hanasoメソッド」を試験的に提供開始した。「hanaso」は、Skypeを利用したインターネット英会話スクール。従来の通学型英会話スクールに比べて、1レッスン100円台からの安価な料金でマンツーマンの英会話レッスンが受けられる。自宅にいながら、好きな曜日にマンツーマンの指導が受けられる「手軽さ」が特徴となっている。英語を身に付けるためには、習っただけで終わらせず、自然に言えるまで何度も反復して定着させることが大切となる。「hanasoメソッド」は、「フレーズを学ぶ」「復習システム」「音声教材」の、3つのステップで話せる英語をマスターする。レッスン後に何度も復習のできる同社オリジナルの英語学習法で、復習の頻度や時期をシステムが管理することで、苦手なフレーズをより多く復習でき、効率よく学習することが可能になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日DEXは11月26日、動画を使った予習教材と、どこからでも受講可能なオンラインマンツーマンレッスンを組み合わせた英会話学習サービス「ELTO」を公開する。同サービスは、外国人講師とのオンラインマンツーマンレッスンと、ネーティブの発音を学べる動画を使った予習用教材がセットになった英会話学習サービス。動画でしっかり予習をしてからマンツーマンレッスンをするため、英会話を効果的に学ぶことができるのが特長だ。動画はいつでも自由に見ることができ、その数は500本以上。ハリウッドの俳優を起用し、ネーティブスピーカーの発音や自然な会話のテンポを繰り返し学ぶことができる。英語字幕、日本語字幕も用意している。アメリカで看護師を育成する学校が作った医療英語コース「医学英語アカデミー」は、医療英語を徹底的にトレーニングするコース。米国の医療チームが実際の医療現場を想定して、カリキュラムを作成している。忙しい社会人も効率的にTOEIC対策ができるTOEICコースは、TOEIC講師である神埼正哉氏が監修。このほど、サービス開始に合わせて初月授業料が半額になるキャンペーンを実施。通常価格7,000円が、2012年内の申し込みで初月の授業料が半額の3,500円になる。申し込み後には、選択コースに関わらず動画教材が全て視聴可能になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日ロゼッタストーン・ジャパンは、オンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX(ロゼッタストーン リフレックス)」の販売開始を記念し、11月24日・25日の2日間、紀伊國屋書店新宿本店1Fひろばにて「Rosetta Stone ReFLEX Language Cafe」をオープンする。「Language Cafe」はまるで海外にいるような特別な体験ができる特設カフェ。期間中、英語で注文すると、コーヒー1杯が無料になる。同イベントは2011年も実施し、開催期間中は長蛇の列ができるなど好評だったという。カフェ内のスタッフは英語のネイティブスピーカーのみとし、海外でのワンシーンを再現するようなシチュエーションとなっている。実際に英語で話すことを体感することで、英会話に興味を持てるような環境にしているとのこと。また、カフェスペースの横には、同社新製品のReFLEXを体験できるコーナーを設けている。同イベントは、11月24日・11月25日の両日とも13時~19時まで、紀伊國屋書店新宿本店1Fひろばで開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日ロゼッタストーン・ジャパンは、11月6日より、法人向けのオンライン英会話ソリューション「Rosetta Stone ReFLEXTM PRO(ロゼッタストーンリフレックス プロ)」の販売を開始した。「ReFLEX PRO」は、何年も英語を勉強したにもかかわらず、英語を話すことが苦手な日本人向けに開発。3年以上かけて約1万件の日本人の発音データの分析をもとに生まれた。独自のスピーチ解析機能を活用し、日本人の英会話スキルを強化する。一部のコンテンツは「iPad」やスマートフォンでも利用可能。また、日本人の苦手な音声や発音を強化する「Skills」、ロールプレーイング形式の会話トレーニング「Rehearsal」、ネイティブコーチ(アメリカ人)とのマンツーマンのライブレッスン「Rosetta Studio」の3種類のトレーニングが行えるオンラインプログラムも用意。同プログラムは24時間、予約が一切不要。いつでも好きな時間にトレーニングできる。忙しいビジネスパーソンや学生のスケジュールに柔軟に対応できるよう、平日できなかった分を週末にまとめて行うなど、指定期間内にレッスンの埋め合わせも可能となっている。さらに、管理者向け機能「Rosetta Stone Manager」により、管理者はユーザー情報の管理が可能。各ユーザーまたはグループごとに学習進ちょく状況レポートを定期的に閲覧することができる。また、「カスタマーサクセスサービス」として、企業や教育機関などの管理者向けのサポートをはじめ、ユーザーへのトレーニング、学習促進サポートなど、充実したカスタマーサポートを提供していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日産経新聞グループ各媒体のウェブサイト運営などを行っている「産経デジタル」と、教育事業などを行っている「ヒューマンホールディングス」、アウトソーシングサービスの提供などを行っている「トランスコスモス」の3社は、オンライン外国語会話サービスの提供を行う合弁会社「産経ヒューマンラーニング」を7月24日に設立。Skypeを利用して行う英会話サービス「産経オンライン英会話」をプレオープンした。同サービスは、1レッスン(25分)129円からのマンツーマン英会話。Skypeを活用する学習システムのため、PCとWEBカメラ、ヘッドセットがあればどこでも受講することができる。また、レベル・目的に合わせた無料のオリジナルテキストを使用。講師には、5段階の選考をクリアした講師のみを採用し、ネーティブスピーカーによる英語力チェック、表情、発音などの会話スキル、指導スキルなどのチェックを通過した人だけが、講師となれる仕組みになっているという。さらに、早朝(6:00から10:00)から夜中(18:00から25:00)までいつでも受講が可能なので、出勤前や就寝までのちょっとした空き時間を利用するなど、ライフスタイルに合わせて利用することができる。予約は30分前まで受け付けているとのこと。なお、プレオープン期間は、18:00から25:00までのみ開講。早朝の開講は、本オープン後の予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日オンライン英語学習スクールを運営するアクセルレイトは、10月下旬から、アメリカ在住の家庭教師が教える、日本の中学生向けオンライン英会話学習「イングリッシュ・ライティング・シアターズ(English Writing Theaters)」の提供を開始する。同サービスでは、実際にアメリカの学生が「母国語」(英語)を学ぶときに使うテキストを使用。日本のインターナショナル・スクールと”ほぼ同じ状況”を自宅で体感できるという。また、授業では「Skypeスクリーン共有機能」と「Sketchpad(ドローイング・ペインティングのWebサイト)」、ペンタブレットを使用。インターネット上に”ホワイトボード”を作り出し、個別指導を行う。価格は、入会登録料が6,000円、チケット(6枚つづり)が12,000円(ビデオチャットレッスン40分4回、ジャーナル添削2回)となっている。なお、アメリカ在住の家庭教師たちが「ビデオチャットレッスン」のために専有使用できる、高速インターネットスポットをアメリカに確保。日本の中学生の自宅(光ファイバー使用)と結ぶことで、安定したビデオチャット接続ができるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日ロゼッタストーン・ジャパンは、最新のオンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX」に関するTV-CMを、10月中旬よりCS放送・トレインチャネルにて放映開始する。同プログラムは日本人向けに開発され、10月10日に正式販売開始となった。同社は、魚屋さんが流ちょうな英語を話す「この男、ロゼッタ人。」シリーズを放映していたが、今回は20代日本人女性が主役を演じる。全く新しいオンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX」の魅力である、「24時間、予約不要、毎日お家でマンツーマンレッスン」を広く訴求していくという。CMはおしゃれなインテリアの和室で、普段着姿の20代女性がパソコンの画面を見ながらネーティブコーチと英語で会話しているところからスタート。道案内のレッスンでは、日本人が苦手とする「R」と「L」の発音練習をする場面も。その後、シーンが変わり、実際に流ちょうな英語で外国人観光客に話しかける、彼女の意外な正体が明らかになる。CMはCSとトレインチャネルが先行して放映するが、地上波は年末頃に放映開始予定とのこと。なお、10月17日よりYouTubeでも配信している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone」を販売するロゼッタストーン・ジャパンは10月10日、日本人向けに開発したオンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX(ロゼッタストーン リフレックス)」の正式販売を開始。これにともない、報道関係者向けの説明会が開催された。同プログラムは同社直販WEBサイトのみでテスト販売を行っていたが、紀伊國屋書店新宿本店のRosetta Stoneコーナー、ロゼッタストーン楽天市場店での販売を皮切りに、全国のRosetta Stoneコーナーで随時販売開始予定とのこと。また、法人向け語学ソリューション「Rosetta Stone ReFLEX PRO」についても、近日中に提供を開始するという。同社ではすでに、ネイティブコーチとの英会話レッスンが可能な「Rosetta Stone TOTALe(ロゼッタストーン トターレ)」というソフトを提供している。TOTALeはCD-ROMとオンラインサービスの併用だが、ReFLEXはすべてオンラインであり、英会話力の向上をさらに強化しているという。また、いままで予約が必要だったネイティブコーチとの英会話レッスンも、ReFLEXでは24時間、予約不要で好きなときに受講可能になった。「毎日自宅で、ネイティブコーチによるマンツーマンのレッスンが受けられるのはいままで市場になかった」と、同社代表取締役社長 塩濱剛治氏。ネイティブコーチは全員、アメリカ在住だが、常に数百人ものコーチが待機しているので、日本では深夜の時間帯に500人が一斉にレッスンを受講しても問題ないという。TOTALeとの違いのひとつとして、ユーザーの英語力が挙げられる。TOTALeが基礎から総合的な英語力を身につけたい人であるのに対し、ReFLEXはある程度の英単語や文法を理解している人が対象。ReFLEXの販売開始にともない、レベルに合わせて選択できるようになった。想定されるユーザー層は30代から40代のビジネスパーソンであるが、オンライン英会話レッスンに興味関心の高い20代の女性も視野に入れているとのこと。塩濱氏は、「TOTALeに並ぶ基幹商品に育てたい」と語った。同社が海外旅行経験のある20代から40代のビジネスパーソンに行った調査によると、飛行機内で英語で話しかけられたときに、4人に1人が「ジェスチャーのみでなんとか答えた」と回答したという。このように、日本人は何年も英語を勉強したにもかかわらず、英語を話すことが苦手であり、単語や文法は理解しているものの、会話ができないジレンマを抱えている人が多いそうだ。この問題に対し、「日本人の英語習得には3つのハードルがある」と、同社プロダクトマネジャーのグローズ ハナ氏。その問題点と克服法について、次のように解説した。1つ目のハードルは、英語を「聞きとれない」ことだ。「L」と「R」、「S」と「TH」といった似た音の聞きわけが苦手なので、自ら発することができない。これを解消するためには、日常的に英語の音・発音に耳を慣らす必要がある。2つ目は「とっさに言葉が出てこない」。これは、聞きとった英語を日本語に変換してから何を言おうか考えるため、時間がかかってしまうことが原因だ。また、一度も発したことのないフレーズを会話に使用することは難しく、反射的に英語が出るようにトレーニングしなくてはならない。3つ目は「自信がない」。ある程度の英語力を身につけていても、実践する場がないので本当に話せるのか不安になってしまう人が多い。自信をつけるためには、日常的に外国人と会話をすることが重要である。同プログラムでは、これらの問題をすべく、3年以上の期間を費やして開発。約1万件の日本人の発音データを収集し、弱点を分析することで、英語を話すことが苦手な日本人に特化した独自の英会話プログラムが誕生した。同プログラムは、「SKILLS」「REHEARSAL」「STUDIO」の3つのレッスンを通じて、日本人が苦手とする「聞く」「話す」能力を強化する。英会話の実践トレーニングを行うため、レッスンにはヘッドセットが必要だ。「SKILLS」は、日本人の苦手な音声や発音に特化したリスニングトレーニング。ビンゴやパズルゲームなど、複数のゲームを楽しみながら、ネイティブの発音に耳を慣らすことができる。所要時間は約5~8分。このトレーニングは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にも対応しており、時間や場所を選ばずリスニングトレーニングを楽しむことができる。「REHEARSAL」は、日常生活で使える英会話力を鍛えることが目的。カフェやホテル、飛行機など、約30種類ものシチュエーションを通して、実用的な言い回しやフレーズを学ぶことができる。所要時間は約15分。このトレーニングにはAI(人工知能)が活用されており、ユーザーのレベルに応じたプログラムを提供する。そのため、習熟度に応じてプログラムの進行も異なるが、ユーザーの苦手な箇所を繰り返してレッスンすることができるので、より実践的な英会話を習得することができる。ネイティブコーチとのレッスンができる「STUDIO」では、「REHEARSAL」でトレーニングした内容をリアルな英会話によってさらに強化していく。ロールプレーイングの復習はもちろん、あいさつやレッスン内容に沿った世間話をすることもできるので、より英会話力を向上させることができるという。所要時間は約5~8分。1回のレッスンは、この3つのプログラムで構成されている。所要時間は約25分。1日1回のみ受講可能であり、日本時間の0時で切り替わる。なお、英語を使ったゲームを通じて学習者同士の交流を深めることができる「WORLD」というプログラムには、利用回数の制限はない。「WORLD」では、語彙(ごい)力やリスニングを強化できる「PLAY」、世界中のユーザーと交流できる「TALK」、英語のストーリーを音読したり、ネイティブスピーカーの音読を聞くことができる「EXPLORE」という、3つのプログラムが用意されている。これらのレッスンを毎日継続することで、リスニング能力や英会話力が向上するという。習熟レベルには個人差があるが、3~6カ月間継続すれば、効果を実感できるとのこと。また、英会話力を定着させるためにも、同社では最低3カ月は継続することを推奨している。レッスン料は3カ月で6万円から。毎日受講すれば1日当たり約300円強であり、一般的な英会話の個人レッスンの約1/5の料金だという。同社では世界の語学市場規模の大きいアジア市場を重視しており、アメリカ本社幹部が日本に活動拠点を移したとのこと。今後も日本を含めたアジア地域でのビジネスに注力し、新たな製品開発を行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日マンツーマン英会話スクールを運営するGaba(ガバ)は、大学生・大学院生の男女1,000名を対象に、日頃のSNS利用状況や就職活動でのSNS利用について聞く「大学生・大学院生のSNS利用とソー活(就職活動にSNS取り入れること)に関する調査」を実施した。調査期間は9月13日から21日。「現在利用しているSNSは何ですか?」と尋ねたところ、もっとも多かったのは「Twitter」で58.7%だった。次いで「mixi(56.5%)」、「LINE(43.9%)」、「Fecebook(42.5%)」、「Mobage(40.6%)」、「GREE(37.1%)」となっている。男女別では「Mobage」が男性の利用率が高く、「Twitter」や「mixi」は女性の利用率が高いこともわかった。さらに学年別にみると、大学1年生は「LINE」、大学2、3年生は「Twitter」、大学4年生では「mixi」の利用率が最も高く、大学院生では「Twitter」、「mixi」が同率1位となっている。「これから流行ると思うSNSは何ですか?」という質問では、「Fecebook」が49.4%で最多となり、「LINE(44.7%)」、「Twitter(38.2%)」、「Google+(12.5%)」と続いた。SNSを就職活動に取り入れる”ソー活”について、「就職活動に役に立つと思うSNSは何ですか?」と質問したところ、「Fecebook」が最も多く61.7%だった。次いで「Twitter(39.3%)」、「mixi(10.6%)」、「LINE(10.6%)」、「Google+(9.8%)」となっている。また、就職活動経験者500名に、実際に利用したことのあるSNSを聞いてみると25.4%が「Fecebook」を利用したと回答。次いで「Twitter(21.6%)」、「mixi(8.6%)」、「Google+(4.2%)」「LINE(4.6%)」となった。なお、同調査の詳細は、同社サイトで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日マンツーマン英会話スクールを運営するGABA(ガバ)は、英会話初級者を対象にしたレッスンプラン「ビギナーズ Gaba」においてキャンペーンを実施する。キャンペーンは9月1日から10月31日まで。「ビギナーズ Gaba」は無料体験レッスンにて、Gaba Level1~3と判定された人が対象者となるプラン。同キャンペーンは英語での質問方法や会話の切り出し方を学習できる、特別カリキュラム(テキスト)をプレゼントするというものだ。同プランで入会の人全員が対象となる。さらに、60回以上のコースで入会の人には、特別カリキュラムに収録されたフレーズを実際の会話を通して習得する2レッスンをプレゼントする。今回キャンペーンのために新たに開発したカリキュラムは、初級者が会話で詰まりがちな場面を調査し、その状況を打開するために役立つフレーズを数多く収録している。カリキュラムは、実際にレッスンを担当している英語学習者やインストラクターが監修。収録されたフレーズを習得する「レッスンのためのレッスン」を受講することができる。カリキュラムを利用すれば、会話をスムーズに進められるようなり、その後のレッスンの効果を大きく向上させることができるという。キャンペーンはGabaマンツーマン英会話の、全てのラーニングスタジオにて実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日スカイプを使ったオンライン語学レッスンを提供しているイーコミュニケーションは、オンライン英会話サービス「E-com英語ネット」の申込者向けに行っている英語学習相談件数が、7月末で1万件に達したことを発表。学習相談の結果から、オンライン英会話の受講目的の半分以上がビジネス英語に対しニーズを感じており、改善したい点として、スピーキング力や語彙(ごい)力を多く挙げていることがわかった。調査対象は10代から70代までの男女1万名。「オンライン英語サービスを受講した目的はなんですか?」という質問では、「仕事のため、またはその準備」が52.9%にのぼり、仕事で使う英語をきちんと学びたいというビジネス英語のニーズが多いことがわかった。そのほかの回答では、「試験対策」が22.6%、「日常的に語学を勉強する機会を持ちたい」が19.6%、「旅行に向けて」が1.2%となっている。また、「英語で強化したいポイント、学習上の悩みはなんですか?」という質問では、「スピーキング」が39.1%を占め、「語彙、表現・言い回し(17.4%)」、「発音(14.2%)」、「リスニング(12.5%)」「文法(6.7%)」「ライティング(3.8%)」と続いた。具体的な声としては、「読んだり、書いたりはある程度できるが、話せない(スピーキング問題)」、「いつも同じ表現ばかりで子どもっぽい英語になってしまう(語彙の問題)」、「相手によく聞き返されることがある(発音を主とした問題)」などがあがっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日近畿日本ツーリスト(以下KNT)の関西国際交流センターは、オンライン英会話運営会社のレアジョブと業務提携し、英語教育サポート事業をスタートする。KNT関西国際交流センターは、KNTの国際交流の専門セクション。国際理解教育とキャリア教育をテーマに、良質の経験(感動)と新しいコミュニケーションの形を開発・提供している。このほど、レアジョブと提携し、スカイプを利用したオンライン英会話レッスンを提供するレアジョブのコンテンツを販売。小学校から大学までの各教育機関に対し、海外語学研修の事前ブラッシュアップなど英語教育プログラムを提案。単なる海外渡航サポート業務から、教育サポート事業への展開を目指していくという。レアジョブは全てのレッスンが外国人とのマンツーマンレッスン。講師はフィリピンの最難関フィリピン大学の現役卒業生、関係者(研究者など)を中心とした優秀なスタッフが務める。平日深夜や土日に自宅でレッスンを受けられ、25分あたり129円からという格安のレッスン料も特長となっている。また、KNT特別サイトを開設し3カ月継続で4カ月目受講料全額キャッシュバックといった特典も提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日英会話イーオンは、7月18日に同スクール17年ぶりとなる英会話書籍「イーオンのTOEICテスト満点教師11人が教える「超」勉強法」を発売した。同書は、現在全国各地のイーオンに在籍する77人のTOEICテスト満点教師の中から選ばれた11人の人気教師が、これまで授業でしか教えていなかった勉強法を公開しているという。英語に自信がない人や伸び悩んでいる人、満点を目指している人でも、レベルに関係なく活用することができる。CD付き、224ページで価格は1,500円。同スクールでは新刊書籍発売にあわせ、『イーオンに入学して、英語「超勉強法」本をもらっちゃおう』キャンペーンを実施。8月1日~10月2日までの期間に、北海道~沖縄に展開する同スクール251校において、指定のレギュラーコースに入学した高校生以上の人を対象に同書をプレゼントする(期間・エリア限定で行う「おためし英会話レッスン10回」での入学者には、おためし後に継続更新でレギュラーコースに手続きした場合にプレゼント)。また、マイナビニュース読者を対象に、同書を抽選で3名様にプレゼントする。応募は下記ボタンから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ベリーは7月4日、英語・英会話学習者のためのサポートツール「myBerry(マイベリー)」の新バージョンVer.1.7を公開した。同ツールは、”解決する”、”学習する”、”継続する”をテーマに、英語や英会話学習者をサポートするため、英語学習・情報に特化したポータルとSNS機能を統合し、ワンストップで提供している。現在はβ(ベータ)版での公開で、無料登録メンバーを募集中とのこと。同バージョンでは、ボキャブラリー学習をサポートするための英単語登録機能である「My Vocabulary」をリリースした。メンバーは、同機能を活用し、日々の英語学習において遭遇した、単語およびフレーズの「ボキャブラリーリスト」を作成。英会話スクールや自宅等のさまざまな場所で学習した単語や表現を集約し、効率的に復習することによって、学習効果を高めることができるという。ほかにも、英語学習に関する問題を解決するための知識「About English」、英語学習に関する疑問をほかのメンバーに質問できるQ&Aコミュニティ「Q&A」、効率よく英語学習を進めるための教材「StudyLife」、学習を継続的に行うためのサポートツールとしてのブログ「EnglishLog」、ほかの学習者とコミュニケーションを図るためのグループ機能「Groups」などのコンテンツを展開している。登録は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日世界最大級のオンライン英会話スクールEF Englishtown(EF イングリッシュタウン)は、米国のプロダクトレビューサイト「TopTenREVIEWSTM」(TechMediaNetwork社運営)にて、グローバルオンライン英語学習サイトの中で最も優れたサイトとして2年連続で金賞を受賞した。EF イングリッシュタウンはApple社とのコラボレーションから始まった、革新的な学習メソッドをもつ世界最大級の24時間オンライン英会話スクール。現在120カ国に1,500万人以上の会員を有し、1,200社以上のグローバル企業に語学研修プログラムとして利用されている。また、同スクールを評価した米レビューサイト「TopTenREVIEWSTM」は消費者の購入プロセスをシンプルにするために、各カテゴリーで一番優れたサービス・商品を評価・推薦するサイト。同サイトにおいてのオンライン英語学習サイトカテゴリーの評価基準は4つで、「教師や学習ツールの良さ」「学習エクササイズ、ゲームなどのバラエティーさ」「コミュニティーやソーシャルメディアとの連携性」「使い勝手の良さ」からなっている。金賞受賞の理由としては、オンラインを通じての優れた指導や総合的な英語学習コース、バラエティーに富んだ学習オプション、音声認識テクノロジーや24時間利用可能なライブレッスン、また他の生徒とつながることができる機会を提供しているなど、各カテゴリーから最も優れたサービスと高く評価されたことが挙げられる。獲得点数は10点満点中9.78得点という高得点だった。同スクールの金賞は2011年に引き続き、2年連続となる。
2012年06月29日株式会社アンフープが運営する、無料通話ソフトSkype(スカイプ)を利用したオンライン英会話スクールhanasoは、「夏先取りキャンペーン2012」を実施。6月1日~7月1日に入会する新規会員登録者全員は、初月の月額料金が半額になる。同キャンペーンの期間内に新規で入会した人は全員、初月の月額料金(3,800~9,800円)が半額となる。さらに抽選で合計5名に、JTB旅行券10,000円が当たるという。応募方法は、無料体験レッスン受講後、入会により応募完了となる。同スクールは、2010年1月26日にサービスを開始。従来の通学型英会話スクールに比べて、格安(1レッスン100円台~)でマンツーマンの英会話レッスンができる。講師は、フィリピンの有名大学卒業生が中心だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日約700名のフィリピン人講師たちによる、Skypeを利用したオンライン英会話レッスンぐんぐん英会話は29日、累計レッスン100万回到達を目前に、サービスWEBサイトを大幅にリニューアルした。同レッスンは、2009年9月にサービスを開始。約3万人(2012年5月時点)の登録会員に対し、独自の「楽しみながらアウトプット英語を身につける」英会話レッスンを提供している。フィリピンの首都マニラと経済特別区クラークで、業界最大のコールセンターを運営。管理の行き届いた高品質のレッスンを提供することで、個人会員に対するレッスンだけでなく、上場企業や外資系企業の社員英語研修プログラムとしての導入や、講師やシステムを企業にOEM提供するなど、幅広い英会話サービスを展開している。コールセンターに講師を集め、一元管理のもとレッスンを提供することで、レッスンの質や講師の勤務体制を徹底管理。1回のレッスンは25分。月額6,000円で毎日2レッスンまで受講可能。英語初心者から上級者までの幅広いニーズに対応し、講師をベストマッチさせているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日MedTalk Inc.は、医療英語に特化した、マンツーマンオンライン英会話学習ができるサービス「MedTalk(メドトーク)」の提供を開始した。無料通話ソフトスカイプを利用し、月額固定7,800円で医療英語が学べるという。同サービスは、無料通話ソフトスカイプを利用したマンツーマンオンライン英会話学習サイト。講師には、フィリピン看護師国家資格保有者かつ、外国人に英語を教えたことのある経験者のみを採用し、本格的な医療英会話が学べるとのこと。月額固定7,800円で、1回50分の授業を月(30日間)に12回、好きな曜日・時間に受けることができる。また、日常会話やクラスのフォローアップはもちろん、難解な医学英語や、医療現場で日常的に使われるメディカルイングリッシュ(医療英語)を学ぶことも可能。海外の医療業界で活躍したい人や留学を目指している人に適した内容となっている。詳細は MedTalk(メドトーク)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日移動体通信関連のシステム開発を行う株式会社DEXは、学校向けITの専門展「第3回 教育ITソリューションEXPO」に出展、「聞く・読む・話す」の3つのアプローチで効率的な学習を可能にする、次世代の英会話学習システム「ELTO(エルト)システム」を展示した。eラーニングに取り組む企業や教育委員会をはじめとする教育関係組織から、社員トレーニングや英検などの資格試験用に利用したいという問い合わせを多く受けたという。同システムは、教育事業者や企業など、各団体向けに開発したオンライン英会話システムだ。フリートークを中心とした従来のオンライン英会話サービスとは異なり、コースに合わせた学習プログラムが用意されている。ハリウッド俳優を起用した予習動画で発音やリスニングの予習ができるなど、学習効率を高める工夫がなされているのが特徴だ。専用ページを使えば、受講者の受講状況や達成度を簡単に管理できる。さらに、講義ひとつひとつのフィードバックを講師同士が共有し、常に受講者に合わせて授業内容を最適化。一回完結型の従来のオンライン英会話とは異なり、学習コースに沿った連続した講義は、回を重ねるほどに満足度がアップするという。導入側としてのメリットとしては、クラウドサービスとして導入できるので、導入者側でサーバーの設置や管理をする必要はないということだ。インターネットに接続しているパソコンがあれば、いつでも利用可能。管理機能ごと導入することで、受講者の管理を各団体で完結して行うことができる。また、受講者は、いつでも好きなときに好きな場所からマンツーマンレッスンを受講可能だ。同社では、企業や団体向けに、従業員のトレーニングなどに利用してもらうことを目的としたTOEIC集中コースを開発しており、今年度中の一般公開を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日株式会社アルクは、アルクの「グローバル英語」シリーズ新刊『グローバルビジネス英会話 Advanced』を刊行した。A5版216ページ、CD1枚(約73分)付き。価格は1,890円。自分とは異なる文化の人たちと英語でビジネスをするとき、物事を日本の「常識」で見ると判断を誤ってしまうことがある。ビジネスで成果を上げるためには「相手や状況をどう見るか(=グローバルマインドセット)」と「どんな言い方をするか(=発信力)」がカギを握る。この2つのカギを解説の柱に位置づけ、同書は多様でリアルな20のケースを題材に、日本人のための実践的なビジネス英会話力を鍛える内容としている。例えば「早口の英語でまくしたてる、イスラエルのIT企業の営業を、どんな表現でこちらのペースに持ち込むか」、「合意事項の変更をかたくなに認めようとしないドバイの役人と、どうやってWin-Winの関係を作っていくか」、「遅刻が常習化しつつあるフィリピン子会社のデキル社員を、どうやってやる気にさせるか」、「完成予定日1週間前に『間に合わない』と報告してきた中国子会社のチームリーダーにどう対処するか」など。これらのような状況で、どのような言い方が効果的か、それはなぜなのか、をケーススタディー形式で学習する。また同書籍は、明星大学教授でビジネス社会における英語でのコミュニケーションの研究を専門とする田中宏昌氏、明星大学准教授で社会言語学、日中異文化コミュニケーションの研究を専門とする張暁瑞(ジャンシャオルイ)氏の共著となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日オンライン英会話サービスを提供する合同会社E-Spaceでは、Androidスマートフォンを使った英会話のマンツーマンレッスンを提供する新サービス「83円オンライン英会話スクール」を開始した。このサービスは、インターネットを介した無料通話システムSkypeを利用し、プロの外国人講師から英会話レッスンを受けるというもの。アプリケーションはGoogle Playストアより、無料でダウンロードできる。レッスン料は、月額5,000円。1回25分のレッスンを1日2回まで毎日受けられ、1回あたり83円という超低価格設定ながら、レベル別、コース別のカリキュラムを用意。初心者から上級者まで安心して受講できる内容となっている。サービス開始を記念して、4月30日までに申し込みをした人に限り、最初の1カ月のレッスン料を2,500円とするキャンペーンを実施している。同社のサービスは、会員登録なしで体験レッスンを受けられる。また、フリートークを中心とするカリキュラムの格安英会話レッスンとは異なり、超低価格でもレベル別、コース別と受講者がスキルから選べるカリキュラムを用意。TOEIC対策やビジネス英会話の上達など、目的に合わせた学習が可能だ。また、子どもには専用のジュニアコースを別途提供し、英会話を楽しく学べる工夫がされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日レビアエデュケーションは、昨年末に開校したオンライン英会話スクール「3年ぶりの英会話」において、初心者向けに中学英語のみで構成された「楽々英会話4学期プログラム」を開発。1年間4学期でTOEIC470点を目標に、業界に先駆け4月1日に開講する。「楽々英会話プログラム」は、インターネットを利用した自習スタイルのeラーニングとマンツーマンオンライン学習を組み合わせたプログラム。通学する必要はなく、都合のよい時間に学習を進めることができる。英語専門研究所所長、石田正先生による監修で、eラーニングによる発音練習と中学英語で学んだ文法を無理なく復習できる英作文、そしてSkypeを活用した英会話のマンツーマンオンラインレッスンの3部で構成されている。オンラインレッスンで利用するSkypeの利用に不安のある受講者には、メールサポート以外にも電話サポートも行っている。パソコン初心者でも安心だ。また、4学期間の修了後、2か月以内に受験したTOEICのスコアが395点に満たなかった場合には、無償で補習コースを1カ月分提供。来春にはTOEIC600点を目指す中級編を開講予定と、受講後のフォローアップも充実している。レッスンプランは、4学期通年コースで92,400円、各学期通年コース26,400円×4回、各月通年コース9,800円×12回、4学期終了後の補習コースは9,800円(いずれも税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日アライアンスは、フィリピン人講師と楽しみながら英会話を学ぶことができるオンライン英会話サイト「BIG★EASY(ビッグ・イージー)」のサービスを開始した。「伝わる、英会話を。」をコンセプトに、普段の生活の中で、無理なく使えるオンライン英会話サービスを目指して企画された「BIG★EASY(ビッグ・イージー)」。主な特徴として、「1日最大150分のレッスンで、月額4,000円から利用可能」「早朝から深夜までの営業で、自身の都合に合わせて利用する事ができる」「たくさん聞いて、たくさん話すことで効率的に英会話を習得」「年齢制限が無く、子どもからシニア層まで安心してご利用可能」「レッスンを受ける際に複数のシチュエーションを選択できる」「さまざまなキャリアを持つ講師が多数在籍」などが挙げられるという。講師は有名大学生や英会話講師経験者、学校教員経験者など英語が堪能なフィリピン人でSkype(スカイプ)を使用したマンツーマンのオンライン英会話レッスンとなる。年中無休で、朝7時~深夜1時(最終予約は0時30分)まで受付可能。料金は、1日当たりの最大レッスン時間を150分(1レッスン25分を6レッスン分)、月間(30日)総レッスン数が60回のプランの場合、月額(30日)利用料は7,500円(税込み)で、1レッスンあたりの単価は125円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日世界最大級のオンライン英会話スクールEF Englishtownを運営するEFイングリッシュタウン株式会社は、通常の一般英語学習・グループレッスンコースに「ビジネス英語コース」を追加した新たなコースを開講させたと発表した。利用料金は一般コース、ビジネス英語コースのいずれも月額8,900円だが、申し込み後30日間は100円での利用が可能。一般コースでは英語のレベル判定テスト、オンライン学習教材、ネイティブ講師とのグループレッスン、TOEIC/TOEFL対策テスト等を利用できるが、ビジネスコースではこれらに加え、会議、交渉、プレゼン、電話対応、等のビジネスシーンを想定した教材をベースに学習を進めることができる。実践的なビジネス英語がより効果的に、短期間で習得できるよう工夫されており、翌日すぐ使えるフレーズが満載だ。英語に抵抗はないが、ビジネス英語となるとどうも…という人も、お試し期間に一度利用してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日株式会社ニチイ学館は、英会話スクール「COCO塾(ココジュク)」を4月10日にオープンすると発表した。同社は「学習から就業まで」をビジネスモデルとする教育事業を40年以上行なってきたが、社会の急激なグローバル化とそれに伴う英語教育の市場の拡大を見込み、新たな教育事業の柱として語学事業に本格的に参入するとしている。もともと同社は医療・介護資格を主力講座として展開していたが、昨年末に株式会社GABAの子会社化に成功してGABAの英会話事業のノウハウ等を得たのち、今回独自のスクールを開校、語学事業への本格参入となる。COCO塾の名前は「Communication Competence(伝達能力)」の頭文字からとったもの。「英会話から英対話へ」をコンセプトに、使える英語とその先の「対話力」の習得を目指すという。主なターゲットはビジネスマンだが、主婦や学生などの一般、小学生なども対象となる。講義形式としては、大手英会話スクールでは例を見ない2インストラクター制(インストラクター2名対生徒6名)を中心としたコース設定が特徴だ。「英語で考え、英語で学ぶ」ことで対話力を鍛えるレッスン内容となる。なお、4月10日には新宿校、川崎校など6校を皮切りに順次エリアを広げ、初年度は92校のオープンを予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日世界各国でオンラインショッピングを展開してきたグッチが、このたび日本でのオンラインショッピングを開始した。オリジナルGGキャンバスに、マリーゴールドカラーのレザーが鮮やかなハンドバッグとウォレットの、オンライン限定商品をはじめ、ハンドバッグやラゲージ、レザー小物、スカーフ、ベルト、ウォッチなど幅広い製品のラグジュアリーなショッピングを楽しめる。またオープンを記念して、50,000円以上お買い上げの方に、スペシャルギフトをプレゼント(無くなり次第終了)。グッチのデザインフィロソフィーと、最新のテクノロジーを最大限に活かしたグッチオンラインサイト、早速アクセスしてみて。>> gucci.com
2011年11月23日小さいころから英会話教室に通っていたわけでもない。長期留学をしたわけでもない。学校でも英語の成績はいまいち……。そんな、英語力ゼロの筆者からすると「え、なんで!?」と思えるほど英語がぺらぺらの人たち。「どこで、どうやったらそんな風に英語が話せるようになったの?」聞かずにはいられない、この疑問を彼らに投げかけてみました。(Photo by AnyaLogic,some rights reserved.)■「スペルミスなんて日常茶飯事ですけどね」(Sさん/24歳/SE/女性)近所の子どもはみんな外国人。横浜で生まれ育ったSさんの住む地区には、インターナショナルスクールが3校もあり、近所の友達と遊んでいるうちに英語が身についたそう。「でも、学校で行われる英語の授業は苦手でした。ひたすら単語を書いて覚えるなんて、退屈すぎて。ただ英字新聞を読みたかったので、TOEFLの勉強はしました」(Sさん)しゃべることができるけど、英語の読み書きは苦手だというSさん。現在勤めている会社では、ベトナム人と英語のテキストを用いてメールのやりとりをすることも。さすがにこれにはてんてこ舞い?「伝えることが最優先なので、スペルミスや文法がおかしいのは日常。けれど、ある程度の単語力があれば問題なし。実際はネイティブの人でもよく間違えています」(同)確かに日本人でも漢字や日本語の文法をよく間違えるもの(……私も!)。スペルをきちんと覚えるより、「単語を聞いたとき、その意味が浮かぶようになるまで繰り返し聞いて覚えること」が大切だそう。おすすめの勉強法は?「海外ラジオをポッドキャストに入れて聞くこと。特におすすめなのは『AFN』という米軍居住地向けラジオです。24時間、リアルタイムで放送され、内容はニュースから音楽チャート、悩み相談まで豊富ですよ」■「週に一度、会社で英語しか話してはいけないデーがある」(Tさん/23歳/メーカー/男性)Tさんの会社はスノーウェアを扱う代理店。カナダやアメリカのメーカーとやりとりする機会が多いにも関わらず、社内で英語が話せるのはたった二人……。そこでTさんの会社では、社内で英語の強化を決行。ニュージーランド人で英語教師もしているという男性を週に一度迎え、その日は丸一日「英語しか話してはいけない」というルールとなっているそう。「紙とペンとiPhoneの翻訳アプリは必須。とにかく会話をして、分からなかった単語はメモして自分で調べます。会話を成り立たせることが大前提」(Tさん)その繰り返しにより、1年たった今Tさんはかなり英語が達者に。コミュニケーションを第一に考えたとき、重要なのは間違えを恐れずとにかく話しかけることの繰り返しなんだそう。中学・高校と英語の勉強もほとんどおざなりだったというTさんですが、会話の中で勉強していくことは苦にもならず、ものすごい速さで身についていったようです。確かに英語でなければ話せない状況になれば、伝えたい気持ちが上達を後押ししてくれそうですね。■「大好きな海外ドラマと、カセットテープに入れたロックが教科書でした」(Lさん/29歳/ダンサー/女性)海外35カ国を旅したというLさんは、今までほとんど英会話で困った経験がないと言います。18歳で初めて日本を出るときには、すでにぺらぺらだったそう。「海外ドラマの『フルハウス』と、ロック歌手の『ニルヴァーナ』が子どものころから大好きで、毎日繰り返し見聞きしては、聞き取れない単語をノートに書き写し、辞書で調べました。自分が好きなものだと、それを覚えることも苦じゃないんですよ」(Lさん)何を言っているのか、何を歌っているのか知りたいことが原動力となり、自然と英語を身につけたというLさん。おすすめの勉強法は?「大好きな映画を繰り返し見て、すべてのセリフを暗記できるくらい観倒すこと。それだけでもかなりの単語力がつきます」これなら三日坊主の筆者でもできそう?ちなみに現在、筆者は毎晩、海外ドラマ「SEX and the city」を見て、Lさんの勉強法を実践中。毎日英語に触れているだけで、確かに少しずつリスニング力がついてきたような気が……(気のせいでなければいいんだけれど)。どうやら、英会話上達の近道は「伝えたい気持ちを、間違えたら恥ずかしいという気持ちより前に出す」ということのよう。伝えたいというパッションが大事です。(栗林弥恵/プレスラボ)【関連リンク】男子の疑問!ガールズトークってどんな話をしているの?英語でガールズトークしてみたいですね。「SEX and the city」みたいに!滑舌が悪い……ペラペラ電話対応する極意とは?同じぺらぺらでもこちらは電話対応。日本語なのに難しいです!経済音痴の僕が1万円から財テクに挑戦!~準備編~英語も財テクも分かる人になりたい!
2010年03月03日