エル・ファニングがトランスジェンダーの少年役に挑み、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンと共演を果たす『アバウト・レイ16歳の決断』。エルは現在、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の『パーティで女の子に話しかけるには』が世界に先駆けて公開中、年が明けたら、本作とソフィア・コッポラ監督のカンヌ受賞作『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』と話題作の公開が続く。人気、実力ともに若手No1.女優エルの怒涛の出演作に注目した。『I am Sam アイ・アム・サム』で姉ダコタの幼児時代を演じてスクリーンデビューしたエル。『ベンジャミン・バトン数奇な人生』ではケイト・ブランシェットの少女時代を演じ、さらにスティーブン・スピルバーグ製作×J・J・エイブラムス監督の『SUPER 8』でも注目を集めた。ディズニー映画『マレフィセント』のオーロラ姫で、現在の人気を確立。2017年はニコラス・W・レフン監督の『ネオン・デモーン』、ベン・アフレック主演・監督の『夜に生きる』、マイク・ミルズ監督の『20センチュリー・ウーマン』、声優を務めた『フェリシーと夢のトウシューズ』が公開に。いまや、巨匠から鬼才まで、さまざまな映画人に愛される若手実力派の1人だ。『アバウト・レイ16歳の決断』2018年2月3日(土)公開Story16歳になり、身体も本当の自分になることを決断したトランスジェンダーの少年レイ。恋多きシングルマザー・マギー(ナオミ・ワッツ)、破天荒なレズビアンのおばあちゃん・ドリー(スーザン・サランドン)は“レイの決断”に戸惑うが、レイは髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きとしてくる。そんな姿を見たマギーは意を決して、ホルモン治療の同意書のために別れた夫に会いにいくが…。ココをチェック!エルの新たな一面が見られる意欲昨。心のみならず、身体も男性として生きていく決意をするも、周りに理解されず、苦悩し、葛藤するトランスジェンダーの主人公・レイの繊細な心の動きを見事に演じている。髪も大胆にカットし、体当たりで挑んだエルの迫真の演技に注目!『パーティで女の子に話しかけるには』公開中Storyパンクなのに内気な少年エン(アレックス・シャープ)は、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。大好きな「セックス・ピストルズ」やパンク・ファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。だが、2人に許された自由時間は48時間。彼女は遠い惑星へと帰らなければならないのだ。大人たちが決めたルールに反発した2人は、危険で大胆な逃避行に出るのだが…。ココをチェック!エルが演じたのは、不思議な魅力を持つ、遠い惑星からやってきた美少女ザン。パンク少年エンに心惹かれていき、初恋を経験する。劇中では、“地球人”とはまた違った愛情表現にも要注目。表情豊かな、最高にキュートなエルを堪能できる。『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』2018年2月23日(金)公開Story南北戦争期、負傷した北軍兵士(コリン・ファレル)を治療するため、男子禁制の女子寄宿学園では彼を招き入れるが、女性に対し紳士的でかつ美しい男性と触れ合う中で、誰もが彼に心を奪われていく。やがて、情欲と危険な嫉妬に支配されてしまう彼女たち。秩序を守るか、欲望を取るか、彼女たちが最後に下した決断とは――。ココをチェック!ソフィア・コッポラ監督との待望のタッグ2作目は、可愛らしさとダークな一面を併せ持つ小悪魔な10代女子生徒に!学園長役のニコール・キッドマンや、キルスティン・ダンストとの共演にも注目。『Mary Shelley』(原題) 日本公開未定小説「フランケンシュタイン」の原作者である女性作家、メアリー・シェリーの半生と恋愛模様をエルが演じる。トロント国際映画祭で初お披露目された。共演にはダグラス・ブース、ベル・パウリー、メイジー・ウィリアムズら。そのほか、セレーナ・ゴメス、ティモシー・シャラメ、ジュード・ロウらと共演するウディ・アレンの『A Rainy Day in New York』、「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジと世界にたった2人だけ生き残った男女を演じるSFドラマ『I Think We’re Alone Now』(いずれも原題)などが控えており、エルの時代はまだまだ続きそうだ。『アバウト・レイ 16歳の決断』は2018年2月3日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)より、2017年冬の新作バッグが登場。「キャッツ ミャオ キャット ロッティー(CAT’S MEOW CAT LOTTIE)」は、立体的な耳と髭を生やした、クロスハッチレザーのバッグ。まるで“黒猫”のような愛らしいデザインが、抜群の存在感を発揮する。ルックスだけでなく、機能的な面も充実している。前面、背面に大きなポケットを付けた3コンパートメント仕様となっており収納がしやすいデザインとなっている。さらに、センターを走るジップによってセキュリティ面も安心だ。長さを調節出来るショルダーストラップは、斜め掛けにしたときにウエストに美しくフィットするデザインとなっている。様々なスタイリングに組み合わせ、いつでも一緒に出掛けることができる、まさに“ペット”のようなバッグに仕上がっている。その他、キャビア缶を模したバッグ「ファイナー シングス キャビア バッグ(FINER THINGS CAVIAR BAG)」も登場。ビジューやグリッターで飾り、チャームのように付けられたスプーンには一口分のキャビアを乗せるなど、華やかで遊び心に溢れたパーティーバッグとなっている。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク 2017年冬新作バッグ発売日:2017年12月1日(金)・キャッツ ミャオ キャット ロッティー 64,800円(税込)・ファイナー シングス キャビア バッグ 56,160円(税込)【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年12月08日女優のケイト・ウィンスレットが、20年前に公開された映画『タイタニック』の水中シーンの撮影で、低体温症になったことを明かした。ケイト・ウィンスレット(C)BANG Media International同作で、レオナルド・ディカプリオ演じる主役ジャックの相手ローズ役を演じて人気を博したケイト。トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演した際に、撮影秘話を語った。水中でのシーンの撮影は、現場が広すぎてスタッフが水を温めることができなかったという。そのため、水中シーンのほとんどはディカプリオがこなしたものの、低体温症になったのは自分だったと告白した。「私は低体温症になったの。だってもう本当に寒かったんだから」そんなケイトは、新作『アバター』続編でキャメロンと再タッグを組む予定で、先日には水中シーンを全て自身で演じることを要求したとキャメロンが明かしていた。(C)BANG Media International
2017年12月06日新「アベンジャーズ」へのカウントダウンとなるマーベル・スタジオ最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』。11月3日(金・祝)に公開初日を迎えた本作は、話題作がひしめく中、堂々の初登場第1位スタート。SNS上でも「控えめに言って最高!」「最高のエンタメ映画。マーベル作品3本の指には確実に入る傑作」「また観たくなって来た…中毒性ある!」など絶賛の声が多数寄せられている。なかでも今回、多くの観客の心をとらえているのは、トム・ヒドルストンが演じているロキ。マーベル史上最高に義兄ソーとの“兄弟愛”を見せるロキに、悶えるファンが続出している。これまで、義兄であるソーが王の座に就くことに反発し、幾度となく悪さを働いてきたロキ。端正な顔立ちとクールな雰囲気を纏いながらも、悪戯な笑みを浮かべ、常にソーを陥れようとしているが、時折、垣間見える兄へのツンデレな愛情が彼の魅力の1つだ。そのロキは、前作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のエンディングで死んだように見せかけ、王である父・オーディン(アンソニー・ホプキンス)に成りすましていた。本作でも、ソーとどんなやり取りを見せるのか、今回はどんな裏切りを働くのかなど、ロキの言動は常に注目の的。■今回のソーとロキは「一緒に熱湯の中に放り込まれる」ようなもの!?そんなロキを演じるトムは、本作でソーとロキが置かれる状況について、「このストーリーでソーとロキが瀕する危険度はものすごく高いんだ。彼らの現実を支えていたあらゆるものが失われてしまう。彼らの力ではとうてい及ばない状況、彼らがまったく不得意とする状況に置かれてしまうんだ」と語る。ケイト・ブランシェット演じる死の女神ヘラによって、これまでで最大の危機を迎えるソーとロキの関係についてトムは「主人公と敵対者として永遠に争い続ける兄弟のソーとロキが、(今回は)一緒に熱湯の中に放り込まれることで、アスガルドを救おうという目的から、お互いの違いを乗り越えなければならない、または、少なくともその違いを理解しなければならなくなる。このアイデアを僕はとても気に入っているよ」とも明かす。■トムヒも激白、“兄”クリヘムとは「ツーカーの仲」!また、ソーのことをいつも「兄上」と呼んでいるところもファンにはたまらないポイントだが、ソー役クリス・ヘムズワースとの実際の関係については、「クリスと僕はもう7~8年もこのジャーニーを一緒に歩んでいるんだ。それは僕がこれまでほかの役者たちと持ってきたどんな仕事関係とも違うものだよ」と告白。「僕らはこの年月の間に、お互いの人生の変化を話し合うこともできているし、それと同時に、兄弟である2人のキャラクターを演じてきてもいる」と、彼との関係は特別なものだと語っている。さらには、「お互いのことをとてもよく知っていることが、ある意味、あの関係性のあらゆる事柄を高めているのではないかな。いまではツーカーの仲だよ。関係性について話し合う必要がないときもあるね。もうそこにあるものだから。その場にすでにあるからさ。彼は驚異的な俳優だと思うよ。僕は『マイティ・ソー』映画シリーズで彼と共演するのが大好きなんだ。とても楽しいし、自由だし、笑わせてくれるしね」と饒舌に“兄”について語っており、2人のリアルな仲の良さが伝わってくる。■そんなロキにSNSも大盛り上がり!先日、公開された動画「助けてー」でも、本作でのソーとロキの関係性を垣間見ることができる。ノリノリのソーと、兄の言うことを断り切れない弟ロキの“兄弟あるある”はファンにとって悶絶ポイントの1つ。「“助けて”は嫌だ、のロキ様が可愛すぎた!!」「ロキさんはやっぱりな!って。兄上大好きなんでしょ…知ってるよ。素直についていきなよ。助けてくれ作戦最高だったよ」と、結局「ロキはソーのことが大好き」という揺るがない事実にSNS上も大興奮。もちろん、「ロキ様ファンにはたまらないヤツ満載でトムヒが可愛くて可愛くてヤラレましたぁ」「あぁ、ロキ様!!久々の活躍ぶりは素晴らしいです」「ロキ様は何度でもみれるわ…」「マイティソー超面白かった 特にロキがハルクのトラウマ完全に引きずってるところ」と、結構オイシイ見せ場があった本作のロキを堪能した方も続出中だ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年11月18日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人と総勢50名を超えるガヤ芸人たちによる新スタイルトークバラエティ「ウチのガヤがすみません!」。11月7日(火)今夜は女優の天海祐希がゲスト出演、今夜天海さんの“神伝説”の数々が明かされる。今回は「女優・天海祐希に禁断失言連発SP!」ということで、元宝塚芸人が宝塚の規則を変えたという“神伝説”を明かすほか、現役探偵芸人が天海さんのそっくりさんを発見。“真似メイク”でそっくりに変身させたり、本番組を盛り上げるガヤ芸人がやっている“珍バイト”を、天海さんが体験してみたりと様々な面から天海さんを掘り下げていく。また花ソムリエ芸人のプレゼントで天海さんがなぜか激怒。その理由とは!?ネットにも載っていない天海さんの伝説を知ることができる。天海さんといえば1987年に宝塚に入団、1995年に退団後は女優として活躍。「女王の教室」では志田未来らが演じる小学生たちに対し“鬼教師”と振る舞う阿久津真矢役を演じ、大きな話題をさらったのをはじめ、その後も「演歌の女王」「緊急取調室」シリーズや「偽装の夫婦」、パリ帰りで有名レストランの料理長だったが給食作りに挑むことになる天才シェフを演じた「Chef~三ツ星の給食~」など数々のドラマに主演。映画でも織田裕二、佐藤浩市、戸田恵梨香らと共演した『アマルフィ 女神の報酬』や、三谷幸喜が原作・脚本・監督を務めた『清須会議』。広瀬すず、中条あやみ、真剣佑ら人気若手俳優たちと共演、実在のチアリーディング部をモデルにした『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、9月に公開された『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』などに出演。舞台などでも活躍し続けている。声優としても『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数の作品に出演してきた天海さんだが、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じる“死の女神・ヘラ”役で吹き替え声優に挑んだ『マイティ・ソー バトルロイヤル』が現在全国公開中だ。「アベンジャーズ」の一員として地球を守るため戦ってきたソー(クリス・ヘムズワース)の前に「史上最強の敵」が現れる。その圧倒的なパワーで宇宙の果てに弾き飛ばされたソーは、遠く離れた星で囚われの身となりこの星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない…というストーリー。シリーズ3作品に出演してきた浅野忠信が今作も出演するほか、マーク・ラファロ、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンスらも顔をそろえる。「ウチのガヤがすみません!」は11月7日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月07日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)より、2017年クリスマスに向けたコレクションの新作アイテムが登場。シベリアの冬の夜空を着想源に、北の彼方のオーロラの色彩、流れ星、夜のふくろうをモチーフにしたアイテムが揃う。光を放つ星座バッグ夜空に浮かぶ星座をフラップにあしらったチェーンバッグ「スター ブライト コンステレーション マーシー」。フラップ部分の裏にあるボタンによって、星座が光を放つ仕掛けが隠された、遊び心に溢れたバッグだ。パーティーなどで人目を惹く、華やかなデザインとなっている。尚、発売時期は2017年11月中旬。ふわふわのふくろうバッグ満点の星が輝くマジカルなシベリアの冬の夜空からインスピレーションを受けた「star bright」シリーズより、ふくろうを象ったバッグ「スター ブライト オウル トップ ハンドル バッグ」が発売。立体的なアップリケとふわふわのファーをあしらい、ふくろうの愛らしさを表現したハンドバッグだ。取り外し可能なショルダーストラップ付きで、クロスボディバッグとしても使用することができる。星座時計12星座に登場する星座をモチーフにしたウォッチ「メトロ ゾディアック」。インデックスには星とビジューを施し、きらびやかでフェミニンなデザインに仕上げている。6時の位置には12星座のそれぞれの星座モチーフをあしらい、自分の星座を選んで身に着けることができる。フェイスの裏面には星座ごとに異なる言葉を刻印。たとえば天秤座なら、「成功を収める人」を意味する英語のメッセージが刻まれている。詳細ケイト・スペード ニューヨーク 2017年クリスマスコレクション・スター ブライト コンステレーション マーシー発売時期:2017年11月中旬価格:69,120円(税込)・スター ブライト オウル トップ ハンドル バッグ(発売中)価格:64,800円(税込)・メトロ ゾディアック(発売中)価格:30,240円(税込)【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年11月05日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)から、1993-94年秋冬“Anglomania”コレクションでケイト・モスが身に着けていた、アーカイブSafety-Pinアクセサリーの限定復刻版が登場。2017年10月27日(金)よりヴィヴィアン・ウエストウッド青山、西武池袋、ギンザ シックス、名古屋、 心斎橋などで発売する。ヴィヴィアン・ウエストウッド、1993-94年秋冬“Anglomania”コレクションは、 文学、言語、衣服、食べ物といったありとあらゆるイギリスらしさを表現したシーズン。 ヴィヴィアンがもつ、イギリスとスコットランドの伝統に対する強い想いが、インスピレーションの源となり、ランウェイの主題となった。 その当時、他のモデルよりも身長が低いこともものともせず、スーパーモデルとして活躍していたケイト・モス。今回の限定アイテムは、そんな彼女が身に着けていたアーカイブSafety-Pinアクセサリーの復刻版だ。ビッグサイズの安全ピンは、高級感あるゴールドを基調に、ピン中央には「Vivienne Westwood」の刻印が施されたコイン、そして端には小さなクリスタルを散りばめたパールORBをあしらった。煌めくオーブは、ストールやコートに添えることで、ほんのり華やかな印象を与えてくれる。【詳細】「Safety-Pinアクセサリー」32,000円+税発売日:2017年10月27日(金)取り扱い:ヴィヴィアン・ウエストウッド 青山、西武池袋、ギンザ シックス、名古屋、 心斎橋、阪急うめだ、仙台、福岡岩田屋、ヴィヴィアン・ウエストウッド マン、公式オンラインショップ【問い合わせ先】ヴィヴィアン・ウエストウッド インフォメーションTEL:03-5791-0058
2017年10月29日女優の天海祐希が26日、都内で行われた映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」(11月3日公開)の吹替版完成披露試写会に、浅野忠信、武尊、把瑠都とともに登壇した。今作は、マーベルコミックのヒーローチーム『アベンジャーズ』の一員・雷神ソーの活躍を描いたシリーズ第3作。復讐と野望に燃える死の女神・ヘラによって故郷を奪われたソーが、この最強の敵を倒すため、盟友ハルク、宿敵ロキらと型破りのチーム"リベンジャーズ"を組み、極限バトルに挑む姿を描く。オスカー女優のケイト・ブランシェットが演じる死の"女神・ヘラ"の日本語版声優を務め、この日も黒い衣装に、黒と緑のアイシャドーというヘラを意識した出で立ちで登場した天海は、「最強で最悪、そしてもっと美しい"女神・ヘラ"だったんですけど、吹替えをしている間はすごく楽しかったです。あんなセリフはなかなか人様に言えないので、思いっきり言わせていただきました」と声を弾ませた。また、同作を見た感想を求められると「おばちゃまの立場から言わせてもらいますと、第1にいい男がいっぱいいる」と声を裏返すほど興奮気味に語り、「体の鍛え抜かれたいい男がいっぱいで、あそこにも、ここにもってルンルンしながら見ました」とニッコリ。さらに「ストーリーもしっかりしていて、ジーンとくるシーンもあれば、ワーってシーンもあるし、喜怒哀楽をフル活用できる素敵な映画でした」と絶賛した。さらに、ソーに忠実な戦士ホーガンとして同シリーズ全作品すべてに参加してきた浅野は、今作ではケイト演じるヘラと戦っているが「僕はケイト・ブランシェットさんの大ファンなので、台本をいただいたときにヘラがケイトと聞いたときは驚きました。すごく嬉しかったですね」と目を輝かせ、完成した作品を見た感想を聞かれると「(出演シーンが)切られていたらどうしようと思っていたんですけど、ちゃんといたので嬉しかったですね(笑)」と胸を撫で下ろした。そんな浅野のシーンについて、ケイトの大ファンという天海は「ケイトさんと一緒に映っている浅野さんを見て誇らしかったです」と称えた。また、日本語吹替え版では、自身の英語のセリフに日本語で吹替えている浅野は、「ほかの映画でも自分の吹替えをやってきたんですけど、現場のテンションを知っているから、つい現場のテンションでいっちゃうんですけど、そうすると僕だけ違う方向に行っちゃっうみたいで、出来上がると"あいつの声優だけ下手くそ過ぎる"って言われるので、今回は気をつけて声優ぽく喋りました」と打ち明け、「じゃあないと、ツイッターとかで散々書かれちゃうので」とぼやいて会場の笑いを誘っていた。
2017年10月27日10月10日(現地時間)、米ロサンゼルスで行われたワールドプレミア上映に、日本から“死の女神”ヘラの日本語吹き替えを務める天海祐希が参加し、オスカー女優ケイト・ブランシェットとの2ショットも披露された『マイティ・ソー バトルロイヤル』。この度、マーベル映画初の女性ヴィランとなるヘラの初登場シーンが解禁!ケイトによる字幕版に加え、天海さんによる吹き替え版映像も一挙にお披露目された。米映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では高評価99%(10月26日現在)という数字をたたき出しており、ワールドプレミアの感想では「マーベル映画の中で、一番面白くて楽しい映画になっている」「この映画を見たら、絶対にソーが、アベンジャーズで一番人気になる!」といった、興奮と絶賛の声が多く寄せられている。日本での注目度も上昇中で、先日10月19日(木)には、公開を待ちきれないマーベルファンに向けた日本最速試写会も実施され「改めてソーが好きになった!あと3回は観たい!」「マーベル初心者の私でも最高に楽しめた!」「俄然、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への期待が高まった!」といった大興奮の声が上がっている。そんな本作で、マーベル・スタジオ作品初参戦となるオスカー女優ケイトは、役作りも入念に行ったようで「コミックブックはもちろん読んだわ。私はどんな役であれ、ビジュアルからインスピレーションを受けるの。私はいつも、ほかとは違うことに惹かれる傾向があるけれど、イラストレーターたちは、様々なキャラクターをいろいろな異なる形で描いているわ」と明かす。「ヘラにも幾つかのバージョンがあって、中にはあまり服を身にまとっていないものもあったわね(笑)。あれはかなり雑誌の『プレイボーイ』寄りのデザインだったわ。私たちはそっちの方向には進まなかったけれど」とコメント。また、原作コミックのファンも多いだけに、ケイトもファンの反応は気になっていた様子。「私はファンのリサーチもしているの。なぜなら、このキャラクターに対するファンの期待や想像を知っておきたかったからよ。YouTubeには若い女の子がヘラのメイクをするメイクアップ講座もたくさんあがっていたわ」と言う。「そこで、この作品のメイク担当と私は、特殊効果の人たちと一緒に、『こういったものを少し利用してみたらどうかしら』と話し合ったの。そもそもヘラが描かれたオリジナルのデッサンには、それが一切組み込まれていなかったから、それだけに、ああいうものが私にはとても役立ったわ。ヘラの見た目の公式版的なものだけでなく、ファンが描いたイラストだったり、仮装で彼女に扮した人々だったり、そういうものをいろいろと見ていくと、それらすべての中に共通する特徴が見えてくるのよ」と語り、人気キャラクターの実写化のために役作りの視野を広げ、クオリティ面で妥協しない、ケイトの女優としての情熱を垣間見せている。そして、ケイト演じる“死の女神”ヘラの声を吹き込むのは、天海さんだ。声優を務めることが発表された際には、マーベルファンから「全面的に支持する!」「雰囲気ぴったり」といった声が上がったほか、ワールドプレミアでは本家ヘラであるケイトから「きっとぴったりな、はまり役でしょうね。ルックスまでヘラそのものね!」と太鼓判を押された天海さん。貫録たっぷりの迫真の声の演技を披露する。吹き替え版を演じるにあたり、ケイトの低音で流れるような英語の印象を意識したというだけあり、期待に違わない圧巻の仕上がりとなっている。ソー(クリス・ヘムズワース/三宅健太)やロキ(トム・ヒドルストン/平川大輔)に「ひざまずけ!」と命じる場面は、字幕版も吹き替え版も、思わず背筋が凍るほどの迫力。その妖しげな美しさとともに、チェックしてみて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月27日女優の天海祐希が10月26日(木)、都内で行われた『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。「おばちゃま目線で言えば、いい男がいっぱい出ているのが魅力。『あそこにも、ここにも』って感じでルンルンでした」と見どころを語った。天海さんが声優を担当したのは、マーベル史上最強の女ヴィラン(悪役)にして、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”役。「最強最悪の役柄ですからね。普段なら“あんなセリフ”は人様に言えないので、楽しかったです。もちろん、お芝居の邪魔にならないよう、役柄に寄り添っているので、マーベルファンの皆さんに受け入れていただければうれしいです」と語った。そんな天海さんは10月10日(現地時間)に米ロサンゼルスで行われた本作のワールドプレミアに出席し、劇中でヘラを演じるオスカー女優のケイト・ブランシェットと対面を果たした。「ブルーの目に吸い込まれそうになった。以前、ケイトさんが出演した舞台をブロードウェイで拝見したと伝えると『ありがとう』と喜んでくださった」とうれしそうに語った。完成披露試写会には、『マイティ・ソー』シリーズに本作を含めて3作品連続で出演している俳優の浅野忠信がサプライズ登壇。主人公ソーの忠実な戦士ホーガン役で、ケイト演じるヘラと壮絶なバトルシーンを繰り広げており「僕もケイトの大ファンなので、本当に驚きましたね。現場で役作りに取り組む姿は勉強になりましたし、ご一緒して貴重な時間になりました」とふり返った。また、自身が日本語吹き替え版の声優を務めていることについては、「現場にいたテンションで演じてしまうと、どうしてもほかの声優さんと(トーンが)かみ合わないみたいで、ツイッターに『声優下手』ってさんざん書かれちゃう(笑)。今回は声優っぽさを意識しました」と話していた。主人公の雷神ソーが、ワケありの女戦士ヴァルキリー、血縁のない弟にして“宇宙一の裏切り王子”ことロキ、そして2年間行方知れずだったハルクと共闘タッグを組んで、故郷アスガルドの破滅を企むヘラに立ち向かう。予言された“世界の終わり”とは?この日はK-1世界チャンピオンの武尊、元大関の把瑠都がそれぞれ、ソーとハルクになりきって登場し、イベントを盛り上げた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月26日スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの黄金タッグで贈る、世界的大ヒットアドベンチャーシリーズ『インディ・ジョーンズ』が、フジテレビ土曜プレミアム枠にて10月28日(土)より4週連続で放送されることが決定した。考古学者であり、秘宝を求めて世界中を駆け回る冒険家でもあるハリソン・フォード扮する主人公インディアナ・ジョーンズの冒険を描き、数々の賞に輝いたアクション映画の金字塔ともいえる『インディ・ジョーンズ』シリーズ。2019年7月には、第5弾となる最新作がアメリカで公開することが発表され話題となっているが、今回放送されるのは、『レイダース 失われたアーク』『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の映画作品全4部作。■『レイダース 失われたアーク』/10月28日(土)まず10月28日(土)に放送されるのは、1981年に公開され、第54回アカデミー賞最多5部門受賞作『レイダース 失われたアーク』。時は1936年。世界征服をめざすヒトラーは、手にした者に不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアーク(聖櫃)を手中に納めようとした。このヒトラーの野望を断つために、アメリカ合衆国は若き考古学者インディアナ・ジョーンズに密命を託す。先手を取ってアークを奪いとることが彼の使命だ。はるかエジプトの砂漠の中に眠ると言われるアークとは一体何なのか?またその不思議な力とは?そしてそのアークがひそかに眠る場所はどこなのか――?■『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』/11月4日(土)また翌週、11月4日(土)に放送されるのは、1984年公開、上海、インド、マハラジャの宮殿を舞台に、危機また危機の大冒険を繰り広げる元祖ジェット・コースター・ムービー『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』。1935年、上海。クラブ“オビ・ワン”では美人歌手ウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)を中心に華やかなショーが繰り広げられていた。クラブの階段を一人の男が降りて来た。男の名は、インディアナ・ジョーンズ。高名な考古学者にして、秘宝を求めて世界中を駆け回る冒険家でもある。今夜、インディは自分が探し当てた満州王朝初代皇帝ヌルハチの遺骨を、上海マフィアのボス、ラオ・チェ(ロイ・チャオ)の持つダイヤと取引しに来たのだが…というストーリー。クライマックスの“トロッコ・チェイス”は必見。■『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』/11月11日(土)続いて11日(土)に放送されるのは、若き日のインディ役にリバー・フェニックス、そして父親役にショーン・コネリーも登場する1989年公開の『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』。1912年、ユタ州でボーイスカウトに参加していた少年・インディは“コロナドの十字架”を盗掘している男たちと遭遇。このときインディは、人類の遺産は博物館に納めるべきものと、盗掘者たちから十字架を奪うが、結局悪党一味に丸め込まれてしまう。それから26年後の1938年。大学で教べんをとるインディは、大富豪ウォルター・ドノヴァン(ジュリアン・グローバ―)からイエス・キリストの血を受けたといわれている“聖杯”の捜索を依頼される。それはインディの父で中世史学者であるヘンリー・ジョーンズが生涯をかけて研究しているものだった。ドノヴァンによると、当初ヘンリーに聖杯の捜索を依頼していたのだが、ヘンリーは行方不明になってしまったという。インディは、ヘンリーから託された“聖杯日誌”を手掛かりに、マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)と共に、ベニスへと飛び…。■『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』/11月18日(土)そして18日(土)に放送されるのは、シリーズ第1弾のカレン・アレンが再び登場する、2008年公開の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』。舞台は東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地を女KGBスパイ、イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連軍が襲撃。捕らえたインディに銃を突きつけ、神秘の力を秘めたクリスタル・スカルの捜索を強要する。インディはなんとか逃げ延びたものの、彼の前にマット(シャイア・ラブーフ)という謎の青年が出現。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オックスリー教授(ジョン・ハート)に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオックスリーを探しにペルーへ飛ぶが…。また番組では、この放送を記念して特別プレゼント企画を実施。ハリソンの直筆サイン入りポスターが当たるチャンスもあるとのことなので、気になる方は番組公式Webサイトを確認してみて。土曜プレミアム映画『インディ・ジョーンズ』は10月28日(土)21時~『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』、11月4日(土)21時~『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、11月11日(土)21時~『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、11月18日(土)21時~『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & (C) 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2017年10月24日男女6人組のグループAAAの宇野実彩子が19日、都内で行われた映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本最速試写会に登場した。『マイティー・ソー』シリーズの最新作となる本作。死の女神・ヘラに故郷を奪われたソーは、盟友のハルクや宿敵のロキらと型破りのチーム"リベンジャーズ"を組んで、ヘラに究極のバトルに挑む、というストーリーとなっている。マーベル作品初心者という宇野は、"マーベルコーデ"に身を包んで登壇。本作について「初心者の私でもすごい分かりやすい。見ていて思いっきり痛快なところもたくさんあったし、笑えるところもふんだんにあって長く感じなくてあっという間でした」と『マイティー・ソー』の世界に魅了された様子。本作で誕生したソーとハルクの新しいコンビについては「二人のギクシャクした不器用な仲直りが可愛かったですよ。強い2人なのに、喋ると不器用で可愛いなって思いました」と感想を語った。また、ソーらキャラクターの中で異性としての理想的なキャラクターについて「『アベンジャーズ』の時のソーは金髪で長髪でしたよね。今回は髪を切って、より爽やかなルックスになっていました。すごく厚い筋肉で、申し分のない美しい身体を兼ね備えていて、守って欲しいなって思いますね。ハルクはちょっとマッチョ過ぎるかな(笑)」とソーのような細マッチョがお好みのようだった。宇野が大好きだというソーとハルクの前に大きく立ちはだかるのが、死の女神・ヘラ。「怖かったですね。ソーを前にしてあの強さは驚きで、あんなに強くて冷たい美しさがある感じが魅力的だけど怖かったです」とヘラの強さに驚きを隠さず、「髪をかき上げて変身する瞬間は真似したくなりましたよ。とても魅力的な悪役でしたね」とヘラを演じたケイト・ブランシェットを絶賛していた。なお、イベントには、アーティストのPUNPEE、アメコミライターの光岡三ツ子も出席した。映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、11月3日より全国公開。
2017年10月20日女優の天海祐希が現地時間10日、米ロサンゼルスで開催された映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)のワールドプレミアに参加。オスカー女優のケイト・ブランシェットと初対面を果たした。アカデミー賞授賞式の会場としても知られるハリウッドの歴史ある劇場エル・キャピタン・シアターで行われた同イベント。海外メディア約300人、約2,500人のファンが会場に詰めかけ、会場の外にもソーやロキ、キャプテンアメリカなどのアベンジャーズキャラクターのコスプレをした熱狂的ファンが集まった。本作でブランシェットが演じ、マーベル・スタジオ作品初の女性ヴィランとして注目される死の女神・ヘラの日本語吹き替え声優を務めた天海は、華やかなトム・フォードのピンクのドレスで登場。レッドカーペット上では、ヘラ役の世界的大女優ケイト・ブランシェットと天海祐希さんの2ショットが実現した。ケイトから「とっても素敵ね!」と声を掛けられると、天海は大興奮。かねてからケイトを俳優として尊敬している天海は、今年1月にはケイトが出演する舞台を鑑賞するためにニューヨークに行ったそうだ。ケイトは、天海が日本語吹き替え版で自身の声を演じていると知ると「あなたの声の演技、ぜひ聞いてみたいわ! 次に日本に行った時には、ぜひ拝見させて頂くわね。きっとぴったりな、はまり役でしょうね」と話し、天海の印象について「ハンマー(ムジョルニア)に、ネイルもマッチしていて、そのうえルックスまでヘラそのものね!」と太鼓判を押した。本家ヘラであるケイトからお墨付きをもらった天海は「お目にかかることができて嬉しかったです。映画では“死の女神”でしたけど、実際に会ったケイト・ブランシェットさんは“美の女神”でした!」と感激。最後には、天海さんとケイトの二人がともにソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をもった2ショット撮影も実現し、感無量の様子だった。また、ソー役のクリス・ヘムズワースは、日本のファンに向けて「日本のファンの皆さん、いつも熱心にサポートしてくれて本当にありがとう。これまでとは全く違ったワイルドで、クレイジーで、予測不能な映画になっていると思うので、ぜひ劇場で楽しんでね!」とコメント。天海との2ショットも披露していた。そのほか、ロキ役のトム・ヒドルストンや、タイカ・ワイティティ監督、マーベル・スタジオ代表のケビン・ファイギのほか、クリスの兄弟たちも登場し、レッドカーペットを彩った。(C)Marvel Studios 2017(C)KaoriSuzuki
2017年10月12日女優・天海祐希が、日本語吹き替え版で声の出演をした『マイティ・ソー バトルロイヤル』のロサンゼルスワールドプレミアに出席。10月10日(現地時間)にエル・キャピタン・シアターにて行われたこのプレミアには、クリス・ヘムズワース、ケイト・ブランシェットら豪華キャストが集結、天海さんとの2ショットも実現した。最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な作品として注目を集める『マイティ・ソー バトルロイヤル』。天海さんが本作で吹き替えを担当したのは、ケイトが演じ“マーベル・スタジオ作品初の女性ヴィラン”として世界中から注目される「死の女神・ヘラ」。この日、華やかな「トム・フォード(TOM FORD)」のピンクのドレスで登場した天海さん。会場には、本作でソーとハルクが闘う闘技場をモチーフにした全長125mのレッドカーペットが敷かれ、そこではヘラ役のケイトと天海さんの2ショットが実現!実は、今年1月にはケイトが出演する舞台を鑑賞するためにNYに行ったほど、かねてからケイトを俳優として尊敬していると言う天海さん。きらびやかなゴールドのドレスで圧巻の存在感を放つケイトは、「とっても素敵ね!」と気さくに声を掛けると、天海さんは大興奮。ケイトは天海さんが日本語吹き替え版で自身の声を演じていると知ると、「あなたの声の演技、ぜひ聞いてみたいわ!次に日本に行ったときには、ぜひ拝見させて頂くわね。きっとぴったりな、はまり役でしょうね」と話し、天海さんの印象については「ハンマー(ムジョルニア)に、ネイルもマッチしていて、そのうえルックスまでヘラそのものね!」と太鼓判を押した。一方、天海さんは「お目にかかることができて嬉しかったです。映画では“死の女神”でしたけど、実際に会ったケイト・ブランシェットさんは“美の女神”でした!」とコメント。また最後には、天海さんとケイトの2人がともにソーの究極の武器ムジョルニアをもった2ショット撮影も行われていた。さらにソー役のクリスは、今回はハルクと戦ったアベンジャーズの中で「こいつとは戦いたくない」というメンバーは?という問いに、「誰でもかかってこい!だって奴らは所詮、弱っちい人間だから、俺の足元にも及ばないさ。…と言いたいところだけど、それはあくまでもキャラクターとしてね。みんな大好きな仲間だから、できれば誰とも戦いたくないな」と話し、日本のファンに向けては「いつも熱心にサポートしてくれて本当にありがとう。これまでとは全く違ったワイルドで、クレイジーで、予測不能な映画になっていると思うので、ぜひ劇場で楽しんでね!」とメッセージ。そのほか、ロキ役のトム・ヒドルストン、ハルクへと変貌する天才科学者ブルース・バナー役のマーク・ラファロ、タイカ・ワイティティ監督らが出席。トムは「この映画のクリスは、とにかく笑えること間違いなし!肉体派のアクションスターというイメージが強いけど、実はコメディー俳優としても抜群なんだ。今作では、そんな彼のお茶目な部分を存分に堪能できるんじゃないかな」と絶賛し、マークも「最高に楽しい映画に仕上がったと思うよ」と自信。監督は「こうしてプレミアを迎えて、改めて良い映画を作り上げたという達成感を感じているよ。作り手としては客観視出来ないから、自分では上出来だと思っていても、観客がどう受け止めるか分からないし、でもいまのところ反応は上々でホッとしているよ。久しぶりに再会したキャストたちとこの映画の完成をこうして盛大に祝うことが出来てとても嬉しく思っている」と、この日を迎えられたことに安堵していると話した。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月12日ハーイ、みなさん!私はいまとてもハッピーなんです。だって一番大好きな季節に突入したんだもの!私が秋を好きな理由はいろいろあるのですが、何よりも私の誕生日が10月だからかな。お祝いをしてもらうのは、毎年うれしいです。それから、私は15年以上バレーボールをしているのですが、その大会が毎年秋にあります。そして私の大好きな果物の季節だからだわ。その果物は、日本の梨です!あらやだ。大事なことを言い忘れていました。秋にはアカデミー賞やゴールデングローブ賞など、来年の映画祭に賞を狙う映画がたくさん公開されます。だから秋が大好き!今年の夏は、映画業界は何十年ぶりの“不況”でした。だから余計、これから公開する映画に期待してしまいます。正直に言いますが、夏に映画を観る人が少なかったことは、私も納得なんです。もちろん『ワンダーウーマン』のように素晴らしい作品もありましたが、私はそれ以外のほとんどの作品が、面白いと思えませんでした。では、公開を控えている楽しみな映画を紹介しますね!2017年の秋、最も期待されている作品といえば、長い間続編を待望されていた“アレ”でしょう。1982年に公開したSF映画の金字塔、リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』です。アメリカで10月6日に公開します。オリジナルに負けない大傑作であることは間違いないわ!主演はハリソン・フォード(もちろん!)と、ライアン・ゴズリング。監督は『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。その次は『マイティ・ソー バトルロイヤル』。こちらは11月3日公開。今回はソー役のクリス・ヘムズワースに加え、ハルク役のマーク・ラファロも出演しています。ソーの弟ロキ役のトム・ヒドルストンもね。それから悪役が、2度オスカーを受賞し、私もとっても大好きな女優さん、ケイト・ブランシェットなのです!スターがいっぱいで楽しみですね。そして私がとても気になっている新作は、11月10日公開の『オリエント急行殺人事件』。原作はもちろんアガサ・クリスティーのミステリーです。キャストは超豪華で、ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、ミシェル・ファイファー、ジュディ・デンチ、そして監督も兼任するケネス・ブラナーです。それから、私はスーパーヒーロー映画の大ファンというわけではないのですが、『ジャスティス・リーグ』には期待しています。映画館で予告編を見た観客の反応を見るかぎり、みんなも楽しみにしているみたい。映画には、私の大好きなワンダーウーマンと、ベン・アフレック演じるバットマン、それにジェイソン・モモア演じるアクアマンが初登場します!アメリカでの公開は、11月17日です。それから忘れてはいけないのは、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日に公開します。キャリー・フィッシャーが演じてきたレイア姫に、どんなお別れをするのかも注目したいですね。世界中のスターウォーズファンは、レイア姫のシーンに涙してしまうかもしれないわ。さて、秋の楽しみな新作はこのくらいかしら。お気に入りの映画が見つかることを願っています。(text:Lisle Wilkerson)
2017年10月04日女優の天海祐希が、映画『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本語吹き替え版で、マーベル映画初の女性ヴィランとなる死の女神・ヘラの声を演じることが2日、明らかになった。天海が声を演じるのは、復讐に燃える死の女神・ヘラ。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を簡単に破壊し、「アベンジャーズ」の双璧ソーとハルクの前に立ちはだかる最強の敵だ。『崖の上のポニョ』(11)や、『ミニオンズ』(15)、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(16)や、『メアリと魔女の花』(17)など多数のアニメ作品で声優を務めて来た天海だが、実写作品の吹き替えとしては『リアル・スティール』(11)以来2作目となる。マーベル映画初となる女性ヴィランとして注目されている死の女神・ヘラは、二度のオスカーを獲得した世界的な大女優ケイト・ブランシェットが演じており、天海の声が、ケイトの声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜てきされた大きな理由とのこと。天海は、ロサンゼルス現地日程10月10日に開催される本作のワールドプレミアに参加することが決まっている。天海は「実写映画の声優として、これだけ長く複雑なセリフに声をあてるのは今回がはじめてだったので緊張しましたが、俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした」と喜び、「ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象がでるように意識して演じさせていただきました」と語る。また、ヘラと同じく新キャラクターとなり主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役を、『ルパン三世 血の刻印~永遠のMermaid~」(11)の峰不二子役や、劇場版も大ヒットした『ソードアートオンライン』シリーズのシノン/朝田詩乃役などで知られる声優の沢城みゆきが担当することも決定。沢城は「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーを頂いた時は、とても嬉しく、光栄でした。ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させて頂きました」とコメントを寄せている。このほか『アベンジューズ』シリーズを通じて声優を担当している三宅健太(ソー役)、平川大輔(ロキ役)、宮内敦士(ハルク/ブルース・バナー役)が本作でも同キャラクターの声を担当し、新キャラのコーグ役を金谷ヒデユキが担当する。(C)Marvel Studios 2017
2017年10月03日女優の天海祐希が『マイティ・ソー バトルロイヤル』にて、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じるマーベル史上最強の女性ヴィランの日本語吹き替えを務めることが決定。さらに、人気声優・沢城みゆきが戦闘力MAXの女戦士役でマーベル映画に初参加することになった。『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数のアニメ作品でも声優をつとめてきた天海さん。シリーズ累計興行収入全世界NO.1のマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作となる本作で、史上最強の女ヴィラン(悪役)の声を担当する。天海さんにとって、実写作品の吹き替えは『リアル・スティール』(ヒュー・ジャックマン主演/’11)以来2度目。今回声を務めるのは、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をいとも簡単に破壊し、ソーやハルクたちの前に立ちはだかる最強の敵を演じる。“マーベル映画初となる女性ヴィラン”として世界中から注目されるこのキャラクターを、オスカー女優のケイトが演じていることで話題を呼んでいる中、天海さんの声が彼女の声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜擢された大きな理由だという。天海さんは「俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした。ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象が出るように意識して演じさせていただきました」と、今回の起用への喜びとともに吹き替えについてコメント。「私が演じた死の女神・ヘラというキャラクターは、1人で1,000人に立ち向かうほど最強なのですが、なぜ復讐をするのか?がわかる重要なシーンでは、彼女が深い心の闇を抱えていることがわかってとても好きなシーン」と語り、「完成前のものを役得で先に拝見させてもらいましたが、とってもおもしろいです。期待していてください。ファンの方が多い作品なので、気に入ってもらえると嬉しいです」と、期待を込めてアピール。なお、天海さんは、ロサンゼルスにて10月10日(現地時間)に開催される本作のワールドプレミアにも招待され、参加することが決まっている。さらに、新キャラクターとして主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役(テッサ・トンプソン)を、2011年より「ルパン三世」シリーズの峰不二子役を担当し、劇場版も大ヒットした「ソードアートオンライン」シリーズのシノン/朝田詩乃役など数多くの作品に出演、絶大な人気を誇る沢城さんが務めることも決定。沢城さんもまた、「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーをいただいたときは、とても嬉しく、光栄でした」と喜びいっぱい。「ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させていただきました。皆様、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せている。もちろん、ソー役(クリス・ヘムズワース)には「マイティ・ソー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズを通じて声優を担当する三宅健太、ロキ役(トム・ヒドルストン)は同じく平川大輔、ハルク/ブルース・バナー役も宮内敦士(マーク・ラファロ)が本作でも声を担当。また、タイカ・ワイティティ監督自らが演じる新キャラクターのコーグ役を、アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」をはじめ、近年は声優として活躍する金谷ヒデユキが担当する。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月03日日本を代表する俳優・浅野忠信が、ハリウッドデビューを果たした『マイティ・ソー』シリーズ。その最新作となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』でも、これまでと同じホーガン役で続投していることが分かった。10月から民放連続ドラマ初主演となる「刑事ゆがみ」のスタートを控え、主演をつとめた映画『幼な子われらに生まれ』が第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞するなど、日本を代表する俳優の1人として活躍する浅野さん。その彼がハリウッドデビューを果たしたのが、2011年に公開された『マイティ・ソー』だ。同作を皮切りに『バトルシップ』(’12)や『沈黙-サイレンス-』(’16)などに出演したほか、シリーズ2作目となる『マイティ・ソー/ダークワールド』(’14)、今回シリーズ完結となる本作でもソー(クリス・ヘムズワース)に仕える忠実な戦士・ホーガン役を続投。シリーズ全作への出演を果たしている。浅野さんといえば、今年六本木で開催された「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」の初日に来場したことを自身のSNSにアップしており、話題となっていた。このたび世界に先駆けて解禁された場面写真では、ソーの国アスガルドへ攻め入ってきた、ケイト・ブランシェット演じる死の女神・ヘラに対し、アスガルドの軍勢を率いて勇敢に立ち向かうホーガンの姿が映し出されている。さらに改めて確認すると、すでに解禁されている本予告映像にも、浅野さんの出演シーンが!ドクター・ストレンジとソーの会話から始まる本予告の開始22秒あたりに注目してみて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月28日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が、東京・神楽坂にあるステックフリットレストラン「サクレフルール(Sacrée fleur)」(東京都新宿区神楽坂3-2 大宗第5ビル)とコラボレーションしたスペシャルコースを9月14日から24日まで提供している。2017年秋のキャンペーンビジュアルの舞台は1920年代のパリ。フレンチダイナーのカウンターに座わりパリジェンヌ気分でステックフリットを楽しむニューヨーカーの女性を描いた。同イベントでは、そんなシーンを体験できるスペシャルコラボレーションメニュー「スペシャルコース inspired by ケイト・スペード ニューヨーク」(2名分/3,000円)を展開する。コースメニューの内容は、スペシャルチェリードリンク、グリーンサラダ、通常6,000円する限定チェリーソースで味わうフランス産シャロレー牛の肩ロースステーキ(300g)、レアショコラケーキのチェリーコンポート添えとなっている。なお、ケイト・スペード ニューヨークの路面店では、秋の新作コレクションと1920年のパリを楽しむストアイベントが開催される。17日には銀座店・名古屋ミッドランドスクエア店・神戸旧居留地店、23日には丸の内店・六本木ヒルズ店にて。スペシャルケータリングのサービスと商品の購入で限定ギフトをプレゼントする。また、オープンを祝して開催されたレセプションパーティーでは、モデルやタレントなど豪華な顔ぶれがそろった。
2017年09月17日特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出し、期待度を証明した『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、ソーやロキ、ハルクなど、マーベル史上最もクレイジーでクールな8人のキャラクターポスターが公開された。日本では、オリジナルのポスターがリリースされ、国内外からそのデザインに絶賛の声が相次ぎ、続いて世界で唯一、日本版予告編にだけベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場!劇場公開まで熱い視線が注がれる中、満を持して本作で活躍するキャラクターたちが勢ぞろいした。本作でソー(クリス・ヘムズワース)は、死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)に“リベンジ”するため、アベンジャーズ最強の助っ人ハルク(マーク・ラファロ)、宇宙一の裏切り王子のロキ(トム・ヒドルストン)、大酒のみの訳あり女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らと、急ごしらえの型破りチームを結成!それぞれ戦う動機こそ違うものの、「ヘラを倒す」という目的は同じ。ソーはこの付け焼き刃なチームを、“リベンジャーズ”と命名する。そして、彼らを陰で支えるのがソーの国の誇り高き守護神ヘイムダル(イドリス・エルバ)、ソーの父であり偉大なる王オーディン(アンソニー・ホプキンス)とシリーズでお馴染みのキャラクターたち。また、敵か、味方か?謎に包まれた存在、格闘マニアのクレイジーな独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)と、彼らを取り巻くキャラクターたちからも目が離せない!今回監督を務めるのは、俳優、コメディアンとしても活躍するニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』がトロント国際映画祭ほか世界各国の映画祭で観客賞を総なめにし、いま最も注目される才能の持ち主だ。「本作から観ても、楽しめるように作ったんだ。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものだよ」と監督は、過去のシリーズとは一線を画す作品であることに触れる。今回、監督はソーを演じるクリスのコメディセンスに注目し、これまで以上に魅力的に彼を描きたいという意気込みで本作に挑んだという!「僕はみんなに映画を見てもらい、キャラクターたちを愛してもらいと思っているんだ。映画の中での僕が重要としているのは、キャラクターであり、良いシーンなんだよ。僕は、人々が引き込まれるシーンが大好きだ。観ていて楽しいよね?そして僕が本作に持ち込んだもの、それが“面白さ”なんだよ」と明かし、エンターテインメント性の高い作品であることをアピールした。これまでとはひと味違う『マイティ・ソー』に、引き続き期待していて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月15日新たな「アベンジャーズ」へのカウントダウンとなるマーベルの『マイティ・ソー バトルロイヤル』が11月3日(金・祝)より日米同日公開を迎える。本作で、ソー役クリス・ヘムズワースはこれまでトレードマークだったブロンドのロングヘアから打って変わってスッキリとした短髪となっており、彼の身にいったい何が起こったのか、注目が集まっている。さらに、この秋公開される作品でもショートヘアスタイルのイケメン俳優たちが勢ぞろい!“スッキリ”ヘアスタイルで颯爽と激しいアクションをこなして見せる、そんなワイルドな彼らの姿に注目した。爽快系短髪●スコット・イーストウッド&フレディ・ソープ『スクランブル』 9月22日(金)公開マニア垂涎の“お宝”クラッシックカーをめぐる怒涛のクライム・エンターテインメント『スクランブル』からは、高級クラシックカー専門の強盗団・フォスター兄弟を演じる2人。兄アンドリューを演じるのは、名匠クリント・イーストウッドの息子で『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演し、アクション俳優として大成してみせたスコット。弟ギャレットには、本作が映画初出演となるフレディ・ソープ。いま注目度MAXのショートヘア・イケメン兄弟が、観る者を爽快に欺く!憂い系短髪●ライアン・ゴズリング『ブレードランナー 2046』 10月27日(金)公開1982年に誕生したSF映画の名作『ブレードランナー』。それから30年後の2049年の世界を描く本作『ブレードランナー 2046』で、新たな主人公“K”を演じるのがライアン・ゴズリングだ。賞レースを席巻し、日本でも話題となった『ラ・ラ・ランド』が記憶に新しいライアンだが、ピアノを奏でながらなびいていたブロンドの前髪も、本作では短くカット。ワイルドでありながら、どこか憂いを感じさせるアクション俳優として、ライアンを観られる機会になりそうだ。マッチョ系短髪●クリス・ヘムズワース 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 11月3日(金・祝)公開『マイティ・ソー バトルロイヤル』の主役ソーを演じるヘムズワースも、本作ではショートヘア姿を披露。これまでのソーといえば、ブロンドのロングヘアをトレードマークに、アベンジャーズのメンバーでさえ持つことのできなかったハンマー、ムジョルニアを手にして戦ってきたが、今回はマーベル初の女性ヴィランにして最強の死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)に、ムジョルニアを片手で粉々にされてしまう…。ソーがどんな経緯でショートヘアになってしまうのか、まだ明かされてはいないが、これまでとは全く違う彼の姿が見られる本作の注目度は急上昇中。短髪になり、よりワイルドさが増したヘムズワースの姿に、ネット上でも称賛のコメントが続々。ロキ(トム・ヒドルストン)やオーディン(アンソニー・ホプキンス)などお馴染みのメンバーはもちろん、ソーとともにアベンジャーズのメンバーとして戦ってきたハルク(マーク・ラファロ)も参戦。この超豪華キャストの共演という点でも見逃せない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月09日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、東京・神楽坂にあるビストロ「サクレフルール(Sacrée Fleur)」とコラボレーションし、2017年9月14日(木)から24日(日)までの期間、ステックフリットスペシャルコースを提供する。今回のコラボレーションは、ケイト・スペード ニューヨークの2017年秋冬コレクションのテーマである「1920年代のパリ」にちなみ、パリの雰囲気を料理で味わう企画だ。「サクレフルール」は、2017年4月にフランス・パリから日本初上陸したビストロ。看板メニューの、ステーキとフライドポテトの盛り合わせ「ステックフリット」を中心に、パリでもおなじみの料理を提供している。期間中、「サクレフルール」のエントランスを入ると、赤いポピーで壁一面を飾ったディスプレイと、ヒョウのオブジェが出迎えてくれる。ファー素材を使用したソファーやレオパード柄のクッションなど、店内の空間もケイト・スペード ニューヨークらしい「パリ」の雰囲気を演出。皿の下に敷くポピー柄のシートや、レオパード柄のコースターなど細かいディテールにもこだわりを見せる。スペシャルコースは、通常6,000円相当のフランス産シャロレー牛コースを3,000円で味わえるお得な構成となっている。メインの「ステックフリット」はホットストーンに載せて提供され、好きな焼き加減でシャロレー牛を味わうことができる。ソースは、定番のオニオンソース、ブラックペッパーソース、ブルーチーズソースの他に、限定のダークチェリーペッパーソースを提供。シャロレー牛のしっかりとした味わいにチェリーの風味がまろやかにマッチ。その他、異なるソースを使って、フリットとともに様々な味わいを楽しむことができる。チェリーの香り広がる「スペシャルチェリードリンク」はアルコール2種、ノンアルコール2種からセレクト可能。「スペード」型にカットされた野菜がトッピングされたグリーンサラダも登場する。最後は、「レアショコラケーキのチェリーコンポート添え」のデザートが登場。カラフルなグミや、「スペード」型にくりぬかれたゼリーが彩りを添え、ショコラケーキの中心には生チョコが入っている。チェリーが香るショコラの味わいを堪能できるスイーツで締めくくる、満足感に満ちたコースでパリ本場の雰囲気を味わってみては。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク×サクレフルール会期:2017年9月14日(木)~24日(日)※9月19日(火)は休み。場所:サクレフルール住所:東京都新宿区神楽坂3-2大宗第5ビルTEL:03-6228-1513営業時間:12:00~15:00 / 17:00~23:30※月曜定休■特別コース詳細名称:~スペシャルコース ケイト・スペード ニューヨーク~- DON’T FORGET TO PUT A CHERRY ON TOP -価格:3,000円+税※2名からオーダー可内容:スペシャルチェリードリンク、グリーンサラダ、フランス産シャロレー牛の肩ロースのホットストーン焼き(300グラム)に限定チェリーソースを添えてフライドポテトとともに、レアショコラケーキのチェリーコンポート添え※スペシャルチェリードリンクは、チェリーベリーロワイヤル、チェリーフィズ、グリオットチェリーティー(ノンアルコール)、チェリーオランジーナ(ノンアルコール)から選択可能※コース注文者には抽選引き換え券を配布。9月17日(日)銀座店、もしくは9月23日(土)丸の内店・六本木ヒルズ店にて開催のイベントで使用できる。イベントに参加不可の場合は、9月30日(土)までの期間、対象店舗にて先着順でクッキーをプレゼント。■2017 FALL COLLECTIONストアイベント内容:スペシャルケータリングサービスと購入者への限定ギフト・ケイト・スペード ニューヨーク銀座店・名古屋ミッドランドスクエア店・神戸旧居留地店日程:2017年9月17日(日)・ケイト・スペード ニューヨーク丸の内店・六本木ヒルズ店日程:2017年9月23日(土)
2017年09月05日マーベル・スタジオが贈る『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本版本予告映像が17日、公開された。映像では、今年1月に公開されたマーベル・スタジオの大ヒット作で、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが冒頭から登場。ストレンジがソー(クリス・ヘムズワース)に「君に大きな試練が」とソーの未来を予言し、ソーは「俺が運命を変えてやる」と力強く答える、今後の展開を期待させる意味深なシーンとなっている。予告編でドクター・ストレンジの登場シーンがみられるのは日本版のみで、このシーンは世界初解禁となる貴重なシーン。なお、今回の本作への出演について、もともとロキ役のトム・ヒドルストンとは同郷のため大の仲良しで、本作の撮影も非常に楽しんでいたそうだ。また、映像には、史上最強の死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)にムジョルニア(ハンマー)を破壊され絶体絶命となったソーが、ヘラから世界を守るため、アベンジャーズのメンバーとして共に戦った盟友のハルク(マーク・ラファロ)とアベンジャーズのような"新チーム"を結成するシーンが! 宇宙一の裏切り王子ことソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)や、新キャラクターの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が仲間となって、ヘラ対4人が対峙するシーンもおさめられている。また、ソーとロキが協力して戦うシーンも。そしてラストでは、「アベンジャーズ」シリーズのファン必見の、ソーとハルクの会話シーンが見られる。同シーンは「こんなにもたくさんハルクが話すなんて」とコミコン以来の話題となっている。そのほか、ソーの雷神パワーが炸裂する映像もあり、本編への期待が高まる映像に仕上がっている。(C)Marvel Studios 2017
2017年08月17日クリス・ヘムズワース演じる“ソー”を中心に、「アベンジャーズ」さながらの最強チームを結成することが明かされた『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど公開された日本版予告で、本作に登場するベネディクト・カンバーバッチ演じる“ドクター・ストレンジ”の姿が世界初解禁された。アベンジャーズの一員として戦ってきたソーの前に、“死の女神”ヘラが立ちはだかる。ヘラは、ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、彼の国アスガルドへ攻撃をはじめる――。今回解禁された日本版の本予告映像では、冒頭から、今年1月に公開された大ヒット単独主演作品も記憶に新しいドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が登場!ストレンジは、アベンジャーズで“最もアツい”雷神ソー(クリス・ヘムズワース)に「君に大きな試練が…」と未来を予言するが、長髪のソーは「俺が運命を変えてやる」と力強く答え、今後の展開を期待させる意味深なシーンとなっている。なんと予告編でドクター・ストレンジの登場シーンが見られるのは、日本版のみ。このシーンは世界初解禁となる貴重なシーンとなっている。演じたカンバーバッチはロキ役トム・ヒドルストンとは同郷(イギリス)のため、普段から大の仲良しで、本作の撮影も非常に楽しんでいたという。また、今回の映像には、史上最強の死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)にムジョルニアを破壊され絶体絶命となったソーと、さらに力を増していくヘラの姿が!ソーはかつて共に戦った盟友で、アベンジャーズで“最もピュア”な怪物ハルク(マーク・ラファロ)とともに、アベンジャーズのような“新チーム”を結成しようとする。“宇宙一の裏切り王子”ことソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)や、新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、アスガルドの門番ヘイムダル(イドリス・エルバ)らが仲間となり、映像の終盤には、ヘラ対ソー&ハルクら4人が対峙するシーン、ファンには何よりたまらない、ソーとロキの兄弟共闘シーンも収められている。しかも、「こんなにもハルクが話すなんて!」とコミコン以来、話題となっているソーとハルクの会話は必見!そして、ソーの雷神パワーが炸裂するシーンもあり、本編への期待が高まる新映像が盛りだくさん。復讐に燃える最強の“死の女神”VS マイティ・ソー率いる“激ヤバチーム”の究極バトルや、いかに!?『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年08月17日マーベル史上最多ヒーローが登場する『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすという『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、アカデミー賞女優ケイト・ブランシェット演じる最強の“死の女神” vsソー率いる型破りの“激ヤバチーム”の激突が示された、日本版本ポスターがお披露目された。アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができない、ソーだけが扱える究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が粉々に壊され、ソーは短髪に!さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会とガチ対決を果たす本作。今回解禁となったポスターは、主人公ソー(クリス・ヘムズワース)を中心に天才科学者ブルース・バナーが変身した盟友のハルク(マーク・ラファロ)、ソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)、ソーの父親でアスガルドの王オーディン(アンソニー・ホプキンス)、新キャラクターの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らが勇ましく立つも、彼らを憎しみにあふれた表情で見下ろす、“死の女神ヘラ”(ケイト・ブランシェット)の姿が描かれたインパクト大のビジュアルになっている。ヘラはマーベル映画初となる女性ヴィランにして史上最強。特報映像では、片手でソーの究極の武器ムジョルニアを粉々にするという絶望的なシーンが公開されているが、解禁されたポスターのコピー「死の女神:ヘラの“復讐”」の理由が、本作の重要なカギとなりそうな予感。この最強の敵ヘラから世界を救うために立ち上がるのが、マイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”だ。アベンジャーズのメンバーであるソーとハルクは、メンバーの中でも1位2位を争うパワーの持ち主のため、互いに自分が一番最強と思っている節があるが、アベンジャーズとして世界を救ってきた2人だから、今回も大丈夫なはず!?さらに、そこに加わるのが、何度もソーたちを裏切り、もはや不信感しかない義理の弟ロキ。過去ハルクに叩きのめされたこともあり、彼らが手を組めるのか心配の声が上がっている。そして、新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリーも、このメンバーの一員となるという…。まさにアベンジャーズ級の個性派揃い!彼らは無事に結束し、マーベル映画初参加となるケイトさま扮する“死の女神”ヘラから、世界を守ることができるのか!?圧倒的な世界観とスケール満点で繰り広げられるアクション・エンターテイメントに、さらに期待が高まる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年08月10日50年代に大ヒットし、現在でも世界中で再放送されている「アイ・ラブ・ルーシー」。主役のルーシー・リカードを演じたルシル・ボールの伝記映画が製作される。8日(現地時間)、「E!News」はこの伝記映画でケイト・ブランシェットが主演、アーロン・ソーキンが脚本を担当することが確定したとし、さらにアマゾン・スタジオが権利を獲得、タイトルが『Luci and Desi』(原題)になったことを伝えている。物語はルシルと最初の夫デジの20年間に渡る結婚生活に焦点が当てられるという。2人の子どものルーシー・アーナズ、デジ・アーナズ・Jr.がプロデューサーの一員として参加する。すでに2年前、ルシルの伝記映画にケイトが主演、アーロンが脚本を手掛けるらしいとの話題は上がっていたが、現在まで動きはなかった。アーロンは近年脚本家として『ソーシャル・ネットワーク』でマーク・ザッカーバーグ、『マネーボール』でビリー・ビーン、『スティーブ・ジョブズ』ではタイトル通りのジョブズ本人と、実在の人物を描いてきた。『ソーシャル・ネットワーク』ではアカデミー脚本賞にも輝き、高い評価を受けている脚本家である。しかし2年前、ルシルを描く脚本家としては「賛成できない」と多くの女性がツイートで意見した。アーロンが前述の3作で描いた女性像があまりにもひどく、女性であるルシルを主役にした脚本が書けるのかと、彼女たちは懸念しているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年08月08日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)2017年フォールコレクションのバッグを紹介。1920年代のパリを生きた自由奔放な女優、ルイーズ・ブルックスからインスピレーションを得た、チャーミングなアイテムが揃っている。チェリーがのったケーキ型バッグ華やかな1920年代パリの空気を投影したコレクションの中でも、一際目を引くチェリーケーキ型バッグ。チョコレートケーキをモチーフにした円形バッグの上に、赤いチェリーが生クリームとともにトッピングされている。バッグの中は鮮やかなレッドのライニング、チェーンはゴールドと、細部までゴージャスなエッセンスを忘れない仕上がりだ。街角のカフェがバッグにパリの街角にありそうな、お洒落なカフェをモチーフにしたサッチェルバッグ。サイドにはチェリーのタッセル付きチャームが付けられている。フレンチブルドックのフェイスバッグルイーズ・ブルックスがカフェでくつろぐ時に傍らに連れていた、愛犬のフレンチブルドッグをモチーフにしたバッグはユーモアたっぷり。ボストンバッグを少しだけコンパクトにした「ラージレーン」と、さらにコンパクトな「シーマ」の2種類が展開される。「ラージレーン」は、マチがしっかりと配された実用性抜群の仕様で、ハンドバッグとしても、クロスボディスタイルとしても持ち歩ける。バッグから飛び出した耳がチャーミングな「シーマ」は、カジュアルなクロスボディはもちろん、チェーンを外せばエレガントなクラッチバッグとしても活用できる。ウェディングケーキをイメージしたバッグ「ウェディングベル ウェディング フラワー ケーキ」も、インパクト大のケーキ型バッグだ。3段重ねの豪華なケーキををモチーフにしており、ゴールドとホワイトの縞模様に、スモーキーピンクの花のコサージュが映えるデザイン。シンプルなドレスに合わせれば、パーティで注目されること間違いなしだ。詳細ケイトスペード2017年フォールコレクションのバッグ発売時期:2017年8月・マシェリ チェリー ケーキ 64,800円(税込)・マシェリ カフェ サッチェル 64,800円(税込)・マシェリ アントワーヌ ラージレーン 52,920円(税込)・マシェリ アントワーヌ シーマ 39,960円(税込)・ウェディングベル ウェディング フラワー ケーキ 64,800円(税込)【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年08月06日クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズ第3弾にして、新『アベンジャーズ』へのカウントダウンが始まる『マイティ・ソー バトルロイヤル』。先日、特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか1日(=24時間)で動画再生回数が1億3,600万回を超え、マーベル作品歴代最高記録を叩き出した本作から、新たな場面写真が解禁。また、現地時間7月22日に開催された米サンディエゴ・コミコンにて豪華キャスト陣とフィルムメーカーが初お目見えとなった。先日、公開された特報映像では、アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができない、ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が、冒頭で粉々に壊され、ソーのトーレドマークである長髪が短髪に!さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会&ガチ対決!!衝撃的な展開を迎えたマーベル・スタジオ最新作がついにベールを脱ぐ。“コミコン”では、世界中に熱狂的なファンを抱えるマーベル・スタジオのパネルということもあり、最も大きいメインホールHが満席に。この日を待ちわびた人たちであふれかえっていた。会場に歓声が響き渡る中、まず監督のタイカ・ワイティティ、クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、マーク・ラファロ、ケイト・ブランシェット、さらにジェフ・ゴールドブラム、カール・アーバン、テッサ・トンプソン、レイチェル・ハウスが登場、最新作について語った。司会から「今回はいつもの髪型ではないですね」と問われたソー役のクリスは、「歳をとったから、抜けちゃった!(笑)」とユニークな回答で会場を温めると、「僕はこれまでにソーを5回演じてきて、少しマンネリ化していたんだ。だから、何か新しいことをやるべきだと思った。そして監督とケヴィン(・ファイギ/マーベル・スタジオ代表)と話して、全員の気持ちが一致したんだ。『もう一度ソーを作るとしたら、新しい挑戦をして作品を別のステージに持って行こう!』ってね。それがこの映画だ」と明かす。「長髪を短くして、ハンマーを破壊し、衣裳を変え、世界観を変えたんだ。この興奮は、いままでとは全く違うものなんだ。『マイティ・ソー』の世界だけでなく、マーベル・シネマティック・ユニバースにとってもね」と語ると、会場は歓声に包まれた。ソーと同じくアベンジャーズ・メンバーのハルク/ブルース・バナー役のマークは、「いままで僕らが見たハルクとはちょっと違うね。ハルクは、今回バナーに戻ることを拒否するんだ」と激白。「なぜなら、ハルクはサカー星で、自分の人生を楽しんでいる。彼は、そこで格闘技大会のチャンピオンとして超人気なんだ。さらにね(『エイジ・オブ・ウルトロン』の後から)2年間、ずっとハルクのままでいたから、彼には2歳の子どもぐらいの語彙があるんだ!今回のハルクは話すんだよ!」と衝撃の事実を明かし、会場は大熱狂となった。また、マーベル史上初の女性ヴィランとなる“死の女神:ヘラ”を演じたケイトは、「このチームに呼んでもらって感謝しているわ。監督や共演者のみんなとの仕事は光栄だし、マーベル・ユニバースにはぜひ参加したかった。私の子どもたちもとても喜んでいるの」と興奮した様子でコメント。さらに数年前、劇中の衣裳を着て、このホールHに登壇したロキ役のトムはコミコンの伝説となっており、「あのときは、ユニークな体験をありがとう。今回もロキは、ほとんどナルシストな優越感に浸っていて、悪事を企んでいる。今作で彼がどんな行動をおこすのか、楽しみにしておいて」と話し、観客は“愛すべき悪役”に歓声を送った。キャストが話をするたびに歓声や笑い声が会場を包み、新作への大きな期待を伺わながらイベントは終了した。合わせて今回は、ソー、ハルク、ヘラの新場面写真3点が到着!クリスが語っていたソーの姿や、グラディエイター・チャンピオンとなって吠えまくるハルク、そして、美しすぎる最強の敵ヘラがいとも簡単にムジョルニアを受け止める衝撃のシーンがお披露目されている。マーベルのヒーローが最多登場する『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、ケヴィン・ファイギが発言している本作。日米同時公開まで心待ちにしていて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年07月27日リュック・ベッソン監督作の『Valerian and the City of a Thousand Planets』(原題)でカーラ・デルヴィーニュと共演、ゲイリー・ロス監督作の『Ocean’s Eight』ではオスカー女優のサンドラ・ブロックやケイト・ブランシェットと共演と、立て続けに対策に出演し、華やかな女優業が好調のリアーナ。すでに音楽界ではグラミー賞を8つ受賞し、輝かしい功績を残している彼女の次のターゲットはアカデミー賞か? 「いつか、手にすることができたらいいな。誰だって、『素晴らしい仕事をしたね』って言われたらうれしいでしょ?」とリアーナは「The Sun」紙に夢を明かしている。「でも、アルバムを制作するのにグラミー賞を獲ろうとか、映画を撮りながらオスカーを受賞しようとか考えている人はいないんじゃないかな。やれるだけやって、賞がそれに伴えば『ヤッタ!』って思う」と謙虚に語っている。今後の目標は、さまざまな役に挑戦していくこと。「自分の感情や経験を演技に活かすって、すごく難しいの。俳優って、いろんな役になりきる仕事だからね。それができる俳優たちには、もうただただ尊敬せずにはいられないわ」。(Hiromi Kaku)
2017年07月03日“メイド・イン・ジャパン”のスーパーヒーローを、ハリウッドが圧倒的スケールで描く『パワーレンジャー』。本作をはじめ、アクション大作が続々と公開となるこの夏、実はオーストラリア出身俳優の活躍が目覚ましい。オーストラリア出身といえば、『LOGAN/ローガン』で“ウルヴァリン”を卒業した名優ヒュー・ジャックマンを筆頭に、『マイティ・ソー バトルロイヤル』が控えるクリス・ヘムズワース、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェフリー・ラッシュ、海外ドラマ「メンタリスト」のサイモン・ベイカー、さらにニコール・キッドマンやケイト・ブランシェットなど女優陣と、過去にもアカデミー俳優を多数輩出している。2017年夏、映画ファン必見の次世代オーストラリア出身俳優3人に注目した。■デイカー・モンゴメリー:『パワーレンジャー』レッドレンジャー(ジェイソン)役世界中に熱いファンを持つ「パワーレンジャー」シリーズの最新映画で、“レッド”を演じるデイカー。自分の存在価値に悩む高校生でありながら、ヒーローとして仲間たちと地球を守るという“普通の高校生”と“ヒーロー”の両面を持つ主人公を熱演する22歳。まだあどけなさが残るつぶらな瞳と顔つきを残しながらも、ヒーローに変身すると表情は一転。使命感にあふれる厳しい表情に変わり、その多彩な演技の幅を感じさせてくれる。まもなくピンクレンジャー(キンバリー)を演じるナオミ・スコットとともに初来日する。『ダークナイト』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した故ヒース・レジャーと同じ、オーストラリア・パース出身。ヒューも卒業した演技学校、西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー(WAAPA)を卒業するや、『パワーレンジャー』で見事主役の座をつかみ、今年ハリウッドデビュー。まさに“第2のヒュー・ジャックマン”にふさわしい逸材だ。今後は、Netflixの社会現象ドラマ「ストレンジャー・シングス」シーズン2への出演も決定しているので、また新たな表情にも期待したい。■ブレントン・スウェイツ:『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヘンリー・ターナー役『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作で重要な新キャラクターとなる、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー役を射止めたのは、オーストラリア・クイーンズランド州出身の27歳。先日はジョニー・デップらと来日し、プレミアイベントにも参加した。まさに王子といわんばかりの端正で爽やかなマスクが注目を集め、『マレフィセント』(’14)でフィリップ王子役に大抜擢されると、『キング・オブ・エジプト』(’16)では恋人を死後の世界から連れ戻そうとするベック役で、引き締まった肉体美を見せつけるアクションシーンも熱演!男女問わず人気を集める彼の魅力はとどまるところを知らず、今後も話題作への出演が続くことは間違いない。■ルーク・ブレイシー:『ハクソー・リッジ』スミティ・ライカー役アカデミー賞を席巻した注目作で、主演アンドリュー・ガーフィールド演じる信念の主人公デズモンド・ドスのライバルとして登場するオーストラリア・シドニー生まれの28歳。監督のメル・ギブソンからも“将来有望”と太鼓判を押された彼だが、メル監督も共演のサム・ワーシントンもオーストラリア育ちという共通点が。デビュー作の自国ドラマでいきなりハリウッド関係者の目に留まり、セレーナ・ゴメス共演の『恋するモンテカルロ』(’11)に出演したシンデレラボーイ。『X-ミッション』で主演を務めるなど超大作に次々と出演し、肉弾戦から銃撃戦、カーチェイスなどの激しいアクションシーンを華麗に演じている。その実力と鍛えられた肉体に、一時はあのセレーナもメロメロになったというのも頷ける!?新しい“オージーの波”は、この夏、日本を熱くしてくれそうだ。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月24日