来日中のジョージ・クルーニー(George Clooney)が5月25日に六本木ヒルズにて行われた、最新主演作『トゥモローランド』のジャパンプレミアに、昨年9月に結婚した人権派弁護士として活躍する才女アマル・クルーニー(Amal Clooney)と共に出席した。約8年ぶり5回目の来日となったジョージは「アルマーニ(Armani)」のスーツで、妻アマルは「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」のドレスで登場。特に注目を集めたのはアマルのドレス。それもそのはず、バイアスカットを施したゴールドのシルクサテンのこのドレスは、この日のためにジョン・ガリアーノが特別にデザインしたスペシャルピースだったとのこと。美男美女の豪華なツーショットに観客たちは大歓声をあげていた。『トゥモローランド』は、映画やアニメーションだけでなく、カリフォルニアのディズニーランドを始め世界中に数多くのテーマパークを造り、ゲストたちに夢と魔法を届けてきたウォルト・ディズニーの夢の結晶ともいえる、すべてが可能になる理想の世界“トゥモローランド”を巡る物語が展開する。ジョージは、本作でディズニー映画初出演を果たした。
2015年05月26日8年ぶり5度目の来日を果たした俳優のジョージ・クルーニーが25日、東京・六本木ヒルズで行われた主演映画『トゥモローランド』(6月6日公開)のジャパンプレミアに妻のアマル・アムラディンさんと共に登場した。本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大のプロジェクトと言われる、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。"トゥモローランド"の謎を知る男・フランク役でディズニー映画初出演を果たしたジョージ・クルーニーは、弁護士として活躍する妻のアマルさんと共に、結婚後初となる来日を果たした。ジャパンプレミアでは、夫婦そろってレッドカーペットに登場。詰めかけた約1,500人のファンから歓声が上がる中、笑顔でファンサービスに応じた。その後、アマルさんとの2ショット撮影にも笑顔で応じ、妻の兄夫妻との4ショットも披露した。"トゥモローランド"を再現したステージでは「実は初めての俳優の仕事は日本だった。1984年のことで来日しました」と振り返り、「日本、東京という街が、私には喜びを与える街」と日本への思いを告白。「みなさんと一緒に今夜過ごせることがうれしい」と喜びを語った。本作に対するコメントを求められた時も、「東京、大好き!」とノリノリ。ファンから爆笑と歓声が沸き起こった。そして、「この映画はみなさんに楽しんでいただけると思います。若い女性が出ているということが新鮮」とアピール。「今日も若い女性がたくさん来ています。みなさんが世界を救うんです!」と呼びかけ、盛り上げた。(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月25日約8年ぶり5回目の来日を果たしたジョージ・クルーニーが5月25日(月)、主演作『トゥモローランド』のジャパンプレミアに、昨年9月に結婚した妻のアマルとともに出席。報道陣に「僕の奥さんだよ」とデレデレの笑顔で紹介し、円満ぶりを披露していた。この日はジョージが「アルマーニ(Armani)」、アマルが「メゾンマルジェラ(Maison Margiela)」に身を包んで、東京・六本木ヒルズアリーナのレッドカーペットに登場。ファンならば、誰もが目撃したかった華麗なるツーショットの実現に、駆けつけたファン1,500人は大歓声をあげていた。映画は長年、夢と魔法を届け続けるウォルト・ディズニーの夢の結晶である「すべてが可能になる理想地」トゥモローランドに秘められた、人類存亡のカギに迫るミステリータッチの冒険ファンタジー。ジャパンプレミアには、共演者のブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ブラッド・バード監督、日本語吹き替え版で声優を務める女優の志田未来が駆けつけた。「東京は思い出深い街。常に喜びを与えてくれるんだ」とご機嫌のジョージは、「さっき、ディズニーと相談したんだけど、もし映画を見に来てくれたら、日本酒を1本プレゼントするよ。アリガトウ、ディズニー!」と軽妙なジョーク。さらに「僕の隣にいる未来さんは、僕の吹き替えもやってくれたんだ。素晴らしかったよ、ありがとう」と志田さんをイジる場面もあり、ジャパンプレミアを存分に満喫していた。冒険に憧れる17歳の少女ケイシーを演じるブリットは「まるでアトラクションに乗っているかのような作品で、最初から最後までワクワクしっぱなし」、トゥモローランドの謎を握る少女アテナ役のラフィーは「ダークな要素もあるけど、未来は自分たちで築き上げるという前向きなメッセージを受け取って」とそれぞれアピール。また、バード監督は「ミステリー、SF、ロードムービー、冒険、おとぎ話。まるで5本の映画を1本に集約したような、想像性あふれる作品だよ」と本作に手応えを示していた。『トゥモローランド』は6月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモローランド 2015年6月6日より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月25日8年ぶり5度目の来日を果たした俳優のジョージ・クルーニーが25日、東京・六本木ヒルズで行われた主演映画『トゥモローランド』(6月6日公開)のジャパンプレミアに妻のアマル・アムラディンさんと共に登場。吹き替えを務めた志田未来と再会を果たし、その才能を絶賛した。本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大のプロジェクトと言われる、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。"トゥモローランド"の謎を知る男・フランク役でディズニー映画初出演を果たしたジョージ・クルーニーは、弁護士として活躍する妻のアマルさんと共に、結婚後初となる来日を果たした。ジャパンプレミアでは、夫婦そろってレッドカーペットに登場。詰めかけた約1,500人の観客から歓声が上がる中、笑顔でファンサービスを行った。ケイシー役のブリット・ロバートソンと日本語吹き替え版でケイシーの声を務めた志田未来、アテナ役のラフィー・キャシディ、ブラッド・バード監督もレッドカーペットで日本のファンとの交流を楽しんだ。その後、5人は"トゥモローランド"を再現したステージに登壇。今月9日に行われたLAプレミアから2週間ぶりにジョージ・クルーニーと再会した志田が「世界を代表する皆様と一緒にここに立てていることをうれしく思っています」と喜びを語ると、ジョージ・クルーニーは「これからの新星のような素晴らしい女優」と志田を絶賛し、「一緒に映画に出たい」と共演を望んだ。ジョージ・クルーニーは終始上機嫌で、冗談を連発。志田に向かって「私の声も担当してくださってありがとうございます。本当にすばらしい吹き替えだった」と言って笑わせた。さらに、ディズニー側と話したと言い、「『トゥモローランド』を見に行く方、日本酒1本いただけます」と笑いを誘い、「アリガトウ! ディズニー!」とノリノリだった。(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月25日俳優のジョージ・クルーニーが24日、ディズニー映画初主演作『トゥモローランド』(6月6日公開)のPRのため、8年ぶりの来日を果たし、宣言通り妻のアマル・アムラディンさんと共に羽田空港に姿を現した。先日行われたLAプレミアで弁護士として活躍する妻アマルさんと来日すると宣言していたジョージ・クルーニーは、24日14:00過ぎに羽田空港に到着。到着ロビーに姿を現すと、待ちわびたファンを含む約400人から歓声が上がった。そして、20分以上ファンサービスを行い、「8年ぶりに日本のファンと会えてうれしいよ」とうれしそうにコメント。また、「まずはおいしいランチを食べたいよ。奥さんと一緒に日本のカラオケにも行きたいな」と妻との日本観光を楽しみにしている様子で、「明日のプレミアでも(ファンと会えるのを)期待しているよ。とても楽しみだよ!」と本作についてもアピールした。本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大のプロジェクトと言われる、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。ジョージ・クルーニーは、"トゥモローランドの謎を知る男"フランクを演じる。今回、ケイシー役のブリット・ロバートソンとアテナ役のラフィー・キャシディも来日。5月25日に都内で開催されるジャパン・プレミアイベントにそろって参加する。(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月24日ハリウッドスター、ジョージ・クルーニーが主演作『トゥモローランド』を引っさげ、5月24日(日)14時ごろ、妻アマルと共に羽田空港に到着した。映画やアニメーションだけでなく、カリフォルニアのディズニーランドを始め世界中に数多くのテーマパークを造り、多くのゲストを迎え夢と魔法を届けてきたウォルト・ディズニーの夢の結晶ともいえる、すべてが可能になる理想の世界“トゥモローランド”を巡り、繰り広げられる物語。本作でディズニー映画初出演を果たしたジョージが主演フランクを好演する。今回、ジョージが日本の地を踏むのは、『オーシャンズ13』のプロモーション以来8年ぶり5回目。結婚後初の来日となるジョージを出迎えようと約400人のファンが待機する中、ジョージが姿を現すと大歓声が沸き起こった。サインや握手を求めるファンにも笑顔で応えるジョージは、なんと20分以上ファンサービスを行っていた。歓迎を受けたジョージは「8年ぶりに日本のファンと会えて嬉しいよ」と、フライトの疲れも見せず嬉しそうに語り、さらに「まずは美味しいランチを食べたいよ。奥さんと一緒に日本のカラオケにも行きたいな」と妻との日本観光も楽しみにしているようだ。また、「明日のプレミアでも(ファンと会えるのを)期待しているよ。とても楽しみだよ!」しっかりと主演作のアピールも忘れなかった。5月25日(月)に行われる『トゥモローランド』プレミアには、ジョージを始め、ブラッド・バード監督、ハリウッド期待の若手女優ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディーも参加の予定だ。『トゥモローランド』は6月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモローランド 2015年6月6日より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月24日ディズニー最新作『トゥモローランド』の公開に先がけ、主演のジョージ・クルーニー、ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ブラッド・バード監督の来日が発表された。25日(月)に都内で開催されるジャパン・プレミアイベントに参加する予定で、クルーニーは「みなさんに会うのが待ちきれないし、日本の皆さんが映画を気に入ってくれることを願っているよ。すぐに会いましょう!」とコメントを寄せている。その他の写真映画は、すべてが可能になる場所“トゥモローランド”を舞台に、その場所に行くことができるピン・バッジを偶然手に入れた少女ケイシーと、かつてトゥモローランドを訪れた過去をもつフランクらが人類の未来をかけて壮大な冒険を繰り広げる物語。クルーニーの来日は、『オーシャンズ13』のPRで2007年7月に訪れて以来、約8年ぶり。「今回は、妻と一緒に東京に行くよ!僕が『東京に行く』と言ったら『一度も行ったことがないから是非行ってみたい』と言うので、今回は一緒に行くことになったんだ!彼女は東京を色々観てみたいと楽しみにしているよ」と、昨年9月に結婚した弁護士として活躍するアマル・アムラディンさんとともに来日することを明かしている。共演したロバートソンとキャシディについてクルーニーは「彼女たちはふたりともとても大きなキャリアを持つことになるし、ふたりとも大スターになる」とコメント。究極のミステリー・アドベンチャー『トゥモローランド』について、クルーニーがバード監督とともに何を語ってくれるのか、楽しみに待ちたい。『トゥモローランド』6月6日(土) 全国ロードショー(C)2014 Disney Enterprise.inc. All Rights Reserved.
2015年05月20日ウォルト・ディズニーが遺した最大の謎にして最高のプロジェクトを巡る最新映画『トゥモローランド』。本作で主演を務めるジョージ・クルーニーが、『オーシャンズ13』以来およそ8年ぶり、結婚後初の来日を果たすことが決定。ヒロインのブリット・ロバートソンとラフィ・キャシディ、監督のブラッド・バードとともに、最愛の妻アマルさんと揃って来日することも明らかとなった。“トゥモローランド”。そこは、すべてが可能になるといわれる理想の世界。その謎を託された運命の3人、冒険に憧れる17歳の少女ケイシー、唯一トゥモローランドの存在を知る男フランク、そして、2人をトゥモローランドへと誘う謎の少女アテナ。彼らを待つのは、人類の未来を切り開く鍵なのか…?ディズニー作品初出演となるジョージを主演に、壮大な冒険を描くミステリー・アドベンチャーとなる本作。5月9日に、L.A.アナハイムのディズニーランドにて行われた本作のワールド・プレミアでは、ジョージを始めとする豪華キャストとスタッフが集結。日本語吹き替え版でケイシー役を担当する志田未来も、日本から艶やかな振袖姿で参加し、「ビューティフル!」というジョージとの2ショットも話題となった。今回ジョージたちは、25日(月)に都内で開催される『トゥモローランド』のジャパン・プレミアイベントに参加する予定だという。ジョージは「日本のみんなに僕たちが行くって言っておいて。今月末には、僕たちは日本に行くよ。みなさんに会うのが待ちきれないし、日本の皆さんが映画を気に入ってくれることを願っているよ。すぐに会いましょう!」と日本のファンにメッセージ。また、今回初共演を果たしたブリットとラフィについて、「彼女たちは素晴らしかったよ。彼女たちは2人ともとても大きなキャリアを持つことになるし、2人とも大スターになる。ブリットはすでに演技においてとてもよくやっていて、ラフィは本当に素晴らしい若い女性だ。みんな2人と話をしたら彼女たちのことが大好きになるよ」と大絶賛する。さらに、「今回は、妻と一緒に東京に行くよ! 僕が『東京に行く』と言ったら『一度も行ったことがないから是非行ってみたい』と言うので、今回は一緒に行くことになったんだ!彼女は東京をいろいろ見てみたいと楽しみにしているよ」と、なんと弁護士として活躍する妻アマルさんと夫婦揃っての来日宣言も飛び出した。先日、5月6日には誕生日を迎え、54歳になった元祖“ハリウッドのモテ男”、ジョージ。誕生日は家族や友人に囲まれ楽しく過ごしたそうだが、ジャパン・プレミアでは、結婚後初の2人の姿を見られるのかにも注目が集まるところだ。『トゥモローランド』は6月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモローランド 2015年6月6日より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月20日オメガ(OMEGA)のスペシャルイベントが5月12日、テキサス州ヒューストンで開催。ブランドのアンバサダーを務めるジョージ・クルーニー(George Clooney)が登場し、月面に初めて上陸した時計として知られる、オメガのアイコンウォッチ「スピードマスター」の歴史を祝福した。「スピードマスター」はオメガによって57年に発表された腕時計。65年には NASA宇宙飛行士標準装備品に認定され、69年に人類が初めて月面に着陸した際にも宇宙飛行士の腕に着用されていた。“ムーン・ウォッチ”の愛称でも知られている。今回のイベントでは会場を宇宙船に見立て、飛行機の巨大な格納庫を星空のようにデコレーション。特殊音響効果で地球を発つ様子が再現されると、その後、会場がきらびやかな月世界に一変するという演出が行われた。ゲストにはジョージ・クルーニーを始め、ヒューストンにゆかりのある宇宙飛行士のユージン・サーナン、ジェネラル・トーマス・スタッフォード、アポロ13号船長のジム・ラベル、ファッションアイコンのリン・ワイアット、女優のジョアンナ・ガルシアなどが名を連ねた。ジョージ・クルーニーはステージで、ゲストとして登場した宇宙飛行士に向けて、「この国では夢を見るために、彼らが必要とされた時代があったのです。あなたがたは、我々にとってのインスピレーションです。今宵、あなた方とここにこうして一緒に居られることがどれほど光栄なことか伝えさせてください」とコメントした。なお、15年スピードマスターコレクションでは、「スピードマスター ’57」、「スピードマスター アポロ13号45周年記念 スヌーピーアワード」などの新作ウォッチを展開。更に、地球から見た月の姿にインスピレーションを受けて製作された「スピードマスター ホワイトサイド オブ ザ ムーン」も登場する。
2015年05月15日ジョージ・クルーニーが先週、ロサンゼルスの自宅で54歳の誕生日を祝うカクテル・パーティを開いた。ジョージと妻のアマルさんは4日(現地時間)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたMET ガラに出席した後、ロサンゼルスに向かい、6日(現地時間)に自宅へ50人ほど友人を招いてカクテル・パーティを開いた。招待されたのは夫妻の親友であるシンディ・クロフォード&ランディ・ガーバー夫妻や、ジョージと共同で映画製作を行なっているプロデューサーのグラント・ヘスロヴといった面々。日中からジョージ邸の庭に椅子やテーブルが用意され、夕方6時頃からゲストが集まり、ジャズなど音楽を流れる中、ゆったりした雰囲気でパーティが始まった。翌7日(現地時間)には、スタジオ・シティにあるジョージがお気に入りの和食レストラン「あさねぼう」で夫婦だけでディナーを楽しんだ2人。このとき、アマルの左手薬指に指輪ははめられていなかったが、仲むつまじさは相変わらずのようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月12日現在、六本木ヒルズで『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が開催中です。幅広い世代に人気のあるSF映画『スター・ウォーズ』。今年の12月には待望の最新作が封切られるとのことで、期待が高まるなか展覧会がスタート。 本展では、「ビジョン」というテーマでスター・ウォーズの魅力を紹介しています。会場に入ると、まずダース・ベイダーがお出迎え。一気に映画の世界へと引き込まれます。ギャラリー内は6つのゾーンに区切られ、映画で使われたコンセプトアートや衣裳、小道具などを展示。 なかでも見どころは、ジョージ・ルーカス氏が選りすぐったアーティストたちが手がけた世界初公開のアート作品。世界的に有名なデザイナーのシド・ミードや、人気ゲーム「ファイナル・ファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを担当した天野喜孝の作品など約60点が紹介されています。 また、海抜270メートルに位置する「スカイデッキ」には、ライトセーバーを手にしてダース・ベイダーと記念撮影できるフォトロケーションが登場。ここでは、10分おきに「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が流れるので、映画のワンシーンに出ている気分を味わえます。 特に、日が暮れてからは、夜景をバックにできるので雰囲気バツグン。彼や友だちと一緒に行ったら、盛り上がること間違いなしです。 イベントデータ: 『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』 会期:2015年4月29日(水・祝)~ 6月28日(日)会期中無休 時間:10:00 ~ 22:00 ※最終入場21:30 会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー 料金:一般 1,800円/65歳以上 1,500円/大学・高校生 1,200円/中学生~4歳600円 ※スカイデッキへの入場は別途500円(11:00 ~ 22:00 ※最終入場21:30) ダース・ベイダー作品画像:《Regrets》MASEY © & TM Lucasfilm Ltd.
2015年05月10日全世界の映画ファンが12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に期待を寄せている。公開された映像は圧倒的な再生回数を記録し、日夜、ファンたちが新作の内容について語り合い、その熱は、これまでシリーズを知らなかった人々にも伝わりつつある。まだ詳細な内容が明かされていない最新作は一体、どんな映画になるのか? ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーと、ルーカス・フィルムの共同会長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディに話を聞いた。その他の画像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。本作は新たな3部作の第1作目。ケネディは「3部作はそれぞれが独立した物語になっているので、これまでのシリーズを観ていなくても楽しめる映画になっていると思います」と語るが、製作前にはエイブラムス監督らとジョージ・ルーカスがつくりあげてきた作品の魅力や構造についてじっくりと話し合ったという。「ほかの人気シリーズはいつも“キャラクター”が中心にありますが、『スター・ウォーズ』の場合は“場”というか“神話的な発想”が重要だという話になりました。新作をつくるにあたってはジョージ・ルーカスの影響下から逃れることはできないでしょう。ストーリーについて何度もミーティングをしましたが、私たちにとって『スター・ウォーズ』の歴史は、空想ではなく、現実に存在する歴史のようなものなのです」。一方で、興味深いのは、ケネディの「ジョージは『スター・ウォーズ』を展開していく上で、その時の自分の気分を映画に反映していた」という分析だ。「だから新作でも私たちが、現代の世界の争いや、現代の世界観を必然的に取り込んでいくことになるでしょう。それこそが“フォース”の定義だと思うのです」。彼らの想いはリドリーが演じるレイの設定にも反映されている。レイは砂漠の星で暮す自立した女性で、誰かに守られる存在ではない。リドリーは「レイはとても現代的な女性なので抵抗感なく演じることができました。現在の私や、周囲の女性たちの抱えている要素が役に反映されているので入っていきやすかったですし、2015年の世界中の女性が共通して感じていることが描かれていると思う」という。過去のシリーズの魅力を引き継ぎながら、“2015年の観客”に伝えたい物語を描く『…フォースの覚醒』は、まだシリーズを観たことのない新たな観客も魅了することになるだろう。ケネディは「これだけは確信を持って言えます。この冬、あなたを経験したことのない旅にお連れします」と語り、リドリーは「この映画は遠い銀河の話ではあるけれど、観客が身近に感じられる、共感できる体験をみなさんにお渡しできると思います」と笑顔を見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月07日●新ヒロインとして体験した「想像を超える経験」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に向け、早くも熱気が高まっている。先月中旬に特報2が公開されると、世界中のファンが大興奮。東京・六本木では、4月28日より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」も始まり、盛り上がりを見せている。新たなる3部作の第1作目となる最新作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。本作では注目の若手女優デイジー・リドリーを新ヒロイン・レイ役に抜擢し、これまで同シリーズでは女性をメインキャストに起用することがなかったため、大きな注目を集めている。そんな中、レイ役のデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏が来日し、4月30日に都内で行われた「KICK OFF MEETING」で最新作をPR。来日中にインタビューにも応じてくれ、『スター・ウォーズ』シリーズの魅力、ヒロインを設定した狙いや希望、撮影現場での様子などを2人に聞いた。――これまで女性をメインキャストに起用することのなかった『スター・ウォーズ』シリーズですが、最新作でヒロインを設定した狙いや、本作に与える影響を教えてください。ケネディ氏:彼女が今回ヒロインとして強い女性を演じるわけですが、これからも続くこのシリーズにおいて、今後も強い女性キャラクターを作っていきたいと思っているんです。女性キャラクターが重要な役割を果たし、これまでの男性キャラクターと同じように神話を築いていくんです。レイはあらゆる女性が見て力づけられる存在だと思うので、年齢関係なく見てほしいです。映画界全体としても、もっと女性が活躍できる映画がたくさん作れるように、そういう先駆者になってほしいですね。ちなみに、ルーカスフィルムのストーリーを考える部門は、6人のスタッフのうち5人は女性です。――そのレイ役にデイジー・リドリーさんを選ばれた決め手を教えてください。ケネディ氏:オーディションで会った時に、とにかく新鮮な人で、希望を表すような人だなと。そして、お母さんやお姉さんに対する深い愛情、思いやりがあって、それはレイにぴったりの素質なので、とても気に入りました。また、ストーリーの中で、レイはいろんな危機に直面して力強く対処しなければならないのですが、その力強さ、自信というものも持っていました。この人は"サバイバー"です(笑)。――大抜擢されたデイジーさんですが、「KICK OFF MEETING」では本作への出演について「想像を超える経験だった」とおっしゃっていました。どのような衝撃、感動があったのでしょうか?デイジー:毎日毎日セットで撮影する中で、働いている人たちの意気込みがすごくて、これまでのシリーズを愛していたように最新作も観客に楽しんでもらいたいという強い気持ちを感じ、それに感動しました。この6カ月で自分自身も、最初と比べてとても成長したと思っています。――成長したなと感じる部分を教えてください。デイジー:最初は緊張していたんですが、演じていくうちになじんできて、やりやすい雰囲気になってきました。彼女(レイ)は映画の中で比ゆ的な意味で旅をするわけですが、それも自分になじんできたんです。はっきりとこう成長したなということではないのですが、やはり成長はしていると思いますね。――監督やケネディさん、先輩俳優たちから、『スター・ウォーズ』のヒロインは"こうあるべき"といったアドバイスなどはありましたか?デイジー:ケネディが現場ではお母さんのような存在だったんです。彼女はとても強い女性で、いろいろ有意義なアドバイスをもらいましたし、親切に力になってもらいました。具体的なアドバイスは今思い出せないんですけど…。ケネディ氏:「スローダウン」とか?デイジー:そうね、あと「ちゃんと息をしなさい」って(笑)。ケネディ氏:もう1つ思い出したのは、「自分の本能を信じなさい」「勘を信じない」って言った覚えがあります。彼女は未知の世界に飛び込んで戸惑っている部分もあったけれど、知らないことがあっても本能を信じていくことが重要だと伝えました。――「スローダウン(ゆっくり)」というアドバイスは、デイジーさんが興奮していたという感じだったのでしょうか?デイジー:神経質になって「あー大変」って思ってしまう時があったので、そういう時に言ってくれました。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved●『スター・ウォーズ』シリーズ、そして最新作の魅力とは?――デイジーさんは『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンだったとおっしゃっていましたが、出会いを教えてください。デイジー:私は新三部作(エピソード1~3)の方から見たんです。そのあとに旧三部作(エピソード4~6)に戻って、いろいろわかるようになって。そして、この役をもらってから、何回も何回もまた繰り返し見ました!――好きなキャラクターはいますか?デイジー:ルーク・スカイウォーカー。ルークは混沌(こんとん)としたこの世界で希望を表しているので。あと、ヨーダが好き! おもしろくなんだかかわいいんだもの(笑)。――本当に幅広い世代に愛されている『スター・ウォーズ』シリーズですが、ケネディさんはこんなに長く愛される理由はどこにあると思いますか?ケネディ氏:神話のようなこのストーリーが人を惹きつけているのではないでしょうか。ジョージ・ルーカスがこのシリーズを生んだインスピレーションが、ほかの作品とは違うのだと思います。――最新作について「新旧キャストがみんな登場する。それがすばらしい」とケネディさんはおっしゃっていましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?ケネディ氏:すばらしい協調性がありました。最初にキャストを集めて本読みをするのですが、キャリー・フィッシャーやマーク・ハミル、ハリソン・フォードたちが会うのも久々だったので、家族が再会したという感じでした。新しいキャストにとっては、このシリーズを知り尽くしている昔からのキャストは大先輩で、先生のような尊敬できる人…そんな感じでしたね。新キャストたちの年齢が、先輩キャストの当時の年齢に近いんです。――新旧キャスト集結というのはファンにはたまらないですが、過去の6作を見ていない人でも最新作を楽しめますか?ケネディ氏:はい。見てる見てない関係なく、即座にその中に飛び込めます。『スター・ウォーズ』の過去の作品を振り返っても、どのエピソードもたちまち始まった途端に観客を惹き込むものを持っています。それは共通していて、どのエピソードも楽しめるようになっています。そして、必ずしもあらゆる事柄に答えているわけではない。観客に頭の中で想像する部分をたくさん残しているので、見た人はいろんな自分の世界を作ることができる。それも素晴らしいところだと思っています。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年05月05日「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」のプレス内覧会が28日、東京・六本木ヒルズ展望台のスカイギャラリーで行われ、オリジナルのアート作品、衣装、小道具などがお披露目された。6月28日まで開催中の同展は、12月に最新作が公開される「スター・ウォーズ」の魅力に迫る展覧会。ジョージ・ルーカス氏選出のアーティストが手掛けた世界初公開となるアート作品約60点のほか、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の「スター・ウォーズ」コレクション約100点を展示している。会場は、「スター・ウォーズの原点」、「フォースの光と闇」、「戦いと兵器」、「サーガと運命の肖像」、「銀河と生態系」、「ドロイドが見たサーガ」の6つの切り口で展開。ダース・ベイダーと巨大なデス・スターが出迎えるメインエントランスでは、15分ごとに音と光の特別演出が行われる。ルーカス氏のインスピレーションの源泉を辿る「スター・ウォーズの原点」に続く、「フォースの光と闇」には、ヨーダの銅像のほか、映画で実際に使用されたジェダイとシスのライトセーバーを展示。その中心に飾られているジェダイ聖堂の模型も見どころとなっている。また、ミニチュア模型を用いた「戦いと兵器」では、兵士と兵器の変還をダイジェスト映像とともに振り返り、「サーガと運命の肖像」には映画の登場人物たちが使用した衣装や小道具を展示。アナキンを中心に、ルーク、レイア、ハン・ソロ、ヨーダらが並ぶ様子は壮観だ。最後のブース「ドロイドが見たサーガ」では、シリーズ全てに登場し、ルーカス氏のお気に入りでもあるC-3POとR2-D2のコンビが、同展を締めくくる。また、スカイギャラリーでの展示のほか、屋上スカイデッキにはダース・ベイダーと記念撮影ができるフォトロケーションを設置している。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」日程:4月29日(水)~6月28日(月)10時~22時会場:東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円(屋上スカイデッキは別途500円)(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年04月29日ハン・ソロ(ハリソン・フォード)&チューバッカが映った特報も公開され新章『フォースの覚醒』への期待が高まる『スター・ウォーズ』だが、4月29日(祝・水)より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される!「六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー」にて開催されるこちらのエキシビジョン。本作の魅力である壮大な物語性を帯びた“サーガ”と広大かつ深遠な世界観を持つ「ギャラクシー」を軸に、様々な“Vision”で『スター・ウォーズ』の世界を切り取っていく。シリーズ6作の撮影で実際に使用された、「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートに衣装、小道具など約100点に加え、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが選んだ世界中のアーティストの手によるアート作品60点も展示される。まず入口ではダース・ベイダーおよび、頭上に浮かぶ巨大なデススターが来場者をお出迎え!ちなみにベイダーが乗っているのは『帝国の逆襲』に登場するベイダー専用の瞑想室、その名もメディテーション・チャンバー。左手の窓に目を向けると、一面にストーム・トルーパーたちがずらりと並んでおり、来場者はまずは“帝国軍”の洗礼を受けることになる。さらに進むとまず、最初の展示は「The Original Visions ~スター・ウォーズの原点~」。ルーカスが本シリーズやキャラクターを構想するにあたって、影響を受けた作品として「千の顔を持つ英雄」などの書籍や黒澤明監督の映画『隠し砦の三悪人』といった作品が並んでおり、神話や宇宙冒険活劇の存在がいかに大きなインスピレーションを与えたかが説明されている。続く「Visions of FORCE~フォースの光と闇~」では、作品の根底に流れるエネルギー“フォース”の神秘性や謎を解き明かす。ここでは映画で実際に使用された、それぞれのキャラクター専用のライトセーバーも展示されており、長く使用されたことで表面に細かい傷のついたダースベイダー用のライトセーバーなどを至近距離で見学できる。「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」では文字通り、シリーズを通じての様々な戦いの歴史、そこで使用された兵器やなどを紹介。壮絶な戦いの中での兵器の変遷をミニチュアと共に振り返る。「Vision of SAGA~サーガと運命の肖像~」では魅力的なキャラクターたちとその繋がり、彼らが辿る運命について、実際に使用された衣装や小道具と共に説明する。ダース・ベイダーにヨーダ、ボバ・フェット、炭素冷凍されたハン・ソロなどなど人気キャラクターたちが居並ぶ展示は圧巻!それぞれの武器、ベイダーの頭部などの貴重な小道具も必見だ。続く「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」では、広く銀河に暮らす様々な種族やその生態系などについても紹介。旧シリーズおよび新三部作のいずれにも登場し、ルークやソロを苦しめる悪役ながらも奇妙な人気を誇るジャバ・ザ・ハット、ハン・ソロの無二の相棒であるウーキー族のチューバッカなどもこちらで拝むことができる。勝手におススメしたいのが、『ジェダイの帰還』に登場し、ぬいぐるみのようなあいくるしい容貌とキャラクターで人気を博したイウォークのコスチューム!“等身大”となっているが、その意外な大きさに驚かされること請け合いだ。最後の「Vision of DROID~ドロイドが見たサーガ~」にて、ついにC-3POとR2-D2の名コンビが登場!シリーズを彩ったおなじみのドロイドたちも登場する“ドロイドシアター”の映像も必見だ。また、屋上の「スカイデッキ」では、ダース・ベイダーと記念撮影ができるスペースも!海抜270メートルに位置する開放感あふれるスカイデッキでベイダー卿と対峙し、その様子をプロカメラマンに撮影してもらうことも可能となっている。この会場限定のグッズも盛りだくさんのスペシャルショップも充実!見て、撮って、買って楽しめるこちらのエキシビジョン。冬の新章の公開が待ちきれない方はまずはここで『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりと浸かってみては?「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて4月29日(祝・水)から6月28日(日)まで開催(会期中無休)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(C) & TM Lucasfilm Ltd.(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年04月29日iTunes Storeでレンタル100円の「今週の映画」と、iBooksでおススメ電子書籍が1冊無料の「今週のブック」を見逃すな! iPhoneやiPadで上質なコンテンツをお得に楽しんじゃいましょう。お手軽価格&無料で利用できるので、レンタルや電子書籍未体験の方もこの機会に試してみてください!○100円で! 今週の映画今週の映画は、黒澤明の『夢』です。黒澤監督が自身の見た夢を元に作り上げた全8話から成るオムニバス映画で、製作にはスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが携わっています。各エピソードは、夏目漱石の『夢十夜』を思わせる「こんな夢を見た」という文字が浮かび上がるところから始まります。マーティン・スコセッシ、笠智衆ら、豪華キャストも公開当時話題となりました。ジョージ・ルーカスのVFXスタジオであるILMの協力やハイビジョンシステムによる合成を取り入れたことで、幻想的な雰囲気のある仕上がりになっているところも見所のひとつです。(作品紹介)<< 黒澤明とスピルバーグ。映画界の2人の天才が紡ぐ"夢"の世界は、斬新な映像のきらめきに満ちていた……。「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」の全8話からなるオムニバス映画。原子力発電所の爆発による放射能汚染で荒野と化した世界を描くなど、3.11以降を予見したかのようなエピソードも。つながり作品iTunes Storeでの黒澤明監督の映画は『羅生門』や『乱』、今回紹介した『夢』など限られたタイトルしか配信されていませんでしたが、本日4月22日から『七人の侍』『影武者』『隠し砦の三悪人』『夢』『椿三十郎』などの作品が追加され、31作品を観られるようになりました。この機会に未だ観ていない超有名作品も是非!○無料で! 今週のブック今週のブックは19世紀のドイツの経済学者/思想家、カール・マルクスの主著『資本論』をマンガで読めるという『資本論 ~まんがで読破~』です。『資本論』はマルクスの死後、遺稿をもとにフリードリヒ・エンゲルスが編纂し、全3部が刊行されたのですが、こちらのマンガ版はマルクスが執筆した第1部をベースにしています。マルクスの思想は資本主義の分析において、現在でも有効で、日本の経済学者である置塩信雄、森嶋通夫によって定式化された「マルクスの基本定理」(企業が利益を上げるには従業員から搾取をしなければならない)など、さまざまな研究が報告されています。(作品紹介)<< 19世紀前後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる……。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作をマンガ化。つながり作品フリードリヒ・エンゲルスが編纂した『資本論』の第2部、第3部をマンガ化した『続・資本論 ~まんがで読破~』や『共産党宣言』などがiBooksで読めます。株価も物価が上がっているのに、何故、自分の給料は上がらないまま貧乏なのか疑問に思ったなら必読です。
2015年04月22日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、六本木ヒルズ森タワー52階展望台の東京シティビュー(東京都港区)にて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画監督のジョージ・ルーカス氏が世界中からよりすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」を独自の解釈で描いたアート作品を展示。「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する企画展となる。作品を寄せるアーティストとして、SF作品のビジュアル・デザインを手がけるシド・ミード氏や、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝氏らが参加。世界初公開となる約60点のアート作品のほか、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点のアイテムも展示するという。また、会場内の「スター・ウォーズ展スペシャルショップ」と六本木ヒルズ内の12店舗では、「1/4 サイズウィケット」(イウォークのぬいぐるみ)などの同展限定のオリジナルアイテムや、先行販売アイテムを提供する。3月16日には「東京展限定記念メダル」(全3種)と前売り券のセットも発売したとのこと。ほかにも、六本木ヒルズの屋上スカイデッキにはフォトロケーションが登場し、ダース・ベイダーと一緒に写真を撮れるようになるという。同展の開催時間は10時~22時(最終入場21時30分)で、会期中無休。入場料は一般1,800 円、高校生・大学生1,200 円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円で、展望台や森美術館への入場も可能。なお、屋上のスカイデッキへの入場には別途500円が必要となる。※価格は全て税込STAR WARS and related properties are trademarks and/or copyrights, in the United States and other countries, of Lucasfilm Ltd. and/or its affiliates. (c) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月18日六本木ヒルズの東京シティービューで4月29日から開催される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」について、その詳細が明らかになった。この展覧会にあたりジョージ・ルーカス(George Lucas)は、SF的ビジュアルデザインの第1人者シド・ミード、ファイナルファンタジーシリーズの天野喜孝など、世界を代表するアーティストに作品を依頼。“ビジョン”をテーマとする世界初公開のアート作品が約60点展示される。なお、会場は全部で6部構成となっており、このうち「The Original Visions ―スター・ウォーズの原点―」では、スター・ウォーズのインスピレーション源にフォーカス。宇宙冒険活劇「フラッシュ・ゴードン」や黒澤明の「隠し砦の三悪人」、そして地球に帰還した煤汚れたアポロ宇宙船。これらをモチーフとしたアート作品が展開される。一方、「Vision of FORCE ―フォースの光と闇―」では、フォースの善と悪をテーマとしたアート作品が集められ、劇中に登場したライトセーバーとともに出展される予定だ。その他、「Vision of BATTLE ―戦いと兵器―」ではバトルシーンのダイジェストを、撮影で使用されたブラスター銃などと合わせて展示。「Vision of SAGA ―サーガと運命の肖像―」では登場人物たちが身に着けていた衣装や小道具が、「Vision of GALAXY ―銀河と生態系―」ではイウォークのコスチュームやジャバ・ザ・ハットの像を中心に、ユーモアなクリーチャーが紹介されている。更に、「Vision of DROID ―ドロイドが見たサーガ―」には、ドロイドを代表するC-3PO と R2-D2のコンビが登場。過去6作品を映像で振り返ることが出来る。展覧会に先駆けて、全国のセブンイレブンとローソンでは記念メダル付の前売り券(1,800円)を販売。デザインはダース・ベイダー、R2-D2とレイア・オーガナ、ミレニアム・ファルコンの3種類を用意した。更に、会場内のスペシャルショップでは、限定アイテムとなる1/4ぬいぐるみの「ウィケット」「座りウィケット」を始めとするグッズを展開。また、ヒルズ内の12店舗でも、映画とコラボしたTシャツやパラソルなどが発売される。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年03月16日ジョージ・クルーニーの妻で人権派弁護士のアマル・クルーニーがニューヨークのコロンビア大学のロースクールで教鞭をとることが決まった。大学側の発表によると、アマルはロースクール人権研究所のシニア・フェローとして、この春から人権法の講義を担当するという。アマルさんは「高名な教授たちと才能ある学生たちの大勢いるコロンビア大学ロースクールに客員教授として呼んでいただき、光栄です。ここで人権学ぶ次世代の人権擁護者たちと知り合うことを楽しみにしています」と声明を発表した。大学側は、コフィ・アナン元国連事務総長のアドバイザーやウィキリークス創始者のジュリアン・アサンジの弁護も担当したアマルの豊富な経験から、学生たちが多くを学ぶことを期待しているようだ。アマルさんは今年、母校のオックスフォード大学出版より著書「The Right to a Fair Trial in International Law」(原題)の出版も予定している。ちなみに同時期にジョージはニューヨークでジョディ・フォスターの監督作『Money Monster』(原題)を撮影予定。昨年9月にイタリアで挙式して以降、新居を構えたイギリスで過ごす時間が多かった夫妻だが、今春からはアメリカでの生活が始まる。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月11日伊勢丹新宿店は、雑誌『SPUR』と伊勢丹がコラボレーションするイベント「SPUR HOTEL」を3月4日から10日まで開催。同イベント内で、ジョージ・ルーカス(George Lucas)監督の映画『スター・ウォーズ(STAR WARS)』に登場するダース・ヴェイダーが描かれたアイテムが発売される。同店が『SPUR』とタッグを組むのは今回で4回目。第1弾の「SPUR LAND」、第2弾の「SPUR TOURS」に続き、第3弾となる「SPUR CITY」では、ディズニーのキャラクター・オズワルドを市長に迎えて、店舗全体を一つの街に見立てたイベントを開催したが、今回はその続きという設定だ。足を踏み入れた街(CITY)で人々がまず行うことは何だろうと考えたところ出てきた答えが「ホテルへのチェックイン」だったことから、第4弾のテーマを決定したという。会期中は、“ホテル”で快適な時間を過ごすためのアイテムが幅広く展開される。人気ブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、ここでしか手に入らないウエアや雑貨が各フロアを彩る中、一際目を引くのが、『ダース・ヴェイダー アンド サン(Darth Vader and son)』と「アメリカーナ(AMERICANA)」との限定コラボレーション品の数々。ラインアップはクッションカバー(6,500円)、枕カバー(6,500円)などのホームグッズやトートバッグ(5,500円)、パーカ(メンズ/1万8,000円、レディス/1万7,000円、キッズ/1万4,000円)等。絵本『ダース・ヴェイダー アンド サン』のイラストがあしらわれたアイテムが展開される。この絵本は、映画『スター・ウォーズ』のスピンオフストーリーを描いたもので、4歳のルークを子育てするダース・ヴェイダーの姿が楽しいほのぼのとしたストーリーと手描きのタッチのイラストが特徴だ。会場は、伊勢丹新宿店本館2階のTOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYO。会期中はノベルティーとしてオリジナルのノート、ボールペンが数量限定でプレゼントされる。
2015年02月18日1980年代に誕生して以降、アニメ、ゲームなどに展開し、一大ブームを巻き起こした人気シリーズ“ミュータント・タートルズ”がスクリーンに帰ってくる。映画『トランスフォーマー』シリーズなどハリウッドの大作映画を次々と生み出してきたマイケル・ベイ製作のもと実写化した作品だ。同作の中の見どころのひとつが、6人の主要キャラクターのリアリティ溢れるパフォーマンス。その映像化を実現したのが、1975年にジョージ・ルーカスが設立したCGプロダクション ILM社が開発したフェイシャル・パフォーマンス・キャプチャー技術「ILM Muse」。これは、ツインヘッド・マウント型HDカメラやバックエンド・ソルバーなどハードウェアとソフトウェアの双方から構成されたもの。そのため、アニメーターは解読不能なキーフレームの連続ではなく、3Dアニメーション ソフト「Maya」で編集可能なアニメーションカーブの形でキャプチャデータに直接アクセスすることができ、より柔軟でリアリティに富んだ映像を生み出すことが可能になったという。視覚効果スーパーバイザーを務めたパブロ・ヘルマンは、「ILM Museはこのプロジェクトのために開発されたキャプチャー・システム。本作ではパフォーマンスを編集する必要があることは最初からわかっていたが、既存の技術では不可能だった。そこで我々はそれらを後で使わない可能性もあるということをわかった上で、役者たちの顏に向けてカメラを2台ずつ置き、その表情を読み取っていった。何よりも重要なことは、取得したデータをどうするのか、最初から考えておかなければならなかったことだ。そのため、セットでやるべきことがいろいろと生じた。というのも、当時このシステムだけに携わっているスタッフは14人。さらに我々が撮影現場にいる必要性もあり、かなり大変な仕事だった。セットにいて、大量のデータをすべてキャプチャして、それをリカバーしてデジタル化する。そして最後にタートルズたちをリアルなキャラクターにするために再度、解析する必要があった」と新しい映像技術の開発について苦労を明かすも、「このシステムを軌道に乗せるまで約1年半かかったけど、結果については心から満足している。本当にすごいよ」と、結果としてこの技術のおかげで満足いく作品に仕上がったと語っている。映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日から全国公開。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月05日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、東京・六本木ヒルズのスカイギャラリーにて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画「スター・ウォーズ」監督のジョージ・ルーカス氏が世界中から選んだ100人のアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する。また、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も展示。海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を生かした展示も行うという。また、展覧会会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定のオリジナルアイテムや、会場先行発売のアイテムなどを多数取りそろえる予定。会期中無休で、開催時間は10時~22時(入館は閉館の30分前まで)となる。入場料は一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円。※価格は全て税込(C) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年02月05日今年の12月18日(金)より『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『フォースの覚醒』が全世界同時で公開されるが、その公開に先立ち、改めて『スター・ウォーズ』の魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が六本木ヒルズにて開催されることが決定した。1977年5月(※日本公開は1978年)ーー映画史に名を刻む傑作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐった。それから30年以上もの間、新作やスピンオフにアニメと人々を虜にし続けてきた同シリーズ。本展覧会ではジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストにより制作されたアート作品とともに、シリーズの魅力を“ビジョン”というテーマを通して紹介されることとなる。世界初公開となるこれらのアート作品に加え、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示されるとのこと。また本企画展は現在、改修工事中で4月末にリニューアルオープンを控える六本木ヒルズ・東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国を巡回。その東京展では海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木ヒルズ街内とも連動したダイナミックな展開が行われる予定だ。<「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」東京展/開催概要>会期:4月29日(水・祝)~6月28日(日)※会期中無休10時~22時(入館は閉館の30分前まで)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円4歳~中学生600円シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日東京・六本木ヒルズ森タワー展望台「東京シティビュー」で、「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される。期間は4月29日から6月28日まで。東京シティビューのリニューアル後、初の大型企画展となる同展覧会。ジョージ・ルーカス(George Lucas)が世界中から選りすぐった100人のアーティストによるアート作品と共に、『スター・ウォーズ』の魅力を”ビジョン”というテーマで紹介する。更に、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木の街内と連動したダイナミックな企画なども行われる予定だ。その他、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も合わせて展示。これらは、シカゴに建設予定の「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」に所蔵される予定のものだ。会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗でも限定アイテムの取り扱いや、最新アイテムの先行発売が行われる。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」 会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年02月02日森アーツセンター(東京シティビュー)とNHKプロモーションは、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと、新作映画公開に先駆けた「スター・ウォーズ」の更なる魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会場は東京都・六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリ―。会期は4月29日~6月28日 10時~22時(会期中無休、入館は閉館の30分前まで)。入場料は一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円。(展望台・森美術館入館料含む)この展覧会は、1月より改修工事中で4月25日にリニューアルオープンを控える「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」のリニューアル以降、初めての大型企画展となる。「スター・ウォーズ」の最新作である「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」の12月の公開に先立ち、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストが制作したアート作品が世界で初めて公開されるとともに、同シリーズの魅力が「ビジョン」というテーマで紹介されるということだ。また、これまでに公開された「スター・ウォーズ」シリーズ6作品の映画制作で実際に使われた「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点のアイテムが、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かして展示されるほか、会場内のショップおよび六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定のオリジナル アイテムや会場先行発売の最新アイテムが販売されるなど、スターウォーズファンには見逃せない内容となっている。ちなみに、同企画展は東京シティビューを皮切りに、全国を巡回予定とのことだ。
2015年02月02日米BOX OFFICE MOJOは1月23日~1月25日の全米週末興業成績を発表した。前週初登場のクリント・イーストウッド監督、ブラッドリー・クーパー主演で伝説の狙撃手を描いた作品『アメリカン・スナイパー』が2週連続トップ。累計興行収入が前週の9,363万ドルから2億13万7,000ドルとなり、一気に2億ドルの大台を突破した。2位は『The Boy Next Door(原題)』が初登場。ロブ・コーエン監督、ジェニファー・ロペス、ライアン・ガスマン主演のサイコスリラーで、年の離れた男女の禁断の関係が泥沼の結果を引き起こす。7位『Strange Magic(原題)』も今週初登場。ジョージ・ルーカスが、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』をベースに脚本、製作総指揮を担当したミュージカルアニメで、ゴブリンや妖精、小鬼らの衝突や縄張り争いがこれまでも親しまれてきた楽曲に乗せて描かれる。ジョニー・デップがちょび髭をたくわえたナルシストの美術商に扮する主演作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は初登場9位に。キリル・ボンフィリオリの小説『チャーリー・モルデカイ』を『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』『パニック・ルーム』など数々のヒット作で脚本を手がけ、デップの主演作『シークレット ウインドウ』でメガホンを取ったデヴィッド・コープ監督が映画化したアドベンチャーだ。
2015年01月26日ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが、互いの結婚を祝うディナーを楽しんでいたことが分かった。ブラッドは8月に、ジョージは9月に挙式したが、2人ともスケジュールの都合でお互いの結婚式に出席が叶わなかった。そこでジョージがロサンゼルスの自宅にブラッドとアンジェリーナを招き、妻のアマルさんと4人で夕食を共にしたという。「The Sun」紙によると、ジョージのお気に入りレストラン「ザ・ムッソ&フランク・グリル」のヘッドシェフがジョージ宅まで出向いて、牡蠣やロブスターを使った料理を用意した。ちなみにワインは、ブラッドとアンジェリーナが南フランスのシャトー・ミラヴァルで製造している商品をわざわざ取り寄せたそうだ。ジョージとブラッドは『オーシャンズ11』シリーズで共演し、意気投合した。一時、アンジェリーナとジョージの気が合わずに疎遠になっていたといううわさが流れていたが、アマルさんが人権派弁護士というのも助けになったのか、交流が再開したようだ。ブラッドとアンジェリーナの6人の子どもたちも招かれ、ビバリーヒルズにあるスウィート・レディ・ジェーン製のウエディング・ケーキをふるまわれた。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月19日ジョージ&アマル・クルーニー夫妻が25日(現地時間)、イギリスの高級ホテル&スパで結婚を祝うパーティを開いた。今回はアマルさんの両親がホストを務め、オックスフォードシャーにあるデインズフィールドハウス・ホテル&スパに親族や友人を招いて、結婚を祝った。先月27日(現地時間)のイタリア・ヴェネチアの豪華挙式に出席できなかった人々を中心に、200人ほどが招待された。アマルさんはメタリック・ゴールドのドレスで、自慢の黒髪は完ぺきに巻いたダウンスタイル。ジョージはネイビー・カラーのスーツに白シャツ、ストライプのネクタイ姿。テームズ川が見える庭園にテントを設置し、コース料理のディナーを楽しみながら、夫妻の新しい門出を祝った。ジョージとアマルさんはこの日のために、2種類のカクテルを準備。ヴァニラ・ウォッカとパッションフルーツのリキュールにライムジュースを加えた「hers」、テキーラ、レモン・ウォッカ、ライムジュースにジンジャーエールの「his」がふるまわれたそうだ。挙式からちょうど1か月を迎え、ますます幸せそうな2人。ジョージの親友でヴェネチアの結婚式にも妻のシンディ・クロフォードと出席していた実業家のランディ・ガーバー氏も喜んでいる。彼はアマルさんについて「ジョージに本当にぴったりな女性だ。聡明で美しくて、魅力的だよ。ジョージとは人生の半分くらい友人同士だから、彼がついに伴侶を見つけたことは本当に素晴らしいと思っている」と「People.com」に語っている。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月27日先月27日(現地時間)に結婚したジョージ・クルーニーに、妻のアマル・アラムディンさんから子犬2匹がプレゼントされた。夫妻は現在、イギリス東部のバークシャーでハネムーン中。実は遠方に旅行に出かけるかわりに、先週5万ポンドで購入したテームズ川に面した豪邸でゆっくり過ごすことを選んだのだ。典型的なイギリスの田園風景が広がる地域だが、ロンドンへの通勤圏でもあり、今後も弁護士の仕事を続ける妻へのプレゼントとして購入したという。川沿いということで、万が一の洪水対策にも5万ポンドをかけて設備を整えたそうだ。そのお返しとして子犬2匹が贈られたのだろう。ジョージはすでに、ペットシェルターから引き取ったコッカー・スパニエルとのミックス犬・アインシュタインを飼っている。ちなみにアマルさんは挙式直前に、ジョージの名前をアラビア文字で彫ったカフリンクスも贈っている。ハネムーン中にも関わらず、ジョージはニューヨークで開催されていたコミコンのイベントに最新主演作『Tomorrowland』(原題)のプロモーションのためにサプライズで登場したばかり。多忙な日常が再開すると、すれ違いの日々が続きそうなだけに、ハネムーンはゆったり自宅で過ごすことにしたのだろう。メディアも巻き込んだ大がかりな結婚式をイタリア・ヴェネチアで挙げた夫妻だが、そこに出席が叶わなかった親戚や友人たちを招待して、今月中にイギリスでもう一度披露宴を行うといううわさもある。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月14日27日(現地時間)に豪華な結婚式と披露宴を行なったジョージ・クルーニー&アマル・アラムディン夫妻が29日(現地時間)、イタリア・ヴェネチアの市役所に婚姻届を提出、人前結婚式を挙げた。混乱を避けるため、地元当局は当日12時から14時まで市役所周辺の交通を規制。厳重な警備体制の中、ジョージはグレイのスーツ、アマルさんはウエストに濃紺のアクセントのついたクリーム色のパンツルックにつばの広い帽子で水上タクシーに乗って市役所に到着。10分ほどで人前結婚式を済ませて、再び水上タクシーに乗って現場をあとにした。27日の結婚式に続いて、元ローマ市長のウォルター・ヴェルトローニ氏が式を執り行い、ジョージの長年の友人でヴェネチアのボート運転手のアレッサンドロ・グレコ氏が立会人を務めた。「People.com」によると、市役所前につめかけた大勢のファンたちから結婚した感想を聞かれたジョージは一言「ナイス!」と答えたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年09月30日