「まだ、やることはこんなにあるのに、もうこんな時間……」とあせること、ありますか?「午前中はボーッとしてて……」という人は、朝起き抜けからトップスピードで仕事をこなせるという、脳科学者 茂木健一郎氏のライフスタイルを参考にしてみるのはいかが?起き抜けからトップスピードは出せる?!朝から、スッキリ目覚めて頭の回転もいきなりトップギアに入れられる人は、そう多くないですよね。たいていの人は、目覚ましの音で何とか起きて、それからもボーッとしながら朝食を摂ったり、シャワーを浴びたりといった朝を迎えているのではないでしょうか?ところが、脳科学者の茂木氏は目が覚めた瞬間から、パッとトップスピードで仕事ができるそう。肩書きからして、それでなくても難しい内容の仕事が多そうな気がするのに、それをトップスピードでこなせるなんて、さすがですよね。では、一体どんなライフスタイルを送れば、そんなふうになれるのでしょうか?それには、二つのポイントがあるそうです。飲み会はあっさり切り上げる!茂木氏によると、快眠のためのポイントは、飲み会をあっさり切り上げること。もちろん、例外で、2次会、3次会に行くときもあるそうですが、基本的に時間がくるとパッと切り上げて、さっさと帰るそう。社会人になると、何かと仕事の付き合いなどでお酒を飲む機会も多くなりがちです。でも、アフターファイブをどう過ごすかによって、翌朝のコンディションも違ってくるというのは、脳科学者でなくても同じですよね。断るのがなかなか難しい場合もあるかもしれませんが、毎日バッチリ仕事がしたいなら、できるだけ茂木氏に倣うのもいいかもしれません。リラックスの儀式を確立する!もう一つのポイントは、睡眠に向けてのリラックスの儀式を確立することだそう。どんなに忙しいときでも、「眠る!」と決めた瞬間、ただちにその儀式に入るという茂木氏。Tシャツと短パンになってベッドに横たわり、自分の好きなイギリスやアメリカのコメディーをノートパソコンで観るのだそうです。秘訣は、それまでやっていた仕事と全く関係のない、笑ってゆったりした気分になれるものに触れること。それによって、5分も経たないうちに眠くなって寝てしまうのだそう。これには、脳の切り替えが必要で、その切り替え能力を高めることが、快眠や朝活を可能にするとのこと。さすがは脳科学者。しっかり脳の性質をわきまえたライフスタイルを送っておられるのですね!朝からトップスピードでバリバリ仕事をこなしたい人は、参考にしてみては?Photo by lauren rushing
2014年12月20日キヤノンは18日、同社のスピードライトとマクロライト、関連アクセサリの使用可能電池から単3形リチウム電池を除外すると発表した。まれに電池が非常に高温になることを確認したため。対象となる製品は、キヤノン製のスピードライト、マクロライト、コンパクトバッテリーパックの全製品。そのうち20製品については、説明書に単3形リチウム電池が使用可能と記載されていても、使用不可となる。
2014年12月18日直木賞作家・重松清の同名ベストセラー小説を原作に、西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆といった豪華かつ多彩なキャスト陣で贈るドラマ「流星ワゴン」。この度、本作の主題歌に「サザンオールスターズ」が担当することが明らかになった。「サザンオールスターズ」がドラマの主題歌を務めるのは2004年「愛と欲望の日々」以来10年ぶりとなる。社会現象ともなった「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」のスタッフが再集結する本作。家庭崩壊により絶望の淵に追い込まれた永田一雄(西島秀俊)の目の前に、突如ワインカラーのワゴンカーと不思議な親子が現われ、彼を過去への旅へと連れ出す。なぜか現在の一雄と同い年の姿で現われた一雄の父・忠雄(香川照之)も連れ立って、不思議な親子の、後悔の人生をやり直すためのドライブが始まる――。ドラマの原作小説には、実際に「サザンオールスターズ」の楽曲が実名で登場しており、主人公・一雄のキャラクターを表現するのに重要な要素となっている。今回の映像化にあたり、ドラマ制作陣は原作が持つ魅力を最大限に引き出し、さらにドラマ「流星ワゴン」の世界観を牽引できるアーティストは「サザンオールスターズ」しかいないということで、書き下ろしのオリジナル曲を熱望。新曲の主題歌決定へと至ったのだ。本作のプロデューサーは「憧れの『サザンオールスターズ』さんに主題歌を書き下ろしていただけるなんて夢のようです。この日曜劇場『流星ワゴン』は、原作を読んで感動し、この世界観を映像化したいと思ったのが始まりです。そして、原作には『サザンオールスターズ』さんの楽曲が登場して主人公・一雄の心情が表現されています。正直難しいのではと思いつつ、清水の舞台から飛び降りるような気持ちでオファーしたら、素晴らしい楽曲を書き下ろしていただけることになりました。初めて聞いたときには鳥肌が立ちました。最高の主題歌に負けないように、素晴らしい映像をお届け出来るようにキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨んでいきたいと思います」と喜びを語った。9月にリリースされた約1年ぶりのシングル「東京VICTORY」が堂々のオリコンチャート1位を記録した「サザンオールスターズ」。現在は9年ぶりとなる年越しライヴの開催に向けリハーサルに入っており“進撃のサザン”と銘打った2014年、まさに快進撃の活動を繰り広げている。今回の主題歌となる「イヤな事だらけの世の中で」は、ミディアムテンポの切ないバラード。タイトル通り、日々の生活に疲れた者たちの悲哀を歌い、聴く者の心に染み渡る曲だ。リストラ寸前、妻からは離婚を切り出され、子どもは引きこもりというサラリーマンが主人公である「流星ワゴン」を大いに盛り上げるだろう。「流星ワゴン」は2015年1月、毎週日曜21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日直木賞作家・重松清の大ベストセラー小説「流星ワゴン」が、TBS2015年1月期の日曜劇場として映像化されることが決定。この度、先日結婚を発表し話題をさらったばかりの西島秀俊を始め、香川照之ら豪華キャストが集結していることが明らかになった。永田一雄はこの半年間のうちに、リストラ宣告をされ、妻の美代子から離婚を切り出された。家には家庭内暴力が止まらない息子・広樹がいる。そんな一雄の心には、さらに末期癌の父親・忠雄との確執までが存在した。そんな思いで駅前のベンチに座っていた一雄の前に、突如ワインカラーのワゴンが現れる。その車を運転するのは、5年前に亡くなっているはずの橋本義明。同乗している息子・橋本健太も、同じく亡くなっているはずだ。この2人と一緒に不思議なワゴンに乗り、過去の大切な場所を巡るうちに、一雄は妻や息子とうまくいかなくなったきっかけを知ることになる…。本作は、様々な家族関係を軸に描く“人生の再生”と“家族愛”の物語。社会現象ともなった「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」のスタッフが再集結する。真面目でしっかりした性格で、何よりも妻と息子を大切にし、日々を正直に生きるが、妻子の心の闇を見過ごしてしまったことで家庭が破綻してしまう会社員・永田一雄役を演じるのは、「MOZU」など数々のドラマや映画で活躍する西島秀俊。そんな一雄とは対照的に、破天荒で血気盛ん、数々の事業を興して成功させた一雄の父・永田忠雄役を香川照之が好演する。さらに、一雄の妻で家庭では良き妻・良き母親を演じているが、一方で完璧過ぎる夫から逃れたいと感じ、ふとしたきっかけから心のバランスを崩してしまう永田美代子役を井川遥が、一雄が駅前で一人佇んでいた時に突如目の前に現れたワゴンを運転する橋本義明役を吉岡秀隆、そのほか一雄の母・永田澄江役に倍賞美津子、妹・永田智子役に市川実和子と豪華かつ多彩なキャストが顔を揃えた。以下、キャスト陣コメント■西島秀俊今回お話を頂いたとき、その原作の面白さに興奮しました。参加することが出来てとても光栄です。香川照之さんが僕の父親役ということにも驚きましたが、一緒に時空の旅をしてくれるのが吉岡秀隆さん、そして妻役に井川遥さんという素晴らしい共演者の方々とのドラマは、出演する側の自分がワクワクさせられています。常に高みを目指す最高のスタッフと、全身全霊を込めて撮影をしている毎日です。21世紀の日本が舞台の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はどんな物語になるのか。来年1月の放送を、是非ご期待頂ければと思います。■香川照之『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を知らない10代20代の若者に、タイトルだけは知ってますという30代の諸君に、それこそが青春の思い出だった40代50代のあなたに、そして親子三代の絆に追憶を感じる60代以上の親御さんたちに、今後私が二度と人生で経験しないであろう「西島さんと親子、倍賞さんと夫婦」という衝撃のキャスティングで送るこの全身全霊のファンタジーで、新年からがっつりと感動していだきたく思っています。■井川遥生きてゆく上での葛藤をそれぞれの立場で描いているこの作品を通して、希望を届けられたらと思っています。私自身は心に闇を抱えた妻、美代子を演じます。希望を見出すのは容易なことではないと思いますが、弱さや葛藤を丁寧に演じたいと思います。■吉岡秀隆父と子。そして生きている事は素晴らしいと思えるドラマになるよう、地に足をつけて人間臭く演じたいと思います。幽霊の役ですが…。「流星ワゴン」は2015年1月、毎週日曜21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月26日マツダはこのほど、軽自動車「フレアワゴン」がベースのスロープ式車いす移動車を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて発売すると発表した。今回の改良では、ベース車の装備を見直し、安全性能を強化するとともに、リーズナブルな価格設定とした。安全性能面では、レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム、横滑り防止機構)、TCS(トラクション・コントロール・システム)を新たに標準装備としている。「フレアワゴン車いす移動車」はベース車同様の室内の広さ、使い勝手の良さを生かしながら、ゆったりとした車いすスペースを実現したモデル。ワンアクションで簡単に開閉できるテールゲート一体型スロープを採用し、スムーズに昇降の準備ができる。段差のない1枚スロープにより、車いすで乗降する際の振動も軽減している。車いすでの乗降りをアシストする電動ウインチと、ワイヤレスリモコンを全車に標準装備している。価格は、リアシートなし仕様が146万5,000円、リアシート付き仕様が150万円(ともに税込)。ボディカラーはシルキーシルバーメタリック、ポール・ホワイトの2色が用意されている。
2014年11月14日これまであらゆる常識を覆し、世界各国で爆走を遂げてきた『ワイルド・スピード』シリーズ最新作のタイトルが、『ワイルド・スピード SKY MISSION』に決定し、初の映像素材となるインターナショナル予告と、故ポール・ウォーカーの姿も収められた場面写真が解禁となった。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』で、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させ、レティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たち。ロサンゼルスで安息の日々を過ごす彼らのもとに、東京から1本の電話が入る。「お前たちの仲間を殺した」。そう話す電話の主は、イアン・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。彼は、弟・オーウェンの仇を討つため復讐に燃える兄で、かつてドミニクたちが対峙したどんな敵よりも恐ろしい男だった――。全世界で累計興収2,300億円突破のメガヒット・シリーズの最新作となる本作。今回は、撮影半ばで急逝したポール・ウォーカーと、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったお馴染みのシリーズ・メンバーに加え、最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦。シリーズを重ねるたび、世界各地で掟破りのミッションに挑んできた“ワイスピ”のメンバーは、本作では路上のみならず、ついに“空”までも舞台にした壮大なミッションを始動させている。届いた映像でも、空中からのカー・ダイブを始め、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクション、そしてステイサム演じる最強の“スキンヘッド”の登場と、これまで幾度となく限界を超えてきたファミリーが、新たなる戦いに巻き込まれていく様子が描かれている。東京、アブダビ、ロサンゼルス…。今回も世界中の都市をまたぎ、地上ではもはや収まらないスケールで最後の戦いに挑む彼らの勇姿を、まずはこちらの映像から確かめてみて。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は2015年4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月07日全世界の累計興収が2300億円を突破している超人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の画像&映像がついに公開になった。これまで数々の“やりすぎ”アクションでファンを熱くさせてきたシリーズだが、最新作ではタイトルの通り、“空”も物語の舞台になる。公開された映像最新作は、オーウェン・ショウ率いるヨーロッパの国際犯罪組織を壊滅させて安息の日々を過ごしていたドミニクたちのもとに、オーウェンの兄イアンから「お前たちの仲間を殺した」という電話が入ったことから始まる。そこで、弟を失って復讐を誓ったイアンと“家族”を失ったドミニクたちの壮絶な戦いが勃発。東京、アブダビ、ロサンゼルスなど世界をまたにかけた戦いが繰り広げられる。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらおなじみのキャストが再集結し、彼らに対峙する最強の敵イアン・ショウをジェイソン・ステイサムが演じる。このほど公開された予告編は“空の上”から始まり、武装したカスタムカーに乗り込んだドミニク、ブライアンたちが地上へ急降下し、これまで以上に“ムチャ”なミッションに挑む姿が描かれる。その後もカークラッシュのド派手さ、スタントの危険度、カスタムカーの豪華さ、世界に展開されるロケ地の数、セクシーなお姉ちゃんの大胆さ、飛び交う銃弾の数など、すべての面において“シリーズ最高”の映像が次々に展開。劇中でドミニクは「最後の勝負だ」と語っており、『…SKY MISSION』はシリーズの集大成になりそうだ。『ワイルド・スピード SKY MISSION』2015年4月17日(金) 全国ロードショー
2014年11月07日グリーンハウスは15日、UHSスピードクラス3に対応したSDHC / SDXCメモリーカードとして、「GH-SDHCUC」シリーズと「GH-SDXCUC」シリーズを発表した。11月上旬より発売する。価格はオープン。同社の直販サイト「グリーンハウスストア」での価格は3,780円より。「GH-SDHCUC」シリーズと「GH-SDXCUC」シリーズのどちらも、UHS-I対応機器での最低保証速度が30MB/s以上となる、高速インタフェース「UHSスピードクラス3」に対応した製品で、UHS-I非対応機器では最低10MB/s以上の転送速度となるクラス10規格で動作する。○GH-SDHCUCシリーズSDHCカード「GH-SDHCUC」シリーズでは、8GB / 16GB / 32GBのモデルを用意。価格は8GBが3,780円、16GBが5,670円、32GBが7,970円。リード最大90MB/S、ライト最大80MB/sでの高速転送が可能など、4K動画の撮影やデジタル一眼レフカメラでの高速連写で使用するのに最適としている。SDスピードクラスはClass10に対応。本体サイズはW24×D32×H2.1mm、重量は約2g。○GH-SDXCUCシリーズSDXCメモリーカード「GH-SDXCUC」シリーズでは、容量64GBと128GBのモデルを用意。価格は64GBが14,580円、128GBが29,700円。容量以外の仕様は「GH-SDHCUC」シリーズとほぼ共通。
2014年10月15日ナイキから、これまでにないスピード感あふれる走りをサポートするスタビリティシューズ「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18」の最新モデルを発表。NIKE.COMなどで、10月3日(金)より発売中。ナイキ エア クッションの中でも速さと反発性を誇るナイキ ズーム エアは、エリートから一般アスリートまで幅広く好まれている。18代目となった最新モデルは、このシューズの特徴である安定感を損なうことなく、軽さ、スムーズな乗り心地と反発性を高め、安定性とスピードをより高いレベルで実現した。ナイキチームでは1万メートルで銀メダルを獲得したゲーレン・ラップ、3,000mの世界ジュニアチャンピオン、メアリー・ケインなどのエリートアスリートの協力を得て、彼らの経験に基づく意見をとりいれたり、分析を行っている。毎週約120マイル(192キロ)にものぼる距離を、ナイキ ストラクチャーで走っているラップは、「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18はより安定感が高まっており、走っている間中ずっといつもより速くなっているように感じる」と話し、さらに「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、適切な部分で足をしっかりと包み込み、長距離走に必要なサポート性を提供してくれるので気に入っています。持ち上げたときの軽さには本当に驚きました。まるでナイキがシューズの重さを数オンス(約60~90g)程度軽くする魔法を見つけたのではないかと思ったほどです。そしてその軽さのおかげで速く走れるように感じます」とコメントしている。ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、アッパーの非対称なダイナミックフライワイヤーと、ミッドソールの3つの密度のフォームでできたダイナミックサポート システムで、すぐれた安定感を提供。新しく曲線的になったラスト(足型)を用いて、つま先部分の持ちあがり(トースプリング)をより高くした設計や、ナイキ ズーム エア クッションの採用で、ズームエアの特徴である弾むような反発性とより素早い蹴り出しを感じられるようになっている。カラーも、これからの季節感にぴったりのこっくりとしたダークトーンのベースに、ライニングやソール部分の鮮やかでくっきりとしたラインが映える。今回初めてナイキ エア ズーム ストラクチャー 18はNIKEiDでカスタマイズができるようになり、シューズの幅、ソックライナー、色、フェイドグラフィックや文字などを選ぶことができる。NIKEiDでのカスタマイズは、9月26日よりスタート。自分好みにカスタマイズしたナイキの最新モデルで、秋冬のランニングシーズンを楽しんでみて。(text:Miwa Ogata)
2014年10月09日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Cクラス ステーションワゴン」をフルモデルチェンジし、都内で発表した。今年7月に発表された新型「Cクラス」のワゴン版で、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづいて作られている。10月1日に行われた「Cクラス ステーションワゴン」の発表会では、F1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手が登場。ドイツ人であり、「メルセデスAMGF1」のドライバーでもある同選手は、プライベートでもモナコなどで「SLS ロードスター」に乗っているという。「Cクラス ステーションワゴン」は、「Cクラス」セダンをベースに、ワゴンならではの使い勝手を向上させている。ボディシェルにはアルミを約50%使用して軽量化を図り、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせて高剛性化も実現。旧型比で約75kgの軽量化を実現した。ステーションワゴンならではの仕様としては、プライバシーガラスや電動テールゲートが全車に標準装備に。リアラゲッジに用意された「リバーシブルラゲージルームマット」は、表が高級感のあるベロア地、裏側はアウトドアで活動的に利用できるラバー地と、使い勝手の良い装備となっている。シートアレンジも従来の2:1から、4:2:4の3分割型となり、長物などの収納が容易になった。いずれもボタンひとつでロック解除が可能な電動機能を備えている。ラゲッジルームの容量は最大で1,490リットルと、旧型より25リットル増量。リアシート後方の容量も470リットルと、旧型より20リットル大きくなっている。ラインナップは、「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の7モデルとなっている。グレード数が多いのは、オプションパッケージを廃止したため。その分、装備内容について細かい好みを選びにくくなっているが、選択時にあれこれ悩むことは少なくなりそう。オーダー制でなくなる分、納期が大幅に短縮されるというメリットもあるようだ。グレードによる違いが顕著な部分として、サスペンションが挙げられる。ベーシックな3グレードには一般的な「アジリティコントロールサスペンション」が、「A 180 ステーションワゴン スポーツ」にはよりハードな「スポーツサスペンション」が、上級グレードにはエアスプリングと連続可変ダンパーを電子制御するエアサスペンション「エアマティックサスペンション」が、それぞれ搭載されている。安全面では、ステレオマルチパーパスカメラや6個のレーダーセンサーによって、クルマの周囲360度をカバーする「レーダーセーフティパッケージ」を採用するなど、昨年の「Sクラス」に導入された最新鋭技術の多くが搭載されている。ナビやエアコンなどを直感的に操作できる「COMANDシステム」も標準装備となっている。「Cクラスステーションワゴン」は車両本体価格442~724万円(税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークで発売される。納車時期は11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」のみ2015年2月頃)を予定している。
2014年10月05日メルセデス・ベンツ日本は、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った「Cクラス ステーションワゴン」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。「Cクラス」はセダンが今年7月、7年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、ステーションワゴンも新型のセダンをベースにしたモデルへ生まれ変わった。ボディシェルはアルミニウム使用率約50%と、量産車としては類を見ないレベルに高めた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディに。ホワイトボディで先代モデルより約75kgの軽量化を実現した。サスペンションはフロントに新開発の4リンク式サスペンションを採用。リアは「Cクラス」伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式としている。サスペンションには、「アジリティコントロールサスペンション」「スポーツサスペンション」「エアマティックサスペンション」の3種類を設定。エアサスペンションの採用はこのセグメントで初めてとなる。ラゲッジスペースは最大積載容量が1,490リットルと、先代モデルを25リットル上回り、リアシートより後方の容量も20リットル大きい470リットルとなった。こうした容量の増大だけでなく、使い勝手を高める機能も数多く採用している。リアシートの分割比率は先代の2:1から40:20:40の3分割に進化。バックレストをボタンひとつでロック解除し、前方に倒せる電動機能も備えている。テールゲートは運転席、キーのスイッチ、テールゲート部のスイッチで自動的に閉めることができるEASY PACK自動開閉テールゲートを標準装備している。エンジンはセダンと同じく1.6リットルと2.0リットルの直噴ターボを搭載。価格はエントリーモデルの「C180 ステーションワゴン」が442万円、2.0リットルエンジンを搭載する「C200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円などとなっている。
2014年10月03日メルセデス・ベンツは10月1日、都内で発表会を開き、6年ぶりにフルモデルチェンジを行ったメルセデス・ベンツ「Cクラスステーションワゴン」の販売開始を発表した。Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を記録している。新型Cクラスステーションワゴンは、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、素材選びから設計、製造工程に至るまで同社の最先端技術が投入された。ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%まで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディを採用。これより、先代比約75kgの軽量化を実現しており、動力性能を犠牲にすることなく燃費を最大20%以上向上させることに成功したとのこと。新型Cクラスステーションワゴンの「アジリティ」に大きく貢献するのが、新開発の4リンク式フロントサスペンション。4リンク式のメリットは、リンク機構とストラット式スプリングを独立させることで理想的なサスペンションの動きを実現できることにある。キャンバー角の自由なセッティングが可能になることでコーナリング時のグリップ向上を期待できる。リアは、Cクラス伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式とすることで、高い直立安定性の獲得に成功した。また、パワートレインには新開発の1.6リッター/2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。2.0リッターエンジンは、同社が世界で初めて実用化した、成層燃焼リーンバーン、ターボチャージャー、EGR(排ガス再循環装置)の組み合わせにより環境性能を強化したという。「インテリジェンス」の面では、車の周囲360°カバーするセンサーと、合計6個搭載されているレーダーから得られたデータを用いた運転支援システムにより、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分運転」実現。飛び出し検知機能や、歩行者検知機能も付与されるなど、安全性と快適性を融合させた工夫が図られている。新型Cクラスステーションワゴンは、納期を短縮するためにオプションパッケージを廃止し、以下の7つのラインアップが用意された。「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」は2014年11月末頃、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の納車開始は2015年2月頃を予定している。各モデルの価格は以下の通り。なお、同発表会では同社とスイスの高級時計メーカーIWCシャフハウゼンのパートナーシップを記念して、メルセデスAMGとのパートナーシップから作られた新商品「インヂュニア・クロノグラフ "ルイス・ハミルトン"」と「インヂュニア・クロノグラフ "ニコ・ロズベルグ"」も発表され、メルセデスAMGペトロナス フォーミュラー・ワン チームのドライバーであり、IWCシャフハウゼンのアンバサダーでもあるニコ・ロズベルグ氏がゲストとして登場。両社の新商品についてコメントを寄せると共に、週末に控える鈴鹿でのF1日本グランプリに向けて抱負を語った。
2014年10月02日メルセデス・ベンツ日本は1日、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った新型「Cクラス ステーションワゴン」の注文受付を開始した。東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」にて発表会も行われた。同社代表取締役社長、上野金太郎氏によれば、新型「Cクラス ステーションワゴン」は、「現代の多様でアクティブなライフスタイルを彩るクルマ」だという。最大積載容量は先代モデルを25リットル上回る1,490リットルとなり、ラゲッジルームには使い勝手をいっそう高める便利な機能も搭載。シートアレンジの自由度と機能性も向上し、リアシートの分割比率が40:20:40の3分割(先代モデルは2:1の2分割)となったことで、乗車人数と積載物の形・大きさに合わせた柔軟な室内アレンジが可能となった。リバーシブルラゲッジルームマットも全車に標準装備としている。また、今年7月に発表したセダンと同様、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづき、あらゆる部分に最先端技術を投入した。「アルミ素材の使用率約50%と、量産車では類を見ないレベルまで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性ボディとしました。さらにクラス最高水準の空力特性、新開発のサスペンション、高効率な最新の4気筒ターボエンジンを採用しています」と上野氏。「インテリジェントドライブ」と総称される安全運転支援システムも搭載しており、「クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセルやブレーキを自動で操作する『部分自動運転』を実現しました。いわば知能を備えたクルマです」と説明した。新型「Cクラス ステーションワゴン」においては、好みの仕様を選びやすくし、納車までの期間を短縮させるため、オプションパッケージを廃止して全7モデルのラインアップを用意したという。「来年後半以降、Cクラスは新しいパワートレインを次々に導入予定です。今後も新型Cクラスにご期待ください」と上野氏は述べた。この日の発表会では、ゲストにF1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手も登壇。上野氏らとのトークセッションも行われた。各モデルの価格は、「C 180 ステーションワゴン」が442万円、「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」が528万円、「C 180 ステーションワゴン スポーツ」が573万円、「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」が604万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」(本革仕様)が641万円、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」が724万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を行い、納車開始は今年11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」は2015年2月頃)を予定している。
2014年10月01日お互いの腹の中を探り合いすぎて、なっかなか進展せず、もっさりとしたスピードでしか進まないスローな恋愛。いつになったら付き合えるの?この関係ってなんなの?この人何考えてるの?とイライラしてしまいますよね。そこで今回は、もっさりスローな恋愛をサクサクと進む恋愛にする方法を考えていきましょう。■1.煮えきらない態度は止めよう「当時好きだった人と両想いなのか分からなくて友達に相談したら、『あんたも微妙な態度でまぎらわしいからだよ!好きって言ってほしいなら、自分が相手のことを好きってことが伝わるくらいにアピんなきゃダメ!』と言われて目が覚めました。なかなか恋愛に発展できなかった原因は私にもあったんだって気が付けて良かった」(21歳/学生)友達から発展できない、恋人関係になったのに彼が積極的じゃない・・・その理由は全部相手にある、のではなく、それはお互いが煮えきらない態度をとっているからかも。彼だって「はっきりしないなー」「全然連絡くれないじゃん」とか内心思っていますよ。好意は欲しがるだけではなく、与えないとダメということですね。■2.脱・待ち姿勢「高校までずっと彼氏ができなかったけど、大学ではいろんなサークルに顔を出して、ノリで連絡先を教えてもらったりしたら、すぐ彼氏ができた!大学デビューだねって友達には冷やかされたけど、ひがむなって感じ(笑)」(19歳/学生)ラインID聞いてくれないかな、デートに誘ってくれないかな、・・・と、全部を相手に期待して、自分はずぅっと待ってるだけ。そんなことでは恋愛はスピーディーには進みません。やれ草食だ、悟り世代だ、と愚痴ってないで、諦めて自分から行動しちゃいましょう!■3.いらないプライドは捨てて「相手がラインを切ったら、私から連絡はしないっていうのが私のモットーだったんだけど、今となれば考えすぎてたなって。私からしょっちゅう連絡したら気があるってバレるんじゃないか、『こいつ俺のこと好きみたい、ウケる~』とか思われたら最悪っ!って本心を必死に隠してたのは、たぶん傷つきたくなかったからなんですよね」(25歳/営業)いらない意地をはって、恋愛の機会を逃しまくっている皆さん、その強固なプライドのおかげで損をしているのは自分自身です。自分からはアクションを起こさないと決めているのは、傷つきたくないからかもしれませんが、正直それは自意識過剰。人は自分が思っているより、他人のことを見て深読みをしないものです。だから、もうちょっと積極的に動いてみませんか?■4.相性が悪いという現実も「サクサク進みたい人にとっては焦らしているみたいに見えるのかもしれないけど、単純にゆっくり恋愛をしたいっていう人もいると思う。相性が悪いんじゃない?」(25歳/アパレル)単純に、価値観が合わない、相性が悪いという悲しい現実も受け止めないといけませんね。サクサク恋愛を進めて楽しみたい人と、じっくり時間をかけて楽しみたい人、考え方は人それぞれ。その考え方が合わないと、長く付き合っていくのが難しいので、諦めて方向転換したほうがいいのかもしれません。■おわりに取材によると、おもにその原因は、お互いの煮え切らない態度、揺るがない待ちの姿勢、崩さないプライド、ときに永遠に合致しない相性にあることがわかりました。じれったい、うずうずする気持ちも恋愛の醍醐味かもしれませんが、さくさく進めたい人は、積極性が鍵ですね!(松宮詩織/ハウコレ)
2014年08月08日芸能界でもよくある“スピード婚”。スピード婚って? 成功するの? 失敗しないの? 気になるスピード婚事情をご紹介します。■スピード婚とはスピード婚をする人は相手に出会ったとき、「この人だ!」とビビッと直感が働くといいます。スピード婚をする人は、この直感で結婚を決めている人が多いようです。長年付き合っても「この人と結婚はないな」と感じる人もいれば、出会った瞬間に「この人だ!」と感じる人もいるのではないでしょうか。恋はフィーリングと言いますが、まさにそんな状態ですね。何をしても楽しい、不満な点がない、喧嘩になる要因がない…など。一緒にいて違和感がなく落ち着いて暮らせると感じると、結婚に踏み切っても大丈夫だと判断するのですね。そして、早い段階で自然と結婚への流れになるのです。■スピード婚 成功例ビビッと直感が働くのももちろんですが、幸せなスピード婚の要素はこのほかにも。よくあるのが「子供ができた」というもの。相手に強い運命を感じて、子供といっしょに幸せな家庭を築くカップルが多いようですね。また、長年付き合っていた恋人と別れて、次に出逢った人とスピード婚…というパターンも。大きな失恋の傷を癒してくれた人として信頼できる男性が、人生のパートナーになってくれる素敵な結婚ですね。また、スピード婚の相手としてオススメなのは、優しくて安心感やがあり、包容力のある男性のようです。地に足のついた温かい男性なら、スピード婚を決断してもいいかもしれませんね。■スピード婚 失敗例スピード婚には失敗例も少なくありません。お互いをあまり知らないうちに結婚するというのは危険なことでもあります。育ってきた環境が違えば価値観も違ってきます。生活の中での小さな出来事でも、感覚の違いでぶつかることがあります。配偶者がいても「友達だから」と異性と遊ぶ、日頃はやさしいのに酒を飲んだら暴力をふるうなど、知らなかった一面に苦しめられることもあります。都合のよいときだけ二人ですごす恋人時代と違って、結婚すれば夫婦双方のそれまでの生活環境の違いがあからさまにぶつかり合います。スピード婚をするなら、後で後悔しないようにしっかりと判断したいですね。
2014年06月15日たまに話題になる、芸能人のスピード破局のニュース。芸能人同士なのでお互いのスケジュールが合わなかったり、マスコミにバレないようにコソコソ交際しなければならなかったりということが影響してすぐ破局すると思いがちですが、一般人カップルでも「もう別れたの!?」と驚いてしまうほどのスピード破局してしまう人もいますよね。スピード破局してしまうカップルの特徴について一般男女に調査してみました。■1.温度差があり過ぎる「どちらか片方だけがやたらと熱過ぎるような温度差があり過ぎるカップル。以前、大好きでたまらなかったコと付き合えて嬉しくて舞い上がっていたら、相手は結構冷静な性格のコでうまくいかず、2週間で別れてしまいました」(男性・30歳/ゲーム関連)両方が同じくらいの温度でないと、「熱過ぎてウザい」「なんだか冷たくて寂しい」と思ってしまいそう。付き合っているのだから同じ「好き」に変わりはありませんが、お互いがそれを良しとする温度でないとどんどんすれ違いが起こっていきそうです。■2.年の差カップル「年の差カップルってどちらかが精神年齢を合わせなければうまくいかないと思う。年の差を埋められるくらいのフィーリング調和が大事」(女性・27歳/金融)年の差カップルは長続きする人とすぐに別れる人の両極端かもしれません。年の差を感じさせないカップルになれると長続きしそうです。■3.ライフスタイルの違うカップル「大学生と社会人カップルのような、ライフスタイルの違うカップル。時間も合せづらいだろうし、価値観もズレちゃうと思います。それに、エリート社会人とファッション感覚で付き合う女子大生の話なんかも聞いたことがあります」(男性・21歳/大学生)社会人になると、いかに学生時代、生温い生活を送っていたかを実感する人も多そうです。社会人とまだ社会を知らない学生カップルだと社会人側は相手に厳しく、学生側はなんで融通がきかないのかと思って衝突が起こる可能性も。■4.理解よりも「気持ち」だけが高まるカップル「『好き』という気持ちだけが大き過ぎて、相手への理解や尊敬の気持ちがついていかなくてスピード破局した経験があります。好きなだけじゃダメということに初めて気付きました」(女性・34歳/IT)恋人ができて、感情がヒートアップしていく気持ちも分かりますが、相手への理解がないと、ただの自分勝手な人になってしまいますよね。■5.「付き合うと好きになるかも」とどちらかが思ってしまって付き合ったカップル「お互いがものすごく魅かれ合って付き合ったカップルではなく、どちらかが『付き合って行くうちに好きになるかも』と思って付き合ったカップルは長続きしないと思います」(男性・26歳/飲食)恋人が欲しくてたまらないと思っていたり、恋人がいない期間をつくりたくない寂しがり屋に多い「付き合うと好きになるかも」タイプ。しかし、付き合っていくうちに「この人はなんか違うな」という思いに変わることも多いようです。■6.片方が結婚を迫っているカップル「結婚を焦る事自体はかまわないけど、それを全面に押し出してプレッシャーをかけたら別れるのが早いと思う。プレッシャーではなく、結婚へ上手にリードしている人もいるので難しいところです」(女性・32歳/サービス)男性にとって結婚は女性とはまた別の種類の大きな決断なので、催促すればするほど疎まれてしまいそう。結婚適齢期の女性は、慎重に結婚の話題を扱わなければならないのがもどかしいですよね。■おわりにスピード破局してしまう恋愛はジェットコースターのようで、それを楽しんでいるという方もいるかもしれません。しかし、平和で長続きする関係でいたい方は上記のようなカップルになっていないかチェックしてみてくださいね。(姫野ケイ/ハウコレ)
2013年11月08日北海道日本ハムファイターズのオフィシャルスポンサーである北海道ローソンは、毎年恒例のFIGHTERSとタイアップした「ありがとう! FIGHTERS!スピードくじキャンペーン2013」を、全道のローソンにて開始している。○ローソンとFIGHTERSとの強力タッグ企画キャンペーン期間中は、対象商品を含む735円(税込)以上を支払うごとにスピードくじが1枚もらえる。くじには、その場で当たる「無料引換券」と、集めて応募すると抽選で賞品が当たる「懸賞応募券」があり、「無料引換券」を引くと、券面に記されたドリンクや菓子類、プレミアムロールケーキをはじめとするスイーツなどが、その場でもらえるというもの。また「懸賞応募券」を集めて応募すると、その枚数に応じて「JTB旅行券6万円分」を1名、「WE LOVE HOKKAIDO シリーズ 2013 選手着用ユニフォーム」を6名にプレゼント。そのほかにも「選手と記念撮影付きファンフェスティバルご招待」を50組100名に、「和洋中折衷おせち三段重」を30名に、「ローソンオリジナルプリペイドカード5,000円分」を34名に、「FIGHTERS X’masケーキ」を41名にと、計212名に抽選のうえでプレゼントするという。開催期間は10月28日まで。その他、詳細はローソン店頭のポスター、チラシまたはローソン北海道エリアWebページを参照のこと。
2013年10月24日現在開催中の「国際水連世界選手権」オフィシャルパートナーであるスイムウェアブランド「スピード(Speedo)」。同ブランドの特設コーナーが、セレクトショップ「ナナミカ(nanamica)」の代官山店と神戸店に2013年8月下旬まで設置される。「スピード」は2008年北京五輪の際に話題となった最速の水着「レーザーレーサー(LZRRACER)」を開発した世界的なスイムウェアブランド。スペイン・バルセロナで開催中の「国際水連世界選手権」に合わせ、セレクトショップ「ナナミカ」に登場する同ブランドの特設コーナーには、スイムウェアをはじめゴーグルやキャップ、Tシャツなど幅広いアイテムを取り揃えている。セレクトショップ「ナナミカ」では、「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」や「チャンピオン(Champion)」などのスポーティーブランドを豊富に取り扱っている。【店舗概要】■nanamica 代官山店所在地:東京都渋谷区猿楽町26-13営業時間:11:00~20:00電話番号:03-5728-6550■nanamica 神戸店所在地:兵庫県神戸市中央区明石町18-1営業時間:11:00~20:00電話番号:078-335-1758元の記事を読む
2013年08月02日スズキは19日、軽乗用車「ワゴンR」にアイドリングストップシステムを搭載した5MT車を設定したほか、軽乗用車「アルト ラパン」に4AT車を設定して発売した。ワゴンRの5MT車は、「FX」グレードにアイドリングストップシステムを搭載し、変速機をインパネシフトCVTから5MTに変更したモデル。アイドリングストップ中でも冷風を室内に送る「エコクール」や、エンスト時のエンジン再始動に役立つ「エンジンリスタート機能」も採用している。2WD車(FF)と4WD車があり、2WD車はエコカー減税の免税対象車、4WD車は75%減税対象車となる。価格は、2WD車が109万9,350円、4WD車が121万6,950円。アルト ラパンの4AT車は、「G」グレード2WD車(FF)の変速機をインパネシフトCVTからインパネシフト4ATに変更したモデル。エコカー減税の50%減税対象車であり、104万7,900円という手頃な価格を実現している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日江崎グリコは、「風とロック LIVE福島 キャラバン日本」に賛同。グリコワゴンがLIVE福島とともに、全国各地のライブ会場に登場する。「グリコワゴン」は、真っ赤な車体の各部に「ポッキー」「カプリコ」「グリコ」など同社商品のお菓子がデザインされた、オリジナルのワンボックスワゴン。中には同社のお菓子などの商品を積み込み、「日本中に おいしさと健康 そしてわくわくする笑顔を届けたい。」をテーマに、日本各地を訪問している。グリコワゴンはこれまでも、東日本大震災の被災地である岩手・福島・宮城などを訪れ、様々な避難所や施設・学校を回りお菓子と歌を届けてきた。このほど「風とロックLIVE福島 キャラバン日本」に賛同、今後各地のライブ会場に登場する。風とロックLIVE福島 キャラバン日本は、12月22日・23日の福島を皮切りに、沖縄、札幌、長崎、東京、神戸、広島、宮城、岩手と回り、ラストは再び福島で締めくくる。スタートの12月22日・23日は郡山ユラックス熱海にて開催。ライブ詳細は、風とロックLIVE福島 キャラバン日本公式サイトまで。なお、「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」の全収益は、福島に自然エネルギーによる野外音楽堂を作るプロジェクト「東北ライブハウス大作戦 with LIVE 福島」に寄付される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日スズキは27日、福祉車両ウィズシリーズに軽乗用車「ワゴンR」をベースとした「ワゴンR 昇降シート車」を設定して発売した。価格は、2WD車が141万7,000円、4WD車が152万9,000円。同車は、スイッチ操作で助手席の昇降ができる、4人乗車可能な福祉車両。助手席を車外へスライドさせて車いすの座面に近い高さまで下げることで、車いす利用者の乗り移りと介助者の負担を軽減するよう配慮し、助手席の昇降を操作できる大型ボタンのワイヤレスリモコンが標準装備されている。さらに、電動シートスライドや電動リクライニングのスイッチを助手席足元の両側に設置し、運転席・助手席のどちら側からでも操作可能としたほか、シートの昇降に連動して背もたれが自動でリクライニングしてスムーズな乗り降りをサポート。胸部固定用ベルト、フロントピラーアシストグリップ(助手席)、左右アームレスト、専用フットレストも採用している。エンジンは 0.66L DOHC吸排気VVT、変速機はCVTを採用。ベース車の新型ワゴンR同様に、次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」に基づくエネチャージ、エコクール等の低燃費化技術を採用しており、エコカー減税の免税対象となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日富士重工業は13日、「スバル レガシィ ツーリングワゴン」と「スバル レガシィ B4」の特別仕様車「Premium Leather Selection」の発売を発表。また、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)が独自の仕様・装備を施した「2.5i EyeSight tS」の発売も発表した。Premium Leather Selectionは、レガシィのスポーティグレード「2.5i EyeSight S Package」「2.0GT DIT EyeSight」をベースに、内外装へ専用の特別装備を施した特別仕様車。エクステリアには、ハイラスター塗装を施した18インチアルミホイールやサテンメッキドアミラー、クロムメッキドアハンドルを特別装備。インテリアには、ダークブルーのステッチとパイピングを施したブライトパールレザーシートやシルバーカーボン調のスクエアバイアス加飾パネルを装備している。なお、同特別仕様車は2011年開催の『第42回東京モーターショー』に参考出品した「レガシィ B4 2.5GT EyeSight S Package ~Premium Leather Selection~」を忠実に再現したモデルとのこと。価格はツーリングワゴンの2.5L車が310万8,000円、2.0Lターボ車が380万1,000円、B4の2.5L車が295万500円、2.0Lターボ車が364万3,500円。2.5i EyeSight tS(ティーエス)は、「2.5i EyeSight S Package」をベースに先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載したSTIコンプリートカー。シャシーやボディを中心にSTI独自のチューニングを施すことで”強靭でしなやかな走り”を実現したとのこと。エクステリアには、STI製18インチアルミホイール、フロントアンダースポイラー、リアスポイラーを装備。インテリアには、専用のアルカンターラと本革を組み合わせたシートや、専用ルミネセントメーター、本革巻セレクトレバーなどを設定している。価格はツーリングワゴンが368万5,500円、B4が352万8,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日スズキは7日、軽乗用車「MRワゴン」に特別仕様車「MRワゴン ECO-Xセレクション」と「MRワゴン Xセレクション」を設定して発売した。価格は、ECO-Xセレクション(2WD)が138万9,150円、Xセレクションの2WD車が129万4,650円、4WD車が141万2,250円。今回発売された2つの特別仕様車は、エクステリアにブラックメッキを施したフロントグリルや14インチのアルミホイールを、インテリアには細い縞模様をあしらった黒色の専用ファブリックシート表皮や本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用。そのほか、ディスチャージヘッドランプやオートライトシステム、6スピーカーなどを搭載し、機能を充実させたとのこと。車体色は、アーバンブラウンパールメタリックに屋根部分をシルバーに塗り分けた2トーンルーフモデルをはじめとした計8色を設定している。いずれも、エンジンは 0.66L DOHC吸排気VVT、変速機はCVTを採用。乗車定員は4名。ECO-Xセレクションはアイドリングストップシステムや低燃費化技術の導入により、JC08モード走行で27.2km/Lを実現してエコカー減税の免税対象に、Xセレクションは2WD車が75%、4WD車が50%の減税対象となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日本田技研工業は27日、ミニバン「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」に、Honda インターナビなどを標準装備した「ステップ ワゴン G・インターナビコンフォートセレクション」と「ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRITインターナビセレクション」を設定して発売した。ステップ ワゴン G・インターナビコンフォートセレクションは、「G・コンフォートセレクション」の装備に加えて、Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器、グラブレール(運転席 / 3列目左右)などを搭載。価格は、FF車が275万200円、4WD車が303万200円。ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRITインターナビセレクションは、「Z・COOL SPIRIT」の装備に加えて、Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器、グラブレール(運転席 / 3列目左右)などを搭載。価格は、FF車が304万8,000円、4WD車が327万8,000円。今回追加された2タイプは、いずれも2.0L i-VTECエンジンを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。乗車定員は8名(標準仕様タンブルシート)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日スズキは6日、都内で新型「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」のお披露目および新テレビCM発表会を開催した。新CMに出演する俳優の渡辺謙さんがゲストとして登壇した。6日発売の新型「ワゴンR」、19日発売の新型「ワゴンRスティングレー」の概要は本誌既報の通り。新型「ワゴンR」では、独自の減速エネルギー回生技術「エネチャージ」をはじめ、先進的な技術を搭載したことで、28.8km/リットルの低燃費を実現したという。渡辺さんが出演する新CMでは、減速の力を利用して発電する「エネチャージ」などのハイスペックなエコテクノロジーが搭載されたことを、インパクトをもって伝える内容に。渡辺さんの手から力強く電力が放たれるシーンも注目だ。新CMの感想を聞かれた渡辺さんは、開口一番、「ビリビリしてましたね~(笑)」とコメント。撮影現場に置かれた「ワゴンR」にも試乗したとのことで、「僕は(身長が)183cmくらいあるんですけど、運転席に座っても全然違和感がない。後部座席も楽に座れるだけのスペースがあって、『これはいいな!』と。早速購入しました」と明かした。渡辺さんはスズキの車がすっかり気に入った様子で、「僕みたいな大きい男が、こういう小さい車に乗ってもおしゃれかなと思って。これでちょっと現場にも入ってみます」と語った。旧タイプの「ワゴンR」も運転したという。「嫁さん(女優の南果歩さん)と2人でドライブして、『後ろも広いから乗ってみな』と言ったら、嫁さんが後ろであぐらをかいていました(笑)」と夫婦のエピソードも披露しつつ、「ドライブしながら音楽を聴いたり、いろいろ考えたりするのは自分にとっていい時間だと思う」との発言も。プライベートでドライブ中に聴く音楽について聞かれると、「最近オヤジになってきたのか、1970~1980年代の(吉田)拓郎さんの (井上)陽水さんを聴くこともありますね」と答えた。ちなみに、渡辺さんは役者として撮影に臨むにあたり、毎回テーマソングを決めているという。間もなく北海道ロケが始まる映画『許されざる者』(クリント・イーストウッド監督作品のリメイク。2013年秋公開予定)については、「ハードなアクション映画なので、U2とかエリック・クラプトンのような男っぽい曲になるかも」と話していた。渡辺謙さんが出演する新型「ワゴンR」新CMは7日18時よりオンエア。なお、新型「ワゴンRスティングレー」については、冨永愛さん、山田優さん、道端ジェシカさんがイメージキャラクターに選ばれている。ヘッドランプに装備されたLEDイルミネーションの”目力”と、トップモデルの”目力”を重ね合わせての起用だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日スズキは6日、軽ワゴンとしてトップクラスの低燃費を実現した新型「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」を発表した。発売日と価格は、ワゴンRが6日で110万9,850円から136万7,100円、ワゴンRスティングレーが19日で133万3,500円から161万3,850円。新型ワゴンRとワゴンRスティングレーは、同社の環境技術、低燃費化技術、軽量化技術などの新技術の総称「スズキグリーン テクノロジー」を導入した第一弾商品。具体的には、独自の減速エネルギー回生技術「エネチャージ」、停止前の減速時に燃料カットやエンジン停止を行う「新アイドリングストップシステム」、アイドリングストップ中に蓄冷材を通した冷風を送る「エコクール」という3つの低燃費化技術を導入している。さらに、ボディーをはじめ、エンジン、足まわり、内装部品など、車両全体にわたって軽量化を行うことで最大70kgの軽量化を達成し、ワゴンR FX 2WD車では軽ワゴン最軽量という780kgを実現。そのほか、エンジンとCVTの高効率化や、回転抵抗・転がり抵抗などの走行抵抗低減など、軽量化とパワートレイン等の改良が実施された。ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長、前後乗員間距離を拡大するなど、パッケージングやデザインの改良も行われている。エンジンは0.66L DOHC 吸排気VVT、もしくは0.66L DOHC 吸気VVTターボを搭載し、変速機はCVTを採用、駆動方式は2WD(前輪駆動)と4WDが用意されている。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日マツダは5日、フランスで27日から開催される『パリモーターショー』において、新型「Mazda6」(日本名 : マツダ アテンザ)のワゴンを世界初公開すると発表した。既に開催されている『モスクワモーターショー』においてセダンが初公開されており、『パリモーターショー』にはワゴン2台とセダン1台が出品される。なお、同車は2012年中に欧州市場へ導入する予定。新型Mazda6は、ダイナミック性能、環境安全性能、デザインなどすべてにおいて、同社の技術とこだわりの粋を尽くしたというフラッグシップモデル。新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」の搭載など、SKYACTIV技術と魂動デザインを全面的に採用した新世代商品第二弾となる。「SKYACTIV-D 2.2」には、ハイパワーとスタンダードパワーの2機種を設定し、いずれも欧州排出ガス規制「Euro6」に適合。また、同社の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」も設定するほか、先進の安全技術や同社独自の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)も採用されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日富士重工業は4日、ワゴン「スバル レガシィ ツーリングワゴン」とセダン「スバル レガシィ B4」に、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載した追加グレード「2.0GT DIT EyeSight」を設定して発売した。価格は、ツーリングワゴン 2.0GT DIT EyeSightが369万6,000円、B4 2.0GT DIT EyeSightが353万8,500円。2.0GT DIT EyeSightは、力強い加速性能と環境性能を併せ持つという2.0L水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンに、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を組み合わせることで、安心感あるドライビングと走る愉しさを両立したグレードとのこと。EyeSight(ver.2)には、衝突手前で自動ブレーキを作動させ、衝突の回避あるいは被害を軽減する「プリクラッシュブレーキ」、衝突の危険がある状況でドライバーのブレーキ操作をアシストする「プリクラッシュブレーキアシスト」、車間距離を制御し、先行車が停止した場合は自車も停止させる「全車速追従機能付クルーズコントロール」、前方に障害物を検知している状態での誤発進を抑制する「AT誤発進抑制制御」のほか、車間距離警報、車線逸脱警報、ふらつき警報などの予防安全機能が含まれている。ツーリングワゴンとB4の2.0GT DIT EyeSightは、変速機にリニアトロニック(CVT)、駆動方式AWDを採用。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日三菱自動車は6日、軽乗用車「eKワゴン」「eKスポーツ」「トッポ」「i」(アイ)の4車種と、軽商用車「ミニキャブ バン」「ミニキャブ トラック」の2車種を一部改良して発売した。今回の改良では、軽乗用車4車種の全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備。そのほか、トッポではグレード構成が見直されて「ROADEST」4WD車を廃止し、i(アイ)ではドアミラーの大型化が行われている。価格は、eKワゴンが98万2,000円から124万5,000円、eKスポーツが127万6,000円から150万7,000円、トッポが105万6,000円から145万5,000円、i(アイ)が122万4,000円から160万2,000円。すべて据え置き価格となっている。軽商用車のミニキャブ バンとミニキャブ トラックも、全グレードで安全に関する法規制強化に対応。ミニキャブ バンはドアラッチとヒンジの強度認証に対応し、ミニキャブ トラックは運転席エアバッグとシートベルトプリテンショナーを、従来のメーカーオプションから標準装備として価格を改定した。価格は、ミニキャブ バンが据え置きで89万7,000円から144万2,000円、ミニキャブ トラックは改定価格で64万1,000円から113万7,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日本田技研工業は31日、ミニバン「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」の4WD車をマイナーモデルチェンジして6月8日に発売すると発表した。価格はステップ ワゴン4WD車が248万8,000円から358万8,000円、ステップ ワゴン スパーダ4WD車が279万8,000円から370万2,000円。今回のマイナーモデルチェンジでは、ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダの4WD車全車に、次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の1つとして開発された中型クラス車両用の無段変速機(CVT)や、アイドリングストップシステムなどを採用。これにより、クラストップレベルという低燃費を実現し、FF車を含めた全車が新エコカー減税の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得するとともに、「平成27年度燃費基準+10%」を達成している。また、よりスタイリッシュな外観とスポーティーな装備を施したという「ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRIT」(クールスピリット)を4WD車にも新設定する。ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダともに、2.0L i-VTECエンジンを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。乗車定員は7~8名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日