近鉄は、窓口に並ばずにスマートフォンで購入し、「デジタルきっぷ」として電車、バスや観光施設などが利用できる「伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“デジタルまわりゃんせ”」(特急券なし/近鉄名古屋駅発)を5月30日(月)から発売します。「デジタルまわりゃんせ」は、大人7,500円で、首都圏からのお客さまの玄関口となる近鉄名古屋駅から、伊勢・鳥羽・志摩エリアの近鉄電車、路線バス、定期船が4日間乗り放題、志摩スペイン村パルケエスパーニャ、鳥羽水族館や賢島エスパーニャクルーズといった23カ所の観光施設への入場券、手荷物の無料配送サービスなどの特典がセットされた、大変お得なきっぷです。お客さまは、デジタルきっぷ専用サイトできっぷを購入し、近鉄名古屋駅の自動改札機にスマートフォン画面のQRコードをかざして旅が始まります。現地では、バス・船や観光施設がスマートフォン画面の提示で利用できるため、スマートフォン一つで、シームレスに伊勢・鳥羽・志摩エリアを周遊できます。ぜひ、この機会に、「伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“デジタルまわりゃんせ”」を利用して、伊勢・鳥羽・志摩エリアの魅力を満喫していただきたいと考えています。※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。【 デジタルきっぷ利用イメージ(自動改札機) 】【 利用いただける観光施設等 】詳細は次のとおりです。1.きっぷの名称 「伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“デジタルまわりゃんせ”」(特急券なし/近鉄名古屋駅発)2.発売期間 2022年5月30日(月)10時00分 ~ 2022年12月26日(月)※購入は利用開始日の1カ月前から利用開始日まで3.利用期間 2022年5月30日(月)10時00分 ~ 2022年12月29日(木)※利用開始日当日購入可能4.有効期間 乗車開始日から4日間有効5.内容 (1)近鉄電車・近鉄名古屋駅~フリー区間(松阪駅~賢島駅)の往復乗車券・フリー区間(松阪駅~賢島駅)乗り放題※特急券はセットされていません。特急列車を利用の場合は別途特急券等が必要です。「インターネット予約・発売サービス」(チケットレス)のご利用が便利です。(2)松阪(松阪中央病院~松阪駅前~春日町)・伊勢・鳥羽・志摩地区の三重交通路線バス、鳥羽市かもめバス 乗り放題(3)鳥羽市営定期船、志摩マリンレジャーあご湾定期船 乗り放題(4)伊勢神宮内宮⇔伊勢志摩近鉄リゾートホテル直行バス「パールシャトル」片道1回利用券(5)松阪・伊勢・鳥羽・志摩地域の23の指定観光施設入場・入館券(各1回)【対象施設】本居宣長記念館、旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、松阪市立歴史民俗資料館、文化財センターはにわ館、斎宮歴史博物館、お伊勢まいり資料館、伊勢河崎商人館、賓日館、伊勢忍者キングダム、鳥羽水族館、ミキモト真珠島、鳥羽湾めぐりとイルカ島、マコンデ美術館、志摩スペイン村パルケエスパーニャ(パスポート)、伊勢志摩温泉 志摩スペイン村「ひまわりの湯」、志摩パークゴルフ場、都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト「アクアパレス」、都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト「ともやまの湯」、賢島エスパーニャクルーズ、海ほおずき、愛洲の館、伊勢現代美術館(6)手荷物の無料配送サービス(指定宿泊施設から自宅まで手荷物(1個)を無料配送)(7)その他特典・オリックスレンタカー約30%引き、伊勢志摩スカイライン通行料約30%引き・鳥羽市内の旅館・ホテルの温泉施設が割引料金で日帰り入浴可・賢島宝生苑「朝なぎの湯・夕なぎの湯」が割引料金で日帰り入浴可・伊勢湾フェリー(鳥羽~伊良湖間)約10%引き・津エアポートライン(中部国際空港~津なぎさまち間)の片道運賃約20%引き※津なぎさまち~津駅間のバス乗車券付・協力店でお土産物・飲食割引などの特典サービス6.発売額 大人7,500円 こども(小学生)4,200円7.発売箇所 きんてつチケットEモール(WEBサイト)※きんてつチケットEモールへは、スマートフォンからアクセスしてください。※ご案内ページURL( )< 参 考 >■デジタルきっぷのご利用方法■QRコードリーダー設置駅近鉄名古屋駅、伊勢市駅、宇治山田駅、五十鈴川駅、鳥羽駅、鵜方駅、賢島駅の計7駅の一部の自動改札機にQRコードリーダーを設置しています。※このほか、松阪駅の有人改札口にQRコード読取機能を備えた専用端末を設置することで、QRコードでの乗降可能駅とします。※対象駅は順次拡大していく予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日G-Star RAWは、創業以来、アートとデザインをDNAとして、デニムのアートピースを制作してきました。そして2022年『The Art of RAW』(アート・オブ・ロゥー)という新たなアートプラットフォームを立ち上げ、テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets)、アテナ・グロンティ(Athena Gronti)、レニー・シュテープ(Lenny Stöpp)、ホーザン・ザンガナ(Hozan Zangana)、ニンケ・シッケマ(Nienke Sikkema)、イワン・ポール(Iwan Pol)、ピーン・ポース(Pien Post)といった、様々な国際賞を受賞したデザインタレントとのコラボレーションを実施します。未来の人材G-Star RAWは、クリエイティブの限界を押し広げるべく、多くの若手クリエイターとのコラボレーションに取り組み、全く新しいアートオブジェを制作しています。自社のブランドポリシーに則り、各アーティストは デニムの廃材を利用して自由に実験、そして素材をアップサイクルしながら、それぞれの分野でユニークな作品を制作しています。テウン・ズヴェッツ最初に参加したデザイナーは、テウン・ズヴェッツです(Teun Zwets : 1992年生まれ)。彼は2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業後、カザーネ賞を受賞。驚くべきは、その創作着手の速さです。まずは動き出すことをモットーに、今回『The Art of RAW』とともに彼が制作したオブジェは『Denim Living』。 椅子のプロトタイプから始まり、ベースとなる金属のフレームを作り、そして強度を増すためにデニムの屑を一枚一枚重ね合わせ、最終的にはバインダーで生地を張り合わせ、強固なものにしました。完成した家具は、ランプ、食器棚、椅子が一体となった、ユニークなアートピースとなりました。『G-Starからオファーを受けたときのことは今でも忘れられません。自分自身、今までデニムを扱ったことがなかったからこそ、完成型がどうなるのかとても楽しみでもありました。実験や新しい技術に挑戦することこそ、私の成長に欠かせないプロセスだと思っています。そしてここに、デニムとのコミュニケーションを通して、ユニークな家具「Denim Living」が完成しました』 - テウン・ズヴェッツ1年にわたり、様々な若手デザイナーによるコラボレーションプロジェクトが毎月開催される予定です。 ガラス工芸、テキスタイルデザイン、彫刻、セラミックアートなど、G-Starの中核をなす素材であるデニムを活用しながら、様々な芸術の道を探求していきます。デニムには限界がないクラフトマンシップへの強いこだわりを持ち、G-Starはデニムの無限の可能性を追求し続けます。ロックダウンの中、オランダ国立バレエ団のために制作された「RAW Denim tutu」をはじめ、長年にわたり、様々な抽象的なデニムアートが生み出されています。テウン・ズヴェッツとArt of RAWとのコラボレーションは4月12日に発表。毎月、G-Star RAWのSNSで新しいコラボレーションが開始されます。G-Star RAW について:1989年以来、G-Star RAWはデニムデザインの限界を押し広げ、未来に対する独自のビジョンを明示し、先駆的なスタイルを通じてストリートに「ラグジュアリーデニム」を導入してきました。『ハードコア・デニム』という、デニムに対するこだわりを表現するという理念とデニムに限界はないという強い信念のもと、ジースターは、細部に至るまでそのクラフツマンシップを発揮し、デニムを別次元にまで昇華しています。革新性、持続性そして創造性をコアとし、人と地球に敬意を払いながら、常に次世代デニムを追求しています。テウン・ズヴェッツについて:テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets・1992年生まれ)は、オランダで活動する若手プロダクトデザイナーです。2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業し、同年にカザーネ賞を受賞。彼の作品は、そのほとんどが廃材で、即興で制作されます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月09日デジタルポップアーティストTAKUROMANは、2022年4月27日(水)、オンラインレッスンプラットフォーム「CLASS101」でのアート講座を開講します。講座タイトルである「未経験からクリエイターに!気軽に始めるアート活動 ~私は35歳から始めました~」にある通り、未経験者~中級者向けに、(1)デジタルアートの描き方、(2)活動を継続するための考え方やノウハウ、(3)作品を広く知ってもらうためのマーケティング方法まで、TAKUROMANが自身の活動で学んできた経験に基づき、実践的な内容をお伝えしていきます。CLASS101講座画面■講座概要講座名 : 未経験からクリエイターに!気軽に始めるアート活動~私は35歳から始めました~講座URL : 講座開始: 2022年4月27日(水)受講期間: 6か月価格 : 24,800円(税込)■カリキュラム以下のカリキュラムで構成されています。WELCOME ようこそTAKUROMANのクラスへTAKUROMANの自己紹介とレッスンの全体像についてご説明します。CHAPTER1 とにかく気軽に!「デジタルアート」を始めてみよう未経験でもデッサンが苦手でも描ける方法やデジタルツールならではの描き方を実践し学んでいきます。作品は早速SNSにアップし、クリエイターとしての一歩を踏み出します。CHAPTER2 「デジタルポップアート」入門!絵を描くのに必ずしも長い時間が必要ではないことをお伝えします。また、いろいろな描き方を試しながら、あなたに合ったスタイルを見つけていきます。CHAPTER3 気軽に作品を生みながら、アート活動を続ける仕事をしながらでも、アート活動を続けていくための考え方やノウハウについてプロジェクトマネジメントの手法も交えつつお伝えします。CHAPTER4 クリエイターの宝物「ファン」を作るマーケティングの基本TAKUROMANの実践している方法とは?というテーマで、どのように作品や活動を知ってもらうか、また、ファンの熱量を高める方法について学んでいきます。CHAPTER5 作品を販売し、収益を得るノウハウホームページの作り方やメディア向けのプレスリリースの配信方法、NFTでの作品の販売方法などを学びます。OUTRO アーティストとしてお会いしましょう一連のレッスンを修了後、デジタルアートの描き方から続けるコツ、マーケティングノウハウが身についていると思います。活動を続け、アーティストとしてお会いしましょう。■このクラスでは3個の作品を作ります。作品1点につき制作にかかる時間の目安は15分~1時間程度です。(※画像は参考であり、同じ絵になるわけではありません)このクラスでは3個の作品を作ります。■講座実現に至った背景CLASS101は「すべての人が好きなことをしながら生きていける世の中を創る」を掲げるオンラインレッスンプラットフォームです。TAKUROMANは、自らが35歳から未経験でアート活動を始めたこともあり、同社のコンセプトに強く共感し、今回の開講に至りました。開講までには、市場調査を兼ねて200件のいいねを集める必要がありました。TAKUROMANは自身が経験して学んできた内容を多くの人に伝えたい思いがあり、積極的に発信を続けたところ、多くの方に共感・応援をいただき、晴れて200いいねを達成し開講に至りました。■こんな方に向いています。・ デジタルアートを描いて作品を発表していきたいと思っている方・ 未経験だけど新しく何かを始めたいと思っている方(年齢を問いません)・ 仕事や勉強、家事などを続けながら、アート活動を続けていきたい方・ 作品や活動を世の中に知ってもらうための方法を知りたい方■CLASS101とはオンラインレッスン CLASS101【クラスワンオーワン】は、国境を超えて集まる多種多様なオンデマンド型レッスンを通じて、すべての人が「好き」を自由に楽しめる世の中を創っていきます。韓国、アメリカでの事業展開を経て、2020年、日本でサービスを開始。韓国・アメリカ・日本の3カ国で、様々なジャンルにわたって2,000を超える多彩なクラスを開講・運営しています。■CLASS101ご担当者コメントCLASS101には「アート作品を描く」クラスは多くありますが、TAKUROMANさんのクラスは「アーティスト活動を始める・続ける」部分にまで焦点をあてた、新しいコンセプトのクラスです。「受講生のチャレンジを後押ししたい」というTAKUROMANさんの熱い気持ちが伝わる、とても素敵なクラスになっていますのでぜひお楽しみください。余談ですがクラス制作を進める中で担当者自身がすっかりTAKUROMANさんのファンになり、気がつくとNFT作品のオーナーになっていました。それほど魅力的なクラスです。■TAKUROMANについて子どもの頃からの夢を忘れられず、35歳の頃に一念発起して入学した漫画学校在籍時に、感銘を受けた書籍「人体クロッキー」の著者、高桑真恵氏から描画技術を直接学ぶ。ドローイングにより偶然現れた形に直感的な彩色をおこなったものが、ほぼそのままアート作品になる。そのため、同じものを2度と描くことができない。TAKUROMANホームページ: TAKUROMAN Twitter : 経歴2021年4月 クリエイターEXPOに初出展2021年7月 オンラインアートショップFancy Artにてアート作品の販売取扱い開始2021年7月 NFTプラットフォームnanakusa(=現在はSBINFT Market)の第2期公認アーティストに選出される2021年9月 NFTアートプロジェクト「36FUJI」にて共同制作した作品が3.4568ETH(約130万円)で落札される2021年10月 ART LIVE 2021 キービジュアルとロゴのデザインを担当2021年11月 ヘアサロン「Lounge」で初の単独作品展“アノヒトゴミハ、タカラモノダッタ”を開催2021年11月 ART LIVE 2021出演。ミュージシャンとのコラボステージでライブペイントした作品がnanakusa(=現在はSBINFT Market)のNFTオークションで全作品落札される。2021年12月 横浜赤レンガのクリスマスアートコンペティションに出品。審査員特別賞を受賞2022年1月 ヘアサロン「Hair Club Paris」で単独作品展“トラワレノトラ”を開催2022年3月 メタバースやNFTに関するオンライン情報番組「ダンシングメタバース」出演2022年4月 CLASS101でのオンラインアート講座が開講2022年6月 スペインの世界遺産「サン・パウ病院」で作品展示予定2022年6月 クリエイターEXPO出展予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日よみうりランドに隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」が、花とデジタルのアートショー新作「花を愛した画家 モネ、ルノワール、ゴッホ ~デジタルで描かれる植物と絵画の世界~」を開催します。モネ×ルノワール×ゴッホの名画の世界へ!花×デジタルのアートショー「HANA・BIYORI」の人気コンテンツである、花とデジタル技術を組み合わせたプロジェクションマッピングショー。そのアートショー第5弾であり、偉大なアーティストが残したアート作品などを没入感のあるイマーシブデジタルコンテンツとして表現するプロジェクト「Art+」の第1弾となる今回は、印象派として名高いクロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、フィンセント・ファン・ゴッホの「植物」が描かれている絵画にフォーカスしています。モネが人生の半分近くをかけて向き合ってきた「睡蓮」、ルノワールが絵を見た全ての人が幸せになってほしいと想いながら描いた「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」、晩年のゴッホが描いた「ひまわり」「星月夜」など、印象派の代表的な絵画の世界へと飛び込むような感覚で体験できます。1番の見どころはエンディング。モネ、ルノワール、ゴッホが描いた花が、同時に一面に舞い、画家3名の豪華絢爛なコラボレーションシーンが繰り広げられます。また、昨年も好評だった春限定バージョン「ひだまりに咲く春の花々」も公開。「花を愛した画家 モネ、ルノワール、ゴッホ~デジタルで描かれる植物と絵画の世界~」と併せて、2種類の異なるアートショーを楽しむことができます。夜桜ライトアップも実施3月19日(土)から4月3日(日)までは、園内の桜をライトアップする「夜桜びより」を開催。開催中の和のイルミネーション「HANAあかり」と合わせ、夜桜と竹あかりが共鳴する華やかな風景を堪能できます。【詳細】「花を愛した画家 モネ、ルノワール、ゴッホ ~デジタルで描かれる植物と絵画の世界~」期間:2022年3月12日(土)~7月15日(金)(予定)※春限定バージョンは6月2日(木)まで(予定)料金:無料 ※入園料別途場所:HANA・BIYORI館内住所:住所:東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)※敷地は東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる。■「夜桜びより」期間:3月19日(土)~4月3日(日)※期間中の営業時間は20:00まで※休園日・営業時間は変更する場合あり。最新の情報は公式サイトを確認。
2022年03月09日よみうりランドに隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」が、花とデジタルのアートショー新作「花を愛した画家 モネ、ルノワール、ゴッホ ~デジタルで描かれる植物と絵画の世界~」を開催する。モネ×ルノワール×ゴッホの名画の世界へ!花×デジタルのアートショー「HANA・BIYORI」の人気コンテンツである、花とデジタル技術を組み合わせたプロジェクションマッピングショー。そのアートショー第5弾であり、偉大なアーティストが残したアート作品などを没入感のあるイマーシブデジタルコンテンツとして表現するプロジェクト「Art+」の第1弾となる今回は、印象派として名高いクロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、フィンセント・ファン・ゴッホの「植物」が描かれている絵画にフォーカスした。モネが人生の半分近くをかけて向き合ってきた「睡蓮」、ルノワールが絵を見た全ての人が幸せになってほしいと想いながら描いた「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」、晩年のゴッホが描いた「ひまわり」「星月夜」など、印象派の代表的な絵画の世界へと飛び込むような感覚で体験できる。1番の見どころはエンディング。モネ、ルノワール、ゴッホが描いた花が、同時に一面に舞い、画家3名の豪華絢爛なコラボレーションシーンが繰り広げられる。また、昨年も好評だった春限定バージョン「ひだまりに咲く春の花々」も公開。「花を愛した画家 モネ、ルノワール、ゴッホ~デジタルで描かれる植物と絵画の世界~」と併せて、2種類の異なるアートショーを楽しむことができる。夜桜ライトアップも実施3月19日(土)から4月3日(日)までは、園内の桜をライトアップする「夜桜びより」を開催。開催中の和のイルミネーション「HANAあかり」と合わせ、夜桜と竹あかりが共鳴する華やかな風景を堪能してみてはいかがだろう。【詳細】「花を愛した画家 モネ、ルノワール、ゴッホ ~デジタルで描かれる植物と絵画の世界~」期間:2022年3月12日(土)~7月15日(金)(予定)※春限定バージョンは6月2日(木)まで(予定)料金:無料 ※入園料別途場所:HANA・BIYORI館内住所:住所:東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)※敷地は東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる。■「夜桜びより」期間:3月19日(土)~4月3日(日)※期間中の営業時間は20:00まで※休園日・営業時間は変更する場合あり。最新の情報は公式サイトを確認。
2022年03月05日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日アルフォンス・ミュシャのコレクションをデジタルアートで蘇らせる“世界初”の展覧会「アイミュシャ イマーシブ エキシビション(iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION)」が、2022年夏、パシフィコ横浜で開催される。アルフォンス・ミュシャとは?アルフォンス・ミュシャは、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパを中心に起こった美術運動「アール・ヌーヴォー」を代表するチェコ出身の芸術家。1894年に発表された作品《ジスモンダ》をはじめ、品格溢れる人物描写と繊細なデザインで世界中の人々を魅了し続けている。中でも、祖国チェコと自身のルーツであるスラヴ民族をテーマに約20年の歳月をかけて制作した大作《スラヴ叙事詩》全20作品は、2017年に日本初公開され、65万人が来場するほど大きな話題を集めた。“ミュシャの名画に入り込む”展覧会「アイミュシャ イマーシブ エキシビション」は、そんなアルフォンス・ミュシャによる華やかな作品群と、民族と歴史を写実的に表現した《スラヴ叙事詩》を壮大なスケールで表現する“没入型”のイマーシブ展覧会。広々とした会場に最先端のデジタルアート技術を駆使して絵画を投影し、さらに荘厳なオーケストラ音楽を掛け合わせることで、まるで名画の世界に入り込んだような不思議なアート体験を提供する。なお、アルフォンス・ミュシャを題材とした「イマーシブ展」は、今回のパシフィコ横浜での開催が世界初となり、制作はチェコを拠点に活躍するマルチメディア・プロデュースチーム「アイミュシャ プロダクション(iMUCHA Production)」が担当する。展覧会概要展覧会「アイミュシャ イマーシブ エキシビション」開催時期:2022年夏開催場所:パシフィコ横浜住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1※会期、開館時間、休館日、入館方法、観覧料、チケットの発売日などは後日告知する。
2022年01月30日文化・趣味・アート領域でさまざまなデジタル化のためのソリューションを提供しているミューゼオ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成松 淳、以下 当社)は、世界各国の有力博物館や美術館におけるデジタル上の施策について調査・紹介していくミュージアムDX研究室を公開しました。博物館・団体向けのファンを育てるクラウドサービスMuuseo Museum Story(ミューゼオ ミュージアムストーリー)*1の提供開始に合わせて、デジタル化への取り組みが進む欧米各国の施策を調査し、閲覧無料のミューゼオ公式note「ミュージアムDX研究室 by ミューゼオ( )」にて定期的に紹介していきます。ミューゼオ公式note:ミュージアムDX研究室 by ミューゼオ各ミュージアムの公式Webサイトなどを参考に、ミュージアムとしての取り組み、SNSの活用方法、ミュージアムストアの情報などを取り上げています。博物館・団体でのデジタル化の参考になるコンテンツです。ぜひご覧ください。*1:「ミューゼオ ミュージアムストーリー」は、企画展や展覧会などの催しや展示にまつわるストーリーなどをWeb上で伝えることができるサービスです。博物館や美術館などの登録博物館、博物館相当施設の運営自治体・事業者・団体に限り一定の掲載量までのサービス利用料を無償としています。■ 会社概要会社名 :ミューゼオ株式会社 ( )代表者 :代表取締役社長 成松 淳所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎4-5-18 2F設立 : 2013年4月事業内容:・文化・アート・趣味領域における学習・体験プラットフォーム「ミューゼオ」の提供・文化・アート・趣味領域に特化した事業者・団体向けサービス「ミューゼオデジタルソリューション」の提供■ミューゼオとは( )デジタルを起点にして、様々な文化・アート・趣味領域における学びと体験を提供するために、投稿・交流サービス、専門書店型オンラインジャーナル、オンラインアカデミー、ハイエンドD2Cサービスなど複数の機能を同一のユーザーデータベースから提供するプラットフォーム型のデジタルサービスです。■ミューゼオデジタルソリューションとは( )文化・アート・趣味分野の事業者・団体向けに、これまで提供してきたサービス提供ノウハウやユーザーベースなどを活かし、デジタルを起点としたファンとの出会いから、その後の継続コミュニケーションまでを一貫して支援するソリューションです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月19日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日一般財団法人 映像と芸術の振興財団(略称MAF、東京都港区、代表:石侍 露堂、 )は、デジタルアーティスト「KAYO」によるNFTアート作品展「ジャパネシア=蜻蛉洲(あきつしま)=」を12月17日(金)から19日(日)の3日間、表参道の「アート・イン・ギャラリー」にて開催します。本作品は、日本の最北端から最南端、そして最東端・最西端を行き交いながら、それぞれの島より得たインスピレーションから創作した作品。モデルにアートメイクを施し、デジタルアートとして表現したものです。本作品は、表参道での展示会を経てハワイのホノルルにあるギャラリーで常設展示するとともに、OpenSeaやBinanceなどのNFTマーケットプレイスに出品します。今後もMAFでは、アーティストの活動を支えるため、NFT出品支援やテーマ別作品展を展開していきます。ジャパネシア=蜻蛉洲(あきつしま)=◆開催主旨NFTアート作品「ジャパネシア=蜻蛉洲=」が、NFTマーケットプレイスで全世界に発表するのを記念して特別公開するプレイベント。◆開催概要開催期間 : 2021年12月17日(金)から19日(日)開催時間 : 11:00~19:00(17日のみ20:00迄開催)開催場所 : アート・イン・ギャラリー東京都渋谷区神宮前4丁目25-3TEL.03-3402-0191アーティスト: KAYOURL : <KAYOプロフィール>デジタルアーティスト1997年、東京生まれ。東京ビジュアルアーツ特殊メイク学科卒業。卒業作品は最優秀作品賞を受賞。世界的アートメイクコンクール「IMATS New York」で2018年、2019年連続ファイナリスト。2018年からカナダのトロントのメイクスタジオにてメイクアップアーティストとして活動。2019年、第46回MAF展にて外務大臣賞受賞。◆主催者一般財団法人 映像と芸術の振興財団所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-7 5F( )【映像と芸術の振興財団について】本財団は、デジタルシネマ時代における映像芸術の振興に関しての諸問題を研究調査して解決策を提示し、あわせて社会事象に対する“映像”と“美術”の関わりを明確にして芸術が担う本来の役割と必要性を明らかにし、もって我が国の文化向上に寄与することを目的としています。芸術であるところの“映像”と“美術”が担っている社会的役割は、その時代における人間の価値観を直視し、より良い価値観として発展させてゆくために必要な『思考』を提供する場として「MAF展」を1987年より毎年開催してまいりました。2021年からは「てのひら映画祭」を組成して運営しています。略称MAF(Motion Pictures and Art Inc.Foundation)◆本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先展覧会事務局Tel:03-3585-1688 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日この投稿をInstagramで見る 田邊俊也(@shun_chobii)がシェアした投稿 デジタルパーマで大事なのは、カール感だけではない!?デジタルパーマとは、必ずしもかかっていればいいというものではありません!どこにどのくらい?顔の形や頭の形は?そこも踏まえて、お客様のニーズに答えられるよう。それは、年代が変われば悩みも変わります!ですが、土台は常にそこからスタートしています^^ この投稿をInstagramで見る デジタルパーマ/デジパー/小顔カット/栗原由貴(@kuri_chobii)がシェアした投稿 強さや弱さにも秘密アリ!?皆様の中でパーマといえばこのカール!それがドンピシャで答えが揃うことはまずありません!どのくらいがその人のカール感なのか?それが、その人に似合うのか?しっかり見極めた上で、ライフスタイルなどにも落とし込むことが大事!好きなカールはこまめに保存しておきましょう! この投稿をInstagramで見る TAKE✂︎✂︎✂︎chobii(@takechobii)がシェアした投稿 カラーリングと合わせるとツヤや綺麗さも変わる!?特に、20代だけではなく30代や40代の方にも言えることは、カラーリングを駆使することで見え方や印象も大きく変わるということです^^髪質改善などももちろんすごく綺麗に見えますが、カラーリングの技術も確実上がってきているので、すごくオススメです♪ この投稿をInstagramで見る 岡野早恵 / okano sae(@i__sae)がシェアした投稿 人によりカール感も変わる?自分に合うカールを今のうちに見つけましょう!あくまで、僕個人の見解ですがパーマの強弱や、柔らかさなどもスタイリストにより様々♪どの人のどんなカールがいいのか知っておくことはとても大事です^^この人のカール感毎回いいなーなどのことがいい美容師さんと巡り会える近道でもあります!
2021年12月02日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日ネイキッド(NAKED, INC.)を手がけるアーティスト・村松亮太郎によるデジタルアートプロジェクト「ダンデライオンプロジェクト(DANDELION PROJECT)」が、京都・興聖寺で2021年12月3日(金)から12月5日(日)に開催される。興聖寺を包む幻想的な光のアートタンポポをモチーフにしたデジタルアートプロジェクト「ダンデライオンプロジェクト」を京都の興聖寺とコラボレーションし、夜間拝観時間に合わせて一般公開。寺院や庭園のライトアップも楽しむことができる。会場には、タンポポのアートオブジェ「ダンデライオン」が登場。ダンデライオンに向かって、自分のスマートフォンをかざすことで、タンポポの綿毛を飛ばすデジタル体験ができる。さらに、飛ばされたタンポポの綿毛は、ダンデライオンが植樹されている各地へリアルタイムで届くようになっており、デジタルアートを通して人との繋がりを感じられるようなアート作品になっている。他にも、参道までの宇治川沿いを歩きながら自分も光のアートの一部となれる「NAKEDディスタンス提灯」を体験できる。さらにネイキッドの大人気商品、花におみくじのついた「NAKED花みくじ」も販売する。東京タワーをはじめとする他5箇所でも同時開催また、ダンデライオンプロジェクト興聖寺が開催されている同時期に、東京タワーや、佐賀県庁展望ホール、高知城、滋賀県の彦根城、熊本城など5つの箇所でも「ダンデライオン」が設置される。こちらでも、光のアートに包まれた幻想的な空間を楽しんでみては。詳細「ダンデライオンプロジェクト(DANDELION PROJECT)」興聖寺場所:興聖寺住所:京都府宇治市宇治山田27期間:2021年12月3日(金)~12月5日(日)※会期中無休開催時間:各日17:30〜20:00(最終受付 19:00)夜間拝観料:1,000円■ダンデライオンプロジェクト興聖寺会期中の同時開催箇所・東京タワー メインデッキ 半常設・佐賀県庁展望ホール(夜歩きアート県庁 NAKED GARDEN SAGA内)・高知城(ネイキッドフラワーズ内)・彦根城 ※2021年11月27日(土)〜2022年1月30日(日)の期間限定・熊本城 ※2021年11月19日(土)~2021年12月5日(日)の期間限定
2021年11月21日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日東京の現代アートを気軽に楽しめる新しいプロジェクト「アートウィーク東京」が開催される。これは国立美術館から国際的なギャラリー、小さなアートスペースやプライベートミュージアムまで、現代アートを牽引してきた都内50のギャラリーと美術館がタッグを組んだ、かつてない規模のアートイベントだ。海外からも注目される東京の現代アートシーンをバスで巡る秋のイベント!期間中はパスを手に、4つのルートを巡回するバスを自由に乗り降りして50のスポットへ気軽にアクセスできる。これなら足を運びにくかったギャラリーなどにも短時間でたどり着け、東京のアートとカルチャーを効率よく満喫できる。期間中巡回する「アートバス」では、ルートごとにアーティストの高山明、毛利悠子、塩見允枝子(みえこ)、グループ・音楽の4組による、車内だけで体験できる“都市を巡る声”をテーマにした作品も楽しめる。初心者からプロまで、アートファンなら誰もが気軽に参加できる、またとないチャンスだ。「コロナ禍で国際的にギャラリー同士のネットワークが盛り上がり、新しい取り組みを他の画廊と一緒に行う機会が増えたことが開催のきっかけとなりました。ならば東京でもコミュニティを盛り上げることができるのではと」とアートウィーク東京共同設立者・ディレクターの蜷川敦子さん。東京の現代アートの歴史は100年にも及ぶ長さで、世界に誇る作品を数多くのアーティストが生み出してきた。ギャラリーでは気に入った作品を購入することもできる。海外でも注目されるそんな東京アートシーンの魅力をこの期間にぜひ満喫して。ART WEEK TOKYO 巡回バスマップ美術館&ギャラリーを結ぶ4つのルートを巡回する「アートバス」は15分に一本の頻度で発着し、どのルート、どのバスにも乗り降り自由。2名用のペアパス(1800円)や4‐DAYパス(2000円)などお得なパスもあり。パスを提示すれば美術館で割引なども受けられる。購入は下記ウェブサイトより。ART WEEK TOKYO美術館6館、ギャラリー44軒で開催。11月4日(木)~7日(日)10時~18時(東京オペラシティアートギャラリー、ワタリウム美術館は11時開館)AWTパス1000円(1日有効)ほか。AWTインフォメーションセンター(東京都港区南青山5‐4‐30)info@artweektokyo.comROUTE Aアーティストに縁深い会場がある天王洲、品川、恵比寿方面を巡るルート。世界的に有名なアーティストが拠点としたギャラリーや画廊も多いのも特徴。【A4】カイカイキキギャラリー「Event Horizon」開催中~11月11日(木)予定アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を探求し彫刻への考察を深める仏人アーティスト、ジャンマリ・アプリユの日本初個展を開催。ジャンマリ・アプリユ《Callisto》2020©Jean-Marie Appriou, courtesy of the artist, photo by Benjamin Baltis【A9】ギャラリーサイド2「三井淑香新作展」開催中~11月26日(金)アーティスト三井淑香の日常や事物、思い出などを通し、現代のポップなイメージと隣り合わせで表現される伝統文化へのオマージュを描く。三井淑香《壺の間》2020ROUTE B新進から歴史的評価の高い作家まで、日本の実験的アートに注目した会場が集中するルート。新橋、京橋から両国までの歴史を感じられる風景も。【B7】ギャラリー小柳「I saw it, it was yours.」開催中~10月30日(土)、11月4日(木)~7日(日)膨大な作業量によって描かれた鉛筆画のインスタレーションを展開する橋本晶子の個展。2020年の個展「Ask him」に新作10点を加えた新たな内容。橋本晶子《Ask him》2020Installation view of Akiko Hashimoto’s exhibition “Ask him” at the 14th shiseido art egg, Shiseido Gallery, 2020制作協力:資生堂©Akiko Hashimoto, photo by watsonstudio【B11】Take Ninagawa「大竹伸朗『残景』」10月30日(土)~12月18日(土)コロナ禍に取り組んだ連作を紹介。様々な素材を組み合わせた分厚い油彩画の堆積物から成る三次元構造の作品を通して、“記憶の最後に残る景色”を探求。大竹伸朗《残景 1》2019 ©Shinro Ohtake, courtesy ofTake Ninagawa, Tokyo, photoby Kei OkanoROUTE C上野、池袋、渋谷までと広範囲をカバー。コンテンポラリーアートの中でも、今もっとも先鋭なセンスを満喫したい人がはずせないルートがこちら。【C9】ナンヅカ アンダーグラウンド「SOME DAYS ARE DIAMOND」開催中~11月7日(日)ナイジェリアを拠点に活動するワハブ・サヒードの日本初個展。印象的なマークやパターン、色鮮やかな背景と木炭で描かれた作品は人間に不可欠な出来事や心理とは何かを問う。ワハブ・サヒード《Secret in Scars》2021©Wahab Saheed, courtesy of NANZUKA【C4】4649「カルビン・ミシェリ‐ネルソンと清水将吾」11月4日(木)~12月19日(日)ロサンゼルスをベースに活動する画家カルビン・ミシェリ-ネルソンと「4649」のディレクターでもある清水将吾による二人展。本展はネット上での自助的な交流によって実現。カルビン・ミシェリ‐ネルソン 2021Courtesy of the artist and 4649, TokyoROUTE D新宿、渋谷、六本木、神楽坂など都心を中心に巡るルート。映像関連やアートフェア、トークショーまで、自主企画の展覧会が面白い個性派ギャラリーが集中。【D1】タカ・イシイギャラリー「YAKIMONO」開催中~11月7日(日)ポリウレタンやブロンズなどを用いた立体作品で有名なスターリング・ルビーをはじめ、リズ・ラーナー、ルシア・ビダレスなどのグループ展を開催中。スターリング・ルビー《CLUB(7689)》2021 ©Sterling Ruby, courtesy of Sterling Ruby Studio and TakaIshii Gallery, photo by Robert Wedemeyer【D1】シュウゴアーツ「わたしはどこに立っている」10月30日(土)~11月27日(土)森村泰昌と三嶋りつ惠の二人展。森村は自画像の美術史シリーズよりゴッホ、ダ・ヴィンチなどを取り上げ、三嶋はその人物に捧げる新作を発表。森村泰昌《青春の自画像(松本竣介/わたしはどこに立っている1 )》 2016 発色現像方式印画160×124cm ed.5 ©the artist, courtesy of Shugo Arts※『anan』2021年11月3日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月31日クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED, INC.)が手掛ける体験型デジタルアート展「ネイキッド フラワーズ -高知城-」が、高知・高知城で開催。期間は2021年11月19日(金)から2022年1月10日(月・祝)まで。ネイキッド“花”のデジタルアート展、日本三大夜城の高知城で「ネイキッド フラワーズ」は、ネイキッドが演出を手掛ける“花”を五感で楽しむ体験型デジタルアート展。これまで、京都・二条城や東京・日本橋、香港、韓国など国内外の有名スポットで開催してきた、ネイキッドを代表するアート展の一つだ。そんな「ネイキッド フラワーズ」が中四国に初上陸。夜間に更なる魅力を発揮する城を選定した“日本三大夜城”に選ばれている高知城を舞台に、“花”の体験型デジタルアートを展示する。会場では、オリジナルアロマが香る中で、高知城天守のプロジェクションマッピングをクライマックスに、夜の高知城を舞台にした体験型アートを楽しむことが可能。来場者がデジタルのタンポポの綿毛を飛ばす参加型作品『DANDELION』も登場し、インタラクティブなコンテンツも展開する。詳細ネイキッド フラワーズ -高知城-開催期間:2021年11月19日(金)~2022年1月10日(月・祝)開催時間:17:30~21:30会場:高知城住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1料金:通常 大人 1,000円/中・高校生 700円/小学生 500円/未就学児童 無料、団体&レイトチケット 大人 800円/中・高校生 560円/小学生 400円/未就学児童 無料【問い合わせ先】ネイキッド フラワーズ -高知城- コールセンターTEL:088-821-6073
2021年10月21日デジタル庁が「#デジタルを贈ろう」と題してTwitterで公開した動画が波紋を呼んでいる。問題となっているのは、デジタル庁の前身組織である「内閣官房IT総合戦略室」が定めた10月10日と11日の「デジタルの日」に先駆け、5日にYouTube上で公開された1分30秒ほどの動画。「デジタルに臆病だった」という母が娘にタブレット端末の使い方を習い、次第にデジタルのある生活に慣れていくという内容のもの。次第にデジタル機器の扱いに慣れた母は、AI機器に天気を尋ねたり、チャットアプリで息子とふざけていくように。そして、動画の最後は「デジタルで家族ともっとつながることができる」という言葉で結ばれている。デジタル庁設置法第3条第1・2項にて、《デジタル社会の形成に関する内閣の事務を内閣官房と共に助けること》《基本理念にのっとり、デジタル社会の形成に関する行政事務の迅速かつ重点的な遂行を図ること》を任務として掲げている同庁。しかし動画は、デジタルに不慣れな家族に慣れている者が教えるという家族間の“繋がり”を描くことに終始していた。果たして、それは理念として掲げる“デジタル社会の行政事務の迅速化”に繋がるといえるのだろうか。それだけにTwitter上ではデジタル庁の仕事として“的外れ”と指摘する声が多数寄せられている。《方向が違うよね。行政のシステムが古いから手続きが紙だったりするわけで、行政のシステムを刷新する事がどう市民の生活が変わるかを示すべきだよね。単純に高齢者がどうデジタルに触れれば変わるかという話しとも違うでしょ》《親にデジタルを、ではなくて、私たちが求めているのは、“タブレットで”市役所関連の書類が提出できる、親が亡くなった時などの申請書類等が一度で済む、ことなんです。税金を投入するところが違います。映像を作成してほしいのではありません。》《いちユーザがタブレット使いこなせないから触れないではなく、デジタル庁なんですから、国として行政システムをデジタル化することで効率化して簡単にする(例えば、出生届出したら、今まで個別にやってた他申請も全て行われるなど)といった大きな話だと思います。そういう仕事をお願いします。》《これデジタル庁の動画じゃなくてタブレット販売会社の動画ですよね》コロナ禍で行政のデジタル化の遅れが顕在化したことにより、約1年という短い準備期間で創設されたデジタル庁。しかしながら事務方トップの石倉洋子デジタル監(72)による商用画像の無断転載問題、初代デジタル担当相平井卓也氏(63)の接待問題や“デジ女”発言、牧島かれん新デジタル担当相(44)の高額接待問題など、発足直後ながらすでに問題が多発している。“突貫工事”が裏目に出ていないことを祈るばかりだが……。
2021年10月11日新商品のビジュアルモデルにメイクアップブランド「MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)」が俳優でモデル、デジタルアーティストとしても活動する大平修蔵さんをメイベリンファミリーに迎えた。9月上旬から大平さんを起用したデジタルキャンペーン第1弾がスタートする。大平修蔵さんは、人気ベースメイク「フィットミー」シリーズ待望の新製品「フィットミー プライマー」のビジュアルモデルを務めることになる。「フィットミー プライマー」は2021年9月6日(月)からAmazonにて先行予約を受け付けており、9月11日(土)からマツモトキヨシ先行発売。全国では10月9日(土)からの発売を予定している。ジェンダーレスに使用できる新作プライマー大平修蔵さんはSNSフォロワー数575万人を誇り、圧倒的なビジュアルと多彩な表現力で世界的にも注目される人物だ。新製品「フィットミー プライマー」はジェル状のテクスチャーが肌に密着することえ毛穴の凹凸にフィット。クレイ成分によりサラサラの仕上がりを16時間キープする化粧下地だ。SPF20で紫外線から肌を守り、ファンデーションのベースとしても単品でも使用でき、ジェンダーレスに活躍する。メイベリンLINE公式アカウントでは、2021年9月13日(月)~2021年9月19日(日)まで「フィットミー プライマー ミニサイズ」と「フィットミー リキッド ファンデーション R ミニ 120」をセットで10,000名にプレゼントするキャンペーンを開催中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※メイベリンキャンペーンサイト
2021年09月16日1 趣旨「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」を次の日程で開催することを決定いたしました。2 概要(1)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)(2)会場阪神尼崎駅周辺(3)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)3 あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~とは「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれたアート作品はどのように見えるのでしょうか……。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。4 今後の情報発信についてあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 5 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月10日そもそもデジタルパーマとは?デジタルパーマとは、コテで巻いたようなカールをつけられるパーマ。さらに、熱を加えてカールをつけるパーマのこと。熱を加えるので「もち」が良く、形状記憶パーマとも呼ばれています。個人差がありますが、「もち」の目安は4〜6か月。普通のパーマとの違い普通のパーマ(コールドパーマ)は熱を加えず、薬剤で形を作ります。濡れた髪に行い、髪が乾くとウェーブが弱まるのが特徴です。髪が濡れているときはパーマラインがくっきり出ますが、髪を乾かすとゆるっとした雰囲気に。 この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 デジタルパーマのメリットデジタルパーマのメリット①パーマがしっかりかかる普通のパーマよりも固定力&定着力が高いので、パーマがかかりにくい毛が固い人、毛が多くてくせがある人でもパーマを楽しめます。②カールを大きくてでき、ふんわりとしたヘアスタイルが可能!コテで巻いたようなカールを表現できるので、コテを使わなくなる方が多いです! この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 普段のスタイリングは??基本的にデジタルパーマは①全体が8割程度乾いたらねじって乾かす②オイル、バームを揉み込む※写真は全てリアルお客様バックショットハンドブローのみ!コテ、ブラシ、アイロンは使ってません! この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る chobiiGINZA桜井隆太/パーマアカウント(@chobii_saku_perm)がシェアした投稿 ご自身にあった薬剤選定、パーマ選定を!ここまでデジタルパーマの魅力をお伝えしました!デジタルパーマで必要なことはご自身の髪質、髪の履歴が大切です!美容師さんに相談して自分に合ったパーマを聞いてみましょう!楽して可愛く!デジタルパーマ特集でした^_^
2021年08月02日クリエイティブな発想で絵を描く、『スタンプアート』を知っていますか。スタンプアートは、身近なものをスタンプのように使って、絵や模様などを作っていきます。売られているスタンプを利用して、絵を描いていくこともあります。『おもちゃと手作り・遊び・英語絵本』をInstagramで発信しているさとこさんが、家にあるものでできるスタンプアートを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る さとこおもちゃと手作り・遊び・英語絵本(@littlestarsenglish_sapporo)がシェアした投稿 今回、さとこさんがスタンプとして使用したのは以下の5つです。使用したもの:・フォーク・レゴ・気泡緩衝材(通称:プチプチ)・指・トイレットペーパーの芯普段よく使うものばかりですね。トイレットペーパーの芯は、そのまま使ってもスタンプとして利用できそうですが、さとこさんは、ひと工夫加えています。同じ道具を使っても、道具の使い方、押す時の力加減や、道具のスタンプとして使う部分を変えてみることで、違った表現を楽しめそうです。また、道具だけではなく、スタンプを押す際に使う塗料も選ぶこともできます。今回のさとこさんの投稿では、水性絵具を使用していますが、ほかにもスタンプ用のインクやクレヨンなどを水に溶かして使うこともできそうです。アイデア次第で身近なものをスタンプにして、さまざまなものを描けそうですね。絵には自信がないという方でも、スタンプアートなら面白い絵が描けるかもしれません。まだ絵を描けない小さな子供でも、スタンプを押して楽しむことならできるので、年齢の違う兄弟でも一緒に楽しめる遊びになりそうです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月24日デジタルアート展「巨大映像で迫る五大絵師 −北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界−」が、東京の大手町三井ホールにて2021年7月16日(金)から9月9日(木)まで開催される。浮世絵や金屏風などをデジタル化、巨大映像に「巨大映像で迫る五大絵師 −北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界−」は、浮世絵・金屏風・金襖絵といった日本美術の傑作を巨大映像で楽しめる新感覚のデジタルアート展。本物の作品を見るのとはまた異なる感覚で、美術鑑賞を楽しめる。和紙の繊維や金箔まで緻密に再現浮世絵を3Dデータとして組み上げ、20億画素で超高精細にデジタルリマスター化することで、葛飾北斎や歌川広重といった絵師たちが表現した微細な凹凸などの技巧はもちろん、和紙の0.05mm程度の繊維の質感までも立体的に復元している。金屏風や金襖絵の金箔、切箔、金砂子、金泥といった素材や表現の緻密な違いも、最新デジタル撮影技術と多分割データ画像処理技術によって再現。圧巻のスケールを誇る3面ワイド45mスクリーンと音楽の演出によって、作品のダイナミックな魅力と繊細なディテールの両方を一度に楽しめる。葛飾北斎、歌川広重、俵屋宗達、尾形光琳、伊藤若冲の作品が登場巨大映像となって登場するのは、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五拾三次」をはじめ、俵屋宗達と尾形光琳が描いた2つの「風神雷神図屏風」、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」、俵屋宗達の国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」など全42作品。上映作品が日ごとに入れ替わる、ダブルプログラムで上映される。さらに、超高精細デジタル画像によるDigital北斎×広重コーナーでは、「冨嶽三十六景」と「東海道五拾三次」からベストセレクションの58作品を12台の大型モニターで紹介する。【詳細】巨大映像で迫る五大絵師 −北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界−会期:2021年7月16日(金)~9月9日(木)開館時間:10:30~19:30 ※入館は閉館の60分前まで会場:大手町三井ホール住所:東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F観覧料:一般 2,000円 / 大学生・専門学生 1,500円 / 中学生・高校生 当日1,000円※満70歳以上、小学生以下、障がい者の方(添付者原則1名まで)は入場無料※学生は学生証または生徒手帳、70歳以上及び小学生以下は年齢証明ができるもの、障がい者の方は障がい者手帳を来場時に提示。■チケット〈前売チケット〉・「期間中有効平日フリー入場券」有効期間:2021年7月19日(月)~9月8日(水)の平日・「土日祝及び開幕日(7/16)/最終日(9/9)日付指定券」有効期間:2021年7月17日(土)~9月5日(日)の土曜・日曜・祝日、および7月16日(金)・ 9月9日(木)※会期前・会期中に限らず、各日付は完売次第、販売終了※本展はダブルプログラムのため、購入の際は公式ウェブサイトにて希望日の上映作品の確認を推奨。前売チケット販売場所:ローソンチケット(Lコード:30303、ローソン店頭/ミニストップ店頭の店内Loppi)、チケットぴあ(Pコード:[期間内有効] 993−198、[日付指定券] 646−456、セブン-イレブン店頭、ファミリーマート ※ファミリーマートは店頭支払・引取のみ可能)、イープラス(ファミリーマート店内Famiポートでも直接購入可能)〈当日チケット購入〉当日チケット販売時間:10:30~18:15 ※定員枚数に達した段階で販売終了販売場所:会場窓口※定員に空きがある場合のみ、当日チケットを販売。当日の空き状況は公式サイトにて確認。【問い合わせ先】『巨大映像で迫る五大絵師』事務局TEL:03-5520-1914(平日10:00~17:00)
2021年07月17日デジタルアート展「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」が7月16日(金)から9月9日(木)の全56日間、大手町三井ホールで開催される。この度、当展のナレーターを光浦靖子が務めることが発表された。本展は日本の伝統美術をデジタル技術と映像演出で新たな魅力発見につなげることをミッションとしたプロジェクト「ART-JAPANESQUE DIGITAL WORLD」の第1弾で、アンバサダーは人気歌舞伎俳優の尾上松也、学習院大学名誉教授・岡田美術館館長の小林忠氏が監修を務める。昨年は開催中止となったが、新たに伊藤若冲の作品も加わり、内容を充実しての開催となる。展示されるのは葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と歌川広重の「東海道五拾三次」、俵屋宗達と尾形光琳が描いたふたつの「風神雷神図屏風」の競演、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」など、日本美術の最高傑作の数々。デジタル技術と映像演出、そして巨大スクリーンによる一大スペクタクルを展開する。3面ワイド45mスクリーンに高輝度4Kプロジェクターを駆使したダイナミックな巨大映像空間で、浮世絵は原作和紙の繊維1本1本まで、金屏風や金襖絵は素材や表現の緻密な違いまでも再現した。また、作品のディテールを拡大表示し、わかりやすい解説とともに作品の魅力に迫っていく。さらに会期中の奇数日・偶数日で作品が変わるダブルプログラムになるということで、何度も足を運びたくなる展示となるだろう。光浦が本格的な美術展のナレーションに挑戦するのは初めてのこと。本展アンバサダーの尾上松也と強力タッグとなる。6月中旬都内で行われた収録では、長い美術作品名を読み上げるのに苦労しつつも、作品が映えるナレーションを見事にやり遂げた。光浦をはじめ、巨大映像をひと足早く体感した各界のスペシャルサポーターからのコメントは以下の通り。<解説ナレーター:光浦靖子>自分の手芸展示会の時にイヤホンで聴ける案内をコントみたいにやったことはありましたが、 こんな公式の美術展覧会で解説ナレーションをしたのは初めてです。ナレーション収録の前に、この五大絵師展の映像を体験したのですが、とにかく面白い! こんな名画で遊べるし、 あっと言う間に時間が過ぎしまいます。風神雷神と若冲が好きで、大画面で観たら超かっこいいです。私たちはほとんどのモノをいっぱい見てるから、どこかで既視感があるんです。だけど、巨大映像で初体験できたことがうれしい。もう興奮して、興奮して、一瞬泣きそうになるところもありました。あまり構えず、想像せず、体感したほうが絶対楽しいです。絵画を見るではなく、されるがままにジェットコースター乗っている感覚で“体感”する五大絵師展を楽しんでください。<森山直太朗(シンガーソングライター)>最新の技術で巨大化された日本美術の数々。その迫力と共にどこかよそよそしかった名作や名だたる絵師たちの存在がとっても身近に感じた。魂は細部に宿る。“とはいえちょっと寄りすぎよ”と絵師たちのツッコむ声が前世から聞こえてくる。<和田彩花さん(アイドル)>初めて自分が絵の中の登場人物になるような体験をしました。巨大映像だからこそ見えてくる細部や臨場感がもたらす視点で、美術との新しい時間を楽しんでください。また、この体験を基に、美術館の本物の作品で自分らしい楽しみ方を発見してもらえる機会につながると嬉しいです。<鳥越俊太郎(ジャーナリスト)>こんなの初めて観ました。 絵の訴えるものに圧倒されますね。絵の巨大さに、 音も入っているし、なんか生き生きと迫ってくるものがある。絵がこんな風に音楽になってしまうんだなあ。 日本にもこんなに豊かな素晴らしい絵の文化があったということを、ちゃんと知るいい機会だと思ったよ。私は江戸文化の豊かさにうならされました。<瀧本幹也(写真家 / 映像作家)>ここまで描き込まれていたとは!体験してわかった『初めての感覚』。正直なところ、映像を観るまではオリジナルじゃないと意味が無いと思っていた。しかし巨大な映像でここまで迫られると、描かれた人々や景色がそこに存在する様な臨場感で、未知なる没入感に浸ることとなった。 オリジナルを前にしてもこの感覚は絶対に味わえない。小さな紙に向き合った絵師の息遣いや想いが、時を経て動き出した。<しりあがり寿(漫画家)>つべこべ言う前に一度見たほうがいいですよ。デカいのを見て何がわかるかというと、 些細(ささい)な面白いところがわかる。群衆の中で男たちが刀を抜いて戦ってるのに、その前の方で、 これって壁ドンしてる?ってのを見つけちゃったりする。貴族や武士がとりすまして描かれているけど、もっとあとの時代、描かれた町人たちのヴァイタリティ伝わるし。絵師たちの興味もわかります。北斎は人間よりも風景、広重は人間だよなって。ぼんやり見てると損ですね。<大宮エリー(作家 / 画家)>日本が誇る絵師の絵を、映像で見るのはどうなの?と思いましたが、現物を美術館で見るのと違う発見がありました。小さなところまでは実は見れていなかったことに気づきます。美は細部に宿る。その細部を大きくして鑑賞できるのは現代ならでは。さぞかし巨匠たちも嬉(うれ)しいでしょう。お、そこまでみてくれるの?気づいた?と。コロナ禍でいつしか縮こまってしまった気持ちを、巨大な絵を見ることで、解放しましょう!北斎や、広重、宗達、光琳 若冲が寄ってたかって雅の世界、美の世界へ誘ってくれますよ!<鈴木芳雄さん(編集者/美術ジャーナリスト)>宗達や光琳、若冲の作品は屏風や襖だったりするから、自ずとサイズが決まってくる。浮世絵もほぼ大きさが一定で、 週刊誌見開きくらい。なのに、巨大で緻密な映像にしてしまうと、それまで見えなかったもの、気づけなかったことがこんなにあったのかと驚きが続く。怪物になった風神雷神は嵐を起こし、昆虫になった我々は巨大な花の中を飛び回る。浮世絵の登場人物になってタイムスリップ。 これは日本美術テーマパークだ。■展示情報展覧会「『巨大映像で迫る五大絵師』─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」7月16日(金)~9月9日(木)会場:東京・大手町三井ホール
2021年07月14日東京ミッドタウンでは、ひと夏のアート体験ができる夏イベント「ミッドタウン アート パレット(MIDTOWN ART PALETTE)」を、2021年7月16日(金)から9月17日(金)までの開催する。期間中は、気軽に楽しめるデジタルアートから特別展『北斎づくし』などの本格芸術、アートを感じるグルメまで、多彩な“アートハンティング”が楽しめる。枯山水をモチーフにした巨大なデジタルアート庭園イベントのメイン企画となるのは、緑に囲まれた芝生広場に7月16日(金)から9月5日(日)まで登場する、“枯山水”をモチーフにした巨大なデジタルアート「光と霧のデジタルアート庭園」だ。ひんやりとした霧に包まれる庭園の縁側に腰を掛けながら、昼は風によって変わる霧の表情を、夜は花火や砂紋をイメージしたカラフルな光が放たれるデジタルアートを楽しめる。提灯が彩る屋外ラウンジミッドタウン・ガーデンには、色とりどりの アート提灯を鑑賞しながら食事が楽しめる屋外ラウンジ「ミッドパーク アート ラウンジ(MIDPARK ART LOUNGE)」がオープン。夏の夜空を彩る約60個のアート提灯と心地よい緑が演出するリラックスした空間では、“見た目も味も”アートなこだわりのメニューが展開される。ふわふわなかき氷で“入道雲”を表現した「マスカルポーネクリームのかき氷」は、なんと器まで“丸ごと”味わえるスイーツ。マスカルポーネクリームで酸味を効かせたかき氷は、野菜を使って、フレーバーをアレンジ。いちご&紫芋とほうじ茶&焼きとうもろこしの優しい甘さの2フレーバーがラインナップする。金魚をモチーフにしたドリンク「MIDPARK金魚」は、カクテルまたは、ノンアルコールのモクテルとして味わうことが可能だ。甘めの味の中にピリッとみょうがのアクセントを効かせて、夏にぴったりな爽やかな味わいに仕上げている。気になるメニューをゲットしたら、屋外ラウンジのユニークなソファで足をのばして。ふかふかの芝生をモチーフにしたカウチソファが多数用意されているので、ゆったりとくつろぎながら、フードやドリンクを味わうのがおすすめだ。館内で楽しむアートな限定グルメ東京ミッドタウンの館内にも、イベントに合わせた限定グルメが登場。見て美しく、味わっておいしい。そんなアートな一皿が、フィリップ・ミル 東京やディーン・アンド・デルーカ、とらや(TORAYA)など全16の人気店舗で提供される。「北斎づくし」「ざわつく日本美術」など注目のアート展このほか、浮世絵師としてデビューしてから90歳で没するまでの70年間、常に挑戦を続けて森羅万象を描き抜こうとした画狂の絵師・葛飾北斎の特別展「北斎づくし」、思わず“心がざわつく”ような展示方法や作品に焦点を当てた展覧会「ざわつく日本美術」、富士山をテーマにしたフジフイルム スクエアの企画写真展 「日本人の魂・冨嶽今昔(こんじゃく)三十六景~北斎と4人の巨匠たち~」など、様々な関連イベントにも要注目だ。開催概要「ミッドタウン アート パレット」開催期間:2021年7月16日(金)~9月17日(金)※企画により開催期間が異なる。場所:東京ミッドタウン各所( 東京都港区赤坂9-7-1)■光と霧のデジタルアート庭園開催期間:2021年7月16日(金)~9月5日(日)※荒天中止時間:<霧演出>15:00~22:00 、<砂紋・デジタル花火演出>18:00~22:00※18:00以降15分ごとに砂紋とデジタル花火の特別演出※湿度が75%以上の場合、霧(ミスト)の演出は、安全上一時停止となる場合がある。※イベント時間・仕様が一部変更になる場合がある場所:芝生広場料金:無料制作・演出:博展・WOW■ミッドパーク アート ラウンジ開催期間:2021年7月16日(金)~9月5日(日)※荒天中止時間:<平日>16:00~21:00(ラストオーダー20:30)、<土日祝・振休>12:00~21:00 (ラストオーダー20:30)※お盆期間8月13日(金)~8月16日(月)は12:00オープン。※イベント時間・仕様が一部変更になる場合あり。場所:ミッドタウン・ガーデンメニュー例:・MIDPARK金魚 1,000円・マスカルポーネクリームのかき氷 1,250円【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL : 03-3475-3100
2021年06月25日デジタルアート展「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」が7月16日(金)から9月9日(木)の全56日間、大手町三井ホールで開催される。本展は日本の伝統美術をデジタル技術と映像演出で新たな魅力発見につなげることをミッションとしたプロジェクト「ART-JAPANESQUE DIGITAL WORLD」の第1弾で、アンバサダーは人気歌舞伎俳優の尾上松也、学習院大学名誉教授・岡田美術館館長の小林忠氏が監修を務める。昨年は開催中止となったが、新たに伊藤若冲の作品も加わり、内容を充実しての開催となった。展示されるのは葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と歌川広重の「東海道五拾三次」、俵屋宗達と尾形光琳が描いたふたつの「風神雷神図屏風」の競演、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」など、日本美術の最高傑作の数々。デジタル技術と映像演出、そして巨大スクリーンによる一大スペクタクルを展開する。3面ワイド45mスクリーンに高輝度4Kプロジェクターを駆使したダイナミックな巨大映像空間で、浮世絵は原作和紙の繊維1本1本まで、金屏風や金襖絵は素材や表現の緻密な違いまでも再現されている。また、作品のディテールを拡大表示し、わかりやすい解説とともに作品の魅力に迫っていく。さらに会期中の奇数日・偶数日で作品が変わるダブルプログラムになるということで、何度も足を運びたくなる展示となるだろう。アンバサダーを務める尾上は、BSフジ特別番組(7月中旬放送予定)をはじめ、イベント告知TVCMや公式ウェブサイトでのスペシャル動画を通じて、巨大映像の体験や日本美術の魅力をアピールしていく。巨大映像と音楽をコラボレーションしたドラマチックな演出による新感覚のアートエキシビション。古の人々の息づかいまで聞こえてくるような、時空を超えたアート体験に期待だ。尾上松也・コメント絵の中に入り込んだような体験だ。絵の中の全ての色、毛の一本一本、鎧の線の一つひとつに、絵師の魂や思いを感じる。どうやって描いているのか、想像もつかない。実物大ではわからない凄さと迫力だ。小林忠・コメント・巨大映像で迫る新たな美の世界美術作品は本物に接するのが一番と思ってきたが、そうした固定観念を打ち壊すような新しい美の世界が開かれた。それは横幅が3面45メートルの巨大画面に映写されるデジタル映像の迫力だった。絵の具や金箔、和紙などの素材の質感や、画家の息づかいまで聞こえてくるような筆使いの強弱の変化が、拡大されることによってこれほど感動的なものに見えるとは思いもよらなかった。超高精細のデジタルアートが、異次元の美の世界を開拓してくれた。これまで誰も体験したことの無い、斬新で驚愕的な体験をお勧めしたい。――本展のみどころ・20億画素の超高精細デジタルリマスターが明らかにする、浮世絵の真実アルステクネが開発した独自のDTIP(超高品位3次元質感記録処理技術)により、浮世絵を3Dデータとして組み上げ、超高精細なデジタルリマスター化を実現。葛飾北斎、歌川広重が表現した微細な凹凸などの技巧はもちろん、和紙の繊維1本1本(0.05mm程度)の質感までも立体的に復元することに成功しました。■展示情報「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」7月16日(金)から9月9日(木)※会期中の奇数日・偶数日で上映作品が変わるダブルプログラム開演時間:10時30分から7時30分※入館は閉館の30分前まで会場:大手町三井ホール※会場内で写真撮影可能観覧料(税込):一般 2,000円 / 大学生・専門学生 1,500円 /中学生・高校生 当日1,000円満70歳以上、小学生以下、障がい者の方(添付者原則1名まで)は入場無料※来場時、年齢証明ができるもの、または学生証を提示チケット販売:5月中旬から販売予定。詳細は4月下旬に公式ウェブサイトにて公式サイト:
2021年03月03日オンラインプログラム「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」が2月27日(土)から3月21日(日)にかけて配信される。「六本木アートナイト」は六本木の街を舞台としたアートの祭典。美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域にわたり、アート展示、音楽やパフォーマンス、トークなどの多様なコンテンツを展開し、社会に於けるアートの更なる可能性を発信してゆくフェスティバルで2009年より継続的に開催している。しかし新型コロナウイルス感染症により2020年5月に予定していた「六本木アートナイト2020」は取り止め。アートの灯を絶やさないためにも、2020年度内に新コンテンツとして「六本木アートナイトスピンオフ・プロジェクト」を開催することになった。これが発表された「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」である。RANは「Roppongi Art Night」の頭文字。「RAN TV」では、アート対談やパフォーマンス作品の配信を行うほか、今回、初めての実施となった映像作品のみのオープンコール・プロジェクトの採択作品などが披露される。「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」は、今回だけでなく、今後も継続的に取組を発展させる予定だ。コロナ禍で減少したアートと人との接触機会を取り戻し、アーティストとアートを盛り上げていく契機にしていくという。また「六本木アートナイト2015」より開始した参加作品の公募を行う「オープンコール・プロジェクト」は初となる映像作品のみの募集で国内外から約200作品のうち、30作品が採択された。アート、音楽、ダンス、パフォーマンス、ストーリーがある内容やコミカルな作品など多彩で、街や人々を元気にしてくれるだろう。採択作品の内、5作品は六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”を広く普及させるために同時募集したムービングタイトル作品。2月27日(土)より、「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV(ラン・ティーヴィー)”」で一挙公開される。■配信情報六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」2月27日(土)~3月21日(日)視聴料:無料プラットフォーム:YouTube チャンネル『RAN TV』: ウェブサイト: ※2月27日公開予定Facebook: : :
2021年02月24日イタリアのランジェリーブランドとして注目を集めるIntimissimi(インティミッシミ)は、4月からオープンしたIntimissimi Art Space(インティミッシミ アートスペース)に、第三弾のアーティストとして、絵描きのLee Izumida (リー・イズミダ ) を迎え、フレッシュで躍動感に溢れた彼女の作品を展示します。2019年より、本格的に絵描きとして活動をスタートしたリー・イズミダは、アクリル画の作品を中心として、看板や宣伝美術、アパレルブランドとのコラボレーションや、ショーウィンドウのデザインを手掛けています。「おばあちゃんになるまで、絵を描き続けることが夢です。」と口癖のように言う彼女の作品は、旅や日常からインスピレーションを受けて創作され、私たちにも身近なモチーフを多くの作品に採用しています。今回のアートスペースで「PROGRESS」とタイトルした展示をするにあたり、彼女はこう語っています。「2020年を経験し、私は人を喜ばせたいと言う気持ちが強くなりました。今は、おばあちゃんになるまで絵を描き続け、人を喜ばせ続けることが夢です。新しいことに小さくてもいいから恐れず、挑戦をしたい。そんな思いが強くなった忙しい年末に作成した作品の展示になります。」また、今回の作品には、蝶々や蜂、花のモチーフを選んでいる理由については、昔からモハメドアリの名言で気合いを入れることが多く、それをよく思い出していたからと話しています。リー・イズミダの女性らしい独特なタッチと色使いは、描かれている植物や生き物たちの力強さを伝えているようです。今回のリー・イズミダのエキシビションも、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery )のキュレーションによるものです。約2 ~ 3ヶ月ごとにアーティストを新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のIntimissimi Art Spaceで作品を展示します。また、世界最高画質のインクジェットメディアとして名高いドイツ ハーネミューレ社のファインアートペーパーを使用したリー・イズミダ初のジクレープリントをIntimissimi Art Spaceにて限定数販売します。原画のタッチをそのまま楽しめる貴重な作品です。直筆のサインと保証書が付属します。更に、CTAGがA&Ko(エー・アンド・コー/石川県加賀市)と展開するプロジェクトTMHM(手間隙/テマヒマ)からリリースされた九谷焼の作品も展示販売いたします。詳しくはCTAG(hello @ ctag.jp )までお問い合わせください。現代的なアーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは、「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れる人々に、このアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、インティミッシミが表現するファッションを、同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通して、たくさんの人々にインティミッシミの世界観を楽しんでいただけることを願っています。Lee Izumida Exhibition「PROGRESS」Curated by CTAG開催期間 :2021年1月9日(土) ~ 2021年4月上旬まで(予定)作品はすべて購入可能となります。場所 :Intimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月13日ドルチェ&ガッバーナは新プロジェクトとして、公式ウェブサイトおよびソーシャルメディアでのみ公開される初のデジタルファッションショー”DG デジタル ショー”を発表した。©DOLCE&GABBANAドルチェ&ガッバーナは新プロジェクトとして、公式ウェブサイトおよびソーシャルメディアでのみ公開される初のデジタルファッションショー”DG デジタル ショー”を発表。メンズ、ウィメンズ コレクションの発表と同時に、ショーに登場した製品はオンラインで購入可能となる。また一部の製品は店頭でも発売予定だ。©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANADG デジタル ショー プロジェクトの皮切りとなるのは、ウィメンズ コレクション。「ウォーキング イン ザ ストリート(Walking In The Street)」をテーマに掲げ、ブランドのDNAが持つユニークな特徴と、カジュアルでリラックスしたアーバンスタイルをミックスしたスタイルが多く登場した。ボーイフレンドデニムやスニーカーなど90年代のストリートを感じさせる雰囲気の中に、サルトリアの技術を駆使したジャケットやジレを合わせることで唯一無二のルックを演出している。ライブで味わう体験をデジタル技術とうまく調和させ、グローバルなコミュニケーションへと発展させるまさに今の時代ならではのプロジェクトと言えるだろう。モデルのウォーキングが、フィジカルなショーさながらのダイナミックな背景とともに表現されるとき、ルックは生き生きと輝くードルチェ&ガッバーナは、こうした背景すべてがコレクションのメッセージをより強いものにし、ファッションが素晴らしい体験であることを改めて伝えようとしている。DG デジタル ショーの模様は、公式YouTubeチャンネルで観ることができる。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月17日