ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見が10日、都内で行われ、佐藤隆紀(ジャン・バルジャン役)、上原理生(ジャベール役)、伊礼彼方(ジャベール役)、濱田めぐみ(ファンテーヌ役)、屋比久知奈(エポニーヌ役)、三浦宏規(マリウス役)、熊谷彩春(コゼット役)、斎藤司(テナルディエ役)、朴璐美(マダム・テナルディエ役)、小野田龍之介(アンジョルラス役)が登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,172回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。佐藤は「いつか、という思いでいたけど、正直こんなに早く受かるとは思ってなかったので、焦っています」と心境を表す。「自分のスキル、そして内面が伴って、これから本番に向けて、スキルアップしていきたい」と意気込んだ。伊礼も「いつかジャベールをやりたい」と思いつつ、「思ったより早くこの役にたどり着けたので、自分の持ってるワイルド感、イケメン感、悪役感、培ってきた引き出しをすべて駆使して挑みたいと思います」と語った。一方、これまでのアンジョルラス役から役替わりとなった上原は「あぐらをかきたくない」「違う役をやってみたい」という思いから、今回ジャン・バルジャン役とジャベール役のオーディションを受け、ジャベール役を射止めたという。「たくさん革命をしてきた私が、今回から革命を鎮圧する側に回りました。全く違う『レ・ミゼラブル』の景色が見れるんじゃないかなという楽しみがあります。どれだけできるかわからないんですけど、2幕頭の『昔は俺も戦った』という台詞は説得力があるんじゃないかなと思います」と会場を笑わせた。ファンテーヌ役の濱田は「"まさかハマメグが!? と驚かれたと思うんですけど」と苦笑。「お客様として楽しむ作品だなと思ってたんですが、オーディションを受けさせていただくタイミングがありまして。自分が亡くなって、天国に行く時に後悔したくないなと思いました」とオーディションを受けた時の心境を明かす。朴も「独立したばかりで、もうちょっとチャレンジしてもいいのかな」と決意。オーディション時には「『璐美はキャット、猫のようにコゼットを追い詰めて!』と言われて『なんだ!?』と思ったけど、『自由にやってみちゃえばいいじゃない』とスイッチが入ったのを覚えています。あっという間に終わって、扉を出た瞬間に大号泣しました」と振り返った。お笑い芸人・トレンディエンジェルとして活躍する斎藤は「大先輩の方々に囲まれて本当に緊張しまして、歯が痛い」と普段とは雰囲気が違う様子。「皆が愛している作品ですし、足を引っ張らないようにやらせていただければ」と意気込んだ。オーディションの話題に注目が集まったが、『モアナと伝説の海』ヒロインでも知られる屋比久は、「ワークショップのような形でオーディションを進めていただいて、私が今まで知らなかった感情に出会える場だった」と振り返る。17歳の熊谷も「高校で友達に話しかけるように歌ってみて」というアドバイスで歌った結果、「『目の奥でキラキラしているのが見えたよ』と言われたのが本当に嬉しかった」と様子を語った。上演時には20歳で、史上最年少のマリウスとなる三浦は、オーディションで「演出家の方に『カフェ・ソング1曲の中にもいろんな感情があって、それを表現して欲しい』と言われて、表現したいと思っても、技術が伴わず、思うようにできなくて。それが本当に悔しくて、泣きそうになるくらいできなかった」と当時の心境を吐露。「絶対に、次はもっと自分が経験してできるようになってやろうと思っていたのが、選んでいただけたので、あと少しの時間しかありませんけど、万全の状態で挑んでいきたいと思います」と決意を新たにした様子だった。また、実は「15歳の時にもオーディションを受けて最終選考まで残っていた」という小野田。「どの作品よりも見ている」とレミゼ愛を語る。オーディションでは譜面をもらっていなかった『ア・ベ・セー・カフェ』前半も急遽歌うことになったものの、「『いけますよ』と答え、好きでよかった。見事に歌詞が出て、自分のことを尊敬しました」と笑顔を見せた。東京公演は帝国劇場にて2019年4月19日〜5月28日(プレビュー公演 4月15日〜4月18日)。他、名古屋公演、大阪公演、福岡公演、北海道公演と全国ツアーを予定している。
2018年10月10日秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が9日、生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMに出演。番組内では年内にメジャーデビューシングルをリリースすること発売されたほか、同曲の選抜メンバーなども決定し、ダブルセンターにトレンディエンジェルの斎藤司、小川暖奈が選ばれた。よしもと所属のタレントで結成された吉本坂46。この日は生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMでメジャーデビューシングルが年内に発売されることが発表された。また、同曲の選抜メンバーにはエハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、こいで(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、斎藤司(トレンディエンジェル)、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)が決定した。ダブルセンターの1番手に選ばれた斎藤は「まだ何もしていないので選抜メンバーと言われてビックリしていますが、ひとまずうれしいです」と喜び、「チームワークの良さで頑張っていきたいと思います」と意欲。その斎藤とダブルエースを務める小川も「2カ月前に暫定センターと選ばれていましたが、ギリギリまでセンターになれるのか不安でした。正直、選んでいただいてうれしく思っています」と安堵した表情で「大先輩と一緒にこれから色んな仕事で吉本坂46をPRできるように頑張っていきたいです」と力を込めた。ユニットに比べ、選抜メンバーにはベテラン勢が多数選出。平均年齢も高めだが、河本は「ユニットの方が若くて選抜メンバーに踊れる人がいない気がします(笑)」と不安要素をあげるも「個性はこちらの方がたくさんいますからね」と前向きだった。8月に同ユニットのメンバーが発表された際は「NHK紅白歌合戦」の話題も。それについて問われた遠藤は「僕は昔、Re:Japanで出させていただきました。大御所の方がいっぱいいらっしゃると思いますが、意外に行けると思いますけどね。自信ありということで(笑)」とコメント。同ユニットは年明けに握手会の開催を予定しており、斎藤は「発表の時にハイタッチ会があったんですけど、その時は何百とハイタッチをして悲鳴を上げそうでした。本家もそりゃ~休むと思いましたね(笑)」としつつも、「精神的な勝負だと思います。皆さんに喜んでもらえるようにやりたいですね」と覚悟を示していた。
2018年10月10日アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)、メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)などを手掛けるジュンによる「ジュンの文化祭」が、2018年11月16日(金)・17日(土)に「シェアグリーンミナミアオヤマ(SHARE GREEN MINAMI AOYAMA)」で開催される。ジュングループが掲げる「Fashion, Food, Fitness」のもと、創意工夫を凝らしたコト・モノをみんなで楽しめる文化祭のようなお祭り。それが「ジュンの文化祭」だ。2017年に開催した「JUN CULTURE CLUB」をパワーアップさせた内容となっている。2018年は「ファッション遊園地」をテーマに、ジュングループの各人気ブランドが多種多様なコンテンツを用意。ロペピクニック(ROPÉ PICNIC)は、明治の人気チョコ「ザ・チョコレート」とコラボレーションした会場限定トートバッグを発売。ビス(ViS)は、イラストレーター・ヤナギダマサミとタッグを組んだ、ポップな絵柄のTシャツやパーカーなどを展開する。またスカーフを使用したコーディネート術を提案する、アダム エ ロペの体験型コンテンツや、ヘルシーなフォーなどを提供するメゾン ド リーファーのフードメニューなど、一日を通して楽しめる充実の内容を揃える。さらに「ジュンの文化祭」には、スペシャルゲストも登場。スペシャルユニット「野性爆弾 くっきー×千原徹也」をはじめ、トレンディエンジェルの斎藤司や、ゆるきゃらの「ちぃたん☆」など近年話題を集めるゲストが登壇し、会場をさらに盛り上げる。【詳細】「ジュンの文化祭」開催日:2018年11月16日(金)・17日(土)場所:シェアグリーンミナミアオヤマ(SHARE GREEN MINAMI AOYAMA)住所:東京都港区南青山一丁目12-32入場料:無料
2018年10月08日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司とたかしが4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」(8月1日~8日)で行われた「法務省ステージ」に登場。斎藤は、ネットの書き込みについての悩みを打ち明けた。同ステージは、人権を尊重することの大切さを理解してもらうため、さまざまな人権擁護活動を行っている人権擁護委員の人と一緒に、人権について学ぶという内容。司会をモリマンが務め、ゲストとして、トレンディエンジェル、フースーヤが参加した。モリマンのホルスタイン・モリ夫は、“ハゲ”ネタでおなじみのトレンディエンジェルを見ながら「このステージではハゲはいじっちゃいけないっていうことだよね? しゃべることないじゃん」とぼやき、「初めて見たとき衝撃だったもん。絶対売れないと思ったら、(M-1グランプリで)優勝して。見た目って関係ないんだなと」とトレンディエンジェルの若手時代を振りながら話した。そして、友達との関係などに悩む子供たちが相談できる「子どもの人権110番」(無料)が設けられていることが紹介されると、斎藤は「子供だけじゃなくて大人も人間関係に悩んでいると思うんですけど」と言い、大人向けの窓口もあると教えてもらうと「電話しよう」とつぶやいた。続けて、「こういう時代だから、僕もネットの炎上とかにすごい悩んでいて…。こんなことでも書き込んでくるかっていうのがすごく多くて…。相談してみたかったので相談してみます」と悩みを告白。さらに、「会ったときは『斎藤さん!』って写真撮ってくれたのに、あとでインスタ見たら『すっげーハゲてた』って書かれていて、そういうのに悩んでいた」と冗談交じりに嘆くと、モリ夫が「それはしょうがない」と突っ込んで笑いを誘った。
2018年08月04日吉本新喜劇が、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」(8月1日~8日)で行われている「みんわら花月 特別興行」で、消費者庁とコラボした公演を披露している。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。8月1~6日の6日間開催の「みんわら花月 特別興行」では、吉本新喜劇が消費者庁とコラボ。身近な消費者トラブルを笑いながら学べる特別公演を展開中だ。同公演は、すっちー扮する大阪のおばちゃんキャラクター“すち子”が働くうどん店が舞台。そこへ消費者庁の女性が現れ、架空請求などの悪徳商法が増えていることを伝え、消費者ホットライン「188(いやや)」のポスターを店内に掲示してもらう場面が。そして、すち子が「188(いやや)」を「808(やおや)」などと間違えるボケを連発したり、「いやや!」とダダをこねてみたり、消費者トラブルをネタにして爆笑を誘った。北海道仕様のセットにも注目。病院名は「みんわら診療所」、そして、店内の壁に「ジンギスカンうどん」の張り紙も。「みんわら花月 特別興行」では、人気芸人が多数登場するお笑いステージも開催。本日4日の第1部には、FUJIWARA、トレンディエンジェル、パンサー、和牛、つちふまズが登場し、会場は笑いに包まれた。
2018年08月04日8月2日、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にSKE48の須田亜香里(26)が出演。AKB総選挙での躍進ぶりが紹介された。そのなかで、須田の握手会会場でのファンの発言が「笑える」と話題を呼んでいる。須田は6月16日に行われた「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で自己最高の2位にランクイン。開票後のスピーチでは、「ブスだって言われても、こんなに高いところまで来られる」と感激した姿を見せた。番組は、総選挙後の須田の握手会を取材。握手を終えたファンのなかには、総選挙での投票に「100万円以上使った」というファンも。須田は握手会でファンに「1位になりたいと思っちゃった」と、来年の総選挙での目標を宣言。「さぞ発奮していることだろう」と番組がファンに意気込みを聞くと、みな困惑の表情。「来年これ以上って言われたら、正直キツいです(32歳男性)」「今回が最後だと思ってたからね、ホンマに(50歳男性)」「『1位を目指したい』って聞いたときは、『えっ?』って思った(30歳男性)」というまさかの返答が。須田の強すぎる向上心にファンもドン引きする事態となった。これを受け、ダウンタウンの松本人志(54)は「ファンが悲鳴をあげてる」と大爆笑。アイドルに詳しいトレンディエンジェルのたかし(32)は、「今年は総選挙が10回目、SKE48が結成10周年の節目。地元名古屋での開催だったので、ファンの人は全てを注ぎ込んだ」と解説。「これ以上はファンの人はお金がマジでないと思う」とファンへの同情を見せた。ネット上では、「笑った」「ファンはもう限界やん」と沸き立つ視聴者も。「来年総選挙あるなら全力で応援するよ!」「まだまだ1位とるまで終わらない」というファンの声もあった。休養のため、女王の松井珠理奈(21)が53rdシングルに参加しないことが決定したAKB48。松本は須田に「来年圏外っていうのも面白い」と提案していたが、果たして来年、総選挙の開催はあるのだろうか。
2018年08月04日6月14日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」は豪華3時間スペシャルでお届け。「三代目J Soul Brothers」をはじめ「X Japan」Toshlや藤本敏史&木下優樹菜夫妻のモニタリングなど豪華ラインナップで放送する。「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLY、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」で選ばれた今市隆二と登坂広臣をボーカルに迎え、山下健二郎、岩田剛典も加わった7人体制で、日本の音楽シーンを疾走。ニューアルバム「FUTURE」も大好評の「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(JSB)」。超イケメンな彼らと、もし喫茶店で相席になったら驚く?驚かない?突如隣に「三代目JSB」メンバーが座った際の女性たちの反応をお楽しみに。木下さんと藤本さんは「ユッキーナ&フジモン夫婦モニタリング」を実施。木下さんにいきなり「娘と海外留学したい」と言われたら、藤本さんはどうする!?1989年に衝撃的なメジャーデビューを飾ると、80年代バンドブーム、そして“ビジュアル系”の躍進の中心的存在として常に衝撃的な楽曲で聴く者を、圧倒的なライブで観る者を揺さぶり続けてきた「X JAPAN」。そのボーカリストとして活躍し、ソロアーティストとしても独自の世界観を展開してきたToshlさん。そのToshlさんにユニットを組まないかと「トレンディエンジェル」斎藤司が誘われたら?レコーディングでのToshlさんと斎藤さんのやりとりにも注目。その他「夏先取り!もしも怪奇現象が起きたら…」など爆笑リアクション連発の「モニタリング」を3時間たっぷりオンエア。「ニンゲン観察!モニタリング」は6月14日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年06月14日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(39)が6日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる長女が誕生したことを報告した。トレンディエンジェルの斎藤司斎藤は「私事ですが本日6月6日無事にお子が生まれました。元気な元気な玉のような女の子です」と報告。ハッシュタグで「本当に神さまありが頭皮。」「親の仇か、というくらい毛がフサフサです!」「感謝」「最初の僕のセリフはぺでした。」「ご報告までに。」「もう今日からは滑れない」「頑張る!」「頑張ってくれた奥さんと娘ちゃんに超感謝」「超愛してる」と感謝の思いなどをつづった。斎藤は昨年12月24日、福岡県出身の一般女性と交際7カ月でゴールイン。その際に、妻の妊娠も明かしていた。
2018年06月07日映画『SING/シング』の続編が、2020年のクリスマス、12月25日(金)に全米公開される。動物たちの歌声が再び!?『SING/シング』は、『ミニオンズ』、『ペット』に続き2017年3月に公開された、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンタテインメントのタッグが贈るアニメーション映画だ。主人公は、動物たちが暮らす世界で、不況の劇場で主宰を務めるコアラのバスター・ムーン。物語では、そんな彼が劇場を守るため開催した、世界最高の歌唱コンテストの様子をメインに描いている。感傷的に歌うハツカネズミや、ティーンエイジャーのゾウ、5匹のコブタの面倒を見る疲れ果てた母親、横柄な彼氏を捨てるか悩むヤマアラシなど、人間にも共通するような悩み・葛藤を抱いた動物たちが、自身の未来を変える機会になることを信じて集結するのだった。豪華声優陣も本作の見どころ本作の見どころのひとつとして、豪華声優陣があげられる。一作目の劇中では、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」、ビートルズの「ゴールデン・スランバー」、クレイジー・タウンの「バタフライ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」など世界の名曲をキャラクターたちが熱唱している場面が印象的であった。なお、それら歌声はマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートンら豪華スターたちによるもの。日本語吹き替え版でも、内村光良、長澤まさみ、MISIA、トレンディエンジェル・斎藤司ら個性溢れる面々が揃っていた。日本での公開日など詳細はまだベールに包まれたままだが、今回はどのような物語になるのか、今後の続報に期待したい。【詳細】映画『SING/シング2』(仮題)全米公開:2020年12月25日(金)※日本公開日未定(C)2018 Universal Studios.
2018年05月11日アイドルグループ・NMB48が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で行われた「KawaiianTV present スペシャルステージ」に登場し、ライブパフォーマンスを披露。その後のトークで、白間美瑠がお笑い芸人・ひょっこりはんの真似をキュートに披露した。同ステージのトリを務めたNMB48は、「僕らのユリイカ」や「ナギイチ」、4月4日リリースの新曲「欲望者」など6曲を披露し、会場は大盛り上がり。白間は「ハイサーイ!」と沖縄のあいさつをし、手を振ったり投げキスをしたり、ファンの熱い声援に応えた。また、白間がCMキャラクターを務める江崎グリコ「カプリコ」のコラボ企画で、観客参加の決めポーズ選手権を実施。その際に、白間はお手本として"コマネチ"を披露し、また、MCのトレンディエンジェル・たかしがカプリコを使って"ひょっこり"すると、白間も両手を顔の横に添えてちらっとのぞく"ひょっこりはん"ポーズを披露した。さらに、山本彩加に近寄って2人で"ひょっこり"し、会場を沸かせた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月22日フリーアナウンサーの田中みな実が31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ウエディングドレス姿で初ランウェイを飾った。田中みな実お笑いコンビのトレンディエンジェルと共にMCを務めた田中は、「マイナビウエディング」のステージにモデルとして登場。ビーチウエディングの世界観の中、憧れのウエディングドレスを着用し、恥ずかしそうな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。このウエディングショーでは、愛甲千笑美、岡本杏理、トリンドル玲奈もウエディングドレス姿を披露。トリンドルはティアラやネックレスなど総額約3億円のジュエリーを身にまとい、キラキラと輝きを放った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日国内最大規模のファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が31日15時、横浜アリーナにて開幕し、トップステージに乃木坂46の白石麻衣、モデルの中条あやみ、三吉彩花らが登場した。白石麻衣今回のTGCは、トップスタイリストの野口強氏プロデュースの最旬のトレンドが詰まったステージ「TGC SPECIAL COLLECTION」で幕開け。中条あやみがトップで登場すると、会場は一気に熱気に包まれた。そして、八木アリサ、TSUGUMI、emma、安藤ニコ、エモン久瑠美、福士リナ、三吉彩花、楓(E-girls/Happiness)、ローレン・サイ、坂東希(E-girls/Flower)、さらにラストで白石麻衣(乃木坂46)がクールなランウェイを披露すると、さらなる歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信する。ファッションショーでは、新木優子、池田エライザ、emma、大政絢ら人気モデルが集結し、乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、欅坂46の今泉佑唯、小林由依、土生瑞穂、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐もモデルとして出演。アーティストライブでは、欅坂46、JY、BLACKPINK、m-flo、CRAZYBOYが登場する。また、ゲストとして広瀬アリス・広瀬すず姉妹をはじめ、杉咲花、中川大志、山田優、伊原六花、志尊淳、渡辺直美らが出演。映画『ママレード・ボーイ』とのコラボステージには、W主演の桜井日奈子、吉沢亮が登場する。MCはフリーアナウンサーの田中みな実とお笑いコンビ・トレンディエンジェルが務める。
2018年03月31日お笑いコンビ・トレンディエンジェルが26日、東京タワーで行われた「エポック社 野球盤60周年記念開幕イベント」に登場し、元モーニング娘。でタレントの矢口真里の結婚を祝福した。イベント終了後に囲み取材が行われ、記者から矢口が自身のブログで再婚を発表したことを知らされた斎藤は、「やぐっちゃんもいろいろあったと思いますからね。おめでとうございます。今度こそと言ったらあれですけど、今度は“矢口(やぐ)らない”ように気をつけていただければ」と毒も交えて祝福し、相方のたかしも「まさに“ハッピーサマーウェディング”になったんですね」とモーニング娘。の楽曲にちなんでコメントした。一方、昨年結婚したばかりの斎藤だが、結婚後は遊ばなくなったらしく、「飲みに行くのもなくなっちゃいました。直行直帰で、できる営業マンみたいになった」と明かし、夫婦円満ぶりをアピールする場面も見られた。また、イベントでは野球解説者の佐野慈紀氏も登場し、1イニング限定の野球盤対決も。「ボールが抜けていく」(佐野氏)、「抜けるのは毛だけにしてくれよ」(斎藤)という“ハゲネタ”を交えた白熱の対戦は3-3の引き分けに終わった。
2018年03月26日“バズり重視”に警鐘「信用しちゃならない」 大手IT企業での勤務経験を持つトレンディエンジェル・斎藤司(39)。3月14日にネットで公開された対談で“バズること”の意味を問いかけた。 対談相手はネット広告会社の人間模様を描いた漫画「バズマン」の作者である「かっぴー」。かっぴーは、「バズってもそれほど意味ないし、お金には繋がりにくいんですよ」と発言。すると斉藤は、自身の経験を語った。 「芸人がSNSで話題になり、『いいね!』や『RT』でバズっても、単独ライブのチケットが全然売れてないことは多々あります。あんまりSNSを信用しちゃいけない」 2人は「『ネットで話題!』は世間の話題ではない」と主張。さらに斉藤は“炎上”も同様だという。以前、報道番組での発言が“意図しないかたち”で伝わってしまい自身のInstagramが“炎上”。しかし――。 「翌日、5,000人のお客さんが集まる営業も怖くて、怖くて……。でも、いざステージに立ったら、誰も言わないし、そもそも知らないんですよね」 それを受けかっぴーは「ネットはいまでも“バズり重視”」とコメント。特に広告関連はそうであるとし、サラリーマン経験のある2人はその短絡的な視点を危惧した。 Twitterでは2人の対談に賛同の声が上がっている。 《(ネットの)書く人も読む人も、こういう場所がそもそもマイノリティであり、書き込む人より書き込まない人が大半》《あくまで少数派が個々の意見を書き込んでいるに過ぎない自覚が必要だと思う。》《ネット≠世間。日本には1億人以上のひとがいる》 斉藤の「でも、SNSでバズって売れたら嬉しいですよね?」との問いに、かっぴーも「そりゃ、もちろん」と明かしているが――。ともあれ、それぞれの“リテラシー”が重要と言えるだろう。
2018年03月14日お笑い芸人のひょっこりはんが2月28日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われた「よしもと若手祭り2018」記者会見に出席。SNS上でひょっこりはんの真似をする投稿が多く現れていることを喜び、「世界中にひょっこりはんが広まってほしい」と話した。『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)出演をきっかけに注目を集めたひょっこりはん。SNSでも、芸能人や一般人がひょこりはんを真似をして"ひょっこり"した動画や写真が多く投稿され、話題となっている。ひょっこりはんは「アイドルの方とかやっていただいて、すごいうれしい。よくツイッターとか見てチェックするんで」とSNSをチェックしていることを明かし、「びっくりするのが、ワンちゃんとか飼ってらっしゃる方が(動物が)物陰から出ているのを"ひょっこりはん"って投稿してくれて、動物にまで広がっていて・・・」と話した。また、「外国人の方が、僕がひょっこりしてたら近くきて『かわいいねー!』って言ってくれたんです。だから外国の人にも広がったらいいなって。世界中にひょっこりはんが広まってほしい」と国境越えを願い、「ジャスティンがやってくれたらうれしい」と、ピコ太郎の世界的ブレイクのきっかけとなったジャスティン・ビーバーの投稿も期待した。この日の会見でもひょっこり登場。そして、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の若手芸人77組が3月1日から約4カ月間、よしもとの劇場をはじめ都内各地で単独ライブを開催する「よしもと若手祭り2018」において、全77組の会場や稽古場に行ってひょっこりすると発表した。会見には、ひょっこりはんのほか、ジョイマン、和牛、トレンディエンジェル、おばたのお兄さん、ジェラードン、ニューヨーク、マヂカルラブリー、ゆにばーす、レインボー、ガリットチュウ・福島善成が出席した。
2018年03月02日日本を含め、世界中で人気を博すイルミネーション作品。この度、2015年に『ミニオンズ』の公開を記念して制作した“ミニオン×ゴジラ×TOHOシネマズ”が奇跡のコラボレーションを果たすムービングロゴに続き、イルミネーション×TOHOシネマズの2度目のコラボレーションが実現。キュートでスペシャルなムービングロゴが公開された。東宝東和が配給するイルミネーション作品は、2010年の『怪盗グルーの月泥棒』から、2017年の『怪盗グルーのミニオン大脱走』まで、計8本が公開され、世界累計興収57.5億ドルを記録。そして、2018年は最新作『The Grinch』(原題)の公開も控えている。■イルミネーションのキャラクターがキュートに登場! あのキャラまで…今回公開された映像では、暗闇の中スポットライトに照らされイルミネーションを代表するキャラクター、ミニオンたちの中でも最も人気の高いボブ、ケビン、スチュアート、『ペット』のマックス、デューク、スノーボール、ギジェット、『SING/シング』からは「トレンディエンジェル」斎藤司が日本語吹き替えを務めたことでも話題となったブタのグンターも登場!しかし、次の瞬間突然暗闇に…なったかと思えばコンセントを振り回し、イルミネーションの最新作『The Grinch』(原題)の主人公で不機嫌で皮肉屋のグリンチが!でも大丈夫。TOHOシネマズのロゴが登場、照明が再び点灯し一件落着。イルミネーションキャラクターが史上初めての競演を果たし、「TOHOシネマズHOMEFORILLUMINATION」というコンセプトの下、TOHOシネマズに行けばいつでもイルミネーションのキャラクターに会える!という意味合いを込めてつくられた本映像。思わず笑顔になってしまうそんな仕上がりとなっている。■幕間でイルミネーション特集! 制作のあれこれが語られる!?さらに、TOHOシネマズの幕間で上映されるTOHOシネマズ「シネマチャンネル」では、イルミネーションを大特集。2018年3月~2019年2月までの期間、6回に分けてイルミネーション作品の秘密を探る特別コーナーを上映。ナビゲーターとして女優・山崎紘菜がイルミネーション作品の制作現場であるパリを訪ね、プロデューサーのクリス・メレダンドリと共にいままで語られることのなかった制作秘話、そして初公開の制作現場を紹介していくという。イルミネーション×TOHOシネマズコラボ映像は3月3日(土)より全国のTOHOシネマズにて上映予定(一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ミニオンズ 2015年7月31日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2014 Universal Pictures.SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2018年03月02日お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が2月28日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われた「よしもと若手祭り2018」記者会見に出席。同所で7月7日に開催する単独ライブのチケットが完売しなかったらコンビを解散すると宣言した。会見では、「よしもと若手祭り2018」の概要を発表。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の若手芸人77組が3月1日から約4カ月間、よしもとの劇場をはじめ都内各地で単独ライブを開催するという。また、各会場をめぐるスタンプラリーなど、関連企画も発表された。ジョイマンは、7月7日にルミネtheよしもとで「ジョイマン15周年記念単独ライブ『ここにいるよ。』」を開催するが、会見で"重大発表"として、「僕たち、単独ライブ、チケット完売しなかったら解散します!」と宣言。芸人仲間から「えー!?」と驚きの声が上がた。本当に解散するのか聞かれると、2人は「解散します」「マジ」ときっぱり。高木は「解散して芸人もやめるのかな。ただのラップ好きのおじさんになるのかな」と言い、池谷も「ジョイマン以外は考えられない。やめる」と同じ気持ちのようだ。ルミネtheよしもとの収容人数は458人だが、過去のジョイマンの最高集客数は「10年前の単独ライブで、100人入るところ20人だった」とのこと。満席にする秘策を聞かれると、高木は「人気者がたくさんいるのでゲストで来てもらいたい」と話し、和牛の水田信二が協力する意向を示すと「いいの?」と大喜び。だが、水田が「僕らだけ呼んで解散を免れたら一生恩に着るでしょ。2人の人生を一生好きに…」と狙いを明かすと、「呼ばない方がいい」という声が上がった。会見には、ジョイマン、和牛のほか、トレンディエンジェル、おばたのお兄さん、ジェラードン、ニューヨーク、ひょっこりはん、マヂカルラブリー、ゆにばーす、レインボー、ガリットチュウ・福島善成が出席した。
2018年03月02日お笑いコンビ・尼神インターの誠子が2月28日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われた「よしもと若手祭り2018」記者会見に出席し、「ヌード写真集を出したい」と衝撃告白をした。誠子は「私、誠子は、このたびなんと、写真集を出したいと思います! 表紙からオールヌードの写真集を」と願望を告白。まだ思っているだけで何もきまっていないそうで、「出版社の方、募集しています」と呼びかけた。突然の発表に驚く芸人仲間から「本当に出すの?」と質問が飛ぶと、誠子は「本気で出したいのです!」と迷わず答えた。自身のボディにどれだけ自信があるのか聞かれると、「自信は100%あります!」と力強く返答。また、「女性って一番いい時期の体を残しておきたい、形にしておきたいっていう願いがあるので、今が一番いい体かなと思って出したいと思いました」とヌード写真集を出したいと思った理由を明かした。相方の渚は「自信あるんやったら出したらええやん」と背中を押すも、「ほとんど聞いてなかった」と無関心の様子。司会を務めたトレンディエンジェルの斎藤司は「頑張ってください」と応援し、「ぜひよろしくお願いします、うちの誠子を」と売り込んだ。会見では、「よしもと若手祭り2018」と題して、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の若手芸人77組が3月1日から約4カ月間、よしもとの劇場をはじめ都内各地で単独ライブを開催することを発表。各会場をめぐるスタンプラリーや、ひょっこりはんが全77組の会場や稽古場に"ひょっこり"するという期間中の企画なども発表された。尼神インター、トレンディエンジェルのほか、和牛、おばたのお兄さん、ジェラードン、ジョイマン、ニューヨーク、ひょっこりはん、マヂカルラブリー、ゆにばーす、レインボー、ガリットチュウ・福島善成が出席した。
2018年03月02日2月15日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に俳優の高橋一生と斎藤工がゲスト出演。映画『blank13』を共に作り上げた2人が公開クッキング企画に挑戦。スタジオ大絶賛の料理の腕前に注目。「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を「得か損か」というシンプルな視点、そして適度なアカデミックさで楽しく学んでいく本番組。今回高橋さんと斎藤さんは初のスタジオ公開30分クッキング企画「ウル得マンは一体何品の白菜料理を作れるのか?」にウル得マンのお手伝いとして参加。テーマとなる食材は高橋さんと斎藤さんのリクエストで「白菜」が選ばれ、野菜が高騰しているいま、白菜一玉を無駄なく使い切るレシピが続々登場する今回の企画にスタジオでは驚きの声が上がる。高橋さんは週2~3回は自炊するそうで「作り慣れているので、作っているときは無心になれる」とその料理の腕前を披露。斎藤さんも「頼んだオニオングラタンスープがあまりに美味しくて、どうやって味を再現するか…」と料理に対してもストイックに取り組む姿を見せると、その“イケメンすぎる”料理の腕前にスタジオも大絶賛。また今夜は、プライベートでも斎藤さんと仲良しだという「トレンディエンジェル」斎藤が、家庭でできるアイロンがけの技を紹介するほか、スマホのパノラマ機能を使って簡単に撮れる“心霊写真”を実践する。高橋さんと斎藤さんが共演している映画『blank13』はシネマート新宿にて公開中、2月24日(土)より全国にて順次公開する。斎藤さんにとって出演作というだけでなく長編初監督作ともなる同作。主演に高橋さんを迎え、松岡茉優、リリー・フランキー、佐藤二朗ら個性派キャストが集結している。「あのニュースで得する人損する人」は2月15日(木)19:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月15日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。2月15日(木)今夜は「トレンディエンジェル」斎藤司率いる「ジャニーズ大好きチーム」が参戦。「嵐」チーム側はプラスワンゲストとして滝沢秀明を迎え応戦する。今回、嵐メンバーと戦いを繰り広げる「ジャニーズ大好きチーム」は斎藤さんをはじめ「アンジャツシュ」児嶋一哉、「銀シャリ」橋本直、「ゴールデンボンバー」歌広場淳、平野ノラ、フジテレビアナウンサーの黒瀬翔生、土田晃之といった面々。一方、「嵐」チームは「タッキー&翼」として、またソロとしての音楽活動はもちろん、「滝沢演舞場」から演出も手がけた「滝沢歌舞伎」など舞台をはじめ、ドラマ「せいせいするほど、愛してる」や映画『こどもつかい』などへの出演で俳優としても大人気の滝沢さんをプラスワンゲストに迎えて勝負。「ジャニーズイントロクイズ」などで競うほか、「ジャニーズ大好きチーム」が“理想のグループ”を勝手に発表。果たしてどんなメンバーが選ばれるのか!?また「嵐」が新曲を初披露する。今夜のプラスワンゲストの滝沢さんは東海テレビ開局60周年記念ドラマ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」に出演中。遠藤憲一、片岡鶴太郎、谷村美月、横山めぐみらを共演に迎え、小杉健治による小説「父と子の旅路」をドラマ化する本作。滝沢さんが30年前に起きた一家三人惨殺事件の生き残りで、いまは青年弁護士として活躍する浅利祐介を演じ、祐介が事件の犯人とされた死刑囚の再審請求を依頼されるのだが、その死刑囚とは、ほかでもない祐介の家族を殺害した犯人で…というストーリーが展開する。「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中。「VS嵐」は2月15日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月15日ヒュー・ジャックマン出演のミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとのビッグプロジェクト「グレイテスト・よしもと・ショーマン」の特別映像が、このほど公開された。「チュートリアル」の徳井義実を団長として結成されたこの「グレイテスト・よしもと・ショーマン」は、「トレンディエンジェル」、「尼神インター」、「南海キャンディーズ」しずちゃん、椿鬼奴、「ジャルジャル」、「マテンロウ」、「しずる」、そして「ピスタチオ」が、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞楽曲「This Is Me」に込められた、“ありのままの自分で生きよう”というメッセージを体現すべく集結。映像では、団長をはじめとする団員たちが撮影場所のYouTube Space Tokyoへ入ってくる様子から始まり、汗だくになりながらの練習を経て、深夜に及ぶまで40~50テイク撮影したというバーナム一座に負けない見事なダンスを披露。バーナム役のヒューが「本作は人々の胸をいっぱいにしてくれ、人は立ち上がって笑顔になり元気いっぱいになるだろう。この世に生まれたことを誇りに思えるような映画だ」と表現する言葉を裏付けるように、団員たちの笑顔が印象的で、ひとりひとりオンリーワンの個性を輝かせている。また、ミュージカルはちょっと苦手なジャンルだと言う徳井さんだが、「この映画は『ラ・ラ・ランド』と同じようにストーリーもシンプルで本当に見やすい作品です。だから、演出が際立っていると思います。気づいたら3~4回泣いていました」と本作を絶賛。団員たちは、「私たち芸人もいろいろなコンプレックスを持っていることが多いのですが、それを笑いに上手く使える方法が見つかったとき、一気に人生が変わるんです。ユニークな人物が数多く出てくるこの映画にとても共感しました」(しずちゃん)、「僕も石を投げられていた頃がありましたが、それを跳ね返すのは才能しかないことを思い出しました」(斎藤司)とコメントしている。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月05日『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した音楽家チームが手掛けたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の「GreatestよしもとShowman」記者会見が1月25日(木)、都内にて行われ、徳井義実(チュートリアル)、「トレンディエンジェル」(たかし、斎藤司)、「尼神インター」(渚、誠子)、しずちゃん(「南海キャンディーズ」)が出席し、全員で生ダンスを披露した。『グレイテスト・ショーマン』は、ショービジネスの概念を生み出し、夢と愛に生きた伝説のエンターテイナー・P.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)の、ドラマティックな人生を描いたミュージカル・エンターテインメント。本作の世界が、このたび、徳井さんをはじめとする、よしもと芸人たちとコラボレーションをすることになった。主題歌「This Is Me」に込められた「ありのままの自分で生きよう」というメッセージを体現すべく、芸人たちがダンスPVを制作した。ダンスレッスンを重ねて、とにかく何時間も踊ったという面々。団長を務めた徳井さは「24時近くまでやっていて、撮影する前に山ほど練習して、何テイクも撮った。斎藤さん、軽い貧血みたいになってた」と苦労を明かす。そんな斎藤さん、実は「個人的にはダンスがすごく好きで、得意という自負があったんです。練習をすごいしたんですけど、誰も褒めてくれないので(いじけて)帰った」とナルシスト感満載に発言。すかさず、渚さんが「ちょっといきってるっていうか、ずっといきってはった!」とバッサリ。斎藤さんは、「うざさ、出ちゃった…。それも感じて早く帰ったんですけど」と、やや落ち込んでいた。それでも、記者会見では全員で息の合ったダンスを披露。「ダンスって楽しい」と息を弾ませた徳井さんは、「このPVを見てもらえれば、映画のキャストがいかにすごいダンスかがわかる」と自虐気味に言うも、「よしもと興行はサーカスみたいなもの。しずちゃんみたいな子もいれば、誠子みたいな子もいて、いろいろなギャグをする人が、あちこちにいる。そういう意味では、すごく気持ちがわかります」と、映画が伝える世界観に寄り添っていた。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。「GreatestよしもとShowman」は1月29日(月)より配信予定。(cinamacafe.net)
2018年01月25日興行収入14.6億円超の大ヒットを記録した、新垣結衣、瑛太ダブル主演のロマンティックコメディ『ミックス。』が、早くもファン待望のBlu-rayとDVDとなって5月2日(水)に発売になることがわかった。その豪華版には、豪華版でしか観られない撮影現場の裏側を収録したメイキング集や、豪華キャストの素顔が垣間見えるインタビュー集などを収録する。映画『ミックス。』はTVドラマ「リーガルハイ」シリーズ、「デート~恋とはどんなものかしら~」などのヒットメーカー、古沢良太の待望の作品で、いまや国民的女優との呼び声も高い新垣結衣と、話題作への出演が絶えない実力派俳優・瑛太のダブル主演のヒット作。主演の2人に加え、広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、斎藤司(トレンディエンジェル)、蒼井優、真木よう子、吉田鋼太郎、生瀬勝久、遠藤憲一、小日向文世という超豪華キャストが集い、笑いと感動、そして思わずキュンとなる切ない恋を“ミックス”した娯楽作だ。今回発売のBlu-ray&DVDの豪華版には、撮影現場の裏側を収録したメイキングや各種イベント集、豪華キャストの素顔が垣間見えるオフィシャルのインタビュー集などを収録する予定だ。劇場で観た人も観ていない人も楽しめる内容で、本編と併せて見届けてほしい。<『ミックス。』リリース情報>『ミックス。』豪華版Blu-ray価格:6,700円(本体)+税『ミックス。』豪華版DVD価格:5,800円(本体)+税『ミックス。』通常版Blu-ray価格:4,700円(本体)+税『ミックス。』通常版DVD価格:3,800円(本体)+税発売日:2018年5月2日(水) ※DVDレンタル同日開始発売元:フジテレビジョン販売元:ポニーキャニオン(C) 2017 フジテレビジョン 東宝(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2018年01月17日バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。しかし、次から次に新しい顔が出てきて、話題に取り残されてしまう人も多いはず。そこで、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルが、どこよりも早くこれからブレークする芸人を教えちゃいます。 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「’17年のM-1翌朝、優勝したとろサーモンが生放送で漫才をしていたんですが、久保田(かずのぶ・38)は眠そうで声がめちゃくちゃ小さくて、ずっとテンションが低い。来た来た!クズ来たぜ!と思って(笑)。それで、その後に出演した番組では本番中に寝てしまった。裏切らない!ボク、こういう“狂気性”を持っている人が今後ブレークすると思うんですよ。だから’18年はとろサーモンが行くと」 ’17年は、長らく実力派芸人として認められてきた千鳥がバラエティ番組で引っ張りだこに。また、’16年には、爆笑問題やくりぃむしちゅーが楽屋でいちばんおもしろいと言ってきた古坂大魔王(44)が「ピコ太郎」でブレーク。芸人が認める芸人はいつか売れるといわれている。 「芸人としては100点、人間としては0点」と評されるボケの久保田と、俳優としても活躍し、ボイスパーカッションなどの特技を持つツッコミの村田秀亮(38)のコンビ・とろサーモンも、芸歴15年目というM-1に出場できる最後のチャンスでの戴冠だった。 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「ボクは同期のインポッシブルに期待しています。売れてほしいんですよ。毎月、蛭川(慎太郎・31)に電話で20万円貸してくれって言われるんで(笑)」 黒瀬「毎月!?」 たかし「はい。25日に返すって毎回言うんですよ。いつも25日としか言わない。何月か言わないんです」 黒瀬「(爆笑)。とろサーモンと同じように、インポッシブルも、やはり狂気性を持っています」 たかし「確かに狂気ブームは来るかもしれません!」 黒瀬「“狂気芸”で野性爆弾のくっきーさん(41)がブレークして、’18年はそれにとろサーモンの久保田の狂気性が続くんじゃないでしょうか。今年はお上品な芸がちょっと弱くなるんじゃないかと思っています」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「おとなしくなったといわれるテレビ業界を、この2人が変えてくれるかも」 野性爆弾のくっきーは、白塗りにした顔に絵を描いた顔面モノマネや、「宇宙」「奥歯、前歯、銀歯」などの謎の歌詞の歌といった、常人には理解できないネタを売りにしてきた。だが、昨年原宿で開いた個展では1万人を動員するなど“くっきーワールド”は多くの人に受け入れられつつある。 近年コンプライアンスが厳しくなり続ける反動から、一般常識や既存のお笑いから“はみだした”芸人たちが求められるというのが4人の予想だ。 黒瀬「あと、“狂気枠”でいうと5GAPの秋本(智仁・41)かな」 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「本物のクズだから、キャラクタークズじゃないから」 斎藤「隠していたハゲを、カミングアウトしましたね」 黒瀬「あいつがコンパ中にヅラを取ったら、女のコの顎が外れちゃって『えー!』ってなった。一緒にいた友達に『なに顎外してくれてんのよ!』って怒られたって」 哲夫「ハゲただけなのに(笑)」
2018年01月13日バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。今年はどんな芸人がブレークするのか?テレビから劇場まで知りつくす、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルの2組が語ってくれた。 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「まずは’17年のM-1優勝のとろサーモンでしょ!」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「M-1はどの賞レースより確実な切符だと思うし」 第1回のM-1チャンピオンの中川家に始まり、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルなど、M-1優勝をきっかけにブレークした芸人は確かに多い。 哲夫「でも久保田(かずのぶ・38)が調子にのって、いらんことしそうなんですよ。『優勝したんで、昔の女から電話かかってきますね』とか言っていたんで。週刊誌的には今狙いどきです。たたかんでもホコリが出ますからね(笑)」 とろサーモンは「芸人としては100点、人間としては0点」と評されるボケの久保田と、俳優としても活躍し、ボイスパーカッションなどの特技を持つツッコミの村田秀亮(38)のコンビ。芸歴15年目というM-1に出場できる最後のチャンスでの戴冠だった。 斎藤「今回のM-1でボクが印象に残ったのは、ゆにばーすです」 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「ツッコミの川瀬名人(33)は、結構なクズらしいですよ」 哲夫「『あいつらが(M-1で)受かって、俺らが落ちたのはおかしい』みたいなことを言ったりする。危ねぇんだよ!あいつ!(笑)」 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「じつは川瀬名人はパンクブーブーさんがM-1優勝したのを見て、憧れて芸人になったそうです」 黒瀬「スマホの待ち受けを俺らにしているみたい。後輩に憧れられて、こんなに嫌だな、と思うことないよ(笑)」 たかし「相方のはらちゃん(28)もいいキャラです」 斎藤「はらちゃんは間違いなくブレークしますよ」 哲夫「あとはマヂカルラブリーじゃない?M-1では上沼恵美子さん(62)にこき下ろされていましたが、周りからは、『いやいや、よかったよ』という声も上がると思う」 斎藤「最後は勝手に追い込まれて服を脱いでいました」 黒瀬「さすがの今田耕司さん(51)も苦笑いだったな。逆に、上沼さんに気に入られたのがさや香。『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に呼ばれるかもしれませんね」
2018年01月13日芸能界の風物詩となっている“年末駆け込み婚”。昨年末も、岡田准一(37)&宮﨑あおい(32)はじめ、トレンディエンジェルの斎藤司(38)や道端アンジェリカ(32)、平野ノラ(39)らが次々と結婚を発表した。 「年末に結婚や離婚を発表するのは、メディア対策の一環でもあります。週刊誌は年末発売を終えていて、テレビも特番だらけになるので、ワイドショーでも取り上げにくい。17年は例年に比べても駆け込み婚の多い年でしたが、なかでもV6岡田さんの結婚は影響が大きいでしょう。同じ事務所内の後輩たちが後に続きやすくなるかもしれません」(芸能関係者) とすると、岡田の後輩である嵐の櫻井翔(35)とテレビ朝日の小川綾佳アナ(32)にもゴールインの可能性が!? 「交際報道後も、小川アナは櫻井さんと付き合っていることをまったく匂わせないので、局内でも“プロ彼女”と評価されています。櫻井さんの周囲も『彼女なら結婚相手にふさわしい』と太鼓判を押しているそうですから、年内結婚も夢ではありません」(テレビ局関係者) 芸能リポーターの城下尊之さんはこう分析する。 「嵐のメンバーが結婚となれば、日本中に激震が走る。頭のいい櫻井さんは冷静に『結婚は今ではない』と判断したと聞いています。32歳という小川アナの年齢を考えると2~3年後が目途では。年内結婚の可能性は50%くらいでしょうか」 櫻井は平昌五輪のキャスターを務めることが決まっており、夢は“東京五輪のMC”だと言われている。2人の結婚は、“大仕事”をやり遂げた20年以降になるかも。 注目の熱愛カップルの年内の入籍はあるのか?もしくは破局の可能性は?芸能リポーターの城下さん、長谷川まさ子さん、菊池真由子さんの3人に予想してもらった。 岡田の“駆け込み婚”に続き、結婚が再注目されているのは、V6の森田剛(38)と宮沢りえ(44)。 「交際は順調で、お互い堂々としています。だからこそ、急いで入籍する理由もない。りえさんの娘さんがすっかり彼に懐いていることを考えると、そんなに結婚を急ぐ必要もないのでは」(長谷川さん) “事実婚状態”がしばらく続きそうという見解もあるのだが――。 「森田さんはりえさんの家の近くに引っ越して、りえさんの代わりに娘さんを送り迎えすることもあるそうです。その姿は、もはや家族同然。クリスマスもりえさんが手料理とケーキ、シャンパンを振舞って3人水入らずで過ごしたと聞いています」(宮沢の知人) この様子なら、意外とあっさり年内結婚もあり!? TOKIOの城島茂(47)と24歳年下の菊池梨沙(23)はすでに破局したと一部週刊誌に報じられているが――。 「交際は密かに続いているとも聞いています。城島さんは毎年自分の誕生日は美女を誘って盛大なパーティーを開くことで有名なのですが、なんと昨年はそのパーティー自体がなかったんです。本命の彼女を大事にしている証拠ではないでしょうか」(別の芸能関係者) さまざまな障壁を乗り越えて、2人が結婚することはあるのか。 「確率は50%。結婚願望の強い城島さんは、彼女とのゴールインに前向きだそうです。菊池さんは現在大学生で、今春卒業予定。ですから、卒業と同時に結婚は十分考えられますね」(城下さん) 結婚か破局か――。それぞれの“人生の決断”を見届けたい。
2018年01月08日インパクトのある“ハゲコント”でブレイク中のお笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司さん(38)が、7カ月付き合った彼女とクリスマス・イブに入籍。現在妊娠7カ月であることを生放送番組中に告白しました。 プロポーズを東京ディズニーランドのシンデレラ城の前でおこなったという、ロマンチストの斎藤さん。過去には浮気報道が出たり4年以上つきあった看護師の彼女と“結婚するする詐欺”を働いたりしていたこともあり、早くも人気急落を危惧する人や今後の浮気を心配する声もちらほら聞こえてきます。また元カノとの別れた直後のデキ婚ということで「ゲスい!」という声もちらほら。 たしかに元カノと今の奥様の交際期間がかぶっているなら、「ゲスいな~」とも思います。でも筆者はこのニュースを聞いた時「反省を行動に生かしたんだな」と、密かに好感を持ってしまったのです。その理由は何か。また彼は本当に「ゲスいのか」を、考えたいと思います。 ■次の彼女と短期間で結婚は実はいいことだと思う件 斎藤さんは4年付き合った彼女「ちゃんまさん」との結婚を“するする”と引っ張りつつも、今年3月にお別れしたことが大々的に報じられていました。16年の8月に人妻との不倫報道が出てしまったこともあったのでしょう。 しかし2カ月後の今年5月、現在の奥様である女性と交際報道が報じられた斎藤さん。その際も「ゲスい!」「早すぎる」など、批判が噴出していました。今回のデキ婚報道は、そんな批判の声もなんのそので妊娠・結婚にこぎつけたわけです。ただ正直お別れの仕方は美しくないとは思うものの、破局から即相手を見つけて結婚を決断したのは男性として非常に責任感あると思えたのでした。 なぜなら多くの結婚が決断できない男性は結局どんな人ともズルズル付き合い続け、関係も長期化する傾向があるからです。斎藤さんもその辺の自覚があったからこそのスピードデキ婚だったのではないか。そう思うと批判する気持ちよりも、決断したことへの大きな一歩に拍手を贈りたい気持ちになるのです。■“捨てられた元カノ”が不憫かは本人が決めること また今回のデキ婚報道により「元カノがかわいそう!」という話も多く聞こえてきますが、ちょっと気になることがあります。それは「元カノが可哀想かは、元カノ自身が決めること」だということです。 もちろん元カノにも驚きがあるとは思います。ですがそれを「かわいそう」と声高に周囲から言われることこそ、本当の意味でかわいそうではないでしょうか。もしかしたら元カノは、別の恋人とラブラブかもしれません。もしくは芸人の彼女の苦労から開放され、清々しい気持ちでいるのかもしれないのです。 「かわいそう」「みじめ」と外野が勝手に決めつけ、勝手になぐさめる。これこそ今話題の“ハラスメント”な気がします。 ■これからが正念場の“ハゲイケメンキャラ” 来年早々にはパパになる斎藤さん。優柔不断なモテ男は子を持つといいパパになるタイプが多いので、斎藤さんも子煩悩になるのかなと勝手に予想しています。しかし、お笑い芸人としてはこれからが正念場。“モテ”を原動力に人気を集めていた人には、子を持つことで落ち着きすぎるリスクもつきまといます。 また結婚すると“ハゲだけど実はイケメン”というカードが効きにくくなることも、不安要素の1つです。10代女子に人気が高い斎藤さんの芸風は、今後どうなっていくのか。子を持った後が正念場になることは間違いないでしょう。 今の彼女にも浮気が何回かバレている斎藤さんですが、パパになったら浮気報道は致命的です。今後また女性問題でつまずかないようにまずは元気なお子さんを迎え、18年も世の中にいっぱい笑いを届けてほしいものです。
2017年12月30日《私事で大変恐縮ではございますが、私、道端アンジェリカはかねてよりお付き合いしてました方と入籍致しましたことをご報告させていただきますお相手の男性は、韓国国籍の一般の方です》 モデルの道端アンジェリカ(32)が25日、自身のInstagramで韓国籍の一般男性との結婚を発表した。宮崎あおい(32)と岡田准一(37)、トレンディエンジェル斎藤司(37)と一般女性に続き、芸能界では3組目の“年末駆け込み婚カップル”となる。 SNS上では早くも祝福の声が上がっているのだが――。 「彼女といえば、超セレブ志向。本人の稼ぎもさることながら、結婚相手に求める条件が高すぎることで有名でした。過去の出演番組でも『(結婚相手の年収は)5,000万円は絶対ほしい』『子供はベビーシッターに見てもらいたい』『掃除のおばちゃんにも毎日来てほしい』と“世間ズレ”した発言で炎上したこともあります」(芸能関係者) しかし、道端が結婚した相手はごく普通の会社員だという。 「お相手の男性は、1年ほど前に友人の紹介で知り合った、PR会社に勤めるサラリーマンだと言われています。さすがに年収5,000万円はいかないと思いますよ。それでも、どちらかというと道端さんのほうが彼にメロメロだったようですよ」(前出・芸能関係者) ここまで道端の結婚観を変えたものは、いったい何だったのか。 「10月に出産した、姉の道端ジェシカさん(33)の影響が大きいでしょう。妊娠中のジェシカさんの代わりに出席した8月のイベントでアンジェリカさんは『年子のお姉ちゃんが妊娠してすごく刺激されました。結婚したい。子供が欲しい。35歳までに1、2人産みたい』と話していました」(前出・芸能関係者) さらに、こんな理由も――。 「彼女にとって17年は、持病の乾癬(かんせん)が悪化したり骨折をしたりと散々な1年だったんです。それを優しくサポートしてくれたのが、結婚相手の男性でした。『お金なんかよりたいせつなものがあるんだ』と、運命の相手と出会ってやっと気付けたのでしょう」(前出・芸能関係者) 強い出産願望と弱っている自分を支えてくれた彼への感謝の思いが、結婚を後押ししたようだ。
2017年12月25日篠原涼子が主演する月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。この度、第4話放送に続き、今夜12月4日(月)放送の第7話でも副音声企画を実施することが決定。ドラマに出演中の千葉雄大と「トレンディエンジェル」斎藤司が担当することが分かった。篠原さん演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米女性市議となり、市政や社会問題と向き合っていく市政エンターテインメントドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。第4話の副音声企画では前田敦子と斎藤さんが登場し、SNS上では「めっちゃおもしろかった!」「最高すぎて毎週やってほしい」など好評を得た。そこで今回も副音声企画を実施することに。今回副音声を担当するのは、あおば市議会新人議員・岡本遼演じる千葉さんと、前回に引き続き同じく新人議員の園田龍太郎演じる斎藤さんの2人。第7話では、市長となった智子の人気が上昇する一方で、犬崎(古田新太)は元市長の河原田晶子(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようとする…という展開に。副音声収録後、斎藤さんは「オレは2回目の副音声だったけど、やってみてどうだった?」と千葉さんに問いかけると、「いやー、難しいですよね。画面ばっかり見ちゃうと、普通に家でテレビを見ている感じになりますよね」と感想を語る千葉さん。一方斎藤さんは、「オレはそのときに印象に残った人を結構いじっちゃうタイプなんだよね。前回もこの人めっちゃかんでたよなーとか言っちゃったし(笑)」とふり返る。また、「映像見ながらいろいろ撮影のときのことを思い出しますよね」と収録を楽しんだ様子の千葉さん。斎藤さんも、「本当に楽しいよね。いよいよあと3回だね。残り3回とも副音声全部やっていいぐらい、オレはスケジュール空けてるから!」と次の副音声も準備万端…?■第7話ストーリー市長となった佐藤智子(篠原涼子)は、副市長に前田康(大澄賢也)、秘書に富田恭一(渡辺いっけい)と、犬崎和久(古田新太)の人事を受け入れ、あおば市議会は犬崎派が牛耳る形となった。それでも、福祉政策を進める智子の市民人気はうなぎのぼりで、ドキュメンタリー番組にも取り上げられる。この人気を盾に、犬崎は元市長の河原田晶子(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置。その委員会に智子は出席できなかった。智子と平田和美(石田ゆり子)の関係は相変わらずギクシャクしたままだ。和美は、あおば市議会から資料として渡された黒塗りだらけのニューポート開発委員会議事録に不信感を抱くが、智子に聞けない。ならばと、移動中の犬崎を捕まえて質問をあびせるが、この和美の行動が犬崎に目をつけられることに…。和美は、藤堂誠(高橋一生)に取材をするが情報は得られない。智子は誠に相談された非行少年、少女たちを立ち直らせ、子どもたちの悩みや相談を受け入れられる仕組みに取り組もうとしていた。だが、犬崎はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動く。そのために智子は記者たちに取り囲まれるが、何も答えることができない。智子は犬崎に真相を尋ねに行くのだが「市長にできないことを代わりにやっただけだ」と言われる…。智子は、市民から得た信頼を瞬く間になくす窮地に立たされる。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月04日11月23日(木)今夜放送される「VS嵐」に、女優の前田敦子が番組初登場。放送中のドラマ「民衆の敵」で共演中の「トレンディエンジェル」斎藤司と共に、「南海キャンディーズ」山里亮太率いる“山ちゃんが好きな人集めたチーム”と対決する。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」。「AKB48」を初期から支え、大ブレイクの原動力となった前田さん。AKB在籍時の2007年に『あしたの私のつくり方』で女優デビューを飾ると、2010年には大河ドラマ「龍馬伝」に出演したほか翌年には『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で映画初主演を果たす。2012年にAKB48を卒業するとソロ歌手としての活動と共に女優業にも一層力を入れるようになり、昨年放送された「毒島ゆり子のせきらら日記」では過激ラブシーンにも挑戦。『シン・ゴジラ』から『散歩する侵略者』まで幅広い作品で比類無き個性を放つ役者へと進化を遂げた。そんな前田さんだが本番組は初登場となり、今回は「嵐チーム」のプラスワンゲストとして山里さんが集めたYOU、バカリズム、鈴木拓、宮戸洋行、菊地亜美、間宮祥太朗ら「山ちゃんが好きな人集めたチーム」と対戦。「運動が全然ダメ」という前田さんは「ボンバーストライカー」で「人生初かもしれない。やった記憶が無い」というボウリングに挑戦する。また今回は特別対決「顔ミックス対決」や、山里さんの“意外すぎる素顔”が次々と暴露されるなど、仰天&大爆笑の展開に。今夜の「VS嵐」は見逃せない。前田さんが新人議員役を熱演中のドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。篠原涼子が新米ママさん市議会議員・佐藤智子を演じ主演。前田さんと斎藤さんも新人議員役で出演している。その他高橋一生、石田ゆり子、千葉雄大、田中圭、若旦那、細田善彦、今田美桜、大澄賢也、古田新太ら豪華なキャストの共演も見もの。運動オンチ(?)の前田さんはアトラクションの数々にどう挑むのか?「VS嵐」は11月23日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月23日