4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像が解禁された。悟空、亀仙人、天津飯、クリリン、ピッコロ、ベジータら戦士たちが必殺技を繰り出し、“復活”を遂げた悪の帝王・フリーザと、彼が率いる1000人の新フリーザ軍と“すさまじい対戦”を展開する。必殺技オンパレードの新映像本作は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、復活した最強最悪の敵フリーザと、悟空たちの戦いを描く最新作。鳥山自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身作で、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールに願ったことで、復活してしまったフリーザが、悟空たちサイヤ人への復讐を目論み、1000人の兵士を率いて地球にいる戦士に戦いを挑む。このほど公開された新映像には、亀仙人の元祖“かめはめ波”や、久しぶりに戦いの舞台へと身を投じる天津飯の“気功砲”、クリリンの“気円斬”、ピッコロの“魔貫光殺砲”、光弾を打つ悟飯の姿、そして、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激しいバトルシーンも登場する。さらに鳥山明による原作マンガ『銀河パトロール ジャコ』に登場する銀河パトロール隊員・ジャコや、前作『DRAGON BALL Z 神と神』で悟空と死闘を繰り広げた破壊神ビルスの姿もあり、ジャコや今作でのビルスとウイスの戦う姿はみられるのか? 期待の高まる映像になっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』4月18日(土)2D・3D・4DX・IMAX(R)3D 全国超拡大公開
2015年03月25日4月18日より全国上映を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像「Z戦士編」が公開された。公開されたのは30秒のTVスポットで、「やっぱただもんじゃねーな」「では始めますか」という孫悟空とフリーザとの掛け合いから始まり、映画の主題歌であるももいろクローバーZの楽曲「『Z』の誓い」をバックにZ戦士たちが続々と登場。亀仙人の「かめはめ波」、天津飯の「気功砲」、クリリンの「気円斬」、ピッコロの「魔貫光殺砲」、光弾を打つ悟飯の姿など、1,000人のフリーザ軍に対して必殺技を繰り出すZ戦士たちが描かれている。さらに、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激突など、原作者であり脚本を手がけた鳥山明氏が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す、迫力のバトルシーンが詰まった映像に仕上がっている。また、バトルの中にワンシーンには、予告編でも話題となっていた銀河パトロール隊員のジャコの姿や光球を掲げる破壊神ビルスの姿も垣間見ることができる。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年03月25日東京・国際展示場で開催中の「AnimeJapan2015」REDステージで21日、4月18日に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』の公開を記念した「天下一ファンミーティング」が行われた。イベントには、孫悟空・孫悟飯役などの野沢雅子、フリーザ役の中尾隆聖、ベジータ役の堀川りょう、亀仙人役の佐藤正治、ピッコロ役の古川登志夫ら声優陣に加え、孫悟空、ベジータ、フリーザが応援に駆けつけた。まず野沢が「オッス! オラ悟空。今日はよろしくな!」とあいさつすると、中尾も負けじと「フッフッフ。私の戦闘能力は53万です」と対抗し、会場を沸かせた。本作は、原作者・鳥山明が初めて脚本を担当したことでも話題となっているが、野沢は台本を初めて読んだ際、ワクワクが止まらなかったという。長年、悟空を演じてきた野沢でさえ先の読めない展開のようで「さすが鳥山先生!」と称賛しつつ、「本当に面白いので楽しみにしてください!」と詰めかけたファンに伝えた。フリーザ復活を聞いた時「やったー!」と喜びを爆発させたという中尾は「タイトルの"F"はフリーザのFですが、応援してくれるファンの"F"でもあると思います」と粋なコメントでファンから喝采。また、予告編にフリーザ軍をかめはめ波で吹き飛ばしていた亀仙人役の佐藤は「いつもは"パフパフ"がメインですが、今回は亀千人の異なる面が出ています」と語っていた。さらに中尾は「久しぶりに、マコさん(野沢)に『大っ嫌い!』と嫌われるようにがんばりました」と久々のフリーザ役を熱演。実はこの「大っ嫌い!」という台詞は、フリーザ役をもらった90年代のアフレコ当時、Z戦士たちがフリーザに次々やられる様を見て、悟空と同化していた野沢の口癖だったという。「本当に憎たらしいんです。常に上から目線ですし」と今回も野沢は"大っ嫌い"な存在に悩まされたようだが、「でも、悟空らしくフェアに戦っています」と胸を張っていた。また、公開アテレコでは、堀川がフリーザに対して「そうか。キサマは知らなかったんだな。オレ様もなれるんだよ。伝説のスーパーサイヤ人に!!」、中尾&野沢が「(フリーザ)フッフッフ。安っぽいネーミングですが、ゴールデンフリーザとでも言いましょうか。でも、色が変わっただけではないことはわかっているようですね」「(悟空)ああ。ワクワクすっけど、ここまでとは思わなかったから、ドキドキもすっなあ」など、重要シーンであろう台詞の連続に、ファンも息を呑んで聞き入っていた。声優陣のトーク後、『ドラゴンボール』の大ファンだというお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵がステージに登場し、悟空の必殺技と自分たちの定番ギャグを組み合わせた「か・め・は・め・ヤー!」の掛け声であいさつ。肥後は「鳥山先生のギャグは、ダチョウ倶楽部にも通じる親近感がある。ぜひギャグをパクりたい」とカミングアウトするも「パクるなよ!」と上島、寺門からのダブルツッコミ。寺門は「強さを求めて経験を積む姿や、仲間と力を合わせて戦う姿が素晴らしい」とドラゴンボール愛を爆発させていた。そして、上島はフリーザと戦うようメンバーにけしかけられるもキッパリと拒否。すると、肥後、寺門、さらに観客も「じゃあ、俺が! 俺が!」と手をあげ始め、つられて上島も挙手。会場全体で「どうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部の定番ギャグがさく裂。その後、フリーザと対峙した上島は、必殺ギャグ「く・る・り・ん・ぱー!」を放つも、フリーザは微動だにせず。上島は悔しさのあまり「おまえ、絡みづらいな!」と捨て台詞を吐いていた。最後に野沢は「本当に面白いです。会場の皆さんは、ぜひ10人のお友だちに声を掛けて映画を観にきてください」とファンに呼びかけ、イベントを締めくくった。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日より、2D/3Dで全国公開。
2015年03月22日カレーハウスCoCo壱番屋は4月1日~5月31日の期間中、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』とのコラボキャンペーンを全国の店舗にて実施する。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、原作者・鳥山明氏が自身初となる映画の脚本を手がけた人気コミック「ドラゴンボール」の映画最新作で、4月18日に公開予定。同キャンペーンでは、同店利用の税込合計金額1,000円以上のレシート(複数枚可)を専用応募封筒に貼付して応募すると、抽選でオリジナルグッズが当たるというもの。オリジナルグッズは、孫悟空が瞬間移動をする姿を描き下ろした「オリジナル 描き下ろしタペストリー」、カレーを食べる孫悟空の姿をデザインした「オリジナル 描き下ろし大皿」のほか「オリジナル 冷感グラス3個セット」「オリジナル ジャンボタオル」「カレーハウスCoCo壱番屋 お食事券1,000円分」の5種類。応募締め切りは6月10日(当日消印有効)。そのほかにも、店頭では、税込1,000円の注文ごとにくじ引きに参加できる(宅配は対象外)。景品はオリジナルピンバッジ(全6種)、ピンバッジコンプリートBOX応募券、ドリンクが1杯無料になるドリンク券を用意している。各店、くじがなくなり次第終了となる。※一部実施しない店舗あり(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)ICHIBANYA CO,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月16日香港ドラゴン航空はこのほど、イタリアのコーヒーブランド「illy(イリー)」のプレミアムコーヒーの機内サービスをファーストおよびビジネスクラスで開始した。イリーは生産者との協力により最高級アラビカ種コーヒーを用いた絶妙なブレンドを選定。収穫ごとにコーヒー豆の焙煎(ばいせん)の度合いには微妙な調整が加えられ、イリーならではの芳醇(ほうじゅん)でバランスのとれたコーヒーを作りあげるという。香港ドラゴン航空の機内食チームは、地上と比較しても遜色のないコーヒーを機内で実現するために、機内のコーヒーマシンと相性ぴったりの独自の機内専用フィルターピローをイリーと開発した。高い高度の機内では嗅覚と味覚の感度が低下することを考慮に入れながら、乗客に五感で楽しんでもらえるコーヒーを機内で提供するために幾度となくテストを繰り返したという。
2015年03月06日国民的ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの音楽を手がける、作曲・編曲家のすぎやまこういち氏が指揮を執った『ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~』が、初の映像作品として4月22日にリリースされることが决定した。今回映像化されるのは、2013年8月に東京芸術劇場で行われた公演「第27回ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~」で演奏され、動画サービス「ニコニコ動画」でも生放送された「交響組曲『ドラゴンクエストV」天空の花嫁」。作品のタイトルは『交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」天空の花嫁 すぎやまこういち』(すぎやまこういち指揮東京都交響楽団)となる。本作では、東京都交響楽団による素晴らしい演奏を、コンサートホールで鑑賞しているような臨場感あふれる映像とともに楽しむことができるという。発売はBlu-ray版(6,000円/税別)とDVD版(5,000円/税別)の2仕様が展開され、Blu-ray版には映像特典として、2013年9月14日の北海道・札幌コンサートホールKitaraでの公演から3曲が収録される。
2015年03月03日日本のみならず海外でも爆発的な人気を誇るコミック「ドラゴンボール」の映画化『ドラゴンボールZ復活の「F」』。劇場版19作目にして初めて自ら脚本まで手掛けた原作者・鳥山明が、今回の敵として悪の帝王・フリーザを復活させたことで話題となっている本作から、待望の予告編が公式サイトにて公開された。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた。公開された予告編には、復習への思いから、さらなる進化を遂げたフリーザの姿が。「お見せしましょう…わたしの更なる進化を!!」という声と共に現れるのは黄金色に染まったフリーザ。強さだけではなく、邪悪さまでも増したフリーザは、孫悟空への復讐が始まる…。また、今回の映像では、バトルソングとしての起用が決定していた「マキシマム ザ ホルモン」の「F」が公開。へヴィーな「F」の楽曲とともに大挙して押し寄せるフリーザ軍を相手に、亀仙人、孫悟飯、ピッコロ、天津飯、クリリンらZ戦士たちはどのように立ち向かうのか。さらに本邦初公開となる「ももいろクローバーZ」が歌う主題歌「『Z』の誓い」も解禁。楽曲の作詞は数々のドラゴンボール主題歌の作詞を務めた森雪之丞が務めたというアップテンポのリズムに乗って、究極の進化を遂げたフリーザと悟空のスーパーバトルアクションが描かれる中、爆発する地球…。果たして地球や悟空たちの運命はどうなるのか――。彼らを待ち受ける結末を劇場で見届けて。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、4月18日(土)より2D/3Dで全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日4月18日に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の予告編が公開され、さらなる進化を遂げたフリーザの姿が明らかになった。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。公開された予告編では『ドラゴンボールZ』にてトランクスがメカフリーザを一瞬で葬るシーンからはじまり、マキシマムザホルモンが歌うバトルソング「F」が流れる中、大挙して押し寄せるフリーザ軍、それに立ち向かう亀仙人、孫悟飯、ピッコロ、天津飯、クリリンらZ戦士たちが登場。そして「じゃあ復讐の続きをはじめましょうか」と黄金色に染まる究極進化したフリーザの姿――さらにはフリーザの「ベジータさん、あなたをフリーザ軍の最高司令官にしてあげます」、ビルスの「お前の甘さが招いたことだ」、倒れた悟空に語るベジータの「貴様はもう終わりだ」といった意味深な台詞など、見どころの多い予告映像に仕上がっている。また、予告編ではアイドルグループ・ももいろクローバーZが歌う主題歌「Zの誓い」もお披露目となり、この楽曲は、アニメ『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマ「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や「WE GOTTA POWER」、エンディングテーマ「僕達は天使だった」と同じく森雪之丞氏が作詞を手がけ、作曲をNARASAKI氏、編曲をNARASAKI氏、ゆよゆっぺ氏が担当している。同曲を収録したシングル「『Z』の誓い」は、4月29日に発売される。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、4月18日全国公開。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年03月03日4月18日に最新作となるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を控え、前作『ドラゴンボールZ 神と神』のスペシャル・エディションDVD&Blu-ray発売記念のアンコール上映が21日、都内にて行われた。映画『ドラゴンボールZ 神と神』は17年ぶりの劇場作品として2013年に公開され、30億円近くの興行収入を記録した大ヒット作品。3月13日に発売されるスペシャル・エディションのDVD&Blu-rayには、ドラゴンボールの歴史の始まりであるブルマとの出会いから、ブウ編までのナレーション付ダイジェスト映像をはじめ、計55カット以上(約20分)が追加されている。そして、4月18日には待望の最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開される。上映前には、孫悟空・孫悟飯役の野沢雅子、フリーザ役の中尾隆聖、そして『ドラゴンボール』の大ファンだというタレントの吉木りさが登壇。まず、前作『ドラゴンボールZ 神と神』が17年ぶりの新作であることに驚いていたという野沢が、そこは長年一緒に演じてきたキャスト陣。「スタジオに入ったら(年月を)感じさせないんですよ。全員が17年前にバッと戻って」とアフレコを振り返る。好きなシーンには「悟空らしくとぼけて入ってきてあいさつするところ」を挙げ、さらに、強大な敵を目の当たりにして「また出なおしてくるぜ!」と爽やかに言うシーンも「『ドラゴンボール』の世界らしくていいですよね」と語っていた。吉木は、原作の漫画、アニメともに第1話から登場するキャラクター「ブルマ」をイメージした服装で登場。「ビルス様もちょっと可愛らしくて、飄々としているようだけど、いざという時にはすごく強くて目が離せなかったです!」と前作を紹介。最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』にも、ファン代表として大きな期待を寄せていた。そして、最新作でまさかの復活を果たすフリーザ役の中尾は、「フッフッフ。私の戦闘能力は53万です」とおなじみの台詞で会場を沸かせると、「前回は出られなかっただけに、やったー! と思いました」と、出演を待ちかねていた様子。中尾にとってフリーザは「こんな悪の権化みたいな役をやらせていただいて、悪役冥利につきます」と思い入れのあるキャラクターであることを伝えた。やはり野沢もフリーザには並々ならぬ思いがある様子。「憎ったらしいんですよね。キャラクターの中で誰が一番嫌いですか? と聞かれたらフリーザって(答えます)」と話す一方で、「強い人がいないと寂しい。憎ったらしいけど、本当は好きなんです。『痛かったぞー!』と言うのも可愛らしいよね」と悟空の好敵手として、フリーザを称えていた。そんなフリーザトークの途中には、バラエティー番組で"怒りキャラ"が定番となってきた吉木がフリーザを激怒する場面も。「おい! フリーザ! お前復活するんだってな? トランクスにコテンパンにされておきながら、よくおめおめと復活できたよな。戦闘力53万とか知るか!」と肩を組んですごみを効かせる吉木に、中尾は「(フリーザは)結構キュンときてますよ!」と笑っていた。最新作の見どころについては、野沢も中尾も「悟空とフリーザのバトルが本当にすごい!」と口を揃える。バトルを含めて本作は、原作の鳥山明氏が徹底的にこだわっているようで、野沢は「いい意味で裏切られた」という意味深な言葉を残している。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、4月18日全国公開。
2015年02月21日鳥山明原作の漫画およびTVアニメ『ドラゴンボール』の第1話から登場するキャラクター「ブルマ」が、アメーバブログにオフィシャルブログを開設したことが明らかになった。孫悟空に「ドラゴンボール」を探すきっかけを与え、悟空とともに第1話から登場しているブルマだが、今回は4月18日に公開を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を記念してブログを開設。「もちろん私のことは知ってるわよね!カプセルコーポレーションの令嬢でベジータの妻、ブルマ様よ!」と自己紹介しつつ、本日が映画公開の59日前であることから「59日前(ごくうにちまえ)記念日ってわけ! そんなわけで、今日から59日に渡って毎日映画公開までカウントダウンをしていくから、みんなチェックは欠かさずよろしくね」と綴っている。今後は、悟空をはじめとしたさまざまなキャラクターや豪華声優キャスト、スタッフなども登場し、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の見どころやポイントなどを紹介していくという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年02月18日4月18日に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の会見が3日、都内で行われ、孫悟空役の野沢雅子と主題歌を務めるアイドルグループのももいろクローバーZが出席した。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。この日の会見では、ももクロが本作の主題歌に加え、ゲスト声優(天使役)に挑戦することも明らかに。実は野沢とももクロは、2013年に行われた安倍晋三首相主催の「桜を見る会」で出会い、写真を取り合った仲で、野沢は「私の中ではもう身内。ドラゴンボール一家になってます」と映画の参戦を歓迎。また、佐々木以外のももクロメンバーは声優初挑戦で、かなり緊張している様子だったものの、野沢は「"私は天使よ"と本当に天使になったつもりで。あとは監督さんの言うことを聞いていれば絶対大丈夫!」とエールを送った。その後、2月3日の節分にちなんで、"亀仙流道着"を着用した登壇者全員で豆まきを実施。孫悟空が応援に駆けつけた。さらにパワーアップして蘇った悟空の宿敵・フリーザも会場に登場。このフリーザを鬼に見立てて、登壇者は豆攻撃を繰り出したが、微動だにしないフリーザに「まったく動じない!」とももクロメンバーはたじたじ。悟空たちとフリーザとの戦いは映画公開まで持ち越されることになった。最後のあいさつで百田は「たくさんの人に愛されている作品なので、イメージを崩さないよう、メンバーと共に頑張ります!」と意気込みを語ったほか、野沢はストーリーについて「いい意味で裏切られます。次はこうなるだろうと思い描いていると『え? こうなるの!? さすが先生!』といった展開です。最高です!」と太鼓判を押していた。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日より、2D/3Dで全国公開。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年02月03日フジテレビジョンは2日、同社が提供する動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」において、「ドラゴンボール」や「ONE PIECE」などの漫画約1万タイトル、約4万冊超の配信を開始した。iOS端末、Android端末、Windows、Macに対応しており、利用料金は月額税別300円/500円/1,000円/2,000円の4コースが用意されている。「フジテレビオンデマンド」ではこれまで、公式動画配信サービスとしてフジテレビ地上波の見逃し配信、ドラマ、アニメ、映画などを配信してきたが、新たに電子コミックを配信する。動画配信サービスでコミックを配信するのは、民放では初めてのことだという。配信される漫画のタイトル冊数は、約1万タイトル、約4万冊超。人気タイトルは、特集ページで紹介する予定となっている。特集されるタイトルはサービス開始時点で「ドラゴンボール」、「ONE PIECE」、「PSYCHO-PASS サイコパス」など6タイトルを予定している。そのほか、番組連動企画も予定しており、第1弾としてCS放送「フジテレビ ONE スポーツ・バラエティ」で放送中の漫画専門番組「漫道コバヤシ」と連携。2014年1月に放送された「漫道コバヤシ漫画大賞2013」にて受賞した9タイトルを特集ページにて紹介する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月02日『ヒックとドラゴン2』が、アニー賞のベスト長編アニメに選ばれた。アニー賞の受賞作品がオスカーのアニメ部門も受賞したことは過去13年のうち9回で、必ずしも一致するわけではないが、同作品はゴールデン・グローブも受賞しており、オスカーに向けていっそうはずみをつけたのは間違いない。その他の情報前作『ヒックとドラゴン』はアニー賞を受賞したが、同年のオスカーには、『トイ・ストーリー3』が輝いている。『ヒックとドラゴン2』は、監督、キャラクター・アニメーション、音楽、編集、ストーリーボード部門でも受賞。長編アニメ脚本部門は、『LEGO(R)ムービー』、短編アニメ部門は、『ベイマックス』と同時上映の『愛犬とごちそう』が選ばれた。文:猿渡由紀
2015年02月02日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』がIMAXデジタルシアターで3D上映されることが発表された。前作『DRAGON BALL Z 神と神』もIMAXシアターで上映されたが、本作は日本映画史上初となる3Dで上映される。その他の写真『ドラゴンボールZ…』は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、悟空と仲間たちの前に立ちはだかる復活を遂げた最強最悪の敵フリーザとの戦いを描く。鳥山明自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す本作が、IMAX3Dでどのような“神次元バトル”を見せてくれるのか期待が高まる。『ドラゴンボールZ復活の「F」』4月18日(土)公開
2015年01月28日4月18日より全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の主題歌を、アイドルグループ・ももいろクローバーZが担当することが15日、明らかになった。ももクロの起用について、東映アニメーションの林田プロデューサーは「昨年、女性アーティスト部門でコンサート動員力トップとまさにに飛ぶ鳥を落とす勢いのももいろクローバーZの皆さんが『ドラゴンボール』の大ファンで、その世界観もよく理解されていると聞いており、今回、主題歌のオファーをさせていただきました」とオファーの経緯を説明。楽曲タイトルなどは現時点で明かされていないが、同氏は「"Z"繋がりの彼女たちと相乗効果を最大限に発揮し、『ドラゴンボール Z 復活の「F」』の大ヒットに結びつけたいと思います」と大きな期待を寄せている。そして、ももクロのメンバーも主題歌の起用に大興奮。リーダーの百田夏菜子は「元気をたくさんの人に分けれるような曲になればいいなと思います\(^^)/逆元気玉みたいな!笑」と孫悟空の必殺技にかけて意気込みを伝え、高城れには「お父さんが食い入るようにドラゴンボールをみていて、小さい頃私も一緒に見てたので高城家親子共々感動です!」と喜びを伝えている。昨年は『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』で城戸沙織の声優を担当し、東映と再びタッグを組むことになった佐々木彩夏は「私たちがZになった時からずっと意識していたドラゴンボールさんの主題歌を歌わせていただけるなんてすごくうれしい!」と、2011年の「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」の改名時から思い描いていたことを告白。玉井詩織は「日本の代表といってもいいアニメの主題歌をさせていただけてとても光栄です。Zという共通点もありますし、ドラゴンボールファンの方々にも愛される曲になればうれしいです!」と気合十分に語っている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、劇場版19作。フリーザを復活させるために、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールを狙って地球を襲来。宇宙史上最悪のその願いは叶えられ、孫悟飯、ピッコロ、クリリンらZ戦士は1,000人のフリーザ軍と、孫悟空とベジータは圧倒的なパワーで復活を果たしたフリーザと激突する激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計や総作画監督などを担当し、人気ゲーム『クロノ・トリガー』のアニメーションキャラクターデザインや作画監督でも知られる山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年01月15日仇敵・フリーザが復活することで話題の劇場版シリーズ最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』。このほど、劇中の“バトルソング”に「マキシマム ザ ホルモン」の「F」が決定したことが発表された。今回の劇場版は、原作者の鳥山氏がキャラクターデザインだけでなく脚本としても参戦。前作『神と神』での破壊神・ビルスとの死闘後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いはついに叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論むのだが…。今回、起用が決定した「マキシマム ザ ホルモン」の「F」は、2008年7月に発売されたマキシシングル「爪爪爪/「F」」に収録された楽曲で、メンバーがもともと「ドラゴンボール」を読んでいてこの楽曲が生まれた、とマキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)が語っていたこともある。今回は“バトルソング”としての起用となるが、そのきっかけは原作者・鳥山明本人がこの楽曲にインスパイアされたからだったそう。鳥山さんは「これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合った『マキシマム ザ ホルモン』の『F』という曲を聴いてひらめいたアイデアです。『F』はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。もちろん、ただ復活しただけじゃないので、すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!」とコメントを寄せている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月05日2015年4月18日より全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の劇中バトルソングに、4人組ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンの楽曲「F」が起用されることが5日、明らかになった。激しいラウドロックサウンドでカルト的人気を誇り、昨年10月にはアメリカで行われた米ヘヴィメタルバンド・スリップノット主催の「KNOTFESTUSA」への出演とともに、ニューヨークの単独公演で大成功をおさめたマキシマム ザ ホルモン。「F」は、2008年に発売された同バンドの8thシングル『爪爪爪/「F」』に収録された楽曲で、ボーカル/ギター(歌と6弦と弟)のマキシマムザ亮君は「『ドラゴンボール』を読んでこの楽曲が生まれた」と語っており、メンバー4人全員が『ドラゴンボール』のファンであることを公言している。原作者の鳥山明氏は、今回のマキシマム ザ ホルモンの起用について「今回、フリーザが復活します!『F』はフリーザのFです。これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合ったマキシマム ザ ホルモンの『F』という曲を聴いてひらめいたアイデアです」と語っており、同楽曲からフリーザ復活のアイデアが生まれたという。また「『F』はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。もちろん、ただ復活しただけじゃないので、すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!」と本作のバトルシーンを見どころに挙げている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年01月05日●「ドラゴンボール」で一番多く使われた技は・・・全国1億3000万人のドラゴンボールファンの皆さん、こんにちは。ドラゴンボールと共に幼少期を過ごし、ドラゴンボールと共に育った、いちドラゴンボールファンでございます。当時は毎週のアニメはもちろん、ドラゴンボールの映画を見るのが毎年の楽しみでした。そんな「ドラゴンボール」を始めとする「冬休み「ジャンプ」劇場版アニメ特集」が、WOWOWプライムにて12月30日(火)から5日連続で放送されるとのこと! 僕も今からワクワクしておるわけですが、その話を知人としていたところ、「ドラゴンボールで一番登場回数が多かった技って、やっぱりかめはめ波なの?」という話題になりました。……どうなんだろう……。かめはめ波といえば、ドラゴンボールでも初期の頃から登場している技であり、劇中で何度も使われているため「一番多く使われた技」というイメージがこびりついているのですが、本当にそうなのでしょうか?単に、あの「か~め~は~め~」というセリフが印象に残っているだけという可能性はないでしょうか。気になったら調べてみるしかない!ということで、今回はドラゴンボール全42巻を一気に読破し、「ドラゴンボールで一番多く使われた技は本当に"かめはめ波"なのか?」を調査してみたいと思います。○検証ルールなお、今回のルールは次の通りです。・名前がはっきりしている必殺技をカウントする※技名を叫ぶ、明らかにモーションがそれ、など・モーションなどから技名がはっきりしないものはノーカウント・微妙なものについては都度判断・原作で登場したの技のみ。ゲームなどで名前がついた技はノーカウントさあ、どの技が多かったのか?○検証開始!!【1巻~5巻】ドラゴンボールがまだ「Z」ではなく、悟空も子どもでほのぼのしたアドベンチャー漫画だった頃。最初に孫悟空が使ったのは、「棒よ伸びろ」のかけ声と共にヤムチャに向かって放たれた如意棒(にょいぼう)。でもこれは「技」というか「武器」ですよね。とすると、そのヤムチャが使った「狼牙風風拳」(ろうがふうふうけん)が、ドラゴンボールにおける記念すべき最初の「名前のついた技」となります。1巻では懐かしの「ジャン拳」もすでに登場しており、ここから7巻くらいまではたまに登場しています。技としてとてもわかりやすいので、カウントもしやすかったです。なお、2巻では武天老師様(むてんろうしさま)の登場により「かめはめ波」が初出。2巻だけで3回登場するという使われっぷりで、すでにナンバーワンの風格が漂っています。また、4巻では、ここでしか登場しないのになぜか有名なナムさんの「天空×字拳」(てんくうぺけじけん)が登場。やっぱり名前がインパクトあると覚えられやすいのでしょうか。【6巻~10巻】レッドリボン軍との戦いが始まり、そのあたりのキャラが使う技が多く出てきます。「ブーメラン手裏剣」とか「忍法タタミ返し」とか、後半の展開からは考えられないほどのほのぼの感。もちろん、「かめはめ波」も順調に各巻に登場しており、カウントを増やしています。ジャン拳もまだまだメジャーで、この時点ではかめはめ波と双璧をなす技と言っていいでしょう。8巻から10巻にかけては桃白白(たおぱいぱい)やジャッキー・チュンが登場。戦闘のレベルも上がり、新しい技も続々登場します。注目すべきは「どどん波」と「残像拳」(ざんぞうけん)。特に後者はこの後も何度も登場するのですが、いつの頃からかベーシックな技になりすぎて名前を呼ばれることがなくなり、「本当に残像拳なのか」が確信できず途中でカウントできなくなった不遇の技です。でも、ドラゴンボールってそういう技がいっぱいあるんですよね……。たとえば、10巻で初出の舞空術(チャオズ)。最初こそ驚きの的だったものの、中盤以降は皆当たり前のように空を飛び始めるので、もはや「舞空術」(ぶくうじゅつ)という技としてカウントしていいのかわからなくなり、カウント対象外になってしまっています。もし「空を飛ぶ=舞空術」としてカウントしていいなら、間違いなく1位でしょうけど。【11巻~15巻】天津飯とチャオズの活躍が目立つ11巻では、相変わらずかめはめ波や残像拳あたりが頻出。そんな中、「太陽拳」(たいようけん)が初登場します。ご存知、目眩ましに使うこの技は、代用技がないこともあって、この後メジャーな技の一つになっていきます。12巻以降にはピッコロ大魔王の登場もあり、天津飯の「気功砲」やヤムチャの「繰気弾」(そうきだん)など、新技が多数登場。そんな中、安定してカウントを増やしていくのが、やっぱり「かめはめ波」。……かめはめ波の何が今回の企画に強いかって、毎回ちゃんと技名を叫んでくれるのと、使い手が多いのと、手の形でかめはめ波だってことが確信できることですよね。他の技は「アレかな~? でも違うかもしれないからスルーしとくか……」ってなるんですが、かめはめ波は出てきたら必ずカウントされますから漏れがないのです。【16巻~20巻】ピッコロとの戦いも終わり、ドラゴンボールも「Z」となり、いよいよ本格的なバトル漫画として開花。サイヤ人襲来編ではいくつもの重要な技が登場します。その一つがクリリンの「気円斬」(きえんざん)。これ、派生技も含めるとけっこうな回数使われているんですよね。肉体にダメージを与えるというよりも、問答無用で切り裂くという特殊効果が作者的にも使いやすかったのでしょうか。ただし、今回はきちんと「気円斬」という名前が呼ばれたときのみカウントです。あ、そうそう、単なるエネルギー弾には名前がないので技としてはカウントしていません。そして、孫悟空の必殺技「界王拳」が19巻で登場します。これもこの後、ずっと使われる技になりましたね。やっぱり、毎回発動のたびに「界王拳◯倍!」と叫んでくれるのでカウントしやすかったです。20巻ではベジータとの戦いがついにクライマックスへ。ここでは「元気玉」が初めて登場します。さらに、界王拳、太陽拳、気円斬なども順調にカウント増。「強敵にも使える技」と「強敵には使えない技」で使い勝手にはっきりした差が表れてきた感じですね。初出時にどんなに強力でも、それを使うキャラが戦力外になると技自体も使われなくなっていきますし(ex:天津飯)、技の効果自体に個性があるもの(界王拳や太陽拳、気円斬など)は生き残っていっている印象です。●気になる検証結果とは・・・【21巻~25巻】21巻、22巻あたりは、明確に名前のついた技が出てこないという不作っぷり。「あれかな~」と思うことは多いんですけどね……。逆に23巻に入ってギニュー特戦隊が登場してからは、一気にたくさんの新技が登場します。その原動力になっているのは、言わずと知れたリクーム。「リクームキック」をはじめ「リクームイレイザーガン」や「リクームマッハアタック」など、一人でどんどん技の種類を増やしていきます。……でも、どれも1回しか使わずに終わりましたけどね……。【26巻~30巻】いよいよフリーザとの決戦がスタート。かめはめ波と界王拳が順調にカウントを増やしていく中で思ったのですが、フリーザの技ってほとんど名前がついていないんですよね。唯一、「金縛り」という単語がちらっと出たくらいで、あとは技名なし!だからカウントもできません。目から出すビームとか、指先から出す細い光線とか、ボール状のエネルギー弾とかはゲームで付けられた名前があるんですけどね。そこから、人造人間編に突入し、ついにベジータの超有名な技、「ビッグ・バン・アタック」が炸裂!明確に名前がわかる形での使用回数は少ない(ていうか、ここだけ)のに、なんでこの技、こんなに記憶に残っているんでしょうね。【31巻~35巻】このあたりで、セルとの戦いが始まっています。31巻ではお久しぶりの天津飯が、「新気功砲」(しんきこうほう)を何度も放ってセルを足止めするシーンは有名ですよね。わざわざ「新」になったのに、足止めオンリー……あのシーンを読み返すたび、バトル漫画におけるインフレの残酷さに涙してしまいます。で、そんな新気功砲を尻目に、やっぱり地道にカウントを増やしていく太陽拳。イヤ、ほんと、かめはめ波は別格として、これも息の長い技ですよね。あと、32巻では、これまた一度しか使われていないベジータの「ファイナルフラッシュ」が登場。「ビッグ・バン・アタック」といい、ベジータの技名って、どれもかなり"盛って"ますよね……。それから、孫悟空が身につけた「瞬間移動」を技とみなすかは難しいところです。最初に見たときは、「それ、ありなんかい!」と思いましたが、作者にとっても便利な技だったのか、けっこうちょいちょい出てくるんですよね、これ。【36~40巻】セル編が終了し、魔人ブウ編がスタート。お久しぶりの天下一武道会が開催されます。37巻ではイコーセちゃんの「殺人パンチ」、38巻では「サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチ」など、孫悟天とトランクスが出場した子供の部ならではの微笑ましい(?)技が登場しています。一方、魔人ブウとのバトルでは普通に技らしきものは出てくるのですが、名前のよくわからない技が多くて、カウントできないんですよね。魔人ブウは「チョコになっちゃえ」とか言ってるだけで、技の名前をぜんぜん言ってくれないですし。【41巻~42巻】いよいよクライマックスへ。41巻では孫悟天とトランクスが合体したゴテンクスが、1コマに大量の技を詰め込むという、メモをとっていた僕への嫌がらせのようなページが。この巻で、技名が判明したのは、そのコマだけだったといってもいいくらいです。ぜんぜん、技の名前が出てこない……。そしてラスト、42巻では孫悟空による「かめはめ波」からの「元気玉」コンボで終了。最後を飾るのにふさわしい技のチョイスでした。○いよいよ検証結果が・・・最終的にルールに照らし合わせると、登場回数の多い技ランキングは次のようになりました。……やっぱりダントツで「かめはめ波」が1位でしたね。文字通り、桁違いの登場回数です。印象は間違っていなかったようです。こうしてみると、いくつかの傾向が見えてきます。1.使用回数が増える傾向にあるのは、初期から登場している技、孫悟空が使用する技、複数人が使用する技、(作者的に)使い勝手が良い技など2.同じモーションなのに名前が一度も出てこない技がけっこうある(ゲームで名前が付けられたフリーザのデスビームやトランクスのバーニングアタックなど)3.後半は当たり前になりすぎてカウントしにくかった技がけっこうある(舞空術や残像拳など)今回、数えてみて感じたのは、ルールの設定が難しかったなということ。「その技だと確定させていいのはどこからなのか」を変更すると、また回数も変わってくると思います。ただ、何をどうカウントしても、1位は“「かめはめ波」で揺るがないと思いますけどね!いかがだったでしょうか?WOWOWプライムにて、30日(火)から5日間に渡り放送される『冬休み「ジャンプ」劇場版アニメ特集』では、「ドラゴンボールZ 神と神」はもちろん、「劇場版 トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)」「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」「劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION」などの「ジャンプ」での大人気アニメが続々と放送されます。特に「ドラゴンボールZ 神と神」では、どんな技が登場してるのでしょうか? この記事を参考にしながら、ご自身でも改めてチェックしてみてください。また、特設サイトで各番組情報も確認しておきましょう!
2014年12月26日ニュマークジャパンコーポレーションは25日、ミラーボールを搭載したスピーカー「ION AUDIO Block Party Live」を発表した。バッテリーを内蔵し、屋外イベントなどでも使用できる。発売は2015年1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円(税込)。家庭や職場などでカラオケパーティーやダンスパーティーをしたいとき、この1台でいつもの部屋がディスコのダンスホールに早変わり。中央のライトドームには赤・青・緑のイルミネーションが点灯し、きらびやかなライトショーを演出できる。持ち運びに便利なキャリーハンドルとキャスターを備え、音楽75時間+ミラーボール6時間使用可能なバッテリーを内蔵するので、キャンプなどの屋外イベントにも活用可能だ。スピーカーは最大出力50W。音楽はBluetooth対応デバイスからワイヤレスで再生でき、再生する音楽のビートに合わせてライティングの色と動作パターンが自動的に変わるので、会場を大いに盛り上げられるだろう。音楽のビートに合わせてライトが点灯する「ビートシンク」、自動でライトが点灯する「自動」、専用アプリでライトを遠隔操作できる「アプリ」、ライトをつけずにスピーカーとしてのみ使用する「オフ」と、ライトショーモードを4つ搭載している。無料の専用アプリ「Party Rocker」では、iPhoneやiPodなどからLEDライトのオン・オフや、ライトショーモードの切り替え、速度調整、ストロボ効果などの操作を行えるので、場の雰囲気や進行などに合わせて光と音をセンス良く演出できる。本体サイズはW381×D254×H517mm、重量は約12kg。3.5mm入力端子を備え、Bluetooth非対応のプレーヤーとも接続して使用可能だ。マイク、マイクケーブルを同梱する。
2014年12月25日バンダイの展開する食玩「ドラゴンボールスタイリング」シリーズより、『プレミアムバンダイ限定版 ドラゴンボールスタイリング 孫悟空(少年期)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月下旬発送予定で、価格は1,944円(税込)。食玩「スタイリング」シリーズは、キャラクターの表情、スタイルを約120mmのサイズで忠実に再現することをコンセプトに2005年から発売を開始した人気シリーズで、『ワンピース』においては、累計1,000万個を超える販売を記録。その中の「ドラゴンボールスタイリング」は、鳥山明氏の描く『ドラゴンボール』の劇中シーンを想起させるキャラクターの姿を、作品の舞台に吹く"風"を感じさせるというコンセプトのもと、躍動感あふれる造形で立体化するシリーズとなる。第1弾には『スーパーサイヤ人 孫悟空』と『通常版 ブルマ』がラインナップされ、2015年2月3日より全国のAEON(一部店舗を除く)菓子売り場、全国玩具店、全国家電量販店、ネット等で発売開始。第2弾には『スーパーサイヤ人4 孫悟空』と『通常版 孫悟空(少年期)』、そのほか『プレミアムバンダイ限定版 ブルマ』など、初期から後期まで幅広いキャラクターラインナップで展開されている。『通常版 孫悟空(少年期)』は、おなじみのオレンジ色の道着を着用しているが、「プレミアムバンダイ限定版」では、孫悟空を物語の原点ともいえる最初期に登場した"紫色の道着"で立体化。フィギュアは髪、腕、顔を差し替えることで「格闘ポーズ」と「如意棒を構えたポーズ」の両方が再現できる。また、限定版には筋斗雲型の台座が付属し、特徴的な浮遊ポーズのディスプレイも楽しめるという。実際のフィギュアは、少年時代の孫悟空の姿を躍動感あふれる造形で立体化するため、イラストレーターの原川光博氏がデザインを手がけ、生命感豊かな人物造形に定評のある鈴木剛氏が立体化を担当。また、第1弾の『プレミアムバンダイ限定版 ブルマ』とセットで飾ると、物語初期の二人を再現することができる。商品価格は1,944円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月下旬を予定している。(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
2014年12月19日中華料理の人気おかず、酢豚。通常は豚のブロック肉を使うところ、ここではもちろん「豚こまボール」を使う。豚こま切れ肉をぎゅっと丸めて揚げた豚こまボールは、ブロック肉よりやわらかでジューシー。しかも安上がり! 中華の定番おかずもこれならヘビロテレシピになるかも!○「豚こまボール酢豚」材料(2人分)基本の「豚こまボール」 基本量(豚肉200g分)玉ネギ 1/6個 / ピーマン 1/2個 / 赤ピーマン 1/2個 / サラダ油A(トマトケチャップ 大さじ1 / 砂糖 大さじ1/2 / 酢 大さじ1/2 / 醤油 少々)つくり方玉ネギ、ピーマンは2㎝角に切る。フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、中火で1の玉ネギ、ピーマンを順に炒める。1に「豚こまボール」、よく混ぜたAを入れて全体的に絡める。「竹の子や椎茸を具材に加えてもいいですね」と橋本先生。好みの食材をプラスして、アレンジしてみてほしい。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール橋本加名子料理研究家、フードコーディネーター、飲食プロデューサー懐石料理教授の母の影響で、幼いころから「食」に興味を持つ。米国留学中にタイ、ベトナム料理と出会い、香港出身のホストマザーからは広東料理を学ぶ。帰国後商社勤務をしながら、都内レストランにてタイ、ベトナム、ラオス料理、実母より近茶流懐石料理を学ぶ。その後、タイ・バンコクへ渡り、イギリス系商社に勤務しながらタイ宮廷料理、タイ家庭料理、タイ伝統菓子、フルーツ&ベジタブルカービングを学び、ベトナム等近隣諸国を食べ歩く。その後独立し、ジャンルにとらわれない家庭料理を各種媒体にて提案、レシピ開発や料理教室講師、商品開発などを行っている。※オフィシャルサイト「おいしいスプーン」
2014年12月12日2015年4月18日に全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、TOHOシネマズのシネマイレージ会員募集のキャンペーンでタイアップすることが決定した。今回のタイアップでは、TOHOシネマズのシネマイレージカードで映画を6本見ると次の7本目は無料になるというキャンペーンを実施。ドラゴンボールの"7"にかけた施策で、邦画アニメーション映画として初の取り組みとなる。合わせてTOHOシネマズの対象56劇場で幕間に上映される特別告知映像も公開され、先日解禁となった特報第2弾の映像を、孫悟空とフリーザ、そしてベジータがテンポ良くシネマイレージキャンペーンについて紹介している。このキャンペーンは、12月6日~1月16日の期間で行われ、特別告知映像は期間内に対象劇場で観ることができる。また、シネマイレージの入会者には、本作のティザービジュアルであるスーパーサイヤ人の悟空が描かれた特製オリジナルクリアファイルがプレゼントされるという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵・フリーザが復活を果たし、超絶バトルが描かれるという。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2014年12月08日2015年4月18日に全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の特報第2弾が公開された。公開された特報第2弾は、見覚えのある楕円の飛行物体が街に巨大な影を落とし、着陸する場面から。宇宙船から姿を現したのは、余裕の笑みを浮かべた悪の帝王・フリーザで、ピッコロも「俺たちとは違う次元の化け物になって帰ってきやがった!」と驚愕するばかり。大軍勢の敵に立ち向かうZ戦士たちとともに、激しく拳を交える悟空とフリーザが描かれている。そして、最後にフリーザが放つ「お見せしましょう、ワタシのさらなる進化を…!」という意味深な一言が、全宇宙の絶望の幕開けを予感させる内容となっている。また、12月6日より本作のプレゼント付き前売券が上映劇場で発売開始。今回のプレゼントは、原作者の鳥山明氏が映画のために描き下ろした新設定画をもとにしたイヤホンジャック付きの「劇場版・鳥山明 超進化ストラップ」で、悟空バージョンとフリーザバージョンの2種類が用意されている。悟空は通常の胴着から新胴着へ、フリーザは第一形態から"祝復活"のタスキをかけた第四形態へと進化する超進化ストラップとなっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2014年12月06日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より販売する、「ドラゴンネスト」推奨ゲーミングPCのリニューアルを発表した。即日販売を開始し、エントリー構成での価格は税別59,800円。また、購入特典として黒竜の羽を模したゲーム内アイテムが付属する。エントリー構成「NEXTGEAR-MICRO im550BA5-DN」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X 1GB、光学ディスプレイはなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別59,800円から。上位モデル「NEXTGEAR-MICRO im550BA5-SP2-DN」は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ディスプレイはなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別89,800円から。(C)2014 EYEDENTITY GAMES Inc
2014年11月25日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場する『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年3月発送予定で、価格は2,160円(税込)。『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』は、劇中で青木玄徳が演じる戦極凌馬が、「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ」に変身するために必要なロックシード。9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』では死亡したと思われていた戦極凌馬だが、先日公開された本作の予告編でマスクを付けた姿で登場し、大きな話題となっている。本商品はこれまでの「ロックシード」と同様、『DXゲネシスドライバー』に装着することで劇中で使用されている必殺技音や台詞が流れ、仮面ライダーデュークの変身、なりきり遊びを楽しむことができる。具体的なギミックは、背面のボタンを押して発光、戦極凌馬の台詞を収録した音声が発動。「キルプロセス!」「私の趣味だ、いいだろう!」といった全6種類の音声を収録している。また『DXゲネシスドライバー』にセットしてハンガーを閉じると、従来の『DXエナジーロックシード』より強めの「ソーダ!!」が鳴り、本商品初となる新たな音声が楽しめる。そのほかグリップで絞ると、エナジーロックシードが開いて変身音が鳴り、液体が溜まるように『DXゲネシスドライバー』のLEDが七色に発光。そして変身後に再び絞ると、必殺技が発動し、1回絞ると「ドラゴンフルーツエナジースカッシュ!!」、2回以上絞ると、「ドラゴンフルーツエナジースパーキング!!」の音声が発動する。商品価格は2,160円(税込)で、予約締切は1月5日23:00。商品の発送は、2015年3月を予定している。現在「プレミアムバンダイ」では、戦極凌馬が説明する『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』の特別映像を公開中で、近日中には戦極凌馬役の青木玄徳の特別インタビューも掲載されるという。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月21日2015年に公開予定のアニメーション映画『ドラゴンボールZ』のタイトルが『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に決定し、2015年4月18日に公開されることが明らかになった。公開された新ビジュアルでは、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザを中心に、悟空やベジータ、ピッコロといったZ戦士たちが描かれている。炎のようなオーラをまとったフリーザの横には、前作『ドラゴンボールZ 神と神』で登場した破壊神ビルスと側近のウイスの姿も。そして、タイトル『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、F=フリーザの復活を示唆するタイトルで、本作で復活を遂げるフリーザとの超絶バトルに期待が高まっている。12月6日からは、本作のプレゼント付き前売券が上映劇場で発売開始。今回のプレゼントは、原作者の鳥山明氏が映画のために描き下ろした新設定画をもとにしたイヤホンジャック付きの「劇場版・鳥山明 超進化ストラップ」で、悟空バージョンとフリーザバージョンの2種類が展開される。悟空は通常の胴着から今回のポスタービジュアルで描かれている新胴着へ、フリーザは第一形態から"祝復活"のタスキをかけた第四形態へと進化する超進化ストラップとなっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2014年11月21日『ドラゴンボールZ』劇場版最新作のタイトルが『ドラゴンボールZ復活の「F」』に決定しビジュアルが解禁された。映画は来年4月18日(土)に公開される。その他の画像最新作『ドラゴンボールZ…』は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、悟空と仲間たちに立ちはだかる新たな脅威を描く。このほど公開されたビジュアルには、最強最悪の敵“フリーザ”が中央に鎮座し、炎のようなオーラをまとうフリーザの周りに悟空とベジータらZ戦士たちの姿が描かれている。その中には、前作『ドラゴンボールZ 神と神』で登場した破壊神ビルスと側近のウイスの姿もある。さらに公開に先駆けて、12月6日(土)から全国の劇場でプレゼント付前売券が発売されることも公表された。プレゼントは、鳥山明が映画のために描き下ろした新設定画を基に作られたイヤホンジャック付の限定ストラップで、悟空バージョンとフリーザバージョンの2種類ある。悟空は、通常の胴着から今回のポスタービジュアルにも描かれている新胴着へ、フリーザは第一形態から、“祝復活”のタスキをかけた第四形態へと進化する超進化ストラップになっているという。『ドラゴンボールZ復活の「F」』2015年4月18日(土)公開
2014年11月21日スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエスト』シリーズのスマートフォン・タブレット展開において、人気タイトル『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を近日中に配信することを発表した。1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に続く「天空シリーズ」の第二作目。親子3代にわたる物語、物語中盤の結婚イベント、多数のモンスターを仲間にできるシステム、隠しダンジョン、隠しボスなど新たな試みがいくつも導入され、大ヒットを記録した。その後、2004年にPlayStation2版、2008年にニンテンドーDS版が発売されている。スマートフォン・タブレット版の配信日については後日アナウンスされ、iPhone、iPod touch、iPad、Android版が配信される。また、『ドラゴンクエストV』の配信决定を記念して11月18日~12月1日までの2週間、現在配信中の週間、配信中のタイトル『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の33%OFFセールを実施。「天空シリーズ」の第一作目で、シリーズ唯一のオムニバス形式で展開する『ドラクエIV』だが、ニンテンドーDS版の追加ストーリーも収録されている。価格は1,800円が1,200円となり、対応機種はiPhone、iPod touch、iPad、Android。(C)1992, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.Developed by: ArtePiazza
2014年11月18日『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作にして、あの「西遊記」の始まりの物語を描いた映画『西遊記~はじまりのはじまり~』。このほど本作に登場する“孫悟空”を、「ドラゴンボール」で知られる漫画家・鳥山明が書き下ろしたという奇跡のイラストが公開された。本作の主人公・若き妖怪ハンターの玄奘(ウェン・ジャン)は、わらべ唄で妖怪の善の心を呼び覚まそうとする「わらべ唄三百首」を武器としているのだが、まだまだ失敗ばかり。師匠には「お前にはほんの少し“何か”が足りなかった。修行に励め」と諭されてしまう。それは、誰もが知る「西遊記」でおなじみの「仏教の悟りを開いた三蔵法師」とは程遠い姿だった――。シンチー監督が「西遊記」を題材に、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前日譚をオリジナルストーリーで描いた本作。今年7月に行われた来日会見の際、シンチー監督が孫悟空のキャラクターについて「孫悟空が最初は人のような感じで、次に小柄な猿になり、最後に大型のゴリラのように姿を変えていく様子は『ドラゴンボール』の影響が大きい」と語っていた。そんな経緯もあり、本作をひと足早く鑑賞した鳥山さんは「予想と常識の壁をはるかに超えてみせる銀河系最強のおもしろさ!!久々に完璧な娯楽映画を観ました!些細な部分など、どうでもいいと思わせる強烈なエネルギー!マジとギャグの見事な使い分け!堂々とした安っぽさの演出!計算されたストーリー展開!これこそがボクの理想とする娯楽映画の最高峰であります!」と大絶賛のコメントを寄せたという。それを聞いたシンチー監督は早速、鳥山さんへ熱烈なラブレターを送り、今回のコラボが実現したそうだ。シンチー監督が送った手紙には、「先生にあのように評価していただき心より光栄に思っています。ずっと先生の作品を愛読させていただいており、先生の手で本作品『西遊記』のイラストを描いていただければこれ以上の幸せはない!」という熱いメッセージが綴られていたそうだ。なお、本ビジュアルは、11月10日(月)より交通広告として使用される予定だ。『西遊記~はじまりのはじまり~』は11月21日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月07日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts ベジット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,104円(税込)。「ベジット」は、鳥山明氏の人気漫画『ドラゴンボール』魔人ブウ編において、吸収を繰り返すブウに対向するために、界王神に伝わる秘宝「ポタラ」を使い、孫悟空(カカロット)とベジータが融合した姿。名前の由来は、ベジータと悟空のサイヤ人名を合わせて「ベジータとカカロットが合体してベジット」と本人は語っており、「フュージョン」すら凌ぐパワーでブウを圧倒した。これまで数々のキャラクターを立体化してきた「S.H.Figuarts」だが、究極の戦闘力を誇るベジットが初のアクションフィギュアとして登場する。『S.H.Figuarts ベジット』では、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域から劇中のさまざまな名シーンを再現可能。変身直後の「よっしゃーっ!!!」や「こいつが超(スーパー)ベジット!!」の気を解放するシーン、剣の形をした気のエフェクトパーツや腕組みパーツも付属し、自由自在なポージングを楽しめる。セット内容は本体のほか、交換用右手首3種、交換用左手首2種、交換用フェイスパーツ通常状態用1種、交換用フェイスパーツスーパーサイヤ人用3種、スーパーサイヤ人髪パーツ、腕組みパーツ、エフェクトパーツ。商品価格は4,104円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『S.H.Figuarts 人造人間16号』も予約受付中。こちらの予約締切は11月3日23:00。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年10月25日