映画『翔んで埼玉』に出演しているGACKTと二階堂ふみが、2月14日(木)放送の「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!20」にVIPゲストとして出演、“本物を知る男”GACKTさんと元ゴチメンバーの二階堂さんはどんな戦いをみせる!?2001年には紅白出場、2005年には東京ドーム公演を実現させるなどアーティストとして成功を収めるとともに、大河「風林火山」などで俳優として、「TRICKSTER」などでは声優として演技の才能もみせるGACKTさん。『ヒミズ』『悪の教典』などで注目されると『私の男』でアカデミー優秀主演女優賞に輝き、『オオカミ少女と黒王子』から『リバーズ・エッジ』まで幅広いジャンルで活動する二階堂さん。2人を迎えた今回は東京ドームホテル最上階の高級イタリア料理店「アーティストカフェ」を舞台に“バレンタインゴチ”を展開。フィレ肉がゴロゴロ入ったハンバーグステーキなど独創的な料理が登場する。世界中の美食を堪能してきた舌を持つGACKTさんに「この料理なら6万円出します」と言わしめた子羊を使った“ヒトサラ”は必見。いまブレイク中のジェンダーレス芸人・夢屋まさるから「GACKTさんとやりたい」と詰め寄られ突然キレて…一体何があったのか?さらに一方的なライバル心を燃やす「ナインティナイン」岡村隆史にもGACKTさんのイライラが募っていく。そのせいか「激ムズ!高級食材本物当てクイズ」ではまさかの大混乱をみせる事態に。果たして“本物を知る男”GACKTさんの戦いの行方は!?さらに運命の結果発表ではまさかの“ピタリ賞”が!ピタリ賞を取ったのは果たして誰か?今回のゴチバトルは最後まで見逃せない。GACKTさんと二階堂さんのW主演でおくる映画『翔んで埼玉』は魔夜峰央の人気コミックを実写化した作品。「埼玉が東京に虐げられる」という埼玉を徹底的にディスったストーリーに“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”、“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられてスケールアップした愛と革命の物語が描かれる。『翔んで埼玉』は2019年2月22日(金)より全国に公開。「ぐるぐるナインティナイン」は2月14日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月14日●10年前と現在の違いとはお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、2018年10月で放送10年目に突入。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第5回は、オードリーの若林正恭と春日俊彰にインタビューを実施した。○■若林正恭「振り返れば10年という感じです」――まず、「オールナイトニッポン」が決まったと聞いたときの感想をお聞かせください。若林:「オールナイトニッポン」という看板の大きさはもちろん知っていました。2人とも演者が多い現場がそんなに得意じゃないので(笑)、ラジオで2人だけで話すというのに魅力を感じましたね。――春日さんは学生時代、伊集院(光)さんやナインティナインさんなどのラジオを聴いていたそうですね。やはりラジオの仕事というのは目標だったんですか。春日:目指していたというのは違うかもしれないですが、聴いてきたのでラジオの影響力のデカさは分かっていました。やりたい仕事ですけど、下手こけないというか、大変なことだなと。単純に面白い人、魅力がある人なのか、バレたりしますからね。自分も、ラジオで好きになった人とテレビだけで好きになった人では、好きの"濃さ"みたいなものが違いましたし。でも、やりたい、うれしいという気持ちの方が強かったです。――番組がレギュラーとしてスタートしたのは2009年10月でしたね。初回放送で春日さんは「20年続けることが目標」と話されてましたが、ここまで続くと正直思っていましたか。若林:思ってなかったかな。毎週のトークでギリギリっていうか、トークのために「なんか起こんねえかな」というのを毎週続けてきましたので、あんまり先のことは考えられず、振り返れば10年という感じです。最初の放送でも、春日が「20年」って言ったときに俺、笑ってるんですよ。だから続くと思ってなかったでしょうね。振り返ってみると、「あれ? 去年くらいに言い始めたんだっけ」というのが、調べてみると6年前から言ってたりすることもあります(笑)。春日:残り10年もやらないといけないんだなとは思いますけどね。でも10年ってすごいですよね。我々もそうですし、聴いている方の環境が変わっているでしょうからね。学生が社会人になっていたりとか、結婚して子供が産まれたとか。なかなか大したもんですよね、10年やってるというのは。○■オープニングトークが長くなった理由は――10年前にスタートした当初と現在で、変わったなと思うことはありますか。放送内容でいいますと、初期はリスナーと電話で会話することもありましたが、ここ近年はフリートークの時間が増えている印象です。若林:だんだんオープニング(トーク)が長くなっていったんですよね。しゃべる時間がとにかく長いラジオなので、スタッフのイスに座る深さがかなり深くなりましたよね。音楽を流したりといった仕事があまりあるわけではないから。「長くしゃべるんだろうな」と深く座っているのを見ると、ちょっとぶっ叩きたくなりますけど(笑)。たまに、すぐオープニングを切り上げてやろうかなと思うときがありますね(笑)。春日:(オープニングが長くなったのは)あまり考えてしゃべってないからでしょうね。なにかが起こるまで、ただ時間が伸びているだけなんじゃないですかね。テレビはそんなダラダラしゃべれないじゃないですか。それに比べると、最初の頃はテレビに近いような感覚があったんでしょうね。――確かに以前インタビューした、番組の作家・藤井青銅さんは「若いときはいいところを見せようと無理するし、誰しも弱みは見せたくないものだが、どこかの時点で『ある程度、弱みを見せてもマイナスにはならない』『これぐらいまで心を許してもいいんだ』と気付いたのでは」と話されていました。若林:そうですね。結果を出さないといけなかったときは、実際に起こったエピソードを話すじゃないですか。今は内容がないですからね(笑)。ずっと「今年の目標は何?」って聞いてる10分間とか。なにも話してないのと一緒なので(笑)。でも逆に言えば、高校とか大学のときはそういったやり取りをしていただろうし、それに慣れてるというのもあるんですかね。春日:「決めなきゃいけない」というのはテレビではありますけど、この番組ではなくなってきたかもしれないですね(笑)。「どうだ、いい返ししたでしょ」って見せたいスタッフも別にいないですしね(笑)。――ただ10年間も続けていると、かなり番組への思い入れも大きいと思います。昨年(2018年)に掲載されたポスターでは、若林さんは「オールナイトニッポンは、オードリーの代表作」と答えていました。○■2人が語る『オールナイトニッポン』への想い若林:ずいぶん真面目に考えてますね、それ(笑)。ムキになったんでしょうけど。でも本当にそうですね、本心です。――代表作だという想いに至ったきっかけをお聞かせください。若林:やっぱりはっきりは震災(東日本大震災)のときかな。手紙をもらったりしたときにすごく思って。――震災直後の放送では、被災者を勇気づけるために漫才を披露していましたね。その後に5周年の国際フォーラムのイベントがあって、「こんなに聴いてる人がいるんだ」と思いました。そして、お笑い芸人になったからには、「テレビで代表作を」と思うじゃないですか。でもいろんな番組が終わって、なかなか時代的にも実力的にも難しいのかなと俺なんかは思っちゃって。そんなときに「それはラジオなんだな」と思いましたかね。だからといって、すごくカロリーを増やしたわけではないんですけどね(笑)。――春日さんは、ポスターで「オールナイトニッポンは、春日がキラー春日になる所」と答えています。春日:秀逸ですね。若林:本人、手ごたえがあるみたいですね。春日:やはりその言葉に集約されていますね。テレビ、TVショーなんかはやっぱりベビーフェイス…若林:「テレビ」でいいじゃねえか。春日:"ショー"ですからね。やっぱりツラが出るわけですから、極端に言えばベビーフェイスでやってるわけです。この番組はキラー春日ですよね。――普通の春日とキラー春日では、なにが違うんでしょうか。春日:やっぱりワルですね(笑)。ワルというか、勝つためにはなんでもやるぞと。あの(アントニオ)猪木さんもキラー猪木状態のときは、反則したり手段を選ばないというところで、笑いのために手段を選ばないですね。若林:でも、一緒に仕事をしている感じだとあまりそれを感じたことはないですね(笑)。俺が感じられてないだけで、彼が夜のお店に行ったり、熱海でコンパニオンを呼んだりするのがそうだと思うので、その辺に関しては反応しなきゃなと思います。春日:ヤバいですからね、そんなことを言っちゃうヤツは。●2人が語る「リトルトゥース」の存在○■印象深い相方のトークは――10年続けてきた中で、特に面白かった、印象深いという相方さんのトークはありますか。若林:3つありますね。まずは、春日のお母さんが犬の骨を小銭入れに入れて、沖縄まで行って話しかけたという。すごいお母さんですよね(笑)。口に直接つけて話しかけていたそうなんです。声を直接届かせたい、風船を膨らませる発想だと思うですよ。気持ちの風船というのかな、この場合(笑)。2つ目は、「むつみ荘」から春日が顔を出して寝てたという話。顔出しながら寝てるという情景がすごく頭に浮かぶというか(笑)。あとは、ゆで卵を作っている途中で寝たら、お湯が全部蒸発して「カンカン チンチン カンチンカンチンチン」っていう卵の音がした話(笑)。その3つですかね。――春日さんはいかがですか。春日:うーん、、、ありますけどね!(笑)。若林:あるなら、なさそうな間で言うなよ(笑)。なさそうだけどな。春日:1番を選ぶのは難しいですよね。毎回毎回、秀逸なトークですから。毎週毎週ね、最高記録を更新していくというね。若林:恥ずかしいコンビだな、おい! 記事になるんだから、そういうこと言うの止めた方がいいぞ。「自分の話に集中していてないです」でいいんだよ、お前のキャラだったら(笑)。春日:その中でも選べと言ったら、若林さんがホームパーティに呼ばれて、ロベキャン(ロバート・キャンベル)さんがいたやつですね。それ以来、ロベキャンさんのイメージが変わりました(笑)。――放送では、ロバート・キャンベルさんが手土産にチョコレートケーキを持ってきたものの、あまり食べる人がいなかったと話されてましたよね(笑)。若林:生放送の後にメールが来たんだから(笑)。「隅に置けない人」って。インテリジェンスが漂っていたよ。○■必ず小声で言われる「リトルトゥースなんです」――ところで、街中で「ラジオを聴いてます」「リトルトゥース(リスナーの呼称)です」と言われる機会もあるかと思います。お2人にとって、リトルトゥースはどのような存在ですか。若林:「あ、リトルトゥースなんです」って、みんな必ず小声なんですよ。「俺もフリーメイソンなんですよ」みたいな、怪しい匂いも若干する、ゾクゾク感がありますね(笑)。春日:やはりテレビ、『ヒルナンデス』『スクール革命』を見てますとか。そして『ソレダメ!』とか…若林:「いるか!」とは言えないけどね。春日:『ひらがな推し』見てますとか。若林:それはいるよ、最近。春日:それらよりも「サンキューな!」って肩を組みたい感じはありますよね。「『ポケんち』(『ポケモンの家あつまる?』)見てます」って言われても、「ウーッス」って(笑)。若林:やめた方がいいぞ、お前! ただでさえ、お前のレギュラーは首の皮一枚なんだから。「見てます」って言われたら、どの番組でも肩を組みたいですけどね。春日:TVショーもうれしくないわけではもちろんないですよ。ただ、ラジオは「小学校同じなんですよ」って言ってくる野郎と似たような親近感というか。ありがたいという気持ちもあるし、「聴くんじゃねーよ」っていうこっぱずかしさもあるし、ちょっと複雑ですよね。ベストは「ラジオを聴いてます」と小声で言ってくる野郎がかわいいなと思いますけどね。「リトルトゥースです!」って大声で言ってくる野郎は「ウーッス」って(笑)。若林:感じ悪りいな。春日:ラジオはちょっとそうじゃないんですよ。聴いている方もこそっと「すみません、聴いてて」って言う感じが欲しいんですよね(笑)。「リトルトゥース」と言うのも恥ずかしいみたいな。テレビのスタッフさんでも、聴いてる人は可愛がりたくなりますよね。――それこそ『ひらがな推し』にはリトルトゥースの方がいらっしゃいますよね(笑)。かなり本編でも、リトルトゥースが喜ぶネタが登場します。若林:そういえばそうなんですけど、「聴いてます」という話はしてこないですね。でもそう考えると、スタッフさんの中にも聴いてる方がいるのはすごいことですよね。○■『オードリーのオールナイトニッポン』の今後――それでは最後に、番組が今後さらに続くにあたって「こうなっていたい」というイメージはございますか。若林:まあ、どっちかが結婚しないとね。話題も「何年同じ話してるんだ」っていうことがどんどん多くなって。おじさんだから(笑)。どっちかが結婚すれば、新鮮味は出ますけど、こればっかりは分からないので。後は、俺が言うのもなんですけど、身内に死人が出たりすると、話すことも変わってきますね。――放送では、若林さんのお父様が"お隠れになった"話をよくされてますよね(笑)。春日さんは、今後「こうなっていたい」というイメージはございますか。春日:変えていきたいというよりも、変わっていくでしょうしね。変わっていくことをお伝えしたいですよね。――確かにこれまでの放送でも、部族ロケやフィンスイミング、ボディビルなど、様々なお仕事について話されてきましたね。春日:そういうのをレディオで話せるというのがありがたいですよね。レイディオで話すということがメインなんじゃないかと思う仕事が入ってきたりしますからね。若林:「ラジオ」ね。春日:そういうのを1個ずつ報告していきたいですよね。後から振り返ったら「このタイミングで海外ロケ始まったんだな」とか、この番組は「歴史書」みたいなものです。これからも積み重ねていくだけですよね。■オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館 ライブ・ビューイング 2019年3月2日(土)16:30開演会場:全国各地の映画館(※開場時間は映画館によって異なる)料金:3,000円(全席指定/税込)チケットぴあでプレリザーブ(抽選)受付中!■オードリーツッコミ・若林正恭、ボケ・春日俊彰によるコンビ。2000年にナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。コンビとして『スクール革命!』(日本テレビ系)、『ひらがな推し』『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京)などに出演中。
2019年01月26日「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチ20」に、土屋太鳳と「千鳥」ノブが新メンバーとして加わることが1月17日に発表。第1戦を前に、2人がバトルへの意気込みを語った。昨年も映画やドラマに引っ張りだこだった土屋さんと、バラエティー番組やCMでその姿を見ない日はないほど人気のノブさん。そんないま大忙しの2人だが、「ゴチ20」の新メンバーに決まったときの心境について、「『マジですか!?』を連続で12回言うぐらい本当信じられなかったです」(ノブさん)、「いままで2回参加させて頂いて、まさか自分がレギュラーで参加させて頂けるとは思っていなかった」(土屋さん)と2人共驚きを隠せなかったそう。また新制服でインタビューに臨んだ2人。土屋さんは公開中の映画『春待つ僕ら』で制服を着用しており、「『これで制服は最後だと思います!』と結構はっきり言ったんですけど…割と早くまた着させて頂いて…不思議な気持ちでいます…(笑)」とコメント。バトルで予想が得意な料理やジャンルを聞いてみると、「高い料理屋さんには、なかなかいけないのでわからないですけど、焼き肉なら勝てるかな」とノブさん。すると土屋さんも「私も焼肉がすっごい好きで!もう本当に、焼肉の名前はいっぱい知っています!」と言い、焼肉話で盛り上がった。そして、「ゴチ20」参戦へ「千鳥ノブ史上、1番太い番組が決まりました!」と語るノブさんは、「しがみついて2019年頑張りますので是非見ておいて下さい!お願いします!」と意気込み。土屋さんも「お料理を作る方への尊敬の気持ちとか、食べることが好きなので、食の素敵さを伝えられるように頑張っていきたい」「ちゃんと地に足を…今は浮いてる気持ちなんですけど、しっかりつけて戦っていきたいと思います」と力強く宣言した。土屋さんも制服姿で参戦する第1戦は、来週1月24日(木)に放送。丸の内高級フレンチにて、バトルが展開する!「ぐるぐるナインティナイン」は毎週木曜日19時56分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年01月18日「順番に自己紹介をしてもらい、最後に矢部くんへ声をかけました。そうしたら岡村くんが立ち上がって『岡村隆史です』と横取り。矢部くんが怒って『お前ちゃうやろ!』と大声を浴びせたんです。みんなシーンとなってしまったのですが、私が『お前らコンビか?』と聞いたら『はい』と一言。すると教室中が爆笑に包まれました。クラスには200人以上の生徒がいました。しかし“あうんの呼吸”でこんなアドリブができる2人だけは、ポットライトが当たっているかのように輝いていました」そう語るのは、「ナインティナイン」岡村隆史(48)の恩師・本多正識氏(60)。吉本興業の新人養成スクール「吉本総合芸能学院(NSC)」で講師を務めており、対談本『素顔の岡村隆史』(ヨシモトブックス)ではのべ15時間もインタビュー。岡村のNSC時代秘話から大阪を拠点にし始めた近年の胸中、結婚計画に至るまでをつづっている。本多氏が2人と出会ったのは90年。NSCの講師を務めることになり、最初のクラスに入学した岡村と矢部浩之(47)がいたのだ。本多氏は運命的なものを感じたという。冒頭にあった存在感から、本多氏は「絶対に売れる」と確信。予想は的中した。90年に授業料滞納のため3カ月で中退となった岡村だが、吉本の劇場に出演できるようになりブレーク。翌91年に東京進出を果たした。そして『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)など数々の冠番組を抱えるように。だが10年、岡村は芸能活動休養を発表した。突然ブレークしたことで、周囲にはさまざまな人が集まってきた。結果、不眠症や対人恐怖症に悩まされていたという。そんな生活をリセットし、5カ月の休養を経て復活した岡村。最近では、男としても新たな動きを見せていた。もともと今田耕司(52)ら独身芸人による地下組織『アローン会』で部長を務めるなど、恋に奥手なことで知られていた岡村。だが元日には、スポーツニッポンが熱愛を報道。関西在住の“峰不二子似”一般人女性と真剣交際中で、大阪で新居探しをしているとのこと。岡村は報道を全否定しているが、本多氏はこう語る。「これまで彼は騙され続けたことで女性不審になっていました。そして『結婚したら面白くなくなる』とも言っていました。だから仕事に対して完ぺき主義な彼が結婚することは、夢のまた夢でした。しかし最近、『50歳までには結婚したい』と言うようになったんです。また泊まる部屋こそ別々だったものの、女性といっしょに旅行にも出かけたそうです。正直、あと2年でゴールは難しいとは思います。しかし仕事に以前ほど完璧さを追求しなくなったことで、少しは可能性が出てきた。あとは彼を素のまま愛してくれる女性が出てきて、それを彼が受け入れれば……。まさかの展開もありうるのではないでしょうか」出会いから28年。“安心感”を武器に、岡村はNSCの教室時代よりさらに輝いている。
2019年01月17日「岡村くんの理想は“安心感のある芸人”。気づいたら視聴者が笑顔になっている、そんな存在になりたいそうです。最近はNHKの『チコちゃんに叱られる!』でMCをつとめていますが、頑張るのはチコちゃんと声優の木村祐一くん(55)。岡村くんは立っているだけで何もしない。でもなぜか笑えるんです。そういう意味で理想に近づいていると思います」そう語るのは、「ナインティナイン」岡村隆史(48)の恩師・本多正識氏(60)。吉本興業の新人養成スクール「吉本総合芸能学院(NSC)」で講師を務めており、岡村との対談本『素顔の岡村隆史』(ヨシモトブックス)では計6回・のべ15時間もインタビュー。岡村が長期療養した真実、大阪を拠点にし始めた近年の胸中などを赤裸々につづっている。これまで多くを語らなかった岡村が、恩師だけに語った本音。2人の出会いは90年。本多氏が初めてNSCの講師を務めることになり、その最初のクラスに入学したばかりの岡村と矢部浩之(47)がいたのだ。本多氏は運命的なものを感じたという。90年、岡村はNSCを授業料滞納により3カ月で中退。だが吉本の劇場に出演できるようになり、すぐさまブレーク。翌91年には、東京進出を果たした。そして『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)など数々の冠番組を抱えるようになったナイナイ。だが10年、岡村は芸能活動休養を発表した。「岡村くんは完ぺき主義。常に全力投球で、いっさい妥協を許しませんでした。番組のコントで使うケーキの焼き加減がよくないことでさえ、自分の責任と感じるほど。真面目が度を越し、全部自分で抱え込むようになっていたんです。彼は『閉め切った部屋で台本を書いていたら、一睡もしないまま2日間がたっていた』と語っていました。これはまずいと思って病院に行っても、頭に浮かんでくるのは原稿用紙。当時の話を聞くと、いつ自ら命を絶ってもおかしくないようにすら思えました」突然ブレークしたことで、周囲にはさまざまな人が集まってきた。結果、対人恐怖症にも陥ってしまったという。そんな生活をリセットした岡村。5カ月の休養について本多氏は「笑いの神様が『ここで休んでまた元気になれ』と言ってくれたのだと思います」と語る。実際、休んだことによって岡村はいい意味で変わった。「復帰後、岡村くんは『僕はポンコツになりました』と言っていました。それは完ぺき主義だった芸人が、ミスや失敗を認められるようになったということ。“お笑い芸人のナイナイ岡村”ではなく、“人間の岡村隆史”になったんです。何でも背負い込んでいた以前と違い、周囲に『そっちで決めて』と任せられるように。失敗しても『それは僕の責任じゃない』と言えるようになりました。東野幸治くん(51)に『お前、ポンコツになったなぁ』と言われたそうですが、岡村くんはそれをとても嬉しそうに話していました」“人間宣言”をした岡村は、芸人としても変化した。デビューから東京で働き続けてきたが、どんどんレギュラーを縮小。最近は『なるみ・岡村のすぎるTV』(朝日放送)など、関西での活動にシフトチェンジし始めている。「岡村くんは『もう東京には何の未練もない。僕の最終目標は大阪に帰って仕事すること』と言っていました。東京で人気が出ると、見知らぬ人たちが友だちのような顔をして近づいてきた。彼は人間不信に陥り、向こうにいるときは自然とバリアを張っていたようです。また東京では楽屋も基本的に1人部屋で、収録後はバラバラに解散。芸人同士、交流する機会も少なかったようです。大阪だとNGK(なんばグランド花月)が大好きみたいです。みんながこもらず楽屋裏のソファーで談笑。憧れの師匠がいて、そこに若手芸人が集まってくる。岡村くんは『和やかな雰囲気がたまらなく好き』と言っていました」
2019年01月16日吉本の養成所・NSC講師の本多正識氏とナインティナイン岡村隆史による対談本『素顔の岡村隆史』(2018年12月27日発売/発行・発売:ヨシモトブックス・ワニブックス)。本書で岡村は、ブレイク前のエピソードをはじめ、体調不良による長期休養などについても、赤裸々に語っている。今回、本多氏にNSC時代の岡村のエピソードや、ストイックすぎる一面、そして長期休養後の変化などについて語った。○■絶対に売れると思った岡村隆史のオーラ――岡村(隆史)さんに最初にお会いしたときの印象をお聞かせください。僕が初めてNSCの講師をしたのはNSC大阪9期生からなのですが、その9期生として来たのがナインティナインです。矢野・兵動や星田英利くん、宮川大輔くんらもいたんですが、そのときの岡村くんがキラキラ光ってたんです。「ウワー、すごい子来た」と思いましたね。2回目の授業でナイナイがネタをやったときに「ボケとツッコミが逆やで」とアドバイスした後に、「お前ら、絶対に売れるから」とみんなの前で公言しましたから。――その確信はどこから来たのですか。説明するのが難しいんですが、とにかく岡村くんに他の子とはまったく違う華、オーラがありました。――ある種のスター性ですね。でしょうね。男前でもないけど、なんか違うんですよね。9期生は200人くらいいたと思いますが、1人だけ別格の存在感でした。岡村くんとの出会いがなかったら、僕も現在に至るまで講師を続けていないと思います。――それでは、岡村さんとの出会いで人生が変わったんですね。本当に変わりましたね。NSCの授業で指導したり、教えるのは楽しいし、真剣にやっている子たちを見るのは気持ち良いですよね。○■鳥肌が立った岡村隆史の一言とは――真剣というと、岡村さんもかなりストイックな印象ですが、それはNSC時代からですか。衣装にしても、ネタにしても、ようそれだけ考えたなというくらい策を練っています。岡村くんは元々、国家公務員になりたかったという子ですが、NSCに来た以上は1番になろうと。ただ、1番になってやろうとは思っても、そのための策をしっかり考えるのは、なかなかできないことですよ。――やはり岡村さんはストイックなんですね。1997年からナイナイは、9月9日の「ナイナイの日」に、『ナイナイライブ』をしていました。僕は当時、稽古をしているナイナイに偶然会って、岡村くんに「今、なにが一番欲しい?」と話の流れで聞いたら、即答で「ネタ考える時間です」と。鳥肌もので、「お前、やっぱりすごいな」と言いました。――ナイナイのお2人が月謝の未払いのため、わずか3カ月で退学になった際、岡村さんには「絶対売れるから大丈夫」と言った一方で矢部さんには「ただ岡村についていけ」と言ったそうですね(笑)。「お前、いらんことすな。岡村の言う通りについていけ」と言いました(笑)。○■岡村の相方・矢部浩之について――そんな矢部さんへの第一印象はいかがですか。はっきり言って、なんにも覚えていません(笑)。ただ、コントラストが岡村くんとは合うんですよ。だから岡村の横には矢部がおらなアカンねんなと思いました。岡村くんがなにをやっても、許してしまう雰囲気は矢部くんにありましたね。――そもそもNSCに岡村さんを誘ったのは矢部さんなんですよね。そうですね。矢部くんが「岡村さん、NSCに行きませんか」と誘ったんです。そしてNSCをクビになった岡村くんを「今辞めたら負け犬になる」と引き留めてくれたこと。その2つがあって、今のナイナイがあると思います。――本当に岡村さんにとって、矢部さんとの出会いが大きかったんですね。絶対に必要でした。矢部くん以外の相方は想像がつかないですからね。ナインティナインは立ち姿がきれいですから。なかなかあんなコンビはいないです。――本の中には本多さんが若手芸人を叱ったり指摘したりしたエピソードも語られていますが、岡村さんにそういったことはされたんですか。岡村くんにはないです。矢部くんには「デカい声出せ」とよく言いましたが(笑)。岡村くんはくそ真面目で、なんでも背負い込んでしまうので、「自分で全部を背負い込んだって良いことはないから」とは言ってましたけど。それ以外の部分については、本人の方がよほど考えていました。――では本多さんが指摘しなくても、自分で分かっていたんですね。そう思いましたね。こちらが手出しをしなくても、絶対売れると思っていましたから。最初の授業で絶対売れると感じたのは4人(岡村隆史、西野亮廣、梶原雄太、友近)ですが、あそこまで確信したのは後にも先にも岡村くんただ1人です。実際にその通りでしたね。○■岡村隆史、長期休養後の変化は――ただ、岡村さんが背負い込んでしまうという部分でいうと、本の中でも書かれていますが、体調不良で長期休養されていた時期があります。当時、岡村さんの休養を聞いたときの心境をお聞かせください。情報がまったく伝わってこなかったんです。「岡村がヤバいらしい」「復帰できないかもしれない」と噂が流れたりはしたのですが、詳細についてはかん口令が敷かれていて、本当に心配でした。――本書で本多さんは、返事が来ないのは分かったうえで、メールでエールを送ったと当時を振り返っています。岡村くんは「ボチボチ」が好きだと言っていましたけど、それは僕がメールで送った言葉なんです。「ボチボチで充分だ。君が頑張っているのはみんな知ってるから」と。退院した後に、岡村くんから「芸のことだけでなく、人生、生き方についても先生から教えられるとは思いませんでした」とメールが来ましたね。――岡村さんは復帰後の自身について、“ポンコツ”と表現していました。本多さんは復帰後の変化をどんなところに感じますか。やっぱり軽くなりましたね。昔は劇場とかで会うと、いつもピリピリしていて考え事してました。今はボーっとしていることがあり、それを見て安心しています(笑)。あの休養がなければ、完全につぶれていたと思います。神様がくれた休みですよ、本当に。――本書では、岡村さんが漫才について語っている場面もあり、「1本15分くらいのネタを持っておきたい。ぜひ本多先生にナインティナインのネタを1本書いていただきたい」とお願いしていました。今書いてる最中ですよ。岡村くんは本当にベタなネタが欲しいと言っていましたので、「岡村さん、結婚せえへんのですか。どんな人がタイプなんですか」「結婚生活ってどんなやねん」とか、思いっきりベタを書こうと思っています。――楽しみにしております! 最後に本書を通して、岡村さんのどんなところを知ってほしいか、お聞かせください。岡村くんが実はこんな緻密に、ストイックに考えてやっていたんだなと知ってほしいです。さらに病気のことも詳細に語ってくれましたし、知られざる“岡村隆史”の一面を見ていただけたらと。岡村くんに対する見方も変わるのではないかと思っています。
2019年01月07日「ぐるぐるナインティナイン」の新春特番「ぐるナイおもしろ荘!日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」が12月31日(月)深夜、日本テレビで放送。ブルゾンちえみ、ひょっこりはんといった芸人をブレイクさせてきた本番組だが今年は誰が売れる!?「おもしろ荘」では過去に「ブルゾンちえみ with B」が出演、優勝したことがきっかけで大ブレイクしたほか、昨年は「ひょっこりはん」が出演、その後の活躍はご存じの通り。毎年本番組から人気芸人が生まれている。今回も一躍ブレイクを狙って「サツキ」「ゼスト」「セルライトスパ」「ソノヘンノ女」「ねこじゃらし」「ぺこぱ」「まんぷくユナイテッド」「夢屋まさる」「レオタードゆり」「ワールドヲーター」の10組が登場する。またゲストとして過去に本番組からブレイクを果たしたブルゾンさん、ブリリアンをはじめ有吉弘行、出川哲朗、藤田ニコル、さらに俳優の大泉洋、菅田将暉が出演。笑いにこだわる大泉さん、菅田さんを爆笑させる芸人は誰か?怒涛の笑いの攻勢で平成最後の年明けを迎えるのもいいかも!?今回ゲスト出演する大泉さんは主演映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』が現在絶賛全国公開中。大泉さんが幼少期から筋ジストロフィーという難病を抱えながらも、病院を抜け出し多くのボランティアと風変わりな自立生活を送った鹿野靖明という実在の人物を演じ主演、靖明を支えるボランティア役で三浦春馬、高畑充希らが出演するほか、萩原聖人、佐藤浩市、原田美枝子らも共演。菅田さんは主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送開始(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質に“最後の授業”を始める…という物語で、生徒役で「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜ら注目のキャストが揃った。「ぐるナイおもしろ荘!日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」は12月31日(月)深夜24時30分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年12月31日NSC講師・本多正識氏とお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史の対談本『素顔の岡村隆史』が27日、発売された。本多氏は、岡村のNSC養成所時代、いち早く才能に気づき「絶対に売れる!」と太鼓判を押した人物だ。岡村は本書で、ブレイク前の挑戦や挫折、そして休養についても語られている。岡村は「本多先生と面と向かって話すことは、自分の芸人としての軌跡を振り返るいい機会になったと思います」と振り返る。そして「先生だからこそ言えること、理解してもらえる感情。テレビでは見ることのない岡村隆史の素の部分を知って頂けたら幸いです」と呼び掛ける。さらに「相方の矢部氏にも10冊あげる予定です」とコメントした。
2018年12月27日映画『決算!忠臣蔵』が、2019年11月22日(金)に全国の劇場で公開される。「忠臣蔵」の"仰天秘話"を描く時代劇では年末の風物詩としても知られる「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」。江戸城・松の廊下で人傷騒ぎを起こし、その責任で切腹させられた赤穂藩君主・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の敵討ちをするため、47人の藩士達が宿敵・吉良上野介(きらこうずけのすけ)に仇討する「武士の美談」とも言える物語だ。これまでに数多くのドラマ、映画、舞台、歌舞伎で上映・上演され、多くの日本人に愛されてきた「忠臣蔵」。映画『決算!忠臣蔵』では、この国民的ストーリーに隠されていた"仰天秘話"を描く。原作は、江戸時代研究の第一人者である、東大教授・山本博文による新書『「忠臣蔵」の決算書』。大石内蔵助(おおいしくらのすけ)が実際に残した決算書をもとに、討入り計画の実像を記した話題作だ。監督・脚本は『殿、利息でござる!』『忍びの国』などを手掛けた中村義洋。下から突き上げられ、上に気を遣い、理想は高く持ちたいけれど、容赦なく突きつけられる厳しい現実...これが300年以上前の話なのかと思うほど現代との共通点に溢れる、涙と笑いの予算達成エンターテインメントを描く。堤真一&岡村隆史主演・大石内蔵助を演じるのは堤真一。映画『泣くな赤鬼』『一度死んでみた(仮)』の公開も控える堤が、お馴染みの人物を、"金欠に悩まされるリーダー"という全く新しいキャラクター像で演じる。大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助にはナインティナインの岡村隆史。映画出演は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』以来、時代劇への挑戦は初となる。藩の現状を見つめ、ひたすら身を粉にして節約をしながら、盟友・大石内蔵助を支え続けるそろばん侍を演じる。映画『決算!忠臣蔵』は、舞台となった赤穂藩が現在の兵庫県に位置することもあり、"関西弁"で展開。関西出身の2人が織りなす、ナチュラルな関西弁の芝居にも注目したい。豪華俳優陣が集結俳句や茶道に通じ、討入りに必要な吉良邸の情報を手に入れる大高源五(おおたかげんご)は濱田岳、内蔵助の軍師・参謀として仕え、討入りの作戦を立てる菅谷半之丞(すがやはんのじょう)は妻夫木聡、江戸住みで、討入り推進派の剣豪・堀部安兵衛(ほりべやすべえ)を荒川良々は演じる。関ジャニ∞横山裕&A.B.C-Z 橋本良亮また、凄腕の剣豪ながら藩より暇を出されてしまった浪人・不破数右衛門(ふわ かずえもん)を演じるのは、関ジャニ∞の横山裕。塩問屋の用心棒などで生計を立てていたが、藩主・浅野内 匠頭の切腹や藩の取り潰しを知り、赤穂浪士の一員として討入りの中心メンバーとなる役どころだ。なお横山は、1999 年のテレビドラマ『赤穂浪士』で大石主税を演じた経験もある人物。今回は、中村組の一員として、約20年ぶりに忠臣蔵作品にカムバックする。また、赤穂浪士・武林唯七(たけばやしただしち)役としてA.B.C-Zの橋本良亮も出演。映画への出演は『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来2作目となり、時代劇は初挑戦の橋本。早くから討入りを主張する浪士きっての過激派で、不義・不正を憎む剛直な性格ながら、大事なところでどこかズレたおっちょこちょいな部分も持つ、人間味溢れる人物を演じる。女優陣には、内蔵助を支え続ける愛妻・りくに竹内結子、内匠頭の妻で、亡き夫の仇討を支援する瑤泉院(ようぜんいん)に石原さとみをキャスティング。その他にも、若手から実力派まで、豪華俳優陣が集結。吉田忠左衛門(西村まさ彦)…内蔵助の副将間瀬久太夫(寺脇康文)…公平実直な大目付早川惣介(上島竜兵)…元赤穂藩藩士長次(堀部圭亮)…討入りを応援するそば屋『いづみや』の主人井上団右衛門(山口良一)…広島藩の浅野家本家の用人大石主税(鈴木福)…内蔵助の息子で、四十七士最年少磯田武太夫(千葉雄大)…江戸幕府の役人で、内匠頭が切腹した際の介錯人戸田采女正(滝藤賢一)…大垣藩藩主で内蔵助に討入りをやめさせる進言落合与左衛門(笹野高史)…瑤泉院付の用人で内蔵助とのパイプ役原惣右衛門(木村祐一)…大石内蔵助の右腕として浪士を統べる赤穂藩イチの熱血漢戸田権左衛門(板尾創路)…赤穂藩の討入りを阻止すべく画策する大垣藩家老前田屋茂兵衛(村上ショージ)…赤穂の塩で大儲けしたカネに汚い塩問屋の主人ストーリー元禄14(1701)年3月14日。事件が起こったのは江戸城・松の廊下。「濁った水を綺麗にする」ことを強く願う清廉潔白な赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、かねてより賄賂まみれだった吉良上野介の態度に据え兼ね、斬りかかる。通常であれば喧嘩両成敗となるはずが、幕府が下した結論は、 浅野家のお取り潰しと、内匠頭の即日切腹。突然藩主を亡くし、お家断絶となり、赤穂藩士たちは路頭に迷う。要は江戸時代の優良企業倒産事件。現代に置き換えると、藩は会社、武士はサラリーマンということ。筆頭家老・大石内蔵助(おおいしくらのすけ/堤真一)は、嘆く暇もなく、勘定方・矢頭長助(やとうちょうすけ/ 岡村隆史)の力を借り、ひたすらリストラに励む日々。その努力や幕府への取次も虚しく、お家再興の夢は断たれてしまう。それでも一向に討入る様子のない内蔵助。しかし、江戸の庶民たちは赤穂浪士たちによる、吉良上野介への仇討を超熱望!いつの時代も物事を動かすのは、なんとなくの時代の空気感。 ただそこで発覚した大変な事実。なんと、討入りするにも予算が必要。その上限は 9500 万!!! 討入るのか討入らないのか、迷っているうちに予算はどんどん減っていく。でも世間の空気的に仇討しないと絶対にまずい!どうする大石内蔵助!? 予算の都合で、チャンスは一回。果たして彼らは予算内で、一大プロジェクト仇討を、 無事に決算することができるのか!?【詳細】映画『決算!忠臣蔵』公開時期:2019年11月22日(金) 全国公開原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)主演:堤真一出演:岡村隆史、濱田岳、妻夫木聡、荒川良々、石原さとみ、竹内結子、西村まさ彦、寺脇康文、上島竜兵、堀部圭亮、山口良一、鈴木福、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史 ほか監督・脚本:中村義洋配給:松竹
2018年12月17日俳優・堤真一主演の映画『決算!忠臣蔵』が2019年冬に公開されることが14日、明らかになった。ナインティナインの岡村隆史が共演する。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには8,400万の予算が必要だった。誰もがよく知る忠臣蔵の物語を、現代の会企業倒産やプロジェクトになぞらえ、『殿、利息でござる!』『忍びの国』等、時代劇でヒットを飛ばす中村義洋監督がメガホンを取る。また、岡村は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)以来の映画出演で、時代劇には初挑戦となった。関西出身の2人が、現在の兵庫県に位置する赤穂藩で、ナチュラルな関西弁の芝居を繰り広げる。○堤真一 コメント映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。○岡村隆史 コメントまた映画に出たいとずっと思っていました。普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。応援よろしくお願いします!○中村義洋監督 コメントまさか自分が忠臣蔵を!? というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。
2018年12月14日『殿、利息でござる!』や『忍びの国』などの監督で知られる中村義洋の最新作、『決算!忠臣蔵』の公開が2019年冬に決定。また、主演に堤真一、「ナインティナイン」岡村隆史の共演が発表された。■あらすじ元禄14(1701)年。赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、高家である吉良上野介の悪行に堪え兼ね、江戸城松の廊下で吉良に斬りかかった。幕府は内匠頭に即日切腹を言い渡し、浅野家はお取り潰し、赤穂藩士たちは突如路頭に迷うこととなる。事態に嘆く暇もなく、筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は勘定方・矢頭長助(岡村隆史)とともに、藩士のリストラに励む日々。一方世間では、赤穂藩士による吉良上野介への仇討ちが熱望されていた。しかし、討入りに必要な予算はなんと8400万!果たして、大石内蔵助は“予算内”で討入りを成功させることができるのか…!?■“忠臣蔵”の裏側が描かれる!原作は東大教授でもある山本博文による話題作「『忠臣蔵』の決算書」(新潮新書)。監督は、『殿、利息でござる!』や『忍びの国』など時代劇映画を続けてヒットさせている中村義洋。本作で描かれるのは、あの誰もが知る“忠臣蔵”の裏側。これまでに“忠臣蔵”を元に数々の創作作品が生み出され、その数は映像化だけでも300を超えるという。『決算!忠臣蔵』では、いままで誰も知らなかった“忠臣蔵”の裏話が明らかとなる。■関西弁の”忠臣蔵”!?主人公である赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助を演じるのは、中村組初参加となる堤真一。日本を代表する名俳優が、新たな大石内蔵助を見せてくれるだろう。また、大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助をナインティナインの岡村隆史が演じる。『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)以来、約5年ぶりの映画出演、初めての時代劇となる。赤穂藩は現在の兵庫県ということもあり、全編関西弁の本作。関西出身のふたりのナチュラルな関西弁も見所のひとつだ。■キャスト&スタッフからコメントも到着!大石内蔵助役・堤真一映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。矢頭長助役・岡村隆史また映画に出たいとずっと思っていました。普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。応援よろしくお願いします!中村義洋監督まさか自分が忠臣蔵を!?というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。池田史嗣プロデューサー今も昔も、予算は大事。誰もが知る忠臣蔵の、誰も知らないお金の話を良質なコメディとして描けるのは「殿、利息でござる!」でご一緒した中村義洋監督しかいないと思い立ち、そのオファーに応えてくれた監督が自ら書き上げた面白過ぎる脚本のもと、堤真一さん、岡村隆史さんという理想的な芸達者お二人が揃いました。共に関西出身の二人による凸凹コンビぶりは爆笑必至。女好きでボンボン育ちの大石内蔵助、ワーキングプアで神経質な矢頭長助。全くキャラの違う二人の丁々発止の掛け合いが、この作品の肝になります。このチームなら、新しい国民的エンターテイメントとして“誰も見たことがない忠臣蔵“を皆様にお届けできるはず。どうぞご期待くださいませ。『決算!忠臣蔵』は2019年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年12月14日2018年はどこで年越しをして、2019年を迎えますか。2018-2019年に関東で開催されるハッピーなカウントダウンイベントをご紹介します。「特別な気分で2019年を迎えたい!」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。東京「ジャニーズカウントダウンコンサート」※イメージ東京・水道橋にある「東京ドーム」にて、ジャニーズの人気メンバーが盛り上げるカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」が開催されます。2018-2019年のみどころアイドルグループ・TOKIOの「国分太一」とV6の「井ノ原快彦」が司会を務め、話題を呼んでいます。2019年にデビュー20周年を迎える「嵐」とデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」は、「デビュー周年記念メドレー」を披露します。2017-2018年の振り返り恒例となっている「シャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」を展開。ジャニーズメンバーがダンスパフォーマンスを披露しているところに、お笑い芸人・ナインティナインの岡村さんがパフォーマーとして乱入して会場を盛り上げました。公演内容【公演名】ジャニーズ カウントダウン 2018-2019【日時】2018年12月31日(月)開演:23:00~【場所】東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム【出演】司会:国分太一(TOKIO)・井ノ原快彦(V6)V6・嵐・KAT-TUN・NEWS・関ジャニ∞・山下智久Hey! Say! JUMP・Kis-My-Ft2・Sexy Zone・A.B.C-ZジャニーズWEST・King & Prince近藤真彦・東山紀之ジャニーズJr.ほか【料金】8,800円(指定・税込)東京「藤井フミヤ 日本武道館 LAST COUNTDOWN PARTY 2018-2019」平成11年12月31日に「日本武道館」で史上初となるカウントダウンライブを実現した藤井フミヤさん。カウントダウンライブは2018-2019年で通算15回目となり、武道館・最多カウントダウン公演アーティスト記録となっています。2018-2019年のみどころ藤井フミヤさんが「日本武道館」で行う恒例のカウントダウンライブも、今回が最後になるのだそう。チェッカーズとしてデビューしてから35年、藤井フミヤとしても25年を迎えた2018年。圧倒的なライブパフォーマンスをぜひ間近で見てみてはいかがですか。2017-2018年の振り返り代表曲である「TRUE LOVE」や「Another Orion」など20曲以上を披露。キレキレのライブパフォーマンスでファンを虜にしました。好きなアーティストとともに新年を迎えられれば、パワーも湧いてきそうですよね。公演内容【公演名】藤井フミヤ 日本武道館 LAST COUNTDOWN PARTY 2018-2019【日程】2018年12月31日 (月)22:30~【場所】東京都千代田区北の丸公園2-3 日本武道館東京「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」東京・池袋の「サンシャインシティ」内にある「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」にて、「カウントダウン2019 in SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」が開催されます。2018-2019年のみどころきらめく夜景を背景に、お笑い芸人「やしろ優」や「しずる」などのほかアーティスト「COLOR CREATION」によるライブステージなどが繰り広げられます。さらにスリルと爽快感を体感できる「ウルトラ逆バンジー」や「オバケリアVRクリーピングテラー」「恐竜戯画」などのVRコンテンツ6種類を無料で体験することも。海抜251mから初日の出を見ませんか。2017-2018年の振り返りさんみゅ~アイドルグループ「さんみゅ~」や筋肉エンターテインメントグループ「マッチョ29」などによるライブパフォーマンスが行われ、会場が一体に。VRコンテンツも無料で利用できるとあって、たくさんの来場者が訪れました。イベント内容【日時】2018年12月31日(月)20:00~2019年1月1日(火・祝)1:00※最終入場は終了の1時間前まで【場所】東京都豊島区東池袋3-1-1 SKY CIRCUS サンシャイン60展望台【料金】当日券2,800円前売券2,600円東京「葛西臨海公園」JR京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩約5分のところにある「葛西臨海公園」にて、「葛西臨海公園 ダイヤと花の大観覧車 大晦日カウントダウン」が開催されます。2018-2019年のみどころ「葛西臨海公園」のシンボル「ダイヤと花の大観覧車」が、年明けの瞬間に一斉に点灯。盛り上がるカウントダウンライブや、美しい初日の出も見られます。東京ディズニーリゾートにほど近い海岸にあるため、パーク内の花火を見ることも。2017-2018年の振り返り23:00〜観覧車前にある特設ステージで、ダンスパフォーマンスやキャラクターダンスショーを展開。そのほかにも先着300名さまに「光るうちわ」のプレゼントやお年玉抽選会、福袋のプレゼントなど、カウントダウンを盛り上げるイベントが開催されました。イベント内容【日時】2018年12月31日(月)23:15~※カウントダウン当日の営業時間 12月31日(月)10:00~1月1日(火・祝)8:00(オールナイト営業)【場所】東京都江戸川区臨海町6-2 葛西臨海公園【料金】イベント参加は無料※観覧車乗車には700円かかります。混雑を回避するには?カウントダウンライブが行われている間は、その周辺が混雑します。ライブ会場以外の場所はそれほど混雑しません。「観覧車に乗ったまま新年を迎えたい」という場合は、23:50前後に観覧車に乗れるように準備しておきましょう。観覧車の乗車時間は約17分間なので、列の長さを見つつ調整するのがおすすめです。東京「大江戸温泉物語」東京・お台場にある「大江戸温泉物語」は、江戸時代にタイムスリップしたかのようなエンターテインメント性が楽しい温泉施設です。お祭り気分で新年を迎えられるカウントダウンのイベントが毎年人気。2018-2019年のみどころ「大江戸温泉物語」のカウントダウンでは、お笑い芸人によるステージや、カウントダウン後にみんなで新年を祝って「パラパラ」を踊るイベントなどが展開されます。2017-2018年の振り返りお笑い芸人によるカウントダウンステージはもちろん、年が明けてから「餅つき」や「書初め」を楽しむイベントも繰り広げられました。「楽しいイベントに参加したいけど、疲れをとってリフレッシュもしたい」という方が新年を迎えるのに、ぴったりのスポットです。イベント内容【日程】2018年12月31日(月)20:30~【場所】東京都江東区青海2-6-3東京お台場 大江戸温泉物語【料金】カウントダウンイベント:観覧無料混雑を回避するには?東京都内で行われる元旦イベントに参加するために地方から訪れる宿泊客が多いため、混雑が予想されます。雑魚寝となる「大広間」でもあっという間に埋まってしまいます。年末年始は第一駐車場が13:00ごろに満車になる可能性があるので、車で訪れる場合には11:00までに入れるようにしましょう。年末年始にゆったりとくつろぎたい場合は、宿泊施設を予約するのがおすすめ。東京「東京ジョイポリス」東京・お台場にある「東京ジョイポリス」では、「カウントダウンパーティー2019」が開催されます。迫力満点のアトラクションは終夜稼働しているので、オールナイトで楽しめます。2018-2019年のみどころアイドルのスペシャルライブやお笑いタレントによる「ものまねショー」など、盛り上がるイベントも満載。年明け後には、豪華な景品が当たる「新春大抽選会」も開催されます。2017-2018年の振り返りお笑いタレント「藤原竜也軍団」や「B’ず軍団」による「ものまねショー」、年明け後にはアイドルグループ「Pimm’s」や「アップアップガールズ(仮)」によるスペシャルライブが行われ盛り上がりました。イベント内容【日程】2018年12月31日(月)【場所】東京都港区台場1-6-1 DECKS Tokyo Beach 3F~5F混雑を回避するには?ふだんの混雑を上回るほどの混雑になり、カウントダウンイベント前に入場規制がかかることも予想されます。アトラクションの待ち時間も45分以上かかることもあるので、早めに入場するのがおすすめ。前売り券を忘れずに購入して、早めに入場するのがベストです。神奈川「八景島シーパラダイス」横浜にある複合型テーマパーク「八景島シーパラダイス」では、大晦日から元旦にかけてオールナイト営業を行い、カウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2019」が開催されます。6:50頃に登る初日の出も望めるスポットです。2018-2019年のみどころ年越し直前から始まる「カウントダウンライブ」には、よしもと芸人「かまいたち」「尼神インター」などが登場。さらに、音楽に合わせて打ち上がる約3,000発の花火も展開されます。オールナイト営業では、夜のアトラクションや水族館も楽しめますよ。2017-2018年の振り返り「ハッピーアイランドカウントダウン 2018」が開催され、恒例の打ち上げ花火や、アトラクション・水族館のオールナイト営業を展開。ステージには「バッドボーイズ」「フルーツポンチ」「ジャングルポケット」の3組のお笑い芸人が登場し、会場を盛り上げました。イベント内容【日程】2018年12月31日(月) 19:00~2019年1月1日(火) 8:00※カウントダウンオールナイトパスは31日15:00から利用できます。【場所】神奈川県横浜市金沢区八景島八景島シーパラダイスカウントダウンイベント:イベント広場・ボードウォーク【料金】・入場料無料・カウントダウンオールナイトパスチケット特別イルカショーつき 3,500円/特別イルカショーなし 3,000円神奈川「横浜みなとみらいホール」※イメージ神奈川にある「横浜みなとみらいホール」では、「ジルヴェスターコンサート2018→2019」を開催。首都圏のオーケストラや演奏団体の演奏家たちが、一夜だけのヴィルトゥオーゾ・オーケストラを結成します。2018-2019年のみどころ行く年、来る年にアニバーサリーイヤーを迎える作曲家の作品を中心に選曲するのが恒例となっていますが、2018-2019年は生誕180周年を迎えるムソルグスキーの「展覧会の絵」を、新年の0:00に向けて演奏。三浦文彰(ヴァイオリン)やゲルハルト・オピッツ(ピアノ)、小川典子(ピアノ)など、華やかなソリスト陣が集います。2017-2018年の振り返りジルヴェスターコンサート 2017→2018 (C)藤本史昭若手からベテランまでのソリストが「横浜みなとみらいホール」に勢揃い。ヴァイオリニスト・徳永二男、漆原啓子、漆原朝子やピアノ・高橋優介、ソプラノ・中村恵理とテノール・宮里直樹によるオペラ・アリアが繰り広げられました。イベント内容【日程】2018年12月31日(月)21:00~2019年1月1日(火)0:20【場所】神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-6 横浜みなとみらいホール 大ホール【料金】全席指定S席:11,000円A席:9,000円B席:7,500円学生・65歳以上の方・障がい者手帳をお持ちの方各席種5%割引【出演】池辺晋一郎(音楽監督)、飯森範親(指揮)徳永二男(エグゼクティブ・ディレクター)、朝岡聡(司会)ゲルハルト・オピッツ、小川典子(ピアノ)三浦文彰(ヴァイオリン)小林沙羅(ソプラノ)、村上敏明(テノール)横浜みなとみらいホール ジルヴェスターオーケストラ(管弦楽)神奈川「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」※2017年の様子神奈川・相模原にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」では、「さがみ湖イルミリオン カウントダウンイベント 2018-2019」が開催されます。2018-2019年のみどころ関東最大級・600万球ものイルミネーションが、相模湖の森を彩ります。カウントダウンイベントでは、大晦日の夜空に打ち上がる花火のショーを展開。華やかな光に包まれながら、新年を迎えることができます。2017-2018年の振り返りDÉ DÉ MOUSEアーティスト「幽世テロルArchitect」や「DÉ DÉ MOUSE」が、ライブパフォーマンスを展開。光り輝くイルミネーションのなか、会場にいる参加者のカウントダウンの声とともに、ダイナミックな花火が打ち上がりました。イベント内容【日程】2018年12月31日(月)【場所】神奈川県相模原市緑区若柳1634 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト千葉「東京ディズニーリゾート」©Disney千葉・浦安にある「東京ディズニーリゾート」では、大晦日ならではの終夜営業でパークを満喫できる「ニューイヤーズ・イヴ」が開催されます。2018-2019年のみどころ午前0:00になると、新年を迎えるにふさわしい華やかな花火が打ち上がります。午前4:00以降は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークを行き来することも。ディズニー好きにはたまらない、特別な年越し体験を楽しんで。2017-2018年の振り返り©Disney「ビッグバンドビート」や「マイ・フレンド・ダッフィー」などの人気のショーを深夜に鑑賞できるのはカウントダウンイベントならでは。カウントダウンの花火の打ち上げはもちろん、カウントダウン限定のフードメニューも登場しました。イベント内容【日時】2018年12月31日(月)20:00~2019年1月1日(火・祝)22:00【会場】千葉県浦安市舞浜1-1 東京ディズニーリゾート【料金】9,700円※大人・中人・子ども(4才以上)均一料金※3才以下は無料混雑を回避するには?パスポートを手に入れることができた人しか入れないから空いているイメージがあるかもしれませんが、カウントダウン終了後はアトラクションが混みだします。朝方になると疲れている人も多いせいか比較的空いてきますが、人気アトラクションは列をつくっています。ファストパスの取得がおすすめ。千葉「COUNTDOWN JAPAN 18/19」17/18に登場した「ASIAN KUNG-FU GENERATION」千葉・幕張にある「幕張メッセ国際展示場」にて、4日間にわたって展開される国内最大の年越しフェス「COUNTDOWN JAPAN 18/19」。人気のアーティストの楽曲とともに年越しを過ごせる音楽イベントです。12月28日(金)【欅坂46】秋元康が総合プロデュースする「坂道シリーズ」の第2弾として登場した「欅坂46」が登場。クールな佇まいのセンター・平手友梨奈さんは、2018年9月公開の映画『響 -HIBIKI-』での好演も話題になっています。【奥田民生】1987年にロックバンド「UNICORN(ユニコーン)」のボーカリストとしてデビューして以来、不動の人気を誇る奥田民生さんが登場。世代を越えて愛される、リラックスしたどこかなつかしい音楽を生で聴くチャンスです。【BUMP OF CHICKEN】バンド名に“弱者の反撃”という意味を持つ「BUMP OF CHICKEN」。2001年にリリースされた「天体観測」は、知らない人はいないのではないでしょうか。どこか哲学的な歌詞に惹き込まれる「BUMP OF CHICKEN」のステージに注目です。12月29日(土)【アンジュルム】「ハロー!プロジェクト」所属のアイドルグループ「アンジュルム」が2年連続で登場。芸能界にもファンが多い「アンジュルム」が、圧倒的なパフォーマンスと愛嬌のある笑顔で、会場に華を添えてくれます。【[ALEXANDROS]】ロックファンから絶大な人気を得ているロックバンド「[ALEXANDROS](アレキサンドロス)」。おしゃれでスタイリッシュな雰囲気のメンバーのなかには、海外生活をしていたメンバーも。英語と日本語のリズムが、心地よいサウンドを生み出します。【くるり】京都府出身のロックバンド「くるり」。作品ごとに違った音楽性や趣向を持ちながらも、“くるりらしさ”を出せるバンドです。気張らずゆるいのに芯がある歌声と、ギターやベースが心地よい曲を聴けば、年末を爽やかに過ごせそう。12月30日(日)【木村カエラ】日本人の母親とイギリス人の父を持つ日英のハーフ。「リルラ リルハ」や「Butterfly」などの代表曲があります。もともとファッションモデルとして活躍しておりセンスも抜群なので、ハイセンスなステージ衣装にも注目です。【Chara】「Chara」は、ミュージシャン・女優・音楽プロデューサーの顔を持つアーティストです。誰にも真似できない、かわいらしい歌声や歌詞が特徴。かわいらしいルックスと個性が光る、世代を超えて愛される存在です。【フレデリック】神戸で結成されたロックバンド「フレデリック」。双子の兄弟がボーカルとコーラスを担当して、心地よいハーモニーを織りなします。曲やMVの中毒性の高さから、国外問わずハマってしまう人が続出中です。12月31日(月)【大塚 愛】「大塚 愛」は、シンガーソングライター・女優・イラストレーター・絵本作家の顔を持つアーティストです。2004年にリリースされた「さくらんぼ」が大ヒット。繊細な乙女心を表現した歌詞にも注目です。【Official髭男dism】「Official髭男dism」は、2012年結成の男性4人組ロックバンド。ピアノを中心としたポップなサウンドに乗せる、聴きやすい歌が特徴。音楽業界からも注目を集めている「ヒゲダン」を聴いて、年納めをしてみてはいかがですか。【ウルフルズ】「ウルフルズ」は、1992年デビューのロックバンド。ソウルフルでコミカルな音楽性で、絶大な人気を集めています。「ガッツだぜ!!」 や「ええねん 」など、背中を押してくれるような楽曲を聴いているだけで、また一年頑張る活力が湧いてきそう。2017-2018年の振り返り[Alexandros]「[Alexandros]」や「ヤバイTシャツ屋さん」、「マキタスポーツ」などのカウントダウンステージが展開されました。会場には、5つのステージのほかに広々としたフードブースも登場。美味しい料理とビールが、音楽イベントをさらに盛り上げてくれました。イベント内容【日時】・2018年12月28日(金)~30日(日)開場 10:30/開演 12:00/終演 20:30・2018年12月31日(月)開場 13:30/開演 15:00/終演 29:00※各日とも予定【会場】千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 幕張メッセ国際展示場 1~11ホール、イベントホール【料金】・2018年12月28日(金)~30日(日)11,500円・2018年12月31日(月)12,000円※通し券の詳細は公式HPでご確認ください。混雑を回避するには?JR「海浜幕張駅」から徒歩5分ですが、混雑すると進みも遅くなるので、実際には10分以上かかると思っておいたほうがいいでしょう。お目当てのアーティストのライブに間に合うように余裕を持って訪れましょう。「海浜幕張駅」の女子トイレは着替える人もいるため若干混みあうので、事前に済ませて。帰りの電車の本数も多いわけではなく、一日白熱して疲労感もたまるので、近隣のホテルをとっておくのもおすすめです。山梨「富士急ハイランド」2018年夏から入園無料となった富士山のふもとにあるアミューズメントパーク「富士急ハイランド」。毎年恒例のカウントダウンイベント「富士急ハイランドカウントダウンライブ2018」が大晦日の23:00より開催されます。2018-2019年のみどころカウントダウンイベントのMCにお笑い英人「FUJIWARA」の原西さんを招き、「銀シャリ」や「チョコレートプラネット」、「レギュラー」などの人気芸人がお笑いライブを展開。カウントダウンの瞬間には、華やかな花火と炎の演出とともに、会場にいる全員で2019年の幕開けを迎えます。2017-2018年の振り返りお笑い芸人「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんがカウントダウンイベントのMCを務め、「かまいたち」や「尼神インター」などのお笑い芸人たちが会場を盛り上げました。イベント内容【日程】2018年12月31日(月)カウントダウンイベント:23:00~24:15頃【会場】山梨県富士吉田市新西原5-6-1 富士急ハイランドカウントダウンイベント:マッドマウス前特設ステージ【料金】入園無料、立ち見観覧無料(当日先着)【出演】FUJIWARA 原西(MC)・木村優(アシスタント)銀シャリ・チョコレートプラネット・レギュラープラス マイナス・GO皆川2019年は特別なカウントダウンを!楽しく2019年を迎えたいという方は、日本最大級のイベントが集結する、関東のカウントダウンイベントにでかけてみてはいかがですか。これまでにない特別な年越しを過ごせるはず。2019年をハッピーに迎えてくださいね。※2018年12月7日更新
2018年12月07日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)にゲスト出演。2日に放送された『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対して暴言を吐き、騒動になっているとろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智、さらにそれぞれの相方と連絡をとったことを明かした。2組と同期である石田は、久保田と武智と連絡をとったことを明かし、「『猛省中です。本当に反省して、また笑ってもらえるよう漫才を作っていきます』と話していた」と説明。久保田の相方・村田秀亮と武智の相方・田中一彦にも「耐え忍ぶこと、石田の如しやぞ」とメッセージを送ったという。石田は、相方・井上裕介が交通事故で謹慎処分を受けるという経験をしており、岡村は「いろんなことを経験しているからな、相方の不祥事的な…」とコメント。石田は「許してくださる方がいたからということで、それないとできないこと。まずはそこ」と話した。そして、岡村が「2人は反省しているので、なんとかこの私たちの思いも関西の方に届いたらいいなと思いますよね。まさか聞いてくれていないとは思いますけど、すいませんでした」「ほんまお許しを、よろしくお願いします」と上沼に謝罪すると、石田も「お許しを、お願いします」と岡村に続いて謝罪した。
2018年12月07日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が暴言を放った騒動について言及した。岡村は「とんでもない事件が起きました」と切り出し、この日ゲスト出演したNON STYLEの石田明と共に騒動についてトーク。「悪いのは2人ですけど、M-1で決勝出る人って本当に漫才が好きでM-1にかけすぎてる。わかるんですけど、抑えるところは抑えとかんと。いろんなところで打ち上げが行われ、ああでもないこうでもない、それはしょうがない。ところが、いろんな人にたきつけられたのか思いが爆発したのか、あんなことになって。えらいことですよこれは」と語った。続けて岡村は「裏のことも考えないと。どういう経緯で上沼さんが審査員を引き受けたのか、いろんな人が頭を下げてお願いしたわけじゃないですかか」と上沼が審査員を引き受けた背景も考えないといけないと意見。「いろいろキャラもあるけどいろんな人にかわいがってもらわないと」と言い、2人の暴言について「こればっかりは申し訳ないけど、何回動画見てもあかんわ。何回見ても悲しくなる。これはあかんわって思った」と述べた。そして、「松本さんがどういう見解を示すか、何を言われるかによって世の中の流れと…」とダウンタウン・松本人志の発言に注目。「まさか平成最後のM-1がこういう感じで終わってしまうのは…」と残念そうに話し、石田も「せっかく霜降り明星というニュースターが現れたんで、そちらにスポットが当たればいいなと思いますけど」と語った。岡村は、上沼がラジオで審査員引退を宣言したことにも触れ、「やっていてほしい、絶対に」と継続を願い、石田も「タレントとしてもM-1を支えている方。ちゃんと物語を作ってくださっているので」と同調。また、石田は「録画しているM-1をもう1回見てもらえたら。僕昨日見たんですけど、スッキリする。やっぱM-1いい大会やなってなった」と呼びかけ、「M-1の最後の思い出はそれにしてほしい」と願った。久保田と武智と同期である石田は、2人と連絡をとったことも明かし、「『猛省中です。本当に反省して、また笑ってもらえるよう漫才を作っていきます』と話していた」と説明。岡村は「2人は反省しているので、なんとかこの私たちの思いも関西の方に届いたらいいなと。まさか聞いてくれていないとは思いますけど、すいませんでした」「ほんまお許しを、よろしくお願いします」と上沼に謝罪し、石田も「お許しを、お願いします」と岡村に続いた。
2018年12月07日お笑い芸人のチェリー吉武(38)とお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子(36)が29日、都内で結婚会見を行い、28日に結婚したことを報告。白鳥は、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で共演していたナインティナインへ、カメラ越しに結婚を報告した。白鳥は、『めちゃイケ』共演者への結婚報告について「加藤(浩次)さんとかにはご報告させていただいて、加藤さんからご祝儀までいただいて…」と説明。だが、「めちゃイケメンバーでナイナイさんだけ連絡先知らないんですよ。ナイナイさんにどうやって伝えればいいんですかね。お伝えしたいんですけど」とナインティナインに報告できていないことを明かした。すると、報道陣からカメラ越しの報告を提案され、「ナイナイのお二人、私とチェリー、入籍いたしまして夫婦になりました。連絡先知らないんで画面越しですいません。幸せになりまーす!」と報告し、チェリーも「幸せになりまーす!」と大きな声でメッセージ。白鳥は「助かりました。気にしていて」とホッとした様子だった。2人は、2015年3月に放送された日本テレビ系『笑神様は突然に…』で白鳥が吉武に公開告白したことをきっかけに交際スタート。今年8月に放送された同局系『24時間テレビ41』で吉武が白鳥にサプライズプロポーズをし、白鳥が涙ながらに快諾していた。なお、式・披露宴は未定。すでに同居中で、妊娠はしていないという。
2018年11月29日2018年の秋に関西(大阪・京都・兵庫・奈良)で開催される学園祭のスケジュールをご紹介します。俳優・アーティストによるトークショーやライブなど、豪華すぎるイベントが目白押し。学生たちのみなぎるパワーを感じてくださいね。大阪府の学園祭関西大学「第41回 関西大学 #統一学園祭」「Join us -あなたが居て はじまる学園祭-」をテーマに、4日間にわたって開催される「第41回 関西大学 #統一学園祭」。人気ロックバンド「キュウソネコカミ」によるライブや「スーパーマラド-ナ」や「アキナ」などによるお笑いライブ、タレント「ベッキー」によるトークショーなどが展開されます。【出演】音楽ライブ:11月2日(金)15:30~KEYTALK・キュウソネコカミお笑いライブ:11月1日(木)12:00~アキナ・スーパーマラドーナ・吉田たちトークショー:11月4日(日)13:00~ベッキー【キュウソネコカミ】2009年12月結成の、日本の5人組ロックバンド。関西学院大学の軽音楽部の同期を中心に兵庫県で結成され、2010年より神戸・大阪を中心に活動しています。地元でのパフォーマンスで、また違った魅力を発見できそう。・2018年12月24日(月) MERRY ROCK PARADE 2018@ポートメッセなごや1~3号館大阪学院大学「第57回 岸辺祭」「NO LIMIT」をテーマに展開される「第57回 岸辺祭」。プロレスショーや女装コンテストなど、ユニークな企画が行われます。10月20日(土)には、人気アーティスト「SKY-HI」のスペシャルライブも。【概要】・開催日:2018年10月20日(土)~10月21日(日)・お問い合わせ:公式HP【SKY-HI】パフォーマンスグループAAAに「日高光啓」として所属するかたわら、ラッパー・シンガーソングライターとして活躍中。その甘いマスクと高音ボイスで人気を集めています。・2018年10月5日~12月12日SKY-HI Round A Ground 2018・2019年2月3日~4月24日SKY-HI TOUR 2019 -The JAPRISON-羽衣国際大学「第55回 HA☆GO祭」“学園祭の来場者と一緒に、心に残る輝かしい時間を過ごそう”という意味の「煌-kirameki-」をテーマに、模擬店出店やステージ企画、お笑いライブなどが展開されます。人気俳優「志尊淳」のトークショーも行われますよ。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【志尊淳】東京都出身の俳優・タレント。若手男性俳優集団「D-BOYS」および「D2」のメンバーとして活躍しています。「烈車戦隊トッキュウジャー」で戦隊ヒーローを演じたことで人気に火がつきました。・2018年11月24日(土)セカンド写真集『23』発売大阪産業大学「53rd 大学祭」学生たちが一生懸命行う模擬店や展示、音楽ライブとお笑いライブなど、学生だけでなく地域の人々や子どもたちなどの来場者も笑顔になれるイベントを展開します。アーティスト「ねごと」や吉本芸人さんによるお笑いライブも必見です。【概要】・開催日:2018年11月3日(土・祝)~11月4日(日)・お問い合わせ:公式HP【ねごと】千葉県で結成された2010年メジャーデビューの4ピースガールズバンド。バンド名の「ねごと」は“3文字で覚えやすく、夢の中なら何を歌っても良いため、ジャンルにこだわらない4人の音楽が作れる”という意味なのだそう。・2018年12月21日(金)エアトリ presents 毎日がクリスマス 2018〜ねごと × chelmico〜・2018年12月31日(月)COUNTDOWN JAPAN 18/19桃山学院大学「第58回 桃山祭」模擬店や講演会、「ウキャキャライヴ」などのイベントを展開する「第58回 桃山祭」。11月17日(土)には、俳優「千葉雄大」を招いて「ウキャキャトークショー」が開催されます。【概要】・開催日:2018年11月16日(金)~11月18日(日)・お問い合わせ:公式HP【千葉雄大】宮城県出身の俳優・タレント・ファッションモデル。2007年10月からモデルとして活躍し、ドラマや映画、ラジオやCMなどに活躍の幅を広げています。・2018年10月12日公開映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」・2018年10月~ドラマ「プリティが多すぎる」京都府の学園祭京都華頂大学「第65回 華頂祭」クラブ・サークルで出店する模擬店や展示、ステージ発表など、女子大生たちが日頃の活動の成果を発揮します。10月27日(土)には、俳優の「吉沢亮」によるトークショーも開催。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【吉沢亮】剣道・ダンス・ジャグリング・バスケットボールなどを特技にもつ、東京都出身のイケメン俳優です。『銀魂』『ママレード・ボーイ』など、アニメの実写演技もサマになります。・2018年10月5日(金)公開映画「あのコの、トリコ。」主演・2019年4月スタートNHK連続テレビ小説「なつぞら」 レギュラー兵庫県の学園祭神戸常盤大学「第52回常盤祭」「第52回常盤祭」では、「お笑いライブ tokiwa prime ~幸せ速達便~」を開催。お笑い芸人「ひょっこりはん・アインシュタイン・ヘンダーソン ・ラニーノーズ」を招いて、笑顔がこぼれるお笑いライブを展開します。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【ひょっこりはん】よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の滋賀県出身のお笑い芸人。バラエティ番組「おもしろ荘」の出演をきっかけに人気に火がつき、“ひょっこり”と顔を出すネタが話題を集めています。・2017年NTV「おもしろ荘」出演神戸女子大学 須磨キャンパス「第50回コスモス祭」「結~共に創る~」をテーマに、ゼミやクラブの日頃の活動成果の発表やトークショー、模擬店などの楽しいイベントが盛りだくさん。俳優「田中圭」によるトークショーや、お笑い芸人「スーパーマラドーナ・祇園」によるお笑いライブも開催されます。【概要】・開催日:2018年11月3日(土・祝)~4日(日)・お問い合わせ:公式HP【田中圭】2000年デビューの東京都出身の俳優。「おっさんずラブ」などのドラマ出演をはじめ、「ぐるぐるナインティナイン」などのバラエティ番組にも出演し、幅広く活躍しています。・2018年10月~水曜ドラマ「獣になれない私たち」・2018年11月2日(金)公開映画「スマホを落としただけなのに」奈良県の学園祭奈良大学「第49回 青垣祭」「奈良大は君の色」をテーマに、各団体やサークルの模擬店や展示、ステージ発表や実行委員会が企画するイベントなどが展開されます。11月2日(金)には、アーティスト「家入レオ」が登場して会場を沸かせます。【概要】・開催日:2018年11月1日(木)~11月3日(土・祝)・お問い合わせ:公式HP【家入レオ】福岡県出身のシンガーソングライター。2012年にはシングル「Shine」で「第54回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞しました。突き抜けるような、力強くも繊細な歌声が魅力です。・2018年12月12日(水)発売ブルーレイ&DVD「TIME ~6th Live Tour~」・2019年2月24日(日)家入レオ 7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~関西の学園祭に行ってみよう!パワーあふれる学生たちが、一生懸命手づくりする学園祭。ユニークなセンスをもつ関西の学生だからこそ創ることができる学園祭を、この機会に覗いてみませんか。
2018年11月20日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が8日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。自身が出演するNHK『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃんのセリフ「ボーっと生きてんじゃねえよ!」が、「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことを喜んだ。岡村は「まだノミネートですけど、初めてちゃうかな、28年くらいやってきてまったくかすりもしなかったんですけど、僕が出させてもらっている『チコちゃんに叱られる!』の『ボーっと生きてんじゃねえよ!』がノミネートされました」と報告。「ギャグでここまで来たわけでもなければ、何もないまま20何年やってきて、特に流行することもなかった僕ですけど。チコちゃんが言うてるセリフですけど」と喜び、「大賞はないかな」と冷静に予想した。大賞については「(授賞式に)出てこられるか出てこられないかは大きいと思う。いろんな賞でそういうのも裏であるという噂を耳にしたことがある」とした上で、「『ダサかっこいい/U.S.A.』は、DA PUMPが会場に来られるなら大賞あるかもなと。会場めっちゃ盛り上がる。結婚して子供もISSA生まれるし、いろんな意味で記者も集まっている中で盛り上がるのは確実」と予想。「カーリング系もめちゃくちゃ流行ったけど、冬だったから損したというか、ちょっと昔な感じがした」と話した。さらに、「やっぱDA PUMPと『ひょっこりはん』ちゃう? ひょっこり出てくるやん、会場に。(授賞式の)12月3日、ひょっこりはんおそらく会場におるわ。来るなーひょっこりはんは絶対」とひょっこりはんもトップテン入りすると予想。最終的な大賞予想については「俺はDA PUMPにする」と宣言した。そして、『ボーっと生きてんじゃねえよ!』のノミネートに話を戻し、「俺は言うてないしね。俺は言われている方やから、関係ないっちゃ関係ない。でも誘導したりせなあかんというところでは出る権利というか」と岡村。「初めて。こんな芸能生活の中で流行語…。いろいろ言うてきたけど、ようやく『ボーっと生きてんじゃねえよ!』が入った」としみじみと語り、「12月3日、もしかしたら私もそこにいるかもわかりません」と予告した。
2018年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、8日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と女優の南沢奈央の破局について言及した。3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』で、若林が南沢との破局を報告。「いい恋させてもらった」「俺を人間にしてくれた」などと感謝の思いを語っていた。岡村は、若林の言葉を間違えて覚えていたようで、「オードリーの若林さんも名言を出されて…『いい女抱かせてもらったな』でしたっけ? え! 違う? ごめんなさいね。『いい恋させてもらったな』。間違えて覚えていた!」と番組内で発覚。「若林くんごめん、これは申し訳ない。オードリーファンのみなさん本当に申し訳ない」と本人とファンに謝り、「訂正してお詫びいたします。『いい恋させてもらったな』という名言を出されまして…」と訂正した。そして、「しょうがないっちゃしょうがないことですから。出会いもあれば別れもある。頑張ってもらえたらなという気持ちでいっぱいです」と若林にエール。さらに、「若林さん、もしあれだったら一緒にフェスでも行きませんか?」と若林を元気づけようとフェスに誘った。
2018年11月09日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、8日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、同日発売の『週刊文春』が報じた日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の“やらせ疑惑”について言及した。岡村は「ビッグバラエティは必ずどこかでだれかに目をつけられて、ほじくられたりひっぱられたりしてしまう。それもビッグバラエティの宿命やと思いますけど」と語り出し、「あかんっちゃあかんのかもわからんけど、一生懸命制作の人が考えて考えて、これやったら喜んでくれるんちゃうかと思ってやったらやらせと言われて、なんか悲しいっちゃ悲しいですよ」と吐露。「日本テレビさんは否定しているや」と加えた。そして、「ちびっ子は楽しみにしている、普通に見て喜ぶわけじゃないですか。でも大人は、これやらせなんやなって。そういう見方になってきたのかな、テレビって。別に現地に行くわけでもなく、いろんなとこ電話して調べただけの話でしょ? 現地の人の話、コーディネーターの話。テレビってそんなんやったかなと思う」と岡村。「いつ頃からか、演出をやらせ…そのはざまでガーって言われて…」と残念そうに話した。続けて、「もしこんなんで『イッテQ』が打ち切りになったら楽しみにしている子供がかわいそう。あんまこういうのほじくらんほうが夢あってええんちゃうかなと思うけどな」と意見を述べ、「なんならこのお祭りがなかったとして、これから毎年やったらええやん。ラオスで必ず『イッテQ』主催の橋渡るやつやったらええのになと。なんとか笑いで一発やってくれへんかなと思う」と提案した。
2018年11月09日お笑いコンビ・おぎやはぎとバナナマンが、4日に東京・赤坂サカスで行われたTBSラジオのイベント「ラジフェス2018~いくつハシゴできるかな?」の公開収録に登場した。おぎやはぎは『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)、バナナマンは『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ/毎週金曜25:00~27:00)のパーソナリティをそれぞれ務めている。バナナマンの日村勇紀はテニス選手・大坂なおみのコスプレで登場した。同じく『JUNK』枠でパーソナリティを務める南海キャンディーズ・山里亮太がいないことに対して、設楽統は「なんか買わされるのが嫌なんだろうな」と、山里が以前のイベントで、親へのプレゼントに200万円の旅行を買ったことを振り返った。去年も山里は『M-1グランプリ2017』準々決勝に出場するため欠席しており、矢作兼は「そんなことしたって、決勝なんていかないんだからやめたほうがいいって言ったら、本当に行かなかったという(笑)」といじった。またイベントでは、1年間にそれぞれの番組で起きた出来事の振り返りを行い、9月27日深夜放送の『メガネびいき』にて、裏番組のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)と局の垣根を超えた奇跡のコラボが実現したことが挙げられた。同放送では週刊誌でお泊まり報道が掲載された岡村について、おぎやはぎが「岡村さんに直接聞きたい」と話したことがきっかけとなり、岡村がTBSラジオ側へ電話をかけ、"共演"が実現した。バナナマンが「粋だね、すごいね」と驚きの声をあげると、矢作が「スタッフがバタバタやってたのよ。そういうのってやっちゃいけないんでしょ」と当時の状況を振り返り、小木博明も「スタッフが誰も怒られなかったんだって。そういうTBSラジオも粋だよね、本当に」と話した。さらに矢作は「この前、岡村さんに会ってね。岡村さんが向こうもおとがめもなしだっていうから、もう一緒にやっちゃえばいいんだよね」と振り返り、「まあまあ、歴史的なことなのかな」とコメント。設楽も「聴いてると興奮するよね。ニッポン放送聴いてる人も、TBSラジオ聴いてる人も『え、一緒になっちゃった』って」と感想を述べていた。
2018年11月04日お笑いコンビ・おぎやはぎが、1日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)に出演し、久々に共演を果たした乃木坂46・白石麻衣についての感想を語った。おぎやはぎと白石は、同日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の2時間スペシャル(19:00~20:54)にゲスト出演した。また過去に両者は、フジテレビ系競馬番組『うまズキッ!』(13年~16年)でレギュラー共演していた。久々の共演について、矢作兼は「久々のまいやんもかわいかったし」と明かし、小木博明も「大人になってましたね。かわいいですよね」と感想を漏らした。小木は「明るくなってましたよ。明るく楽しんでるように見えましたし、前よりも影が薄くなった気がするよね」と白石を評した。そして矢作も「昔は影があったんだよね。なにかを背負ってる影があって。マジで1、2年で芸能界辞めるんじゃないかって思うぐらい。でもそれが良かったのよ。それもそれで謎めいてるというか」と明かした。さらに小木は『うまズキッ!』時代について、「そこに怖い先輩、こじはるもいたしね。一応系列の先輩がいたから、あのときは気を遣ってあんまりしゃべれなかったと思うんだよ」と振り返りつつ、「久々に会って、あんな明るくなっていい女になってたなと思ってさ。うれしかったな」と久々の共演を喜んでいた。
2018年11月02日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の2時間スペシャル(19:00~20:54)に出演し、義母である歌手・森山良子の手料理について語った。小木は森山の手料理について、「嫌いです」と即答し、「量も多いし、味も濃いし。基本おいしくない」と漏らした。さらに森山が作るチリビーンズを「アメリカの刑務所の味」と形容した。暴言を連発する小木だったが、森山がサプライズ登場すると「本当にこれヤバいやつだよ」と焦りの表情。ナインティナイン・岡村隆史が「冗談やんな? 全部言うてたん」とフォローすると、小木は「冗談」と弁明し、チリビーンズついても「おいしい、伊豆の旅館に出てくる…」と撤回していた。一方の森山は、小木について「どういう育ちをしたのか分からない」と明かし、「前の日のカレーとか前の日の煮込みとかって、2日目がおいしいでしょ。それなのに『菌が繁殖するんだ』って言って、『うわー気持ち悪い』とかって(笑)」と告白した。小木が「でも菌って増殖するらしいですよ」と言うと、森山は「そういう浅知恵みたいので、本当においしいものが分からない」と反論した。そして放送では、森山が作ったチリビーンズが出され、出演者が食べる場面も。田中圭らレギュラー陣が「めちゃくちゃうまい」と絶賛する中、「ちょっと味濃くないですか? 正直に言ってください」と小木。おぎやはぎと同じくゲスト出演の白石麻衣が「作り方教えてほしいぐらいです」と感想を述べると、小木は「刑務所行って聞け」と毒づいていた。
2018年11月02日「ナインティナイン」とレギュラー陣でお届けする日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の2時間スペシャルが11月1日(木)今夜オンエア。人気の「ゴチになります!」に「乃木坂46」白石麻衣が登場、メンバーから“黒歴史”を暴露された白石さんの反応は!?「ゴチになります!」、通称“ゴチバトル”は設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというもので、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという過酷なクビレースも見どころだ。今夜のVIPチャレンジャー、白石さんといえば超人気グループ「乃木坂46」を設立当初から支えエースとしてグループを初期から牽引し続けてきた存在。モデル、女優としても活躍、CM女王としても知られる彼女がこれまで封印してきた“黒歴史”や“裏の素顔”を、グループのメンバーらが暴露、本人が大慌てする一幕も。白石さんと共にVIPチャレンジャーとして出演する「おぎやはぎ」の小木博明はゴチメンバーの橋本環奈に絡んだり、義母である歌手・森山良子の手料理にも暴言連発と今夜も“暴走”。そこにまさかの森山さん本人が登場してさすがの小木さんも「やばい」「冗談です」と釈明モードに…と思いきや、まさかの逆ギレで一触即発ムードに。一体何があったのか!?そしてドラマ「獣になれない私たち」も好評のなか映画『スマホを落としただけなのに』の公開も控える俳優・田中圭は今回が3回目のゴチバトル。隣の席の中島健人と急接近、「好みが似てる」と同じ料理を頼んだりと仲の良い感じをみせるも…中島さんの決めゼリフ「セクシーサンキュー!」に田中さんが逆ギレ(?)。共に“クビ危機”の2人の関係にも注目だ。さらにVTRゲストとして「乃木坂46」秋元真夏、松村沙友理、大園桃子も登場、連日大盛況の豊洲市場にまつわるクイズやメンバーによるおみや探しの様子も。ファン必見のオンエアになりそうだ。今夜ゲスト出演した白石さんをはじめ、秋元さん、松村さん、大園さんらが所属する「乃木坂46」は11月14日(水)に22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をリリース。ゴチメンバーの田中さんが出演する映画『スマホを落としただけなのに』は11月2日(金)より全国東宝系にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは11月1日(木)今夜19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が28日、神奈川・横浜アリーナで行われた『ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2018』に出演し、歌手・三浦大知と久々のコラボを果たした。オープニングでは、光り輝くミラーボールの真下から舞台がせり上がり、岡村が登場。大歓声に包まれる中、「岡村隆史のオールナイトニッポン!」とタイトルコールを叫ぶと、反町隆史の楽曲「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を観客とともに熱唱した。DA PUMPは彼らの代表曲「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」「ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~」を2曲連続で歌い上げると、リーダーのISSAが「やっぱりね、あれやっとかないと…」と言い、先日YouTubeで1億回再生を達成した「U.S.A.」を披露した。岡村は「最初からこんなにやったらダメよ! エグ過ぎるもん!」と絶賛していた。そして岡村は、今年6月にISSAが結婚を公表したことについても言及。「平成の火野正平だと思ってたのに…」としょんぼりし、続けて過去の熱愛スキャンダルを掘り返して「また、ビックリするくらいの"路チュー"を見せてほしい」とイジると、ISSAは「岡村さん、過去の話は…」と焦りの表情を浮かべた。イベントには三浦大知も出演。「(RE)PLAY」では、B‐BOYファッションに身を包んだ岡村がダンサーとして登場した。同曲の振付を完ぺきにコピーし、切れ味抜群のブレイクダンスも踊っていたが、パフォーマンスが終わると「こんなにしんどいんですね…」と感想を述べ、「よう大知くん、これだけ踊って歌えるね!」と称賛していた。イベントにはその他、秋山竜次(ロバート)、高須克弥、知念里奈、ホブルディーズ、May J.、ワシオ、熊田曜子、錦野旦、ぱいぱいでか美、Mr.シャチホコが出演した。
2018年10月29日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、25日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、NHK連続テレビ小説『まんぷく』で主演を務める女優の安藤サクラを「天才」と絶賛した。岡村は「遅ればせながら…安藤サクラ、天才だと思います。恥ずかしいんですけど、それほど注目してなかったんですよ。で、『まんぷく』を見て『この人、天才かも』と思って」と、『まんぷく』の演技に衝撃を受けた様子。「だんだん『まんぷく』を見てて、可愛いらしいなあと思って」と話した。そして、「内田有紀さんとか松下奈緒さんとかおられる中、安藤サクラ可愛いぞって。そう思って見ると、あのオープニングもめっちゃ可愛いねん。最後の『ダダダダダッ』で、あんなポーズも可愛いなあって思って」とタイトルバックのポーズを絶賛。「僕だからもう、これから安藤サクラさんの作品を全部見ようと思ってるんですよ」と宣言した。また、「みんな知ってんのかな? お父さんが奥田瑛二さん。どんどん調べていったら、おじいちゃんのお父さんが、犬養毅なんですって。絶対すごやん」と紹介し、「だから皆さん、安藤サクラさんぜひ注目してみてください。あの人は天才だと思う、本当に。すごいと思う」と魅力をアピールした。
2018年10月26日9月28日、ラジオファンにとって夢のようなことが起きた。ともに毎週木曜深夜1時から生放送されている「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)、「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)という2つの番組が生放送中に交流する異例の事態が起きたのだ。きっかけとなったのは週刊誌によって報じられた岡村隆史(48)と美女とのフェスデート。これに対し、おぎやはぎの2人が《岡村さんはあんまこういう話ないから興味あるんだよな》《この女性は本命なのか遊びなのか質問したい》とコメント。さらに《(裏番組に出演中の)岡村さんに電話できないの?》とへの交流を冗談交じりに提案。すると、乗り気になったリスナーが自身のラジオでデート報道について説明中の岡村におぎやはぎからの“提案”をメールで報告。それに応える形で岡村が《イチかバチかで電話してみましょう!》とおぎやはぎの番組に直接電話し、夢の共演が始まったのだ。電話ではおぎやはぎがデート報道について岡村を問いただすと《本命なら僕はディズニー・シーにいきたいんですよ》と否定。さらにテンションのあがった岡村が《実はフェスには2日間行ってました》とどこにも明かしてない新事実を発表する一幕も。電話後、岡村が《明日何かしら文書での始末書的なことがあるのかもしれないですね。20年以上やってきて初めてのことでした》と説明するほど信じられない出来事だったのだ。「TBSラジオとニッポン放送といえばAM局の2大巨頭。その中でもオールナイトニッポンとJUNKはこれまで激しい聴取率争いを繰り広げてきたライバル番組同士です。それだけに生放送中に局の垣根を超えた交流が生まれたことはラジオ界にとって大きな事件と言えるでしょう」(ラジオ局関係者)2人の歴史的対談にはネット上には《歴史的な瞬間を見てしまった…》《頼むから偉い人怒らないであげてー!》と興奮を隠せないリスナーの声で溢れた。電話を切る際に《こうしてパイプができたんでまた何かやらしてもらえたらと》と語っていた岡村。その言葉を信じて再び奇跡が起こる日を待とう。
2018年09月28日女優の浜辺美波が、10月1日にスタートするニッポン放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』(毎週月~木24:53~24:58)で、初のラジオレギュラーパーソナリティに挑戦することが決定した。同番組は『オールナイトニッポン』がスタートする直前の5分間、浜辺の1人喋りで夜のゆったりとした時間を過ごしてもらう内容だ。上京してから自身もラジオを聴き始めたという浜辺は、記念すべきオープニングで「すごく楽しみにしています」と述べて収録に臨んだ。収録では第1回目では、勉強をしながら『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』を聴くこともあるというエピソードや、最近撮影している映画の話題などを紹介。エンディングでは「(番組の)5分間はアッという間で、楽しむことが出来ました!」と感想を述べつつも「変な汗もかきましたけど」と緊張したことも明かした。第2回目以降では、趣味の読書について好きな作家やジャンルの話、両親が上京した時に一緒にショッピングに行く話、浜辺家に最近起こった一大ニュースなどを、次々と披露していた。今後も、浜辺美波が「撮影現場で感じたこと」など仕事の近況はもちろん、プライベートでの出来事や気になっていることなどが語られる予定だ。浜辺美波は第1回番組収録後、「普段なかなかお話出来ないような色々な話を皆さんと共有出来たらいいなと思います。5分間、たくさんの方に楽しんで頂けるように自分の言葉で紡いでいけたらと思います。ぜひお聴きください! 夜更かししましょう!」とコメントした。
2018年09月28日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。9月末をもって芸能活動を休止し、舞台の勉強のため10月からイギリス・ロンドンに留学するタレント・ウエンツ瑛士について語った。リスナーからウエンツについてのコメントが寄せられ、岡村は「みんなすごい決断するなあ、ほんまに」と感心。「語学留学とか行きたいなと思うけど、よう行かんやん」と願望を打ち明け、「半年とかでも行きたいなと思うけど、会社に『すいません。語学留学させていただきたいんですけど』と言わんし。そんだけの大きな決断ようせんもんね。だからすごいなと思う」と話した。そして、「ピース綾部もそうですけど、ものになってほしいなと思いますけど」と、ハリウッドスターを目指して渡米中のピース・綾部祐二も含めてエール。「いまだに『アメイジング』しか言わへんっていう噂ですから」と綾部をいじりつつ、「ニューヨークといえばって、みんなニューヨークに行ったら1回綾部に連絡する。みんなが忘れへんのよね。普通忘れるやん。でもSNSの時代やからインスタやなんやっていうので見れるやん。綾部がここにおる、誰とおるっていうのが…」と語った。
2018年09月28日27日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)とTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、局の垣根を超えた奇跡のコラボが実現した。先日発売の『女性セブン』(小学館)にお泊まり報道が掲載された岡村。この日の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』の冒頭、相手女性や撮られた状況などについて触れ、「仲の良い友達の1人」とした。そして裏番組の『おぎやはぎのメガネびいき』でもこの記事について言及された。岡村がライブイベント『ULTRA JAPAN』帰りに"お泊まり"したという記事内容に関して、小木博明が「岡村さんらしくないと思った」とし、矢作兼も「どっちかというと、彼女とかじゃなくて遊びの女っていう感じするじゃん」と語りつつ、「でも岡村さんが週刊誌に撮られるときって、絶対本命の彼女っぽいじゃん」と分析した。"本命"か"遊び"かが分からないため、小木は「つなげられないの、今。岡村さん。質問したいよね。電話できないの?(笑)」と提案した。そしてその後、『オールナイトニッポン』で小木の発言を報告するメールが読まれ、岡村が「おぎやはぎさんが話題にしてくれて、電話つなげられないのかという話なんですけど、一か八か電話してみますか」と動くまさかの展開に。「TBSラジオの電話番号入手しましたので」と岡村が電話をかけると、『JUNK』プロデューサーの宮嵜守史氏が受けた。岡村と宮嵜氏によるやり取りがあった後、宮嵜氏が「今、岡村さんと電話つながっているんですけど」と放送中のおぎやはぎに呼びかけるが、2人は「嘘でしょ?」「ホント? そんなことできるの?」と、なにが起きているのか分からない様子だった。しかし電話越しの「もしもし、おはようございます。岡村ですけれども。リスナーからメールがきて、おぎやはぎさんが話題にしてくださっているということで」という岡村の声に、おぎやはぎは爆笑しつつ、「ありがとうございます。わざわざ電話いただいちゃって」と恐縮した様子。「いいんですか、こんなことして(笑)」との小木に対して、岡村は「僕も分からないです(笑)。分からないけど、こういうのがないと、なかなかこんなことができないから」としつつも、「たぶんこっちは明日、大人が何人か怒られると思うんですよ(笑)」と語った。「ビックリしましたよ。電話かかってきて」と矢作が漏らすと、「おぎやはぎさんが電話つなげられないかなと言ってるから、こっちは大人がワーッと走り出して、なんとか電話番号を入手してですね、かけさせてもらったんですよ」と明かした岡村。これには、おぎやはぎも「すみません、反応してもらっちゃって。ありがとうございます」と感謝しきりの様子だった。岡村が「なんか質問あります?」と切り出すと、その後はおぎやはぎが「お泊まり報道」についての疑問を岡村本人に聞く流れに。矢作が「僕たちの中では、岡村さんが本命の彼女をウルトラに連れて行かないんじゃないかって思っている」と聞くと、岡村は「本命なら、ディズニーシーに行きたいんですよ」と返答。「俺は逆に、岡村さんだから本命をウルトラに連れてくんじゃないかっていう。それはそれでカッコイイかなと思った」と明かす小木に対しては、「カッコイイととってくれました? そんな度胸ないです」と告白していた。そして岡村は「ニッポン放送では『仲の良い友達の1人なんです』ってなってますけど、TBS界隈では『これあるかもよ?』って流してくれますか」と呼びかけ、「これでパイプできましたので、なにかあったときにはこうやって、いろいろとやらさせていただけたらと思います」と今後の"交流"についても期待を寄せた。電話を切った後も、岡村は「やっちゃいましたね(笑)! やっちゃいましたね、うわうわうわ」と興奮冷めやらぬ様子で、「20年以上やってきて、こんなことはまあない、初めてのことですから。これはこれでドキドキしましたね。ラジオの醍醐味といいますか、生でやっている感じでありがたいなと思いましたけど」と振り返っていた。
2018年09月28日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。『女性セブン』に掲載された“美女が自宅お泊まり”報道に言及し、相手女性について「仲の良い友達の一人」と熱愛を否定した。岡村は冒頭、「ついに、ついにやったなという感じだと思うんですけど、やりましたね。やりましたよ、広島東洋カープ。本当におめでとうございます」と広島優勝を祝福し、ほかにも『キングオブコント2018』のハナコ優勝などに触れてから、「もういいですか。なんと岡村隆史、パパ(ラッチ)られました!」と報道に言及。「いろんな意味で待たせたなという感じなんですけど」と話した。独身男性芸人で結成された「アローン会」にもすぐに報告したそうで、「会長(今田耕司)からいろんな追及がありました」とのこと。「アローン会の中でごぼう抜き。ダントツの最下位だったんですけど、ここにきて飛び抜けた」と喜び、「2020年には結婚という、“どさくさ婚”のためにいろんなところで種まいている状態」と語った。『女性セブン』では、音楽フェス「ULTRA JAPAN」を一緒に楽しんだ女性とのお泊まりが報じられたが、相手女性について岡村は「仲の良い友達の一人です。これ以上これ以下もない」と説明。この女性と友人男性と3人で毎年一緒に行っているそうで、写真が撮られた状況について「(女性が)関西の方なので品川駅に迎えに行って、後藤(友人男性)が寝坊して待とうということで家に行った」と語った。記事では、岡村の知人の証言として、イベント後にも女性が岡村の家を訪れたと報じられているが、岡村は「泊まったのは後藤さんです。(女性は)ホテルに帰られた」と否定。また、本当の彼女だったら「ULTRA JAPAN」に一緒に行かないと言い、「彼女だったらディズニーシーに行きます」と話した。ただ、「今後どうなるかは誰にもわかりませんから。僕のうちもいつ同棲してもいいようにゲストハウスみたいのもありますし、この先どうなるかわかりませんよ」と岡村。「僕なんかにもフェスに付き合ってくれる女性もいますし、ご飯一緒に行ってくれる人がいるというのを頭に入れておいてください。確かにモテないけど、そういう人はいますよっていうことだけはわかっててくれたら。そうでないと2020年どさくさ婚なんてできへん」と伝えた。
2018年09月28日