楽天は1日、マレーシアにてインターネット・ショッピングモール「Rakuten Online Shopping」(ラクテン オンライン ショッピング)をオープンした。国内有力店舗が提供する1万1000以上の取扱商品をネット上で閲覧・購入し、レビューを書くことができるなど、新たな仕組みを通じ、これまでにないインタラクティブで楽しいショッピング体験を、マレーシアの消費者へと提供する。オープン初日から、Senheng Electric、ベスト電器、Caring Pharmacy、トイザらス、Poh Kongなど40を超える有力店舗による充実した商品を取り揃えており、今後も、家電、コンピュータ・IT機器、健康、ファッション、アクセサリーなど多種多様な商品の充実化を目指していく。「Rakuten Online Shopping」は、「楽天市場」と同様、さまざまなニーズに応える多数の店舗が集まった仮想商店街。世界的に定評ある日本の顧客サービス基準を持って出店店舗と協力し、簡便で効率的で安全・安心なショッピング環境をマレーシアの消費者に提供する。いつでもショッピングができるだけでなく、ショッピングモールやそれぞれの店舗からお得な情報を受け取ることもできる。購入のたびにポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」プログラムも利用でき、貯まったポイントは次回以降の支払いにも使用できる。日本の「楽天市場」と同様に、出店店舗が消費者と直接コミュニケーションできるプラットフォームを通じ、マレーシアの消費者に楽しく買い物をしてもらうため、出店店舗を増やし、商品を幅広く取り揃えていくという。このたびのマレーシアにおけるEC事業参入は、東南アジア地域におけるEC事業では、2009年のタイ(TARAD.com)、2011年のインドネシア(Rakuten Belanja Online)に続き、3カ国目の展開。EC事業を海外展開していく中で、合弁会社などのパートナーなしにゼロから事業を立ち上げたのはマレーシアが初とのこと。「Rakuten Online Shopping」開業にともない、2016年には19億リンギット(約495億円)を超えると見込まれる(Euromonitor International:2011年調査)マレーシアの将来有望なインターネット小売市場の開拓に乗り出していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日Amazonや楽天を始めとしたネットショッピングが最近便利になりましたよね。でも、買うときに、買う物を見ていなかったせいで、届いて失敗した!と思うことが多々あります。個人的には、非常用に買った3パックの水を気軽に頼んだつもりが、1パック2箱セットで全部で6箱、計36本届いて、一人で玄関先から運ぶのに死ぬ思いをしました。皆さんはネットショッピングでどのような失敗をしたのでしょうか?読者500名にアンケートを採ってみました。Q.ネットショッピングで失敗した事を教えてください1位画像で見るより安っぽかった38.8%2位サイズが合わなかった27.4%3位商品よりも送料が高かった18.0%4位実際に近くのお店の方が、安く売っていた13.8%5位必要ないのに買い過ぎてしまう12.8%6位返品したいがノークレーム・ノーリターンだった4.6%7位秘密にしたい買い物を、家族が受け取ってしまった2.6%■画像で見るより安っぽかった……画像はあくまでイメージですと書いてたあったが、イメージをよくし過ぎていたお取り寄せスイーツが失敗(男性/東京都/33歳)画像で見るものが一番きれいに見えるんだなと実感しました(女性/千葉県/25歳)アクセサリーを購入したが、写真はよく見せていたのに、送られてきた物はさびびたちゃっちい物だった(男性/北海道/33歳)■サイズが合わなかった同じMサイズでも商品によって大きめだったり小さめだったりするので、たまに失敗する(女性/神奈川県/32歳)トレンチコートを買ったら細身で前が閉まらなかった(女性/静岡県/26歳)ジーンズを買ったらきつくて履けなかった(女性/東京都/30歳)■商品よりも送料が高かった送料が商品の4倍かかってしまった(男性/愛知県/27歳)送料をケチって保障のない発送方法を指定したら郵便事故にあった(男性/滋賀県/34歳)100円の財布を買ったのに送料と代引きで900円しました(女性/滋賀県/28歳)■実際に近くのお店の方が、安く売っていたその地方独特のお菓子だと勘違いしていて、ネットで見かけて買ったら普通に日本全国で売っているお菓子でした(男性/愛知県/36歳)生活雑貨は近所のホームセンターやドラッグストアのほうが安い(男性/山口県/40歳)某サイトのみで入手可能という品をようやく手に入れたが、近所の古道具屋にあり、しかも状態も良く、値段も安かった(男性/東京都/50歳以上)■必要ないのに買い過ぎてしまう送料を無料にするために、つい余計なものまで購入してしまう(男性/山形県/46歳)クリックだけで簡単に購入できるのでよく考えずに買ってしまうことが多い(男性/愛知県/24歳)ついつい買ってしまう癖があって、結局使っていない(女性/東京都/28歳)■返品したいがノークレーム・ノーリターンだったノークレーム・ノーリターンの靴がサイズが合わなかった(女性/東京都/24歳)子供の一輪車にサイズがあることを知らずに購入したが、サイズが合わずに使えず、交換も返品も受け付けてもらえず、まだ箱に入れてまま、家においてあります(男性/埼玉県/44歳)■秘密にしたい買い物を、家族が受け取ってしまった秘密でお菓子を大量買いしたら、全部バレてしまった(女性/奈良県/29歳)●総評「画像で見るより安っぽかった」と実物が分からないネットならではの失敗が1位でした。また2位にランクインした「サイズが合わなかった」もネットならではですよね。4位はネットショッピングのヘビーユーザーにありがちな「近くのお店の方が安かった」でした。こまごまとした生活雑貨は送料なども考えると近所のお店が安いかもしれません。7位の「秘密にしたい買い物を、家族が受け取ってしまった」は、不在時に家族が荷物を受け取り、明らかに違和感のある大きさだと「何買ったの?」と突っ込まれます。便利なネットショッピングですが、上記のランキングを参考にして買うと、失敗が少なくなるかもしれませんね。(文/マイナビニュース編集部)調査対象500件(男女比235:265)マイナビニュース会員調査期間2012年10月19日~10月20日
2012年10月23日ネットショッピングの利用率は年々増加し、経済産業省の調査では2010年は8.5兆円にのぼったとの発表もされています。ネットでのお買い物は、気軽なだけでなく、今や生活に欠かせなくなったと言っても過言ではありません。また、円高の恩恵に授かるためにも、海外ショッピングサイトも積極的に利用したいところですよね。しかし、マイナビ読者にアンケートをとったところ(n=300)、「(海外サイトを)利用したことがないし、今後も利用したくない」と答えた人は57.3%もいることが分かりました。■海外のショッピングサイトの利用経験を教えてくださいいったいなぜなのでしょうか。その理由も聞いてみたところ、■海外のインターネット通販サイト利用で不安な点を教えてください(複数回答可)ニュースでも話題になっている「偽ブランド品」や、「コスト」の問題を抑え、「クレジットカード番号の不正利用が心配」という回答が64.7%で1位。続いて「クレジットカード利用による個人情報の流出が不安」という回答が55.0%で2位という結果に。特にクレジットカード利用についての不安が高いことが分かりました。この統計を見る限り、マイナビ読者の方は慎重派が多いようですね。そこで編集部がおすすめしたいのが、ライフカードが発行する「Vプリカ」。「Vプリカ」はクレジットカードのようにショッピングサイトでの決済に利用できるカード発行なしのVisaプリペイドです。コンビニで購入が可能であり、本名ではなくニックネームでカード決済が出来るすぐれものです。前回記事「人は”ネットショッピング”だけで生活できるか? 『Vプリカ』で試してみた!」で証明された通り、国内での使いやすいさはお墨付き。この「Vプリカ」なら、きっと海外ネットショップでも大活躍してくれるのでは?海外通販に詳しいジェットラグの斉藤慎氏に、海外サイトでショッピングを楽しむためのポイントと、「Vプリカ」の利用について詳しくお話を伺ってみました。「海外サイトで買い物をする面白さは、日本でまだ販売されていない商品や、限定品などのレアグッズを購入できることにあります。服飾品はもちろん、趣味を深掘りしていったときなどアウトドア、釣りや美容グッズ、サプリメントなどの商品が人気です。今は円高の影響で価格についても、大変魅力的になっていますから、商品によりますが、関税と送料を考慮しても日本で買うよりも安く手に入れることができるんです。発送についても、月曜日に頼んだら、週末には届くケースもあります。海外通販サイトを利用して、そのお得さと手軽さに気がつき、ネットショッピングは海外サイトでしかしない、なんていう方もいるぐらいです」なるほど。一度経験してみることが大切なんですね。そうすればハードルも下がって、アンケートで多かった「不正利用が心配・個人情報の流出が心配」なんて人たちにも、海外ネットショッピングの道が開かれるかもしれないです。「日本人は、良いも悪いも非常に神経質な方が多くて、私の取引先の海外サイトの担当者からも「日本人はどうしてこんなにクレジットカードの利用について聞いてくるんだ?」とよく質問されます。私のサイトへも「カードを使いたくないんだけど、ほかの支払い方法はないのか」なんていう質問もあります」海外サイトでクレジットカードを使うことへの不安って、マイナビニュースの読者だけではなくて、日本人全般に対して言えることだったんですね。だったら、「Vプリカ」は海外サイトで買い物をするのにも使えそうです!Point1即日・無審査で発行!コンビニで買える斉藤氏:海外サイトでネットショッピングを楽しむときは、クレジットカードは必須アイテムです。なので、どうしてもクレジットカードを作りたくない方や、作っても使いたくない方には、この「Vプリカ」はもってこいのサービスですね。これはバーチャルカードなんですね。編集部:はい、プラスチックカードはありません。WEBで購入手続きを完了することもできますし、コンビニで購入することもできます。審査も本人確認資料も不要なので急いでいる時も便利ですよね。斉藤氏:コンビニでも買えるんですか?へえー。24時間いつでも購入ができて便利ですね。Point 2 予算の範囲内で、かしこく利用。最大2万9千円まで斉藤氏:プリベイト形式で、2万9千円まで購入できるのか。あらかじめ予算分を購入すればいいから、使う範囲が決められて非常に良いと思います。海外通販も、2万円程度から始めてみるのがおすすめなんですよ。編集部:関税や送料をあわせて2万円ですか?斉藤氏:いや、関税や送料は指定した配送業者(郵便局や宅配便)が代行してくれますので、商品を受け取る際に現金で配送業者に支払います。最近は、ネットで申し込んだときに決済してくれる便利なサイトもあります。関税はおおよそ商品の10%程度ですが、革靴など規定があるケースもありますので、こちらは事前に確認してくださいね。編集部:せっかくだから、もっと沢山購入したい気もしますが……。斉藤氏:いえいえ、初めての方は、最初から大量に購入するのではなく、まずは一度海外サイトでのショッピングを体験し感覚値を養うことが大切です。慣れておくって大事なんですよ。Point3カード番号は使い切りで発行。ニックネーム登録もOK斉藤氏:これは使えますね。弊社へかかってくる問い合わせのなかで、実はかなり多いのが「クレジットカード使用についての不安」なんです。なかには自分のクレジットカードは絶対に使いたくないという方もいらっしゃいます。編集部:「Vプリカ」なら、カード名義人もニックネームで登録できるし、カード番号も使い切りなので、個人情報の流失も防ぐことができるのが、ウリのひとつなんです。斉藤氏:なるほど。でしたら、万一、情報が流出したとしても、限度額も少額だし、必要以上に不安に思うことはないでしょう。Point4ご利用確認メールが届く斉藤氏:これ、すごくユーザビリティを考えたサービスですね。編集部:メールが届くと便利なのですか?斉藤氏:日本のショッピングサイトでもよくあるのですが、レジに進み、カードを認証し、取引が完了しても、本当に完了したのかがわかりにくいことってありますよね。海外サイトの場合、日本語で確認できないので、本当に成立して引き落とされたのか、心配になる方も多いようです。編集部:なるほど。「Vプリカ」の場合、ネットショップから利用承認情報が送られてきたら、ユーザーに通知してくれるメールが届くシステムです。斉藤氏:自分の購入状態を把握できるし、何より「Vプリカ」からのメールが日本語で書かれているから安心ですね。Point5世界中のVisaオンライン加盟店で使用可能編集部:「Vプリカ」は、Visaに加盟しているお店なら使用できます。カードは発行されませんが、有効期限やセキュリティコードもMyページで確認できるんですよ。斉藤氏:それは心強いですね。おそらく、大抵のサイトで利用できると思います。(※編集部注:月額利用料のお支払いなど、カード番号を登録して毎月支払いが発生する加盟店以外)「非常にユーザーの視点を意識されて作られている思います。カードについての不安材料をカバーしてくれるので、これなら安心して使用できますね。海外ショップサイトのなかには、日本のお客さま向けに分かりやすく日本語に訳されたサイトも案外多いんですよ。イメージだけで怖がらずに、思い切って使ってみてください。あと、サイト選びに迷ったら、「海外通販.com」をのぞいてみてください。おすすめのネットショップをたくさん紹介していますよ」いかがだったでしょうか?「Vプリカ」を利用することで、不安が解消できる分、海外サイトでのネットショッピングの楽しさを十分に味わってみてくださいね。お話を伺った人斉藤慎さん株式会社ジェットラグ代表取締役社長全日本SEO協会認定コンサルタント大手アパレルメーカーで学んだスキルを活かし、個人輸入や海外通販を楽しみたい方をサポートする株式会社ジェットラグを設立。海外ショップサイトの利用においての強い味方として活躍する。海外通販.com 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日インターネットが普及するのに伴い、ネットショッピングもどんどん普及してきた。今や、ネットで買えない物はほとんどないと言っても過言ではないだろう。また、決済の手段においても一種の”革命”が起きていて、代引きやクレジットカードを使わなくてもいいネット専用プリペイド『Vプリカ』という商品まで出てきているのだ。そこで今回は、この『Vプリカ』を使って、「ネットだけで人は生きることができるか」をテーマに、ある企画を実行することにした…。ところで、『Vプリカ』って何なのだろうか? 「Vプリカ」はクレジットカードのように使えるネット専用のプリペイドカードで、3,000円、5,000円、1万円、2万円、2万9,000円の5種類がある。審査・本人確認がなく、コンビニの端末で購入手続きが出来るので簡単。Visaのマークが入っているショッピングサイトなら、原則、どこでも使えるのが特徴だ。ネット上ではクレジットカード決済が主流だが、クレジットカードを持っていない人も当然いて、そうした人はネットでのショッピングを楽しむのが難しいのが現状。「Vプリカ」はそんな人に”激しく”おススメできる商品だ。また、購入したカードの金額がそのまま使える上限となるため、それ以上無駄遣いすることもない。今回、マイナビニュースでは、「ネットだけで人は生きることができるか」という、社会学的にも意味がありそうなテーマを設定。ネット専用のVisaプリペイド「Vプリカ」を使って、ネットショッピングのみで1週間生活できるかどうか、駆け出し社会人の松下トモヒロ君に試してもらうことにした。年齢:23歳職業:社会人になりたての駆け出し放送作家特徴:彼女いない歴23年で、クレジットカードを持っていない。テレビ局の食堂でバイトをしながら、AKB48が来るのをずっと待っている。――松下くんは確かクレジットカードを持ってなかったよね。松下 : そうなんですよ。大した収入もなく、無駄遣いをしがちな性格なので、自制しているんです。――自制するのはいいけど、大学卒業して社会人なのに、クレジットカードを持ってないっても珍しいんじゃないの。松下 : そうかもしれないです。ネットショッピングなどには大変不便です。――ふーん。そういうことなら「Vプリカ」がおススメだね。松下 : えっ?「ブイプリカ??」――これから1週間、「Vプリカ」1万円分のみで生活してもらうよ。松下 : はぁ?――今回のテーマは、「ネットだけで人は生きることができるか」だよ。必要なものは全て、「Vプリカ」を使ってネットで購入するんだよ。「Vプリカ」はコンビニ端末で購入出来るから、詳しくはサイトを見て、まず「Vプリカ」を購入してね。じゃあ松下くんにVプリカ購入代金として10,200円を渡すね。松下 : えっ、えっ。――じゃあよろしく。松下 : いや、あの……。以下が、「『Vプリカ』1週間生活」の記録である。まずは「Vプリカ」を購入意味が分からないながらも「Vプリカ」一週間生活が始まった。「Vプリカ」なんて聞いたことないし、どこで使えるかも知らない。さらに、今回の企画のとんでもないことに気がついた。「Vプリカ」で何か買えるとしても、1日目はどうあがこうが何も届かない。何も食べられないじゃないか!今日は冷蔵庫の中に残っているもので済ませるとしても、明日までには何か届けてもらわなければならない。まず、「Vプリカ」の使い方を知らなければ…。「Vプリカ」で検索すると、検索の最初に、「ネットショッピング専用 Visaプリペイド-Vプリカ 本人確認、審査なしで発行…」とある。これか! まずはクリックし、「Vプリカってなに?」を熟読した。何せ、1週間の生活がかかっている。ふむふむ、「国内初のネット専用Visaプリペイド」「Visaブランドが付帯されているため、Visaマークがあるオンライン加盟店であれば世界中どこででもクレジットカード同様に利用できる」…。とにかく早く購入しよう。まずコンビニに行ってVプリカを購入しなければいけないんだな。ローソンへ行って「Loppi」で「Vプリカ」を選ぶとレジに持って行く紙が出た。それを持ってレジで10,200円を払うと1万円分の「Vプリカ発行コード」をくれたよ。手数料で200円かかるのか。ふ~ん。家に戻って、VプリカHPでアカウント開設。規約に同意してメールアドレスを登録するだけか。あ、Vプリカからメールが来た。メールに書いてあるURLにアクセス。「本登録」か。ニックネームがカードの名義になる、と。ここは注意しないと。名前、住所、電話番号、パスワード、秘密の質問を全部入力して、登録完了。またメールが来た。今度のメールに書いてあるIDと今さっき入れたパスワードでログインする、と。お! Myページに入れた。これでVプリカを発行できるわけだ。Myページへログインし、Vプリカ発行コード入力画面にVプリカ発行コードを入力し、デザインを選択すると…お!Vプリカが出来た!!ついに、「Vプリカ」でネットショッピング!次は、いよいよ「Vプリカ」で物を買おう。サイトの「『Vプリカ』ご利用ガイド」を見ると、「Vプリカなら、ネットショッピングのときに、クレジットカード番号の代わりにVプリカのカード番号を入力するだけ!」とある。なるほど、さっき発行コードを入力した後に「Myページ」内で発行された、「Vプリカ」の番号を使えばいいんだな。よし、「Amazon」にアクセス。「Visa」のマークがあった! どうやら「Amazon」で使えそうだ。まずは食べる物がなくちゃというわけで「野菜15種と卵3パックのセット」2,980円。また、何を置いても生きていくには水が必要! すぐ届けてくれるというので2Lの水12本。1,080円。日本人ならお米だよ、お米。これも迅速配送なお店を探した。米2kgで1,200円。安い!震災後、何があるか分からないし、自給自足の手段として釣り道具がほしかったので、釣竿と釣りセットを注文することにした。釣竿は1,484円で、釣り仕掛けセットは412円。安い。釣りざおはおもちゃだけど防波堤で釣るんならきっと大丈夫だ! 仕掛けさえしっかりしていれば大丈夫と信じよう。これらをカートに入れて購入画面に。ここで、決済手段として、一度も使ったことのない「クレジット」を選択。なんだか、嬉しい。クレジット決済画面にカード番号などの必要情報を入力して、クレジットカードを持っていないのにショッピングが完了した! しかも簡単!キター! 商品が届いた。お腹が空いていたので、野菜と卵。うれしー。やっと何か食べられる。翌日すぐ届くなんて、ネット社会ってなんて素晴らしいんだ! ただ、水は1週間分の割に多過ぎた。2日目の食事は、野菜炒め(朝食)、キャベツ(昼食)、キャベツ(夕食)という、料理できない感が半端なく伝わるメニューとなった。お昼にお米がキター! 思わず喜びの舞を踊ってしまう。でも、お米の代金には送料800円が含まれていた。ちゃんと見ればよかった。気を取り直して……3日目の食事は、朝食は抜き、煮玉子(昼食)、野菜の天ぷら(夕食)だった。昨日よりは確実マシになった。お米は偉大だ。美味しい~。釣りざおと釣りセットが到着。非常時の自給自足手段として以前からほしかったが、こんなに早く実践することになるとは…。まずは、釣り具セットを開封。釣具の相場は全然わからないけどなかなか586円とは思えない内容だと思う。続いて、釣竿を開封……。大丈夫だと思ってたけど心配になってきた。朝食にはニラと卵の味噌汁、夕食には卵とモロヘイヤの炒め物を食べた。Vプリカの残高をチェックしよう。あといくら残っているかをMyページで確認できるので大変助かる。2,000円弱残っているので楽勝! Amazonで北海道のラーメンセット12食(1,657円)を注文した。注文したらVプリカから利用確認のメールが到着! なるほど、これで利用の覚えのない明細がないか早い段階で確認出来るわけだな。これは安心! なんでもいいけど、 早く届いてー。昨日注文したラーメンセットが到着。ホントにすぐ届けてくれる。ネットってスゴイ。でも届いてちょっと後悔。他の食材を買えばよかった。トホホ。これでは学生気分が抜けていない若者の典型ではないか。野菜と卵がなくなってきてヤバイ。お米はたくさんあるんだけど。釣りざおの使い道がなくて残念。たんぱく質補給のためと非常時の際の予行演習として、明日は釣りに行ってみよう。『お風呂でフィッシング』と釣具セットを持ち海へ行った。しかし釣れないので途方に暮れていると、釣りをしているオジサンが話しかけてきた。僕のカレイ用の仕掛けを売ってほしいという。現金NGの「Vプリカ」生活を行っていると説明すると、オジサンは大笑いした後、お金ではなく使用済みのアジ用のサビキと交換することになった。その後は家に帰り、野菜炒めをドンと作って食べた。美味しかった。オジサンと物々交換したボロボロのサビキで勝負に出た。「何時間もやってなんとか釣れました!」というレポートにしたかったのだが、なんと開始30分で1匹釣れ、1時間半で4匹も釣れた。とにかく結果が残った。野菜も卵もなくなってしまったので、北海道ラーメンのラーメンスープを使って味噌汁に。たんぱく質が見事補給できた。これとご飯を三食食べた。お腹が減っていたら何でも美味しい!こうして「Vプリカ」1週間1万円生活は無事に終了。ネット万歳! 「Vプリカ」万歳!Vプリカ10,000円野菜15種と卵3パックのセット2,980円2Lの水12本1,080円米2kg1,200円+送料800円釣竿1,484円釣りセット412円北海道のラーメンセット12食1,657円小計:9,617円残:387円「Vプリカ」生活は、発見が多く、ネットショッピングの利便性や商品の低価格に驚いた。家まで届けてくれるため、水や米など重い物をまとめ買いすることができる。クレジットカードを持っていない僕には、とても良いと思った。「ヒドイ目に遭えば面白いのに」と思っていたのに、松下君は意外と楽しそうに生活していた。自給自足のためとはいえ、釣りまで行って…。結果的に、「『Vプリカ』とネットがあれば人は十分に(?!)生きていける」ことが実証されたのだった。あなたもぜひ、「Vプリカ」生活を楽しんではいかがだろうか?(高橋モータース@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日MMD研究所は2日、スマートフォン所有者を対象に実施した「スマートフォン・PCのネットショッピングに関する利用実態調査」の結果を発表した。同調査は、7月2日~3日の期間にインターネット上で行われ、20歳~59歳の男女556人から有効回答を得た。まず、インターネットショッピングで利用したことがあるデバイスについて尋ねたところ、最も多かったのは「パソコン」で94.2%。以下、「スマートフォン」が45.5%、「タブレット端末」が10.6%と続いた。インターネットショッピングの利用頻度を質問すると、トップの「月に1回程度利用している」40.6%と、2位の「週に1回程度利用している」の26.4%を合わせると、約7割が「週に1回~月に1回程度利用している」ことが判明。一方、「ほぼ毎日利用している」人は5.7%だった。1カ月間にインターネットショッピングでおおよそ使った金額を聞いてみると、スマートフォンを含むインターネットショッピングの総額では、「1万~1万4,999円」が最多で16.0%。次いで、「3,000~4,999円」が13.5%、「7,000~9,999円」が12.6%、「5,000~6,999円」が12.3%、「2万~2万9,999円」が11.0%となった。一方、スマートフォンのみのインターネットショッピングの総額では、「~999円」が最も多く45.2%。以下、「3,000~4,999円」が11.4%、「1,000~2,999円」が10.7%、「5,000~6,999円」が7.8%、「7,000~9,999円」が6.4%と続き、スマートフォンではインターネットショッピングにあまりお金を掛けない人が多いことが分かった。また、6カ月以内に利用したことのあるインターネットショッピングサイトを調べたところ、79.2%が「楽天市場」、75.5%が「Amazon」と回答し、これら2つのサイトが多くなっていた。次いで、「Yahoo!ショッピング」が37.3%、「ブランドやメーカーのネットショップ」が26.2%、「ZOZOTOWN」が6.1%との結果となった。インターネットショッピングで購買したことがある商品のジャンルを尋ねてみると、パソコンでは、1位「書籍/雑誌」67.4%、2位「衣料品/下着」62.6%、「食品/飲料」58.0%との順となった。それに対して、スマートフォンでも、1位「書籍/雑誌」58.9%、2位「衣料品/下着」で56.1%、3位「食品/飲料」50.2%となり、双方で大きな傾向の違いは見られなかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ネット銀行の最大の特徴はネットで残高照会や振り込みなどができる点ですが、それは、一般の銀行のネットバンキングでもできますよね。ネット銀行独自の特徴としては、支店がない(あってもごく少ない)通帳がない自前のATMがないということが挙げられます。銀行の支店はたいてい人通りの多い場所に建っているので、店舗の賃貸料などがかかるうえ、窓口や営業職員などの人件費も必要です。また、通帳は預金者は無料で作ってもらえますが、その費用は銀行が負担しています。通帳は預金者数と同じかそれ以上の数あるわけですから、やはりかなりのコスト。ATMも、第9回「銀行やコンビニのATM、『時間外手数料』がかかるのはなぜ?」に書いたとおり、機械やメンテナンスなどにお金が必要です。ネット銀行は、こうしたさまざまなコストがかからない分、振り込み手数料などを安くしたり、預金の金利を高くしたりできるわけです。「手数料が安くて金利が高いのには、何かウラがあるんじゃないの?」と怪しむ人を時々見かけますが、理由はこうしたコストにあるのです。ネット銀行など新しい形の銀行は、収益源も一般の銀行と違っています。銀行は基本的に、預金者から集めたお金を企業に貸し出すのが仕事。そして、貸出金利と預金金利の差額が、銀行の利益となります。今は企業の資金ニーズは減り、金利も大きく下がって、銀行は昔のように貸出では利益を上げられなくなりました。そこで、第8回「一般窓口以外の銀行の『相談コーナー』、何を”相談”しているの?」にも書いたとおり、最近は金融商品を販売することで得られる手数料も収入源になってきています。一方、ネット銀行をはじめとする新しい銀行は、企業への貸出は行っていないところがほとんど。住宅ローン、カードローンなど個人向けの貸出や、金融商品の販売のほか、集めた預金を銀行自身が運用するなどして利益を得ています。また、セブン銀行のように、他の銀行から得られるATMの利用料を収益の柱にするという、新しいビジネスモデルの銀行も登場しています。このようにネット銀行は、預金者から見えている部分だけでなく、見えていない部分でもこれまでの銀行とは違っているといえます。なお、ネット銀行もすべて預金保険制度に加入しているので、万一破たんしても、預金者1人あたり1000万円とその利子までは払い戻されます。安全性という点では一般の銀行とまったく同じです。ネット銀行のデメリットとしては、銀行によっては、公共料金やクレジットカードの引き落としができなかったりする場合がある点です。こうしたことを踏まえて、ネット銀行と一般の銀行と上手に使い分けていくとよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日エクステリア・造園設計CADの開発・販売を行うユニマットグループ・リックはこのほど、庭を楽しむための良質な商品を販売する、ガーデン専門オンラインショッピングモール「クラプラガーデンモール」を開設した。同サイトでは、ガーデン資材や植物など、”ガーデンに特化した”こだわり資材を扱う店舗が多数出店している。各店舗が商品を直接販売(配送、問い合わせ、決済を含め)する仕組みだ。ハイセンスな園芸用品やガーデンファーニチャー、希少価値の高い道具などが厳選されており、こだわりの品種の植物や、新しいガーデンライフ提案型の商品などを手にすることができるという。職人による手づくりのフォルムが美しい銅製如雨露(ジョーロ)や、庭に敷くだけで植栽可能なハーブのロールマット、スウェーデン製の洗練された鳥の巣箱といったユニークなアイテムをはじめ、エコグッズ、緑のカーテン関連商品などがピックアップされている。また物販だけではなく、トレンドを押さえた特集や有名ガーデナーによるコラムなど、ユーザーの興味をかき立てる話題を定期的に発信しているという。NHK「趣味の園芸」等で活躍中のガーデニングカウンセラー・岡井路子さんによるワンポイントガーデンレッスンや、北海道在住のハーブコーディネーター・かりの あささんによる、ハーブ活用レシピのコーナーなどを連載中とのこと。さらに今後は、同社が2009年から運営しているエクステリア&ガーデンのポータルサイト「ガーデンプラット」との連動企画を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ビザ・ワールドワイド(Visa)は、20~59歳の男女500人を対象にネットショッピング利用者の本人認証サービスの認知度と利用意向を調査した。その結果、回答者の多くがネットショッピングでカード決済を利用しているものの、不安を感じている人が4割近くもいることが判明。また、7割以上の人が本人認証サービスの利用意向を示し、より安全なカード決済の環境を求めていることが明らかになった。本年4月2日には、社団法人日本クレジット協会から「インターネット上での取引時における本人なりすましによる不正使用防止のためのガイドラインの策定」が発表されており、とりわけカード会員のインターネット取引用の本人認証パスワード登録が呼びかけられている。Visaではオンライン・ショッピング環境をより安全なものにするため、本人認証サービスの認知度向上を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日世界最大のTVショッピングチャンネル、「QVC」ベアミネラルからQVC限定の「ベアミネラル デラックス コンプレクション コレクション」が2011年12月10日に発売される。アメリカを拠点とする世界最大のTVショッピングチャンネルで販売されるこのコレクションは、「QVC]限定発売。発売日の2011年12月10日には限定価格で発売される。通常のQVC価格は25,998円。デラックスという名がつくとおりに、大人気の豪華商品7点が詰まっている。豪華7点セットのキット。クリスマスのキャンペーンも開催している。「ベアミネラル デラックス コンプレクション コレクション」に入っているのは、ファンデーション(デラックス サイズ)、メイクアップ ベース(デラックス サイズ)、フェイスカラー、ミラー コンパクト、コンパクト ポーチ、トレイン ケース、フェイス ブラシ。さらに、ベアミネラルではクリスマスプレゼント第2弾が実施されている。期間は2011年12月2日から25日までの先着300名。ベアミネラルの店舗でキャンペーンサイトを見たと告げると、クリスマスメイク体験(30分ほど)と、「べミネラルチークカラーリッチズ(Sサイズ)」がもらえる。元の記事を読む
2011年12月10日世界各国でオンラインショッピングを展開してきたグッチが、このたび日本でのオンラインショッピングを開始した。オリジナルGGキャンバスに、マリーゴールドカラーのレザーが鮮やかなハンドバッグとウォレットの、オンライン限定商品をはじめ、ハンドバッグやラゲージ、レザー小物、スカーフ、ベルト、ウォッチなど幅広い製品のラグジュアリーなショッピングを楽しめる。またオープンを記念して、50,000円以上お買い上げの方に、スペシャルギフトをプレゼント(無くなり次第終了)。グッチのデザインフィロソフィーと、最新のテクノロジーを最大限に活かしたグッチオンラインサイト、早速アクセスしてみて。>> gucci.com
2011年11月23日日本全国に最高の一足に出会える「感動」と「笑顔」を提供する靴のショッピングサイト、ロコンド.jp( 以下ロコンド)では、emuやnew balanceを始めとしたユニセックスブランドの新作が続々と入荷している。11月22日「いい夫婦の日」に、お揃いのブランドの靴を贈り合うための最適なブランドがラインナップ。ふたりのまた新しい一歩を共に歩くとっておきのパートナーとして、選りすぐりを取り揃えたという。■夫に履いて欲しい靴ブランド■CAMPER (カンペール)TWS new balance (ニュー バランス)MO673 BUTTERO (ブッテロ)SER■妻に履いて欲しい靴ブランド■CAMPER(カンペール)INDUSTRIAL BOITEemu(エミュ)ALBA SARTORE(サルトル)PAMPLONA BOOTEE 【メンズ・レディズ共に取り揃えのあるブランド】CAMPER, TO&CO. , BIRKENSTOCK,SARTORE, emu, crocs, new balance, adidas, PUMA, BUTTERO 他
2011年11月09日クレジットカードのオリエントコーポレーションから、インターネットでのショッピングやキャッシングの利用に特化した、JCBブランド初のバーチャルカードが登場した。年会費無料で、損害補償や海外買い物保険が付帯このカードは年会費が永年無料の上、第三者による不正利用の損害補償や「JCB海外お買い物保険」が付帯しているので、安心・便利に利用できるという。ただし、ネット上のJCB加盟店での利用はできるが、一般の店頭や、航空券・チケット等の購入など商品の受け取り等にクレジットカードの提示が必要となる取引には利用できない。このカードの機能・特長は、以下となっている。機能・特長・インターネットでのショッピングやキャッシングの利用に特化した安心・便利なカード・インターネットなどでの通信販売等に利用できる。また、携帯電話・インターネットサービスプロバイダー・公共料金等の支払にも利用できる。・「おサイフケータイ」に登録することで、後払い電子マネー「iD」や「QUICPay」を利用できる。・本人認証サービス(J/Secure)をあわせて利用することで、より安心して利用できる。・年会費は無料。・利用金額に応じてオリコのポイントが付与。なお当カードは、郵送のほか、下記リンクからのオンライン申込みも可能となっている。
2010年10月20日アマゾンに自動車保険ストアイーデザイン損害保険は、1日よりオンラインストアのAmazon.co.jpに「自動車保険ストア」ページを特設して、商品やサービスおよびキャンペーンの案内を開始した。ギフト券プレゼントも特設されたページで掲載されているのは、イーデザイン損保の商品やサービス、自動車保険のキャンペーン情報など。また、9月1日からイーデザイン損保の自動車保険に申込した方から抽選で50人に1人、アマゾンのギフト券1万円分がプレゼントされるキャンペーンも実施している。保険を通じたコミュニケーションをイーデザイン損保では、今回の取り組みなどを通してネットショッピングをご利用されるお客さまと保険を通じたコミュニケーションを図っていくとしている。
2010年10月05日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日外出することが減り、日用品やインテリア雑貨、洋服まで、日常のあらゆるものをネットで購入してしまうことが増えた昨今。どうしてもついてまわるのが、ダンボールの取り扱い。開閉に使うカッターやハサミを荷物の出し入れをしながら使っていると、そのうちどこに置いたっけ〜なんて探すことや、面倒だから手で開けちゃえ!と手で開けてかえって時間がかかってしまうことも。。。そんなときに使うと便利で快適になるのが、段ボール箱オープナー。このダンボールカッターは磁石が埋め込まれた形状だから、磁石がつけられる場所にペタっと貼れて、置いておく定位置が作りやすく、 玄関ドアや冷蔵庫などに貼っておけるのがポイント。私は、玄関ドアを定位置にしています。■カッターの定位置が決まって、さっと片付けられるようになった。いままではダンボールはリビングで開けていたのですが、中の荷物ばかりに意識が行き、ダンボールの片付けを結構後回しにしてしまうことが多かったんです。このダンボールカッターを使うようになってからは届いたその場で箱を開けてしまい、中身を出しつつ、その場でダンボールも潰してしまう ルーチンができ、些細なことではありますが、片付け上手になれたかも!?なんて思っています。あとは、花粉の季節やコロナの影響もあったり、意外とダンボールって汚れて届くので必要以上にダンボールを部屋の中に入れたくないなぁ。という思いもあり、今はもっぱら玄関片付けに変わりました。■だいたいのダンボールを網羅できる7mm刃で安心。ダンボールを開けるときに、カッターの刃を出しすぎていたり、切れ味が良すぎると、中のものを傷つけてしまうことも。。。このダンボールカッターは、頑丈なセラミック製の刃が約7mmついています。いろんなダンボールを見てみると、だいたい厚みが3〜5mmが中心。だから、7㎜の刃だと、思いっきりダンボールに切り込んでも、中身が傷つく可能性がほぼないというちょうどいい長さなんだと思います。この7mmという細やかなさじ加減が便利のポイントなんです。■エアピロー(緩衝材)もスピーディーに処分荷物の緩衝材として入っている事が多いエアピローは、そのまま捨てるとなるとかさばるので、空気を抜くのにハサミで一つ一つ切り込みを入れていたのですが、これもまた地味に面倒で。。。こちらを使えばそのまま真っすぐシャ−ッと切ってしまうだけですぐ捨てられるようになり、ちょっとした時短が叶いました。カッターと違ってセラミックの刃なので、手が切れにくいし、何も気にせず切れるのも快適ポイント!お家にあるハサミでもカッターでもダンボールは開けられるし、大きなストレスを感じていたわけでもないので、実は、ダンボールカッターに対してそんなに必要性は感じていなかったんです。でも、この些細な物事がちょっとスムーズに進むのが、心地良くって、まさに、なくてもいいけどあるととっても便利!なアイテム。オンラインショッピングの機会が増えてきた昨今、段ボールをサッと開けられる道具で、通販生活を楽しんでみませんか。 【ご紹介したアイテム】玄関のドアにマグネットでくっつけられるダンボールカッター。ダンボールのテープを切るのにちょうど良い、コンパクトなセラミック刃のオープナーです。⇒ 玄関ドアにくっつく ダンボールカッター 田口色々興味はあるけれど、なかなか長続きしないズボラな40代。そんな私でも唯一続いているのが月1回のパン教室。でもまだまだ修行中…
2001年12月05日