絶賛公開中の『ハロウィン THE END』よりメイキング特別映像が解禁。主演のジェイミー・リー・カーティスのインタビューと撮影中の様子が収められている。1978年、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した『ハロウィン』(78)から続く、“ブギーマン”との死闘を描く本シリーズ。本作でついに最終章を迎える。主演を務めるジェイミー・リー・カーティスは1978年、当時19歳でシリーズ第一作目となる『ハロウィン』に主演。この作品の監督・脚本を務めたジョン・カーペンターと、プロデューサーの故デブラ・ヒルが生み出したローリーは、カーティスの輝かしいキャリアを決定づける役柄となった。その後、シリーズの成功によって、ローリーというキャラクターがもつ強さは困難に立ち向かう力の象徴として認知され、いまやホラー映画のアイコンとして位置付けられている。解禁された映像でカーティスは「心も魂も血も振り絞って生きてきた」と前作で娘を殺されたローリーの壮絶な4年間をふり返る。前作から4年後の本作で、再びマイケルの凶刃が彼女を襲うことになるのだが、本映像の中には、4日間かけて撮影されたというローリーとマイケルの最後の戦いの舞台裏も収められている。現在65歳という年齢にも関わらず、激しいアクションにも挑戦し、「生々しく、残酷に」とホラーにおけるアクションのこだわりを見せる場面も。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督が「ジェイミーは『ハロウィン』の象徴」と言い表すように、常に全力で演じ、製作面でもスタッフをサポートしてきた。一方で、突然自分のメガネをスタッフのシャツで拭くなど、お茶目な一面も垣間見られ、彼女がどれだけスタッフに愛され、慕われてきたか感じ取ることができる。カーティスが「彼らの深い関わりと友情はとても特別」と言うように、長年シリーズを共にしたスタッフとの絆は固い。映像の最後には、クランクアップ時の様子を映しており、感極まったカーティスが涙ぐむ場面も。これまでローリーと一心同体で歩んできたカーティスは「ローリーに別れを告げるのは辛い」と心境を明かしている。先日行われたアカデミー賞授賞式のスピーチでも、ジャンル映画を支えてきた人々に称賛を送ったカーティス。彼女の45年の集大成となる伝説の最終決戦を見届けてほしい。『ハロウィン THE END』はTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月14日シリーズ最終章『ハロウィン THE END』より本編映像が解禁された。前作から4年後のハドンフィールドを舞台に、再び姿を現した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズとローリーとの最後の戦いが描かれる本作。この度解禁された映像では、マイケルの凶行を止めるのは自分しかいないと、長年の因縁に決着をつけるべく決意したローリーがマイケルを迎え撃つ様子がとらえられている。物置に隠れるローリーに、一歩一歩忍び寄るマイケル…その恐怖に思わず息を飲む。レンジの音とともにキッチンではじまる最終決戦。果たして生き残るのはローリーか、それともマイケルか!?長い年月の間、ある種の運命共同体のような特殊な絆で繋がっているローリーとマイケル。最終決戦の撮影では、演じるカーティスたちの胸に特別な思いが去来していた。最終シーンの格闘の確認中に感極まり、2人で涙を流す場面も。カーティス自身も、最終決戦はエモーショナルなものになったといい、「1978年のオリジナルが成功した理由は、ローリーに観客が感情移入できたから。彼女は穏やかな所があり、アメリカ的な希望や夢を感じるし、知的でイノセント。だからこそ、狂人にひどい目に遭わされる時、観客が彼女を心配する気持ちをもってくれた。自分自身も若きローリーから感じたエモーションが44年間続いているからこそ、最後のエンディングはエモーションじゃなければいけなかった」とコメントを寄せている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月13日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。30年間の感謝を込めて、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催。今週4月16日(日)の横浜・ぴあアリーナMMの初回公演(出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)に続き、6月3日(土)に大阪城ホールで行われる大阪公演の出演者が決定した!Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、岡崎体育、INIという『めざましテレビ』ならではの豪華アーティスト5組が登場する!名曲『My Way』を含むファーストアルバム『Def Tech』を2005年に発売し280万枚超のセールスを記録したDef Tech。2006年、『めざましテレビ』で行われた「39プロジェクト」に参加、テーマソング『Irie Got~ありがとうの詩~』を手がける。2010~2017年には8年連続で「めざましライブ」に出演。2020年には結成20周年、デビュー15周年を迎え、YouTube『THE FIRST TAKE』に『My Way』で初出演し、視聴回数は4200万回を突破した (2023年4月現在)。2005年に結成されたロックバンド、SUPER BEAVER。年間約100本のライブ活動を行いつつ、数々の人気アニメやドラマのテーマソングを手がける。2021年劇場用実写映画NO.1の大ヒット映画『東京リベンジャーズ』の主題歌『名前を呼ぶよ』が話題となり、今月21日(金)公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』には新曲『グラデーション』が、6月30日(金)公開の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌には新曲『儚くない』が決定。昨年は自身最大規模となるアリーナツアーで約7万5000人を動員し、今最も注目を集めるロックバンドである。Little Glee Monsterは、力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなすハーモニーを武器に、2014年メジャーデビュー。2017年に初の武道館単独公演を行い、4年連続で『NHK紅白歌合戦』出場を果たす。「めざましライブ」には2015年から3年連続出演し、2019年には両国国技館で行われた番組25周年記念ライブにも参加。2016年の『めざましどようび』テーマソング『春夏秋冬』を担当した。昨年、新メンバーオーディションを行い、7000人超の応募の中からミカ、結海、miyouの3人が新メンバーに決定、新体制となり4月から全国19ヶ所を巡るツアーを開催。2016年、アルバム『BASIN TECHNO』でメジャーデビューした岡崎体育。同アルバム収録の『MUSIC VIDEO』は、第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門新人賞を受賞。2016年に『めざましテレビ』のハロウィンイベント「T-SPOOK」、2017年には「めざましライブ」、2019年には番組25周年ライブに出演。“めざましじゃんけんTIME!Are you ready?”でおなじみの「めざましじゃんけん」タイトルを手がける。2019年にはさいたまスーパーアリーナでワンマン公演を行い、史上初となる“1人vs18000人”のコンサートを大成功させた。現在新曲『Knock Out』が配信リリース中。また音楽活動以外にもマルチに活動し、俳優として大河ドラマ『どうする家康』(NHK)にも出演が決定している。INIは、2021年に開催されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(GYAO!)で選ばれた11名によるグローバルボーイズグループ。デビューシングル『A』は初週50.8万枚を売り上げ、歴代5位の記録をとなり、『第63回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)では新人賞を受賞した。2ndシングル『I』のタイトル曲『CALL 119』はストリーミング累計再生回数1億回を突破。3rdシングル『M』は、初週73.7万枚を売り上げ、3作連続初週売上50万枚超えを達成した。昨年末発売の初アルバム『Awakening』は、各種音楽チャートで7冠を獲得。その歌声とダンスパフォーマンスで多くのファンを魅了し、SNS総フォロワー数は165万人を突破している。このバラエティー豊かな5組のアーティストが、熱いパフォーマンスで大阪公演を盛り上げること必至。フェスは、横浜、大阪、北海道、広島、宮城、愛知、福岡の順にめぐり、最後は東京にて開催予定。【出演アーティスト コメント】◆Def Tech「『めざましテレビ』 30周年、本当におめでとうございます。今思い起こせば、屋久島に連れて行って頂き、スタッフと山登りした後、屋久杉の前で生で歌わせてもらったこと。『39プロジェクト』では多くの方々と触れ合うことができ、『Irie Got~ありがとうの詩~』というアンセムもできたこと。また『おんがく MUSIC』では、視聴者からコーラス隊を募集し、レコーディングに参加して頂いたこと。沢山の思い出があります。そして、今年『めざましテレビ30周年フェス』大阪城ホールでのライブ!本当に今から楽しみです!」◆SUPER BEAVER「朝は『めざましテレビ』。子供の頃からずっと。放送当初、当時まだブラウン管のテレビの画面をぼぅっと眺めていた子供がこの度、時を経て『めざましライブ』に出演させて頂けることになりました。光栄の至り。ライブハウスから来た19年目の新人、地に足付けてオンステージ。フルスイングします。そしてそして、なにより!!30周年おめでとうございます。」◆Little Glee Monster「30周年おめでとうございます!これまでたくさん取材して頂いたり、『めざましライブ』に出演させていただきましたが、2016年の『めざましライブ』ではその場で武道館公演の発表をしてもらい本当に感動したことを覚えています。その後も『めざましどようび』テーマソング『春夏秋冬』を歌ったり、ライブ密着をしていただいたり思い出が尽きません。新体制になって『めざましライブ』に出演するのは初めてなのでワクワクしています。大阪の皆さん、そして全国から来てくださる皆さん、楽しいライブにしますので待っていてくださいね!」◆岡崎体育「めざましジャンケンタァーイム!アーユーレディィィイ!!?どうもー岡崎体育ですー!!!30周年コングラッチュでございます!!まぁ僕は33歳なので僕のほうが3つ歳上ですけどね!だから何だというね!話ですけども!!『めざましライブ』盛り上げられるように頑張ります!!!」◆INI(木村柾哉)「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます!子供の頃からずっと見ていた番組で、INI結成日からたくさん取り上げていただいて、いつもありがとうございます!そして今回、豪華な出演者の皆さんと一緒に『めざましテレビ30周年フェス』に出演することが決まり、今から本当に楽しみです!当日はINIを知ってくださっている方々にも、INIを初めて見るという方々にも、INIらしい全力のパフォーマンスを披露して、一緒に楽しんでいただきたいです!」【公演概要】◇タイトル:めざましテレビ30周年フェス in 大阪◇開催日時:6月3日(土) 開場15:00 開演16:00※開演時間は変更になる場合がございます。◇会 場:大阪城ホール(所在地:大阪府大阪市中央区大阪城3-1)◇出演者:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、岡崎体育、INI◇料金(税込):アリーナスタンディング 9,900円 ※ブロック指定スタンド指定席 9,900円ファミリー席(2名) 6,900円 ※1名分【ファミリー指定席について】※2枚以上4枚までお申込みが可能です。※ファミリー指定席は、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※ファミリー指定席は、大人の方のみ、お子様のみでのご入場はできません。※お子様も1名につきチケット1枚が必要となります。2歳以下のお子様は大人1名につき1名まで膝上での観覧が可能です。※ご入場時にお子様のご年齢が証明できるものをご提示していただく場合がございます。お子様の年齢が確認できる健康保険証・住民票などをご持参ください。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:4月13日(木)AM6:00~4月23日(日)23:59当落発表:4月27日(木)18:00ごろ【一般発売】5月17日(水)10:00~【一般問い合わせ】 ぴあライブインフォメーションTEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)【公式ホームページ】 ※この後、北海道、広島、宮城、愛知、福岡、東京と1年かけて全国をめぐる!詳細は決定し次第、番組およびホームページにて発表予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月13日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』よりキャラクターPV第4弾として<東卍結成メンバー>編が公開された。熱き心で繋がるキャラクターたちの絆を捉えたキャラクターPVが、4週連続で公開中の本作。ラストとなる今回は、マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)による、東卍結成メンバーの映像だ。本作では、凶悪化した東卍に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へタイムリープし、前作を超えるリベンジに挑むタケミチ(北村匠海)。東卍結成メンバーを襲った悲しい事件が鍵となることを突き止め、真相に迫ろうと走り続ける。映像では、武蔵神社で場地が「チーム作んねえか」と呼びかける、唯一無二で最高のチームが誕生する瞬間が映し出される。場地は、総長は無敵のマイキー、副総長は頼れる兄貴肌のドラケン…と、メンバーの特徴を捉えながら、信頼する仲間たちにそれぞれの役割を伝えていき、そしてマイキーは、“東京万次郎會”というチーム名を提案するが、「ダサ!」と一気にドライな空気に。仲の良さが伝わる映像だ。また今回、前編の第1弾入場者特典が公開。「東京卍會結成ビジュアルフォトカード」となっており、東京卍會結成を記念して撮影された写真を使用し、原作者・和久井健描き下ろしイラスト&コメントがセットに。さらに、ビジュアルに写る6人のキャラクターを演じたキャストからのサインが付く。本特典は、4月21日(金)より全国の上映劇場で配布予定(※一部劇場を除く特典は無くなり次第終了)。先日発表された「超最速上映!イッキ見前夜祭」での先行配布も決定している。なお今後、後編のキャラクターPVも公開予定だ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『前編「-運命-」【超最速上映!イッキ見前夜祭】』は4月20日(木)18時以降上映開始。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月12日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)のキャラクターPVが12日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたキャラクターPVは、東京卍會誕生の瞬間を捉えたエモーショナルな映像。本シリーズでも度々登場してきた武蔵神社で、場地(永山絢斗)の「チーム作んねえか」という一言で東京卍會が始まり、総長は無敵のマイキー(吉沢亮)、副総長は頼れる兄貴肌のドラケン(山田裕貴)、親衛隊はまとめ役の三ツ谷(眞栄田郷敦)、旗持ちは力自慢のパーちん(堀家一希)、そして特攻隊は場地と一虎(村上虹郎)と、メンバーの特徴を捉えながら、場地は信頼する仲間たちにそれぞれの役割を伝えていく。自身の役割を聞き笑顔になるメンバーの姿にはチーム感があふれ、“東京万次郎會”というチーム名を提案するマイキーに対して「ダサ!」と一気にドライになる空気も“仲の良さ”が伝わる映像となっている。さらに前編「-運命-」の第一弾入場者特典、”東京卍會結成ビジュアルフォトカード”も公開された。東京卍會結成を記念して撮影された写真を使用した特典ビジュアルは、原作者描き下ろしイラスト&コメントがセットとなった豪華仕様に。さらに、ビジュアルに写る6名のキャラクターを演じたキャストたちからのサインも付いた。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月12日4月10日(月) アキバシアターにて、映画『ハロウィン THE END』公開直前プレミア試写イベントが行われ、タレントのゆうちゃみが登壇した。『ハロウィン THE END』は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出したホラー映画『ハロウィン』シリーズの最新作で、第1作から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)、『ハロウィン KILLS』(21) に続く最終章。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、凶悪な殺人鬼マイケル(ブギーマン)とジェイミー・リー・カーティス演じる主人公ローリーとの長年にわたる死闘の行方が描かれる。観客からの盛大な拍手で迎えられ登場したゆうちゃみ。黒のワンショルダーのワンピース姿で現れたゆうちゃみに、高校生が大勢集まった会場からは「かわいい!」との声援が。はじめに「今日はよろしくお願いします。ティーンがいっぱいですね!嬉しい」と元気いっぱいに挨拶した。映画の感想を問われると「もう、夜寝られなくて。ドキドキとハラハラ、臨場感があっておもしろかった!」とホラーが苦手ながらも作品を楽しんだ様子。ゆうちゃみ『ハロウィン』シリーズといえば、マスクにつなぎ姿の殺人鬼ブギーマンことマイケルが象徴的な存在だが、「ブギーマンは何をしても倒せない。そこが本当に謎で。まず見た目がほんまに怖いし、大勢の人を殺すってどういう神経なのか、理由がないのが恐ろしい」と、マイケルのサイコパスぶりに圧倒されたという。そんなマイケルと長年対峙してきたローリーの最終決戦が描かれる本作。ローリーを演じるジェイミー・リー・カーティスについても触れ「(カーティスの)アクションがすごいし、前作で娘を殺されて復讐をちゃんとする姿がかっこいいと思いました。最後まで真相を追って家族を守るところがすごい」とコメントし、「私の母はブギーマン以上に怖いので一番怒らせたくないですね(笑)」と自身の母に姿を重ねたそうだ。また、映画の内容にちなみ、最近身近であった恐怖体験について話す場面も。「妹が霊感があって。夜景を観に行っていたときに、車のアクセルが全然上がらなくなった時があって、あとで妹に聞いたら車の目の前に女の子が走っていたようで、スピードが上がらなかったんです」と、恐怖体験を明かし、会場も思わず凍り付いた。神出気没のブギーマン。もし遭遇したらどうするかという話題になると「どうしよう、逃げられないし、どうしようもないですよね。透明人間になる道具があれば助かりますよね」とブギーマンの回避法について語っていると、突然会場が暗転。暗闇の中からブギーマンが登場。思わぬサプライズに、観客も騒然となった。ゆうちゃみも「え、待って!怖い、無理、まじで怖い、来ないで!」と大パニック。恐る恐るブギーマンと並んだゆうちゃみは「怖かったけどおもしろかったです!」とブギーマンに直接映画の感想を伝えた。「これでラストだとしても、ブギーマン2みたいな存在が出てくるかもしれませんよね。もしブギーマンと共演するとしたら、ブギーマンの暴走を止める妹役でギャルのブギーマンがいいかな」と語り、最後に「この春全力でドキドキとワクワクを感じて欲しいです!」としっかり映画をPRし、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『ハロウィン THE END』4月14日(金) 全国公開監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン■出演ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニーオフィシャルサイト:
2023年04月11日映画『ハロウィン THE END』より、映画史に残るホラーアイコン“ブギーマン”がプロモーションで最後の来日を果たし、そのレポートが公開された。本作は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出したホラー映画『ハロウィン』シリーズの最新作で、第1作から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)、『ハロウィン KILLS』(21) に続く最終章。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、凶悪な殺人鬼マイケル(ブギーマン)とジェイミー・リー・カーティス演じる主人公ローリーとの長年にわたる死闘の行方が描かれる。2月28日、東京駅に突如姿を現したブギーマン。来日するのは2021年公開の『ハロウィン KILLS』以来1年半ぶり、3度目となる。前回は短期滞在だったため叶わなかった、久しぶりの東京観光を楽しむかのように徘徊を始め、駅舎前で立ち止まると、恐る恐る近づいて写真撮影を求める人々が。ブギーマンを刺激しないように距離を空けながら周りを囲むようにして100人以上の人だかりができ、撮影大会が始まった。しかし、あまりにも人が集まりすぎたため、予定していた滞在時間を切り上げ撤退する場面も。東京駅その後、ブギーマンは夜の日比谷、日本橋を徘徊。日本橋では、麒麟像を凝視するブギーマンを仕事帰りのサラリーマンたちが凝視していた。また、別日には若者の町・渋谷に上陸。渋谷パルコや上映劇場の渋谷シネクイントを訪れ映画をPR。若者の聖地・原宿の竹下通りでは、クレープを食べ歩きする人々を眺めるも、ブギーマンの異様な佇まいに所々で悲鳴が上がった。最後に訪れた新宿では、ゴジラ像と記念撮影し、夜の町・ゴールデン街の暗闇に消えていった。ラフォーレ原宿新宿ゴールデン街東京の観光名所を満喫したように見えたブギーマンに、シリーズ完結について今の心境を聞いた。──今回が最後の来日となりましたが、いかがでしたか?ブギーマン……。──なにかお土産は買いましたか?ブギーマン……。──今作が最終章ということですが、続編は本当にもうないのでしょうか?ブギーマン……。──映画の見所を一言!ブギーマン……。──日本で公開を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします!ブギーマン……。シリーズ集大成となるローリーとブギーマンの最終決戦を描いた映画『ハロウィン THE END』は4月14日(金) 公開。<作品情報>『ハロウィン THE END』4月14日(金) 全国公開監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン■出演ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニーオフィシャルサイト:
2023年04月09日シリーズ最終章『ハロウィン THE END』の公開を記念して、公開初日に“春のハロウィン祭り”と題し、シリーズ3部作を一挙上映することが決定した。1978年、鬼才ジョン・カーペンターが生み出し、4,716万ドルの全米興行収入を記録した『ハロウィン』(’78)。映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与えている。そこから40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(’18)は、全世界で大ヒットを記録し、批評家や観客からも高い評価を獲得。さらに、2021年には続編となる『ハロウィン KILLS』が公開、連続して全米No.1のオープニングを飾った。そんな1978年から40年以上続いたローリー・ストロードとマイケル・マイヤーズの因縁に、終止符が打たれる今回。この壮大なサーガの終わりを記念して、『ハロウィン』(’18)、『ハロウィン KILLS』、『ハロウィン THE END』をTOHOシネマズ 六本木ヒルズ/梅田にて一挙上映。当日は、来場者全員にブギーマンステッカー通称“ブギステ”がプレゼントされ、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにおいては、『ハロウィン THE END』の上映前にシリーズを総括するトークショーが予定され、当日はブギーマンもゲストとして駆け付ける。なお、チケットは4月10日(月)0時よりTOHOシネマズ劇場サイトにて販売される(※劇場窓口:4月10日劇場オープン時より)。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン(2018) 2019年4月12日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOSハロウィンKILLS 2021年10月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©UNIVERSAL STUDIOSハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月08日「Hulu」では、最新作公開日4月14日(金)の夜より、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を独占配信することが決定した。シリーズ第25弾となる『ハロウィンの花嫁』は、渋谷が舞台。公安警察の降谷零(安室透)が、松田陣平を葬った因縁の相手を追い詰めるも、謎の仮装の人物に首にあるものをつけられてしまう。絶体絶命の危機が迫る中、コナンは渋谷の街と安室を救うことができるのか?TVシリーズから描かれてきた、高木刑事と佐藤刑事の恋模様にも注目の内容だ。そんな今回の独占配信をコナンと灰原が茶目っ気たっぷりにお知らせする、スペシャルPR映像も公開された。「Hulu」では、『緋色の弾丸』『ゼロの執行人』ほか、劇場版過去作や関連作18作品が配信中。加えて、『から紅の恋歌』『紺青の拳』などの劇場版過去作9作品の配信も決定し、これにより、劇場版過去作全25作品と関連作3作品、合わせて28作品が見放題、劇場作品は最多配信となる。『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は4月14日(金)22時50分~Huluにて独占配信開始。『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は4月14日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン ハロウィンの花嫁 2022年4月15日より全国東宝系にて公開©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会名探偵コナン 黒鉄の魚影 2023年4月14日より全国東宝系にて公開(C)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2023年04月07日4月14日に開業する新施設「歌舞伎町タワー」の屋外ステージ・シネシティ広場にて、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』プレミアムナイト レッドカーペットイベントが実施された。東京都の感染拡大防止の取り組みの改定により、マスクをした状態であれば発声が可能となったこともあり、会場は早くもお祭りムード一色。会場が徐々に熱気と興奮に包まれていく中、ついにキャスト陣が登場。豪華絢爛なレッドカーペット上を練り歩くと、会場からは割れんばかりの歓声が沸き起こり、キャストたちも久しぶりの光景に興奮と驚きを隠せない様子だった。総勢11名によるフォトセッションでは、主人公・タケミチ役の北村による客バックのセルフィー動画撮影も行われた。続けざまに北村から「東リベ祭り!開幕ー!!!」と気迫のこもった号令が響き渡ると、「ウォー!!!」と東京卍會メンバーによる雄叫びと会場からの歓声が再び上がり、キャノン砲の演出と共に、一夜限りの東リベ祭りの幕が上がった。盛り上がりとともに会場の一体感がさらに増したところで、キャスト陣は再びレッドカーペットへ。報道陣への取材に応じたり、オリジナルのスティックバルーンを配りながらファンサービスを行った。会場の興奮は冷めやらぬまま、英監督も登壇し、ステージのトークセッションがスタート。「全員が最高にカッコよかったですし、1を超える作品が出来ました。自分の役者人生において、20年、30年も先にも振り返れる作品をこのキャストたちと創れたことを誇りに思います」と北村から完成度の高さに自信を覗かせた。北村匠海東京卍會が凶悪化していった元凶となる男・キサキ役の間宮からは「虹郎~! 元気か~! 虹郎~!!!」と本イベントは残念ながら欠席となった東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)のNo.3であり、東京卍會結成メンバーの1人でもある一虎役の村上虹郎へエールが贈られた。間宮祥太朗まずは情報解禁で話題となった、本作からの新キャストについてのトークに。東京卍會結成メンバーの1人であり、壱番隊隊長の場地役を演じた永山と東京卍會壱番隊副隊長で、場地の腹心・千冬役を演じた高杉、そして村上との共演について、北村は「最高でした。続編から参加ということでプレッシャーがすごくあったんじゃないかと思います。だけどものすごい気合で演じてくれて、その熱量に僕らもすごく引っ張られました」と賛辞を贈るとともに、自分自身を含めた、他キャストへ与えた大きな影響力について語った。東京卍會総長・マイキー役の吉沢は「現場でもそうでしたが、完成した作品を観ても、1人の人間としてそこに存在しているような説得力を凄い持っている3人だなと感じました。作品を早くみなさんに観てほしいです!」と役の再現度という概念を超えるような演技力を持つ3人を絶賛した。吉沢亮話に上がった永山と高杉は、村上と共に初めてとなるリベンジャーズチームの現場について、永山「すごく温かく迎えてくれて、匠海くんも座長としてとてもしっかりしていました。みんなとは共演シーンが少なくて、(役作りとして)シーンまでは距離を置こうかなと考えていたんですが、それを汲んでくれてるようで、言葉はあまり交わさなかったけど、絆のようなものを感じることが出来て、すごく幸せでした」と初めてとは思えないほど、息の合ったチームであったことを明かした。続編からの参加におけるプレッシャーについては「下手打つと、甥っ子に顔が立たないので、一生懸命にやりました」と笑いを誘った。高杉「とても緊張感はありましたが、台本に書かれていること以上の雰囲気が現場にはあったので、それで緊張感を忘れて、芝居に集中することができました」とコメント。永山絢斗高杉真宙本作で描かれている東京卍會結成のエピソードについて、特に創設メンバーである新キャストの共演が多かった山田は「新メンバー、新キャストと紹介することが不思議で、前からいたよな? と感じてました。結成当時のシーンでも何かを話し合うわけでもなく、盛り上がったり、笑いあったりすることを自然に出来ていて、そこがものすごく楽しかったです」とコメント。また東京卍會弐番隊隊長・三ツ谷役の眞栄田も「すごく楽しかったです。やっぱり場地と一虎はいなきゃいけないんだなと過去のシーンを撮っていて思いましたし、創設メンバーのエネルギー源のような感じで僕もエネルギーをもらってそのシーンに臨んでいました」と新キャストたちの魅力を語った。山田裕貴眞栄田郷敦最後に北村から「まずこの会場にもう1人仲間がいるんです。パーちん、もうここ来ようぜ!」と呼びかけると、会場にいた、東京卍會結成メンバーの1人・パーちん役を演じた堀家一希(ほりけ かずき)が東京卍會の特攻服を身に纏い、急遽登壇。会場からも歓声が上がると、続けて北村は「実はこの映画、血のハロウィン編のことの発端はパーちんなんです。この映画のテーマは“仲間”だと思っています。僕は同世代を背負って立つ仲間がたくさんいてすごく心強いですし、この繋がりはずっと切れさせない!って思ってます。今日いない虹郎ももちろんそうです。たくさんのキャストとスタッフで創り上げた本作を早くみなさんに届けたいです。必ず1を超える作品ですので、期待いっぱいで劇場に足を運んでくれたら嬉しいです!」と大切な“仲間”と創り上げた本作に懸ける熱い想いを語り、盛り上がりの中イベントは終了した。<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』4月21日(金) 全国公開『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 全国公開原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)監督:英勉脚本:髙橋泉出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮【ムビチケ発売スケジュール】※終了分は割愛『東京リベンジャーズ2』ムビチケ発売スケジュール (C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会・4月21日(金):後編『-決戦-』第一弾(キサキ/半間/一虎)・5月19日(金):後編『-決戦-』第二弾(マイキー/ドラケン/三ツ谷)※全国の上映劇場にて販売予定。(一部劇場を除く)※各キャラビジュアルムビチケカードについて・お好きな絵柄をお選びいただけます(※各劇場、枚数に限りがございます)・同じ絵柄のムビチケカードはお1人さま2枚までの購入制限がございます。・前編『-運命-』は公開前日(4月20日)まで、後編『-決戦-』は、公開前日(6月29日)までの販売となります。※「2部作セット券」について・前編『-運命-』公開前日(4月20日)までの販売となります。・お1人さま2セットまでの購入制限がございます。・劇場のみでの販売となります。(税込3,000円)・特別ホルダーにムビチケカードを差し込んだ状態での販売となります。『東京リベンジャーズ2』2部作セット券特別ホルダー (C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年04月07日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のプレミアムナイト レッドカーペットイベントが6日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。男性だらけの登壇者陣の中で紅一点の今田は、クールな大人の魅力も見せるパンツドレススタイルで決めて登場。会場に集まった女性ファンからも歓声が上がる人気っぷりだった。作品については「前編、後編と観させていただいて、前作よりもさらにパワーアップする作品になっています。キャストの皆様も増えましたし、さらにパワーアップした『東京リベンジャーズ』を観ていただけるんじゃないかなと思います」と太鼓判。「私もこうやってとても熱い作品にヒナタとして参加できたことを、改めてとても贅沢な時間だったなあと思うので、ぜひ皆さんも劇場で体感してみてください」とアピールした。
2023年04月06日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のプレミアムナイト レッドカーペットイベントが6日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。豪華キャストが揃ったイベントの最後に、北村は「まず、この会場に、もう1人の仲間がいるんですよ。パーちん、もう来ようぜ、ここに」と、「パーちん」こと林田春樹を演じた堀家一希に呼びかける。「実はこの映画の『血のハロウィン編』の発端はパーちんという、大事な仲間だから」と説明する北村のもとへ、イベント中は東京卍會のメンバーとしてレッドカーペットを盛り上げていた堀家が、急遽駆けつけた。北村は「今回、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』テーマは仲間ということだと思っています。映画の中でもそうですし、今の同世代を背負って立つ仲間がこんなにいてすごく心強いですし、このつながりって、いつまで経っても切れない、切れさせないと思ってます」と語る。「今日ここにいない(休養中の村上)虹郎も本当に一緒にステージに立ちたかったですし、数え切れないぐらいのスタッフとキャストみんなで作り上げた前編『-運命-』と、後編『-決戦-』を早く皆さんに届けたいです。とても熱いものになってます。必ず1を超える映画ですので、期待いっぱいで映画館に足を運んでくれたら嬉しいなと思います」と熱い気持ちをぶつけた。北村が「最後に何か言っとく?」と堀家にマイクを向けると、堀家は「泣きそうなんでやめときます」とコメント。キャスト陣もあたたかい拍手を送った。
2023年04月06日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』プレミアムナイト レッドカーペットイベントが4月6日(木)に行われ、主演の北村匠海、共演の山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト勢が、大きな「東卍!!」コールの中登場。集まった『東リベ』ファンとの交流を存分に楽しんだ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は2021年に公開された映画『東京リベンジャーズ』の続編。1作目は興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した、2021年劇場用実写映画No,1の大ヒット作で、待望の続編製作となった。前後編の2部作となる本作は、主人公のタケミチ(北村さん)が、東京卍會によって再び殺された最愛のヒナタ(今田美桜)を救うため、過去にタイムリープし運命を変えようと奮闘する。たっぷりファンとのグリーティングを楽しんだ後、トークパートでは本作から参戦となった永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙という3人の役者の熱演話で盛り上がった。北村さんは「最高でした。三人はものすごい気合いで臨んでくれて、その熱量にすごく引っ張られた部分もありますし。付き合いも長い虹郎の芝居、相棒として真宙、対峙することが多かった絢斗くん。不思議と新鮮さがなくて、この作品に完全に1からずっといたメンバーでは、という気がした」と「ウェルカム」ムードではなく共にずっと歩んできた感覚でできたと興奮気味に話す。吉沢さんも、「本当に皆さん素晴らしくて、それぞれの原作の再現度もすばらしいし、(それも)超えて、ひとりの人間として存在している説得力がやっぱりすごくある3人でした。早く観てほしい思いがふつふつとあります」とうずうずする表情を見せた。熱弁を受けて、永山さんは一拍置いた後「…感動しました」と言うと全員が爆笑。北村さんは「間が嘘なんですよ(笑)」と笑顔で突っ込む。永山さんも、うれしそうに微笑み「本当にすごく温かく迎え入れてくれて。匠海くんも座長としてしっかりしていますし、撮影までは少し距離を取ろうかなと考えていたり(それを)汲んでくれているようで、すごく絆を感じました。すごく幸せでした」と言い、プレッシャーについては「まあ…下手をうつと甥っこに顔が立たないので一生懸命やりました」と照れ笑いで返した。また、間宮祥太朗は自身の挨拶の際、「続編に向けて肩ぶんまわしてたんですけど、新キャストの3人に全部持ってかれたんじゃないかなって気がしてる(笑)。本当に、絢斗くんも真宙も今日来られていないけど虹郎、めちゃくちゃ格好よくて。食われたんじゃないかなっていうのが正直なところです」と言い終わると大声で「虹郎、元気か!?虹郎、元気か!」と大きくカメラに向かって手を振った。この日、欠席していた羽宮一虎役で本作のムードを作った村上さんへの愛あふれるエールに、北村さんやほかのキャストも「虹郎!」と叫び、熱いチーム力を見せていた。そのほか、プレミアムナイト レッドカーペットイベントには杉野遥亮、今田さん、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、英勉監督が出席した。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinamacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月06日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のプレミアムナイト レッドカーペットイベントが6日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前作から出演している間宮は、同作について「東卍メンバーは相変わらずかっこいいですし、1の時に自分と尋也は『出てるっちゃあ出てる』くらいの出方で、続編に向けて肩をぶん回してたんですけど、新キャストが3人加わって、持ってかれたんじゃないかなという気がしている」と苦笑する。間宮はさらに「(新キャストの)絢斗くんも真宙も、今日残念ながら来れてないですけど、(村上)虹郎もめちゃくちゃかっこよくて、食われたんじゃないかなというのが正直なところです」と語る。東京卍會と敵対する芭流覇羅のNo.3であり、東京卍會結成メンバーの1人でもある羽宮一虎を演じた村上は、現在心身の不調により休養しており、この日も不在だったが、間宮の「虹郎元気か〜?」という呼びかけに、他のキャストも呼応。間宮は「虹郎〜! 元気出せ〜!」とエールを送っていた。
2023年04月06日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のプレミアムナイト レッドカーペットイベントが6日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。「血のハロウィン編」で重要なキャラクターである場地圭介を新たに演じた永山は「こんなに素敵な方々と登壇できているなんて、とても光栄でございます。新しく参加する身として原作も読ませていただいて、キャラクターのファンの多さやプレッシャーみたいなこともあったんですけど、自分のできる限りは尽くしたつもりなので、赤点を取らないように。批判はほどほどにお願いします」と謙虚な様子。北村は新キャストの永山、高杉について「最高でした」「不思議と新鮮さがなくて、この作品に1からずっといたメンバーなんじゃないかという気がして、ウェルカムな感じじゃなく、ずっと歩いてきたようなことでやれた」と振り返る。吉沢も「皆さん本当に素晴らしいし、現場でも思いますけど、やっぱり出来上がりをみて、もちろん原作のキャラクターへの再現度も素晴らしいし、そういう部分も越えて、1人の人間としてそこに存在している説得力を持っている」と絶賛した。永山は「皆さんそうですけど、すごく温かく迎え入れてくれて、匠海くんも座長としてしっかりしていますし、僕はみなさんと撮影一緒のシーンは少なかったんですけど、(役作りで)距離を取ろうかなということを考えたりとか、汲んでくれているようで。言葉ではやりとりしてないですけど、絆みたいなところをキャラクターを通してじゃなく感じました。それがすごく幸せです」と明かす。また「下手を打つと甥っ子に顔が立たないので、一生懸命やりました」と、人気の場地役へのプレッシャーについても改めて語っていた。
2023年04月06日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のプレミアムナイト レッドカーペットイベントが6日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この日は、開業前の東急歌舞伎町タワー野外ステージにレッドカーペットを敷いてキャストが登場し、抽選で集まったファンは歓声を上げる。北村が「東リベ祭り、開幕!」と叫ぶと、周囲も雄叫びをあげていた。トークセッションでは、北村が「自信を持って全員が最高にカッコ良かったですし、1を超える作品ができました」と作品について語る。「自分の役者人生において10年も20年も30年も先にも振り返る作品をこのメンツで、同世代を作れたことを誇りに思いますし、早く早く皆さんに見て欲しいです」とアピールした。
2023年04月06日ホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出したシリーズの最終章として、ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーとブギーマンの最後の対峙を描いた『ハロウィン THE END』が4月14日(金)公開。この度、絶叫しまくりのスポット映像2種が解禁となった。解禁となったスポット映像は、「ブギーマンが来る」編と「ブギーマン出没」編。迫りくるブギーマンことマイケル・マイヤーズの狂気にローリーをはじめ、ハドンフィールドの住民たちが恐怖に慄く絶叫映像となっている。「ブギーマンが来る」編ローリーとマイケルの45年にわたる因縁の戦いがついに決着する本編が、ますます気になるばかりだ。「ブギーマン出没」編また、今回ひと足先に映画を鑑賞した著名人からもコメントや、描きおろしイラストが到着。ジョン・カーペンター研究家としても知られる文筆家の鷲巣義明は、「1978年版『ハロウィン』を彷彿させる表現が多々見られる、『ハロウィンTHE END』は、様々な考えや想いを巡らせてくれる。2作は合わせ鏡のような関係にあり、ファンにはたまらない!」と、オリジナル版を彷彿とさせるシーンの数々を絶賛。マイケル・マイヤーズの大ファンを公言する声優の野水伊織は「1978年から続くローリーとマイケル二人の執念も、この完結編でまさしく“愛”へと昇華したのだ。ローリーに嫉妬せざるを得ない。悔しい。そしてもうこれが最後だというのが何より寂しい」と、作品愛に溢れるコメントを寄せた。【羽生生純さん】イラストさらに、漫画家の羽生生純、アニメーション作家のWaboku、グラフィックデザイナーの倉島一幸ら豪華クリエイターより、イラストも到着。独自の世界観でローリーとマイケルの40年に渡る物語の終着を華やかに彩るものばかりとなっている。【倉島一幸さん】イラスト『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月06日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)のキャラクターPVが5日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのはキャラクターPV第3弾で、主人公・タケミチ(北村匠海)と親友・アッくん(磯村勇斗)をはじめとした高校時代の仲間・溝高メンバー編。過去へタイムリープしたタケミチと、いつも笑い合っていた溝高メンバーとの再会が描かれ、前作から変わらない友情が映し出されている。東京卍會結成メンバーでありながら、突如敵対関係にある“芭流覇羅”(バルハラ)へと寝返った場地(永山絢斗)を連れ戻してほしいとマイキー(吉沢亮)から頼まれたタケミチは、得体の知れない“芭流覇羅”を探るため、信頼できる仲間である溝高メンバーたちに会いに行くことに。タケミチの無謀なミッションを聞き、溝高メンバーは「場地を連れ戻す!?」「そりゃ無理だ」と呆れながらも、“芭流覇羅”のトップが不在であることからついた異名“首のない天使”という言葉で遊びだす。タケミチの緊張の糸も切れ、久しぶりに会った親友たちの他愛のない会話を楽しむ、心が和むシーンとなっている。溝高メンバーといえば、前作でもタイムリープした過去で出会うかけがえのない仲間、共に闘った戦友でもあり、中でもタケミチとアッくんはかけがえのない絆で繋がっている。前作では凶悪化した現代の東卍幹部として登場したアっくんとタケミチの悲しすぎる別れが描かれたが、自分の人生へのリベンジを果たし、未来を変えたタケミチの奮闘によって、美容師の夢を掴んだアっくん。しかし、本作で再び凶悪化した東卍が現代でタケミチの前に現れた時、アっくんは変わり果てた姿で登場する。現場では同じシーンで自然と何回も涙を流したという北村と磯村の絆は今作でも健在だったという。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月05日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる主人公・タケミチの高校時代の仲間、溝高メンバーを映したキャラクターPVが公開された。本作は、過去の因縁が招いた“運命”に翻弄される男たちの悲しい戦いと、再び“運命”を変えようとするタケミチの戦いが描かれる。ヒナタを守るため、かけがえのない絆で結ばれる東卍メンバーを守るため、前作を経て成長を遂げた泣き虫ヒーローの戦いを影で支えるのは、“溝高メンバー”。溝高メンバー(メイキングスチール)4週連続でキャラクターPVが公開中の本作。今回の第3弾は、過去へタイムリープしたタケミチが、いつもバカやって笑い合っていた溝高メンバーとの再会が描かれ、前作から変わらない友情が見られる。突如、東京卍會を抜け、芭流覇羅へと寝返った場地(永山絢斗)を連れ戻してほしいと、マイキー(吉沢亮)から頼まれたタケミチは、芭流覇羅を探るため溝高メンバーたちに会いに行く。会った途端に喜びを爆発させ、仲間たちに飛び込んでいくタケミチの無謀すぎるミッションを聞き、「そりゃ無理だ」と呆れる溝高メンバーは、芭流覇羅のトップが不在であることからついた異名“首のない天使”という言葉で遊びだす始末。タケミチの緊張の糸も切れ、親友たちの他愛のない会話を楽しむ、心が和むシーンとなっている。溝高メンバーは、前作でもタイムリープした過去で出会うかけがえのない仲間、共に闘った戦友でもあり、中でもタケミチとアッくんはかけがえのない絆で繋がっている。未来を変えたタケミチの奮闘によって、美容師の夢を掴んだアッくんであったが、本作で再び凶悪化した東卍が現代でタケミチの前に現れたとき、アッくんは変わり果てた姿で登場。前作では凶悪化した現代の東卍幹部として登場したアッくんとタケミチの悲しすぎる別れが描かれ、観る者の心を震わせる名シーンを演じた。現場では同じシーンで自然と何回も涙を流したという北村さんと磯村さんの絆は、今作でも健在だ。また映像と同時に、アッくんとの変わらない友情を捉えた場面写真、溝高メンバーとのメイキング写真も公開された。溝高メンバー(メイキングスチール)『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月05日鬼才ジョン・カーペンターが生み出した殺人鬼ブギーマンの恐怖を描く『ハロウィン』シリーズの最終章『ハロウィン THE END』より、メイキング映像が解禁された。本作は、1978年のシリーズ1作目から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』、その続編として2021年に製作された『ハロウィン KILLS』に続くシリーズ3作目。前作から引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務める。1978年の『ハロウィン』の大ファンであるグリーン監督は、オリジナルをリスペクトしながらも、独自の切り口で3作に渡る物語を紡いできた。そんなグリーン監督による新3部作のフィナーレとなる本作について、44年もの間主人公ローリーを演じてきたジェイミー・リー・カーティスも「ものすごく強烈」と表現。マイケル・マイヤーズ(ブギーマン)のバイオレンス度もよりパワーアップしており、メイキング映像ではマイケルの襲撃シーンで細かに演出をつけるグリーン監督の姿が映し出され、“恐怖”の描き方へのこだわりが垣間見られる内容となっている。また、新3部作にてカーペンターの意思を引き継ぎキャラクターを創作したグリーン監督は、『ハロウィン』シリーズだけでなく、カーペンターの『クリスティーン』や『ザ・フォッグ』を参考にしたという。本作では1978年版のオリジナル版のオープニングを思わせるショットを挿入したり、ローリーの衣装が1978年版と同じようなブルーのシャツを着ていたりと、カーペンターへのオマージュが随所に散りばめられ、シリーズのファンにはたまらない仕上がりになっている。『ハロウィン THE END』メイキング『ハロウィン THE END』4月14日(金)公開(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月04日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)のキャラクターPVが29日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回解禁されたキャラクターPVでは、再び過去へ戻りもう一度“大切な人”を取り戻す決意を見せるタケミチ(北村)とナオト(杉野遥亮)、現代と過去それぞれで再会を果たしたタケミチとヒナタ(今田美桜)の愛おしい時間が描かれている。現代で再会を果たした2人の微笑ましいやり取りと、ぎこちない空気に思わずツッコミを入れるナオトの姿は、前作でのタケミチの奮闘によって取り戻した未来だ。しかし、永遠に続くはずだった幸せも長くは続かなかった。「ヒナには、いつも笑っててほしい」と自分の気持ちを伝えるタケミチと「私はずっと笑ってるよ。タケミチくんが一緒にいてくれれば」と答えるヒナタの姿は、激しいアクションが描かれる劇中でも癒やしといえるシーンであり、ヒナタに待ち受ける運命を知るタケミチの悲しみと、絶対に助けるという気持ち、そしてそんな未来を知る由もないヒナタの笑顔と優しさが見る者の心を揺さぶる映像だ。全編を通して緊張感が続く本編の中でも前作と変わらない空気で穏やかなシーンとなったタケミチ、ナオト、そしてヒナタのシーン。前作では、ナオトに背中を押されて過去へ戻り、少しずつ成長していくタケミチの姿が描かれていたが、本作では自ら過去へ戻り、再び姉を亡くしたナオトを鼓舞する姿が映し出されている。自分の過去へのリベンジを果たした“泣き虫ヒーロー”は、ナオトにとっての”本物のヒーロー”として、強く逞しくなってスクリーンに帰ってきた。全幅の信頼を寄せ合う2人の関係性の変化にも注目となっている。そして、タケミチとヒナタのシーンについて、北村は“ヒナタの空気に包まれていく感覚”で撮影をしていたと語っている。タケミチの身にどんなことがあっても変わらない笑顔で迎え入れるヒナタの優しさが全編に渡って描かれており、お互いが救いの存在としてスクリーンで輝きを放っている。岡田プロデューサーも今田について「ヒロインとしての風格が前作より増していた」と、男性だらけのキャスト/キャラクターの中で可憐な存在感を残していると太鼓判を押している。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月31日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』のキャラクターPV第2弾<タケミチ×ナオト×ヒナタ>編が公開。現代で再会を果たした、タケミチとヒナタの愛おしい時間を捉えた場面写真も到着した。タケミチ(北村匠海)の人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が、凶悪化した東京卍會に殺され、逃げっぱなしだった自分の人生に終止符を打ち、ヒナタを救い、失ったものを取り戻し、リベンジを成し遂げた前作。しかし、現代で再びヒナタが東京卍會に殺され、再び過去へと戻る。そしてヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)は、東京卍會を追い詰めようと刑事になった。10年の時を経ても変わらないタケミチとヒナタの両者を繋ぐ想い、“もう二度とヒナタを失わない”と決意するタケミチとナオトの揺るぎない信頼関係が描かれる本作は、前作を遥かに超える3人の絆に注目。先日より4週連続で公開中のキャラクターPV。今回公開された映像では、過去へ戻り、もう一度“大切な人”を取り戻す決意を見せるタケミチとナオト、現代と過去それぞれで再会を果たしたタケミチとヒナタの愛おしい時間が映し出される。現代で再会を果たした2人の微笑ましいやり取りと、ぎこちない空気に思わずツッコミを入れるナオトの姿は、前作でのタケミチの奮闘で取り戻した未来。一方、戻った過去では「ヒナには、いつも笑っててほしい」と伝えるタケミチと、「私はずっと笑ってるよ。タケミチくんが一緒にいてくれれば」と答えるヒナタの姿。本作の中で癒やしの場面でもあるこのシーンは、ヒナタに待ち受ける運命を知るタケミチの悲しみと、絶対に助けるという気持ち、そしてそんな未来を知る由もないヒナタの笑顔と優しさが見る者の心を揺さぶる。ナオトに背中を押されて過去へ戻り、少しずつ成長していくタケミチの姿が描かれた前作だが、本作では自ら過去へ戻り、再び姉を亡くしたナオトを鼓舞する。自分の過去へのリベンジを果たした泣き虫ヒーローは、ナオトにとっての本物のヒーローとして、強く逞しくなってスクリーンに帰ってくる。タケミチとヒナタのシーンについて、“ヒナタの空気に包まれていく感覚”で撮影をしていたと語っている北村さん。タケミチの身にどんなことがあっても、変わらない笑顔で迎え入れるヒナタの優しさが、全編に渡って描かれており、お互いが救いの存在としてスクリーンで輝きを放っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月29日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)のキャラクターPVが22日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。キャラクターPVが4週連続で公開されることとなり、第1弾は主人公・タケミチと新たな相棒・千冬(高杉真宙)編。前作で逃げてばかりだった自分の人生へのリベンジに成功し過去を変え、救ったはずのヒナタ(今田美桜)が凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺された。「何度失敗しても、生きてる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ助けるから!」そう固く誓い、タケミチは再びタイムリープし、過去を変えることを誓う。そして、ヒナタを救う鍵となるのは、東京卍會結成メンバーを襲った、“ある悲しい事件”の真相に隠されていることを知るのだった。東京卍會を辞めて、敵対関係にある”芭流覇羅(バルハラ)”に寝返った元壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すことが未来を変えるきっかけになるとわかったタケミチが出会うのが、東京卍會壱番隊副隊長の千冬だ。解禁された映像では、タケミチと千冬2人が何度も殴られ、倒れても立ち上がり、真の相棒となる軌跡の一部が描かれている。「無理だよ! こんなの!」と弱気になるタケミチに「背中は俺が守ってやる」と鼓舞する姿をはじめ、「俺はタケミっちを信じるよ」と真剣に語る千冬に「ちょっと何言ってるのかわかんね」とふざける姿など、緊張感の続く本編の中でもクスッと笑える穏やかな時間が描かれている。それぞれの守るべき者のために、お互いを支えながら成長し絆を深めていく2人。原作ファンからも非常に人気の高い千冬というキャラクターを演じる高杉に歩み寄ったのが北村で、撮影前の本読みのタイミングから高杉に付き添い、一緒にキャラクターを作っていった。北村と高杉の絆が、タケミチと千冬の相棒としての関係性をより説得力のあるものにしている。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月22日北村匠海が主人公・タケミチを演じるシリーズ最新作『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、<タケミチ×千冬>のキャラクターPVと場面写真が公開された。前作で、逃げてばかりだった自分の人生へのリベンジに成功し、過去を変え、救ったはずのヒナタ(今田美桜)が、凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺されてしまい、タケミチは再びタイムリープ。東京卍會を辞め、敵対関係にある芭流覇羅に寝返った元壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すことが、未来を変えるきっかけになると分かったタケミチは、高杉真宙演じる東京卍會壱番隊副隊長の千冬と出会うことに。映像では、タケミチと千冬が殴られ、倒れても立ち上がり、真の相棒となる軌跡の一部が観られる。また、「無理だよ!こんなの!」と弱気になるタケミチに、「背中は俺が守ってやる」と鼓舞する姿、「俺はタケミっちを信じるよ」と真剣に語るも、「ちょっと何言ってるのかわかんね」とふざける姿など、クスッと笑える穏やかな時間も。それぞれの守るべき者のために、お互いを支えながら成長し、絆を深めていく2人。北村さんは、撮影前の本読みのタイミングから高杉さんに付き添い、一緒にキャラクターを作っていったそうで、そんな2人の絆が、タケミチと千冬の相棒としての関係性をより説得力のあるものにしている。今回のキャラクターPVは第1弾となっており、前編のキャラクターPVとして毎週水曜日7時に4週連続で公開。後編のキャラクターPVも今後公開していく。また、第1作目『東京リベンジャーズ』の地上波放送も決定した。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ』は4月15日(土)21時~土曜プレミアム(フジテレビ系列)にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月22日ホラー映画『テリファー 終わらない惨劇』が、2023年6月2日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて公開される。失神&嘔吐続出の“超過激”ホラー『テリファー 終わらない惨劇』は、アメリカの脚本家、監督、プロデューサーであり、敏腕特殊メイクアップアーティストでもあるダミアン・レオーネが監督を務めるホラー作品。最狂ピエロ「アート・ザ・クラウン」をアイコンに、失神者&嘔吐者が続出した程の過激なバイオレンス描写と、ホラー愛溢れる表現で劇場を阿鼻叫喚の渦に陥れる。最狂ピエロ「アート・ザ・クラウン」新ホラーアイコンに『IT/イット THE END “それ”がみえたら、終わり。』のペニー・ワイズに続く新ホラーアイコンともいえる、ピエロ「アート・ザ・クラウン」は、ダミアン・レオーネが2008年制作の短編映画『The 9th Circle』、2013年の短編映画『All Hallows Eve』と、一貫して築き上げてきたキャラクターだ。満を持して「アート・ザ・クラウン」がメジャーのステージに躍り出たのは、ダミアン・レオーネの長編デビュー作となった『テリファー』。映画『テリファー』は、「アート・ザ・クラウン」の不気味さや特殊メイクによる生々しい表現、過剰だと言いたくなるような残虐描写、80年代ホラー映画へのオマージュなど、新旧ホラーファンの心をつかむ演出が随所にあしらわれ、興行的な大ヒットとはならなかったものの一部熱狂的なファンの火種を誕生させた。過激さ、恐ろしさが一層パワーアップそして『テリファー』から6年の時を経て、過激さ、恐ろしさがより一層パワーアップした映画『テリファー 終わらない惨劇』が公開へ。全米で封切られると、瞬く間にヒットを飛ばしたという。これでもかと非道の限りを尽くす「アート・ザ・クラウン」が巻き起こす、戦慄の惨劇に注目だ。映画『テリファー 終わらない惨劇』あらすじ人々に忌まわしい記憶を植え付けたマイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。ピエロの恰好をした連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンがハロウィンに再び姿を現した。絶命したかにみえたクラウンは死体安置所で息を吹き返し、その残虐性と冷酷さを増してハロウィンの街へと繰り出した。標的となったのは、父親を亡くした姉シエナと弟ジョナサン。悪夢が再び彼らに襲い掛かる。クラウンが通った後に残るのは惨劇の記憶と被害者の亡骸だけ。一人、また一人と増えていく犠牲者。ハロウィンの喧騒をよそに迫りくるクラウンの魔の手から姉弟は逃れることができるのだろうか……。【作品詳細】映画『テリファー 終わらない惨劇』公開日:2023年6月2日(金)監督・脚本:ダミアン・レオーネ出演:ジェナ・カネル、ローレン・ラベラ、デイビット・ハワード・ソーントン、キャサリン・コーコラン、グリフィン・サントピエトロR18+
2023年03月19日シリーズ最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードショー」では、2週連続でシリーズ過去作を放送する。第1週:4月7日放送/警察学校時代の同期が勢揃い!昨年公開された劇場版第25弾、高木刑事と佐藤刑事の挙式のシーンから始まる、シリーズ歴代最高興行収入97.8億円を記録した『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が、TV初登場。3年前の連続事件の犯人が脱獄。降谷零(安室透)は、同期の松田刑事を葬った因縁の相手を追い詰めるが、そこに現れた謎の仮装の人物に、首にあるものをつけられてしまう。警察学校時代の同期である松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光が勢揃いし、5人の絆が描かれる。ゲスト声優として、白石麻衣がキーパーソンとなるクールな女性を演じている。第2週:4月14日放送/迫る黒ずくめの組織…新作公開日には、黒ずくめの組織が立ちはだかる『名探偵コナン 漆黒の追跡者』を放送。2009年公開、シリーズ第13弾となる本作は、6人が殺害される広域連続殺人事件が発生。全ての現場にアルファベットが刻まれた麻雀牌が残されていた不可解な事件を追うコナンの背後に、黒ずくめの組織の影が迫る…というストーリーだ。金曜ロードショー『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は4月7日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『名探偵コナン 漆黒の追跡者』は4月14日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は4月14日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン 漆黒の追跡者 2009年4月18日より全国東宝系にて公開© 2009 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会名探偵コナン ハロウィンの花嫁 2022年4月15日より全国東宝系にて公開©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会名探偵コナン 黒鉄の魚影 2023年4月14日より全国東宝系にて公開(C)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2023年03月17日2021年7月9日に劇場公開され、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった映画の続編『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-運命-/-決戦-』。この度、前作で主人公・タケミチ(北村匠海)の天敵だった“キヨマサ(鈴木伸之)”がサプライズ出演、場面写真も到着した。前作では「狂犬ヤンキー」と呼ばれるほど喧嘩も強く、何度もタケミチ(北村匠海)の前に立ちはだかる最大の天敵であったキヨマサ。東京卍會に属すも素行の悪さからマイキーやドラケンから見放され、東卍の宿敵である“愛美愛主(メビウス)”に寝返り、最終的に東卍とメビウスの決戦のさなか、負け続けても何度でも立ち向かってくるタケミチを前についに敗れることとなった。観る者全員に圧倒的なインパクトを与え、見事なまでにそのヒール役を演じきった鈴木さん演じるキヨマサのカムバックは原作にはない映画オリジナルのサプライズ演出!今回の再登場において鈴木さん自身も「キヨマサがどう出てくるのか是非注目して欲しい」とコメントしており、映画ならではの再登場の理由として本作の岡田翔太プロデューサーは「原作とは少し違う起爆剤として再び襲来してもらった」とコメント。実際の撮影現場の様子においても「前作の“あの”キヨマサくんを忘れたつもりはありませんでしたが『強いパンチ』どころじゃなかったですね。メガトンパンチでした。笑」と自信を覗かせる。メガホンをとった英勉監督も「キヨマサくんが武道にオラると第一作がブワッと蘇ります」と語り、「高校のヤバい先輩にバッタリ会った感じでした。怖いんですが、とても嬉しかったです」と太鼓判を押している。解禁となった3枚の場面写真では、前作同様怪しい不気味さと凄みは健在なものの、前作とは打って変わってなぜか店員らしき風貌のキヨマサに要注目。そして前作のラストで勝ったはずのタケミチが相変わらずキヨマサを前に委縮している様子や、千冬(高杉真宙)を前に物憂げな表情を見せている点も見逃せない。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月17日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の出演者が17日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この度、主人公・タケミチ(北村匠海)の天敵・キヨマサ役の鈴木伸之ががサプライズ出演していることが明らかに。前作では狂犬ヤンキーと呼ばれるほど喧嘩も強く、何度もタケミチの前に立ちはだかる最大の天敵であったキヨマサは、東京卍會に属すも素行の悪さからマイキーやドラケンから見放され、東卍の宿敵である“愛美愛主(メビウス)”に寝返る。最終的に東卍とメビウスの決戦のさなか、負け続けても何度でも立ち向かってくるタケミチを前についに敗れることとなった。観る者全員に圧倒的なインパクトを与え、見事なまでにそのヒール役を演じきったキヨマサのカムバックは、原作にはない映画オリジナルのサプライズ演出。公開された3枚の場面写真では、前作同様怪しい不気味さと凄みは健在なものの、なぜか店員らしき風貌となっている。前作のラストで勝ったはずのタケミチが相変わらずキヨマサを前に委縮している様子や、千冬(高杉真宙)を前に物憂げな表情を魅せているカットにも注目となっている。○鈴木伸之 コメントキヨマサとして『東京リベンジャーズ2』に参加させていただきますありがたい気持ちでいっぱいです。前作からもたくさんの反響があったようにさらにパワーアップしたキャラクターを是非大きなスクリーンで楽しんでもらえたら嬉しいです。キヨマサがどう出てくるか是非注目お願い致します!○監督:英勉 コメント渋高最恐のキヨマサくんはホント楽しそうでした。キヨマサくんが武道にオラると第一作がブワッと蘇ります。マジで高校のヤバい先輩にバッタリ会った感じでした。怖いんですが、とても嬉しかったです。キヨマサくんはやっぱりいいんです。好きですキヨマサくん。○プロデューサー:岡田翔太 コメントタケミチと千冬が奮闘する前編の流れの中で「もう一つ強いパンチが欲しいですよね!」と監督、スタッフ陣達と話をしている中で「ここで、キヨマサ登場! っていうのはどうですか?」という事でワンポイント、原作とは少し違う起爆剤として再び襲来して頂きました。前作の“あの”キヨマサくんを忘れたつもりはありませんでしたが「強いパンチ」どころじゃなかったですね。メガトンパンチでした。笑早朝、撮影現場に颯爽と現れ、タケミチ達にガツン! とかまして帰っていく様はまさにキヨマサくんそのもの。清々しかったです!(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月17日過激ゆえに全米で失神者&嘔吐者が続出、映画公式SNSが注意喚起した『テリファー 終わらない惨劇』(原題:テリファー2/R18+)の日本公開が決定した。人々に忌まわしい記憶を植え付けたマイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。ピエロの恰好をした連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンがハロウィンに再び姿を現した。絶命したかにみえたクラウンは、死体安置所で息を吹き返し、その残虐性と冷酷さを増してハロウィンの街へと繰り出した。標的は、父親を亡くした姉シエナと弟ジョナサン。悪夢が再び彼らに襲い掛かる。クラウンが通った後に残るのは惨劇の記憶と被害者の亡骸だけ。一人、また一人と増えていく犠牲者。ハロウィンの喧騒をよそに迫りくるクラウンの魔の手から姉弟は逃れることができるのか…。全米で新たなホラーアイコンとして彗星のごとく現れた最凶ピエロ、アート・ザ・クラウンが、これでもかと非道の限りを尽くし、劇場を阿鼻叫喚に陥れた本作。監督のダミアン・レオーネは、敏腕特殊メイクアップアーティストでもあり、短編映画『The 9th Circle』から一貫してアート・ザ・クラウンのイメージを築き上げ、後の短編映画『All Hallows Eve』でも踏襲されている。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で世界的ピエロブームが巻き起こる前、長編デビュー作となった『テリファー』(’16・未)で、アート・ザ・クラウンがついにメジャーのステージに姿を現すと、一部で話題沸騰。キャラクターのソリッドさと不気味さに加え、特殊メイクアップの技術を存分に用いた生々しい表現、過剰な残虐描写に、80年代ホラー映画へのオマージュを思わせる造詣の深さ、CG全盛の時代に特殊メイク・美術・造形にこだわり物質的な表現を用いることで、旧来のホラーファンには懐かしさと熱狂をもたらし、新たに触れる世代には目新しさと共に眩暈をももたらした。それから数年経ち、昨年10月に全米で封切られると、本作は瞬く間に大ヒット。全米でのヒットを皮切りに世界中で上映され、ついに日本にも上陸する。なお、ムビチケ前売券(オンライン)は3月17日(金)0時より発売がスタートする。<全米公開時、映画公式SNSによる注意文>「本作は生々しいバイオレンス描写とホラー演出を含んでいます。心臓の弱い方、胃腸が弱い方、体調が万全でない方は、十分に注意してご鑑賞ください。すでに失神・嘔吐した人が多数確認されています。それでも鑑賞するという方は、自己責任で……。」『テリファー 終わらない惨劇』は6月2日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて公開。(cinemacafe.net)
2023年03月16日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の最重要キャラクターである、場地圭介、羽宮一虎、松野千冬という3人の新場面写真が公開された。原作でも屈指の人気を誇る「血のハロウィン編」を題材に描く本作。シリーズを語る上で避けては通れない本エピソードは、主演の北村匠海が“描く義務がある”と語るほど。特別な思いを胸に、全身全霊で映像化に向けて動き出した関係者にとって最重要となったのが、東京卍會結成メンバーの1人であり、壱番隊隊長・場地圭介(永山絢斗)、東京卍會と敵対する芭流覇羅のNo.3であり、東京卍會結成メンバーの1人でもある羽宮一虎(村上虹郎)、東京卍會壱番隊副隊長で、場地圭介の腹心・松野千冬(高杉真宙)という3人のキャスティング。ビジュアルの再現度はもちろん、キャラクターへの内面への寄り添い方など、その確かな演技力で見事にキャラクターに命を吹き込んだ3人に、プロデューサーは「狙い通り……いや狙い以上の分厚いキャスティングができました。3人とも現実世界にキャラクターを落とし込んだ時の、説得力がすごい」とコメント。無頼で破天荒な一方、愚直で仲間思いな面もある場地は、「実際の永山さんに重なるところがある」と言う。場地のトレードマークでもある八重歯は、特注の薄いマウスピースで制作されたが、永山さんは撮影前から私生活でも常にこれを装着していたという。また、ある悲しい事件によって絆は引き裂かれ、命をかけて守ると誓ったはずだった仲間へ憎悪の矛先を向け、敵意を剥き出しにする一虎は、一番複雑な役割を担い、原作チームとも何度も推敲。「村上さんも原作を読んでいて、当初から自身に一虎をイメージしていたほど入り込んで演じてくれました」とキャラクターへの入り込み方を絶賛した。そして、タケミチの新相棒として、場地を芭流覇羅から取り戻そうとする千冬を演じた高杉さんは、北村さんと共演経験はあったものの、ヤンキー役を演じるのは今作が初めて。「ヤンキーっぽい歩き方など最初は戸惑われていたこともあるようですが、いざスイッチが入った時の役の深め方が凄まじい人です」と明かしている。大きなプレッシャーと重圧を跳ね除け、作品への熱量の高さ、キャラクターを理解するその深さによって、圧倒的なパフォーマンスを魅せる3人。続投キャストを含め、互いに高め合い、最高密度の演技によってスクリーン上で輝きを放っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月15日