トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じるアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開を記念して、トム・クルーズら主要キャストが来日し、7月18日(水)にジャパンプレミアが開かれた。■プレミア前の記者会見から大盛り上がり7月18日(水)11時ごろ、プレミアに際して来日記者会見が開かれると、スチール、ムービー合わせ約400名ほどのマスコミが取材に訪れ、会場から溢れ出すほどの大盛況ぶりをみせた。記者会見ではトムの骨折の話題から、今回シリーズ初参戦となったヘンリーにも質問がおよび、「トムほど素敵なエピソードはないんだけど(笑)」と前置きしたうえで「トムとマッカリー(監督)と仕事をできたことが最高だった。学ぶことも多かったし、シリーズの新しい仲間に加われて嬉しい」とコメント。また、サイモン・ペックは「レベッカ(・ファーガソン)と一緒に、トムのヘリスタントのシーンを見ていたんだ。その当時は、彼がヘリから落ちることを知らなかったから、その様子をみてかなり驚いたし、残念だけど今日は早く撮影が終わることになると思ったんだ」と明かすと、その瞬間を見たときの表情を再現し、会場を笑いに包み込んだ。一方のトムは「とても楽しかったよ!でも、みんなは楽しくないよね(笑)」とあっけらかんと、サービス精神たっぷりに語ってくれた。■レッドカーペットでは出演者の溢れんばかりのファンサービスも!そして、夕方には東宝ミッドタウン日比谷にてジャパン・プレミアが開催。猛暑にもかかわらず、約130名ほどのマスコミのほか、会場内のプレミア招待客500名と、トムを一目でも見ようと会場周囲に集まったファン合わせて約1,000人が待ち構える状態に。トムを筆頭にレッドカーペットにキャスト、監督がそれぞれに登場すると、ファンは大熱狂!トムは「とても興奮しているよ! 信じられないくらいワクワクしている。日本のファンとは温かい関係が築けていると、来日する度に感じているんだ。日本のファンが作品を観てどんな反応をみせてくれるのか期待しているよ」、ヘンリーは「日本の歴史や文化がとても好きなんだ。次は仕事じゃなくて、今度はぜひ休暇で来たいね」と気さくに語り、サイモンは「前回来日したときよりも暑いね(笑)。日本は毎回来るのが楽しみなんだ。どんなときでも来たいと思っているよ」とコメント。マッカリー監督は「前回よりも暑くないから少し快適だ(笑)、日本が大好きだよ。作品は本国でいま、とても良い反応を得られていて、非常に誇りに思っている。前作の反応がとてもよかったから、続編を担当する監督は大変そうだなんて思っていたら、結局自分がやることになったわけだけど(笑)」とジョークも交えて語ってくれた。作品の中で登場する同系列モデルのヘリコプターと、今回のためにドイツから日本に送り届けられたという、本作仕様のBMW M5モデルが華を添えるステージにキャストらが登場すると、再び観客から大歓声が!さらに突如ヘリが霧に包まれると、そこからトムが登場し、会場のボルテージは最高潮に!本作の完成を待ちわびていた日本のファンに向けて、トムは「とても暑いけど、温かい歓迎に本当に感謝しています。これが日本だね! みんな大好きだ! ベストを尽くしてつくった映画です。きっとワクワクするはず!」とコメントすると、ファンからは歓声が多くあがった。続いてヘンリーは「僕は君を上回る日本好きなんだからね」と横目でトムをみながら話しはじめ、「今度マッカリー監督の、日本を舞台にしたトムが主演の、もちろん僕も出演するし、サイモンにも一役買ってもらって(笑)、映画をつくれればと思うけどどう思う?」とファンに呼びかけると大きな拍手が向けられた。サイモンは日本語で「コンニチワ!」と挨拶すると「日本の全てが好きです! みんなこの暑い中、すごい熱気で迎えてくれて、その忍耐力はたまらなくクレイジーだと思うけど(笑)熱烈な応援に感謝します。早く観てもらいたいな!」とコメント。するとマッカリー監督は「この面子で最後に挨拶となると、もう何も言うことなくなっちゃうな(笑)」と笑いながらも「日本大好き! 本当に来てくれてありがとう!」と語った。■サイモン・ペッグ、実は「僕がトムのマスクを被って演じてた」!?一歩間違えれば命に係わる、ノースタントでのアクションが注目を浴びている本作だが、そのこだわりについてトムは、「ヘリはとても楽しんで操縦したんだ。急降下してスピンもしたよ! ヘリが僕のことを面倒みてくれて、こうやって無事に撮影を終えることができたんだ」と明かした。世界的大ヒットシリーズにはじめて参加したことについてヘンリーは、「このような人気シリーズに参加できること自体、光栄だけど、その中でも、トムと毎日顔を合わせることということが一番スペシャルな出来事だった。トムは優しく寛大で親しみのある人物だ。朝、互いのファーストネームを呼びながら挨拶する日が訪れるなんて、とてもクールな経験だったよ」と感無量の様子で語った。シリーズを重ねるごとに役割が増している大人気キャラクター、ベンジーを演じるサイモンは、次回作ではスタントもやってしまうのでは?といった質問に、「実は全て僕がトムのマスクを被って演じていたんだ。大きな格闘シーンがあるんだけど、生きながらえるか是非スクリーンで確認して!」とユーモアたっぷりに回答し笑いを誘いつつ、「ヘンリーが言うように、みんなとの仕事は特別な経験だ。超一流の役者と超一流の監督がいたからね」と語った。トムもまた「僕もこれだけの素晴らしい俳優たちと一緒に仕事ができて、本当に幸せだった。毎日、撮影場所にいくのが楽しみでたまらかったよ。マッカリーと仕事することも大好きなんだ。本当に楽しいんだ!」と満足気。マッカリー監督も、「ヘンリーは一生懸命で役者として素晴らしい。そして、イケメンだ(笑)。サイモンだって、ハンサムだ! 今回彼がこの作品において、人間らしさの部分を担ってくれている。でも、第一にトムなしでつくれなかったけどね!」と語るなど、互いを称賛し合った。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月19日人気スパイアクション映画第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の4名が来日。7月18日に東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場で開催されたジャパンプレミアに登壇した。トムは「日本に来るのは23回目だ。本当に名誉なことだと感謝しているよ」とリップサービスし、詰めかけた1,000人のファンを沸かせた。イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、捕まった仲間の命と引き替えに、奪還したプルトニウムを再び敵に引き渡してしまう。イーサンとIMFチームは、敏腕エージェント・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と共に、3都市における同時核爆発を未然に防ぐべく、新たなミッションに挑む。会場には、トム・クルーズが今作のために免許を取得し、2,000時間の飛行訓練を行ったヘリコプターと同モデルの実機や、本作仕様のBMWが設置された。トムはヘリの隣にやってきて「楽しんで操縦したよ。機体がバラバラになってしまうんだけど、本当にちゃんと飛んでくれて、僕の面倒をよく見てくれた」とねぎらった。サイモンは「僕はトムのマスクを被って、スタントを演じたよ」とジョークを飛ばし、会場を笑いに包む。本作でシリーズ初参加となったヘンリーは「トムと毎日顔を合わせられるなんて! トムは本当に優しくて親切で最高の人です。気がつけばファーストネームで呼び合っていた。それが最高でクールな体験だったよ」と興奮しながら語った。前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)に続いてメガホンをとったマッカリー監督は、脚本なども含めてトムと9回目のタッグを組んだ。毎回トムと映画について話をするそうで「前作で彼がエアバス社の軍用輸送機A400Mにぶらさがるシーンは、実は冗談で言ったんだけど、トムはそれを真剣にとってしまった。今後はジョークにも気をつけないとね」とおちゃめにつぶやくと会場は大爆笑。また、今回のヘリを使ったスタントについて監督は「トムもヘンリーも、自分だったら絶対やらないことをやってくれたよ。でも、演出する際に、僕もヘリに乗って演出するしかないと気づいた。もう二度とごめんだ!」と苦笑いして笑いを取った。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日より日本公開。
2018年07月19日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』がついに完成。18日にクルーズをはじめ、キャストのサイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル、そしてクリストファー・マッカリー監督が来日会見を行い、夜にはジャパン・プレミアに登場した。会見では、登壇者全員がジョークを飛ばしあう息のあった場面を見せながら、進化を続けてきた“M:I”シリーズへの意気込みと覚悟を語り、集まった報道陣をわかせた。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気作。これまでのシリーズは作品ごとに監督が変わってきたが、本作では初めて2015年公開の『…ローグ・ネイション』に続いてマッカリーが監督を務め、自ら脚本も手がけた。本シリーズの最大の見せ場は、クルーズがスタントなしで挑む超絶アクションの数々。前作では航空機につかまり上空1500メートルでスタントを披露したが、最新作では危険なアクションがひとつではなく次々に登場。クルーズが自ら操縦して挑んだヘリスタント、上空7620メートルから時速320キロで落下する“ヘイロージャンプ”、そしてビルからビルへと全速力で飛び移るスタントなどが描かれる。撮影中、クルーズはビルからビルへ飛び移る場面で骨折したが、会見でクルーズは「医者に診てもらったら9カ月かかると言われたけど、僕は『6週間で撮影に戻る』と伝えたんだ。そして、実際に6週間で戻った。その後、ロンドンでの撮影で、全速力で走ったよ!」と笑顔で語り、マッカリー監督は「前作での飛行機にしがみつくトムの姿を観て、もうやり尽くしたと思ったので、続編を務める監督はかわいそうだなと思っていたら、自分がやることになってしまった」とジョークを飛ばして、集まった報道陣を笑わせた。最新作はアクション満載の構成になっている一方、ドラマ部分もこれまで以上に深く描かれており、イーサンと仲間たちは、これまでの自分たちの活躍の余波(フォールアウト)によって、シリーズ最大の危機を迎えてしまう。愛する女性と離れ離れになりながら、命をかけ、人生のすべてを捧げてエージェントとして活動するイーサンはなぜ、ここまで危険な任務を続けられるのか? 彼が世界を救おうとする原動力はどこにあるのか? シリーズの“最深部”を描く物語はすでに高い評価を集めており、海外では高評価レビューが続々と掲載されている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』8月3日(金)より全国公開
2018年07月19日トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を引っ提げ、トム、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の4名が来日。7月18日にザ・リッツ・カールトン東京で開催された来日記者会見に登壇した。本作を撮影中に足を骨折したトムは「とても痛かった。でも、撮影中だったから、カメラの前では我慢して走ったんだ」と語り、会場をどよめかせた。イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、捕まった仲間の命と引き替えに、奪還したプルトニウムを再び敵に引き渡してしまう。イーサンとIMFチームは、敏腕エージェント・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と共に、3都市における同時核爆発を未然に防ぐべく、新たなミッションに挑む。骨折したのは、ビルから向かいのビルへと大ジャンプをするシーンだ。「壁にぶつかった瞬間、『あ、折れた』と自分で思ったよ」とトムが言うと、マッカリー監督は「僕もわかった。かなり腫れていたから。ただ、映画は半分撮り終えていたけど、実は脚本が書き終わってなくて。時間を稼げてよかったよ」とジョークを飛ばし、会場を笑わせた。トムは「病院で医者から『手術は必要ない』と言われてほっとしたんだ。実は、保険でカバーされてなかったから。素晴らしい先生だったが、『撮影は無理だね』と言われてしまった。でも、僕は『6週間で現場に戻りたい』と言ったら、先生は呆れていたよ。実際、6週間で撮影を再開したんだ」とおちゃめに笑う。スーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルは、本作について「スーパーマン役との違いは、スタントを全部自分自身でやっているところだ。スーパーマンはここだけの話、かなりのシーンはCGだったから」と苦笑い。また、トイレでトムと激しい格闘シーンを繰り広げたカヴィルは「最後の方はうんざりして、うっすら涙が出たよ」と激白。サイモンは「毎日が冒険だった」と撮影を振り返る。サイモンはトムがヘリコプターを操縦してスタントをする撮影シーンの見学に行ったそうだが「トムがヘリから落ちたんです。僕たちはそういうシーンだと知らなかったので、恐怖におののきました」と言って、その時の雄叫びを再現し、会場を爆笑の渦に包んだ。毎回、体当たりで危険なスタントにトライし続けているトムは「僕は常にチャレンジしていきたい。どんな映画でも、観客のために全力を尽くす主義なんだ。人生を映画作りに捧げているし、残りの人生すべてを映画に懸けたい。他の生き方はわからない」と熱い思いを口にした。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日より日本公開。
2018年07月18日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。来月8月3日(金)の公開に先駆け、7月17日(火)夜、トムをはじめヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の4名がプロモーションのため来日した。この日、羽田空港の到着ロビーには、多くの報道陣に加え、子どもから大人まで男女問わず、幅広い層のファン約1,000人がかけつけていた。そしてトム、ヘンリー、サイモン、マッカリー監督が姿を現すと、悲鳴にも似た大歓声があがり、あちこちから俳優陣の名前を呼ぶファンの声で溢れた。そんな白熱した雰囲気の中、来日した俳優陣は、ひとりひとり丁寧にサインや握手、写真撮影に応じる姿が見られた。その中でも神対応のファンサービスを見せたのは、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来約2年ぶり、通算23回目の来日となったトム。「また日本に帰ってこられて本当に嬉しいです」と喜びを語るトムは、「明日のジャパンプレミアで、またファンの皆さんにお会いできることに興奮していますし、とても楽しみにしています」と笑顔でコメントした。また、イーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリーは『マン・オブ・スティール』以来5年ぶり、『スター・トレック BEYOND』の来日時に一際大きな声援を浴びたサイモン・ペッグは約2年ぶり、そしてマッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以来3年ぶりの来日となった。先日、フランス・パリのエッフェル塔とセーヌ川を挟んで対峙するシャイヨー宮で開催されたワールドプレミアでは、カーペット上ですれ違うとお互い冷やかし合ったり、ハグしたりと和気あいあいとした様子も見せた彼ら。4人が揃って登場する7月18日(水)実施予定の記者会見とジャパンプレミアレッドカーペット・イベントでは、どんな言葉が繰り出されるのか注目だ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月18日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。全世界での公開に先駆けたワールドプレミアが、現地時間7月13日(金)にフランス・パリのエッフェル塔とセーヌ川を挟んで対峙するシャイヨー宮で開催、トムをはじめとする豪華キャストたちが登壇した。“フォールアウト=予期せぬ余波”というタイトルと、これまでにイーサンが挑んだミッションすべてが繋がっていくという本作。重要なロケ地でもあるパリの地には、豪華キャスト凱旋の日を待ちに待った世界中から選ばれたファン約1,000人と、多くのマスコミも取材に駆け付け、変わらない注目度の高さを証明した。長く敷かれたレッドカーペットには、イーサン・ハント役のトムをはじめ、今作からイーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント、オーガスト・ウォーカー役のヘンリー・カヴィル、『ミッション』シリーズ初となる監督続投のクリストファー・マッカリー監督、シリーズ3作目からイーサンと共にミッションをこなす愛されキャラ、ベンジー役のサイモン・ペッグ、本作でシリーズ復帰を果たしたことでも話題のイーサンの妻ジュリア役のミシェル・モナハン、イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービー、前作に続いての登場となるイルサ役のレベッカ・ファーガソン、新たなCIA長官エリカ・スローン役のアンジェラ・バセットら、新旧の豪華なキャストが集結。彼らが次々に登場し、レッドカーペットが一層華やかに彩られると、会場からは割れんばかりの大きな歓声が沸きあがった。トムは約1時間半に渡って、また、ほかのキャスト陣も心よくファンサービスに応じ、カーペット上ですれ違うとお互いに冷やかし合ったり、ハグしたりと和気あいあいとした様子で、チームワークの良さを垣間見せた。その後、雄大なエッフェル塔をバックにしたステージにキャストたちが勢揃いすると、ワールドプレミアは熱狂の渦に。トムとマッカリー監督といえば、本シリーズなど通算7作目となるタッグを組むほどの良きパートナーであり、壇上では固く握手。その空気感からは長年にわたる厚い信頼関係が伺えた。■トム・クルーズ「日本にも早く行きたいよ!」トムはこのワールドプレミアを迎えて「とても嬉しい!日本にも早く行きたいよ!」とコメント、さらに日本のファンに向けて「皆さんのために作りました。M:Iをお楽しみに!日本で会いましょう!!」とメッセージを贈った。サイモンはそんなトムの魅力について、「トムは観客を楽しませたい!その一心だけだと思う。全身全霊でそう思っているのが伝わってくる。生半可な人間ではないよ」とコメント、「作品にそれが詰まっているから、スクリーンで追体験できるよ!」とアピールする。日本へ行ったらやりたいことは?と尋ねると、「(まず)食べる!! あとはジブリ美術館。宮崎監督の大ファンなんだ。それから東京をぶらぶらしたいな」と、来日を楽しみにしている様子だ。■ヘンリー・カヴィル、撮影中は「毎日が映画学校のよう」さらに、トム、マッカリー監督と初タッグとなったヘンリーは「2人とも映画界の巨人だ。毎日が映画学校のようだったよ。2人ともすごく丁寧に教えてくれて、素晴らしい機会だったよ」とふり返り、特にトムに対しては「本当に心が広くて、知識を惜しみなく教えてくれるんだ。映画作りやスタントについても質問できた。とてもオープンで何時間でも話してくれたよ。本当に優しい人で大好きだ」と心酔した様子。また、レベッカは再出演が決まった際、「ちょっと大げさだけど」としながらも「ウソでしょ? 信じられない! 何が起きてるの? どうすれば?」と思ったそう。続投するイルサ役について、「演じる身としては、すでに確立された人物の弱い部分を見つけ出すこと、感情の部分でつながることで共感できるようになるわ。この作品にはそういった曖昧で生々しい側面がある。直球のアクションだけでなく人の闇の部分を描いているの。それが面白かった」と語り、本作を楽しみに待つ日本のファンには「観に来ない人は探し出してやるわ!言っちゃった(笑)」とお茶目なコメントも飛び出した。なお、トム、ヘンリー、サイモンと監督による来日キャンペーンは7月18日(水)に記者会見&プレミアが開催される予定だ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月15日本日7月13日は、日本記念日協会から正式に認定されている「イーサン・ハントの日」。そこで、シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演しているサイモン・ペッグから、日本のファンだけに向けたコメント映像が到着した。本日7月13日は、『ミッション:インポッシブル』第1作(1996年)の記念すべき日本公開日であること、また「13」が「イーサン」の語呂合わせになっていることにちなみ、2015年に日本記念日協会から正式に認定された「イーサン・ハントの日」。そこで、渋谷では一般参加型の大規模イベント“渋谷フォールアウト”が開催される。今回公開された映像は、このイベントに参加する日本のファンのために、ベンジー役のサイモン・ペッグがスペシャルメッセージを撮り下ろしたもの。しょっぱなから「渋谷の皆さんこんにちは!」と流暢な日本語挨拶をキメると、場所を変え、服を変え、ホテルのあちらこちらを優雅に満喫するサイモン。「こんなことまでやってくれるの!?」と観ている我々が驚いてしまうほど、ユーモアたっぷりの仕上がりで、最後には「映画も見てね!」と、とびきりの笑顔とともに再び日本語でメッセージを送ってくれる。本映像は、“渋谷フォールアウト”開催中、1時間に3回程度、渋谷の街頭ビジョンをジャックして放映される予定となっている。また、サイモンは、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督とともにまもなく来日、7月18日(水)に開催されるジャパンプレミアに登壇する。「今回は、モーターボートを運転したり戦ったり走ったり、なかなか忙しかったよ。日本の皆さんにお会いできるのが楽しみだよ!」とコメントを寄せており、約2年ぶりとなる日本の地でどんな姿を見せてくれるのか、ますます期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月13日みんなが「観たい!」と感じ、映画館へと足を運ぶ作品には、かならず理由があるもの。その“ヒット映画の方程式”を掘り下げます。まずは昨今の傾向と新作をご案内!「今日は映画でも観よう」と思ったとき、あなたはどうやって作品を選ぶ?スマホで検索して、SNSなどで話題になっているかどうかをチェックするのが手っ取り早いはず。では、いま話題になる映画とは果たしてどういうもの?まず筆頭は、海外で大ヒットした大作系。特にシリーズ&続編モノは、固定ファンが必ず足を運んでくれるのが強み。そして、スター・パワーもまだまだ健在!人気スターが出演していれば当然話題作となるし、好きな俳優が出ていれば、それだけでも興味が湧いてくるはず。また、アニメ先進国ジャパンとしては、アニメーション作品はやっぱり気になる存在。『アナ雪』や『君の名は。』のように、アニメならではの世界観や独特の技術を堪能できる作品が盛りだくさん。爆発的ヒットとなる映画も多く、今後ますます要チェックだろう。一方、撮影中から話題になる作品も。それは、人気小説やコミックの実写映画。公開前には書店に本が平積みされて目に留まりやすく、観れば誰かと話し合いたくなること間違いなし。話題になるには、ちゃんと理由(ワケ)がある。昨今のヒット映画の傾向から、注目作をご紹介します!この夏のマストは、大ヒット作のシリーズ&続編モノ夏は、気分がスカッとする“ブロックバスター(超大作)”を楽しむ季節。「M:I」シリーズと「ジュラシック」シリーズは夏の風物詩だし、老若男女が楽しめる『アントマン&ワスプ』は3 世代向き!女性ターゲットの『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』や、超豪華キャストの『オーシャンズ8』も公開前からの話題作。ヒット確実なシリーズ&続編モノが目白押しの今年は、ハリウッドの興行収入記録が史上最高となる、という噂も!?『オーシャンズ8』【華麗にして緻密!犯罪もスタイリッシュじゃないとね】「真面目に生きていく」と誓って、刑務所から出所したデビー。しかし、6年近い服役中に綿密な強盗計画を練っていた!?ジョージ・クルーニー主演でリメイクされ、世界中で大ヒットした「オーシャンズ」シリーズの興奮が再び。主演のサンドラ・ブロックを筆頭にオスカー女優が3人に、歌姫リアーナ、人気コメディ女優ミンディ・カリングら豪華キャストの結束力で、観客を圧倒!彼女たちの鮮やかな強盗テクには惚れ惚れだし、舞台となるファッション界最大のイベント「メットガラ」の場面で主催者アナ・ウィンターらが次々に登場するのも楽しめちゃう♪華麗なる強盗集団を率いたダニー・オーシャンの妹デビーの実力は?監督/ゲイリー・ロス出演/サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェットほか8月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』【ハリウッドの頂点を極めるアクション演技は必見】ミッション失敗の責任を負ったイーサン・ハントは、再びCIAから疑われることに。暗殺者に狙われながら、世界の危機を救えるか?毎回、トム・クルーズの体を張ったハードコアなアクションが話題になる人気シリーズ第6弾。今回はなんとHALOジャンプ(高高度降下低高度開傘)に挑戦。また、第3弾で登場した婚約者が妻となっていることも判明するよ!監督/クリストファー・マッカリー出演/トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソンほか8月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』【人生に迷っても、道しるべを見つけて進もう!】母が営むヴィラを切り盛りするソフィは、妊娠中。「母親のように何もかも自力ではこなせない」と悩む。母ドナの友人から若き日の母親について教えられたソフィの前に、予想もしていなかった女性が現れる!?前作の大ヒットを受けて企画された続編で、主要キャストは続投。全編を彩るのは当然、「恋のウォータールー」をはじめとするABBAの名曲。監督/オル・パーカー出演/メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、アマンダ・セイフライド、リリー・ジェームズほか8月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。©Universal Pictures『アントマン&ワスプ』【世界を救うには、笑いのセンスも必要なのです!】ミクロなヒーロー、アントマンの活躍を描く人気シリーズ第2弾。身長1.5cmに縮むと同時に身体能力がUPするアントマンスーツの秘密が隠された研究所を狙う謎の敵に、アントマンとワスプが立ち向かう!マーベル・コミックの映画化だが、シリアス度が増すアベンジャーズ・シリーズとは違い、ジョーク満載。ライトな味わいが魅力で明るい気分になれる。監督/ペイトン・リード出演/ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラスほか8月31日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。©Marvel Studios 2018『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【クローン再生しなくても、CG恐竜がいればいいよね!】ジュラシック・ワールドの惨劇から4年、恐竜が棲む島の火山が噴火。ワールドの運営管理者だったクレアは、恐竜保護を謳う財団の手引きで島へ…。CG恐竜の迫力に世界が驚愕した「ジュラシック」シリーズ第5弾。最新技術を駆使した映像美は大迫力だし、テーマでもあるクローン技術の是非についても一考させる。そして、さらなる続編にも期待大!監督/J・A・バヨナ出演/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ジャスティス・スミス、ジェフ・ゴールドブラムほか7月13日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。©Universal Pictures※『anan』2018年7月18日号より。文・山縣みどり(by anan編集部)
2018年07月11日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開に合わせ、主演のトムに、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の来日が決定した。映画界きっての親日家としても有名なトム・クルーズは、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来、約2年ぶりにして実に通算23回目となる来日。人気テレビ番組への出演や、1日で大阪・福岡・東京の三大都市巡る弾丸ツアー、歌舞伎町セントラルロードを大々的にプレミア会場とするなど、来日する度に我々を驚かせ、“神対応”のファンサービスで日本を沸かせてきたトムは、「日本に行くのが待ちきれないよ!いまクリス・マッカリーと映画を仕上げているんだ。7月に皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」とコメントしている。さらに、シリーズ初登場のキャラクターとして大きな注目を集めている、トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(’13)以来5年ぶりの来日。前回、『スター・トレック BEYOND』(’16)の来日時に一際大きな声援を浴び、日本での人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり。そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたマッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(’15)以来3年ぶりの来日を果たす。4人は、7月18日(水)に開催される予定の記者会見とジャパンプレミア レッドカーペット・イベントに登場。その模様は当日、Twitterでの生中継も予定されている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月04日映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)が、テレビ朝日系で7月29日(21:00~)に地上波初放送されることが決定した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』よりトム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む人気アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』のシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日に公開されることを記念して、シリーズ第5弾の『ローグ・ネイション』を放送。全世界50カ国でオープニングNo.1を記録した話題作で、トム扮するイーサン・ハントと彼をサポートするおなじみのIMFメンバーが、これまでにない危機的状況でシリーズ史上最凶のシンジケートと対決する。出演は、イーサン役のトム・クルーズのほか、ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー役のサイモン・ペッグが引き続きイーサンのサポート役として登場。かつての仲間ルーサー役のヴィング・レイムスも復活し、重要な役どころを演じている。そして、謎のシンジケートに属しながらもなぜかイーサンを助ける“謎の女”イルサ役で、最近では『グレイテスト・ショーマン』で話題となったレベッカ・ファーガソンも登場。謎のシンジケートを率いるレーン役のショーン・ハリスが、イーサンとは対照的な悪を魅力的に演じている。レーンの吹き替えを担当した中尾隆聖も、抑えめの声で見事とにクールな部分を表現。イーサンの声を担当する森川智之とのやりとりも見どころだ。(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月22日トム・クルーズが自らヘリコプターの操縦をマスターするなど、ノースタントで超絶アクションに挑む『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。本シリーズでは、トム演じる伝説的スパイ、イーサン・ハントのそばには常に美女の姿が…。今回は、セクシーで危険な歴代ヒロインたちに注目した。『007』のボンドガールに代表されるように、凄腕のスパイに美女の存在はつきもの。主人公と共闘したり、妖艶な魅力でスパイをもてあそんだり、そのまま恋に落ちてしまうこともしばしば…。シリーズの主人公であるイーサン・ハントも、ときに敵にも、味方にもなる彼女たちに翻弄されながら様々なミッションを乗り越えてきており、いずれも魅力的なヒロインばかり!IMFチームのクレア/『ミッション:インポッシブル』(’96)1作目には初ヒロインとしてクレア・フェルプス(エマニュエル・ベアール)が登場。ある任務中に壊滅の危機に瀕したIMFチームの中でイーサンと共に生き残り、追われる身となったイーサンを助けるものの実は重大な秘密を抱えているキーパーソン。陰のある小悪魔的な美しさにヤラれた人も多いはず!女泥棒ナイア/『M:I-2』(’00)2作目では、女泥棒ナイア・ノードフ=ホール(タンディ・ニュートン)にバトンタッチ。劇中序盤で、いきなりイーサンに匹敵する運転技術を披露したことで一瞬にしてその実力を買われ任務遂行に協力、イーサンもセクシーなナイアに惹かれ恋仲に。唯一の一般人ジュリア/『M:i:III』(’06)そんなイーサン、続く『M:i:III』(’06)ではまた違う女性ジュリア(ミシェル・モナハン)と結婚!一般人であるにも関わらず、絶体絶命の夫を救おうと銃を構えるたくましさも兼ね備えるジュリアは、IMFチームからも愛される女性だ。IMFのジェーン×暗殺者サビーヌ『ゴースト・プロトコル』(’11)Wヒロインともいうべき2人の女性、IMFチームの紅一点ジェーン・カーター(ポーラ・パットン)と、暗殺者サビーヌ・モロー(レア・セドゥ)が登場!精悍で凛々しいジェーンは刑務所に入っているイーサンの脱獄に大きな手助けをする一方、モローはジェーンの最愛の人を殺した冷徹な女暗殺者としてIMFメンバーの前に立ちはだかる。特に、世界一高い高層ビルであるドバイのブルジュ・ハリファで、この2人が直接対決するバトルシーンは話題となった。謎の女イルサ/『ローグ・ネイション』(’15)前作では、イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)がニューヒロインに。拘束されたイーサンを救おうとする謎の美女で、類稀な美貌を持ち、しなやかな肉体から繰り出される、イーサン顔負けのド派手なアクションはすぐさまトップクラスの大人気キャラに。5作目にしてシリーズ最高傑作といわれた評判も、彼女の活躍抜きにはあり得なかったはず。そして『フォールアウト』では、ジュリアが4作目で一瞬姿を現して以来の再登場を果たし、イーサンたちIMFチームと待望の再会が待ち受け、さらにイルサがイーサンと対峙し激しくぶつかり合うことが明かされている。アクションやストーリーのみならず、ヒロインの魅力も進化し続ける最新作に期待が高まる!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開© 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月18日公開前からトム・クルーズの驚異的なスタントが話題を呼んでいる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、トム演じるイーサン・ハントをはじめ、お馴染みIMFメンバー、そして本作から参戦を果たす重要人物たち計9人のキャラポスターが一挙された。撮影中のアクシデントにより骨折するも、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開し大きな話題をさらった“ビルジャンプ”や、2,000時間の飛行訓練の末に自らヘリコプターを操縦するなど、シリーズを通して世界を驚かせ続けるトム・クルーズ。自らがノースタントで挑む“全て、本物”のド迫力のアクションがすでに注目を集め、”フォールアウト=余波”というタイトルと、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるという、さらなるストーリーの拡がりにますます期待が高まるばかり。到着したキャラポスターには『M:I』シリーズならではの躍動感をそのままに物語の深みも感じさせる完成度となっており、主人公であるスパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役トムをはじめ、『M:I』シリーズになくてはならないお馴染みのキャラが勢ぞろい。無茶な行動に走りがちなイーサンを様々な面で支えるベンジー役サイモン・ペッグ、イーサーがその手腕に惚れ込む天才ハッカー:ルーサー役ヴィング・レイムス、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィンのIMFチームの面々や、前作のヒロインとして登場したイルサ役レベッカ・ファーガソンの姿も。さらに前作でシリーズ最大の敵として登場し、本作ではイーサンに不吉な予言な告げるソロモン・レーン役ショーン・ハリスや、本作から参戦するイーサンのライバルであり、CIAのエージェント:ウォーカー役のヘンリー・カヴィルも登場。イーサンたちに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービー、アランに代わる新たなCIA長官役アンジェラ・バセットと、イーサンとチームのミッションに交差する面々も、不敵な眼差しを見せる。彼らがIMFチームとどう対峙するのか、さらにその先に待ち受ける展開への期待が膨らむポスターとなっている。アクションもサスペンスもよりエモーショナルになり、かつ前回とは異なる作品になったと語られる本作で、彼らはどのような活躍を見せてくれるのか?『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月12日8月3日(金)に日本公開される『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、トム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントの吹き替えを担当してきた森川智之ほか、IMFメンバーや重要キャラクターたちの吹き替え声優の続投が決定した。今作では、すでにイーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー役(ヘンリー・カヴィル)にロックミュージシャンのDAIGO、イーサンを翻弄する美しすぎる女暗殺者ホワイト・ウィドウ役(ヴァネッサ・カービー)には、女優の広瀬アリスが決定している。これに加え、主人公イーサンをトム本人も公認する森川さんが演じるほか、シリーズ3作目での初登場以後、チームのガジェット担当かつ、おちゃめな相棒的存在として活躍するベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)役に根本泰彦、イーサンに次ぐシリーズ最多登場で、頼れるベテランエージェントのルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)役に手塚秀彰、前作で初登場すると一躍シリーズトップクラスの大人気キャラになった美しき女スパイのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)役に甲斐田裕子と、お馴染みのチームメンバーに鉄板の豪華声優陣が再び勢ぞろいする。また、4作目『ゴースト・プロトコル』のラストシーンで姿を見せて以来登場がなく、本作で夫イーサンと再会を果たすことが予告編で明かされている妻ジュリア・リード(ミシェル・モナハン)役に岡寛恵、前作でシリーズ最大の敵として登場した悪のスパイ組織「シンジケート」のボス、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)役に中尾隆聖、前作で新IMF長官に就任を果たしたアラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)役に田中正彦の続投が決定した。■吹き替えキャストのコメント到着森川智之(イーサン・ハント役)今回の『フォールアウト』はシリーズ作品としての醍醐味を最高に楽しめるのではないでしょうか。いままで散りばめられてきた数々のピースが化学反応を起こすような映画になると思います。どんなストーリーになるかも今から気になるところですが、トムのノースタントによるアクションには、これまで以上に大注目しています。そんなトム演じるイーサン・ハントを、皆さんがおもいっきり楽しんでもらえるように頑張るのが、私のミッションです!期待してください!根本泰彦(ベンジー・ダン役)映画館で予告篇を見て「来た~!!」と思いましたね。サイモン・ペッグは知性にあふれ、しゃべりも速く、毎回収録では悲鳴を上げていますが、完成品を家族で楽しむ幸福ですべては報われます。ガンガン行ってくれ~、ベンジー!!手塚秀彰(ルーサー・スティッケル役)またルーサーに会える喜び。今回はどんな展開を見せてくれるのかワクワク・ドキドキ!自分自身も楽しみながら収録を向かえたいと思います。是非、劇場の大画面で心ゆくまで楽しんで下さい!甲斐田裕子(イルサ・ファウスト役)『カサブランカ』。私が『ローグ・ネイション』を見ながら最初に思い出した往年の映画です。イルサ・ファウストはイルザ・ラントを彷彿させました。古風で異国情緒のある、とてもミステリアスな美女。イーサンの敵かと思えば、助け助けられ、仲間かと思えば、謎かけのような言葉を残し離れていく。今回はどんな姿を、活躍を見せてくれるのかワクワクしています。彼女の魅力を日本語版でも損なわないよう、収録に挑みたいと思います。今作はストーリーやアクションへの期待にくわえ、史上最難関のミッションを迎え撃つ続投声優陣と、本作から参戦するゲスト声優との化学反応が大きな見どころになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年05月29日DAIGO(40)が5月14日、トム・クルーズ(55)主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の日本語吹替版声優を務めると判明。しかし、ネット上で物議を醸している。 同映画の公式サイトによると、トム演じるイーサン・ハントのライバルであるオーガスト・ウォーカー役を務めるというDAIGO。Twitterでは「DAIGO」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。 この盛り上がりは、必ずしも祝福だけを意味するものではないようだ。DAIGOは08年公開の映画「ウォンテッド」で、ジェームズ・マカヴォイ(39)演じる主人公の日本語吹替版声優に挑戦。しかし14年に同作がテレビ放送された際、ネット上ではDAIGOの声質や声優仕事に不慣れな様子から多くの反響が。DAIGO自身もTwitterで「とりあえずちょっと旅にでるので、ぼくを探さないでください……」と申し訳なさそうに投稿していた。 DAIGOは「ミッション:インポッシブル」シリーズへの起用を受け、こうコメントしている。 「ファンの方もたくさん多い作品で洋画のアフレコは本当に難しいのでとにかく映画の邪魔だけはしないよう、しっかり役に入り込んで取り組みたいと思います!」 「ウォンテッド」の件もあり、ネットでは戸惑いを隠せない作品ファンからの声が上がっている。 《DAIGOはウォンテッドでマカヴォイの吹き替えをしたけど見事にDAIGOまんまだったからな》《そもそも吹き替え経験がない人にオファーしたって、上手くないのは当たり前だよ》《自身も下手だと認めて自虐ネタにしてるやん……》 いっぽうで、《DAIGOは悪くない、来たお仕事は一生懸命やるだろう》《どういう考え方をしたら、ヒゲ面のヘンリー・カヴィルにDAIGOの吹き替えが思い浮かぶんだろう》といった擁護する声も。 配給を手がける東和ピクチャーズ担当者は、「持ち前の前向きさと明るさから来る国民的な好感度で、トムの好敵手として素晴らしい化学反応を見せてくれる」とDAIGOの起用理由について明かしている。
2018年05月14日トム・クルーズ自らがスタントなしで決死のアクションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で、ロックミュージシャンのDAIGOと、女優の広瀬アリスが日本語吹き替え版声優を務めることが発表された。本シリーズで、豪華日本人キャストが日本語吹き替え版キャストを務めるのは、これが初めてとなる。DAIGOが敏腕CIAエージェントに!トムとの対決も!?バラエティやドラマで人気のロックミュージシャン、DAIGOさんが演じるのは、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー役(ヘンリー・カヴィル)。最初は協力者としてチームに参加しながら、ある事件をきっかけに不信感を抱き、イーサンと対立する役どころだ。先日解禁された予告映像ではイーサンとのキレキレのファイトシーンもあり、トムとDAIGOさんの夢の共演に注目が集まる。日本語吹き替え声優に決まったDAIGOさんは「『マジでいいの!?』って思いました!」と驚いたそうで、「世界的名作シリーズの『ミッション:インポッシブル』に出演できるなんて光栄です!気合い入れて頑張ります! ファンの方もたくさん多い作品で洋画のアフレコは本当に難しいのでとにかく映画の邪魔だけはしないよう、しっかり役に入り込んで取り組みたいと思います! 」と気合十分。イーサン・ハントは憧れの存在だといい、「そのライバルを演じられるなんて最高です!納得の行くまでしっかりやりたいと思います!」と意気込みを語った。広瀬アリスは、あやしく危険にイーサンを翻弄する謎の暗殺者役そして、NHKドラマ「わろてんか」での好演が記憶に新しい女優の広瀬さんが演じるのは、イーサンを翻弄する美しすぎる女暗殺者のホワイト・ウィドウ役(ヴァネッサ・カービー)。ストーリーの真相に迫る情報を握る謎の暗殺者という以外はすべてが謎。たぐいまれな美しさでターゲットを翻弄し、ナイフを駆使した華麗な暗殺術を駆使する彼女は、はたしてイーサンの味方なのか敵なのか?あやしく危険にイーサンを翻弄するウィドウをどう演じるのか、広瀬さんからも目が離せない。そんな広瀬さんは、シリーズの魅力について「『ミッション:インポッシブル』の中で変装した顔のマスクを剥がすシーンがよく登場しますが、毎回それでまんまと騙されるんです(笑)。うぉぉぉぉぉ痺れる~~~ってなって、スカッとした気持ちで終わります」と語る。 「完全に一視聴者として観ていたので、今回のお話を聞いてびっくりしました。女暗殺者めちゃくちゃかっこいいですよね(笑)。カッコよく女性らしく演じたいです」とコメントを寄せた。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年05月14日歌手のDAIGOと女優の広瀬アリスが、俳優トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(8月3日公開)の日本語吹き替え版声優を務めることがこのほど、明らかになった。トム自らがスタントなしで挑む決死のアクションがシンボルの『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。DAIGOが声を担当するのは、トム演じるイーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)。最初は協力者としてチームに参加し、ある事件をきっかけに不信感を抱きイーサンと対立する人物だ。そして、イーサンを翻弄する美しすぎる女暗殺者ホワイト・ウィドウ役(ヴァネッサ・カービー)には広瀬アリスが決定。ストーリーの真相に迫る情報を握る謎の暗殺者という以外は全てが秘密に包まれ、類いまれな美しさでターゲットを翻弄し、ナイフを駆使した華麗な暗殺術を駆使する。DAIGOは「MI!マジでいいの!?って思いました!世界的名作シリーズの『ミッション:インポッシブル』に出演できるなんて光栄です!気合い入れて頑張ります!」とDAI語を使って喜びを表現。イーサン・ハントは「憧れの存在」だと言い、「そのライバルを演じられるなんて最高です!納得の行くまでしっかりやりたいと思います!」と語る。広瀬は「『あーまたやるんだぁ楽しみだなぁ』と完全に一視聴者として観ていたので、今回のお話を聞いてびっくりしました」と打ち明け、美しすぎる女暗殺者役について「カッコよく女性らしく演じたいです」とコメント。「ミッションインポッシブルの中で変装した顔のマスクを剥がすシーンがよく登場しますが、毎回それでまんまと騙されるんです(笑)。うぉぉぉぉぉ痺れる~~~ってなって、スカッとした気持ちで終わります」とシリーズの好きなところを語った。東和ピクチャーズの担当者は、DAIGOの起用について「演技力はもちろんのこと、持ち前の前向きさと明るさから来る国民的な好感度で、トムの好敵手として素晴らしい化学反応を見せてくれると確信しました」と説明。広瀬については「世代最高の女優さんで、どんな役柄でも演じ分けるその演技力は既に誰もが認めるところ。敵か味方か分からぬ謎に包まれた複雑な役どころですが、ミステリアスかつセクシーに魅力的に演じてくださると確信しました」と明かしている。(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年05月14日この夏、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が公開。それを記念し、テレビ朝日系日曜プライム枠で『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が放送される。あわせて、最新作『フォールアウト』の日本未公開映像が初解禁となることが分かった。シリーズ史上最高の興収記録を打ち立てた『ゴースト・プロトコル』は、シリーズ屈指の大迫力シーンが満載。ロシアの街で起こる爆破事件や、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントがドバイの高層ビルをよじ登るなど、思わず息を呑むアクションシーンの連続である。そして今年8月に公開となる待望の最新作『フォールアウト』。すでに予告編は解禁されているものの、詳細などはまだ明らかになっていない。主演のトム・クルーズは最新作の内容に関して、「イーサンたちがやってきた良いことが、彼らに対して不利に利用されてしまう」と一部のメディアで語っている。毎回スタントなしで撮影に挑むトム・クルーズが、この『フォールアウト』撮影時に骨折をしたというニュースも話題となった。トムの身体を心配する声も上がっているが、最新作ではさらにスケールアップしたアクションシーンを楽しみにしたい。日曜プレミア『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は4月29日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年04月27日トム・クルーズが主演する大人気スパイアクションシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。先日公開された衝撃の日本版予告編に続き、このほどさらに想像を絶するトムのスタントの裏側を描いたメイキング映像が到着した。車やバイクなど、これまで数々のマシーンを乗りこなしてきたトムだが、本作ではヘリコプターに挑戦。トムと監督が“誰も挑戦したことのないスタント”を目指して2年の準備期間を費やし彼らが導き出した答えは、「トム・クルーズ自身がヘリコプターを操縦するアクションシーン」!航空関係のスタント専門家からは「役者がヘリコプターの操縦に挑戦するのは不可能(インポッシブル)に近い」と言われる中、「僕がヘリのパイロットになる」と言い出したトムにキャスト・スタッフが一致団結。1日8時間×3か月乗っても初心者レベルまでしかいけないというヘリコプター操縦訓練。トムは「短期間で2,000時間の訓練をこなす」と言い放ち、見事ライセンスを取得した。また撮影はスタントシーンがあまりにも危険すぎるため、世界で唯一撮影許可が下りたニュージーランドで実施。少しのミスが死に直結するといわれ、多くのパイロットは挑戦すらしないという高難度のアクロバット飛行“らせん落下(スパイラル)”を成功させ、操縦と演技とカメラの操作を同時にこなすという神業を成し遂げた。普通、ヘリ・チェイスは中から撮影しないと言う製作スタッフだが、映像ではヘリコプター操縦席内外から様々なアングルで映し出されており、予告編以上に緊迫感溢れるメイキングとなっている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年03月07日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から、この度、手に汗握る日本版第1弾予告が到着した。何者かに複数のプルトニウムが盗まれた。標的は<3つの都市>。イーサン・ハントとIMFチームは、その“同時核爆発を未然に防ぐミッション”を受ける。猶予は72時間、だが手がかりは薄く、“名前しか分からない正体不明の敵“を追う中でのミッション遂行は困難を強いられた。タイムリミットが刻一刻と迫る中、IMFに立ちはだかるのは、イーサン・ハントを疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェントのウォーカーで、イーサンは彼との対決を余儀なくされる。そして、いくつもの<フォールアウト(予期せぬ余波)>が絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる。今度のミッションの不可能は一つではなく、連鎖してたたみ掛けるようにIMFに迫る――!トム自身がスタント無しで行う、ド迫力のアクションシーンが代名詞となっている本シリーズだが、今作ではこれまでのスケールを大幅に超える、シリーズ最大級&最難関のミッションに挑む!公開された予告編では、イーサン・ハントが山脈を飛行するヘリコプターにロープでしがみつくシーンや、ノルウェーにある高さ600mの一枚岩の崖「プレーケストーレン」のクライミング、凱旋門をバイクで疾走など、見逃せないシーン満載。さらに、トムが骨折し世界中の話題を集めたあのビルジャンプシーンもここでお披露目された。先日、骨折から奇跡の早期撮影復帰を果たしたトムがイギリスの「グラハム・ノートン・ショー」に出演した際には、このシーンについて「全速力でジャンプして、壁の一面にぶつかって、這い上がり、カメラの側を走っていくという撮影だったんだ。(ぶつかって)瞬時に骨折したことを悟った。それでも、カメラの側を走り抜け、そのショットをものにした。あの横顔のショットはどちらも映画に出てくるんだ」と明かしている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月15日『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、2018年8月3日(金)に日本で公開される。トム・クルーズがスパイ、イーサン・ハントを演じる人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』が再びスクリーンに戻ってくる。度肝を抜くアクションは「フォールアウト」でも健在2015年公開の「ローグ・ネイション」では、トム・クルーズが上空1524mの高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部に張りつき侵入を試みるシーンで物語がスタートし、そのダイナミックなアクションで話題を集めて世界の度肝を抜いた。シリーズ第6作目となる最新作「フォールアウト」でも同じく、アクションシーンが見どころの1つとなる。予告では、飛行中のヘリコプターにしがみつき決死の表情を浮かべるトム・クルーズの姿が…。今回は、シリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑戦しているという。トム自身でアクションをこなすことから、ビルからビルへとジャンプするシーンの撮影中にケガを負ったことが大々的に報じられていたが、驚異的な回復力によってすぐに撮影を再開したそうだ。ヘリのライセンスまで取得本作のため、トム・クルーズはヘリコプターのライセンスを取得。操縦は最難関のようで、スタント専門家から「役者がヘリコプターの操縦に挑戦するのは"不可能"に近い」とも言われていたようだが、トムからの強い要望で彼自身が操縦することに。1日8時間×3ヶ月乗っても初心者レベルまでしかいけないと言われるヘリコプター操縦訓練を、「短時間で2000時間の訓練をこなす」と取り組み、ライセンスを取得。物語の重要シーンで、トムが高難度のアクロバット飛行を披露する。“ヘイロージャンプ”シーンもトム・クルーズは“ヘイロージャンプ”と呼ばれる超高速落下スカイダイビングにも挑戦。もともとは軍の潜入作戦用に開発された降下方法である“ヘイロージャンプ”。酸素の少ない上空7620mの高度から特殊マスクを装着し時速320キロで下降、そして地上寸前でパラシュートを開くという決死のジャンプだ。シリーズ史上かつてない高さからのジャンプシーンとなっている。トム・クルーズはじめお馴染みのキャストが再集結トム・クルーズをはじめ、彼を取り巻くキャスト陣にも、M:Iシリーズになくてはならないお馴染みのキャラクターが集結。また、新登場・再登場のキャラクターたちも物語を盛り上げる。ヴィング・レイムス - ルーサー役シリーズ1作目から全ての作品に登場するルーサー。裏切者が多いスパイの世界の中で、イーサンにとっては信頼できる長年の友人。コンピューターエキスパートで優秀なハッカー。サイモン・ペッグ - ベンジー役全く憎めない、お茶目なキャラクター。もともとはバックオフィスからイーサンを手助けしていたが、現在は現場で任務に挑む。ルーサーと同じく、コンピューター、ガジェットに強い。レベッカ・ファーガソン - エルサ役MI6所属の女スパイ。前作ではシンジゲートに潜入していた。「ローグ・ネイション」でヒロインとして初めて登場して人気に。「フォールアウト」では、イルサとイーサンが対立する驚きの展開に?アレック・ボールドウィン - IMFの長官一度は、IMF解体を提案。前作では、イーサンが命令に従わないので良く思ってなかった。ただし、最終的にはイーサンの主張を認め、IMFを復活させるよう提案。CIAからIMFの長官へと転身する。ミシェル・モナハン - ジュリア役シリーズ第3弾より登場していたイーサンの妻、ジュリア。前作での登場はなかったが、シリーズ第4作目ぶりカムバックを果たす。ヘンリー・カヴィル - ウォーカー役スーパーマンでお馴染みヘンリー・カヴィルが演じるのは、CIA長官のスローンがイーサンにつけた監視役の敏腕エージェント。IMFチームが全滅しても良いというスタンスで不条理で過酷な任務が命じられる。監督は、クリストファー・マッカリー続投評価も高く、シリーズ最高傑作と評された「ローグ・ネイション」でメガホンをとったクリストファー・マッカリーが、シリーズで初の監督続投。そしてプロデューサーとして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが名を連ねている。J.J.エイブラムスの監督としての出世作は『ミッション:インポッシブル』シリーズ第3作目だった。シリーズ初参戦、ヘンリー・カヴィルがこなす“ミッション”M:Iシリーズ初登場となるヘンリー・カヴィルは、今でこそスーパーマンとしてのイメージがすっかり定着したが、実はCIAエージェントを演じるのは2015年公開のガイ・リッチー監督作『コードネーム U.N.C.L.E.』以降2度目。しかし、今回演じるウォーカーは、その時演じたナポレオン・ソロとは全く異なる性格や思考をもっているという。ミッションをこなすためなら、過激な命令さえ受け入れるワイルドカードのような人物であり、イーサンのライバル的存在だ。そんな彼を演じたヘンリーもまた、トム・クルーズと同じくアクションシーンに挑んだ。危険なスタントもこなした『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』への想いとともに、演じる中で心のうちに秘めていた“ミッション”が何だったのかを聞いた。「ミッション:インポッシブル」のみどころは、大迫力のアクションシーンですよね。ダイナミックなスタントに挑戦されていると伺いました。撮影全体を通して、恐らく何度も死にかけていたと思います(笑)。でも、現代の作品に多いグリーンスクリーンを背景にして撮影するCGメイキングより、性に合っているのかもしれないとも感じました。それはなぜでしょうか。理由は2つあって。まず、僕自身、俳優の一番の魅力は、世界中のあらゆる場所に足を運べることだと思っています。作品によっては、すばらしいロケ地でありながらも箱のような部屋でずっと閉じ込もりながら撮影することもありうるのですが、それは少し寂しい。その土地でしか見られない文化に触れること、その場所で作品を作れることは素敵なことだし、俳優でいる楽しみのひとつです。もうひとつの理由はいかがですか。僕の映画デビュー作が『モンテ・クリスト伯』という時代物で、CGはほとんどなく、マルタ島で剣を持って戦うアクションがほとんどの作品だったのです。その後、スーパーマンを含めCG撮影を経験し、学んだことは数え切れないほどありますが、今も変わらず僕の原点にあるのはデビュー作。自らの身体を活かす演技の方がナチュラルで、身体を張った実際のアクションをすることが好きだなと。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、ある意味、僕にとって原点回帰となった作品なのかもしれません。撮影には、どのような想いをもって挑まれていたのでしょうか。素晴らしいキャストの皆さん、そして監督はじめスタッフと同じ現場に居られたことが最高に幸せでしたし、人生において最高の経験だと常に感じながら、作品に挑んでいました。撮影中は、先ほど話した危険なスタントシーンでも、その時々に危ないとか、怖いとかいう感情を抱くことが不思議とありませんでした。トム・クルーズをチームリーダーとして、現場の皆が「力を合わせていい映画を作ろう」ということでだけに100パーセント集中していた気がします。トム・クルーズの存在は、現場の中でもヘンリーさんにとっても大きかったと。彼はやはり世界一のスターですから。影響を受けた部分は多くて、何かを聞く以前に、彼の姿勢からもたくさんのことを教わりました。「誰に対しても礼儀正しく接すること」、「物事に対して真摯に取り組む姿勢」は小さい頃から親に口酸っぱく言われ、身体に沁みついていることではあるのですが、撮影中は、こうした俳優以前に人間としてどうあるべきかということさえも学べる時間だったのです。まさに最高の経験ですね。撮影期間は “世界最高峰の映画学校”に通っているような感覚でした。彼からいろんなことを吸収したいと、撮影の空き時間にはたくさん会話を交わしましたし、僕が投げかけた質問に対してトムは何でも応えてくれました。日々何かを教わっていて、僕にとっては学ばなかったことの方がない程だったのです。その中で、感銘を受けたことはありますか。誰もがこれ以上はないだろうと思う高みよりも、さらにレベルの高いところを目指す彼の異常なほどの向上心。なぜトム・クルーズが世界一の映画スターなのかという疑問に対しての答えがそれだと、肌で感じましたね。だからこそ、危険なスタントも積極的にこなせるのでしょうね。そうですね。でももっとすごいと思ったのが、その先にある彼の考えです。例えば、僕自身、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の出演のためにバイクの免許を取りましたが、その理由が自分のためであってはならない。自らの向上心は、すべてファンのため、観客のため、皆を楽しませるためなのです。「映画はみんなの為に作っている」という俳優でいることの大儀を、トム・クルーズをはじめ現場にいる皆が思い出させてくれました。ヘンリー・カヴィル プロフィール:1983年5月5日、イギリス・ジャージー島生まれ。『モンテ・クリスト伯』(02)で長編映画デビュー。『人生万歳!』(09)、『インモータルズ -神々の戦い-』(11)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)などに出演。『マン・オブ・スティール』(13)で、アメリカ人以外で初めてスーパーマンを演じた。その後も『バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)にスーパーマンとして出演。【ストーリー】不可能が連鎖する最難関のミッション前作を上回るシリーズ史上最大&最難関のミッションが待ち受ける本作では、何者かに複数のプルトニウムが盗まれ、<3つの都市>が標的に。イーサンとIMFチームに告げられたミッションは、その同時核爆発を未然に防ぐこと。72時間という短い猶予の中で手がかりは薄く、“名前しか分からない正体不明の敵“を追うミッション遂行は困難を強いられた。タイムリミットが迫る中、IMFに立ちはだかるのは、イーサン・ハントを疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェント、ウォーカー。イーサンは彼との対決を余儀なくされる。そして、いくつもの予期せぬ余波、フォールアウトが絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる。タイトル“フォールアウト”の意味“フォールアウト(FALLOUT)”をそのまま日本語に訳すと、放射性降下物がふってくる、放射性物質を含んだものというような意味がある。サブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められているそうだが、1つは核テロの脅威を意味しているそう。また、イーサンが過去に起こした行動、ミッションがきっかけで起こってしまう、新たな脅威をも意味している。トム・クルーズは「初期のミッション・インポッシブルでやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサン達がこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうのです。」と話す。また、“フォールアウト”という言葉とかけて、「その手に血が流れるだろう。君の善意から生まれる最悪の結末とともに。」とイーサンに語りかける謎の男の姿や、核兵器に用いられるであろうプルトニウム映し出されるシーンもあり、サブタイトルが物語に2重の意味で関わってくることを示唆している。パリがメイン舞台の1つ美しい街並みをバックにした激しいカーチェイスなどのアクションシーンも見どころの一つ。メイン舞台の一つはパリだ。劇中には、エッフェル搭、凱旋門、グラン・パレ、パレ・ロワイヤル庭園など、フランス・パリの名所の数々が登場している。MI6チーム来日公開に先駆けて、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督が来日。空港には約1000人が集まったと言われているが、俳優、監督ともに、1人ひとり丁寧にサインや写真撮影に応ていた。吹替版にDAIGOと広瀬アリス日本語吹替版声優として、DAIGOと広瀬アリスが参加。DAIGOはヘンリー・カヴィル演じるオーガスト・ウォーカー役を、広瀬アリスはヴァネッサ・カービー演じる美しき暗殺者 ホワイト・ウィドウ役を務める。その他、イーサン演じるトム・クルーズの吹替を森川智之が担当するなど、根本泰彦、手塚秀彰、甲斐田裕子らが重要キャラクターの吹替声優を続投する。作品情報『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』日本公開:2018年8月3日(金)全米公開:7月27日(金)予定原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー製作:J.J.エイブラムス、トム・クルーズ出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
2018年02月02日俳優トム・クルーズが伝説的スパイのイーサン・ハントを演じる人気スパイ映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作が、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)というタイトルで8月3日に日本公開されることが29日、明らかになった(全米公開は7月27日)。現地時間1月25日、トム・クルーズが立ち上げた自らのインスタグラムでこのタイトルが発表されると瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶり(1月29日13時30分現在フォロワー80万人)。前作に続き監督を務めたクリストファー・マッカリーはインタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答え、日本語で「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルから、イーサンが過去に起こした行動が原因で生まれた新たな脅威も意味しているとみられる。トム・クルーズ自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的な同シリーズ。前作『ローグ・ネイション』では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外に素手で捕まるとんアクションで世界の度肝を抜き、最新作のアクションにも大きな注目が集まる中、このほど公開されたのは飛行中のヘリコプターにしがみつき決死の表情を浮かべるトムの姿。昨年、同作撮影中のアクシデントでケガを負うも見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムが、シリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑む。トムは現地時間1月26日、イギリスの人気テレビ番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルと出演。ケガの経過を聞かれ、「まだ骨折しているけど経過は良好。完治はしてないが撮影している」と、骨折したままにも関わらず現在も撮影を続けていることを明かして驚かせた。また、最新作について、「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている。初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と語った。キャストはトムのほか、お馴染みのキャラとなったベンジー役サイモン・ペッグ、前作のヒロインとして登場し早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント、ウォーカー役にはスーパーマンのヘンリー・カヴィルが、イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役としてNetflixドラマ『ザ・クラウン」マーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦する。そして、シリーズ最高傑作と呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たクリストファー・マッカリーが、シリーズで初めて同一監督続投。豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中を股に掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑む。(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年01月30日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズ最新作の邦題が『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)に決定。8月3日(金)より日本公開されることも発表され、今回、飛行中のヘリコプターにしがみつく(!)トムの場面写真もお披露目された。現地時間1月25日(木)、トムが立ち上げた自らのInstagramで最新作のタイトルが発表されると、瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶりで、すでにフォロワーは80万人超え(1月29日現在)。前作『ローグ・ネイション』に続いて監督を務めたクリストファー・マッカリーは、インタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答えており、“FALLOUT”=「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルは、イーサンが過去に起こした行動によって生まれた新たな脅威も意味している模様だ。ジェット機の次は飛行するヘリ! 今度も決死のアクション本シリーズといえば、トム自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的。前作では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外側に素手で捕まるという、とんでもないアクションで世界中の度肝を抜いた。最新作ではいったいどれほどのアクションに挑戦しているのか大きな注目が集まる中、このほど到着した画像には飛行中のヘリコプターにしがみつき、決死の表情を浮かべるトムの姿が!昨年、本作撮影中のアクシデントによりケガを負ったことが大々的に報じられたが、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムは、本作でもシリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑んでいるようだ。骨折も何のその!?「完治はしてないが、撮影している」そんな中、現地時間1月26日にイギリスの人気TV番組「ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、トムが共演のレベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルとともに出演。ケガの経過を聞かれたトムは「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしてないが、撮影している」と明かし、骨折したままにも関わらず、現在も撮影を続けていることを語って周囲を驚かせた。また、最新作について「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている」とコメント。「初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と、気になるストーリーの一端をほのめかした。シリーズのお馴染みキャストからベテランまで集結スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役を演じるトムをはじめ、「M:I」シリーズになくてはならないお馴染みキャラとなったベンジー役のサイモン・ペッグ、そして前作から続投し、早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント:ウォーカー役を演じるのは、“スーパーマン”のヘンリー・カヴィル。イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役にNetflixドラマ「ザ・クラウン」のマーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦。シリーズ最高傑作との呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たマッカリーが、シリーズで初めて監督続投を任されている本作。盤石の豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中をまたに掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑んでいく。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月30日トム・クルーズが4回目の結婚へと決意を固めたようだ。そのお相手とは、現在撮影中の『ミッション・インポッシブル6』(仮題)で共演しているヴァネッサ・カービー、29歳。「In Touch」によれば、出会いのきっかけはこの共演ではなく、「ザ・クラウン」でエリザベス女王の妹マーガレット王女を演じていたヴァネッサを見たトムがひとめぼれしたとのこと。トムは即座に『MI:6』のほかのプロデューサーたちに、「ヴァネッサを重要な役にキャスティングしよう!」とかけあい、自身もプロデューサーである立場を利用してスカウトしたという。そして2人は意気投合し、交際に発展。どちらかというとトムがヴァネッサに夢中なようで、関係者は「トムは彼女を次の“ミセス・トム・クルーズ”にしたがっています」と語っている。トムには過去にミミ・ロジャース、ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズとの結婚歴がある。結婚を繰り返すたびに妻の年齢が若くなっており、ヴァネッサとはなんと26歳差だ。しかし、年齢差もなんのその。トムの彼女への気持ちは本物だそうで、「来年早々に結婚したがっている」という。元妻のケイティ・ホームズはつい最近長年交際してきたジェイミー・フォックスと初めて公でデートする姿を見せたばかり。この様子だと、再婚はトムの方が先かもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年10月13日俳優のトム・クルーズの負傷により『ミッション:インポッシブル6』の撮影が休止された。先日トムがロンドンの高層ビル間をジャンプするスタント中に足首を骨折したことが報じられていたが、製作を務めるパラマウント社が正式なコメントを出した。「『ミッション:インポッシブル』最新作の撮影中、トム・クルーズがスタント中に足首を骨折しました」「トムが完治するまで製作は休止となりますが、公開日は2018年7月27日であることに変更はありません」「トムはみなさんからのお気遣いと応援に感謝しておりますし、来年夏にこの映画を見ていただくことを楽しみにしています」ネット上には事故当時の様子を収めた動画が公開されているほか、トムが足を引きずりながらロンドンの街を歩いている姿も目撃されている。同人気シリーズでIMFのエージェント、イーサン・ハント役を演じているトムの全治には数カ月かかると先日報じられていた。その際、関係者の1人は「怪我は最初に思ったよりもひどいものでした。トムは重傷を負ったので、完治まで数か月間を必要とするでしょう」「トムはこの映画の大スターですから、全てに関与しているんです。重役たちは撮影を延期する以外選択肢がありません」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月18日俳優のトム・クルーズ(55)が『ミッション:インポッシブル6』の撮影中に負った怪我は「全治数か月を要する」と言われている。トムがIMFのエージェント、イーサン・ハントを演じる人気シリーズ最新作の先週末に行われた撮影中、ビルからビルへと飛び移るスタントをしていた際に負傷したことが伝えられていたが、トムは足首の2箇所を骨折したとみられており、その完治まで製作が4カ月間も中断になるという。ある関係者はザ・サン紙に「怪我は最初に思ったよりもひどいものでした。トムは重傷を負ったので、完治まで数カ月間を必要とするでしょう」「トムはこの映画の大スターですから、全てに関与しているんです。重役たちは撮影を延期する以外選択肢がありません」と話している。トムの負傷のニュースを一番に伝えたTMZの動画では、トムがビルからビルへ飛び移ろうとして着地に失敗し、体の片側を打ち付ける様子が映されていた。命綱を着用していたトムはなんとかビルの屋上に上ることができたものの足を引きずっており、撮影スタッフに救助を求めていた。その後トムはもともとジャンプをした足場に戻り、スタッフと共に歩き去る姿が収められている。(C)BANG Media International
2017年08月16日俳優のトム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作となる第6弾の撮影中にスタントで怪我をしたようだ。同シリーズでイーサン・ハント役を演じているトムは、先週末にかけて行われた撮影で怪我を負ったという。TMZが入手した映像では、トムがビルからビルへ飛び移ろうとして着地に失敗し、体の片側を打ち付ける様子が見てとれる。命綱を着用していたトムはなんとかビルの屋上に上ることができたものの足を引きずっており、撮影スタッフに救助を求めていた。その後トムはもともとジャンプをした足場に戻り、スタッフと共に歩き去る姿が収められている。以前、同作でプロデュースを担当するデヴィッド・エリソンは、トムが同作のために1年もかけてトレーニングしていると明かしていた。「今回の作品でトムがやっていることは、これまでのものを超えることになると思う。信じられないくらいだよ。トムは1年ほどトレーニングしているんだ」(C)BANG Media International
2017年08月15日日曜日(現地時間)、ロンドンで『ミッション・インポッシブル6』(原題)を撮影中のトム・クルーズが負傷した。「TMZ.com」が撮影した動画によると、トムは命綱をつけてビルからビルへ飛び移るシーンを撮影していたようだが、着地がうまく決まらずビルの壁に激突。身体を思い切り打ち付けてしまった。その後、なんとか壁をよじ登り、屋上の撮影スタッフに近寄って行くトムの身体はふらついており、足を引きずっている…。動画を見る限り、腹部を強打しているように見られるが、ケガの程度はまだ明らかになっておらず、トムの広報担当者や配給会社のパラマウントからも何も発表されていない。『ミッション・インポッシブル』シリーズに限らず、いままでも自ら危険なアクションに果敢に取り組んできたトム。6月にはツイッターに『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』で共演したラッセル・クロウとのファイティングシーンのメイキングムービーを投稿。ラッセルに投げ飛ばされたり、頭を壁に打ち付けられたりというシーンを嬉々として演じていた。(Hiromi Kaku)
2017年08月14日(写真:INSTARimages/アフロ) 映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のミカエル・ブルムクヴィスト役や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の“コバルト”役などで知られるスウェーデン人俳優、ミカエル・ニクヴィストが27日、肺がんで死去した。56歳だった。 代理人が発表した声明によると、ニクヴィストは長年肺がんを患っており、闘病の末に家族に見守られながら静かに息を引き取ったという。「ミカエルの喜びと情熱は、彼を知り、愛していた人たちにすぐ伝わったものでした。彼の魅力とカリスマ性は抗いがたく、彼の芸術に対する愛情は、彼と共に働くことに喜びを見出していた人全てが感じていたでしょう」と声明は続いている。 ニクヴィストは1960年、スウェーデン・ストックホルムに誕生。20代からテレビシリーズなどに出演し始め、2000年の『エヴァとステファンとすてきな家族』で広くその名を知られるようになる。2009年からはスウェーデン人作家スティーグ・ラーソンのベストセラー小説『ミレニアム』三部作の映画化作品に主演。世界的に高い評価を得て、ダニエル・クレイグが同役を務めるハリウッド版も作られた。その後は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ジョン・ウィック』といったアメリカ作品からも引く手あまたに。スウェーデンを代表する俳優の1人だった。
2017年06月28日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出演してきたジェレミー・レナーが、『ミッション・インポッシブル』シリーズ最新作にはスケジュールの都合で出演しない可能性が高そうだ。「Movies.com」など複数メディアが伝えている。先日、前作から引き続きレベッカ・ファーガソンが出演決定、新たにヘンリー・カヴィルがキャスティングされたことなど、最新作に関する情報が続々と舞い込んだ。また、今月27日から30日(現地時間)にラスベガスで開催された「シネマコン」では、パラマウントがトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペグ、アレック・ボールドウィンらおなじみのキャストの続投を発表したが、ジェレミーの名前が出ることはなかった。その理由は、ジェレミーがマーベルの『アベンジャーズ』シリーズ最新作の『Avengers: Infinity War』(原題)と、同じくマーベルの『アントマン』の続編『Ant-Man and the Wasp』(原題)にホークアイとしての出演することになっており、「多忙すぎるから」と見られる。本日、数時間前にジェレミーはツイッターに『Avengers: Infinity War』のタイトルが刺繍されたニット帽の写真を投稿し、同作の撮影がまもなく始まることを示唆している。(Hiromi Kaku)
2017年03月31日前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でイルサ・ファウスト役を演じたレベッカ・ファーガソンが、続編となる『Mission Impossible 6』(原題)にも引き続き出演することを明らかにした。2018年に公開が予定されている同作がどのようなストーリーになるかは謎に包まれたままだが、彼女の出演最新作『ライフ』のプロモーション中に応じた「ETonline」によるインタビューで「いま、トレーニング中なの。たくさんの大技があるわ。ピラティスのトレーニングも受けているし、すごく難しい。本当に大変!」と役作りの苦労を語った。とは言え、幼い頃からバレエやジャズダンスを習い、故郷のスウェーデンではアルゼンチン・タンゴを教えていたほどのダンスの教養があるレベッカ。イルサの身体の軸や強さを重視するのではない、ダンスのような伸びやかな動きのあるアクションがお気に入りなもよう。『ミッション・インポッシブル』シリーズ初出演となるヘンリー・カヴィルとはまだ対面していないと言い、「(会うのが)とても楽しみ。みんなと同じ気分よ!」とイケメン俳優の共演にうれしそう。「脚本は執筆が進んでいると思うし、クリスから情報を引き出そうとしているところ」と前作に続いて監督・脚本を担当するクリストファー・マッカリーの話題も提供した。(Hiromi Kaku)
2017年03月21日